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<< 3:00~4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






そうして五時間目。
何時もの時間が訪れる。

雪崩れ込む記憶に、私は深々と息を吐き出していた。

別の問題が片付く前に、また新たな問題が起きる。
その繰り返し。


幾重にも、幾重にもそれは積みかさなり、
それは既に両腕では抱えきれない程に膨れ上がってしまっている。
……そんな風な錯覚をしてしまう。

正直に言えば、苦しいと感じてしまう程には痛みがあった。
今までは見て見ぬ振りを、感じぬ振りをできていた事ができなくなりつつある。
そもそも何も持てない私が、何かを持とうとする事はやはり無理があるのではないだろうか。
幾度もそう思ってきた。


でも、それでも。


あの子の望むヒーローになれるのであれば、痛みなどは幾らでも受け入れよう。
幼い頃に抱いた誓いは、今でも変わらない。


けれど、喪失の痛みだけは……なれることができなかった。
身が削れるよりも、ずっとずっと痛くて苦しい。
奪われる度に、何かが磨り減っていくのがわかる。

恐らくは、自分もまた手を伸ばすべきなのだろう。
どうしようもなくなってしまう前に。

それでも、私は手を伸ばすわけにはいかない。私から求めてはいけない。
それを望んでしまえば、傷つくのは己だと。

それは〝かあさま〟が私に教えた事。
だから、私は手を伸ばしてはいけない。
手を伸ばしても届かなかったのであれば、それはきっと……
致命的な毒にしかならないから。


……私でも願うものは在る。
私を留めるために必要なもので、数少ない願うもの。
それがあるうちは、まだきっと立って歩ける筈だ。


けれど、重なる痛みは少しずつ強く、耐え難いものになっていく。
抱いていた私を取り巻く世界への想いは、少しずつ強くなってきている。
そんな〝何か〟が芽生えかのように、少しずつゆっくりと、〝其れは〟近づいている。












……私は、後、何度喪失を覚えればいいのですか?

……私は、後、何度奪われればいいのですか。

……そうして、私は何れは全てを無くすのですか?

……あの子も、何れそうなるのですか?

……ならば、何故私を救ったのですか?


それに応える言葉は、何もない。








ENo.232 血嘆のハル とのやりとり

――――――途絶した通信を最後に、かなり時間が経過して。


『――……聞こえるか、セツナ、リンネ』

ノイズ混じりの通信が、戻った。


『……こっちの世界に、協力者も流れついてたみてェでよ、一応、そいつに助けられた。
"俺の麗しの武装姫(フェアレディ)"が居る、心配は全部、どうにかなっちまったよ』


『出会う前に時間はかかるが、一応早速拠点作りと、それからあんたらに渡せる薬の精錬をしている。
……次は生きて顔を見合わせるぞ、油断するな』

『……あぁ、それと』



『……生きて逢えなかったら、お祈りは、セツナ。お前にしてほしい、完全に俺の女のタイプの話になるけど、な』


ENo.260 貴登子 とのやりとり

貴登子
「「……ッ。」
少しの間、俯く。」

貴登子
「(何事も無かったかのように顔を上げ)
「……ああ、無理はしないさ。
私は戦闘訓練も何もしてない、ただの学生だしな。
何で選ばれたんだか。」」


ENo.290 玲 とのやりとり


「良かった、それなら安心ですね。

 えぇ、そちらも何かあればお伝えくだされば、出来る範囲で援助できると思いますので……」

[そちらも御武運を、と、そう続けて]

[敢えて、か、或いは気にしないのか。所属については問わない探偵である]


ENo.336 エネ&ギイ とのやりとり

エネ
「がまん‥‥は‥‥。
だって、エネ、好きでこんなとこ‥‥来たんじゃ、ないから‥‥。
それに、こんなこと、するのも‥‥。」
エネ
「‥‥‥‥エネは、ね。ギイといるの。
ギイは、AIで、エネの乗る車椅子にも、入ってたんだよ。
今は、全部ギイが決めて、エネは、何も、できないから‥‥。」
エネ
ほんとうに、なにも‥‥。


ENo.351 黒川逢佳 とのやりとり

黒川逢佳
「あたしも大丈夫だよ~ のんびり気ままにやってるから!
何回かアンジニティとか言うのに絡まれたけど、適当に逃げたりしてるから平気平気。
っていうか、やっぱりクラスの皆も此処に来てる感じなのかな。
ま、そっちは大丈夫そうだから安心したわ! その調子で怪我しないようにね!」


ENo.513 十神 とのやりとり

十神
「え、…………あぁ……そういえば、誰かが端末で所属がわかる、など……
 ああ、気付いてしまった、のだな──」

十神
「…………もう、遅い。我は──友達を、傷付けてしまった。
 なあ、我は裏切り者なのか?
 我は……ただ、皆と一緒に居たくて……
 そうするには、アンジニティによる侵略が、成らなければ……」

十神
「だから、無理をしてでも我は……侵略行為を進める。
 そうしないと、ひとりぼっちになるから。
 一人でも多く傍に居てほしいんだ。それだけ、なんだよ……」


ENo.545 ハルキ/ユイカ とのやりとり

東堂玄樹
「本人いわく、威力を間違えたらしいな
……緊急時だったため、俺のすぐ近くにいた敵の集団を範囲攻撃的なので吹き飛ばしたという流れだな……」

東堂玄樹
「……まぁ人の縁が儚いことも、繋ぎ止めなければというのも
その通りではあるな……俺としては、雪那との縁は繋ぎ止めさせもらうが」

東堂玄樹
「この事以外にも振り返れば度々言葉で楔を打ち込んでいたしな……感謝している
まぁに比べて一つ、いや二つか……持ち込めたからマシにはなっているはずだ
……意味が分からないということならそのまま流してくれると助かるが」

東堂玄樹
「……何か気になる言い方をされるとやはり気になるのだが
むしろ不安になるのだが」


ENo.654 夏鈴 とのやりとり

夏鈴
「それは分かるんだけど、ほら……セツナさんが動くとこう……色々びびるし。」

夏鈴
「……そうだね、特に今のシエルは私と同様に違う世界線のシエルがこっちのシエルを乗っ取る形…って言えばいいのかな、そんな感じだからリンネと会ったら絶対良くないと思うし今はそれが正解だと思う。

一応…これもリンネにはまだ伏せておいてね。」

夏鈴
「……私が知ってる時よりかなり早いね、そして言ってる事もちょっと差がある…。

……ねぇセツナさん、あの第三者って響奏の側の人間かもしれない……って言ったら信じる?

まぁコレも別の人から言われた事なんだけどね…。」


ENo.656 『 』 とのやりとり

「そんな事…私に言われても、納得なんttttt……————
————————z_____________
突如、ノイズと共に声色が変わる。
1時間という時差の影響か、それは定かではないが…
少なくとも、今までとは打って変わったものだというのは分かるだろう。
————————z_____________
「…………。」

暫しの静寂、後に心苦しそうに、一言だけ呟かれた。

「…貴方は、私のことを覚えていますか?白妙さん…。」
貴方は、違和感を覚えるだろう。
『神宮』という人間は2-2に以前からいたはず。
そんな名前を聞いた覚えはあるし、学校にいたはずだと。

しかし、その名と顔は鮮明に思い出せない。
まるで、『彼女』の存在自体が曖昧になったかのような感覚に陥る事だろう。


ENo.658 天弖 とのやりとり

天弖
「そうまさにそんな感じの方でした。

……流石親子、というべきでしょうか。
いや、感心してはいけないのでしょうけれども。」
天弖
「其方のお母さんも期せずして無事を確認できましたが……何が起こるかわからない場所でもあります。
共に重々気を付けていきましょう。」


以下の相手に送信しました

ENo.38
れいか
ENo.107
メリル/ミノリ
ENo.122
よつね
ENo.195
天使様
ENo.210
雫玖
ENo.216
ヒビキ
ENo.224

ENo.265
クロハ
ENo.353
にわとり
ENo.360
瑞稀
ENo.392
魔人王モロバ
ENo.403
アミナ
ENo.432
カンナ
ENo.450

ENo.612
チホ
ENo.783
アイ
ENo.813
玲子
ENo.1104
刀崎 依良
ENo.1305
アカイホノオ
ENo.1443
三波





クロハ
「頭が痛い……うちはなにを……」

スペイド(799)ItemNo.7 星十字の外套 を手渡ししました。















星の十字教団
ENo.194
リンネ
ENo.195
天使様
ENo.265
クロハ
ENo.799
スペイド
ハザマに生きるもの
ウルフ
ぞう
大蛇
メロンさん
















星の十字教団
ENo.194
リンネ
ENo.195
天使様
ENo.265
クロハ
ENo.799
スペイド
王子様と双子のメイド
ENo.974
レオン
ENo.975
ユイ
ENo.976
レア
ENo.1000

















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 4 増加!
















チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


星の十字教団
ENo.194
リンネ
ENo.195
天使様
ENo.265
クロハ
ENo.799
スペイド
立ちはだかるもの
守護者《DEER》A
守護者《DEER》B
守護者《DEER》C
守護者《DEER》D







チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》


守護者の姿が消え去った――

 

 

六角形の柱から天に向け、赤色の光柱が立つ。

どうやら次元タクシーで行けるようになったようだ。





クロハ(265)179 PS 送付しました。

天使様(195)ItemNo.8 杉 を送付しました。
空(1000)ItemNo.10 吸い殻 を送付しました。

具現LV10 DOWN。(LV10⇒0、+10CP、-10FP)

変化LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
百薬LV5 UP!(LV5⇒10、-5CP)
武器LV5 UP!(LV35⇒40、-5CP)

天使様(195) の持つ ItemNo.10 黒い塊 から射程3の武器『フランスパン』を作製しました!
天使様(195) の持つ ItemNo.14 杉 から射程4の大砲『グリッシーニ』を作製しました!
スペイド(799) の持つ ItemNo.13 松 から射程1の武器『松の鍬』を作製しました!

チホ(612) とカードを交換しました!

「まだ慌てるような時間じゃない」 (ショックウェイブ)


五月雨 を研究しました!(深度0⇒1
五月雨 を研究しました!(深度1⇒2
五月雨 を研究しました!(深度2⇒3

ディベスト を習得!
ファーマシー を習得!
フローズンフォーム を習得!
水特性回復 を習得!
肉体変調特性 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






リンネ(194) を入手!
天使様(195) を入手!
クロハ(265)古雑誌 を入手!
スペイド(799)古雑誌 を入手!
スペイド(799) を入手!
クロハ(265)剛毛 を入手!
リンネ(194)ビーフ を入手!
リンネ(194) を入手!
リンネ(194)美味しい果実 を入手!
クロハ(265) を入手!
スペイド(799) を入手!
スペイド(799) を入手!
スペイド(799) を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
天使様(195) のもとに ウルフ がスキップしながら近づいてきます。
天使様(195) のもとに メロンさん がものすごい勢いで駆け寄ってきます。






天使様(195) に移動を委ねました。

チナミ区 J-19(森林)に移動!(体調13⇒12
チナミ区 J-20(道路)に移動!(体調12⇒11
カミセイ区 J-1(道路)に移動!(体調11⇒10
カミセイ区 J-2(道路)に移動!(体調10⇒9
カミセイ区 J-3(道路)に移動!(体調9⇒8







>> これまでのあらすじ


[625 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[223 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「ん・・・・・」

エディアン
「これは・・・・・」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「なんでしょうこれ!変な情報が映し出されてますねぇ。」

白南海
「・・・つーか何でまた一緒の部屋入ってるんですかね。」

エディアン
「いいじゃないですかぁ!案外ヒマじゃないですか?案内役。」

白南海
「私はひとりがいいんです、が、ね。」

エディアン
「くッッらいですねぇ・・・・・クール気取りですか一匹狼気取りですか、まったく。」

白南海
「うっせーオンナが嫌いなだけです。」

エディアン
「・・・そういう発言、嫌われますよぉ?」

白南海
「貴方も、ね。」


 

 

 


エディアン
「――さて、まぁいいとしてこのログ?は何なんですかねぇ。」

白南海
「・・・・・仕方ねぇですね。・・・おーい、クソ妖精ー。」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



ノウレット
「はぁい!ノウレットはいつでも貴方の背後から―――ッ!!」


 


エディアン
「あぁなるほどノウレットちゃん!」

エディアン
「・・・っていうかクソ妖精って――」

ノウレット
「あだ名をいただいちゃいました☆」

白南海
「――ほれ、Cross+Roseに変な情報出てんぞ説明しろ。」

ノウレット
「うおおぉぉぉ頼られてます!?もしかして頼られてますッ!!?」


ノウレットから遠く離れる白南海。


ノウレット
「どうして離れていくんですッ!!!?」


 

 

 


ノウレット
「これはですねぇ!チェックポイント開放者数の情報ですっ!!」

エディアン
「えぇえぇ、それはまぁそうかなーとは。右側の1000って数字はなんでしょう?
 もしかして開放できる人数が限られてる・・・とか?」

ノウレット
「いえいえー!開放は皆さんできますよーっ!!
 これはハザマにいる全員に新たな力を与えるという情報です!!」

エディアン
「新たな力・・・?」

ノウレット
「そうでぇっす!!各チェックポイントの開放者数が増えるほど、対応する力が強く与えられます!
 1000というのは1000人より上は1000人として扱うってことです!!」

エディアン
「なるほどなるほど。これ・・・・・敵も味方も、ですか?」

ノウレット
「はぁい!全部が全部、ハザマの全員でーす!!」

エディアン
「具体的に、どんな力が与えられるんです?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・はーい、大丈夫ですよー。」

エディアン
「これは言葉からイメージして実感してみるしかないですかね。
 出てくる敵にも力が・・・・・気をつけないといけませんね。」

エディアン
「・・・・・白南海さーん!聞きましたよー。」


遠く離れた白南海を手招く。

 

 

 


白南海
「――まぁ聞こえていたわけですが。離れても音量変わらなかったわけですが。」

エディアン
「・・・ノウレットちゃんの音量調整できますよ?コンフィグで。」

白南海
「・・・・・ぁー、よくわかんねぇめんどくせぇ。」

エディアン
「まったく、こういうのダメな人ですか。右上のここから・・・ほら、音量設定。あるでしょ。
 それから・・・・・あぁ違いますって!それだとチャッ――」


 

 

 

チャットが閉じられる――












星の十字教団
ENo.194
リンネ
ENo.195
天使様
ENo.265
クロハ
ENo.799
スペイド
ハザマに生きるもの
ダンデライオン
ジャンボゼミ
ジャンボゼミ
ジャンボゼミ




455 314




3rd
ジャンボゼミ


4th
ジャンボゼミ


5th
ジャンボゼミ


6th
ダンデライオン



















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















星の十字教団
ENo.194
リンネ
ENo.195
天使様
ENo.265
クロハ
ENo.799
スペイド
IBARA OF FIGHTERS 2002
ENo.216
ヒビキ
ENo.253
コメット
ENo.281
まさこ
ENo.551
勇者




143 421















ENo.194
白妙 凛音/源 楔奈
■メインキャラクター

【名前】白妙 凛音 
【性別】女性
【年齢】17歳 
【身長】170cm
【役職】星の十字教団助祭 兼 守護騎士団長
      (相良伊橋高校2年1組)

相良伊橋高校に通う女子高生にて宗教法人『星の十字教団』の助祭、そして、若年ながらも教祖を守る守護騎士の団長。
そして、聖歌隊隊長であり歌姫という忙しい身分をしている。

基本的に物静かな性格で、大人しい……というよりは、感情の起伏がやや大人しめで、何処か人形の様な雰囲気を漂わせていたが……今では様々な影響を受けて少し活動的になった。

ややワーカーホリックな思考をしており、仕事が第一人間であったりもする。片手間の趣味に手芸などやり始めたが、もっぱら孤児院の子供達にあげるようになってきている。

少女には双子の姉がおり、その姉の名前は楔奈というらしい。



【異能】守心の白木蓮→?????〝マグノリア・プライド〟 対象者〝水原ティーナ〟と――――。

盟約を結んだ相手に対してのみ発揮される異能。
対象者が近くにいる場合、自身の身体能力などを大きく向上させる。また、対象へ向けられるあらゆる害意を持つモノの相対、若しくは危機的状況における場合は更に上乗せされ、その対象が負傷などした場合も更に上乗せされる。
複数の盟約者を持つ事は出来ず、一度盟約を結めば切ることが出来ない、生涯一度きりの条件。これは、〝使用者〟の死亡以外では如何なるものでも切ることができない。
一度でも発動すれば、以降は永続的に効果を得るが発動は任意。
精神作用における精神汚染等に強い耐性を得られたり、盟約者の許へと瞬時に移動や、対象者のダメージの身代わりなどと副次効果を併せ持っている。
其れは想いを糧にした異能の力であり、絆が深まれば深まるほどに強化されていく。

――この異能は少しずつ変化をし始めている。




【異能】死せる乙女の手は水月に〝メメント・モリ〟
物理的だけではなく概念的なものにすら寿命の〝死〟を齎す異能。『死を想起、或いは付与させる』事に依り、それは不死であろうと、死をという概念を持たないものにすら届き得る終の力。
方向性を定めることなく扱えば砂塵と化し終わりを迎え、定めて扱えば、その指向性を以って終を迎える事になる。水月の前に手を当てることで発動の引き金と本人は定めているが、この力を基本的に扱う事は極稀。


代償として、異能を使用する度合いにより性的快楽にも似た衝動が自身の心身を侵す。また完全に制御下ではあるものの、存在によっては生理的或いは本能的な恐怖や忌諱感を感じてしまう。
力は使えば使う程強く大きくなり、際限なく成長し、何れはその本質へと到達する。
――本来、この異能は常時発動型。、それを出さない様に本人の精神力と異能の効果事態をこの異能で殺して、外部に漏れないよに抑え込んでいる。


【異能】〝〟
とある少女から移植を受けた右の赤い目の力を開放させ、己の力とする異能の力。それは絶大な力を少女の身に宿させると同時に、人では無い何かへと変化させ、そして浸食していく。
同時に、この眼自体がある意味の白妙凛音という少女の第二の心臓でもあり、今の力の大半の根源となっている。

人の身であれど、〝器〟という形であるが故に、〝浸食〟という代償のみで扱える、分を超えた力でもある。


□齎される力
・御使いの翼
・神器
・■■再誕
・無窮の神性
・真なる恐怖
・邪なる波動
・全にして一なるもの
・両性具有
・絶対結界(エンゼルフィールド)
・神気循環
・????


□浸食に依る代償
・浸食

・感情の欠落
・記憶の喪失
・身体機能の衰弱
・五感の感覚異常
・欲望の肥大化
・寿命


浸食率……15%




■メインキャラ

【名前】源 楔奈 
【性別】女性
【年齢】14歳 
【身長】142cm
【役職】ブランブル女学院中等部
    (星の十字教団 守護騎士)

ブランブル女学院に通う女子高生――ではなく、女子中学生。白妙凛音の双子の『姉』であり、本来であれば同じ17歳としての生を歩んでいる筈だった。姉とは真逆に、明朗闊達で活動的、人にお節介をやきたがる面倒見の良い性格。でも、黙ってさえいれば育ちの良い気品のあるお嬢様。
文武両道に長け、天性の肉体を持ち、魔術の才にも秀でる、あらゆる事を卒なくこなす才能をもった天の寵児。

……但し、それは過去の物。現在も完全に回復したわけではないので、長時間の激しい運動は不可能となっている。


――過去に出来事により一度命を落としている。とある事情により、精霊のような存在としてこの世へと戻ってきたが、様々な因果と奇跡が重なり合い、再び正しき生を授かった。
療養が終わり、現在は普通に活動をしているものの〝病弱気弱少女〟という風に誰かさんが周りに知らしめた為、とりあえずはその様に振る舞いはするようだ。



【異能】繋ぎ紡ぐ鎖楔〝ノドス・ウィン・カウェア〟
繋ぎ止める鎖と楔を形作る異能。形ある物は勿論、その範囲はあらゆる万物に届き、果ては神や世界すらその対象になる。
その効果と応用は多義に渡り、動きを封じたり、物を切断する為に楔を打ち込んだり。対象と自分を繋げて思い通りに操作したり、傷を癒したりと万能さを見せる。

この異能の本質は〝在る事を許し、それをその場に繋ぎ打ち止める〟というものである。



◆サブキャラクター
白妙 梛
http://lisge.com/ib/prof.php?id=c2uaR1Ulz9E9d1b0e2973ccd96cecd3ddb1e1b86290
8 / 30
195 PS
カミセイ区
J-3
行動順6【堅固】DF・HL↑
9750
400







星の十字教団
2
両陣営の和平を真面目に考える会
15
双子コミュニティ
2
天使の環
4
眠りに生きる者共
3





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4手製の両手剣武器30攻撃10【射程1】
5綿の服防具30防御10
6形見のリボン装飾60防御15
7素材20[武器]風纏10(LV20)[防具]舞撃10(LV20)[装飾]風柳15(LV30)
8ビーフ食材5[効果1]活力5(LV30)[効果2]体力5(LV30)[効果3]防御5(LV30)
9チーズフォッカチオ料理45治癒10充填10増幅10
10素材15[武器]闇纏15(LV30)[防具]反護15(LV30)[装飾]舞祝15(LV25)
11青薔薇の花飾り防具67活力15敏捷10
12美味しい果実食材15[効果1]攻撃10(LV10)[効果2]防御10(LV15)[効果3]強靭15(LV25)
13青薔薇の法衣防具67活力15敏捷10
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術10生命/復元/水
幻術5夢幻/精神/光
変化10強化/弱化/変身
百薬10化学/病毒/医術
領域5範囲/法則/結界
武器40武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン6050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
練1ウォーターフォール5050敵:水撃
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
ライトニング5050敵:精確光撃
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
ガードフォーム50100自:DF増
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
〝Blessing〟
(ブレス)
50100味全:HP増+祝福
〝〟
(アクアシェル)
5050味傷:HP増+火耐性増
〝Fluxio〟
(アンダークーリング)
5070敵傷:水撃+自:腐食+3D6が15以上なら凍結LV増
アクアリカバー5080味肉:HP増+肉体変調を守護化
練2〝Glacial Edge〟
(ヘイルカード)
50100敵5:粗雑水領撃
ヒールハーブ5050味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
〝Holy Grace〟
(クリエイト:グレイル)
5070味傷:精確光撃&HP増&祝福
ビューティーフォーム50120自:魅了特性・舞魅LV増
ホーリーポーション5080味傷:HP増+変調をLK化
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
ローバスト50100自従:MSP・AT増
クリエイト:ヴェノム5090敵:猛毒・麻痺・腐食
クリエイト:ウィング50130自:追撃LV増
ウィークネス5080敵:衰弱
プロテクション5080自:守護
クイックレメディ50100味傷:HP増+自:混乱+連続増
練3アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
フローズンフォーム50150自:反水LV・放凍LV増+凍結
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
インヴァージョン50150敵全:攻撃&祝福を猛毒化

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
練1五月雨540【スキル使用後】敵:3連水撃
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
肉体変調特性540【戦闘開始時】自:肉体変調特性増
大砲作製500【常時】生産行動『装備作製』で武器「大砲」を選択できる。大砲は射程が必ず4になる。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ペネトレイト
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃
カルコサ聖帰団の名刺
(バーニングチューン)
0140自:炎上+敵5:火撃&麻痺
疫病ネズミ
(ウィルスゾーン)
0140敵全:衰弱
弱った体にこの一本
(イレイザー)
0100敵傷:攻撃
「まだ慌てるような時間じゃない」
(ショックウェイブ)
0160自:連続減+敵全:風撃&朦朧





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]インデュース[ 2 ]マーチ[ 3 ]リストア
[ 3 ]五月雨[ 2 ]ストライク[ 2 ]ハードブレイク



PL / 青色