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<< 2:00>> 4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






「急に両親が"お前は俺たちの子供じゃない"とか"私たちの子供を返して"とかって騒ぎ出して……」





「苦しむのは『執着』しているからです。」




「お互い、ヒーローにはなれなかったわけか」





「…はい、殺人鬼のトーシロー君への制裁かんりょーっと。」



「人を殺したという事実そのものは変えようがありません。」






「人を疑いなさい、根拠のない信用は、疑うより失礼なことよ」






「アイツもキミも罪の大きさは変わらないよ。」



「他人への執着を捨ててしまえば、その苦しみも薄くなるとわたくしは考えるのです。」






「そうだなトーシロー君は……ロクデナシだから"ロック"で」





「…大の男がクヨクヨしてるんじゃないよ、トーシローとやら。もう全部知ってしまったつもりかい?」





「その立場だからこそきっと見えてくるものもあると思うんです。」






まったくふざけたハナシだ。
あっちの俺は,アンジニティの糞共のコトなんかほとんど何も知らねぇ。
それなのに,気付いちまったんだ…………。
隣に居るやつが,化け物かもしれねぇって………しかもソイツらにゃ,その自覚も無ぇんだって。
このままじゃ,何を信じていいのか,分からなくなっちまう。
大切なダチだと思う裏側で,化け物かもしれねぇってビビっちまう。
だけどソイツにゃ自覚が無ぇんだ。どうすんのが正解なのか,分からねぇ。

こっちの俺は単純に考えられっけども,あっちじゃそうもいかねぇ。
ぶっ殺した4人のコトも気にしちまぁし,自分に先が無ぇのも分かっちまってる。



この侵略だとか何とかってのが片付くよりも,向こうの俺がおかしくなっちまぁのが先かも知れねぇな。



…………………………─────



「………ごめん。」

ハザマを歩く道すがら,リンカが小さくそう呟いた。

「……………何がだ?」

アンジニティの糞共にトドメを刺すのを止めたことか。
内心にはそう思ったが,どうやら違うらしい。

「………侵略者達とやり合う前,ここの住人らしい連中とやり合った時…あいつらが,妙にバケモノじみて見えた瞬間,あったでしょ。」

妙に言いづらそうにするリンカの表情を見て,それからその言葉を聞いた。
登志郎にとってそれは,確かに気分の良いものではなかったのだが,殴り倒してしまえば同じこと。

「…お前か,アレを俺に見せたのは。」

登志郎の言葉に,リンカは俯いた。

「ナレハテだけじゃなくて,アンジニティの侵略者まで「化け物」って決めつけた。そう「確信した」人を,あっちで殺しもした。
…そんなアンタなら,「目の前の敵が少しおどろおどろしさ割り増しに見えても」退かない…ううん,寧ろ弾みになると思った。」

至極真っ当な考え方だ。リンカと登志郎は古くからの知り合いや友人というわけでもない。
だとすれば,下手な応援をするよりも,ずっと効果がある。
事実,登志郎が握る鉄パイプには力が入り,化物に深くめり込んだのだから。
だから,リンカの行動を咎める理由も,それを非難する理由も,登志郎には一切無かった。

「…ま,お前が俺より賢いアタマで考えた作戦だったんだろ?
俺をビビらしてぇとかそーいうのだったらちぃっとムカ付くけどよ,そうじゃねぇんだろうし……許す。」

「いや、ちょっと、そんな軽くちゃダメじゃない!?」

「軽く?さっきも言ったけど作戦だろ?
お前こそ,なんでぇ,そんなコト気にしてやがったのかよ。」

登志郎は楽しげに笑った。今は,生きるか死ぬか,そんな場面だと思う。
それなのに,こんな些細なことを気にするリンカがおかしくも思えたし,別に何か理由があるのではとも思った。

「………だって,あたしはアンタにドツキ合いメインで押しつけて…
アンタは人殺してるし,色々荒いし,あんまり頭よくなさそーではあるけど………そんな…人でなしとかじゃ,ないのに。暴力を,加速させる方に,煽ったりして。…それが,あそこまで,すごいことになって…
………ヒキョーじゃん,そんなの。闘う気でいるのは,あたしも同じなのに」

卑怯。リンカの口から出たのはそんな言葉だった。
言うなれば,安全なところから火に油を注いだようなものだから,それを気にしているのだろうか。
けれど,結果はリンカの目論見通りだったのだ。ほかに,どうしようというのだろう。
同じことをやってほしいわけではなかったが,自分の後ろで守られることを気にするようになっては,少しだけ都合が悪い。

リンカを危険な目に遭わせるわけにはいかない。
そう思うのは,イバラシティでリンカを驚かせてしまった償いなのか,それとも弱いものを守ろうという登志郎の矜持なのか。それは登志郎自身にもよく分からなかった。

「…お前はアレだろ,どうしたら勝てんのか考えてそう動いてんだろ?
だったらそれで良いじゃねぇか…どうせ敵はみんなぶっ潰すしかねぇんだ,どんだけ煽ってくれたって構わねぇよ。
ったく,気が咎めるとか何とか言ってっけどよ,そんなコト気にしてる場合じゃなくね?
俺がお前のダチだってんなら別だろうけど,さっきそこで出会ったばっかしだろ?
俺ぁほれ,相手をぶっ倒せんならそれで良いよ,だから好き勝手やってくれ。」

いずれにせよ,少なくとも当分は,こうして二人で戦っていくことになるのだろう。
だから,リンカがいつもこんな風に気にしてしまうのでは,苦しいだろうと思った。
いっそのこと,使い捨ての盾ぐらいに思ってくれれば,それが一番気楽だとも思った。

「………だって。自分のズルさを突きつけられるみたいでうんざりするんだもん…」

「ズルさ…ねぇ。」

登志郎には,まだリンカの言葉の真意は掴めない。けれど,それでも先に進まなければならない。




アンジニティの糞共とは言え,4人も殺した自分はもうきっと“普通の生活”には戻れない。
けれどリンカはまだきっと,戻れる……そのはずだ。
それならば,今ここで自分にできる事は,リンカを“普通の生活”に戻すこと。
きっと,そのくらいだろう。

何の異常性ももたないまま,異常な殺人犯となった登志郎は,
まだ“普通の生活”に戻ることのできるリンカが羨ましかったのかも知れない。
そしてそれを,壊してはいけないと,思ったのかも知れない。

二人の不思議な旅は,続く。







ENo.168 白妙 凛音 とのやりとり

――貴方がメッセージを送ってから、その反応は比較的即座に帰ってくる。
恐らくは、他への通達などよりは優先したのだろう。

リンネ
「……えぇ、確認できる通り無事ですよ。
私の本来の力っていうのは、きっとこういう時の為にあるものでしょうから。それより、トウシロウさんの方こそ、自分の身は大切に。
此方は幾人か纏まって行動していますので――教団の一員の方は皆無事の様ですのでそちらもご安心を。

――まぁ、危なくなったら素直に助けを求めますよ、危なくなれば
ですので、そちらも危険を感じたらすぐに教えてください」」

リンネ
「それより、幾つか。私が知り得ている情報を伝えておきます。

――全ての侵略者≪アンジニティ≫が敵とは限りません。同時に、街の住民が味方とも限りません。
信じがたい事でしょうけど、未来から訪れたという女性からそう話を察する事ができました。どこまで信憑性があるかは置いといても、その方の未来は――。

こんな状況です。全てにおいて懐疑的になる事は仕方ないと思います。
でもきっと、そんな状況きっといい訳ありません。

……アンジニティにも此方に協力してくれる人がいて、私達の街であるのに敵に力を貸すモノがいる。
この戦いはきっとそういうものなのでしょう。

それでも、どうしてもそれが信じられないのであれば――」

リンネ
――私の言う事だけを信じて下さい。
この言葉を信じくれると思うトウシロウさんを、信じる私を


其れだけでいいと思います。そして――」

「〝あの話〟の事もありますが……てぃーちゃんはずっと私の幼馴染です。そして、大切な人。
あの子の証明は私ができます。

……ほら、それ以上に心強い事なんてないでしょう?」

最後に聞こえる言葉は凛とした意思の強い言葉だった。


ENo.487 鹿驚田 黒羽 とのやりとり

クロハ
「トウシロウさん、クロハです。
――屋敷では止めてくれてありがとう。あれから気を付けてはいるけど…ここの世界、異能が使いやすい分、反動も大きいんだね。またあの時みたいになっちゃうかもしれないけど…ううん、そうならない様、頑張るから。」


ENo.558 白大甕 環 とのやりとり

「…えっと、これで繋がるのかな?……あれ?もう繋がった?」
繋がった瞬間、女性が画面に向かってちょっと困った顔をしてるのが映ったが、繋がったことが分かるとその表情が明るくなった。

「あ、登志郎さん、こんにちは。私です。参加者のリストに登志郎さんの名前を見つけたので………あの、あちらで色々ありすぎて、変な感じがしますね。ここに来た時はお互いに知らない人だったのに…その、えっと…こっちでもお互い頑張りましょうね!…」

「…貴方が同じ陣営で、本当にホッとしました。無理はなさらないでくださいね?お互い、無事に帰りましょう。」


ENo.642 「家出中」フェル とのやりとり

フェル
「ぁ……登志郎、さん」

フェル
「大丈夫?怪我、してない……?
…えっと、ね、俺は、へーき
ヴィットがいてくれてるし、玲さん達も一緒、だから」

フェル
「……無理、しないでね」


ENo.709 ティーナ とのやりとり

天使様
「あら、そんなに悲痛な声をあげてどうなさいましたか?」
天使様
「…ご安心を。私と”あの子”は非常に近しいですが、ええ、今のところはそれだけです。
そのせいで、色々と似てしまっている…とお考えください。」
天使様
「では改めて自己紹介を。私は天使のティーナ
アンジニティの天使にして、それを裏切り、この世界を守ることを決めたものの一人です。」
天使様
「――さて、植井登志郎。
アンジニティを全て殺すと決めたなら、私のような存在も当然、殺すのですよね?


ENo.725 桑畑緑朗 とのやりとり

――いやぁ?なにも間違っちゃいねえよ"トウシロウ"
てめぇの言うダンナ……桑畑緑朗という男は、"ココ"にいるからなぁ


そう言って貴方が話しかけた女性は、己の頭を指でカツカツと叩いた


ENo.855 朝比奈 梨花 とのやりとり

リンカ
「えーっと………「あの時」のことって、覚えて…

………あー、いいや、何でもない。お互い「何も覚えてない」はずだもんね?」


ENo.1018 錫也雨子 とのやりとり

???
「………」

ザリザリと画面におかしなノイズが走る画面の向こう、低く唸るような蛙の声が響く

「……ねぇ、覚えてる?」

巨大蝦蟇
「時計塔の答え合わせをしましょうか」

ノイズが晴れたその画面には、醜く歪んだ顔を悪意と喜悦に染め上げた
巨大なカエルが映し出された

「今度は…ヒーローになれるといいわね?」


ENo.1171 彷徨う侵略者/黒浦 鴉 とのやりとり

クロウラ
「……登志郎がしたことは……正しかったんす。……けど、間違いでもあった……」

クロウラ
「……ここにいる俺はわかるっす……。きっと、君が殺した人も、あちらでは本当に友達だと思ってたんすよ……。そして、俺も……」

クロウラ
「……俺と友達になってくれてありがとうっす……。どうか、君は、そのままで……」

クロウラ
「俺と…出会いませんように……」


ENo.1588 《紅き悪魔王》ヨハン・I・S とのやりとり

「あ゛あ゛? 誰だテメェは……?」
頭痛とめまいから少し不機嫌そうに返事をして。
「あー……ロックか? まあ、大丈夫ではないが、いつも通りだなぁ……。てか、相変わらずこえー顔してんのな」
乾いた笑い声をあげる。状況をうまく理解できていないため、こちらも相手を"敵"だと認識できていないようだ。


以下の相手に送信しました

ENo.38
稚環 輪
ENo.486
深淵見 銀子
ENo.642
「家出中」フェル
ENo.855
朝比奈 梨花





リンカ
「ん〜………こんな感じでどーだろ?
(スマホで自撮りのようなことを繰り返している)」















強がり女と大馬鹿男
ENo.855
朝比奈 梨花
ENo.858
植井登志郎
ハザマに生きるもの
大黒猫
稲刈り機
















犬ぞり
ENo.1098
ジェーン=スミス
ENo.1099
メイド
強がり女と大馬鹿男
ENo.855
朝比奈 梨花
ENo.858
植井登志郎








リンカ(855)白石 を入手!
トウシロウ(858)白石 を入手!
トウシロウ(858)ネジ を入手!
リンカ(855) を入手!






リンカ(855) から 不思議な石 を受け取りました。
リンカ
「もし「当たり」が来なかったらめんどいし、渡しとくね。」

リアラ(1036)ItemNo.8 吸い殻 を送付しました。

武術LV2 UP!(LV13⇒15、-2CP)
解析LV1 UP!(LV10⇒11、-1CP)
付加LV3 UP!(LV23⇒26、-3CP)

(・w・)(1569) により ItemNo.5 不思議な石 から防具『祭服』を作製してもらいました!
 ⇒ 祭服/防具:強さ36/[効果1]敏捷10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
 
 (・w・)ノシ どうもー  

キヤハ(324) とカードを交換しました!

サンクション (サンクション)


イレイザー を研究しました!(深度2⇒3
エキサイト を研究しました!(深度0⇒1
パワフルヒール を研究しました!(深度0⇒1





チナミ区 E-11(草原)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 F-11(森林)に移動!(体調21⇒20
チナミ区 G-11(道路)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 H-11(道路)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 I-11(道路)に移動!(体調18⇒17













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・おや?何だか良い香りが。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



花の香りと共に、Cross+Rose内が梅の花に囲まれた売店のある景色に変わる。




「香りまで再現、高機能な代物ですねぇ。」

「しかし香るのは、花の匂いだけではないような・・・」



何か甘い香りが漂っている売店のほうを見ると――



カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。
カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。



静かに何かを作っているふたり。




「ごきげんよう。それは・・・・・団子、ですか?」



榊の質問に、反応する。



カグハ
「団子いっちょーう。180円。カオリちゃん、具。」



そう言って焼いた団子を隣りに渡す。



カオリ
「はいはいカグハちゃん。はいアンコ奮発しちゃうよー!!」



団子にもっさりとアンコを乗せ、榊に手渡す。




「おお・・・これはこれは美味しそうな!ありがとうございます。」



カオリ
「・・・・・って、チャットでやってもねー。無意味だねぇ!無意味っ!!」
カグハ
「ホンモノ食べたきゃおいでませ梅楽園。」



両手でピースサインを出すカグハ。



カオリ
「いやまだお店準備中だから!来てもやってないよー!!
 材料創りはカグハちゃんなんだから自分で知ってるでしょ!!」



ピースサインを下ろそうとするカオリ。



Cross+Rose内の景色が元に戻り、ふたりの姿も消える。




「いただいた団子は・・・・・これは無味ッ!!味の再現は難しいのですかね。」

「まだ準備中のようですが、こんな世界の中でも美味しいものをいただけるとは。
 いつか立ち寄ってみるとしましょう。」



チャットが閉じられる――














強がり女と大馬鹿男
ENo.855
朝比奈 梨花
ENo.858
植井登志郎
ハザマに生きるもの
ピクシー
ダンデライオン




344 564



2nd
ダンデライオン



4th
ピクシー

















強がり女と大馬鹿男
ENo.855
朝比奈 梨花
ENo.858
植井登志郎
デイドリームナイトメア
ENo.192
不死沢 勇吾
ENo.745
灰原つむり




424 565











ENo.858
植井登志郎
 XX月xx日夜,ツクナミ区内の飲食店で10~20代の男女4名が刃物で次々に刺され,病院に搬送されたが全員の死亡が確認された。容疑者の男は逃走したが,間もなく区警によって逮捕された。
 現場には凶器とみられる指紋の付いたナイフが残されており,また,逮捕された男からは多量のアルコールが検出されたが,男は未成年であった。死亡した4名はいずれも容疑者と面識があり,警察当局は酒に酔った上でのトラブルが原因とみて,捜査を進めている。


・・・・・・・・


 昨夜未明,男女4人殺害容疑で逮捕されツクナミ区北警察署に留置されていた植井登志郎容疑者(19)が逃走した。接見室のアクリル板と鉄製の枠との間に押し破ったような痕跡があり,約20センチの隙間が空いていた。区警は顔写真を公開し,約100人体制で行方を追っている。
 植井容疑者は身長174センチの中肉中背。やや色黒で,髪を金に染めている。逃走時は黒の作業着に,茶のカーゴパンツを着用していた。





植井登志郎 うえいとうしろう

身長174cm,体重73kg。
金髪オールバック,常に刻まれる眉間の皺,茶色の瞳,健康的に日焼けした筋肉質な身体。
口調も外見相応に荒く,怖がられて損をするタイプである。
貝米継高校を1年の秋に中退した後,造園業に就職していたが,前述の事件により現在逃走中。
逃走時は黒の作業着に茶のカーゴパンツを着用していた。


異能【レッ○ブル翼を授ける】
まさかの伏字異能である。彼は自らの異能を正しく把握していない。
とある条件を満たすことによって本人の意志とは関係なく発動する。認識力・直観力など様々な感覚を果てしなく鋭敏に研ぎ澄ますことによって,未来予知にも近い“勘の良さ”を一時的に得ることができる異能である。
発動条件はアルコールとレッ○ブルを同時に,かつ一定量以上摂取することである。かなり限定的な状況下でなければ起こり得ない上,条件を満たすアルコール分量は彼が泥酔に近い状態になるに十分な量であり,この発動条件を正確に把握し,戦略的に活用することは不可能に近い。




彼はこの異能によって,知人に成り代わっていたアンジニティからの侵略者を見抜いてしまった。
過去の記憶されも上書きされ,さも当たり前のように隣で笑っているその顔の,裏側を知ってしまった。
それ故に,彼は友人を殺した。後輩を,先輩を殺した。
彼自身,全てを見抜きながら,何一つ理解することなく。
…ただ,そうしなければならない,という確信と,
一瞬前まで友人だと思っていた「化け物」への恐怖が彼を突き動かした。

…結論から言えば,彼は正しかったのだ。
だが,ハザマでの記憶は誰にも残らない。
胡散臭い男の言葉,アンジニティからの侵略など,世迷い言でしかない。

それ故,彼は,妄想から凶行に走った連続殺人犯。
少なくともイバラシティにおいては,それ以外の何者でもない。
さて,どうなることやら。


【情報】
・植井登志郎の顔はテレビ等で一般公開されています。既知設定はご自由にどうぞ。
・貝米継高校時代に他校生を複数名病院送りにして中退しました。貝米継高校の生徒であれば知っているかも知れません。
・逃走時は金髪でしたが,現在は黒髪になっています。ネット上やテレビで流れる映像では,金髪のままの情報になっているでしょう。


プロフィール画像並びにアイコンはPicrew「ストイックな男メーカー」で作成させてもらいました。凄い!


アイコン21〜
ラディアン=シュピリシルド
ツクナミ区の海岸に引き上げられている帆船シーエルダー号の乗組員。
小柄な金髪の青年で,張り付いたような笑顔が特徴。

その実は,アンジニティに流れ着いた界渡りの海賊船シーエルダー号と,その航海士。
シーエルダー号をアンジニティから開放するため,青年はアンジニティの海岸で,ずっと修理し続けている。


アイコン26〜
獅南蒼ニ
常世学園の魔術学教師。
Eno.382ヨキの友人で,アンジニティからの侵略に巻き込まれた彼を追ってイバラシティに渡った。
あらゆる分野の魔術を学んでおり,それを行使することができる。
しかし,魔力をほとんど内包しておらず,高出力な魔術を行使するためには魔力を外部に依存する必要がある。
17 / 30
74 PS
チナミ区
I-11
行動順3【強襲】AT↑
4600
330







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4折れ曲がった鉄パイプ武器33攻撃10【射程1】
5祭服防具36敏捷10
6無発酵パンっぽいもの料理30治癒10活力10鎮痛10
7じゃがバター料理30治癒10活力10鎮痛10
8
9白石素材15[武器]敏捷10(LV10)[防具]祝福10(LV10)[装飾]活力10(LV10)
10ネジ素材15[武器]混乱10(LV25)[防具]追撃10(LV25)[装飾]貫通10(LV25)
11不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術15身体/武器/物理
解析11精確/対策/装置
付加26装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6020敵:攻撃
ピンポイント6020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール6020味傷:HP増
エキサイト5040敵:攻撃+自:AT増(1T)
プリディクション5060味列:AG増(3T)
アキュラシィ5080自:連続減+敵:精確攻撃
決1イレイザー60150敵傷:攻撃
クイックアナライズ50200敵全:AG減
ウィークポイント50140敵:3連痛撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力650【戦闘開始時】自:MHP増
体力650【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
救急ばんそうこう
(ヒール)
020味傷:HP増
決1
イレイザー
(イレイザー)
0150敵傷:攻撃
サンクション
(サンクション)
0150敵:精確光撃&名前に「撃」を含むスキル・付加があれば更に精確光撃




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]エキサイト[ 1 ]ダークネス[ 1 ]ブラックアサルト
[ 3 ]イレイザー[ 1 ]エアスラスト[ 1 ]エナジードレイン
[ 1 ]パワフルヒール



PL / schosan