［基本］OK.　［戦闘］OK.　［スキル］OK.　

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ハザマに意識が飛んだのは何度目だろうか。
侵略戦争の舞台。ハザマの世界。


思い出すのはイバラシティでの記憶。
ノイズ混じりの、朧げな記憶。









廃ビルでの一件で、大切なものに気付けた。
ずっと忘れていた、気付かなかった大切なもの。










──　けれどそれは偽りの記憶。　──





・・・・・・・・・・・・・・・
喪ったはずの右手の感覚が戻った。
男が見上げるのは逆光に曝された少年。
















- Side Ⅰ＆Ⅹ -

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入ってきた記憶は、これまでと違って。

疎らで、不完全で、なにもかもが足りない。

これまでの記憶との食い違い。感情の喪失。

私が覚えていて、わたしが覚えていない記憶。

ここに残っている記憶は、誰の記憶？

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「あれもそろそろ限界が近い、か」

今回流れ込んだ記憶は少なかったが、重要な情報を得られた。
睦月との戦いの中で、初めて己の名を知ったのだ。
否、知っていたのかもしれないが忘却されていた。
呼ばれなくなった名などに割く記憶領域など、十月鈴にはなかったから。
他者の記憶を直接脳に流し込むという異能の性質上、元々の記憶は薄れていくばかり。
それは恐らく十神十も同じなのだろう、朧げな自己に戸惑っていた。

この調子で"我"が壊れてくれたなら、"私"は大助かりなのだが。

自身の名を知った今なら、私は完全に自己の存在を定義できる。
私の目的は、イバラシティの侵略。神への叛逆。私は十月鈴。
侵略者で、犯罪者で、相良伊橋高校の生徒で、神で、民俗文化研究部の部員で



……あれ？
ニノマエ、今日は円卓会議はしないのか？


- Side Ⅹ -

ENo.267 寧々 とのやりとり


ENo.518 レウ・コンアス とのやりとり


ENo.681 ソースケ とのやりとり


ENo.687 カガラ とのやりとり


ENo.821 瑞稀 とのやりとり


ENo.1636 いちま とのやりとり

■■■■(66) は ネジ を入手！
十神(735) は 雑木 を入手！
ホヅミ(803) は ネジ を入手！
めくらなふたり(870) は 雑木 を入手！
めくらなふたり(870) は 毛 を入手！
■■■■(66) は 毛 を入手！
十神(735) は ボロ布 を入手！
めくらなふたり(870) は 花びら を入手！

制約LV を 2 UP！（LV8⇒10、-2CP）
具現LV を 1 UP！（LV1⇒2、-1CP）
付加LV を 10 UP！（LV0⇒10、-10CP）

暁(1135) とカードを交換しました！

炎ノ宴 （ファイアボール）


リストリクト を研究しました！（深度0⇒1）
コンフュージョン を研究しました！（深度1⇒2）
エナジードレイン を研究しました！（深度0⇒1）

キャプチャー を習得！
サンクション を習得！
ブラッドウェポン を習得！

チナミ区 I-12（道路）に移動！（体調20⇒19）
チナミ区 J-12（道路）に移動！（体調19⇒18）
チナミ区 K-12（道路）に移動！（体調18⇒17）
チナミ区 K-13（道路）に移動！（体調17⇒16）
チナミ区 K-14（道路）に移動！（体調16⇒15）

採集はできませんでした。
　　 - ■■■■(66) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - 十神(735) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - ホヅミ(803) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）
　　 - めくらなふたり(870) の選択は チナミ区 E-5：出発地（ベースキャンプ外のため無効）

―― ハザマ時間が紡がれる。









時計台の前でタバコをふかす、ドライバーさん。






時計台をぼーっと見上げる。






自分の腕時計を確認する。






･･･とても嫌そうな表情になる。