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RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 4:00>> 6:00
[基本]OK. [戦闘]OK. 




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ふぅむ。このハザマと言う空間の特異性。何とも妙なものである。
イバラシティでの己の記憶、そしてそれ以前の記憶を保持出来るのか。便利な様で酷な事をする。
何者か、それとも人智を超えたナニかの作為かは分からんが、この余、イルハザークにとっては些細な事。
…しかし。フィーも此処に来ているのだろうか。
まだ会話の可能な個体に出会って居ない故に確信は無いが、妙な感覚がする。フィーも居る、という感覚が。
…無事であれば良いのだが。
まぁ、アレも余の従者。そう易々とはくたばるまい。
それよりも、今気を配るはこの身体よな。
アンジニティにおいては正直殆ど意識が混濁していた故に記憶らしい記憶が無いのだが、
ハザマにおいて1つだけ、自覚出来る強い感情が有る事に気付いた。
…守らなければ。
誰を?何から?記憶も何もかも綯い交ぜの今果たして真に己の感情なのか定かでは無いが、
この強く尊い感情が今の己を作り上げている自信は有った。
今の余の体躯は咎人ではあるが、余は紛れも無く、イルハザークなのだ、と。
色々とこの体もイレギュラーな仕様で有る様だが、面白い。この力、使いこなして見せようとも。


少ししてから、子供の声が聞こえた気がした。
啜り泣く子供の声が、断続的に聞こえる。
よもや幼子までこのような場所に居るのではあるまいな…。この環境下、弱い個体には余りに過酷。
早急に見つけ保護せねば。
…と、周囲を散策して居たのだが、見つけたのは
黄金のポンパドールだった。俗に言うリーゼントだ。
このシルエット…よく覚えている。カガラだ。
いや、あの泣き声はカガラでは無かったのだが。そもそも見た感じあやつ泣いてはいないしな。
では誰が…と、隣に子供が居る事に気付いた。
余りに覇気が無いので一瞬居る事が分からなかったぞ。
無論その子供でも無かった。子供と言えど成長期には差し掛かって居そうだしな。
2人は休憩している様だが何とも…何と言うか…とても頼りなさげであった。
少しつついてやれば今にも破裂するのでは無いかと思う程に。
カガラの方も泣いては居ないが今にも泣き出すのでは無いかと思う程に強ばった顔で笑顔で
懸命に友人とも思われる子供に話し掛けていた。
しかし友人の方は力無く俯いている。
うむ、やばいな。
余であれば臨む所と言えようが、あれらは子供。
望まぬ戦闘でも続けていれば疲弊もするか…。
であれば選択は一つ。
余は改めてカガラと合流する事にした。
カガラは訝しんでは居たが、味方である事、余が庇護する旨を伝えると
背に腹は変えられないとかそんな所なのだろう。承知した。
その友人の晴、は元々大人しい気質の様だ。余り視線が合わない。日本人故なのだろうか。
己の気の在り方を問うにも資質という物が有る。
晴に関しては少し要観察していた方が良さそうだ。
そうこうする内子供の声はいつの間にか消えていたが、そもすればこの出会いは必然的なものであったのかも知れない。
誰を何から守るか。
思い出せはしなかったが、ひとまずはこの子供達をアンジニティから守る事にする。
余はイルハザーク。余が余で在る限り、敗北等有り得はしないのだ。







カガラ
「ッしゃァ!!ラーメン探すぞオラァッッ!!」

イーさん
「余の威光に恐れるが良い!!!」















片思い特攻隊withイーサン
ENo.687
カガラ
ENo.1492

ENo.1651
イーサン
ハザマに生きるもの
稲刈り機
ダンデライオンA
ダンデライオンB
















片思い特攻隊withイーサン
ENo.687
カガラ
ENo.1492

ENo.1651
イーサン
TeamNo.1051
ENo.1051
アズ
ENo.1059
ユカラ
ENo.1101
ウルド








カガラ(687)雑木 を入手!
晴(1492)ネジ を入手!
イーサン(1651)ネジ を入手!
カガラ(687)花びら を入手!
晴(1492)ネジ を入手!
イーサン(1651)花びら を入手!






特に何もしませんでした。





カガラ(687) に移動を委ねました。

チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 E-5:出発地』へ採集に向かうことにしました!
   - カガラ(687) の選択は チナミ区 E-5:出発地
   - 晴(1492) の選択は チナミ区 E-5:出発地
   - イーサン(1651) の選択は チナミ区 E-5:出発地













―― ハザマ時間が紡がれる。



ドライバーさん
「・・・・・ふー。」



ドライバーさん
次元タクシーの運転手。
イメージされる「タクシー運転手」を合わせて整えたような容姿。



時計台の前でタバコをふかす、ドライバーさん。



ドライバーさん
「・・・・・。」



時計台をぼーっと見上げる。



ドライバーさん
「・・・・・。」



自分の腕時計を確認する。



ドライバーさん
「・・・・・。」



・・・とても嫌そうな表情になる。







ドライバーさん
「・・・・・狂ってんじゃねーか。」



ドライバーさん
「早出手当は出・・・ ・・・ねぇよなぁ。あー・・・・・
 ・・・・・面倒だが、社長に報告かね。あー、めんでぇー・・・」














片思い特攻隊withイーサン
ENo.687
カガラ
ENo.1492

ENo.1651
イーサン
ハザマに生きるもの
ジャンボゼミ
ジャンボゼミ
ジャンボゼミ




423 121


1st
ジャンボゼミ


2nd
ジャンボゼミ


3rd
ジャンボゼミ




6th


















三匹集えばわんわんわん
ENo.61
ポチ先生
ENo.382
ヨキ
ENo.777
りりぃ
片思い特攻隊withイーサン
ENo.687
カガラ
ENo.1492

ENo.1651
イーサン




324 311







6th








ENo.1651
イルハザーク&フィー
普段表記されている名はイルハザーク。
誰からも忘れられた子供の名前。
何故名乗り始めたのか本人も覚えてはいないが、それが(彼)の始まりだった。


愛称はイーサンだがイーさんでも良いらしい。赦す。とは本人の弁。
内心気に入ってるので呼んで貰えるとご機嫌になるよ。



一人称は余
誰に対しても傲慢かつ尊大。俺様気質では有るが反面怒る事は皆無であり、大体の事は笑って流す。
個人主義者で何より個性を尊ぶ。個性厨。それを侵害する者には関心を示さないが、尊重する者には真摯に接する。
個性を尊ぶが故なのか、何にでも興味を持ち子どもの様にはしゃぐ一面も有る。
かなりの大食漢で常に何かしら食料を常備しているが、最近は専らファーストフードに嵌っている。
個々人である事を好むが割とそれはそれな所が有るので利害が一致さえすれば団体戦もこなせる。
尊大では有るが決して高圧的では無く、膝を付く者には手を差し伸べる一面が有る。
因みに小さな生き物(特に犬)が好きで、庇護対象と認識したものは保護(捕獲)しようとする悪癖が有る。
が、それについて悪癖と言うのは本人は不服らしい。

「己が足で前に進まんとする者を嘲笑する事は余が許さぬ。歩け。道は余が切り開こう」


背は180半ばで筋肉質。そのしなやかな身のこなしはさながら黒豹の様。
歳は二十歳前後だと自称しているが、表情が妙にあどけない。
化粧男子だが同居人作なので本人の趣味という訳では無い。

異能
威風堂々~声伐~
至極の玉声で一喝、圧倒する。めっちゃデカイ。うるさい。
アンジニティであった自分とイバラである自分の意識の在り方が混ざり形になった異能。
シンプルに声量と本人の威圧感で攻める能力。圧がヤバい。
本来は言の葉の力を具変化する一種の呪詛の様なもので有ったが、イーサンの願いをもって改変された。


かなりのメンタルゴリラ。
両親が他界した際、幼い彼は二人の意志を自分が引き継ぐと言い切り、補佐のフィルディナンドと共に家督を守り事業を成功させた。
今は安定している為大まかな事は部下に任せ、自分は夢であった新たな事業の為個人でひっそりと小さな店を経営している。


しかしこれはイバラでの記憶に過ぎず、多少シンクロする部分は有るがアンジニティ以前での彼の記憶とは大分異なった人生を歩んだ事になっている。


アンジニティでの彼は幾つかの生物と融合した合成魔獣(キメラ)の様な姿をしており、ある種の崇り神と化している。
複数の神性と魂レベルで融合している為精神はかなり混濁しているが、基本表面にある意識は喜怒哀楽が欠如している為何に対しても無反応。しかし時折何かを思い出したかの様に悲痛な声で世を呪う言葉を発していた。
ハザマではイバラとしてのイーサンの姿で行動、思考するがアンジニティでの記憶も混ざっている為人格としては半々と言った所。
何時もよりクールって感じ!な位の変化だと思われる。

アンジニティだった彼がイバラの道を歩む事を決めたのは、イーサンの最後の願いを叶える為に。
何もかもを知らなかった天使の為に。しかしそれはイバラの人間として在るイルハザークは覚えてはいない。



因みにフィーたん(フィルディナンド)とはアンジニティ以前からの付き合いであり、普段は主従関係であるのだが、その様子はどちらかと言うと親子の様である。
フィー自身は品行方正の嫋やかなイケメンであり、アンジニティにおいてや記憶を改変されたイバラでなおイーさんの庇護者で有り続けるかなり良い男。
しかしイバラにおいてのフィーは記憶の枷が無い為か性癖がちょっとアレしており最近はJKコス&後輩プレイを楽しむ自称最高に可愛いJKになっている。
出来る後輩キャラを徹底している様でイーさん含め他人を先輩と呼ぶが本人は結構良い歳だったりする。
30 / 30
192 PS
チナミ区
D-2
行動順4【特攻】AT・DX↑
4500
330







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8パンの耳食材10[効果1]防御10(LV10)[効果2]治癒10(LV20)[効果3]攻撃10(LV30)
9不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
10ド根性雑草素材15[武器]火纏10(LV25)[防具]鎮痛10(LV15)[装飾]復活10(LV15)
11素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
12ネジ素材15[武器]混乱10(LV25)[防具]追撃10(LV25)[装飾]貫通10(LV25)
13花びら素材10[武器]地纏10(LV25)[防具]回復10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
制約5拘束/罠/リスク
具現5創造/召喚
使役5エイド/援護
武器10武器作製に影響
防具10防具作製に影響
装飾6装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6020敵:攻撃
ピンポイント6020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト6020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
練2エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
リストリクト5060敵:DX・AG減(2T)
クリエイト:タライ5040敵:攻撃&朦朧・混乱
ラッシュ5060味全:連続増
オフェンシブ5080自:AT増+AG減
クリエイト:ウェポン5060味:追撃LV・次与ダメ増
リフレックス5080味:AT・DX増(4T)
クリエイト:チェーン5060敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
ラテントパワー5060味傷:守護+重傷ならAT・DX増(1T)
クリエイト:ケージ5060敵:束縛
練2イレイザー50150敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / 大介