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<< 4:00~5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [スキル]OK. 




緩やかに立ち上がる意識に、白い景色が広がっていた。
子供の小さな視界には仕切りも見えず、真っ白い景色は輪郭も無く、起きているのか眠っているのかも分からなくなる。
体を動かしてみようとして、ようやく何かに座っている事に気付いた。それがキッカケになり、目の前に透明なテーブルが──出来ていく。
白いキャンパスにテーブルを描いているようだ。黒い線が空間を走って円を作り、支えを作る。
じっと見ていると、まるで線が少女の視線に気付いたかのように止まって、矛先を少女に向けた後、再び仕事に戻っていく。

白い空間に線だけでテーブルと椅子が表現された。
触ってみれば、硝子のような手ごたえが返ってくる。ペタペタと触っていると、

『こんにちは』

女の声が聞こえた。少女が顔をあげれば、テーブルの向かい側に女がいた。
黒い髪を後ろにまとめていて、紺色の上着に灰色のスカート。学校の制服のようだった。
何処にでもいそうな顔で、何処でにでもありそうな恰好だったが、少女を見つめる虹色の瞳が普通の存在ではない事を物語っていた。

『フーコちゃん』

女の声だけが無音の世界に響く。

『友達になってほしいんだ』

笑顔の女。その言葉に剣ヶ峰楓子は、

「いいよ! 私、つるぎがみねふうこ、みょうじは長いから、ふーこってよんでいいよ」

そう答えた。女は笑みを深める。母親のように穏やかで、

『ありがとう。いつか ────』

夢のような不思議な空間で起きた一幕。


☆──


「懐かしい夢見た……」

寮の私室で目覚め、見慣れた天井が広がっている。
軽く視界を傾けると、ぬいぐるみのクマジロウがのっそりと座っている。我ながら枕元にぬいぐるみを置くなんて少女趣味だと思うが、他に置く所もない。
クマジロウを撫でて起きる。今日も一日頑張りますか……。

『フーコ』

そう思っていると、『私』から声をかけられた。珍しい、滅多な事では出てこないのに。
彼女はベッドから少し離れた空間に座っていた。

「どうしたんですか、珍しいですね」
『今日はちょっとお願いがあるんだ』

なんと、『私』からお願いとは。昔からたまに出てきては小言を言ったりする位の相手だったけど、お願いをされるのは初めてだ。

「いいですよ、なんですか?」
『内容を聞く前に承諾するのはやめようね。中学校で痛い目にあったじゃない』
「いいじゃないですか、騙す相手でもないですし」
『──はぁ、それで頼み事なんだけどね』

どんな内容だろうか、と思いながら聞くと、

『ちょっと、隕石撃ち落してほしいんだ』

なるほどね。口調らしい気軽な頼み事、なわけがあるか。

「出来るか!!! ちょっとコンビニ行って来てのノリで何を言ってるんですか貴方は!!!」
『本気だよ、冗談じゃない。それにフーコには出来るよ』
「出来るか!!! 二回言いましたよ!!! 第一なんですか隕石って!! NASAにでも任せておいてくださいよ!」
『NASAはそういう組織じゃないよ。ちょっと事情があってね』

『私』はため息をつく。頬に手を当て、天井を見上げながら続ける。

『普段はああいった隕石は木星さんが引き寄せてくれるんだけどね……、今回はちょっと軌道がよくないらしいんだ。
 先に分かったから、近づきすぎて皆を驚かせるのもよくないでしょ? だから先に破壊しておきたいんだよね』
「いや、事情を説明してほしいんじゃなくてですね? 出来ない、って話ですよ。射撃は出来なくもないですけど、そんな人類の限界を超えた距離を狙撃をしろってのが無理なんですって」
『大丈夫だよ』
「いえ、ですから」

『フーコには、出来るから』

確信している。出来ないとは微塵も考えていない。その声を聞いて出来そうな気がしたりはしないが、

「分かった……、やってみる事はやってみます。サポートしてくれるんですよね?」
『勿論。すぐじゃないよ、四月末か……五月の頭くらいかな』
「何か、やっておいた方がいい事とかありますか?」
『そうだね、各地を元気にしておくとより間違いがないかな』
「元気に?」
『そう。フーコが行くだけで大丈夫だよ。色んな所を歩き回ってね』

そう言うと『私』は消えた。残された私はパソコンに向かい、天文情報を調べてみる。
当然だが、隕石が接近しているという情報なんかは出ない。恐らく嘘ではないだろう。
何処から情報を得たのだろう。一体何者なのか、未だに分からない。
分かるのはただ、『私』は友達であるという事だけだ。

パソコンからベッドに戻り、天井を見上げる。
見慣れた天井をいくら見ても、隕石など見えたりはしない。
右手を天に突き出し、指で拳銃を作る。
射撃の練習でもしておかないと。

「ばーん」

──☆

『私』からのリクエスト







ENo.46 ニノマエ とのやりとり

保留かあ……。
行けたら行くくらいでいいんじゃねえの? 俺ァちと離れてっからあんまり関わる気ない」

あと無茶しそうな奴にしか連絡入れてないよ、と付け足して。

ニノマエ
「ま、ダメージを手前から喰らうような下手は打たねえさ。安心しろ」


ENo.73 シェリル とのやりとり

シェリル
「……そう、ですか」

ちょっととは何であるのか。解決していない理由について。
様々な疑問を同時に抱えつつも、これはその言葉と──

「……………………」

シェリル
「……言ってくれて、ありがとう」

──お礼の言葉、それのみを述べた。
本当に述べた言葉はそれのみであったために、しばらく沈黙が続いた。

「………………………」

シェリル
「……ダメですねぇ、言葉が浮かびません」

沈黙の後に──嬉しげでもあり悲しげでもある笑みを、これは浮かべて。

「侵略戦争がなければ、貴女が成長する姿を、それこそ自身の最期まで見れたというのに──
 それはもはや、戦争に勝利しなければ叶わない願いとなってしまいました」

シェリル
「折角、再会できたというのに……。折角、思い出して頂けたというのに……」

「私はもはや、ささやかな願いが叶う資格すらも、持ち合わせていないのでしょうか──」

シェリル
「……なんて、ごめんなさい。いきなり訳の分からない事を言い出してしまって」

ついにこの環境に参っておかしくなってしまったのでしょうか──と、これは再び微笑んで。

「──ともかく、これから先も無茶はせず、無事でいてくださいね?」


ENo.256 ナガレ とのやりとり

リッカ
「うーん……そうね……
今回の戦争のルールに当て嵌めるなら……」

リッカ
「私は”アンジニティ”の”侵略者”……と言うことになるわね」

リッカ
「……でも、私は”目的”の為に航路を辿ってるに過ぎないわ。
 この戦争の”発端”……何故、この街が選ばれたのか……
 ”ワールドスワップ”とは何か……誰がこんな事をしたのか……」

リッカ
「この戦争の”真意”は……?」

リッカ
「……まぁ、訳の分からない侵略者が
 訳の解らないことを言ってるっていうのは解ってるわ」

リッカ
「でも知りたいのよ。
 知った先に、何が有るのかを……

 ………もしかしたら、何かが見えてくるかもしれない」

リッカ
「だから、私は航海を続けるわ。
 ”降りかかる火の粉は払い除ける”……そういう事よ」


ENo.260 貴登子 とのやりとり

貴登子
「ソロか……不安だが……お前の場合は、ソロの利点もあるか。

了解。せめて情報共有とかの支援はさせてもらう。
頑張って生き延びるぞ。」


ENo.323 スーズ とのやりとり

スズ
「……。

…剣ヶ峰さん…?」

スーズ
「いや、違う。私は

そう、ここを侵略しに来た、はず…」


ENo.342 色蝕の塊 とのやりとり

オノセ?
「……でもさ、あれ。
 四天王でいうと2番目くらいに出てくるやつでしょ。
 で。フラグ立てると仲間になるけど
 仲間にしてみると成長率悪いからちょっと使いづらいやつ。」

オノセ?
「ゲームだったら。
 きっと、そうだったんだろうな。」

オノセ?
「……。
 漆刃がかの街を慕っていた
 その気持ちに嘘はないと思う。」

「だから……だからこそ。
 わたしたちが侵略を止めるべきだ、とも思ってる。
 わたしは、ね。」

オノセ?
「漆刃の顔で、声で、手で。
 …あの街を傷つけるようなことさせるのは…駄目だ。」


ENo.360 瑞稀 とのやりとり

瑞稀
「それならよかった。
 フーコさん、すぐ無茶しちゃうからな…」

苦笑した。

「俺は兄貴と、あと二人、一緒にいる人がいる。
 ただ…色々あったけど」


ENo.422 竜人王ウルガレス とのやりとり

ウルガレス
「あ、大丈夫ッス、神おま沢山もってるんで。
プレイスキルでなんとかするタイプなんで
あとは適当に調整してから挑みますね。」

なんの会話だ。

「部下?そんなものはいないねえ。暇もねえし増援も無しさ。

倒して経験値にするなり
ためしに説得コマンド使ってみるなり好きにしてくれ」

言い忘れてたな、と付け加えるように

自分とイバラシティの九頭竜坂漆刃は別個体であることを明かし

それについても好きにやってみたらと投げやりに答えた


ENo.432 カンナ とのやりとり

カンナ
「それだめよね~~~~!?!??!?!??」

全力のツッコミ。

「だ、誰かとちゃんと行動するのよ~!?危ないわ~!?フーコちゃんが強くても~、仲間がいるといないとでは違うんだから~!」


ENo.664 レウ・コンアス とのやりとり

雑音混じりの音声
「お一人、なんですね。
イバラシティの人を装って話しかけてくる人もいるようなので、どうかお気をつけて。
会いたくなくても、会ってしまった……ということは、充分にあると思いますから。」


ENo.671 海の魔物 とのやりとり

しらく
「ニュアンス的には推しのキャラクターが攻略対象外でした!
みたいな?アペンドディスクとか続編に期待ってヤツだね?」

しらく
「あっ!待って!今のは冗談!冗談だから本気にしないでね?!
それに私はルートを用意されない可哀想なヒロインでもないんだから!」

しらく
「ありがとね、フーコ 頼りにしてるよ。」


ENo.672 想介 とのやりとり

想介
「げっ、マジかよ……今ちょうどソラコーに向かう途中なんだがなぁ。
こっちは逃げ回るだけで精一杯だからちょっと、きついかもな……」

想介
「ま、まぁとにかく。教えてくれてサンキュー。
知ってるのと知ってないのとじゃ全然違うはずだし助かった。」


ENo.1104 刀崎 依良 とのやりとり

刀崎 依良
「んー…その判断で、いいと思う。
死んだら、終わりだから。

一人、ね…どっちも、一長一短。
フーコも、後ろ、気を付けて」


ENo.1286 ネン とのやりとり

ネン
「いつも通り……か
これでクラスの皆も一緒だったなら、本当にそうだったかもしれないけど……

……でも、ありがとう。そう言ってくれると嬉しいよ。」

ネン
「ああ、死ぬような真似はしないよ。まだ、死ねないからな。

でも、それはフーコもだぞ?たまに無茶してるって、学校でも聞くことあったから」

ネン
「……私は他のアンジニティだった皆の事をまだ諦めてない。諦めきれない。
ギリギリまで、説得はしてみるつもりだ
甘すぎるかもしれないけどさ……

……また、声を聞きたくなったら連絡してもいいか?」


ENo.1571 朱莉 とのやりとり

朱莉
「フーコちゃん、大丈夫?
なんかこの変な世界にいたりする?

フーコちゃん、頑張り屋さんだから無理とかしないでね」


以下の相手に送信しました

ENo.161
ミツフネ
ENo.229
神の力
ENo.253
コメット
ENo.282

ENo.403
絶望の神器
ENo.428

ENo.545
東堂玄樹
ENo.998
ミコト
ENo.1491






特に何もしませんでした。















TeamNo.1072
ENo.1072
フーコ
ハザマに生きるもの
歩行軍手
















TeamNo.1072
ENo.1072
フーコ
TeamNo.467
ENo.467
夢見のマガ







変化LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

幻術LV10 UP!(LV20⇒30、-10CP)
装飾LV5 UP!(LV40⇒45、-5CP)

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






フーコ(1072)ド根性雑草 を入手!






チナミ区 J-6(沼地)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 K-6(沼地)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 L-6(森林)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 M-6(山岳)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 N-6(山岳)に移動!(体調21⇒20







>> これまでのあらすじ


[707 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[297 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「・・・・・ぁァ?」

エディアン
「おやおや!」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にまたまたふたりの姿が映る。

 


白南海
「まぁた呼び出しやがってこのアマァ・・・・・ひとりで居ろってあんだけ――」

エディアン
「いや今回は呼んでませんって。私。」

白南海
「チッ・・・・・今から若と入れ替わってくれませんかねぇアンタ。」

エディアン
「若?何言ってんですか?」

白南海
「何でもねぇっすよ・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・ぁー、いいですか。」

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。


 

ふたりの背後から突然現れる長身。


白南海
「・・・ッ!!っちょ・・・ぅお・・・・・」

エディアン
「わっ・・・・・びっくりしたぁ・・・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・・・・」


ダルそうな、面倒そうな、そんな様子の青年。

 


エディアン
「あら貴方は!ロストのおひとりじゃないですか!!」

白南海
「・・・・・何でこう急に出てくる奴が多いんだッ」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・あのぅ。」


ふたりの反応を気にすることなく、


ソージロウ
「・・・ゲーセン。ゲーセンあったら教えて。」


前髪を手でくしゃっとさせて、目のあたりを隠す。


ソージロウ
「格ゲー、できるとこ。・・・・・・そんだけ。」


 

そう言って、さっさと姿を消してしまう。

 

 

 


エディアン
「消えちゃった・・・・・口数の少ない、物静かな子ですねぇ。」

白南海
「ゲーセン、ゲーセンっすか。
 雀荘じゃダメかね。行きつけならたまに格闘もあるんだが。」

エディアン
「うーん、私もあまり詳しくないですねぇ。専らスチー・・・・・あぁいや、なんでも。」


うーん、と悩むふたり。

 


白南海
「・・・・・・・・・ぁ、こうすりゃよかったっけな。そういや。」


白南海の姿が消える。

 


エディアン
「・・・退室の仕方は覚えたんですか。よくできました・・・っと!」

エディアン
「お役に立てずごめんなさい。私なりにも少し探してみますね!」


チャットが閉じられる――












TeamNo.1072
ENo.1072
フーコ
ハザマに生きるもの
長い犬




452 312



2nd
長い犬

















TeamNo.1072
ENo.1072
フーコ
スワップ短し歩けよサディ
ENo.340
サディ




235 463









ENo.1072
剣ヶ峰 楓子
◆剣ヶ峰楓子(ツルギガミネ フウコ)
 ─年齢:16歳の高校一年生。→進級により2年1組へ。
 ─身長:150cm、
 ─体重:56kg。
 ─好きなものはコンビニで売ってるカフェオレ、フレーク混じりのプロテインバー。
 ─嫌いなものはこんにゃくゼリー。食べた気がしないから。
 ─好きな授業は道徳。(正解が無いので好きに言えるから)
 ─嫌いな授業は国語。(作者の気持ちが分からないから) ※ただし成績は良い。
 実は隠れ巨乳である事がクラスメイトのS・S女史の証言により判明した。

好きな映画はアンドリューNDR114。正直よく覚えていないが、ラストシーンで感動した事だけ覚えてる。最近見た映画はテッド(1の方)。テッドが裂けるシーンで泣いた。

ゲームで情操教育をした、好きなゲームはmother2と桃鉄。

◆剣風チャンネル
 イバチューブで「剣風チャンネル」というゲーム実況チャンネルを3年ほど運営しており、幅広く古いゲームから新しいゲームまで実況する。
毎晩21時から2時間ほどゲーム配信をして、最後の20分に「剣風ラジオ」を開いている。視聴者数は10人くらいだったが、先日とあるアイドルが話題に出した事により盛大にバズり、登録者は5万を超え収益化が通るまでになった。
視聴者数が平均300人を超えるようになったが、相変わらずコアなゲーマーしかいつかないので雰囲気は変わっていない。
知ってる設定はお好きにどうぞ、喜びます。


◆異能 雷光の隣人(ホワイトナイト) 2020/1/30更新時
 本人曰く、「雷電を自身の延長とする」能力。
・常時発動型。自身で発電も可能で、コンセントから電を補充する事も出来るが、あまり意味はない。
・他人の異能による電撃ではダメージが入る。
・スマホの充電も可能。家電製品へ供給する電圧を理解しているのでキャンプでも家電を扱える。
・雷の剣や腕を形成し、自由に扱う事が出来る。
・飛行が可能。その際に慣性を無視したような動きをする。
・エネルギー切れを経験した事が無い。
・致命傷を負った場合、体が光の粒子に分解され、雷と共に再集結して治癒された状態で現れる。

『雷の異能』では説明出来ない用途が多く見られる。彼女が扱っているのは本来の異能ではなく、その一面に過ぎないの可能性が高い。
また、この異能を剣ヶ峰楓子本人に承諾を得ずにコピーに類する行為で使用した場合、強い反動(デメリットは本人の異能に類する、無い場合は強い痛み)が発生する。


◆来歴
 イバラシティに来た理由は、親族に家を追い出されたから、である。彼女の両親は幼い頃に遺産を残して亡くなった。その遺産は親族が管理し、彼女自身は家政婦の世話で育った。
 毎日一人ゲームに逃避する。しかし、逃避した先で彼女は人間の善性を学んだ。多くのゲームが人生の素晴らしさを彼女に教え、親族を恨むより未来を考える方へ彼女を導いた。
 だから高校進学に伴い、親族の夫婦に家を渡すよう言われた時、彼女は「構いませんよ。遺産の一部は頂いていきますけど」と言って学生寮への引っ越し手続きを決めた。

 剣ヶ峰楓子は恨まない。未来を見る。

●追記
 彼女の世話をしていた家政婦とは、イバラシティに来る前のeno73 シェリル・ウィステリアである。
 よく懐いていたはずだが、楓子は記憶の家政婦とシェリル先生を同一視していなかったが、蘇生異能による記憶障害であり、現在は解消されている。
 

●イラスト関連
 キャラクターデザイン、アイコンNo0-9:佐伯さん(@ep_707a)
 アイコンNo10-16:ちるきゅーさん(@cir_ram)
 アイコンNo20-24:himeNoさん(@himeno_teiki)

◆サブキャラクター
 サダメ・トラオム
 http://lisge.com/ib/prof.php?id=c4uNXq5w1Fr6ad4ddafbf8020b03badb2b63b87f5be
20 / 30
18 PS
チナミ区
N-6
行動順3【強襲】AT↑
11095
425







相良伊橋高校
2
両陣営の和平を真面目に考える会
10





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
5イヤリング装飾45幸運10
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
9駄木素材10[武器]攻撃10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]回復10(LV20)
10パンの耳食材10[効果1]体力10(LV10)[効果2]幸運10(LV20)[効果3]活力10(LV30)
11パンの耳食材10[効果1]体力10(LV10)[効果2]幸運10(LV20)[効果3]活力10(LV30)
12ド根性雑草素材15[武器]防狂10(LV20)[防具]反護10(LV25)[装飾]復活10(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
幻術30夢幻/精神/光
装飾45装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
決1ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ライトニング5050敵:精確光撃
ガードフォーム50100自:DF増
サンダーショット6080敵貫:光撃&麻痺
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
ビューティーフォーム50120自:魅了特性・舞魅LV増
チャージ50100敵:4連鎖撃
ディム6050敵:SP光撃
ムーンサルトプレス60120敵:光撃&MSP減
決1イレイザー50100敵傷:攻撃
ディバインランス50150敵傷:光痛撃&朦朧&自:朦朧
カレイドスコープ50130敵:SP光撃&魅了・混乱

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢650【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
光の祝福550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
マイティトレーディングカード02
(ドレイン)
050敵:攻撃&味傷:HP増
決1
かわいすぎちゃうインベーダー!
(イレイザー)
0100敵傷:攻撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]ハードブレイク[ 2 ]イグニス[ 2 ]イレイザー



PL / 嶺上律菜(鉄剣)