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[基本]OK. [戦闘]OK. 




【夜明けと黄昏の記録 其の三】



――イバラシティに滞在してもうすぐ半年。
多少の進捗は見られたが、《彩なす天照》は未だにその姿を見せなかった。
今までの報告書を振り返ると、ここまで動きが見られないパターンは僕らが今当たってる件が初めてらしい。
過去までは早くても潜伏した即日中に動きが見られたというのに、このイバラシティでは全くその様子がない。
それは外の世界と違い、ここが異能が当たり前の場所だということが関係あるのか、それとも……どちらにしろ僕たちの知り及ぶことのできる域にはないだろう。
"境界を越え"た者の考えなんて、理解できるワケがない――理解してはいけない。

まるでそう自分に必死に言い聞かせるかのような思考をしていることに気づいて、僕は自然と口元を緩ませる。
今までそういう考えがなかったワケではないが、外の世界にいた頃より自分が人でなくなることを怖く感じるようになった自覚はあったから。
臆病になったなとも思ったけど、きっとこれは今までより繋がりがより増えたからなんだろう。それは決して悪いことではないと思った。

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先々月にコヌマ区の廃遊園地跡で発生した行方不明事件について。
あの後すぐに報告書をまとめて提出したところ、巻き込まれた者全員が"なれの果て"と化した案件が初の事例だった上、
《彩なす天照》が所有していた異能以外の異能の使用されている可能性も浮上したこともあり口頭での詳細報告を、と日本支部から召集がかかった。
6月の上旬中には一時的にイバラシティを離れることになるだろう。

「ああー、父さん大丈夫かなあ。ちゃんと布団敷けてるかな……」

一時帰投の為軽く荷物をまとめていると月夜さんがそんなことをぼやいていた。
彼のお父様は仕事以外は本当に何もできない方らしく、彼ができるようにならねば話にならなかった生活だったとか。
お母様が亡くなられてからそっちの方でもさぞ苦労されたから今の彼のスキルが培われたのだろう。
僕も甘えていないで身の回りのことはもっとできるようになっておこうと心底思わされる。
いつまでも親が生きているワケではないし、歳もそろそろ独り立ちを始める頃になってきたし……いやでも母さんがそれ耐えられるのか?
いや耐えられないな?絶対我慢できなくてしつこく電話してくるよあの人。
いい加減子離れして欲しいとは思うんだけど……思うんだけどなあ……とか言ってたら電話の音がする。僕の携帯だ。

「……」

噂をすれば母さんが電話してきた。タイミング良すぎない?

「もしもし?」
『やあ日明!!母だぞ!!!今イバラシティに着いたんだがお前の住んでるアパートはどの辺りだっただろうか!!!』
「ああそれならまず電車でウラド区かそこらまで……          はい???」

待て。ちょっと待て。
イバラシティに着いた???何を言っているんだこの人は?????

「ちょっと待って。え??何できたの???」
『息子に会いたいから以外に何があると!!!!』
「父さんはどうしたの????」
『昭彦なら無事目を覚ましたぞ!ちょっくら様子見に行ってくるとちゃんと報告済なので安心すると良い』
「いや待ってよそれ初耳なんだけど!?何でそんな重要なこと言わないの!?あとくるならくるでちゃんと連絡入れてくれない!?僕一人で暮らしてるんじゃないからね!?!?」
『いやあサプライズしたかったんだけどやっぱり日明の声が聞きたくなってなあ~~~もちろん月夜君の分もお土産はしっかり持ってきている故安心すると』
「そういう問題じゃないっつってんでしょさっきからァ!!!!!!!!!!!」
『はっはっは。まあ良いではないか』
「ちっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっとも良くない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
『ウラド区まで駅で行けばいいのだな!わかった、後は道なりに適当に行くとしよう!ではしばしの間電話を切るぞ、母がいなくても寂しさで泣くでないぞ~~♪』
『誰が!!!泣くか!!!!!てか人の話を聞きなさい!!!!!!!!!!!!!聞いてるのちょっと!!!!!!!!!!!!!!母さん!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


……切れた。切りやがった。

「……日明、お母さんくんの?」
「ええ、どうやらそのようで……はあ……何かすみません……」
「え、何で謝んの?」
「え」
「……」
「……」
「……なあ、日明」
「はい」
「そういうことで俺に気遣わなくていいからな」
「……でも、その」
「いいっつったらいーいーのー!それ以上言ったらひっすん兄貴怒りますよ!」
「ひゃ、ひゃい!わひゃぃあひああらえをああひえうああいっ!」(訳「は、はい!わかりましたから手を離してくださいっ!」)
「よろしい。で、遙花おばさんいつくんの?」
「多分ほぼ今からです……」
「行動早ッ!!え、流石に今からじゃいろいろ準備間に合わねえ……!!」
「いやいいですよ、割と適当で……」
「いやいやそれは失礼だろ……!」


……帰る前に母のせいで一波乱起こることになりそうだ。どうしよう。
そうだ、リオネルさんたちに母がくる話はしておかないと。もし馴れ馴れしくされてもスルーでお願いしますって言っておかないと……
あと見た目に騙されないようにっていうのも……ああ、頭が痛い。

でも父さんが無事に目を覚ましたっていうのが聞けたのはよかったし、相殺されたということにしとこう……







ENo.11 初白 とのやりとり

「はい、心配ご無用です
きっとどこかにもっと助けを必要としている方もいらっしゃいますよー」

「それにきっともうすぐ無事におうちに帰れますよ
そんな予感がするのです」


ENo.28 玲 とのやりとり


「えぇ、こちら桐生です。
貴方方も巻き込まれていたんですね……ともあれ、現時点では無事そうで何よりです」

[圧倒的平常運転なう探偵]

「そちらもそちらで実力者のようですから、大丈夫だと思いますが……何よりも身の安全を最優先に行動してくださいね。
この闘いがどう転ぶにせよ、命を落としたら本末転倒なのですから」

[探偵も探偵で、無闇に心配はせず、軽い進言に留めることでしょう]


ENo.89 七夏 とのやりとり

七夏
「ああ、覚えておこう。
 キミの方こ■、あまり無■はする■■――――…………」


ひどく耳障りな雑音が言葉を遮り、そのまま通信が途切れる。


ENo.198 モロバ とのやりとり

モロバ
「いや~全然平静じゃないッスよ。
 こっち来た時泡くって知り合い探しにいったもん。
 終夜サンのほうは大丈夫?」

モロバ
「ま、部活だけが学校生活じゃねーしな。またどっかで話そうや。
 つってもこっちの記憶、向こうに持っていけねーから
 こんなこと言ってもわかんないんだけど……」

モロバ
「あとこの前の紅白戦、負けちまってたけどカッコよかったぜ」


ENo.388 チホ とのやりとり

チホ
「……にひひ、あんがと終夜くん。でも、もー大丈夫。」

チホ
「ウチ、考えるの苦手でさ。もースパッと覚悟決めちゃった!
ウチ、イバラシティもアンジニティも手放さない。
……にひひ、バカみたいっしょ。でももう迷わない。方法は今から考える!
一緒にいる先輩と友達と!」


ENo.410 都月 とのやりとり

都月 夕
「おおっ、良かった良かった。とはいえ、日明もあんまし無理しすぎずね。生きて帰るのが先決だしさ。
 頼もしーね! へへ、じゃ、いざって時は連絡するよ。そっちもなんかあったらすぐ教えてよね〜っ!
 それじゃ、お互い生き延びような!」


ENo.569 不幸喰らい とのやりとり

――、日明
 竜は、イバラシティに住まうもうひとりの自分を、『自分と違う存在』と認識している。だから、まるでもうひとりの自分の友人を奪ったような そんな感覚を覚えた。竜の胸に嵌った宝石が青く沈む。

ああ……オマエが言う通り、こっちのオレも 不幸を引き受ける量が一定を超えれば、オレの身の不幸も一時的に強くなる。『向こうのオレ』には影響出ないみたいだけどな。流れ込む記憶を見れば分かる

 流れ込む記憶の境目で、イバラシティのリオネル・サンドリヨンがより不幸になる といった現象は見られなかった。ゆえに竜はそう判断している。

戦場で不幸を引き寄せるのであれば……オレの役割を考えりゃ都合がいい話だ。オレはあまり攻勢に転じることが得意じゃない。誰かを護る、庇うことの方が向いているんだ。――否定される前からずっとな。
 それに喩えこの身体が砕けたところで、どうせまた再生する


 勿論、負傷したいわけではない。
 負傷を心から望んでいれば、傷を『喰らう』ような真似は出来ない。それでも、竜はそう言った。


ENo.620 メイ とのやりとり


「おっと、自己紹介がまだたったか すまない
 ハハッ あまりこういうのには慣れてなくてね。

 まぁボクは『鳴』の関係者でメイル・クローフィというモノだよ
 お察しの通り敵対者じゃないので仲良くしてくれるとありがたいかな」


ENo.642 フェル とのやりとり

「きちんと、自分の限界はわかっているつもりだし、無理はしないさ
 状況が状況だからそうも言ってはられないかもしれないけど、ね

 ……あぁ、そうだ。ついでに」

ハザマの方で九十九見かけたら、なるべく近づきすぎないでおいて
 ハザマでの記憶があっちには残らないのをいい事に、かなり全力で異能使っててちょっとした災害一歩手前になってる
 下手に近づいたら、巻き込まれるかもしれないから……」


何か、沈痛な面持ちと声が伝わったかも、しれなかった


ENo.683 東堂玄樹 とのやりとり

東堂玄樹
「……本当に大丈夫だ
無事になんとか生きているしな
身を投げ出すかは想像にまかせるが俺よりも助けねばならない者がいるのも事実だと思うが」


ENo.922 黒木 蒔那 とのやりとり

蒔那
「さてこっちは一旦――
ベースの方で何か――」

送られて来た通信は激しいノイズ混じり。
その仮想の姿も大きく揺らぎ、そして消失した。
通信はそれで終わる。


ENo.940 ミツフネ とのやりとり

ミツフネ
「………………」
ミツフネ
「頭だけじゃ。考えるだけじゃ。
 どうしようもないことも、あるみたいです。センパイ。
 こんな時には、力が欲しいと思いますよ。心から」
ミツフネ
「センパイは……頑張ってください。
 俺は、俺で、頑張りますから。最後まで……」


以下の相手に送信しました

ENo.5
アルシス
ENo.6
夏鈴
ENo.38
ちわわ
ENo.67
摩周湖
ENo.84
あんこ
ENo.102
守屋弓弦
ENo.136
詩穂乃
ENo.158
楓&大地
ENo.539
咲那
ENo.600
水月
ENo.821
瑞稀
ENo.1387
八生





特に何もしませんでした。















PhantomGazer
ENo.67
摩周湖
ENo.84
あんこ
ENo.136
詩穂乃
ENo.505
日明と月夜
ハザマに生きるもの
こぐまA
大蛇A
大蛇B
こぐまB
















PhantomGazer
ENo.67
摩周湖
ENo.84
あんこ
ENo.136
詩穂乃
ENo.505
日明と月夜
TeamNo.258
ENo.258
フューシャ
ENo.514
スズ
ENo.769
F
ENo.1274
ショウ








摩周湖(67)アルミ缶 を入手!
あんこ(84)腐木 を入手!
詩穂乃(136)腐木 を入手!
日明と月夜(505)何かの殻 を入手!






ネイ(1433) とカードを交換しました!

メロウの雫 (ヒールポーション)






あんこ(84) に移動を委ねました。

カミセイ区 H-1(沼地)に移動!(体調9⇒8
カミセイ区 H-2(沼地)に移動!(体調8⇒7
カミセイ区 H-3(沼地)に移動!(体調7⇒6
カミセイ区 H-4(道路)に移動!(体調6⇒5
カミセイ区 I-4(道路)に移動!(体調5⇒4













―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.505
《夜明け》と《黄昏》
※コトシタ113番と同一人物ですが記憶は共有していません※


「頼りにしていますからね」
「おうよ!大船に乗ったつもりで任せときな!」

一般の学生(とフリーター)を装う異能力者野郎二人組。
幼少の頃に「"異物"が混ざる」ことで人ならざる力に目覚め、
組織に保護されコントロール方法や戦闘訓練を徹底的に
施された「チルドレン」と呼ばれる少年兵、あるいは工作員。
組織については基本秘匿事項のため知らない人には話さない。
……同業相手なら話は別だけど。尚人体実験とかそういう
非人道的物騒な教育背景はこの二人に限っては存在しない。
戦闘、探索ではコードネームを用いる。
ツクナミ区中心に活動中、任務の為にイバラシティにやってきたらしくとある女性を探しているのだとか。


○《夜明けの裁断者(オルトロス)》終夜日明(よすがら-あきら)
18歳/170cm 一人称「僕」
青髪の方。物静かで物腰柔らか、誰にでも親切で温厚な性格。
常に相手と一定の距離を置き感情をあまり表に出さないため
よそよそしい印象を与えがち。しかして別に人見知りだったり
人嫌いだったりとかそんなことは全くなく、昔の経験から
"繋がりを自分から作ること"においては半ば諦めているだけ、
早い話がめちゃくちゃ受動的。仲良くしようと距離を詰めて
くる人は拒絶しないし話を聞くのは大好き、人付き合いは
かなり良い方。何だかんだ年相応の少年。
月夜は数少ない友人であり一番の親友でありかつ一番の相棒。
強い信頼を置いているが、何かと無茶しがちな彼をかなり心配している。

普段は現役高校生として相良伊橋高校に通っている。2年3組。
放課後は異能総合格闘部での部活動か「Tea&Pub ティールマイト(http://lisge.com/ib/talk.php?p=150)」でアルバイトしている。

【異能】
《猛り立つ霹靂(ジヴェルス・イウルドス)》
 雷を操る能力。電磁力による金属引き寄せや反発作用による引き剥がしはたまたイオンクラフト効果による飛行やら割と何でもできる。
 副次効果で機械系や電子情報系にめっちゃ強い。
《蠱毒》
異物特効能力、同族殺しの特性。対異物混じりでの異能攻撃の殺傷力が極めて高くなる。
代償として自身も■■の対象として体内を食い荒らされる為長くは生きられない(延命手段は存在する)。


●《黄昏の射手(クレピュスキュール》終日月夜(ひすがら-つきや)
19歳/180cm 一人称「俺」
赤髪の方。明るく人懐こい性格で良く言えば困っている人を
見れば手を差しのべたがるお人好し、
悪く言えば死に急ぎレベルの自己犠牲精神の持ち主。
思ったことはすぐ口に出すし嘘が全くつけない上に口を滑らし
やすいという良くも悪くも自分に正直な性分でそっちの適正はゼロ。工作員の癖に。
反面戦闘及び索敵能力は非常に高く大人顔負けの実力の
持ち主。サーチ&デストロイを地で行くスタイルで足も速い。
考えるより先に動きがちで先走って諌められることも多いが、
その明るさと力で日明を支える良き相棒である。
見た目に反して家事炊事が得意。

日明と同じく「Tea&Pub ティールマイト」でアルバイトを
している。

【異能】
《陽炎輪舞(ロンド・オブ・ミラージュ)》
光を操る能力。目眩ましやレーザー攻撃以外にも屈折率を弄って姿を消したりもできる。副次効果として五感が常人の何倍も鋭くなる。
《我想錬成(アルケミー・イズ・マイン)》
物質錬成能力。元あるものを作り変えることもできれば無から有を生み出すこともできる。食べ物も作れるよ。ドッグフードも出せる。
基本的にこれで手持ちのサバイバルナイフを銃に錬成して戦う。
《贄》
月夜に混ざっている異物の特性。「月夜が攻撃、あるいは危害を加えると認識した行動」に対して因果レベルで干渉し対象を全て自分に移し替えることができる。
あくまでターゲットを移し替えるだけでありそこから防いだり回避したりは本人の度量に左右される。

【サブキャラクター】
○《求道者(エア)》ルキュリヤ・カナリヤ (Lkyria Canaria)
女性/見た目20代後半/169cm 一人称「私」
雲林園荘の管理人兼組織の研究班及び医療班兼任エージェント。
研究者の割にはさっぱりとした性格で面倒くさがりな傾向があるが何だかんだで面倒見の良い大人の女性。

【異能】
《次元干渉者(ディメンジョナル・シンギュラリティ》
時空間操作能力。四次元ポケットとかどこでもドアとか。重力や斥力の操作も可能。

《変毒為薬/変薬為毒(ギフト・オア・ギフト)》
化学物質精製能力。文字通り薬にもできるし毒にもでき精神干渉も行うことが可能。どっちかっていうと支援型の異能。


●プレイスとか
・雲林園荘:203号室 http://lisge.com/ib/talk.php?p=498
 ↳000号室: http://lisge.com/ib/talk.php?p=2941
・デリバリーツッコミサービス http://lisge.com/ib/talk.php?p=512
荊街情報所:http://ur0.work/Pe2A

○虚無アイコンはEno.38PL様より。ありがとうございます!


※RPについての注意事項
メタだろうがなんだろうが軽率に喋ります。
なのでよっぽどのことじゃなけりゃ何でも許容します。
プレイスRPにつきましては背後が不定休職につき置きレス遅レスが大量発生しますのでお早めの返信をご希望の方は
お手数ですが@UtA_kAtA_sA_yAまでリプライお願いします。






















































【RPイベント:END OF ENDLESS NIGHT】

――終夜に終止符を。

彼ら二人の探している者とは"異物混じり"の成れの果てであり、その中でも最も危険性の高いと言われる対象。
その討伐が彼らに与えられた任務である。現在標的はイバラシティに潜伏しておりあらゆる手を使って情報を洗っているが、
未だその足取りは掴めていない……

人探しRPをしてましたがそれに関するRPイベントを第一回更新後から開始とします。尚テストプレイで終わるとは限らない。
進行値は更新日の末尾と別途プレイスでのダイス判定に対応した出目によって1~3、更新される毎に加算されます。

【ダイス判定について】
人探しRPに反応して頂いたPCの方で当方から探している人の特徴を伺った方はこちらのプレイス(http://lisge.com/ib/talk.php?p=2457)で
1日1回1D10を振ることができます。更新日の末尾加算に加え、このプレイスで振られたダイスの出目に応じた数値の合計を進行値に加算するものとし、
加算された出目によってスポット・プレイスを利用したRPイベントを開催予定です。
進行具合によって日記の内容も変化予定です。なるべく起きた物事のみを描写するよう務めるつもりではあります。


現在進行値:53 【次回トリガー起動数値:???】
4 / 30
261 PS
カミセイ区
I-4
行動順3【強襲】AT↑
5200
360







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4百の手銃武器34攻撃10【射程4】
5ヘアピン装飾35幸運10
6ド根性雑草素材15[武器]火纏10(LV25)[防具]鎮痛10(LV15)[装飾]復活10(LV15)
7吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
8クリームカラージャケット防具42体力10
9ド根性雑草素材15[武器]火纏10(LV25)[防具]鎮痛10(LV15)[装飾]復活10(LV15)
10不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
11ボロ布素材10[武器]衰弱10(LV20)[防具]体力10(LV5)[装飾]防御10(LV15)
12何か柔らかい物体素材10[武器]祝福10(LV20)[防具]鎮痛10(LV20)[装飾]防御10(LV20)
13何かの殻素材15[武器]加速10(LV15)[防具]幸運10(LV5)[装飾]水纏15(LV25)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術12破壊/詠唱/火
幻術10夢幻/精神/光
制約10拘束/罠/リスク
武器32武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
プレスト・エギーユ
(クイック)
7020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
CuCODE:アルマージュ
(ティンダー)
6040敵:火撃&炎上
CuCODE:ハルシネイトレイ
(シャイン)
5060敵貫:SP光撃&朦朧
ツヴァング・ドンナー
(リストリクト)
7060敵:DX・AG減(2T)
ヴァイオレット・デトネーション
(セイクリッドファイア)
5080敵:火撃&光撃
ブリッツ・ロンギヌス
(ファイアダンス)
7080敵:2連火撃&炎上、領域値[火]3以上なら、更に火撃&炎上
CuCODE:オプスキュリテ
(ブラインドネス)
5060敵:盲目
ツォルン・ディスチャージ
(ファイアボール)
60180敵全:火撃
キャプチャー5070自:束縛LV増
ミラージュ50140味列:守護
ボムトラップ50150敵列:罠《爆弾》LV増 ※【自分行動前】自:領域値[火]3以上[水]2以下なら、火撃(1回のみ)
サンクション50150敵:精確光撃&名前に「撃」を含むスキル・付加があれば更に精確光撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃750【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷750【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力750【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運750【戦闘開始時】自:LK増
光特性回復520【戦闘開始時】自:光属性スキルのHP増効果に光特性が影響





被研究カード名/スキルEPSP説明
ライズエナジー
(ストライキング)
0150自:MHP・AT・DF増+連続減
オートヒール
(オートヒール)
080味傷:治癒LV増
Spring*Air
(オートヒール)
080味傷:治癒LV増
メロウの雫
(ヒールポーション)
060味傷:HP増




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]アクアヒール[ 1 ]ラッシュ[ 3 ]ヒールポーション
[ 1 ]ヒーリングソング[ 1 ]ノーマライズ[ 1 ]リジュヴェネイト
[ 1 ]バトルソング[ 1 ]パワフルヒール



PL / 御巫咲絢