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<< 1:00>> 3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






──あぁ、来たか。2回目の……




手に入れかけたヒントも、支えてくれるヤツも失った。
また1人。いつものことだ。





雨宮
「こんなにも何もなかったのか。呆気ないもんだな…」
失くした、という気持ちさえ今度は感じなかった。
予想していたからだ。人間とはそういうものらしい。オレはその習性は好まない。どうしても受け入れられない。

用意された記憶からスタートした"日常"。
そこから作り上げようとしたものはあまりにも簡単に壊れていった。




しかし、壊れた後は簡単で失くすものがないのはオレに自由を与えた。

再び失くしたくないモノと距離を置きながら

「 他愛のない
実りもない 期待もない。
夢もない 」

ただただ2度目のこの時まで、巫山戯て時を過ごした。





雨宮
「イチャ部屋だっけか。ニノマエとわけわかんねェまま行ったな。」
そうだ。この頃から少し周りが変化し始めた。
人間同士、イバラシティの住人と自身を侵略者だと理解していない者同士の感情の違算が生まれた。

面白い。オレはそう思った。
失くした者への感情は大して持たなかったが、新しい発見をすると不完全な自分は興味を持つようになっていた。





人がモノに対して、人が人に対して抱く感情。
正直、以前自分は勝手にそう勘違いして用意された知識だけで動いていた。

今は少しだけ"他の奴"の事を考えるようになった。

オレが楽だからと居座っている場所。
ここで様々な変化がみられた。特にすれ違う事、これが多いような気がした。
皆、人生とは中々上手くいかないもののようだ。

ここから少しずつ自身に疑問が生まれてきたのだ。

気に入らない。納得できない。識りたい

第3者が関わってくることもあるようで、オレすらわからないオレは混乱した。
今まであったものを壊された、と感じた。

どうしようもない感覚に赫怒した。





Unknown
「──何故こんなにも平然としているのか理解できねェ」
一方的な暴力。
久しぶりだ。いや、久しぶりというか用意された記憶の中には確かにあったが
自発的に怒りに身を任せて行動をとったのは初めてなのだろう。

それからオレは少しずつおかしくなっていったと思う。





自身に好意を向けてくれるヤツすら、遠ざけようとし始めた。
無条件に失くすことは、オレ自身と同義だが、オレから遠ざけようとする。

それは何故か、やはりオレが居る事で壊れるモノが多すぎた。
異能を行使しなくても"なくなるものはなくなる"のだ。

つまるところ「自分が居るだけで失くす」そう感じてしまった。
自身に芽生える新しい感情の整理もしたかった。

やはり自分は侵略者なのだ。





Unknown
「さようなら、寧々。」
この世界を失くす為に居るはずだ。その為に来たはず。
そうだ、オレはオレの行動原理に従って動く。理由は後でもいい。
そう、用意された記憶からでも、そこからの自分の生き方の中でも
あの願いを叶える。それだけが今のオレを動かすもの。

あの願いを。







──久しぶりに、会った。ぼんやりと覚えていた少年。

まだオレが夢の中に居るような心地だった頃だろうか…
まだ夢を見せてくれていた頃だ。

思い出した。海を初めて見た場所で出会った少年だ。
誰かが罵倒していたような気もするがそれはもういいだろう。
陽気に声を掛けてくる少年は、なんだか少し煩わしかった。

その場所は寒く、自販機がたくさん並んでいたので飲み物を買い与えた。
いらない方をくれてやったら、不味いと文句をいいながら飲み干していた。





雨宮
「変なやつ…。」
なんとなく話しているとどうやらこいつも孤独らしい。
孤独だったとして。
どうしてここまでオレと違うのか。
何故笑って居られるんだ?

──わからない。
わからなかった。何も。
ただ楽しく居たい、人が好きだとハッキリ言える事が。


Unknown
「(こいつみたいに、笑っていられたら。)
…どうやったらそうなれるんだ?」
何度考えてもわからなかった。
明るく振る舞う事すら億劫に思えたし、どうせ居なくなってしまう相手であるなら
好きだとか嫌いだとか、そんなことは余計にどうでもよくて。

こいつも、どうしてか好きだと話してくる。他にも大勢好きな奴がいるらしいが。
どうして。なんで。またこの疑問だ。またオレのせいで何かこいつに起こってしまうのだろうか。

家に呼び、もっと話を聞こうと誘うとすぐに乗ってきた。
本当に危機感もないのだろうか。

そして話を聞く。変わった奴だと改めて認識する。
ただ本当に、何も考えていないような…交友関係が広いのか、誰も彼もを好きでいるようだった。

過去を踏まえた上でこいつはそうなった。ならば答えを探す為にやれる事は一つだけだった。





──オレはオレを識らなければならない。

オレに内包されたもの全て。
そこから知らなければならなかったのだ。

何を思い何をし、どうしてオレに飲み込まれたのか。永遠とも取れるような自身の中の時間。
それらは何を考え、生きていたのか。

自身を知る事でオレはオレを理解できる。

Unknown
「──少しだけ、眠る。」

そういって勝手に意識を闇の中へ放り込んだ。
そうだった、家にそのまま残してしまった。あぁ、悪い事をしたかもしれない。


────そうしたおかげで、この少年についてわかったこともあったのだが。まぁ目が覚めた時にでも。

オレの意識はまだ闇の沼に放り込んだまま。







ENo.31 曾我部 零夏 とのやりとり

この通信に返信は不要だ。例え送ったとしても聞く事もないだろう。

俺は礼を言われる事は何もしていない。それは俺が行った事ではない。
ただ――お前の言う男に殉じるか否か。これも俺が止める物でも何でもない。

好きに生きると良い。決してその男は責める事はないだろう。
どう生きようと。殉じようと、心変わりをしようと、己の幸せに生きようと、どうであってもな。――以上だ。


ENo.173 十ヶ瀬 玲音 とのやりとり

レオン
あざっす!!
 パイセンは俺が守るんで……よろでーーす♡」


ENo.267 奈切 寧々 とのやりとり

寧々
「──わたしは迷わない。
キミが手を止めるのなら私が撃つ。見失うのなら問いかける。否定するなら肯定する。
私は自分が後悔しないように進むの。
私の決心が泡沫の夢なんて……誰にも言わせない。だから、」

寧々
「────好きよ。寧くん。」


ENo.708 須崎雛 とのやりとり


「あまみや?……なに?どういうこと?
……いっしょに悪いやつと戦うんじゃないの?
俺、あまみやに話したいこといっぱいあるよ。だからいっしょにがんばろう?」


以下の相手に送信しました

ENo.413
伊上 司
ENo.687
加唐揚羽/肉盛薔薇/気津根仕郎
ENo.708
須崎雛





ハル
「ま、よろしく頼むぞ。前の方は任せるからな!」















わんぱくごっくん
ENo.20
雨宮
ENo.255
八染 焦
ENo.475
thaddeus
ENo.1131
和泉 春千佳
ハザマに生きるもの
ヤンキーA
ちわわ
ヤンキーB
道端ガムマン
















わんぱくごっくん
ENo.20
雨宮
ENo.255
八染 焦
ENo.475
thaddeus
ENo.1131
和泉 春千佳
塵も積もれば島となる
ENo.29
神宮 シエル
ENo.38
稚環 輪
ENo.576
銅見矢凜々子
ENo.1340
常代眞梨奈








雨宮(20)吸い殻 を入手!
コガレ(255)吸い殻 を入手!
サディ(475)吸い殻 を入手!
ハル(1131)美味しくない草 を入手!
ハル(1131)ねばねば を入手!
コガレ(255) を入手!
サディ(475) を入手!
ハル(1131) を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
コガレ(255) のもとに 道端ガムマン が空を見上げなから近づいてきます。
コガレ(255) のもとに ヤンキー が泣きながら近づいてきます。
ハル(1131) のもとに ちわわ がゆっくりと近づいてきます。
ハル(1131) のもとに ヤンキー が微笑を浮かべて近づいてきます。






装飾LV3 UP!(LV20⇒23、-3CP)

さとる(974) により ItemNo.4 追悼のグローブItemNo.7 不思議な食材 を合成してもらい、何か柔らかい物体 に変化させました!
 ⇒ 何か柔らかい物体/素材:強さ10/[武器]祝福10(LV20)[防具]鎮痛10(LV20)[装飾]防御10(LV20)/特殊アイテム
さとる
「こんなものッこうしてやるーッ」

アズライト(240) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から装飾『S45Cガントレット』を作製しました!
さとる(974) の持つ ItemNo.4 不思議な牙 から装飾『★青インクのボールペン』を作製しました!
コガレ(255) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から装飾『小さなお守り』を作製しました!

アラメク(1217) とカードを交換しました!

纏わりつく1ページ (キャプチャー)


エキサイト を研究しました!(深度0⇒1
エキサイト を研究しました!(深度1⇒2
アクアヒール を研究しました!(深度0⇒1





チナミ区 K-5(森林)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 L-5(森林)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 M-5(森林)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 N-5(森林)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 O-5(道路)に移動!(体調21⇒20













―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。



エディアン
「わぁぁ!!なんですなんですぅ!!!?」



エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」
エディアン
「初めまして初めまして!
 私はエディアンといいます、便利な機能をありがとうございます!」
ノウレット
「わぁい!どーいたしましてーっ!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!



エディアン
「ノウレットさんもドライバーさんと同じ、ハザマを司る方なんですね。」
ノウレット
「司る!なんかそれかっこいいですね!!そうです!司ってますよぉ!!」



そう言ってフロントダブルバイセップス。



エディアン
「仄暗いハザマの中でマスコットみたいな方に会えて、何だか和みます!
 ワールドスワップの能力者はマスコットまで創るんですねー。」
ノウレット
「マスコット!妖精ですけどマスコットもいいですねぇーっ!!
 エディアンさんは言葉の天才ですか!?すごい!すごい!!」



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」
エディアン
「告知?なんでしょう??」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」
エディアン
「ハチャメチャトーナメントバトル!楽しそうですねぇ!!」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」
エディアン
「そうですよねぇ。息抜きって大事だと思います。」
ノウレット
「はぁい!豪華賞品も考えてるんですよぉ!!」
エディアン
「賞品はあると燃えますね!豪華賞品・・・・・ホールケーキとか。」
ノウレット
「ホールケーキ!!1人1個用意しちゃいますっ!!?」
エディアン
「夢のようですね!食べきれるか怪しいですけど。」



賞品について何だか盛り上がっているふたり。



ノウレット
「・・・・・あ!でも開催はすぐじゃなくてまだ先なんです!!
 賞品の準備とかもありますしぃー!!」
エディアン
「わかりました、楽しみにしていますね。」
ノウレット
「はぁい!それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」



チャットが閉じられる――














Ayth
ENo.20
雨宮
ENo.255
八染 焦
ENo.475
thaddeus
ENo.1131
和泉 春千佳
ハザマに生きるもの
ヤンキー
メロンさん
メロンさん
歩行石壁




246 535


1st
ヤンキー




4th
歩行石壁



6th
メロンさん


7th
メロンさん


















いつか見た景色
ENo.471
坂凪 紡
ENo.751
冷泉
ENo.1124
どこかのあのこ
ENo.1221
犬飼 紬
Ayth
ENo.20
雨宮
ENo.255
八染 焦
ENo.475
thaddeus
ENo.1131
和泉 春千佳




655 211



2nd














ENo.20
雨宮
Unknown(雨宮 寧) 22歳
身長:182㎝ 体重:66kg

=============================================
≪ハザマ≫
触れるもの全てを消失・内包する性質を持った◾︎◾︎体。
元は◾︎◾︎であったが内包するモノの◾︎◾︎◾︎のせいで◾︎◾︎とは真逆のモノになってしまった。
=============================================

"雨宮"と呼ばれるクレイジーサイコ。
相良伊橋高校を2年で恩師(曾我部)をボコッて退学した。
けど最近編入してまた高校生活を始めた。

神出鬼没で、何を考えているかわからない。謎の多い人物。
全盛期は各地で名を轟かせたヤンk…お兄さん。
その姿は全盛期と何ら変わらないが…全てが謎に包まれたヤベー奴。
両手にはいつも必ずグローブを着けていて外すことはない。

曾我部(Eno31)に名と居場所を貰い、異能のコソ練に励んでいる。

エルドメリルと同じ場所に居ることは無い。
自身の異能の効果で分裂してしまっている。
イバラ側の記憶・アンジ側の記憶の両方を持つ。

【異能について】
「ディメンションスナッチ」
自分の目視できる物体を目視できる場所へ物体を移動させることができる。例外もあるようだが。
もちろん自身も対象であり、他者も対象。
しかしすぐ疲れるのであんまりやらない。めんどくさい。

「イベントホライズン」
常にグローブで隠しているUnknownの本当の力。


≪アンジニティ:ハザマ体≫
「────ロスト」
その手で───ノ、──存─────滅。

======================================================

雨宮 エルドメリル 10歳
身長:139cm 体重:軽め

相良伊橋小等部4年生。
比較的真面目で愛想も良く、優等生っぽい男子に見えるかもしれないし見えないかもしれない。
髪は銀髪で毛が細いため、時間帯によって色が違って見える。

高等部の校舎によく出没する。

【異能について】
「ハイド&セイヴ」
ポケット、もしくは身に着けている・触れている袋及び箱状のものにならどんなものでも仕舞うことができる。
出し入れはモノの大きさ=袋くらいでないとできないらしい。
出すことはあまり得意ではなく、専ら盗m…入れることがメインのようだ。
例えばポケットに他人が手を入れても全くもってごく普通のポケットである。
取り出す際は、あれでもないこれでもないと某お茶の間アニメのようなシーンもちらほら。

もちろん袋がない状態では無力なので全裸の場合は何もできない。

高等部の先輩たちのように大きくなるのが夢で、尊敬している人物、軽蔑している人が1人いるらしい。


※PC寧はかなり口が悪く、つっけんどんなところがあるので苦手な方はスルーしてやって下さい。
20 / 30
71 PS
チナミ区
O-5
行動順6【堅固】DF・HL↑
4000
315







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4何か柔らかい物体素材10[武器]祝福10(LV20)[防具]鎮痛10(LV20)[装飾]防御10(LV20)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6肉と野菜の煮込み料理30[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
7
8何か柔らかい物体素材10[武器]祝福10(LV20)[防具]鎮痛10(LV20)[装飾]防御10(LV20)
9吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
幻術10夢幻/精神/光
装飾23装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
lost
(ヒール)
6020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
シャイン5060敵貫:SP光撃&朦朧
reflect
(リフレクション)
5060自:反射
イレイザー50150敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
ABYSS
(防御)
550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
songs
(活力)
550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
OVV
(治癒)
550【自分行動前】自:HP増
binary
(鎮痛)
550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
光特性回復520【戦闘開始時】自:光属性スキルのHP増効果に光特性が影響
microquasar
(太陽)
530【戦闘開始時】自:HATE増+DF増(3T)





被研究カード名/スキルEPSP説明
メーコノヒール
(ヒール)
020味傷:HP増
纏わりつく1ページ
(キャプチャー)
070自:束縛LV増




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]エキサイト[ 1 ]アクアヒール[ 3 ]イレイザー



PL / 白布