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<< 2:00~3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. 





イバラシティではつつがなくバレンタインやテスト期間を迎えて、
俺は2ー2のクラスの連中や2ー4の連中と馬鹿やって騒いでる。
そういや藝術展でボランティアもやったっけ?
相変わらず侵略戦争なんてまだ先で、いつ来るかなんて構えてな。
もうとっくに始まってンのにお気楽なモンだ。


ハザマで連絡を取った何人かはアンジニティだった。
ほとんどが好戦的で、仲良くしてた奴らの顔で襲ってくると思うと…
また、誰か倒れて怪我して……
治療が効かないくらい重症になったらと思うと…、手も脚も震えてくる。


綱吉部なんて、殆どがアンジニティだ。
マジで、ふざけンなよ……。


唯一、師匠やヒーローの先輩達がイバラシティの住人だったのは救いだ。
安心して頼れる相手がいるのは心強い。
十神からは連絡が途絶えたし……ちゃんと生きてる、よな?
正直泣きたくなるけどここで弱音を吐いたら本当にヒーロー失格だ。
戦う限り俺はヒーローでいなきゃならねェンだ。
「ただの加唐揚羽」に戻ったら、俺は戦えなくなる。

だから、今は怖がらずに連絡を取り続けようと思う。
イーサンのようにイバラシティの味方につきたいと思ってくれるアンジニティがいるなら、
呼びかけるのも一つの手だ。
他の奴の安否も知りたいし、こう言う時に孤立するのが一番ヤベェって
じーちゃんもばーちゃんも言ってた。
もしかしたらイバラシティの防衛を手伝ってくれる奴がいるかも知れない。
物資のやり取りとか大事だしな。 今は俺に出来ることを考えて、それをしよう。


「…今の俺は、外道ヒーロー『泥蘇光悪渡・悪漢(ディスコード・バッドガイ)』。
余計なことは考えるな。」







クロスローズの空間にひるこちゃんによく似た少女が立っていた。
ひるこちゃんは俺がまだ人間でホームレスだった時、
孤独感を埋める為、野良猫に餌をやるようにして世話をした娘だ。
(彼女の瞳は空っぽで食べること以外に無反応で、俺にとっては腹立たしく頻繁にその事を罵倒しては殴った)

けどクロスローズで見かけた少女は後ろ姿こそ似ていたが、
振り向いた顔は凛として、芯があるしっかりとした声と光る意思を持つ瞳を持っていた。
何より俺のことを覚えていない。
彼女がひるこちゃんではないにしろ、
道化戯秤音ことジョーカー・イン・スペードに呼ばれた所を見ると
「普通の女の子」ではないのだろう。
改造か、洗脳か。はたまた本当によく似た別人なのか。

バイコーンカルテット、そして空っぽの少女。
彼らは…特にジョーカーはだいたい行動を共にしている。
クロスローズにいた少女は本人じゃないと言っていたが……。


「どう見ても、瓜二つだ…」


直感だが騎士淵さんがイバラシティについたなら、
その友人のジョーカーも、イバラシティ側なんだろう。

もちろんあの少女も…。

戦えるわけがないと怖気付いたその時、聞き覚えのない声が聞こえた。
周りにはハザマの化け物しかいない筈だ。
いいや耳からじゃない。この体から。全身から声を感じ取った。
俺を、歓迎する声が聞こえた。

「これがエヴォルアーク……」
『これが、XYZ(サイズ)の始祖、ミカボシ様』

ぐるり。
人間の皮を反転させ怪人体に転身する。
その姿がミカボシ様の前に立つ時の正装であるように。
その老人の声は初めて聞くはずなのにずっと以前から知っているような懐かしい声だ。
長い間空洞だった部分が満たされていく心地がする。
俺の、居場所。

クロスローズの通知が鳴り響いた。
娘のラピアから返答のメッセージだ。

ラピアはグラフトバベル…武岩さんの部隊と同行しているらしい。
武岩さんの部隊なら安全は保障されているだろう。
だが、可哀想に。不安でいっぱいだと告げる顔は
人間だった頃と変わらない「ただのか弱い女の子」だ。

『ハ、ハ、ハ…!!怪人が悪を成すのに怖気付いてどうする?
俺は怪人ガランドーム。
お父さんは いつでも お前の味方だ。







ENo.115 BCカルテット とのやりとり

騎士淵 蠍弓
「幸い、此方での記憶は向こうに持っていけないようですからね。
 貴方も、私も。どれだけ人を殺してもわからない。」

騎士淵 蠍弓
「わからないということは、殺戮は無意味ということです。
 ここにはニュースもありませんし。ただ……
 もし、『わかってしまった』場合。」

騎士淵 蠍弓
「自信がありません。
 苦しみを、長引かせずにいられるか。
 そう。此処で起こったことは、向こうでは把握しようがないわけですから。
 歯止めは、必要ない。でしょう?」


ENo.161 ミツフネ とのやりとり

ミツフネ
は??

 え? ヒーロー……ヒーロー?? その見た目で!?」

ミツフネ
「いやお前のことを悪い奴だとはこれっぽっちも
 思っちゃいねえがよ。
 そのビジュアル、かなり……その……尖ってんな……??」

ミツフネ
「まーなんだその……戦えるんだな? お前は。
 もう解ってるかもしれねーが、気を付けろよ。
 ダチだったやつの何人かは……“敵”みてえだからさ」


ENo.174 ヨケト とのやりとり

「う……ううっ!!」

(ガランドームにカスカス言われて唸ることしかできないヨケト。何で出会い頭にそんなに罵倒されなければいけないんだ、とは思うが部長としてカスなのは当たっているのが辛いところだ。先程も部員にヨケゴールド詐欺をしかけようとしたし)


ヨケト
「ひょっとして、監督……俺が無人島であなたを海に叩き落としたのを未だに恨んで……?でも、あれは事故だったし仕方無いのでは……?」

ヨケト
「そうですか?俺、やっぱり甘いのかな……
まあ、甘くても俺は負けないんですが……

でも、直せるところは直したほうが良いよな……
どう思います、監督?」


ENo.189 水野 杏梨 とのやりとり

杏梨
「そっか、そうだよね。
 交友関係が広いとその辺大変そうだな……」

大学ではやや陰キャ気味で過ごしているので、
こういう時葛藤や衝撃が少なくて済むのは得かも知れない。

「了解、了解。防衛頑張っていこうね、あくまで命優先で。
 どうしても戦えない、戦いたくない相手が出てきたら教えてね、
 代わりにぶん殴ってきてあげるから」


ENo.262 バイタルエクス とのやりとり

博士
「そうだねえ、ミカボシさまっぽい方見つけたら連絡してくれると助かるよ。
なんか必要になったら言ってね〜送るから。」


ENo.360 瑞稀 とのやりとり

瑞稀
「大丈夫だよ。…『前』もそうだったし」

そうは言うが、その眉間には少し皺が寄っていた。

「……あ? あー、なるほどな。
 アゲハ、お前勘違いしてるぞ。
 保護者ってのは兄貴のことなんだけど…今俺と一緒に行動してるよ。
 アンジニティの存在だけど、イバラシティに味方してる側だ」


ENo.490 雛 とのやりとり

マッドスキッパー
「あぁ、そのとおり。私は綱吉部部長。
 もちろん生類を憐れんでいるさ、いつ何時も」

地面を打つ赤い金属バットを追う目が愉快そうに細められる。

「自然界で生きる動物たちと一緒だよ、揚羽。
 弱肉強食。己が生きるための“ハンティング”さ。
 それは無意味な殺生とは違う。
 ……賢いお前ならわかるはずだ、そうだろう揚羽?」

「精々、少しでも長く生きられるように。
 足掻いて逃げまどって生への執着を見せてみろ。
 ……立派な“綱吉部員”としてな」


ENo.513 十神 とのやりとり

── 唐揚げに一口だけ齧った跡がある。

ただ、血だまりの中にあるそれは、
その場にずっと残り続けていた。


ENo.529 運命の輪の子供 とのやりとり

鈴咲
「……!」
手元に届いたメッセージを聞いて、耳がぴんっと立った。
急いでCross+Roseを起動して、返事をするために操作する。
鈴咲
「……こほん。はろー、しーきゅー……肉盛さん、聞こえてますか?」
鈴咲
「こちら六倉鈴咲です、無事です。
肉盛さんのほうは大丈夫ですか?ご無事ですか?」
鈴咲
「……ここ、なんか変な生き物とかたくさんいるし……。
アンジニティの人たちと出会ったら、高確率で戦うことになりそうだからお気をつけて。
ちょっと疲れたりしたときは、安全そうなところに身を潜めるといいかも……です」
あまり子供らしくない様子でメッセージを送り返す。
どうかあなたも無事でありますように。


ENo.678 ヤト とのやりとり

ルカ
「そうですね……あの場所は、私にとっても心地よいモノでした…。
 再びあの世界に安寧が訪れる事を祈るばかりです。

 私は戦いには参加することはないでしょうが、
 アンジニティへ迷い込んでしまった身の上、貴方達に手助けする事もままなりません。
 どうかお許しください…」


ENo.1305 アカイホノオ とのやりとり

アカイホノオ
あ、あーッ!!聞こえますかッ!!

こちら燃えるヒーローアカイホノオッ!!
ヒーローの方の状況確認の為にメッセージを送信していますッ!!


何かあれば連絡を返してくださいッ!!」


ENo.1540 ナオエ とのやりとり





泥蘇光悪渡
「お前ら怪我とか…マジで大丈夫か? 辛かったらすぐ後ろに下がってくれよ」

結乃
「ハザマって意外と食べられそうなものあるんだねえ。
 なにか食べたいものがあったら言ってね。腕によりをかけて作るよ~」

晴(428)ItemNo.11 毛 を手渡ししました。















神も仏もあるもんか
ENo.150
泥蘇光悪渡
ENo.324
イルハ
ENo.388
ユイノ
ENo.428

ハザマに生きるもの
大黒猫A
ハニワ
大黒猫B
歩行石壁
















五人戦隊と呼ぶには多い  第一話、1.5人オーバー!
ENo.44
南天
ENo.47
蒜手
ENo.79
ミロ
ENo.95
暁人
神も仏もあるもんか
ENo.150
泥蘇光悪渡
ENo.324
イルハ
ENo.388
ユイノ
ENo.428








イルハ(324) により ItemNo.10 不思議な雫 から射程2の武器『鉄パイプ』を作製してもらいました!
 ⇒ 鉄パイプ/武器:強さ45/[効果1]水纏10 [効果2]- [効果3]-【射程2】

ナコ(1035) とカードを交換しました!

癒しの奔流 (パワフルヒール)


ルージィグージィ を研究しました!(深度0⇒1
ルージィグージィ を研究しました!(深度1⇒2
ルージィグージィ を研究しました!(深度2⇒3

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






泥蘇光悪渡(150)ネジ を入手!
イルハ(324)ド根性雑草 を入手!
ユイノ(388)吸い殻 を入手!
晴(428)吸い殻 を入手!
イルハ(324) を入手!
晴(428)何か固い物体 を入手!
ユイノ(388) を入手!
泥蘇光悪渡(150)不思議な石 を入手!






ユイノ(388) に移動を委ねました。

チナミ区 I-14(道路)に移動!(体調16⇒15
チナミ区 I-15(沼地)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 H-16(チェックポイント)に移動!(体調13⇒12

MISSION!!
チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 が発生!
   - 泥蘇光悪渡(150) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - イルハ(324) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - ユイノ(388) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - 晴(428) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












神も仏もあるもんか
ENo.150
泥蘇光悪渡
ENo.324
イルハ
ENo.388
ユイノ
ENo.428

ハザマに生きるもの
大黒猫
歩行軍手
歩行軍手
大黒猫




545 424


1st
大黒猫


2nd
大黒猫





6th
歩行軍手


7th
歩行軍手


8th


















侵攻災害区域
ENo.135
『異形』
ENo.313
ネルヴァリオ
ENo.483
『柩狼』
ENo.809
アイリス
神も仏もあるもんか
ENo.150
泥蘇光悪渡
ENo.324
イルハ
ENo.388
ユイノ
ENo.428





334 113









8th










チナミ区 H-16

チェックポイント《瓦礫の山》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《DEER》
黒闇に包まれた巨大なシカのようなもの。


 


守護者《DEER》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














神も仏もあるもんか
ENo.150
泥蘇光悪渡
ENo.324
イルハ
ENo.388
ユイノ
ENo.428

立ちはだかるもの
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》




443 664


1st
守護者《DEER》


2nd
守護者《DEER》


3rd
守護者《DEER》


4th
守護者《DEER》





8th








ENo.150
加唐揚羽
◆加唐揚羽(かがら あげは)◆

「だァーかァーらァー不良はもう止めたンだよ。煽ってきても無駄無駄 ……あ?瞬間湯沸かし器にゃァ無理だ?
今テメェ馬鹿にしたな。ブッ潰すぞ?」
「棄てんじゃねェ!てめえに残されるために生まれてきたんじゃねぇんだよッッこの唐揚げは!!」
「目障り上等ッッ!!俺の名は!! 森羅万象世の中すべての!!
理不尽、不条理に中指立てるッッ!!
外道ヒーロー泥蘇光悪渡・悪漢(ディスコード・バッドガイ)だ!!!夜露死苦!!!」


誕生日4月1日。身長180㎝。
相良伊橋高校2-2の元ヤンキー。17歳。綱吉部所属。

高校一年までは真面目に通っていたが徐々に問題行動が多くなり
二年生進級を境に髪を金髪に染め上げリーゼントにピアスという絵にかいたようなヤンキー姿で学校に来るようになった。
だが岬結乃(Eno.388)に出会い恋心を抱いてからは、また一年の時のように髪を短くして黒く染め更生した。
現在片思い中。更生前の周囲の認識は「なぜか沢山唐揚げが詰められたタッパーを持ち歩く金髪リーゼントの不良」である。
穴がふさがってしまうとまた開けるのは痛いのでピアスはそのままつけている。
勉強はやれば出来るタイプ。性格は短気で執着心が強く臆病。座右の銘は「喧嘩上等交通安全」。
更生してからはシャイな部分が目立つが時折ヤンキーの面影が顔をのぞかせる。癖なのか声が大きくよく叫ぶ。
「他校の生徒を焼き殺した」「中学の時に暴走族のグループをひとつ潰した」などというぶっそうな噂がある。
有事の際、特注の特大金属バットを持ち歩いていたことから中学時代の通称は「鬼のカガラ」。
現在は更生の一環でヒーロー組織AAA(エース)に所属し変身ヒーロー「泥蘇光悪渡・悪漢(ディスコードバッドガイ)」
としてゴミ拾いなどのヒーロー活動をしている

外見:蝶の触角のような眉毛に蝶のシルバーピアスをつけた短髪黒髪。鋭い四角眼。
筋肉質な体形で高身長。制服は中途半端に前のボタンを閉じ着崩している。私服は派手な和柄の服を好んで着る

異能:手から唐揚げを出す能力。
手から熱々の唐揚げが何個も出せる。
疲労などのデメリットもなく理論上無限に出せるが本人いわく残されると唐揚げが可哀想なので相手が食べきれる量しか出さない。
なお出せる唐揚げは加唐の亡くなった母親が作っていたもののみ。ニンニク醤油の美味しいから揚げ。
自分で出した唐揚げは熱々のうちに限り操作も可能。
加唐はこの唐揚げを大事にしており絶対に雑に扱わない。
ディスられたりすると切れる。
現在、相良伊橋高校の学生寮206号室で一人暮らし中。

好き:喧嘩。筋トレ。勝負。学校。気合の入った奴。ゲーム(主に格ゲー)。渋い和柄の服。機械の凝ったギミック。駄菓子。唐揚げ。動物全般(特に犬)。伊藤晴(ENo.428)。岬結乃(ENo.388)
嫌い:実の父親(加唐勇空)。暴走族。交通事故。
苦手:女性。虫。怖い話。

既知設定歓迎な過去:
イバラシティの外で生まれる。
家族で仲良く幸せに暮らしていたが
小学校2年の終わり頃に母親が交通事故で亡くなり、
酒に溺れるようになった父親が小学校3年の進級間もない時に飲酒運転で交通事故の加害者になってしまった。
その為に周りより小さな体にシャイな性格の加唐はあっという間にクラスで虐められるようになった。
酒に酔った父親は豹変し理不尽な理由で加唐に怒鳴り散らし暴力を振るうようになった。
一気に自分の居場所を奪われた加唐にとって「交通事故」は最大のトラウマである。
話が合う唯一の友達「伊藤晴(ENo.428)」がいたことは救いだった。

小学校高学年から成長期に入り急に背が伸び出した。それを機に些細なことで暴れるようになった。
以降学校の問題児となり家に帰ることも極端に少なくなる。
中学校にあがるころには髪を染めピアスを開け立派な不良になっていた。
中学二年の時父親とは縁を切り父方の祖父母に引き取られ育てられている。


◇肉盛薔薇(にくざか ばら)◇

「製薬会社で使われる実験用ラットと同じですよね?かからないですよ。一匹あたりの単価と餌代。」
「最低限の衣食住、あと肉が食えればそれでいいです」
家庭教師のアルバイトをしている。162㎝。22歳。

公私ともに淡々と業務じみたテンション。
黙っていれば美人だが口を開くと変な人。
人より受ける感情が薄く、世間一般とはずれていることをちょっと気にしている。
ヒカラビ荘在住のイバラシティ生まれイバラシティ育ちイバラシティ住人である
外科医を目指していたが大学に落ちた。
自分の夢だと目指していたはずなのに内心は落ちてほっとしている。
これからどうしよう。親には心配かけたくないよね。
行きつけの焼肉店で食事が出来なくなるのは嫌だなぁ、と思いながら日常を過ごしている

外見:ローズピンクの腰まである長い髪に同じくローズピンクの瞳。


好き:焼き肉(タン塩、モツ系)。刻々と変化するものの観察。
嫌い:煩わしいもの。食事の邪魔になるもの。
苦手:人付き合い。常識と自分の感覚のすり合わせ

自分の異能を試したため異形と化した実験用ラットを飼っている。
名前は特にない。

異能:バイオレンスキュア
豚バラ300グラムを牛サーロイン300グラムに、など同量の肉さえあれば部位と種類を変化させられる。
応用として傷の回復も可能だが修復に使う肉の持ち主の生命活動が停止している必要がある。
死亡していない場合治療される側の相手に拒否反応が起こり傷口が腐り落ちる。
傷の修復の他に肉を新たな器官として生命体に取り付けることも可能だが取り付けた生命体を操ることはできないためマウス実験以来やってない。
肉の判定は本人が「焼いて食える」と思えるかどうかで決まる。なお調理済みの肉は変化させられない。
虫や魚、野菜などは食べられるが肉ではないらしい


◇加唐勇空(かがら さく)◇

「そこだ!!破壊だ!!行けェェーーーッッッ!!」
「俺には息子と娘がいる(現実に娘はいない)」
「ヒーローは破壊してやる(怪人として倒されることで俺は救われる)」

誕生日5月6日。身長171センチ。
元ホームレスのXYZ怪人「ガランドーム」。表向きはミカボシコーポレーションの清掃員。避田高校D.D部監督。36歳。
加唐揚羽の実の父親。
自身を「困難を避けきれなかった人生の敗者」と自嘲する。
イバラシティで生まれ育ちながらなんの異能にも恵まれなかった。
そのことにコンプレックスを持つが幼い頃に草D.Dの試合で何の異能もない選手が活躍する様子に感動し
自身もプロD.Dプレイヤーを目指し両親の大反対を押し切り避田高校に進学。
D.D部に所属するが万年補欠のD.D.B(タマ)磨き、野良D.Dプレイヤーの不良と賭けD.D勝負に負けてパシリにされるなど実力のなさを痛感して挫折。
避田高校を卒業してすぐにイバラシティの外に出て就職のため通った自動車学校で後の妻となる女性に出会い結婚。
つつましく幸せに暮らすが交通事故で全てが破たんする。
妻が死んで以降まともに眠れないため酒が手放せず親族と縁を切られ長らく消息不明となっていた。(本人の証言によると「気づいたらイバラシティにいた」)
いつも虚ろな目をしており人体改造により酔わないはずなのに酒が欠かせない。人恋しさのためたかり癖がある。
酒に溺れ実の息子を虐待し、ホームレスだった時に一緒に過ごしたひるこ(ENo.426)にまで同じことをしたことに強い罪悪感を抱いている。
からっぽだった自分に健康と仕事と怪人としての役割を与えてくれたミカボシコーポレーションに深く感謝しており役に立ちたいと考えている。
同じ怪人といえ見ず知らずの自分の窮地を救ってくれたジャック・オブ・クラブ(Eno.115)を恩人であり息子のように大事に思っている。

過去の罪悪感からの現実逃避で、妄想が行き過ぎて同僚の毒島百香(ENo.495)を実の娘だと思い込んでいる。

外見:蝶の触角のような眉毛に黒い地味なピアス。赤く染めた短髪。よれよれの黒いポロシャツ。金色の安いチェーンネックレス。空虚な四角眼。眼の下に隈。頬は痩せこけ短くあごひげを生やしている。

好き:奢ってくれる人。優しい人。宴会。ミカボシの同僚(特にジャック(ENo.115))。ミカボシの仕事。ビオラの演奏を聞く事。死んだ嫁(加唐黒葉)。D.D。実の娘(毒島百香(ENo.495)実際は他人)
嫌い:酒。車。自分。現実。
苦手:最新のスマホ。ひるこ(ENo.426)。実の息子(加唐揚羽)

異能:なし
怪人ガランドームとしての能力:E.D.D(エスケープ『ドッジ・オア・デス』)
野球ボールサイズの球体ガラスドーム、通称「E.D.D.B(エスケープ『ドッジ・オア・デス』ボール」に対象を閉じ込める。触れた対象は縮んですっぽりと中に入りこんでしまうがE.D.D.の対象でないもの(炎、水、風などガランドームが素手で持てないと判断したもの)は入りこまずに球体を攻撃できる。また閉じ込められても内側から攻撃し続ければいずれ出られる。E.D.D.Bにて閉じ込めた対象は頭部のガラスドームに任意で移動させることが可能。

■中の人からのあれこれ■
キャラの生死に関わるイベントとか恋愛関係とか重要なイベントとかは中の人にご一報いただければ幸いです。 
中の人ツイッター→@hitandrunMiMip3 中の人も気をつけます

プロフ絵はコミッションで泥蘇光悪渡・悪漢→ハセさん ガランドームカード絵→鴉瓜さん に描いて貰いました。多謝!
12 / 30
143 PS
チナミ区
H-16
行動順6【堅固】DF・HL↑
5000
350







【うちの子】貸し借りOKコミュ
6
侵略対策・戦術勉強会
7
毎更新必ず何かしらやらかす
12
チキンレース
34
イバラシティの自分に物申したい!
3
顔が良い
14
僕・私の日記を見てほしい…!
2





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4交通安全御守装飾30体力10
5禁賊抜刀武器30回復10【射程3】
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8素材10[武器]朦朧10(LV20)[防具]体力10(LV10)[装飾]増勢10(LV25)
9素材10[武器]朦朧10(LV20)[防具]体力10(LV10)[装飾]増勢10(LV25)
10鉄パイプ武器45水纏10【射程2】
11ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
12不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術5破壊/詠唱/火
命術15生命/復元/水
使役5エイド/援護
百薬5化学/病毒/医術
付加30装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
決3ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
サステイン5050敵:攻撃&味傷:守護
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
カームフレア6080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
アドレナリン5050自従傷:AT増(4T)+麻痺・衰弱をDX化
フィーバー5050敵:火撃&衰弱+敵味全:衰弱
ライフリンク5050自従傷:HP増+HP譲渡
アクアリカバー5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
スコーピオン5050敵:痛撃&衰弱+痛撃&朦朧
決1アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
糸放出
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃
決3
荒れ狂う箱海
(チャージ)
0100敵:4連鎖撃
サンダーサルトプレス
(ムーンサルトプレス)
0120敵:光撃&MSP減
癒しの奔流
(パワフルヒール)
0100味傷:精確地痛撃&HP増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ルージィグージィ[ 3 ]ジャックポット[ 3 ]ヒールポーション



PL / みみぴい