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CITYMAP
<< 4:00>> 6:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [スキル]OK. 




もはやいつの記憶なのか本物なのかも分からないがイバラシティでの俺の記憶には違いないらしい。
喧嘩になりそうなところ仲間のヒーロー達にフォローされたり、優しい嘘を吐いてダチを救った手助けをしたり、
大事な相手が消えたっつー悪魔の依頼を受け取った。
なりたてのヒーローにしちゃァ上出来だ。良く出来てる。
決め台詞なんてキメちまってあまりにもヒーローらしいじゃないか。おめでてェなぁ俺。
…だからこそ今の俺の身に染みちまう。不満。焦り。

『あれは俺だけど俺じゃない』

チェックポイントに着いて考える時間が出来ると
今まで頭の隅に押し退けていた不安が溢れ出してきた。
今の俺はどうだ?
ハザマで傷を癒す力がついた。でも心の傷まで癒せる力はない。
ハザマで敵を何体か倒した。
でもハザマで出会ったイバラシティと同じ顔の奴らが敵だって割り切れる力はない。
怖い、正直言って本当にイバラシティで仲の良かった連中とヤリあうのが怖い
勝って、勝ち続けて、心身にどれだけ傷を負っても進めるのか自信がない。
俺には何も出来ない。馬鹿だ。大口ばっか叩きやがって。
中身なんてこれっぽちもない。

そんなの知ってた。昔から知ってたよ。
俺は弱くて馬鹿で愚図でのろまで何もできない出来損ないだって。
悪さばっかして反省もしないクズでゴミで何の役にも立たない人間のなりそこないだって。
散々吐いてくる周りの言葉を突っぱねてきたけど今あまりにもこの状況は現実だ。
俺には十分な力が備わって無いって現実を無理やり突きつけてくる
嘘だ。こんなの嘘だったら、良かったのに。

じゃあ、イーサンに全部任せるか? それもごめんだ。
震えてただやり過ごすだけなんてもう嫌だ。
それじゃあ、なんのためにヒーローになったかもわからない。
俺は強くなりたいんだ。ただ見てるだけじゃ意味がないんだ。今すぐ力が欲しい。

無い物ねだりなのは理解している、それでも今必要な力が俺にはない。
なにもかも足りない。
アンジニティの連中のように敵を切り捨てる冷徹さが足りない
モロバのように物事を分析する冷静さが足りない
マクロスのようにハザマでジョークを飛ばすようなタフさが足りない
岬のように笑顔で仲間を励ます言葉が足りない
イーサンのように堂々とふるまえる自信が足りない
須崎のようにのんきに構えられる図太さが足りない
瑠璃井のようにふとした時に忠告出来るさりげなさが足りない
師匠のように助言できる知識が足りない
他のヒーローの先輩達みたいに命をやり取りする実践での経験が足りない
記憶の俺のように成長するまでの時間も足りない。ここはハザマだ。
たった数十時間で決着がついちまう。
足りない。足りない。足りない。欲しい。欲しい。欲しい。
護ることも癒すことも戦うことも俺に出来ることはすべてが中途半端で
俺が出来たのは伊藤君連れて命からがらチェックポイントに逃げ帰った事だけ
服装や髪形を変えて不良に喧嘩売って変わったと思ってた。
そこから改心してダチも増えて考え方も大人になって変わったと思ってた。
本当の俺は臆病なまま変わっていない殴られて逃げて隠れて泣いているあの頃のままなにも変わってねェじゃねェか!!!!
救えるわけねェ。救いようがねェよ。
ヒーローなんてなれるわけなかったんだ。
通信で師匠が盾なら俺は矛になるだとかガキみたいに口走ったけどなれっこない。
芯を通した鋭さを俺は持ってない。屋上のイケ好かねーアイツ相手に暴れた時みてェに肝心なときにヒヨっちまう。
欲しがってばっかりだ。
痛いのは嫌だから。怖いのは嫌だから。裏切られるのは嫌だから。嫌われるのは嫌だから。
一人は嫌だから。傷つくのも傷つけられるのも嫌だから。
俺には皆にあるような武器がない、丸腰だ。
異能があるっつっても傷が癒せる唐揚げ。なんだそりゃ役に立つのか?
神様。居るとしたらもっと直接的に効く異能にしてくれ
唐揚げは美味い、確かに美味いよ。おふくろの思い出の味だ。
けどそれだけだ。それだけじゃ助けられない。
伊藤君や俺が今よりもっと重傷になったらどうすンだよ。
今みたいに唐揚げ食って回復すンの?重傷負った怪我人が唐揚げ食えンの?
冷静に考えたらおかしいだろ。無理だ。
正直伊藤君の異能の方が俺よりずっとすごい。敵の事を冷静に分析できる異能。
俺が欲しい。そしたら伊藤君だって戦わずに済むんだ。
足りない足りない足りない。
俺に、ありとあらゆる力が、足りない。
人間少しずつ成長するなんてキレイゴトだ。成長するまで待ってられない。とにかく時間が足りない
何も持っていない人間は変われない。
変われなきゃ、せめて。
嘘を吐き続ける強さをくれ。もう大丈夫だ、後は任せろってヒーローみたいに安心させる嘘を。
イバラシティ中の不安を背中を預けさせる完ぺきに騙せる嘘を。嘘を吐き続けられるようにしてくれ。
ばれない嘘は嘘じゃないってなんかの漫画で言ってたじゃねーか……。

「……ああもう疲れた」
思考を放棄したかった。建設的な考えが閃くわけもなくひたすら後ろ向きだ。
俺は貝になりたいよ伊藤君。
膝を抱えて蹲っているとイーサンがやってきた。
ファンタジーに出てくる天使みたいな六枚羽を横目で見ると改めて人間じゃねェって感じる。

「……カガラ、少しいいか?」
側に腰かけて改めて話がしたいというイーサンに俺は疲れた声で返した。
「……ンだよ」
大して知りもしないアンジニティに心配されてるのも情けなくて
それでも俺が弱音を吐ける人間なんかどこにもいないから壁にでも話すような気持ちで
伊藤君に心配をかけたくないのに自信がない、ということを告げた。
俺の願望とは真逆だ。何の役にも立ってない。目の前の恐怖や人の不安を取り除く力が俺にはない。
それを聞いてイーサンはここまで生き延びたことを褒めてくれたが俺はそれだけじゃ駄目だと告げた。
戦ってるのは俺だけじゃない。伊藤君だって懸命に戦ってる。
今のところイーサンもハザマで会った時の宣言通り協力してくれている。
でも生き延びるだけじゃこの戦いは意味がない。
勝たなきゃ結局イバラシティまるごと地獄送りだ。

イーサンは「余も余の矜持の為に動いている」なんてきっぱり答えたが
それでも任せっきりにするのは嫌だった。イーサンがアンジニティだからじゃない。
俺自身が変わりたかった。
今度こそ逃げたくなかった。自分の事を無様だと泣きたくなかった。
上っ面だけの大口たたきをどうにかしたかった。だから、聞いた
「どうしたらお前みてェにずっと自信満々に振る舞えるンだよ」
そうしたらまっすぐに俺を見たイーサンが信じろ、と言った。
「お前が自覚していないだけで既に持つべきモノは持っている」と。
正直自分の持ってるモノつったら異能で出せる唐揚げしか浮かばねェけど、気づいたことがある。
イーサンと話し合って、自分の感情を吐きだしたら気持ちの整理がついたこと。
それから俺ばっかりが話していたせいで伊藤君がどう思ってるかちゃんと聞けてないということ。
これからどうしたいか、何が嫌で何が出来なくて何が出来そうなのか。
伊藤君はきっと戦いたくない。だから俺が全部ブッ潰す。そうやって決めつけでしか考えてなかった。
考えてみたら伊藤君は何がしたいのかちゃんと聞いていない。
全部俺の一人よがりになってた。作戦会議だってアンジニティをブッ潰すことしか考えてねェ。
確かに戦いは避けられねェかもしれない。けど。そうじゃ、ないだろ。
救いたい相手を置き去りにして救えるはずがないんだ。
戻らなきゃ。俺に一番足りなかったのは相手とちゃんと「話し合う」ことだ。
岬との約束だって守れてない。斎川とは話し合わずにどうなった?
変わるんだ。

俺はそれに気づける。過去に戻れなくてもやり直す。何度でも何度でも間違ったって。
俺は加唐『揚羽』だ。地を這う芋虫も蛹に変わって蝶になれる。
イーサンを真似して口の端を上げて自信満々に笑った。
「記憶の俺も、ハザマの俺も……関係ねェ、俺は俺だ!」

時間を置いて、伊藤君に話に行った。
相変わらず沈んだ様子だったが目に光を取り戻している
イーサンをまねて隣に座った。
「振り回してごめんな伊藤君。」
攻撃に入るか守りに入るかの違いだけで、やっぱり俺と伊藤君は似ている。
似ているけどけど別の人間だ。
ちゃんと考えを聞かないと思惑までは分からない。
「俺、伊藤君が戦いたくないってだけでそれ以外何も聞いてなかった。」
勝手に自分に気合入れて勝手に方針を立てたのは自分だ。
今なら間に合う。だから話し合おう伊藤君。
俺は伊藤君に問いかけた。これからどうしたいのか。意外な答えが返って来た。
「思いだけでもせめて伝えたい。」
俺の立てた方針と全然違う。恥ずかしそうに語る伊藤君によれば、どうやら好きな女がいるらしい。
伊藤君も片思いしてたのか。それも俺と同じ寮の奴だ。
つか遊園地に行ったときにそいつに罰ゲームみたいなことさせられたぞ俺。
自分の事を話したんだから今度は加唐君の番だって、伊藤君につっつかれて、俺も岬に片思いしてる事を白状した。
まさかこんな形で互いの恋愛事情を知るとは思わなかった。
「こういうのって修学旅行の夜とかに話すヤツじゃね?」
あまりにも似つかわしくない場所で話すのが可笑しくて俺は笑った。伊藤君も笑った。
どうみても地獄の一丁目だろハザマって。俺らの修学旅行先狂い過ぎだ。
本当に話すって大事だな。伊藤君について全然知らなかった事ばかりだ。
それじゃあ、まずはその小野瀬に会いに行こう。俺も岬に会いてェし。
小野瀬がどこにいるか分かンねーけどメッセージで届いたって言うラーメンってのはヒントなのか?
ラーメン屋なんて俺の知ってるだけで結構あるぞ?ソラコーの近くにラーメン落ちてたりすッし。
でも、小野瀬が落ちてるラーメン食うとは思えねーし、探すとすりゃまずはラーメン屋、かな?
…いけない。また俺ばっかり話してた。焦るな俺。
一旦ラーメンの話は置いておいて、伊藤君の要望を聞きながらこれからの方針を決めていった。
まずなるべく戦わない。戦いを避けるためにいったんベースキャンプに戻ろうという話になった。
少なくともここよりは安全だ。人の数もずっと多いし店もあるしな。
アンジニティに会ってもなるだけ話し合う。陣営は関係ない。
話し合いも無理ならその時はイーサンと俺がやる。ただし、逃げて生き延びる事を第一にする。
ベースキャンプについたらもう一度作戦会議をする。
とにかく生きて会う。気持ちを伝える。大きな目標イバラシティの勝利は後回しだ。

一緒にこの地獄で青春楽しもうぜ伊藤君。
怖いものだらけだけど逃げて逃げて逃げ切ればきっと俺ら無敵だぜ。


「…言っただろ侵略者。俺達の幸せは俺達だけのモンだ。
お前らは必死こいて侵略活動頑張ッてンだろうけどな!俺は地獄ですら青春謳歌してッぞ馬ァァァ鹿ッッ!!」
人知れず中指を立てた。
せいぜい限られた時間を無駄につかえや、侵略者。俺らはその時間、恋愛に全振りすッからよ!







ENo.31 レーカ とのやりとり

レーカ
「壊れている、か。可能性は否定しない。
 無論、この『Cross+Rose』と言うVRチャットではなく、“俺自身”が、だが。

 ……だが、それを一体誰が証明できる?
 それに、もし俺がお前に、“俺自身が壊れる位に辛い境遇”があったとして。
 それをお前に教えたとして。

 ──お前は一体、何かをしてくれるのか?」

 そう、VRチャットだ。会話しているようにしか思えない距離だとしても。
 貴方がバットを振り翳そうが、その攻撃は届くはずないはずだと呼んで、ただ笑う。

「見た事はあるだろう。酔狂な事に、自ら監獄に戻るのを理解しながらもお前達を助けようとするものが。見る所か、随分数が多いからもう出会っているかもしれないが。

 同じだ。お前達は“アンジニティ”と一括りにするが、正確にはまるで違う。
 俺も同じ出身世界の者など、最早誰もいない。孤独と掃き溜めの集団の呼称だ。

 だからもう一度尋ねようか。
 ──俺が“曾我部零夏のような人物で在りたかった”と願う境遇の男だったとして。

 なあ、加唐揚羽。
 お前は俺達を、酔狂なアンジニティと同じように“助けて”はくれないのか?


ENo.107 マスクドアメリカ とのやりとり

マスクドアメリカ
「あんだとゴラァ!
 誰が誰を裏切るつったんだこのバナナ頭やろう!!!!
 そのバナナの皮剥いてツルピカハゲ丸くんにしてやっかオルルァ!!!??」

マスクドアメリカ
「じゃねーや!
 そのヤンマガみてーなノリやめろよ!
 なんか喧嘩腰のリアクションになっちまうんだよ!」

マスクドアメリカ
「まぁ良い。
 俺もアンジニティに知人などいない身だ。
 カガラが奴らをハンバーグにしたらパンズで挟んでやる」

マスクドアメリカ
「俺も頑張るがカガラも頑張れ。
 奴らが死んでも誰も悲しまない」


ENo.173 レオン とのやりとり

レオン
「……そそのかした?
 人聞き悪いじゃんか~~ちがうちがう!
      ・・・・
 忍ちゃんは自分からコッチに来たんだよ♡」

触れた手が振り払われ、残念そうに『あーあ』と呟いた……
その表情は笑っていたが。

レオン
「なんだ……カガラきゅんはコッチに来てくんないんだ。
 ガチめにメンブレなんだけど……ぺしょつくわ……。」

バットを構える貴方にも構わず近付き、くっつこうとする。

「楽しいじゃん、侵略と防衛。体育祭みたいで♡
 俺が赤組、カガラきゅんが白組!
 あ! もしかして“賭けるもの”が嫌なん?
 カガラきゅん……そんなにラシティー好きなんだ? ラシティーに居たいんだ?

 ……ほんとに?


ENo.805 葵 とのやりとり





カガラ
「ッしゃァ!!ラーメン探すぞオラァッッ!!」

イーさん
「余の威光に恐れるが良い!!!」















片思い特攻隊withイーサン
ENo.687
カガラ
ENo.1492

ENo.1651
イーサン
ハザマに生きるもの
稲刈り機
ダンデライオンA
ダンデライオンB
















片思い特攻隊withイーサン
ENo.687
カガラ
ENo.1492

ENo.1651
イーサン
TeamNo.1051
ENo.1051
アズ
ENo.1059
ユカラ
ENo.1101
ウルド








カガラ(687)雑木 を入手!
晴(1492)ネジ を入手!
イーサン(1651)ネジ を入手!
カガラ(687)花びら を入手!
晴(1492)ネジ を入手!
イーサン(1651)花びら を入手!






領域LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

命術LV3 UP!(LV4⇒7、-3CP)
自然LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
武器LV2 UP!(LV20⇒22、-2CP)
料理LV1 UP!(LV9⇒10、-1CP)

アクアヒール を習得!
ストーンブラスト を習得!
アイスバインド を習得!
クラッシュ を習得!
オートヒール を習得!
レジスト を習得!
ヒーリングスキル を習得!
ロックスティング を習得!
ヒールハーブ を習得!





チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 E-5:出発地』へ採集に向かうことにしました!
   - カガラ(687) の選択は チナミ区 E-5:出発地
   - 晴(1492) の選択は チナミ区 E-5:出発地
   - イーサン(1651) の選択は チナミ区 E-5:出発地













―― ハザマ時間が紡がれる。



ドライバーさん
「・・・・・ふー。」



ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。



時計台の前でタバコをふかす、ドライバーさん。



ドライバーさん
「・・・・・。」



時計台をぼーっと見上げる。



ドライバーさん
「・・・・・。」



自分の腕時計を確認する。



ドライバーさん
「・・・・・。」



・・・とても嫌そうな表情になる。







ドライバーさん
「・・・・・狂ってんじゃねーか。」



ドライバーさん
「早出手当は出・・・ ・・・ねぇよなぁ。あー・・・・・
 ・・・・・面倒だが、社長に報告かね。あー、めんでぇー・・・」














片思い特攻隊withイーサン
ENo.687
カガラ
ENo.1492

ENo.1651
イーサン
ハザマに生きるもの
ジャンボゼミ
ジャンボゼミ
ジャンボゼミ




423 121


1st
ジャンボゼミ


2nd
ジャンボゼミ


3rd
ジャンボゼミ




6th


















三匹集えばわんわんわん
ENo.61
ポチ先生
ENo.382
ヨキ
ENo.777
りりぃ
片思い特攻隊withイーサン
ENo.687
カガラ
ENo.1492

ENo.1651
イーサン




324 311







6th








ENo.687
加唐揚羽/肉盛薔薇/気津根仕郎
◆加唐揚羽(かがら あげは)◆
「カガラだ。 夢はイバラシティ制覇!邪魔する奴ぁ全員ぶっ潰す!!夜露死苦ゥッ!!…あァ?下の名前で呼ぶんじゃねェ。…アゲハって女の名前だろうが?」
「棄てんじゃねェ!てめえに残されるために生まれてきたんじゃねぇんだよッッこの唐揚げは!!」

誕生日4月1日。現在相良伊橋高校にかけられた謎の異能によりループした2-2の時空(十六歳)と進級した3ー2時空(十七歳)が分割して存在する。相良伊橋高校七不思議だって七以上あるんだから気にしたら負け。180㎝。綱吉部所属。
金髪のリーゼントに着崩した制服。蝶の形をしたシルバーピアスと絵にかいたような不良。
高校の面接では髪を切り、髪を黒く染め、一年までは真面目に通っていたが短気さと喧嘩っぱやさがあだとなり問題を起こしては徐々にやる気を失い二年生進級を境目に現在の姿になった。三年時空ではまた一年の時のように髪を短くして黒く染めたが、穴がふさがってしまうとまた開けるのは痛いのでピアスはそのままつけている。学校にはかろうじて毎日来てる状態。勉強はやれば出来るタイプ。
中学で他校の生徒を焼き殺した、暴走族のグループをひとつ潰した、などというぶっそうな噂がある。
寮に住んでおり日雇いのバイトをしている。
よく不良やチンピラとぶつかり傷害事件を起こしている。
有事の際、特注の特大金属バットを持ち歩くことから通称は「鬼のカガラ」。
下の名前で呼ぶと怒っていたが最近は呼ばれても良い気がしてきた


異能:手から唐揚げを出す能力。
手から熱々の唐揚げが何個も出せる。
疲労などのデメリットもなく理論上無限に出せるが本人いわく残されると唐揚げが可哀想なので相手が食べきれる量だけしか出さない。
なお出せる唐揚げは加唐の亡くなった母親が作っていたもののみ。ニンニク醤油の美味しいから揚げ。
自分で出した唐揚げは熱々のうちに限り操作も可能。
加唐はこの唐揚げを大事にしており絶対に雑に扱わない。
ディスられたり無下に扱われると切れる。

ハザマ異能:チキンオブリザレクション
加唐の出す唐揚げに癒しの効果が宿る。食べるとまさに生き返る心地。回復と同時に能力値にバフが付く。
リザレクションと名がつくが死んだものは生き返らない。

好き:喧嘩。筋トレ。気合の入った奴。駄菓子。唐揚げ。動物全般(特に犬、虫は苦手)。
嫌い:先公。親父。暴走族。交通事故。


その他:むろおの言葉に自信をもらい、朝マックの一声がきっかけで自分の異能を隠すことを止めた。入れ物がいるため相変わらずタッパ―は持ち歩いている。でもやっぱり自分から明かすのは恥ずかしい。
夢はイバラシティ制覇。イバラシティを纏める総長になったあと社長になり事故の起きない道路と車を作り広めることが目標。
理由は幼い頃母親が交通事故で亡くなり、酒に溺れるようになった父親が飲酒運転で交通事故の加害者になってしまったから。父親との親子仲は険悪。
学費は父方の祖父母が出してくれている。自身の将来や父親との仲を心配してくれているじいちゃんとばあちゃんには頭が上がらない。
母親が暴走族に轢き殺され夜な夜なバットを担ぎ暴走族狩りのパトロールを行っていたが幸か不幸か特に成果もなく現在はヒーローとしてのパトロールに切り替わっている。
他校生徒を焼き殺した、という噂は唐揚げを踏みにじられた際キレて熱々のものを相手の口に無理矢理押し込んだのが誇張されて伝えられたデマだが暴走族のグループ(少数)を潰したのは本当。一人ずつ住所と生活パターンをストーキングして把握し奇襲して潰した。
愛用の金属バットの名前は「禁賊抜刀(きんぞくばっと)」。そのまんまである。
テストの丸暗記は得意だが応用問題が苦手。割り切れない割り算に一人でキレる。祖父母の影響か意外と字は綺麗
本名(名字だけ)顔出しでとがったーをやっていたが、殺人事件に巻き込まれて以降アカウントは消したらしい

二年時空ではサボりのため屋上と保健室によく居る。三年時空では喧嘩を避けるために3-4や民研に入り浸っているようだ。タバコは嫌い。 同級生の岬結乃に片想い中。とある事件の影響でAAA所属のヒーローになった。ヒーローネームは泥威蘇光悪渡・悪漢(ディスコード・バッドガイ)。

◇肉盛薔薇(にくざか ばら)◇
「アンジニティとイバラシティが完全に入れ替わるなら実質そこはイバラシティですよね?」
「製薬会社で使われる実験用マウスと同じですよね?かからないですよ。一匹あたりの単価と餌代。」
「最低限の衣食住、あと肉が食えればそれでいいです」
自称ごく普通のOL。24歳。162㎝。
ガバガバ倫理観の合理主義者で公私ともに業務じみたテンション。
黙っていれば美人だが口を開くとヤバい人。
一応ミナト区ヒカラビ荘在住のイバラシティ住人である。
今回のアンジニティ侵略についてはどちらに転んでもいいように動こうと思っている
好きなもの
焼き肉(タン塩、モツ系)。刻々と変化するものの観察。
嫌いなもの
煩わしいもの。食事の邪魔になるもの。

自分の異能を試したため異形と化した実験用マウスを飼っている。
医師を目指した時期もあったらしい。
加唐揚羽とは面識がない他人。いわゆるロール用のサブキャラ

異能:バイオレンスキュア
豚バラ300グラムを牛サーロイン300グラムに、など同量の肉さえあれば部位と種類を変化させられる。応用として傷の回復も可能だが修復に使う肉の持ち主の生命活動が停止している必要がある。死亡していない場合治療される側の相手に拒否反応が起こり傷口が腐り落ちるか最悪死ぬ。
傷の修復の他に肉を新たな器官として生命体に取り付けることも可能だが取り付けた生命体を操ることはできないためマウス実験以来やってない。肉の判定は本人が焼いて食えるかどうかで決まる。なお調理済みの肉は変化させられない。

◇気津根 仕郎(きつね しろう)◇
「へへへ…この春赴任してきました、気津根仕郎と申します。よろしくお願いしますねェ相良伊橋の皆さん」
「あんじにてい?って、言いました?へへへ…ざまぁないですねぇぇぇぇぇぇ?今あたしはぁ?イバラシティでぇ?自由にぃ?やらしてもらってますけどぉぉぉぉ?」
「ひぇっ!あ、すみません調子に乗りました…冗談冗談…冗談ですよぉ…」

ロール用キャラ三人目。???歳(自称30歳)。160㎝(人間時)体長30㎝(狐時)。
気津根仕郎は仮の姿!偽名!正体はイバラシティの古びた祠に封じられていた悪いずるい狐の妖(あやかし)、かつて「死郎」と呼ばれ恐れられた化け狐である!
死郎を祠に封じていた神の力が弱まり自力で祠から脱出してきたが
その際に妖力をめちゃくちゃ使ったため妖力を蓄積していた尻尾が九本から三本に減ってしまった。力を取り戻すため人間の陰の気(怒り、悲しみ、憎しみなど負の感情)を求めなぜか教師「気津根仕郎」として生活している。力が弱っているためたまにもとの狐に戻ってしまうがその時は正体を隠すために「ただの愛くるしい狐」としてふるまう。人間時の体力はクソ雑魚。3キロ走ったら膝が笑って立てない。
一人称は「あたし」だが性別はれっきとした男。
自由になったばかりでテンションが爆上がっている。

好きなもの
他人の不幸。油揚げ。食べ歩き。
嫌いなもの
他人の幸せ。体力仕事。神様。

異能「狐火」と「妖術」
「狐火」対象の人間に狐火を送り込みもとからある感情を高める力。
狐火は種火として蓄積し増幅する感情とは別の感情を燃料に燃えていく。信頼と疑念。勇気と恐怖。愛と憎など相反する感情ほど良く燃える。燃料になった感情は弱まり、炎として燃え上がった感情は対象の心を支配するだろう。
ハザマではガンガン打てるがイバラシティでは誰もが可視化できる上にすぐ消えるので簡単に避けられる。
「妖術」尻尾三本では人間形態に変身したり(特定個人に変化は出来ない)一駅分瞬間移動したり、葉っぱで書類を作るのがせいぜいなうえ一日三回使うと膝が笑って立てない。ハザマではもっと色んなことが出来る。ほんとだよ。

■中の人からのあれこれ■
キャラの生死に関わるイベントとか恋愛関係とか重要なイベントとかは中の人にご一報いただければ幸いです。 中の人ツイッター→@hitandrunMiMip3 中の人も気をつけます
加唐のヒーロープロフ絵はEno.350のPLハセさんにコミッションでデザインして描いていただきました!多謝!!通常加唐の立ち絵とランダムで表示されるよ!
30 / 30
217 PS
チナミ区
D-2
行動順4【特攻】AT・DX↑
5200
360







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4禁賊抜刀武器20攻撃10【射程3】
5蝶のシルバーピアス装飾10
6パンの耳食材10[効果1]防御10(LV10)[効果2]治癒10(LV20)[効果3]攻撃10(LV30)
7男の野菜炒め料理20治癒10活力10
8吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
9不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
10素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
11吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
12素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
13雑木素材15[武器]攻撃10(LV15)[防具]防御10(LV15)[装飾]体力10(LV15)
14花びら素材10[武器]地纏10(LV25)[防具]回復10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
命術7生命/復元/水
自然5植物/鉱物/地
変化5強化/弱化/変身
百薬5化学/病毒/医術
武器22武器作製に影響
料理10料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
喧嘩殺法
(ブレイク)
6020敵:攻撃
禁賊抜刀・頭蓋割
(ピンポイント)
6020敵:痛撃
喧嘩殺法2
(クイック)
6020敵2:攻撃
禁賊抜刀・葬走
(ブラスト)
6020敵全:攻撃
生き返る唐揚げ
(ヒール)
5020味傷:HP増
練2エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
練3アクアヒール5040味傷:HP増+炎上・麻痺防御
ストーンブラスト5040敵:地撃
超・気合
(ストレングス)
50100自:AT増
練3超・生き返る唐揚げ
(ヒールポーション)
6060味傷:HP増
練3プロテクション5060味傷:守護
アイスバインド5080敵:水撃&凍結
クラッシュ5080敵列:地撃
ガードフォーム5080自:DF増(2T)
アドレナリン5080自:AT増(4T)+麻痺か衰弱状態なら、連続増+麻痺・衰弱減
ブチギレ
(スパイン)
50110自:反撃LV増
オートヒール5080味傷:治癒LV増
レジスト5080自:肉体・精神変調耐性増
ヒーリングスキル5050自:HL増
ロックスティング5050敵:地痛撃
ヒールハーブ5080味傷:HP増+自:領域値[地]3以上ならヒールハーブの残り発動回数増
パワーブースト5040自:AT増(1T)+連続増
センスデンジャー5080味列:AG増
ウィルスゾーン50140敵全:衰弱
練2イレイザー50150敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
気合
(攻撃)
650【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
気合
(器用)
550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
気合
(活力)
550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
気合
(治癒)
550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
ヒール
(ヒール)
020味傷:HP増
波の音
(ヒーリングソング)
070味精2:HP増&精神変調減
スパートウィップ
(ワイルドナーヴ)
0150エ全:AT・DX・AG増
武器を作ろう
(クリエイト:ウェポン)
060味:追撃LV・次与ダメ増




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]アクアヒール[ 1 ]リストリクト[ 1 ]デスパレイト



PL / みみぴい