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これまでのプレイス内ロール:http://lisge.com/ib/talk.php?p=1289
ヨキ宛IBALINE http://lisge.com/ib/talk.php?p=1205
(※どこかのプレイスで見かけた折には、時系列や既に誰かと会話しているなど気にせず、どんどんシチュエーションをつくって話しかけてやってください! 交流大歓迎です)
年齢29歳+α/身長191cm/体重80kg
黒のツーブロックマッシュ。前下がりで毛量多め。
金砂を散らしたような切れ長の碧眼。二重瞼。黒縁の伊達眼鏡。
大きな口、薄い唇の右下にほくろが一つ。
彫りが深い顔立ちと頑健な骨格。どこか人間離れして作り物めいている。
引き締まった四肢に長い指。色白だが血色は良好。目尻に鮮やかな紅。手足の爪に黒いネイル。
妙に歯がギザギザしていたり、腹にはヘソがなかったりするが、れっきとした人間。
右手人差し指の指輪は魔力に強い親和性を示す金属製。指に絡む唐草の意匠。
ヒールの高い靴や目尻の化粧など女性的な様相が目立つが、女装趣味はない。
白衣を着ている理由は本人曰く「魔法使いのコスプレ」。
《地球》と呼ばれる異世界から招かれた、流しの美術教師。
非常勤講師としてあちこちの学校に出没する。
専門は金工(鍛金)。デッサンや美術史などを教えることもある。
イバラシティ内の移動には大型バイクを用い、休日には各プレイスへ出かける姿が見られる。
「正義の体現者」を臆面もなく自称し、ルールを破る者に対して厳格。
その反面、気質は大らかで愛情深い。見所のある者は立場や能力を問わず評価する。
一人称は「ヨキ」。左利き。背丈も声も、話す内容もでかい。嘘を吐かず、吐いても下手。
人間の習俗と文化を尊び、美しいもの、美しく在ることを愛する。
街を単なる善悪を超越したひとつの秩序と捉え、時に犯罪行為や非合法組織をも庇護する。
自ら美を見出した事物ならば、清濁を問わず広く受け入れる。
しかしその美しさが失墜した、あるいは街の秩序を乱すと判断した場合には、苛烈な制裁をも辞さない。
好奇心旺盛で、流行にも敏感。校内での厳しさに反して、私服と私生活がとてもチャラい。音楽や漫画、ゲームなど多趣味。
教え子の鏑木ヤエ(ENo142)と共にイバラシティを訪れた。彼女からはダーリンと呼ばれているが、特に恋人ではない。
魔術学教師の獅南蒼二(ENo858サブ)を親友と呼び、自宅で甲斐甲斐しく身の周りの世話をしている。
【※ここから既知不可※】
秘密裡に「治安組織から逃れて街の秩序を壊乱」し、かつ「ヨキとの接触によっても更生の余地がない者」に私刑を行う裁定者。
標的を人気のない場所へ誘い込み、極めて暴力的な手段で殺害する。
遺体や痕跡は跡形もなく取り除かれ、殺された人間は行方不明とされるのが常。
私刑を公言しない理由は「手を下す前に逃げられると困るから」。
殺害現場を清める理由は「汚れていると他の住人がびっくりしちゃうから」。
「秩序」とはあくまでヨキの主観によるもので、すべての犯罪を咎める訳ではない。
……のだが、イバラシティでは「派遣元の『島』とは秩序の仕組みが異なる」として、殺人行為には至らず静観しているようだ。
かつては半死半生の犬の獣人だったが、獅南蒼二の尽力により正真正銘の(ほんの少し犬っぽい)人間となって今に至る。
ヨキ自身は「獅南から新しい命をもらった」と認識しており、彼に大変懐いている。
【※既知不可 ここまで※】
【アイコン15~29】
文字に憑かれた魔法使い。
金髪碧眼の、50歳代くらいに見える痩身の男。
病めるときも健やかなるときも顔が土気色をしている。
名前は容(いるる)。本人曰く「昔の文筆家から取った」。
イバラシティでは三文雑誌の在宅ライターを務めているようだ。
赤毛の青年(ENo70サブ)と連れ立つ姿をよく見かける。
ヨキとの面識はない。