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<< 2:00~3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






◆ ◆ ◆



チョコレートさんを いっぱいつくる ゆめをみました。

ゆめのなかで ちーちゃんも いっしょにおりょうり しました。

しぃらおねえさん だいすきなひとに プレゼントしたのかな。







おきてから ジェシーおねえさんに おはなししたら、

ばれんたいんのひ だから クッキーさん つくってくれました。







ちーちゃんは まだおくちが ないから、

トリィちゃんと ふたりで たべました。







そのときに おっきなおすしを おしゃべりしないで たべたら、

いいことがある、て おしえてもらいました。


だから クッキーさんをたべるとき、

おしゃべりしないように がんばりました!

いいこと いっぱいあると うれしいです。



◆ ◆ ◆



>>Side:Hirude

 何で、サンラータンメンなの。
 イバラシティで過ごした記憶が流れ込んで来て、まずはビルの壁を無言でパンチした。痛い。
 ひりひりする拳を摩りながら、大きくため息をつく。
 イバラシティで麻婆豆腐食べましょう、と南先輩と約束し、ハザマの記憶がないながらも中華料理屋に行って。
 私が注文したのは、サンラータンメンだった。

 何で。サンラータンメンを選んだ、自分。

 麺に罪はないが、やりきれない思いはどうしようもない。
 私をここまでやるせない気持ちにさせているのは、麻婆豆腐を食べなかったから、だけじゃない。
 記憶にあるのだ。あの店の麻婆豆腐が。
 一緒に店に入った店長が注文して、小皿に取り分けて小人とぬいぐるみも食べていた。なのに。
 何で、私だけ食べてないのよ……。

蒜手
「おかしくない……? おかしいわよね???」

 力を入れると痛いので、あんまり力の入っていない拳で壁をゴスゴス殴る。
 八つ当たりなのは自分でもわかっているが、どうしようもない。

ベアトリス
「ヒルデ、さっきから何してるの? 歩行石壁の予行練習?」
蒜手
「……違う。気合入れてるだけよ」

 いや……歩行石壁の予行練習って何……?
 どういうボケをされたのかわからないから、適当に否定する。
 ふーん、とわかったようなわかってないような顔でクマ女が頷いた後、不意に影が落ちた。
 何の影かと思えば、クマ女の余分な腕ーー三本の大きな爪がついた方の腕を、ふりかぶって、

ベアトリス
「こんな感じでいいのかな。ボクもヒルデに気合入れてあげるね」
蒜手
「……は?」

 言われた意味を理解するより早く、風を切る鈍い音がした。



◆ ◆ ◆



>>Side:Beatrice

 ヒルデが言ってたんだけど、殴ると気合が入るんだって。
 なんとなくわかるような気はするけど、ヒルデは全然力が入ってない手で壁をつついてるだけだ。
 それじゃあ気合もそんなに入らないんじゃないかなあ。
 ハザマでは仲間を助けないといけない、とか言われたような気がするし……ボクも手伝おうかな。
 ぐっと拳に力を入れて持ち上げる。

ベアトリス
「こんな感じでいいのかな。ボクもヒルデに気合入れてあげるね」
蒜手
「……は?」

 ちょっとだけ痛いかもしれないけど、ヒルデはフィンより大きいし、痛いのが愛情表現だし、
 ーーこれくらい、大丈夫だよね。

蒜手
「みっ、南先輩、助け…… いやあああああーー!!!


ゴッ ーーごしゃっ



 よし、ばっちりーーあれ、ちょっと気合入れすぎたかな。後ろに転んだみたいな音がした。

ナンディナ
「……っ」

 転んだヒルデの上に誰か乗ってる。

蒜手
「み、みなみ、せんぱ……!」
ベアトリス
「あれ? ヒルデに気合入れようと思ったのに……なんで?」

 なんで飛び込んできたんだろう。ミナ……ナンディナ?
 赤い実が付いてるからナンディナでいいか。ナンディナに気合入れちゃった。

ベアトリス
「仕方ないな。もう一回ヒルデにも気合入れるから、今度は邪魔しないでくれる?」
蒜手
「ひ……っ」

 ボクはヒルデが気合を入れる手伝いをしてるのに。
 仕切り直そうと思って歩み寄ったら、いきなりナンディナが起き上がって、



 油断した。ボクの腕が、ごとんと地面に落ちる。
 ……結構痛いかも。

ベアトリス
「いたた。ボクは気合入れてもらわなくても大丈夫なのに」
ナンディナ
「蒜手さんはーーいえ、イバラシティの人たちは、貴女が考えるよりずっと脆いんです。
 貴女に殴られたら、気合が入る前に死んでしまう」
ベアトリス
「そうなの? キミは平気なのに?」
ナンディナ
「……」



 ナンディナは無言でボクに爪を向ける。
 あ、ほっぺた切れた。絆創膏、新しいのに変えないと。

ベアトリス
「んー、まあいいや。ボクも腕直さないといけないし……ヒルデに気合入れるのは今度にしよ」
蒜手
「今度って何よ!? 一回痛い目見たら懲りなさいよバカー!!」

 えー。何でボクが怒られてるんだろう。やっぱりヒルデって意味わかんない。

ナンディナ
「今度、もダメです。蒜手さんや、他の仲間に危害を加えるつもりなら、敵と見做しますよ」

 気合入れてただけなのに。ナンディナもわかんないまあ。
 わかんないけど、これって、ナンディナがヒルデの面倒見るってことでいいのかな。
 ボクにはわからない同士で気が合うんだったら、任せた方が良いのかも。

ベアトリス
「ヒルデって痛いこと好きなのに弱いし、すぐ大声で叫ぶし、何がしたいのかわかんない。
 ナンディナもよくわかんないけど、ヒルデと気が合うから面倒見てくれるってこと?」
ナンディナ
「まあ、幾分誤解があるようですが……今はその理解で良いですよ。
 もう彼女に手を上げたりはしませんね?」
ベアトリス
「ん。ヒルデに気合入れたり助けたりするのはナンディナに任せるよ。それで良いんだよね。
 ボクはフィンのとこ行くから、また後でね」

 切り落とされた腕を拾い上げて、道路の方に歩いて行く。
 一緒に移動してるひとたちは、向こうだったかな。フィンも一緒にいると良いんだけど。
 歩いている途中で、頭がちょっとフワフワしてきた。毒かな。

ベアトリス
「フィンー、どこー?」

 焚き火の近くとか、座れそうな瓦礫の横とか、フィンがいそうな場所をウロウロする。
 どこにいるんだろ。血の跡が残ってるから、入れ違いになっても辿って来てくれると思うんだけど。

 アンジニティにいた時は、こんな時どうしてたっけ。何処かに隠れて休んでたな……。
 ボク、何でウロウロしてるんだろ。
 何で、ボクはフィンを探してるんだろ……?

ベアトリス
「……、……」
フィン
「トリィちゃん、だいじょうぶー!?」
ベアトリス
「……あ、フィンだ」

 ーー良かった、見つけてくれた。
 歩くのもちょっと疲れて来たから、座ってフィンが来るのを待つ。
 このくらいで疲れるなんて、変だな。毒のせいかな。

フィン
「トリィちゃん、おけがしてるの…!」
ベアトリス
「んー……手当て、して……欲しい」
フィン
「う、うん…すぐ、おてあてするの!」

 ちーちゃんの手から降りて、フィンが駆け寄って来た。
 それから、子守唄みたいなのを歌っているのが聞こえる。

 ……あったかい。
 変だな、さっきまで寒かったのに。熱でも出たのかな。
 でも、悪化してる感じはしないし……手当てするって言ってたから、すぐ良くなるよね。



 うん、もう大丈夫だ。
 フィンが見つけてくれて、良かった。



◆ ◆ ◆



>>Side:Hirude

蒜手
「だ、大丈夫ですか、せんぱ……あ、えっと、ナンディナさん!」

 クマ女がどこかに歩いて行ってから、ようやく私は立ち上がる。
 うう、まだ膝が笑ってる……本当、死ぬかと思った……!

蒜手
「わ、私を庇って……怪我とか、してないですか?」
ナンディナ
「はい、大丈夫です。蒜手さんこそ、怪我はありませんか?」
蒜手
「はい……ナンディナさんのお陰で、助かりました……」

 先輩が無事で良かった。心の底からほっとする。
 それにしても、いきなり殴りかかってくるなんて……アンジニティって、本当に禄でもない連中だわ。
 中にはイバラシティの味方をしてくれる人もいる、って噂では聞くけど……
 身近にいるあのクマ女が無茶苦茶するせいで、いまいち実感が湧かない。

蒜手
「とりあえず、みんなのところ戻りましょう。
 ……あ、でも、まだ膝が震えてて……すみません、ちょっとだけ時間ください……」
ナンディナ
「以前みたいに、抱き上げて運んで行きましょうか?」
蒜手
「い、いや、人前では流石にまだ恥ずかしいので……自分で、歩きます。
 アイツ……あ、トリィも、すぐには戻って来ないだろうし……
 それに、殴られたのはナンディナさんの方だから……負担、掛けたくないです」

 照れ隠しが半分と、本当に心配しているのが半分。
 いくら異能で身体を強化していても、あの怪力女に殴られたんだから、もっと身体を大事にして欲しい。

蒜手
「それにしても……ハザマでの戦闘もそうですけど、私、全然ダメですね……
 なんか、一人だけ足引っ張ってるんじゃないか、って思って……」

 休んでいる間、なんとなく沈黙が気まずくて、最近の悩みを口に出す。
 自虐めいた言葉だけど、半分以上は別の思いだ。
 それなら戦わずに下がっていて、と言ってもらうことを期待している。
 安全な場所で休んでいていいよ、と言って欲しい。

蒜手
「……私がいない方が、変に気を遣わなくていいから、他の人にとっても気が楽って言うか……」

 声のトーンが下がる。
 同じ学生の南先輩とか、同じ女子の刀崎さんとか……同じビルにいる天弖さんとか……
 ハザマで、傷付きながらも戦っている人たちに、申し訳ないと思う気持ちも、ある。
 だけど、私は彼らみたいに、戦う才能なんて持ってない。

 戦闘のたびに、知っている人が怪我をして、血を流すのを見るとパニックを起こしそうになる。
 そうして自分も傷つくたび、いっそ一思いに殺してくれと思う。
 それなのに、気を失う間際には、死ぬのが怖くて怖くて泣いてしまう。

 惨めで、苦しくて、嫌なことばかりだ。
 だから……

 同情して、安全圏に逃げても良いんだよ、って言って欲しかった。
 彼らはクマ女とは違う「普通の人」だから、きっと同情して貰えると、思ってしまった。



 無理だ。私はもう、これ以上戦うなんて……できないんだ……。

 →Eno.47→Eno.44→







ENo.189 水野 杏梨 とのやりとり

杏梨
「あっ、出た」

何か、このリアクションばっかりしている気がする……!

「えーっと、大丈夫?ここは危ないから……
 と言っても、来ちゃった以上どうしようもないか……」

杏梨
「怪我……はそんなにしてないよ、ありがとうね
 フィンちゃんも大丈夫?ええっと、一人じゃないよね」

イバラシティの側でもあれだけ色々するのに難儀していたのだ、
こちらではどれだけ苦労する事やら、してるやら。

「ふふ……ありがと。
 危なくなったら、そこらの隙間にでも隠れてるんだよ」

痛いのは飛んでいかなかったが、いつもと変わらぬ小人の様子に緊張感はいくらか飛んでいった気がする……!


ENo.1208 タキモト とのやりとり

恐らく通信先を誤ったのだろう、この地に似合わない無邪気な声色。
それを聞く相手は、その声に聞き覚えがある事には聞いてのすぐに気が付いただろう。
気が付いた、はずだったのだけれど。


──びたん

返事の代わりか響くのは
何か、しなやかを帯びた、しかし重たい物を地面へ強く叩きつけるような音。
まるで、不機嫌な猫が尾で地面を打つようにもどこかで似たのかもしれない。
しかしそれは、それよりもずっと、ずっと、重たくて、何か湿ったような物音だった。

──びたん

──びたん

びたん びたん びたん びたん──

「……気に入らないって言うのはさあ
こういう事を、言うんだろうねえ。」

やがて、声が返る。
少女にはそれが、いつか聞いた電話越しの声に。いつか聞いた青年の声に。ごく似た物だと、だけど気づくのだろうか。
低く、冷たいぞんざいなこの声が。

この少女はしかし、この地にいる。
この地にいて。なおも無邪気にして過ごしている。
つまり、そうする事が出来る程。少女を取り巻く庇護は強いと。声が示すは、ひとえにそうした事だった。


「君は」


「君は、高い枝から猫を見下す小鳥の様だ。
か細い脚で、か弱い声で、高枝の上で歌う小鳥。

僕は猫だ。君を見つめる猫だ。君が笑って歌う猫……」



──べちゃ

何かをたたきつける様な音は。湿った布切れを地面へと思い切り叩きつけるような濡れた音に一つ代わって



「──手が届かないならいっそう

呪い殺してやりたいのに」


そうして聞こえた声が最後に、それっきり。
通信は静か、ただ静か。風音だけをそれから返す。
風音の聞こえるからには、まだそれは通じているのかもしれなかったけれど

少なくとも声は、それっきり。
あなたが何か返すでもなければ。それから、ぷつりと切れるのだろう。

まるで、まるで、片道みたいに──


以下の相手に送信しました

ENo.17
サクマ
ENo.917






暇潰しにダイスを転がしている 3D6565 = 16

ミロ(79)ItemNo.6 白樺 を手渡ししました。

ItemNo.7 桜色のおもち を食べました!
蒜手
「桜餅……じゃないのね、これ(もぐもぐ)」
 体調が 1 回復!(16⇒17
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















五人戦隊と呼ぶには多い  第一話、1.5人オーバー!
ENo.44
南天
ENo.47
蒜手
ENo.79
ミロ
ENo.95
暁人
ハザマに生きるもの
大黒猫
ダンデライオン
歩行軍手A
歩行軍手B
















五人戦隊と呼ぶには多い  第一話、1.5人オーバー!
ENo.44
南天
ENo.47
蒜手
ENo.79
ミロ
ENo.95
暁人
神も仏もあるもんか
ENo.150
泥蘇光悪渡
ENo.324
イルハ
ENo.388
ユイノ
ENo.428








具現LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

命術LV5 UP!(LV5⇒10、-5CP)
百薬LV5 UP!(LV5⇒10、-5CP)
料理LV5 UP!(LV30⇒35、-5CP)

ItemNo.8 美味しい果実 から料理『フルーツハンバーグ』をつくりました!
 ⇒ フルーツハンバーグ/料理:強さ67/[効果1]攻撃10 [効果2]防御10 [効果3]強靭15
フィン
「いちごさんとー、ももさんとー、さくらんぼさん!」

暁人(95) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『カロリーゼリー(合成肉味)』をつくりました!

南天(44) により ItemNo.5 あかいろリボンItemNo.9 不思議な雫 を付加してもらいました!
 ⇒ あかいろリボン/武器:強さ30/[効果1]回復10 [効果2]水纏10 [効果3]-【射程3】/特殊アイテム

姫子(618) とカードを交換しました!

手鏡 (ミラージュ)


血気 を研究しました!(深度0⇒1
見切 を研究しました!(深度0⇒1
背水 を研究しました!(深度0⇒1

アクアヒール を習得!
ファーマシー を習得!
水特性回復 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






南天(44)吸い殻 を入手!
蒜手(47)吸い殻 を入手!
ミロ(79)ネジ を入手!
暁人(95)ネジ を入手!
ミロ(79)ボロ布 を入手!
南天(44)ボロ布 を入手!
暁人(95) を入手!
南天(44)花びら を入手!






暁人(95) に移動を委ねました。

チナミ区 H-16(チェックポイント)に移動!(体調17⇒16
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - 南天(44) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - 暁人(95) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION!!
チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 が発生!
   - 南天(44) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - 蒜手(47) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - ミロ(79) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - 暁人(95) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












五人戦隊と呼ぶには多い  第一話、1.5人オーバー!
ENo.44
南天
ENo.47
蒜手
ENo.79
ミロ
ENo.95
暁人
ハザマに生きるもの
歩行軍手
大黒猫
大黒猫
歩行軍手




445 253



2nd
大黒猫


3rd
大黒猫





7th
歩行軍手


8th
歩行軍手

















五人戦隊と呼ぶには多い  第一話、1.5人オーバー!
ENo.44
南天
ENo.47
蒜手
ENo.79
ミロ
ENo.95
暁人
フリージア
ENo.545
ハルキ/ユイカ
ENo.670
マリア
ENo.706
ラクベル
ENo.992
フェナ




614 235

















チナミ区 H-16

チェックポイント《瓦礫の山》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《DEER》
黒闇に包まれた巨大なシカのようなもの。


 


守護者《DEER》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














五人戦隊と呼ぶには多い  第一話、1.5人オーバー!
ENo.44
南天
ENo.47
蒜手
ENo.79
ミロ
ENo.95
暁人
立ちはだかるもの
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》




332 665



2nd
守護者《DEER》


3rd
守護者《DEER》


4th
守護者《DEER》


5th
守護者《DEER》










ENo.47
蒜手 加奈子
【画像の準備が追い付かなかった……!!!】
【反応遅め。置きレス多め。まったりとお願いします】

◆◆◆蒜手 加奈子(ひるで かなこ)◆メイン

イバラシティで暮らす高校一年生。
数か月前、親族およそ40名に奇妙な痣が浮かび上がり、そのうちの30人ほどが死亡するという怪異に巻き込まれた。
彼女も身体にその痣が浮かんでいるのを見つけてしまい、「私ももうすぐ死ぬんだ」と考えている。
やや負けず嫌いな性格もあり、表向きは「死ぬ覚悟はもうできた」と言って自虐・自傷ネタもよく口にするが、内心は死の恐怖に怯え、逃げ延びる手段を探している。
一言で言うならファッションヤンデレ。

戦闘向きの異能ではないため、異能持ちが多いイバラシティでは波風を立てないよう体面の良い態度をとる傾向にある。
しかし、例の事件からはストレスを抱えがちになっており、自分より弱い立場の相手に八つ当たりをすることもしばしば。
カフェのマスコットであり脅威がなさそうなフィンに対しては強気だが、祟り神であるやちまたさま、毒のある言動と怪力を見せるトリィの前では完全に委縮してしまう。
良くも悪くも一般人で常識人な、巻き込まれ型の狂言回し。
ハザマでは南先輩(Eno.44)にときめいているが、イバラシティではそうでもない。彼女の未来が光ルートか闇ルートかは先輩次第だ!(丸投げスタイル)

【注意事項】
蒜手は呪いを解こうと行動していますが、特定の行動によって死亡する可能性があります。
ひとつ。「やちまたさまのて」に■■■■■
ひとつ。呪いを解いた後、トリィに■■■■■
彼女自身は、その前触れに気付いていません。


◆◆ベアトリス(トリィ)◆サブ/戦闘メイン予定

フィンが拾って来たくまのぬいぐるみ。素性はアンジニティ。
アンジ側が勝った場合、蒜手と入れ替わりにイバラシティで暮らすことになる侵略者。……なのだが、何の因果かイバラシティに出現した際に与えられたカバーストーリーは「あなたはくまのぬいぐるみ。誕生日プレゼントとして贈られたが、気に入られずに捨てられてしまった」というものになっていて、ゴミ捨て場スタート。
しかもハザマでは蒜手のオプションという扱いで、陣営はイバラシティになっている。「なんかの手違いで不具合起こしたんじゃないの?」とトリィは訝しんだ。

追放理由は「悪い魔物だから」。彼女はバグベアやブギーマンと呼ばれるような、悪い子供を躾けるために語られる正体不明の怖くて悪い魔物の一人であったが、大人になった子供と大人から「下らない作り話で子供を怯えさせるのは悪い風習だ」として否定され、アンジニティに追放された。

イバラでは当初ボロボロのテディベアだったため、フィンが持ち帰った直後に蒜手から「汚いから捨てなさいよ」とゴミ箱に投げ込まれたり、「目のボタン取れかけじゃん。しかも割れてるし。キモ」と酷評されたり、散々な扱いを受けてしまった。
ついでにその時、自分の目を引き千切り、その場にいたフィンを心配させたり、蒜手に悲鳴を上げさせてジョアキムを呼び出したりしている。
自傷によって古いパーツを失っても、フィンが新しいボタンや布を持って来るので、本人は「ボクは愛されて、尽くされている」と充実感を噛みしめている模様。
ジョアキムからも「前よりも可愛くなったんじゃない?」と褒められて、自傷を繰り返せばもっと可愛くなってみんなと仲良くなれると本気で考えている。
その辺りが蒜手から「ガチのやつじゃん」と引かれる要因なのだが、物事を深く考えないフィンとは順調に仲良し。


◆◆ジョアキム・カスタニエ◆サブ

カフェ「ミルクホール」のマスター。フランス人。
年齢不詳。性別はジェシーさんで女性口調。
イバラシティに移住してきただけなので異能の類は持っておらず、来る前の来歴は不明。
副業で情報屋をやっているが、副業なのでいまいち本腰を入れていない。
イニシャルの「JC」を聴き間違えたフィンから「ジェシーおねえさん」と呼ばれている。

試遊会のヨアヒム店長と全く同じポジションだけど、世界軸が違うからか名前と国籍が違う。
フランス人らしくワインが好き。フランスワインじゃなくて他国のワインも美味しくいただけるクチ。でも英語はたまにわからないフリをする。


◆◆フィンとやちまたさま◆サブ/外出メイン

喩えるなら、お掃除ロボットに乗って家の外に出ちゃった猫。
カフェ「ミルクホール」に置かれている鳥籠の中で暮らしている童女と、その周囲に現れる異形の腕。
ジョアキムに連れられてイバラシティにやって来て、カフェのマスコット的な扱いを受けている。
魔法っぽいものが使えるが、危なっかしいので店の中では使用禁止。
しかしティーカップを浮かせて運んだりと、ちょいちょい使っている現場を目撃されている。
「やちまたさま」と言う名前は子供には難易度が高いようで、フィンは「ちーちゃん」という色々台無しなあだ名で呼んでいる。

フィンは蒜手に邪険にされるとしょんぼりするが、記憶障害を持っているらしく数日でころっと忘れてしまう。
そのため、「都合よく忘れてヘラヘラしてられるなんて気楽でいいわね」と嫌味を言われる羽目になるのだが、嫌味を理解しないのでいまいち意味がわかっていない。


◆◆黒猫◆サブ…サブ??

真っ黒な毛並みの猫。たぶん野良。
神出鬼没で時々フィンが「ねこさんー」とか言いながら追いかけて行って迷子になる。追いかけて行ったら隠れた場所に案内してくれるかも知れない。
にゃーと鳴きはするが顔は見えない。よく見ると影もない。


◆◆ログまとめ◆
http://lisge.com/ib/talk.php?p=792

◆◆wiki(気まぐれ更新)◆
http://bit.ly/2O550U0
30 / 30
191 PS
チナミ区
D-2
行動順7【援助】HL↑
5500
375







混沌としたコミュニティに犬が!!
6
#交流歓迎
3
#片道切符チャット
5
ログまとめられフリーの会
1
チキンレース
34
毎更新必ず何かしらやらかす
12





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4あおいろリボン装飾30体力10
5あかいろリボン武器30回復10水纏10【射程3】
6吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
7
8フルーツハンバーグ料理67攻撃10防御10強靭15
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術10生命/復元/水
幻術5夢幻/精神/光
制約5拘束/罠/リスク
響鳴5歌唱/音楽/振動
百薬10化学/病毒/医術
料理35料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ウォーターフォール5050敵:水撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
ライトニング5050敵:精確光撃
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
エチュード50120味全:DX増(4T)
練3ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
リフレッシュ5050味肉精3:祝福+肉体精神変調をAT化
ブレス50100味全:HP増+祝福
アイシング5080味傷:HP増+凍結
アクアシェル5050味傷:HP増+火耐性増
コールドウェイブ5080敵4:水撃&凍結+自:炎上
アクアリカバー5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
ヒールハーブ5050味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
フラッシュ50120敵全:盲目
クリエイト:グレイル5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
アトラクト5050自:HATE・連続増
ホーリーポーション5080味傷:HP増+変調をLK化
クリエイト:チェーン50100敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
アラベスク5050味全:HP・AG増+魅了
パラライズ5080敵:麻痺
クリエイト:パワードスピーカー50130自:魅了LV増
クリエイト:ヴェノム5090敵:猛毒・麻痺・腐食
トランス50100自:混乱+自:AT・HL増+魅了を祝福化
クイックレメディ50100味傷:HP増+自:混乱+連続増
練2アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
View To A Kill
(ピンポイント)
050敵:痛撃
練3
リンカニック・イレイザー
(イレイザー)
0100敵傷:攻撃

(ペナルティ)
0120敵3:麻痺・混乱
手鏡
(ミラージュ)
0140敵列2:SP光撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]デアデビル[ 1 ]イレイザー[ 1 ]ストライク
[ 1 ]水の祝福[ 1 ]闇の祝福[ 1 ]見切
[ 1 ]血気[ 1 ]背水[ 1 ]ハードブレイク
[ 1 ]ヒールポーション[ 1 ]チャージ[ 1 ]火の祝福



PL / ぼーろ