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<< 1:00>> 3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




唐揚げはおふくろがよく作ってくれていた。
共働きだったけどあの頃は時々団らんしてそれなりに幸せだった。
出来たてあつあつの唐揚げは幸せの象徴?とかだったんだろうな
おふくろが生きていて親父はがさつだけど家族思いで今みたいじゃなかった。
誰かの異能でもしタイムスリップができるって言われたら。
未来には興味ねーけど、過去に戻れるならって言われたら悩むかもしれねェ。
ま、そんな都合のいい事なんて起こらねーし。
起きても戻らねーだろうけど。今の生活はそれなりに楽しい。






おふくろが死んで昼間っから親父は酒を飲むようになった。
部屋中酒の瓶やら缶やらが散らばっていて片づけないとキレる。
片づけても当てつけかとキレる。
顔がむかつく
テレビがうるさい
酒がない 買って来い
テレビを消すな
声がむかつく
なにかするたび怒鳴られて何もしなくても殴られて
名前を呼ばれるたび毎回ビビらなきゃいけなかった。
酒臭い口から吐かれるしゃがれた声はずーっと俺の名前を呼んでいた。
家には俺しかいないから。無視したら余計に殴られる。アゲハ。アゲハ。アゲハ。
おふくろの記憶が家族と食った唐揚げなのに親父の記憶といったら
「お前が母ちゃんの代わりに死ねばよかったのにな」
椅子から立ち上がる人影は俺より数倍大きくて、
容赦なく俺目掛けて振り下ろされる硬くて熱い拳。
「なあ。アゲハ聞いてンのか」
暴力。罵倒。暴力。
ただひたすらに親父が怖かった。
あの時俺の頭にあったのは早くおふくろに会いたいって事だけだった。
また皆で唐揚げ囲む食卓が出来たらなって。



小学校3年の時くらいか。
周りの連中より体が小さくて、風呂にも入れなかったから格好のいじめの標的になった。
親父が飲酒運転で事故起こして無職になったからだ。家は電気や水道は止まったし、
学校の門をくぐりゃ、まあ地獄だ。いじめって言われて思いつくような大体の事はされた。
帰り道でもチョーシづいた「いじめッ子」につきまとわれたし
充分撒いて家に帰ってもドアとか壁に物好きなヤローが残していった罵詈雑言の張り紙やら
落書きが出迎えたし
親父に殴られて怒鳴られるのが日課になってたから家も学校もそんなに変わンなかった。
小学生の生活なんか家と学校の往復だ。行けど地獄帰れど地獄。
唯一いい事といえば
「いじめッ子」を撒きながら帰宅までの最短ルートを状況に応じて見つける必要があったお陰で
後の「鬼のカガラ」は奇襲が得意になったってことくらいか。
人生何が効を成すか分からねェ。
そンで毎日同じように過ごして、殴られすぎたのか成長痛なのか分かンねェくらい体が痛くなって
高学年になって気づいたら急に背が伸びてて。
でも小坊のガキは阿呆だから簡単に力関係は変わンねェんだ。
同じクラスにまたチョーシづいた「いじめッ子」のあいつと取り巻きの一部がいてよ。
その時もいつもみたいにやられっぱなしでカガイシャアゲハだのクセェだのタイホするだのってはやし立てられて。
そっから、異能についてなんか言われたんだ。
かぁっとなってよ。俺をいつも見下してたあいつを突き飛ばしたんだ。
そしたら椅子ふっ飛ばして頭から血ィだしてよ。
思いのほか飛んで周りの奴がざわついて、その時になってようやく俺は正しいやり方を見つけた。

そうか


ヤラれる前にヤレ、だ。


ようはビビる前にこっちからビビらせればいい。大切なモンを奪われる前にこっちから奪えばいい。
それからは何かされたら殴るようにした。怖かったけど、怖がってる様子を見せたらこっちがヤラレちまう。
デカい声で殴って、暴れて、先公にチクられていじめられっ子からクラスの問題児に昇格した。
先公にとっちゃどのみち俺は面倒な生徒だ、別に構わなかった。
中学上がるとき舐められないように髪も染めてピアス開けたらもっと強くなったような気がした。
品行方正なんてクソくらえだ。もっと嫌ってほしかった。
金はパクる。気に入らねェ奴は殴る。学校なんて当然いかねーし、帰るのも馬鹿らしい。
暇を持て余したからゲーセンとかでたむろして、絡んできたやつ殴ったり、
チョーシづいて俺ン家の壁になんか書いてた奴を一人一人見つけ出してボコッたりしてた。
そうやってついたあだ名が「鬼のカガラ」だ。
自分には誰も近寄らない。自分は誰も好きにならない。自分は誰からも愛されない。







……まあ、今思えばコレは正解ではなかったンだが不正解でもねェ。
大事なのはホーコーセーだ。
中三上がる直前で救われた。じーちゃんばーちゃんに正式に引き取られて地獄から引き揚げられた。
蜘蛛の糸っつーンだっけ?アレだ。じーちゃんとばーちゃんは俺にとってのオシャカサマだ。
オシャカサマみてーに引き上げた糸を切ったりしないからもっといいモンだと思う。
今でも頭が上がらない。一生かけても感謝しきれないと思う。
そっから一年以上経ってもっと色々学んだ。
今までパクってた金はモノスゲー頑張って苦労して手に入ること。
相手ボコッたらじーちゃんばーちゃんが頭下げにいくこと。
勉強頑張るのも面倒クセェけど達成感はあること。
環境がクソみたいだったけど、俺はそんなに「悪くない」ンだってこと。
俺の味方は俺だけだなんて思ってたけど、本当は一人じゃないこと。
昔に比べたら、今は本当に恵まれてる。
不良はやめらンねーけどクラスのやつらともそれなりに仲良いし、
先輩は良くしてくれるし、仲のいい後輩も出来た。好きな女も出来たし、
おふくろが生きてた時に出来た小学校のダチとも再会できた。
喧嘩仲間もいて、保健室には俺の事理解してくれる大人がいる。
他校のクラスの連中とも仲良くなれたしな。
だからそいつらを犠牲にイバラシティを乗っ取りに来やがった
アンジニティは許せねェ。
絶対ェ後悔させて潰してやる。








・ ・ ・

ハザマに飛んだのはちょうど停学が解けてああ明日学校か、なんて思いながら飯食ってた時だ。
気づいたら寂れた場所にワープしてた。ポケットには石とか牙とか分けわかんねーガラクタがあった。
相棒が持ち込めなかったのが残念だ。
親父の一族は根っからのヤンキーでばーちゃんも元スケバン。
暴走族グループを一人で潰したときにばーちゃんから渡されたモンだ。
「禁賊抜刀」って名前付けて持ち歩いてるけど、まだ俺は一回も使ってない。
ばーちゃんが誰かボコした跡があるから大概の連中は見ただけでビビるけどな。
一時間経った。
牙からバット、石からピアス作ってたら(ハザマってなんでも作れンだな)
昔の事色々思いだしちまった。
どのタイミングで戻れンのかわからねーけどとりあえず敵と味方ハッキリさせねーといけない。
作ったモン装備したら知ってるやつらに連絡をとろう。
ハザマではアンジニティが化け物に戻るならごちゃごちゃ考えなくて済む
ナレハテとかいう気色悪ィ生き物を仕留めたみたいにブン殴って応戦すればいい。
いつも通りだ。単純明快喧嘩上等。喧嘩を売られたら買って勝つ。勝つまでボコれば負けにはならねェ。
それが「鬼のカガラ」のヤり方だ。

ヤラれる前に、ヤル。

相手がアンジニティだろーが中坊ン時みてェになりふり構わずブッ潰せばきっと勝てる。
つーか、こんなとこで一生暮らすなんて絶対にごめんだ。
アンジニティがどっから来たか知らねーけど
奴らの化けの皮がはがれてるうちにブッ潰して忘れなきゃな。


先輩の事も……深淵見銀子の事も

殺人事件の事もせっかく「何事もない日常」過ごして傷が癒えてきたってのに。
意味わかンねーし、早く忘れたい。
榊のいうことが正しけりゃイバラシティから追い出せばアンジニティは消えちまうンだってな。
心からも記憶からも消えて無かった事になるンだってよ。笑っちまうぜ。
どうせ仲良くなれねーんだろ?だったら親しい顔をするな。目障りだ。
どうせ目的は侵略なんだろ?だったら優しいふりして近づくな。うざってェ。
理不尽じゃねーか。テメェらだけ不幸面するンじゃねェよ。侵略者。
侵略されるからって馴染みのツラで襲われてこっちが割り切れるわけねーだろ。
俺はお前らと違ってニンゲンなんだよ。ヒトの心に感情持ってンだよ。ふざけるな。
新しく作ったバットは、相棒にそっくりでよく手に馴染んだ。
自分で作り上げた「禁賊抜刀」を振り上げる。
見知った顔が浮かぶ。

「化け物はバケモノのままくたばってくれや。俺はイバラシティ守るからよ。」















ブッ叩く。







ENo.20 雨宮 とのやりとり

Unknown
「気配はあるだろう。しかし返事は何もない。
言葉を発する事すら、行うことが億劫なのだ。

しかしそのイケ好かない雰囲気は、どこかで感じた事があるかもしれない。」


ENo.31 曾我部 零夏 とのやりとり

レーカ
「――こっち、“こっち”か。
そうだな。確かに俺は最初からこちら側だ。一つその発言に訂正するとすれば――」

 ――例えるなら、電子音、だろうか。
 それに近い音がしたかと思えば、光線のような何かが貴方に向けて放たれる。

 最も、致命傷を与えるつもりでもない。避けるのも別段難しい訳でもない。
 もし触れたとしても、精々僅かに髪を、あるいは頬を切る程度だろう。
 
 なら何の為に放ったのか。敢えて例えるならそれは、線引き。

レーカ
「曾我部“も”、と言うのはおかしい。
お前はイバラシティの人間で在って、同じである筈もない。

――それとも、酔狂な事に、監獄から出られない俺を手助けしてくれるのか?
一部のイバラシティの民のように。“この侵略に加担”して、俺を助けてくれるのなら、その発言を認めよう。そして謝罪しよう。その後に――祝杯でも交わそうか」


ENo.38 稚環 輪 とのやりとり

ちわわ
犬じゃねぇつってんだろ!!ってか完全にあたしに対する扱いが犬じゃねぇかボケ!!!!

はーーーこれだから人間はよぉーーーーー。

あたしだよちわわだよクソ人間が。次犬扱いしたら喰うぞ。」


ENo.60 安里杏莉 とのやりとり

安里杏莉
「か、加唐さん……。だい、だいじょうぶ、だよ」

見るからに摩耗した様子である。怯えきっている。

「その。加唐さんも、気をつけてください。……一人で行動とか、絶対、ダメですよ」


ENo.90 黒澤 とのやりとり


「去れ、ここから……█の前から……!(からあげの神は傷つけたくはない)
《酷いノイズの混ざった声、のようなものが響く。威嚇をしているようだ……》」


ENo.156 センチネル・バケツヘルム とのやりとり

「カガラ君……カガラ君か、君も来ていたか……」

「こうして直接会って話をする機会はできれば、もう少し晴天なときが良かったのだがな、毒沼と曇り空のコントラストは舞台には向かん。…っと、そうも言ってられないらしい……君も私も、それぞれ身の上事情というものはあるだろうがそれは…まあ、帰ったときにでもおいおい話そう、なあに、私が盾になるさ」



「……ここでアドバイスだ、無茶はしてもいいが無理はするなよ」
「生きて帰ってこそのヒーローたるものさ」

「……では見ていてくれ、少なくともここでは私は、ヒーローだから」


ENo.198 魔人王モロバ とのやりとり

モロバ
「と~~~ぜんだろォ。
 ま、その節はタチの悪いジョーダンかまして悪かったよ。
 謝るから許せ。」

 カガラが繰り出す拳を素直に受け、軽く体を揺らした。

モロバ
「ところで、俺はこの通り根っからのイバラシティ人間なわけだが……
 カガラ、てめーに一つ言っておかなきゃならねーことがある。」

モロバ
「お前がこれから安否を確認しにいくヤツ……
 そいつらがフツーの人間に見えても、決して油断するな。
 注意深く、様子を伺え。
 おめーは人がいいから……ダマされやすそうで心配なんだよ」

 そう言って、突き出された拳を握ろうとする。

モロバ
「……その理屈でいったら俺も警戒しなきゃいけないんだけどな。
 やべー、どーやって潔白を証明しよ。
 また生徒会の話でもすっか? 瑞稀どうしてっかな……」


ENo.233 岬 結乃 とのやりとり

結乃
「! アゲハくん~。」

パッと映像が映し出されれば、驚いた顔をしながら。
アンジニティでなかった、ということよりも、自分の無事を喜んでくれているのだろうか、と思いつつ。
音声を、言葉を、聞いて。

結乃
「ありがとーだよ、アゲハくん~。すごく、頼もしい~。」

にっこりと、嬉しそうな笑みを浮かべる。
「でも」と、カガラの背負った大きな金属製のバットを見遣り。
彼が不良と言われている事を思い出す。

結乃
「無害な人を、いじめたりするのは~。
 ぜーーったいに~、だめだよ~?
 まずは、お話してみないと~。わからないもの~。」

結乃
「それに~。それでアゲハくんが危ない目に遭ったりするのは、私、絶対に――絶対に、嫌だから~。
 ――無茶は、しないでね。」


ENo.413 伊上 司 とのやりとり

「……生徒会長よ。アンジニティじゃないわよ。大丈夫怖くない」

 じりっと詰め寄って来る。


ENo.447 御手洗 忍 とのやりとり

御手洗 忍
よお、カガラじゃん

その声はイバラシティで日常を過ごした時と、なにも変わらなかった。
安堵した様子を見せるカガラの姿を、上から下まで、確認するように眺めて

一歩、一歩、近付く。

――きっと、カガラにならば馴染みがあるにおいが、香り
それは近づくだけ濃くなっていった。
そのにおいをたどるのであれば、手元からぽたり、ぽたりと垂れる赤い液体だ。

「そうだな。僕はアンジニティの人間じゃなかったみたいだ。
……どうしてだろうな」

いつもの淡々とした声とは違う、それは感情の色がない声。
相手に向かって突きたてた刃――カッターナイフ――には迷いがなかった。

御手洗 忍
「ふ、ふっふふふふふふふふふふふふふふふ
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ」

御手洗 忍
はははははははは! ダーメだ! テンション意地できねぇ!
くっ……カガラお前……そうやって誰にでも『お前はアンジニティじゃなかったんだ!よかったぜ!』ってしてんじゃねえだろうな?

御手洗 忍
僕がアンジニティじゃないなんて誰が言ったんだ?


ENo.486 深淵見 銀子 とのやりとり

(耳障りなノイズ音に紛れて、覚えのある声が聞こえてくる──。)

斎川?
「───に…………。────を……。」

(ほんの数秒の通信の後、ノイズ音はプツリと切れてしまった。)


ENo.569 リオネル・サンドリヨン とのやりとり

 カガラの頭上、硝子の竜が飛ぶ。そう、人ならざるモノが飛んでいる。
――負傷があれば、希望次第でそれをオレが引き受けよう
 あろうことか、硝子の竜はそう問いかける。竜は、侵略阻止を目論む立場にあるのだが。あなたがそれを信用するか否かは、定かではない。


ENo.735 十神 十 とのやりとり

十神
「似合っているだろう?」

くつくつと笑う。小馬鹿にするような笑みを浮かべて。

「……現実を見ろ。これが、アンジニティの、私の本当の姿だ。お前は友人と同じ顔をした存在を手にかけることができるか?」


ENo.821 瑠璃井 瑞稀 とのやりとり

瑞稀
「よ、アゲハ。お前も生きててよかったよ。…うん、そう、だな…」

アンジニティが全員、人間とは掛け離れた姿になるとは限らない。瑠璃井瑞稀はそれを知っていた。だからこそ、カガラに話せなかった。
(ごめん、アゲハ)


ENo.1039 ステファン"E"ミュンヒハウゼン とのやりとり

あなたの耳にノイズが入る。送り主はわからず、姿も映らない。
ノイズは急速に一定の旋律を象り、やがて音楽となった。
……あなたの心を癒やし慰めるように、「我が母の教え給いし歌」が流れている。
曲が終わると、音はぷつりと途切れた。


以下の相手に送信しました

ENo.107
朝日ケ丘マクロス
ENo.173
十ヶ瀬 玲音
ENo.223
滝 鶺鴒
ENo.413
伊上 司
ENo.805
葵とサフィー
ENo.1492
伊藤 晴





特に何もしませんでした。















ヤンキーくんとメガネくん
ENo.687
加唐揚羽/肉盛薔薇/気津根仕郎
ハザマに生きるもの
歩行石壁
















ヤンキーくんとメガネくん
ENo.687
加唐揚羽/肉盛薔薇/気津根仕郎
TeamNo.1423
ENo.1423
ラクティノア








蝶華狐(687)美味しくない草 を入手!






武術LV3 UP!(LV5⇒8、-3CP)
武器LV3 UP!(LV10⇒13、-3CP)

ItemNo.7 不思議な食材 から料理『男の野菜炒め』をつくりました!
 ⇒ 男の野菜炒め/料理:強さ20/[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]-
カガラ
「出発点で料理ばっかしてンのサイコーにダセェ……」


エリカ(656) とカードを交換しました!

乱舞 (チャージ)






チナミ区 F-5(道路)に移動!(体調30⇒29
チナミ区 G-5(草原)に移動!(体調29⇒28
チナミ区 H-5(草原)に移動!(体調28⇒27
チナミ区 I-5(道路)に移動!(体調27⇒26
チナミ区 J-5(道路)に移動!(体調26⇒25

晴(1492) をパーティに勧誘しました!












―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。




「おやおや・・・、・・・おやおや。これはこれは。
 ・・・いかにも面倒そうな。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」

「ほほぉー・・・CrossRoseに管理者がいたんですか。これはこれは、いつもご苦労さまです。」
ノウレット
「はぁい!ありがとーございま―――っす!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!




「・・・・・。先ほど次元タクシーのドライバーさんにもお会いしましたが、
 貴方も彼らと同様、ハザマの機能の一部であり、中立ということですよね?」
ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんです!!」

「・・・・・。妖精さんは中立なんですね?」
ノウレット
「はぁいモチロンです!私がどっちかに加勢したら圧勝ですよぉ!圧勝!!」



シュシュシュ!っと、シャドーボクシング。



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」

「告知・・・・・ですか?」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」

「闘技大会・・・・・ハザマで常に戦っているのに、ですか?」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」

「・・・・・常に戦っているのに闘技大会、ですか?」
ノウレット
「はぁい!!」

「・・・・・」
ノウレット
「・・・え、なんかダメです?」

「・・・いえいえ!個人的な意見はありますが、個人的な意見ですので。」



ノウレット
「あ!でもすぐじゃなくてですね!!まだ準備中なんです!!
 賞品とかも考えなきゃいけませんしぃ!!」
ノウレット
「それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」




「・・・はぁい。」



チャットが閉じられる――














ヤンキーくんとメガネくん
ENo.687
加唐揚羽/肉盛薔薇/気津根仕郎
ENo.1492
伊藤 晴
ハザマに生きるもの
歩行軍手
歩行石壁




456 114



2nd
歩行石壁


3rd
歩行軍手


4th


















謎の仮面と少年
ENo.102
守屋 弓弦
ENo.163
ヴィーズィー
ヤンキーくんとメガネくん
ENo.687
加唐揚羽/肉盛薔薇/気津根仕郎
ENo.1492
伊藤 晴




454 521





4th








ENo.687
加唐揚羽/肉盛薔薇/気津根仕郎
◆加唐揚羽(かがら あげは)◆
「カガラだ。 夢はイバラシティ制覇!邪魔する奴ぁ全員ぶっ潰す!!夜露死苦ゥッ!!…あァ?下の名前で呼ぶんじゃねェ。…アゲハって女の名前だろうが?」
「棄てんじゃねェ!てめえに残されるために生まれてきたんじゃねぇんだよッッこの唐揚げは!!」

誕生日4月1日。16歳。相良伊橋高校二年生。2-2の理系。180㎝。
金髪のリーゼントに着崩した制服。蝶の形をしたシルバーピアスと絵にかいたような不良。
高校の面接では髪を切り、髪を黒く染め、一年までは真面目に通っていたが短気さと喧嘩っぱやさがあだとなり問題を起こしては徐々にやる気を失い二年生進級を境目に現在の姿になった。学校にはかろうじて毎日来てる状態。勉強はやれば出来るタイプ。
中学で他校の生徒を焼き殺した、暴走族のグループをひとつ潰した、などというぶっそうな噂がある。
寮に住んでおり日雇いのバイトをしている。
よく不良やチンピラとぶつかり傷害事件を起こしている。
有事の際、特注の特大金属バットを持ち歩くことから通称は「鬼のカガラ」。
なお下の名前で呼ぶと怒る。


異能:手から唐揚げを出す能力。
手から熱々の唐揚げが何個も出せる。
疲労などのデメリットもなく理論上無限に出せるが本人いわく残されると唐揚げが可哀想なので相手が食べきれる量だけしか出さない。
なお出せる唐揚げは加唐の亡くなった母親が作っていたもののみ。ニンニク醤油の美味しいから揚げ。
自分で出した唐揚げは熱々のうちに限り操作も可能。
加唐はこの唐揚げを大事にしており絶対に雑に扱わない。
ディスられたり無下に扱われると切れる。

ハザマ異能:チキンオブリザレクション
加唐の出す唐揚げに癒しの効果が宿る。食べるとまさに生き返る心地。回復と同時に能力値にバフが付く。
リザレクションと名がつくが死んだものは生き返らない。

好き:喧嘩。気合の入った奴。唐揚げ。
嫌い:先公。親父。暴走族。交通事故。


その他:異能者であることは知られているがなんの異能かは知られていない。なぜか美味しい唐揚げをタッパ―で常備している不良という認識。(タッパ―は持ち歩いている)
夢はイバラシティ制覇。イバラシティを纏める総長になったあと社長になり事故の起きない道路と車を作り広めることが目標。
理由は幼い頃母親が交通事故で亡くなり、酒に溺れるようになった父親が飲酒運転で交通事故の加害者になってしまったから。父親との親子仲は険悪。
学費は父方の祖父母が出してくれている。自身の将来や父親との仲を心配してくれているじいちゃんとばあちゃんには頭が上がらない。
母親が暴走族に轢き殺されたための復讐か夜な夜なバットを担ぎ暴走族狩りを行っている。
他校生徒を焼き殺した、という噂は唐揚げを踏みにじられた際キレて熱々のものを相手の口に無理矢理押し込んだのが誇張されて伝えられたデマだが暴走族のグループ(少数)を潰したのは本当。一人ずつ住所と生活パターンをストーキングして把握し奇襲して潰した。
愛用の金属バットの名前は「禁賊抜刀(きんぞくばっと)」。そのまんまである。
テストの丸暗記は得意だが応用問題が苦手。割り切れない割り算に一人でキレる。祖父母の影響か意外と字は綺麗
本名(名字だけ)顔出しでとがったーをやっている。ネットリテラシーはないらしい。@kagara-yoroshiku
サボりのため屋上と保健室によく居る。タバコは嫌い。 2-5の岬結乃に片想い中。とある事件の影響でAAA所属のヒーローになった。

◇肉盛薔薇(にくざか ばら)◇
「アンジニティとイバラシティが完全に入れ替わるなら実質そこはイバラシティですよね?」
「製薬会社で使われる実験用マウスと同じですよね?かからないですよ。一匹あたりの単価と餌代。」
「最低限の衣食住、あと肉が食えればそれでいいです」
自称ごく普通のOL。24歳。162㎝。
ガバガバ倫理観の合理主義者で公私ともに業務じみたテンション。
黙っていれば美人だが口を開くとヤバい人。
一応ミナト区ヒカラビ荘在住のイバラシティ住人である。
今回のアンジニティ侵略についてはどちらに転んでもいいように動こうと思っている
好きなもの
焼き肉(タン塩、モツ系)。刻々と変化するものの観察。
嫌いなもの
煩わしいもの。食事の邪魔になるもの。

自分の異能を試したため異形と化した実験用マウスを飼っている。
医師を目指した時期もあったらしい。
加唐揚羽とは面識がない他人。いわゆるロール用のサブキャラ

異能:バイオレンスキュア
豚バラ300グラムを牛サーロイン300グラムに、など同量の肉さえあれば部位と種類を変化させられる。応用として傷の回復も可能だが修復に使う肉の持ち主の生命活動が停止している必要がある。死亡していない場合治療される側の相手に拒否反応が起こり傷口が腐り落ちるか最悪死ぬ。
傷の修復の他に肉を新たな器官として生命体に取り付けることも可能だが取り付けた生命体を操ることはできないためマウス実験以来やってない。肉の判定は本人が焼いて食えるかどうかで決まる。なお調理済みの肉は変化させられない。

◇気津根 仕郎(きつね しろう)◇
「へへへ…この春赴任してきました、気津根仕郎と申します。よろしくお願いしますねェ相良伊橋の皆さん…」
「あんじにてい?って、言いました?へへへ…ざまぁないですねぇぇぇぇぇぇ?今あたしはぁ?イバラシティでぇ?自由にぃ?やらしてもらってますけどぉぉぉぉ?」
「ひぇっ!あ、すみません調子に乗りました…冗談冗談…冗談ですよぉ…」

ロール用キャラ三人目。???歳(自称30歳)。160㎝(人間時)体長30㎝(狐時)。
気津根仕郎は仮の姿!偽名!正体はイバラシティの古びた祠に封じられていた悪いずるい狐の妖(あやかし)、かつて「死郎」と呼ばれ恐れられた化け狐である!
死郎を祠に封じていた神の力が弱まり自力で祠から脱出してきたが
その際に妖力をめちゃくちゃ使ったため妖力を蓄積していた尻尾が九本から三本に減ってしまった。力を取り戻すため人間の陰の気(怒り、悲しみ、憎しみなど負の感情)を求めなぜか教師「気津根仕郎」として生活している。力が弱っているためたまにもとの狐に戻ってしまうがその時は正体を隠すために「ただの愛くるしい狐」としてふるまう。人間時の体力はクソ雑魚。3キロ走ったら膝が笑って立てない。
一人称は「あたし」だが性別はれっきとした男。
自由になったばかりでテンションが爆上がっている。

好きなもの
他人の不幸。油揚げ。食べ歩き。
嫌いなもの
他人の幸せ。体力仕事。神様。

異能「狐火」と「妖術」
「狐火」対象の人間に狐火を送り込みもとからある感情を高める力。
狐火は種火として蓄積し増幅する感情とは別の感情を燃料に燃えていく。信頼←→疑念 勇気←→恐怖 愛←→憎 相反する感情ほど良く燃える。燃料になった感情は弱まり、炎として燃え上がった感情は対象の心を支配するだろう。
ハザマではガンガン打てるがイバラシティでは誰もが可視化できる上にすぐ消えるので簡単に避けられる。
「妖術」尻尾三本では人間形態に変身したり(特定個人に変化は出来ない)一駅分瞬間移動したり、葉っぱで書類を作るのがせいぜいなうえ一日三回使うと膝が笑って立てない。ハザマではもっと色んなことが出来る。ほんとだよ。

■中の人からのあれこれ■
キャラの生死に関わるイベントとか恋愛関係とか重要なイベントとかは中の人にご一報いただければ幸いです。 中の人ツイッター→@hitandrunMiMip3
わいも、気を付ける。
25 / 30
50 PS
チナミ区
J-5
行動順4【特攻】AT・DX↑
4300
315







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4禁賊抜刀武器20[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程3】
5蝶のシルバーピアス装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
6男のチャーハン料理20[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]-
7男の野菜炒め料理20[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]-
8美味しくない草素材10[武器]麻痺10(LV30)[防具]風纏10(LV30)[装飾]闇纏10(LV30)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術8身体/武器/物理
変化5強化/弱化/変身
百薬5化学/病毒/医術
領域5範囲/法則/結界
武器13武器作製に影響
料理10料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
喧嘩殺法
(ブレイク)
5020敵:攻撃
禁賊抜刀・頭蓋割
(ピンポイント)
5020敵:痛撃
喧嘩殺法2
(クイック)
5020敵2:攻撃
禁賊抜刀・葬走
(ブラスト)
5020敵全:攻撃
生き返る唐揚げ
(ヒール)
5020味傷:HP増
練1エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
超・気合
(ストレングス)
50100自:AT増
練1超・生き返る唐揚げ
(ヒールポーション)
5060味傷:HP増
プロテクション5060味傷:守護
ガードフォーム5080自:DF増(2T)
アドレナリン5080自:AT増(4T)+麻痺か衰弱状態なら、連続増+麻痺・衰弱減
ブチギレ
(スパイン)
50110自:反撃LV増
パワーブースト5040自:AT増(1T)+連続増
センスデンジャー5080味列:AG増
ウィルスゾーン50140敵全:衰弱

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
気合
(攻撃)
550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
気合
(器用)
550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
気合
(活力)
550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
気合
(治癒)
550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
ヒール
(ヒール)
020味傷:HP増
乱舞
(チャージ)
060敵:4連鎖撃




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PL / みみぴい