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<< 4:00~5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






知識や技術の豊富さというものは、実のところそれほど重要ではない。
重要なのは、それを"何のために"用いるかであり、人の真価はそこに表れる。   

 




「さあ、何でも申し付けてください。
 私は師匠……いえ、主の為に文字通り、何でも致しますとも」

「必要な知識と技術はすべて、あなたが教えて下さいました。
 今度は私がそれを用いて、あなたに仕える番です」

「御主人様。このシェリル・ウィステリアに……命をくださいませ」



  そんな私の求めに主は応じ、様々な命をしてくださいました。
  きっとそれはすべて主にとっては造作もないことだったのでしょうが、それでも主は私に命じてくださいました。


  主は私に、庭の植木の剪定をするよう、命じてくださいました。
──刃物の性質を理解した上で、最適な処理処置を施す技術が役に立ちました。  



  主は私に、限られた予算でより多くの資材を調達してくるよう、命じてくださいました。
──話を通じて人の感情を揺り動かし、交渉を有利に運ばせる技術が役に立ちました。  



  主は私に、仕事の中から最優先でなすべき一件を選び出すよう、命じてくださいました。
──汎ゆる選択肢を精査し、最重要なもののみを抽出する技術が役に立ちました。  



  簡単なことから順番に。命を吟味した上で与えてくださいました。
  主がそうしてくれることが、そして──命を通じて主の役に立てることが、私はとっても嬉しかったです。


  私は主に、盲目的に従いました。
  与えられた命を成すべきかどうかなんて、一切考えませんでした。
  主が命じたから為す。その考えのみで行動しました。
  「承知いたしました」──以外の返答を、私はすることはありませんでした。


  やがて主は私に、主の仕事そのものの手伝いをするよう、命じてくださるようになりました。
  一人でもできるが時間がかかること。その一部を私に託してくださるようになりました。


  私はとても嬉しかったです。主が私の能力を信じ、託してくださったことが。
私はとても嬉しかったです。主の大切な仕事の一部を、主のために手伝えることが。
私はとても嬉しかったです。主と一緒に、主と一緒のことを出来ることが。  







「……御主人様。次の"仕事"の準備が整いました。明日"掃除"をしてまいります」

『うん、任せた。いくら私でも分身して複数の"仕事"をこなすことはできないからね。
 ……しかし君は、本当によくやってくれている。
 実力においてもほぼ私と同等。加え、失敗することなど一切あり得ない。本当に、不思議な位に』

「それはですね、御主人様。声が聞こえてくるのですよ」

『声?』

「ええ、声です。『どうするべきか?』と私が考えた時、その答えを与えてくれるのです。
 しかもその答えが誤りであることは一切なく、常に最善であるのですよ」

『中々面白いことを言うね。
 しかし……声、か。その声に従っているからこそ、君は失敗しないというワケか』

「恐らくは。……まあそれ以上に、御主人様が与えてくださいました
 知識と技術によるところの方が大きいと思いますけれど、ね。本当に感謝しております」

『──私は大したことはしていないよ。君がしっかりと学んだからこそ得られたんだ。
 むしろ私の方こそ感謝をしなければならない。そんな君が私のためを思って動いてくれていることに……』

「そんな、感謝だなんて。私がこうするのは当然です。なぜなら私は、御主人様の従者なのですから」

『……ふふ、そうだったね。働き者の従者に恵まれて、私は幸せだよ』






  私もまた、幸せでした。

──私が取り返しのつかない失敗をするまでは。  








──問おう。シェリル・ウィステリア。お前はどう在りたい?
    

お前が在りたいと思う姿。その姿においての『最高』や『最上』を、いつでも示してやろうではないか。
   

どう在りたいかが分からないのであれば……
お前がなるべき『最善』や『最適』──そのものを、示してやることもできるぞ?
    


さあ……考えるのだ、シェリル・ウィステリア。
       そして、求めてみるのだ。お前の在りたい『最適解』を──
    


ENo.2 狂月の瑠奈 とのやりとり

瑠奈
「経験、そうですね。突然違う環境に放り込まれるのは慣れてますよ」

問いかけられても、映像を見ても、
返事の調子は変わらない。落ち着いている。

「そうして生きてきたのですから」


ENo.97 百合奈 とのやりとり

百合奈
「本当に、貴女らしい」
安堵した、本当にそうなのだろうか。
いや、彼女ならそう答えるだろうと思っていた。

それでいいんだ。

「…ありがとうございます…話せる事を話しましょう。きっと、向こう(現実)の私も、望んでいるから」
百合奈
「改めて、シェリル・ウィステリア。私は偽りの夜霧 百合奈。その名の人物は存在しない。10年前、リュウジン区の交差点で事故が起きました。貿易会社の令嬢を乗せた車と、大型トラックの事故。トラック側の不注意でした。死者1名、重軽傷2名。トラックの運転手は軽傷。死者は霧島 百合華。運転していた、メイドです。奇跡的に一命をとりとめた令嬢は……」

雪奈
「……夜霧 雪奈。当時ブランブル女学院に通っていた夜霧家の長女」
鮮明に思い出す、思い出してしまう。
夜霧 百合奈という記憶に置き換えられたはずの記憶の奥底から。

「………それが『私』です」

「この姿は彼女そのもの。私が異能で≪創造≫した姿。どこか罪悪感があって、彼女の名は名乗れなかった。だからこそ彼女の名と合わせて『夜霧 百合奈』を名乗った。失って、そこから狂って、大好きだった彼女が戻った気がして、でも、私は代わりになれない」

普段とは全く違う振る舞い。もう、決めてた

「貴女に出会って、ここまで来て、迷って、彼女への別れができなくて…」

「ここで言っても何も変わらないけど、誰からか許されたらって思ったんです」

「騙していてごめんなさい。そして異能の副作用≪代償≫をもう背負いきれません」

雪奈
「なので、もうきっと、夜霧 百合奈としてはお別れです。向こうでも、きっと」

銃を創り出す。銃口は心臓。創り出された体から出る血は何色だろうか。
そもそも、血は流れてるのだろうか。

引き金は、引かれる。銃声と共に紙と花が散る。
『百合奈』の体は崩れ、血の色の花弁と紙の中、別の人間が倒れる

「……さようなら…百合華…」


ENo.361 シアン とのやりとり

シアン
「……この姿を見てなお、貴女はそうお呼びになるのですね」

シアン
『シェリルさんのいるめいど亭が、私の帰る場所です。
 この先、記憶を取り戻したとしても、シェリルさんの手を借りなくてもよくなったとしても、 それでも──』

「──『阿万音 詩杏』ならば、そう答えるのでしょう。ですが……」

シアン
当機には、姉などと言うものは……存在致しませんので

シアン
「それでも、当機に彼女の面影を重ねるのなら……どうぞ、ご自由に」

「人ならざる身ではございますが、貴女の気持ちは充分に理解しております。それに──」

シアン
「──そちらのあなたの方が、私も好きですから」

「そうして、自らの我を通そうとしている方が魅力的ですよ、ウィステリア様」


ENo.394 飢餓の魔女 とのやりとり

「…せん せい」

信頼する教師の言葉を静かに聞く。
…たしかに、みんなといるのはとても楽しい。
毎日が驚きの連続で、退屈なんてしない。

どこかで、ずっとこの毎日が続けばいいと思っているのかもしれない。
それでもずっと帰ろうと考えてしまう、それがしたいことのように思ってしまう。

そう考えるうちに、不意にノイズは剥がれていく。
画面に映るは肌が焼け爛れ、いたるところに包帯が巻かれた化け物。
自身の姿が見えてしまったことに気づくこともなく、ただ映された教師の顔を見るのみ。

『「…こわいの」』

自分の中にある感情、それはきっと恐怖だ、気が付けばそれを口に出していた。
…その言葉は不思議にも二重のように声が重なった。
だが、それに気が付かないほど、目の前の映像に釘付けになっている。

「せん せい が じぶん の こと かんが えて くれる の は
うれ し い こと
でも きず つけ て しま う か も って かんが える と こわ い の」

自然と言葉が紡がれる、個人面談の時のように話したいことが溢れようとしている。
自分は『飴宮 彩季』ではない、そうずっと思っている。
それでも『飴宮 彩季』の担任の生徒を元気づける言葉は、想像よりも遥かに安心ができて。

「…せん せい」

だから、もう少しだけでも話がしてみたくなって。

「…もう すこ し おは な し が し たい
…いい?」

いつの間にか、その言葉が空へと放たれていた。


ENo.529 運命の輪の子供 とのやりとり

緋墨
「……けど、とりあえず先生は大丈夫ってことがわかって安心した。
他の奴らも、大丈夫だったらいいんだが……」

思い出すのは、1-5のみんなの顔。
あの中に否定の世界の住人が混ざっているかもしれないことはわかっている。
だが、どうか無事であってほしい――大事な友達だから。

緋墨
「……強いのか、先生」
緋墨
「……なら、本当に大丈夫だな。
けど、油断しないように……って、俺に言われなくても先生ならわかってるか」

途中まで紡いだ言葉を打ち切った。
つい心配しすぎてしまうのは自分の悪い癖だ。

緋墨
「確かに……そういってたよな、先生。
過去の失敗がこういうときにも活きる……のか」
緋墨
「……先生には勇気づけられてばかりだな。
少し悪い気もするが……でも、サンキュー」


少し申し訳なさそうにしつつも、笑みを浮かべる。
続いたあなたの言葉には、ちょっとの間があいてから――。

緋墨
「……わかった。できるだけ無理はしないようにする。
無理をして、こんなところで動けなくなるのも嫌だし」

そういって、かぶっているフードの端を掴んでぐっと引き下げた。
まるで表情を隠そうとするかのように。

緋墨
「――間違えることには慣れている。
だから、失敗することを恐れないようにも、なれると思う」


ENo.658 天弖 とのやりとり

天弖
「シェリルさん、今更になってこのメッセージを送るのもなんですが、無事でしょうか。……無事ならば返信をお願いします。」


ENo.671 海の魔物 とのやりとり

しらく
「ああ、その"協力"というはね。」

「私はこの侵略戦争の真実と事実が知りたいんです。
侵略の大義名分だとか、正義だとかは…あまり重視しませんけど
イバラシティ側とアンジニティ側、それぞれが多種多様な大なり小なりと
想いを抱えてこの侵略戦争に身を投じてる。」

しらく
「この戦争がもし、どっちつかずの状況になった時
この戦争自体が不必要なものになってしまった時
この戦争で真に戦う相手、別の道が見つかった時……」

そして、その想いが第三者によって歪められた時

貴女の力を借りたいんです。いけなかったですか?」

しらく
「もちろん、この場でその問いに対する答えを出す必要はないですけど
忘れずに頭の片隅にでも置いてみてください。」

「案外、この侵略戦争に対して疑問的な声は多いんです。
これからハッキリしてくるのかもしれないけどね。」

「さて、一つは答えたので!シェリルさんからのお返事となる
質問の答えを聞きましょうか、ゆっくりで構いませんよ?
戦争終結まで先延ばしにするのなら話は別だけど」


ENo.692 こはり とのやりとり

撮影判定 1d100<=3 -> 70(失敗)
シャッター音は時折響いている。


ENo.753 ミツル とのやりとり

「もし、も~し……」

通信。何やら、そろりとした声が聞こえてきました。
まるで抜き足差し足忍び足……とでも言えそうな声量の入りは、
泥棒にでも入りに行くような……様子を伺ってるような。

「あの~……いつもお世話になっております……で、あってるかな……
 いつも内緒で働かせてもらっていて、ありがとうございます、助かります……」


……おや。あなたは、この顔をどこかで見たような気がします。
自分の経営する喫茶店で……一度。

あるいは、もっと以前に、こことは違う世界でも?


ENo.779 ハルト とのやりとり

リリス
「私はね、先生。皆とずっと一緒にいたいの。皆と、イバラシティで過ごしたい。嘘だったなんて、嫌だから

リリス
「皆との時間が、好きで。壊したくないものだったから。叶えられるように、進むつもりだよ」


ENo.1012 桔梗 とのやりとり

桔梗
「……なんのこと、やろ。うち分からんなぁ。
 せんせも、お人が……こっ……、悪いわぁ。」
バレている。嫌だなぁ――と考えていることすら、お見通しだろうか。
とはいえ、人様に弱音を吐くくらいなら死んでやるというのが我ら華泉の心意気。
死ぬまで張り子の虚勢を貫くことにする。
桔梗
「……せんせ。堪忍え、いっぺん音、切らして……こふ……もらい、ます。
 そっちの声は聞こえます、さかい。……ほな、失礼します。」
言うだけ言って、音声と映像を切った。
通信自体は続いており、そちらの発言は問題なく聞くことが出来る。


ENo.1019 ふゆげ とのやりとり

ふゆげ
「いいにおいする! シェリルごはん持ってる?
 たべた~い~ たべたい!」

拾った…もとい勝手についてきた狼のこども。

この無邪気な立ち振る舞いは、アンジニティとの戦争の真っただ中、わけの分からない狭間世界においては、むしろ非常識的と言えるでしょうか。
コミカルなビジュアルと、それに似合わない凶暴性は"ハザマ生物によく似ている"ようにも感じられるでしょう。


ENo.1041 サニー とのやりとり

サニー
「はい、サニーでございます」

 調整が済んだのか、クリアな音声と共に彼女の姿が映し出されることだろう。貴方の言葉を確認すると、「そうですか」と告げた後にこう続ける。

「それならば、貴方は“こちら側”という事ですね。少し、安心致しました」

 淡々と、彼女は語る。

「……シェリル様。私は“向こう側”であれば、例え知り合いであっても手に掛ける所存でございます。ご承知の程、よろしくお願いいたします」

「それでは、ご武運を」


ENo.1491 透 とのやりとり


「あ、そっか。これ先生からも見えてるんだ」

端末のカメラらしき部分を覗き込み、花咲くような笑顔を見せる。

「じゃんっ、本邦初公開! あのスケスケちゃんの素顔はこれだ~~!!」


「私的にはさ、けっこう顔がいいと思うんだよ。
髪と目の色はママに似たみたいで―――」


「しらくちゃんにも見てほしいの。
この髪に触ってほしい。私の瞳は夏空の色。きれいだって言ってほしくて」


「そういえば、実は状況がよくわかってない私です!
先生、しらくちゃんとはお話できた? 知ってることがあれば全部教えてほしいんだ」


「今は気ままな一人旅でのんびり捜索中。でも手掛かりが全然なくて……」


「でもね、あの子に約束したんだ―――」


私が最後の希望になるって!


「先生の声が聞けたら、もうちょっとだけ頑張れる気がするの。
お願いね、シェリル先生!」


以下の相手に送信しました

ENo.4
リリア
ENo.117
ユーリウス
ENo.215
シュリ
ENo.361
シアン
ENo.428

ENo.492
つづり
ENo.671
海の魔物
ENo.900
しあわせうさぎ
ENo.968
緋染の白花
ENo.998
ミコト
ENo.1072
フーコ
ENo.1549
ねる






「表の時間経過早くない???『ベースキャンプにチョコなかったねー』とか言おうと思ってたけどもうそういう雰囲気じゃないじゃん!」

ふゆげ
「たくさんおかしもらった~!ふんふん」

エナジー棒を貰ったそうで、とってもごきげんです。

ItemNo.6 吸い殻ItemNo.21 に持ち替えました。

ItemNo.16 お野菜のアヒージョ を食べました!
 体調が 1 回復!(25⇒26
 今回の全戦闘において 器用10 幸運10 命脈10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















メイドアンサンブル WITH ふゆげ
ENo.73
シェリル
ENo.97
百合奈
ENo.463

ENo.1019
ふゆげ
ハザマに生きるもの
ぞう
キラークリーパー
ローリングタイヤ
こぐま
















ブラッドクルス
ENo.1392
クリス
ENo.1399
キョウジ
ENo.1418
ダグラス
ENo.1434
ルキア
メイドアンサンブル WITH ふゆげ
ENo.73
シェリル
ENo.97
百合奈
ENo.463

ENo.1019
ふゆげ







ItemNo.7 藍鉄鉱ItemNo.6 に持ち替えました。

制約LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)
料理LV5 UP!(LV40⇒45、-5CP)

リリア(4) の持つ ItemNo.13 お肉 から料理『マタンブレ』をつくりました!
 ⇒ 技巧料理!2 4 5 = 11成功!料理の強さが増加!
越掛千世(53) の持つ ItemNo.14 お肉 から料理『カーニタス』をつくりました!
 ⇒ 技巧料理!4 3 2 = 9成功!料理の強さが増加!

天弖(658) とカードを交換しました!

刕刃六腕・『阿修羅』 (ブレイドフォーム)


ハードブレイク を研究しました!(深度0⇒1
イレイザー を研究しました!(深度0⇒1
イグニス を研究しました!(深度0⇒1

ピットトラップ を習得!
阿修羅 を習得!
死線 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






シェリル(73) を入手!
百合奈(97)たけのこ を入手!
環(463)たけのこ を入手!
ふゆげ(1019) を入手!
ふゆげ(1019)不思議な牙 を入手!
シェリル(73)何か柔らかい物体 を入手!
ふゆげ(1019) を入手!
百合奈(97)剛毛 を入手!






ヒノデ区 B-9(森林)に移動!(体調26⇒25
ヒノデ区 B-10(山岳)に移動!(体調25⇒24
ヒノデ区 C-10(森林)に移動!(体調24⇒23
ヒノデ区 D-10(森林)に移動!(体調23⇒22
ヒノデ区 E-10(草原)に移動!(体調22⇒21

採集はできませんでした。
   - ふゆげ(1019) の選択は チナミ区 R-7:チェックポイント《廃ビル》(ベースキャンプ外のため無効)

MISSION - 未発生:
   - ふゆげ(1019) の選択は チナミ区 O-16:梅楽園(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


[707 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[297 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「・・・・・ぁァ?」

エディアン
「おやおや!」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にまたまたふたりの姿が映る。

 


白南海
「まぁた呼び出しやがってこのアマァ・・・・・ひとりで居ろってあんだけ――」

エディアン
「いや今回は呼んでませんって。私。」

白南海
「チッ・・・・・今から若と入れ替わってくれませんかねぇアンタ。」

エディアン
「若?何言ってんですか?」

白南海
「何でもねぇっすよ・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・ぁー、いいですか。」

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。


 

ふたりの背後から突然現れる長身。


白南海
「・・・ッ!!っちょ・・・ぅお・・・・・」

エディアン
「わっ・・・・・びっくりしたぁ・・・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・・・・」


ダルそうな、面倒そうな、そんな様子の青年。

 


エディアン
「あら貴方は!ロストのおひとりじゃないですか!!」

白南海
「・・・・・何でこう急に出てくる奴が多いんだッ」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・あのぅ。」


ふたりの反応を気にすることなく、


ソージロウ
「・・・ゲーセン。ゲーセンあったら教えて。」


前髪を手でくしゃっとさせて、目のあたりを隠す。


ソージロウ
「格ゲー、できるとこ。・・・・・・そんだけ。」


 

そう言って、さっさと姿を消してしまう。

 

 

 


エディアン
「消えちゃった・・・・・口数の少ない、物静かな子ですねぇ。」

白南海
「ゲーセン、ゲーセンっすか。
 雀荘じゃダメかね。行きつけならたまに格闘もあるんだが。」

エディアン
「うーん、私もあまり詳しくないですねぇ。専らスチー・・・・・あぁいや、なんでも。」


うーん、と悩むふたり。

 


白南海
「・・・・・・・・・ぁ、こうすりゃよかったっけな。そういや。」


白南海の姿が消える。

 


エディアン
「・・・退室の仕方は覚えたんですか。よくできました・・・っと!」

エディアン
「お役に立てずごめんなさい。私なりにも少し探してみますね!」


チャットが閉じられる――












感情が重いメイド達と一撃が重いふゆげちゃん
ENo.73
シェリル
ENo.97
百合奈
ENo.463

ENo.1019
ふゆげ
ハザマに生きるもの
ダンボールマン
韮マン
ダンボールマン
韮マン




132 124


1st





4th
韮マン


5th
韮マン



7th
ダンボールマン


8th
ダンボールマン

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















感情が重いメイド達と一撃が重いふゆげちゃん
ENo.73
シェリル
ENo.97
百合奈
ENo.463

ENo.1019
ふゆげ
鋼響戦隊
ENo.182
スーフェル
ENo.1039
オーディオル
ENo.1323
澪奈
ENo.1367
にせメタライザー




352 366


1st















ENo.73
シェリル・ウィステリア
――各種ロールは置きレス多目で進行してまいります――
――何かございましたら『連絡』機能よりご連絡ください――

【概要】
女性。身長164cm。年齢不詳。誕生日は6/23。
左寄りの両利き。好きな食べ物は柑橘類。
メイド 兼 シェアハウス「めいど亭」管理人 兼
相良伊橋高校 家庭科常勤講師 1-5担任。

【詳細】
あらゆることを卒なくこなすスーパーメイド。
特に料理と掃除の才に秀でている。
イバラシティに住むあらゆる人々にメイドとして尽くすことが、彼女の望みであり願い。
それを体現しているのか、自身の亭の管理に加え、講師をも兼任しているハードワーカーっぷり。確実に毎日が忙しいはずであるが、彼女にそのような様子は一切見られない。それどころかむしろ、その日常を楽しんでいるようである。

彼女のあらゆる知識・能力は、彼女の師によって与えられた。
しかしそれでも、与えられなかったものもある。
──それは、何故であろうか。

【異能】『オプ・ティ・マム』(RPでの情報共有可)
(情報を聞いた方 or イノカク関係者のみ公開情報)
あらゆる状況・条件下における諸問題に対する『最適解』を知ることができる能力。任意発動。
ガンコな汚れの落とし方の『最適解』。料理に加える調味料の『最適解』。戦闘で致死ダメージを避ける『最適解』…など、あらゆる『最適解』が分かる。
戦国時代であれば名軍師になったであろう、そんな能力。
ただし、その『最適解』が実行可能かどうかは分からず、また諸問題をどう認識しているかやその過程によって『最適解』は刻々と変化する。

【ハザマ下での異能】『???』(非公開情報)
少なくとも、イバラシティでの異能『オプ・ティ・マム』と全く同一ではないように思える……。

【テストプレイ時の記憶について】
テストプレイ時のシェリルと本番時(今回)のシェリルは全くの別存在です。
ゆえにテストプレイで交流のあった方々との記憶は、基本的には保持しておりません。
ただし、テストプレイにおける既知関係の継続を希望なさる方に対しては、『テストプレイ時のシェリルと築いた関係を、本番時のシェリルとの間にも同様に築いていた』という体での記憶引き継ぎを行わせていただきます(相談なしで既知RPをしていただいても構いません。その場合は上述の通りに対応させていただきます)。

【既知関係について】
本プレイで参加します高校の関係者の方々をはじめ、職業や行動範囲的に何かしらの接点があると考えられる方々による相談無しでの既知RPは大歓迎です。その際はこちらも既知RPでお返事しますことをご承知おきください。
21 / 30
341 PS
ヒノデ区
E-10
行動順4【特攻】AT・DX↑
11095
425







相良伊橋高校
2





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4薙刀武器30攻撃10【射程1】
5大切なキーホルダー魔晶17幸運10充填5
6藍鉄鉱素材20[武器]放凍15(LV25)[防具]反凍10(LV20)[装飾]舞凍15(LV25)
7素材20[武器]風纏10(LV20)[防具]舞撃10(LV20)[装飾]風柳15(LV30)
8メイド服法衣20命脈10耐狂15幸運6
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
10素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
11素材15[武器]致命15(LV20)[防具]舞撃15(LV30)[装飾]器用15(LV20)
12素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
13クヌート武器50風撃10【射程3】
14お肉のアヒージョ料理90攻撃10防御10増幅10
15お魚のアヒージョ料理65活力10敏捷10強靭10
16何か柔らかい物体素材10[武器]治癒10(LV20)[防具]命脈10(LV25)[装飾]防御10(LV20)
17エナジー棒料理10活力10防御10
18エナジー棒料理10活力10防御10
19素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
20素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
21吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
制約15拘束/罠/リスク
解析15精確/対策/装置
料理45料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック6050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール6050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
練1エチュード50120味全:DX増(4T)
練3ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
練1リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
デアデビル5060自:HP減+敵傷4:痛撃
コンテイン5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
フィジカルブースター60180自:MHP・DX・自滅LV増
カプリシャスナイト5050敵:痛撃&護衛
キャプチャートラップ5090敵列:罠《捕縛》LV増
トランス50100自:混乱+自:AT・HL増+魅了を祝福化
練1マナポーション5050味傷:HP・SP増
チャージ50100敵:4連鎖撃
ペナルティ50120敵3:麻痺・混乱
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
練3ファーマシー50110味傷:HP増+肉体精神変調減
ブロック5080自:守護+DF増(2T)+味傷:護衛
スピアトラップ50100敵:罠《突刺》LV増
フェイタルポイント5080敵:精確痛撃
ジャックポット50110敵傷:粗雑痛撃+回避された場合、3D6が11以上なら粗雑痛撃
エネルジコ50150自:MHP・MSP増
アウェイクニング5080味精:HP増+精神変調を守護化
練3イレイザー50100敵傷:攻撃
ピットトラップ50120敵全:罠《奈落》LV増
ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
リンクブレイク50150敵全:精確攻撃&従者ならDX・AG減(3T)
ケイオティックチェイス62110自:混乱・魅了+敵全:精確攻撃+敵傷:攻撃
ウィークサーチ50130自:朦朧+敵:DF・AG減(3T)

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻650【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
精神変調耐性530【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
瑞星530【クリティカル後】自:反射
対症下薬530【HP回復後】対:変調軽減+名前に「自」を含む付加効果のLV減
阿修羅550【戦闘開始時】自:HP減+AT・DX・LK増
応酬540【被攻撃命中後】対:精確攻撃
死線540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃命中率増
技巧料理500【常時】生産行動『料理』で、作る料理の強さが増加するが、3D6が5以下なら料理の効果1~3がなくなる。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ちくちくする
(スイープ)
050敵列:攻撃
****
(ヒール)
050味傷:HP増
練1
card_ignis
(イグニス)
0120敵傷3:火領撃
練2
スウィート・スウィッチ
(ディム)
050敵:SP光撃
シド
(ハードブレイク)
1120敵:攻撃
練1
刕刃六腕・『阿修羅』
(ブレイドフォーム)
0160自:AT増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ストライク[ 3 ]ケイオティックチェイス[ 1 ]ヒールポーション
[ 3 ]パワフルヒール[ 1 ]イレイザー[ 1 ]ハードブレイク
[ 1 ]イグニス[ 3 ]バーニングチューン[ 2 ]オートヒール



PL / ちるきゅー