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<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






◆ ◆ ◆





でんわのおにいさんと、
おみせのおねえさんと、
ぬいぐるみのおにいさんが、
わんちゃんさんを、くれました。
まほうみたいで、とってもすてき、です。



あんりおねえさんも、わんちゃんさん、すきかなあ。





それから、チトセおねえさんに、おはなのあめだまさん、もらいました。
あまくて、きらきらで、とってもいいにおい、です。
あかいろのチトセおねえさんも、あめだまさん、つくってるのかな…?


それから、

それから…




「……のなら、いっそう……」


あのおにいさんが、いってたのと にていること、きいたきがします。


ずっとずっと、むかしに、

わたしがもっと、おおきかったときに、

にたことばを、
















ふわふわして、               

 だんだん ちいさく なっていくみたい…










…なんだか、さみしい…








「フィンはずいぶん簡単に、他人に生きていて欲しい、なんて言うんだね」








あかくて、くろくて、きらきらしてて、おくがみえなくて、

きれいなものも こわいものも たくさんまざった こえがする



「だって、だってね、いきていると、きれいなものや、すてきなことに、たくさんあえるよ?」

「生きていて欲しい、も、死んで欲しい、も、同じくらい他人事の希望なのに。フィンは甘々だなあ」





「僕なら、フィンにそんな他人行儀なことは言わないけどな」





「僕の意思で、生かすこともするし、殺すこともする」

「僕は君に生きて欲しいとは思わない。僕が生かしておきたい」

「それと同じくらい、僕が殺したい」





おくがみえなくて、ぐるぐるしてて、とろとろにとけて、きらきらしてて、

あかくて、くろくて、きれいなものと、こわいものがいっぱいで、

うつくしい、こわいゆめのいろと、にたことをいってくれたから、



「いっそう、呪い殺してやりたいのに」


だからね、おにいさんのことば、まほうみたいに、うれしいです!

それは、どんなきもちなのか、しりたいです。

おねがいしたら、おしえてくれるかなあ。





◆ ◆ ◆



>>Side:Beatrice

 ヒルデは闘うのやめるんだって。
 それで、今度はボクが闘うことになるみたい。

 ボクは侵略に来たアンジニティの一員だから、今まではちょっと手伝うくらいだったけど、
 これからはもっと本気でやらないといけないってこと、なんだけど。

 アンジニティ、なのに。

 イバラシティのために闘うのって、なんか変じゃないかな?

ベアトリス
「んー……」

 それもなんかしっくりしないけど、それ以上に、ボクは考え事をしてる。
 イバラシティの、弱さのこと。
 フィンが弱い、のはわかる。ちっちゃいし、叩いたらべちゃって潰れそう。
 でも、ナンディナは殴っても潰れないし、一緒にいる他の人たちも平気そうな気がする。

 だけど、ヒルデはそれで死ぬんだって。
 他にも、イバラシティの人は死ぬんだって。
 それじゃあ、ヒルデよりもっと大きい……例えばジェシーも、死ぬのかな。

 それは、何だかイヤだな。
 だってジェシーは、フィンと同じでボクに酷いことをしない。
 破れたら縫ってくれるし、汚れたらお風呂で洗ってくれるし、おいしいご飯も食べさせてくれる。
 だからボク、ジェシーを殴ったりしないよ。

 でも、ボクが気を付けていても、ボクくらい強い相手がお店に来たら、ジェシーは死ぬのかな。
 考え事をしながらうとうとしていたら、イヤな夢を見た。



 夢の中で、ボクはビックリするくらい弱い人間になっている。
 チナミ区のカフェでアルバイトをしているけれど、一人じゃテーブルも持ち上げられないくらいに弱い。
 バイトはボク一人だけで、ちっちゃいけど先輩のフィンと、ジェシー店長の三人で働いている。

 そんな日常が、突然変わった。
 あれって、なんだっけ、怪人だっけ。

 お店の中に、ハザマで見たような、大きくてゴツゴツしたのが入って来たのを見て、
 キャーなんて騒いで、その場に尻餅をついたのは、人間のボクだけだった。

 嗚呼。あのボクはどうしようもなくて、何だかムカムカする。

「何やってるの?」

 苛立ちを隠さずに言っても、夢の中のボクは幽霊みたいな存在で、誰にも声は届かない。
 震えているボクを助けようとして、ジェシーがゴツゴツしたやつの前に出て、

 鈍い音を立てて、殴られて壁まで吹き飛ばされる。

 ジェシーが、怪我した。
 ボクが弱くて、何もしないから。

「……ねえ、本当に、何やってるの?」

 フィンがボクの袖を一生懸命に引っ張っているけど、ボクは立ち上がりもせずに泣いている。
 フィンは弱いから、ボクを運べないんだ。
 フィンは弱いから、ボクが運んであげないといけないのに。

 どすんどすんと足音を立てて、ごつごつしたのが寄ってきて、
 そうしたら、フィンがそいつに「だめー!」と言いながら近付いて、
 でもフィンは小さいから、そいつの足元に行ったら、

「いや……助けて、助けて……お願い、私のことは見逃して……」
「……は?」

 何言ってるんだ、と思ってボクを見たとき、横からぐちゃっと小さなものが潰れた音がした。

 ……何も考えられなくなる。ムカムカする。言葉にならないほどムカムカする。
 お前が、何もしないからジェシーが殴られた。
 お前が、逃げようとしなかったから、フィンが。
 それなのに、自分だけ命乞いなんて、どれだけ自分勝手なんだよ。

 どすん、どすん、と足音を立ててそいつが寄ってくる。
 人間のボクは頭を抱えて泣いている。
 片方だけ赤いそいつの足跡を見て、吐きそうなくらい頭の中が熱くなった。

「……お前が、殴られれば良かったんだ」

 ごつごつした四本腕のそいつが、腕を振り上げる。

「お前が、踏み潰されれば良かったんだ」

 人間のボクの泣き声が、ボクにとってはたまらなく不愉快だった。
 その腕に、ボクの腕と同じ形の爪が三本ついているのを見て、可笑しくなった。
 あれ、おかしいな。
 笑ってるから面白い筈なのに、頭と同じくらい目と喉が熱くて痛い。
 笑ってる筈なのに、全然楽しくない。

「ーーボクは、絶対に、お前みたいにならないから」

 耳障りな声で騒いでいる人間のボクに向かって、ボクと似ているそいつは思いっきり腕を振り下ろした。




ボクは、あんな風にだけは、絶対にならない。



◆ ◆ ◆



私は、もう戦うことだけは嫌だ。


>>Side:Hirude

 ナンディナさんのお陰で、戦闘中は安全地帯にいられることになって、私は心底ほっとしていた。
 暗いんですよ、って言われたからまあ薄暗いんだろうとは思ったものの、本気で自分の手すら見えない暗さだったのは予想外だったけど……安全には替えられない。

蒜手
「ねえ、フィンって時々どこからか小物取り出してくるけど、懐中電灯なんて持ってない?」
フィン
「ランプなら、もってます!」
蒜手
「ランプ」

 懐中電灯じゃなくてランプを使ってるって、アンタはキャンプにでも来た人か。
 灯油とかガソリンとか入れるのかと思ったら、小人がどこからか取り出したランプはオイルを注げそうな蓋がない。というか、青っぽい光が出ているけど、炎とも電球とも違って見える。もしかして魔法のランプとかそういうやつ?

蒜手
「……これって、使ってる途中で急に消えたりしない?」
フィン
「だいじょうぶ、です! ずっとあかるいランプなんです」
蒜手
「えーっと、つまり異能かしら。
 はー、便利な異能持ってる人は持ってるのね」

 生まれた時から便利か不便かが決まっているのは全く理不尽な話だと思う。
 原理はよくわからないけど、私みたいに役に立つ異能を持たない層も便利に使えるから、道具の発明はやっぱり偉大だわ。

蒜手
「……ありがと。じゃあ、私、南先輩のところに行ってくるからね。
 アンタちっちゃいんだから、戦闘中は後ろの方にいなさいよ」
フィン
「はーい!」

 最初にハザマに来た時、ナレハテを見た時、初めて戦いの場に出た時。
 訳が分からなくて、何かに対して怒ることでギリギリで正気を保っていた私も、
 今は一緒に行動する人や、匿ってくれる人がいてくれるお陰で、随分落ち着いたと思う。

 反省を踏まえて……いつか、きちんと正式に、謝らなきゃいけないとは思うんだけど……
 こう、いざやろうと思うと……きっかけが……ない……。
 それでも、せめて、自分にできる範囲で頑張って、役に立ちたいんだけどなあ。

蒜手
「……あれ? そう言えばトリィは? 一緒じゃないの?」
フィン
「トリィちゃん、おひるねしたあと、いたそうなおかおで、あるいていっちゃいました…
 こわいゆめ、みちゃったの、かなあ」
蒜手
「あのクマ女がそれで落ち込む性格とは思えないんだけど……」

 でも、こんな陰鬱な場所で気が滅入るのは私もわかる。
 なんだ、トリィも案外、女の子らしいところがあるのかも。

蒜手
「……嫌な夢見たなら、みんながいる焚火の近くとかに行った方が良いと思う。
 トリィが戻って来たら、誘って連れて行きなさいよ」
フィン
「はーい!」

 まあ……トリィは、フィンに任せとけば大丈夫でしょ。
 それより、私もそろそろ、南先輩のところに行かなきゃ。







ENo.17 サクマ とのやりとり


〔 メッセージへのリンク 〕
 https://salaspitg.github.io/ibrchat_e47_5.png


ENo.917 ? とのやりとり


「貴方が笑えば、
ヒルデさんという方もきっと救われるでしょう。

どんな時も
貴方は笑ってらっしゃい。
それが、貴方に許されて、
貴方にしか出来ない事なのだから。」


画面の先
どんな御顔をしているのか
此方からでは伺い知る事は出来ない

故に
伸ばす手の代わりに 撫ぜる手指の代わりに
女は静かに口遊む


「有難う。
────その気持ちだけで、今は十分。


何処かで逢える迄
         頑張っていて。」


以下の相手に送信しました

ENo.189
水野 杏梨
ENo.388
ユイノ
ENo.1208
タキモト





特に何もしませんでした。















ダイスの女神様の言う通り
ENo.44
南天
ENo.47
ベアトリス
ENo.79
ミロ
ENo.95
暁人
ハザマに生きるもの
歩行軍手A
大黒猫A
大黒猫B
歩行軍手B
















ダイスの女神様の言う通り
ENo.44
南天
ENo.47
ベアトリス
ENo.79
ミロ
ENo.95
暁人
フリージア
ENo.545
ハルキ/ユイカ
ENo.670
マリア
ENo.706
ラクベル
ENo.992
フェナ
















チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


ダイスの女神様の言う通り
ENo.44
南天
ENo.47
ベアトリス
ENo.79
ミロ
ENo.95
暁人
立ちはだかるもの
守護者《DEER》A
守護者《DEER》B
守護者《DEER》C
守護者《DEER》D







チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





ミロ(79) から 10 PS 受け取りました。
ミロ(79) から 何かの殻 を受け取りました。
ミロ
「届けもんだ。」

良い木材(200 PS)を購入しました。

命術LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)
料理LV5 UP!(LV35⇒40、-5CP)

南天(44) の持つ ItemNo.10 美味しい果実 から料理『アセロラジュース(聖杯入り)』をつくりました!

五月雨 を研究しました!(深度0⇒1
カレイドスコープ を研究しました!(深度0⇒1
クレイジーチューン を研究しました!(深度0⇒1

水の祝福 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






南天(44) を入手!
暁人(95) を入手!
ベアトリス(47)ボロ布 を入手!
ミロ(79)ボロ布 を入手!
ベアトリス(47) を入手!
ベアトリス(47) を入手!
南天(44) を入手!
南天(44) を入手!






南天(44) がパーティから離脱しました!

現在のパーティから離脱しました!

特に移動せずその場に留まることにしました。
体調が全回復しました!

南天(44) からパーティに勧誘されました!

チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - 南天(44) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - ベアトリス(47) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - ユウ(1585) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION - 未発生:
   - 南天(44) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - ベアトリス(47) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》
   - ユウ(1585) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












鹿に食わせる焼き肉はない
ENo.44
南天
ENo.47
ベアトリス
ENo.79
ミロ
ENo.1585
ユウ
ハザマに生きるもの
歩行軍手
ダンデライオン
歩行軍手
ダンデライオン




161 452



2nd
ダンデライオン


3rd
ダンデライオン





7th
歩行軍手


8th
歩行軍手

















鹿に食わせる焼き肉はない
ENo.44
南天
ENo.47
ベアトリス
ENo.79
ミロ
ENo.1585
ユウ
夕礼書店調査隊
ENo.392
魔人王モロバ
ENo.673
レオン
ENo.682
キヤハ
ENo.755
シバ




551 354















ENo.47
蒜手 加奈子
【画像の準備が追い付かなかった……!!!】
【反応遅め。置きレス多め。まったりとお願いします】

◆◆◆蒜手 加奈子(ひるで かなこ)◆メイン

イバラシティで暮らす高校一年生。
数か月前、親族およそ40名に奇妙な痣が浮かび上がり、そのうちの30人ほどが死亡するという怪異に巻き込まれた。
彼女も身体にその痣が浮かんでいるのを見つけてしまい、「私ももうすぐ死ぬんだ」と考えている。
やや負けず嫌いな性格もあり、表向きは「死ぬ覚悟はもうできた」と言って自虐・自傷ネタもよく口にするが、内心は死の恐怖に怯え、逃げ延びる手段を探している。
一言で言うならファッションヤンデレ。

戦闘向きの異能ではないため、異能持ちが多いイバラシティでは波風を立てないよう体面の良い態度をとる傾向にある。
しかし、例の事件からはストレスを抱えがちになっており、自分より弱い立場の相手に八つ当たりをすることもしばしば。
カフェのマスコットであり脅威がなさそうなフィンに対しては強気だが、祟り神であるやちまたさま、毒のある言動と怪力を見せるトリィの前では完全に委縮してしまう。
良くも悪くも一般人で常識人な、巻き込まれ型の狂言回し。
ハザマでは南先輩(Eno.44)にときめいているが、イバラシティではそうでもない。彼女の未来が光ルートか闇ルートかは先輩次第だ!(丸投げスタイル)
第4回更新までで、ハザマでの戦闘から離脱。

【注意事項】
蒜手は呪いを解こうと行動していますが、特定の行動によって死亡する可能性があります。
ひとつ。「やちまたさまのて」に■■■■■
ひとつ。呪いを解いた後、トリィに■■■■■
彼女自身は、その前触れに気付いていません。


◆◆ベアトリス(トリィ)◆サブ/戦闘メイン

フィンが拾って来たくまのぬいぐるみ。素性はアンジニティ。
アンジ側が勝った場合、蒜手と入れ替わりにイバラシティで暮らすことになる侵略者。……なのだが、何の因果かイバラシティに出現した際に与えられたカバーストーリーは「あなたはくまのぬいぐるみ。誕生日プレゼントとして贈られたが、気に入られずに捨てられてしまった」というものになっていて、ゴミ捨て場スタート。
しかもハザマでは蒜手のオプションという扱いで、陣営はイバラシティになっている。「なんかの手違いで不具合起こしたんじゃないの?」とトリィは訝しんだ。

追放理由は「悪い魔物だから」。彼女はバグベアやブギーマンと呼ばれるような、悪い子供を躾けるために語られる正体不明の怖くて悪い魔物の一人であったが、大人になった子供と大人から「下らない作り話で子供を怯えさせるのは悪い風習だ」として否定され、アンジニティに追放された。

イバラでは当初ボロボロのテディベアだったため、フィンが持ち帰った直後に蒜手から「汚いから捨てなさいよ」とゴミ箱に投げ込まれたり、「目のボタン取れかけじゃん。しかも割れてるし。キモ」と酷評されたり、散々な扱いを受けてしまった。
ついでにその時、自分の目を引き千切り、その場にいたフィンを心配させたり、蒜手に悲鳴を上げさせてジョアキムを呼び出したりしている。
自傷によって古いパーツを失っても、フィンが新しいボタンや布を持って来るので、本人は「ボクは愛されて、尽くされている」と充実感を噛みしめている模様。
ジョアキムからも「前よりも可愛くなったんじゃない?」と褒められて、自傷を繰り返せばもっと可愛くなってみんなと仲良くなれると本気で考えている。
その辺りが蒜手から「ガチのやつじゃん」と引かれる要因なのだが、物事を深く考えないフィンとは順調に仲良し。


◆◆ジョアキム・カスタニエ◆サブ

カフェ「ミルクホール」のマスター。フランス人。
年齢不詳。性別はジェシーさんで女性口調。
イバラシティに移住してきただけなので異能の類は持っておらず、来る前の来歴は不明。
副業で情報屋をやっているが、副業なのでいまいち本腰を入れていない。
イニシャルの「JC」を聴き間違えたフィンから「ジェシーおねえさん」と呼ばれている。

試遊会のヨアヒム店長と全く同じポジションだけど、世界軸が違うからか名前と国籍が違う。
フランス人らしくワインが好き。フランスワインじゃなくて他国のワインも美味しくいただけるクチ。でも英語はたまにわからないフリをする。


◆◆フィンとやちまたさま◆サブ/外出メイン

喩えるなら、お掃除ロボットに乗って家の外に出ちゃった猫。
カフェ「ミルクホール」に置かれている鳥籠の中で暮らしている童女と、その周囲に現れる異形の腕。
ジョアキムに連れられてイバラシティにやって来て、カフェのマスコット的な扱いを受けている。
魔法っぽいものが使えるが、危なっかしいので店の中では使用禁止。
しかしティーカップを浮かせて運んだりと、ちょいちょい使っている現場を目撃されている。
「やちまたさま」と言う名前は子供には難易度が高いようで、フィンは「ちーちゃん」という色々台無しなあだ名で呼んでいる。

フィンは蒜手に邪険にされるとしょんぼりするが、記憶障害を持っているらしく数日でころっと忘れてしまう。
そのため、「都合よく忘れてヘラヘラしてられるなんて気楽でいいわね」と嫌味を言われる羽目になるのだが、嫌味を理解しないのでいまいち意味がわかっていない。


◆◆黒猫◆サブ…サブ??

真っ黒な毛並みの猫。たぶん野良。
神出鬼没で時々フィンが「ねこさんー」とか言いながら追いかけて行って迷子になる。追いかけて行ったら隠れた場所に案内してくれるかも知れない。
にゃーと鳴きはするが顔は見えない。よく見ると影もない。


◆◆ログまとめ◆
http://lisge.com/ib/talk.php?p=792

◆◆wiki(気まぐれ更新)◆
http://bit.ly/2O550U0
30 / 30
128 PS
チナミ区
D-2
行動順7【援助】HL↑
9750
400







混沌としたコミュニティに犬が!!
5
#交流歓迎
1
#片道切符チャット
1
ログまとめられフリーの会
チキンレース
30
毎更新必ず何かしらやらかす
10





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4あおいろリボン装飾30体力10
5あかいろリボン武器30回復10水纏10【射程3】
6吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
7何かの殻素材15[武器]凍結10(LV20)[防具]反盲10(LV25)[装飾]防御15(LV25)
8フルーツハンバーグ料理67攻撃10防御10強靭15
9良い木材素材20[武器]攻撃15(LV30)[防具]敏捷15(LV30)[装飾]回復15(LV30)
10ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
11素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
12素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術15生命/復元/水
幻術5夢幻/精神/光
制約5拘束/罠/リスク
響鳴5歌唱/音楽/振動
百薬10化学/病毒/医術
料理40料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ウォーターフォール5050敵:水撃
練2ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
ライトニング5050敵:精確光撃
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
エチュード50120味全:DX増(4T)
練3ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
リフレッシュ5050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
ブレス50100味全:HP増+祝福
アイシング5080味傷:HP増+凍結
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
コールドウェイブ5080敵4:水撃&凍結+自:炎上
アクアリカバー5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
練1ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
ヒールハーブ5050味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
フラッシュ50120敵全:盲目
練2クリエイト:グレイル5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
アトラクト5050自:HATE・連続増
ホーリーポーション5080味傷:HP増+変調をLK化
クリエイト:チェーン50100敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
アラベスク5050味全:HP・AG増+魅了
パラライズ5080敵:麻痺
クリエイト:パワードスピーカー50130自:魅了LV増
クリエイト:ヴェノム5090敵:猛毒・麻痺・腐食
トランス50100自:混乱+自:AT・HL増+魅了を祝福化
クイックレメディ50100味傷:HP増+自:混乱+連続増
練3アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
練2ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
View To A Kill
(ピンポイント)
050敵:痛撃
練3
リンカニック・イレイザー
(イレイザー)
0100敵傷:攻撃

(ペナルティ)
0120敵3:麻痺・混乱
手鏡
(ミラージュ)
0140敵列2:SP光撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]チャージ[ 1 ]血気[ 1 ]背水
[ 1 ]カレイドスコープ[ 1 ]水の祝福[ 1 ]火の祝福
[ 1 ]クレイジーチューン[ 1 ]見切[ 1 ]イレイザー
[ 1 ]ストライク[ 1 ]ヒールポーション[ 1 ]ハードブレイク
[ 1 ]デアデビル[ 1 ]五月雨[ 1 ]闇の祝福



PL / ぼーろ