NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 2:00>> 4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




化物たちに囲まれたけど、何とか協力してくれる人…人?達が見つかって、どうにかなった。
Cross+Roseでの声を聞く限りだと、ティーナちゃんやリンネちゃん…他の教団の皆も、何とか無事みたい。

合流できたのは…まず、鈴さん。たしか、創藍高校の人。
それからソラコーの、ミクル先輩と、鳴ちゃん…なんだけど。
いつもの知っている姿じゃなかった。これがアンジニティって人達なのかな。

身近な人がもしもアンジニティだったら…なんて事、何度も考えたりはしたけど。
……やっぱりいきなりそんな真実を突きつけられても、頭の整理、つかないよ。

でも、例えアンジニティだとしても、うちは、友達なら一緒にいたい。
侵略に加担するでもなく、うちらに力も貸してくれるって言うし、信じて良いんだよね。

ふとみんなの方を振り返って、思った事が一つ。
うちは死神憑きの半死体。一緒に戦ってくれる皆は、獣の耳が生えた女の子と、吸血鬼と、ドラゴン。
……集まったメンバー、何気に凄い事になってない?


浸食率:[||||||||||||||||                        ]

――――‐――――――――‐――――――――‐――――――――‐――――――――‐――――
◇ある魔女の記憶①

・〇月×日
私は捨てられた。魔女として弱すぎる、何の役にも立たない存在だったから。
同族からも、親からも見捨てられて、一人になった。
いっそこのまま朽ちてしまった方が楽だったかもしれないが…私は生きたかった。
復讐とか考えたつもりはなかったが…弱いからという理由でこんな所で何もしないまま終わるのが、あまりに癪だった。

・〇月〇日
腹が減った。ずっと何も食べてない。ここは元々不毛の地だったし、喰える植物も殆どなかった。
歩いていたら、目の前に鴉の死骸があった。ふと、ある考えが頭を過る。私は力がないから、誰かから力を奪って生きることができない。だが、誰かが仕留めた死骸からなら…効率は悪いが、得られるんじゃないか。
――この日から、私は屍肉を漁るようになった。

・〇月△日
あれから色々な死骸を喰らった。動物も、人間も、魔物も。人間や魔物を喰らった時は得られる力が多かった。同時に、何かから外れていく感覚もあったけど。今更だ、こうでもしなければ生きられない。

私の住処に、一人の人間の少女が迷い込んできた。
なんでわざわざこんな所に、しかも人間からは忌み嫌われる〝魔女〟の元にきたのか…。

――話を聞けば、彼女も生まれつき体が弱く、同族から呪われた子として迫害され、ここまで逃げて来たらしい。…私は住処に住まわせることにした。その子に自分と同じ物を感じて、放っておけなかったのもある。それに彼女は…自分が弱っていっている身にも関わらず、私に良くしてくれた。

何故そうするのか聞いた。返って来た答えは以外な物だった。
『魔女だとか人だとか関係ない。苦しんでいるなら助け合いたいから』。
その感情をすぐには理解できなかったが…その日私は初めて、自分以外の誰かを信じてみようと思った。

・×月×日
暫くの時を■■■と過ごした。その時間はとても楽しかった。
でも、あの子はやはり長い命では無かった。目の前には横たわり、死を待つだけの少女。
あの子は最後に私に願った。
『貴女は長く生きられるでしょう。私を喰らって生き延びて。そして、できるなら…いつか、生まれ変わった私を探しに来て。その時はまた、一緒に居ましょう。』

その言葉を最後に■■■は動かなくなった。私は泣き叫びながら、■■■を喰った。

・△月△日
あれからどれだけの月日が流れただろう。獣を喰った。人を喰った。魔物も喰った。悪魔も喰った。
――私は、誰だ。かつて私を捨てた奴らを見返してやれるほどの力は得られたけど、その代償だろうか。色々喰らいすぎて、自分が誰だか分からなくなっていた。〝屍食の魔女〟なんて呼ぶやつもいたっけ。

・△月〇日
私の前に神を名乗る存在があらわれた。何でも、魔女、いや、生きる物としての範疇を超える力を得過ぎてしまったため、その罪に罰を下したいらしい。気が付けば死にたくても死ねないような存在になった私にどんな罰を下すのかと思えば…それは決して消せない不死の呪縛。
そしてそれをもってして、〝冥翼の使者〟を名乗って死神の手伝いをしろと来た。それで罰になるのかとも思ったが、まともな精神ではなかなかこなせない仕事らしい。
――なるほど、精神の壊れた私にはおあつらえ向きじゃないか。逆らう事も出来ず、とりあえずその罰に従う事にした。

・◇月□日
死神の仕事中に現世に降りて来ていたら、まさかのあの世に戻れなくなった。事故か、あるいは誰か私を利用しようとした奴の罠か…。私に恨みや嫉妬を抱く者は少なくなかったし、こういう事をされる可能性も十分にあった。…それに、ただのお手伝いみたいな身だ、切り捨ててもそこまで支障のない身だろう。死神としてもまだ力が弱く、戻る事も、明確な身体を持つことも出来ない私は、この世を彷徨う事にした。

――ここは確か、日本、だっただろうか。
周りには田畑だらけ。しかしそのほとんどが不作で苦しんでいる様で。
だけれどそこで何とか生き延びようとする人間達に、昔のどん底でも生きようとしていた自分やあの子が重なってしまい…気まぐれだが、助けた。
……感謝されたが、面倒な事に祀られてしまった。私は堅苦しいのは嫌いだし、そもそも死神なんだけど。

・2008年10月31日
いつもの様に、顕現出来ない見えない体で村を見回っていたら、声が聞こえた。
死に瀕した少女の、苦痛の叫び声。収穫中のトラクターに巻き込まれ、身体が半壊する程の重傷だ、どうあがいても助からないだろう。せめて真っ直ぐあの世に行けるよう祈ってやろう、そう思ったが、その魂を見て気が変わった。

――この娘に眠る力、私と相性が良いらしい。魂の契約を結べばきっと私にも多少の力が得られるだろう。
……それに、見間違えるはずがない。■■■、あの子とそっくりの魂だった。
治療は出来ないが、死を迎えぬ様、魂を留めさせることはできる。私欲半分、あの子との約束半分で、瀕死の少女に呼びかけた。


『――まだその命を手放したくないのであれば、我が依代となり、共に生きよ。』


少女はそれでも生きたい、と受け入れた。私はその願いに応じ、魂を結び付けた。
……今思うと、これで正しかったのか、私には分からない。
私にとっては良い出来事だったが、半分死んだままのような身体で息を吹き返したあの娘にとっては…これからが地獄だったのだから。







ENo.168 白妙 凛音 とのやりとり

リンネ
「いや、全然大丈夫じゃないみたいだけど……。
兎に角に、異能の使用には注意して。異能の力が強化される分、きっと反動も強くなるだろうから……。
ダメならくろに戦ってもらおう事も考えて。私の心配はほんと要らないから――その、メンバー的に私だけ人間という不可思議現象おきてるから


ENo.521 嵐が丘エリカ とのやりとり

嵐が丘さん
「聞こえていますよ、くろさん。
『今の所は』アンジニティではありません、それだけは事実として伝えておきます。
逆にお聞きしますが、あなたはアンジニティですか? 
もしアンジニティなら、私が聞きたいのはそうですね……。
味方か、敵か……ですかね?
どうもアンジニティ側も一枚岩ではないようなので、もしアンジニティでもこちらに加担してくれるなら、穏便にいきたいのですが。」


ENo.709 ティーナ とのやりとり

天使様
「……ということでなんとか合流いたしました!!!ご安心を!
あ、ちゃんと皆は無事のようですし、安心できましたか?」
天使様
「それはそれとして…黒羽さん。貴女…相当な無理をしておりますね?」
天使様
「いいですか、無理をする前に必ず、私達を頼ってください。でないと…」
天使様
――次は私の心臓、埋め込みますよ?


ENo.725 桑畑緑朗 とのやりとり

スペイド
「耕す、か……そこは任せてくれ。植物に干渉すれば根で大地を固定するも、フカフカの土壌を作るのも容易い話だ」


以下の相手に送信しました

ENo.11
百地 初白
ENo.109
剣と姫
ENo.198
魔人王モロバ
ENo.476
神獣ホヨロヅ
ENo.539
天宮寺 咲那
ENo.620
藤実 鳴
ENo.709
ティーナ
ENo.725
桑畑緑朗
ENo.814
寸原 鈴
ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ
ENo.858
植井登志郎





クロハ
「さて…今回も頑張って行こうね!」
クロハ
「ところで皆は主食って何派?うちはお米だけど…主食はやっぱりお米だよね?ね?」

メイル
「……野菜炒め・・・ あ、ああ・・・後で頂くよ・・・ありがとう。」

ミクル
「今回もみんな、よろしくね!」

ItemNo.6 ごはん を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(20⇒21
 今回の全戦闘において 治癒10 活力10 鎮痛10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.620
藤実 鳴
ENo.814
寸原 鈴
ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ
ハザマに生きるもの
歩行石壁A
歩行石壁B
歩行石壁C
ヤンキー
















フリージア
ENo.321
マリア・フォレストライト
ENo.322
ラルクベルテ・ハンドレッド
ENo.984
フェナカイト=FR=クレマチス
ENo.1264
リラ・ハシドイ
星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.620
藤実 鳴
ENo.814
寸原 鈴
ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ








クロハ(487)パンの耳 を入手!
メイ(620)吸い殻 を入手!
鈴(814)吸い殻 を入手!
ミクル(847)ネジ を入手!
クロハ(487)不思議な石 を入手!
鈴(814)不思議な石 を入手!
クロハ(487)不思議な石 を入手!
クロハ(487) を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
クロハ(487) のもとに 歩行石壁 が泣きながら近づいてきます。






ホシイモくん をエイドとして招き入れました!

解析LV3 UP!(LV3⇒6、-3CP)
料理LV3 UP!(LV23⇒26、-3CP)

リンネ(168) により ItemNo.9 ねばねば から射程4の武器『ねばつく瘴気』を作製してもらいました!
 ⇒ ねばつく瘴気/武器:強さ36/[効果1]攻撃10 [効果2]- [効果3]-【射程4】
リンネ
「……ちょっと、すごい粘ってるんだけど、大丈夫?」

ティーナ(709) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『パン』をつくりました!
リンネ(168) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『パン』をつくりました!
ミクル(847) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『萌えるオムライス』をつくりました!

小野瀬百葉(676) とカードを交換しました!

月白の煙 (リストリクト)


ブラックアサルト を研究しました!(深度1⇒2
ドローバック を研究しました!(深度0⇒1
マリス を研究しました!(深度0⇒1





チナミ区 J-11(山岳)に移動!(体調21⇒20
チナミ区 K-11(山岳)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 K-12(道路)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 K-13(道路)に移動!(体調18⇒17
チナミ区 K-14(道路)に移動!(体調17⇒16













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・おや?何だか良い香りが。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



花の香りと共に、Cross+Rose内が梅の花に囲まれた売店のある景色に変わる。




「香りまで再現、高機能な代物ですねぇ。」

「しかし香るのは、花の匂いだけではないような・・・」



何か甘い香りが漂っている売店のほうを見ると――



カオリ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、橙色の着物の少女。
カグハと瓜二つの顔をしている。
カグハ
黒髪のサイドテールに赤い瞳、桃色の着物の少女。
カオリと瓜二つの顔をしている。



静かに何かを作っているふたり。




「ごきげんよう。それは・・・・・団子、ですか?」



榊の質問に、反応する。



カグハ
「団子いっちょーう。180円。カオリちゃん、具。」



そう言って焼いた団子を隣りに渡す。



カオリ
「はいはいカグハちゃん。はいアンコ奮発しちゃうよー!!」



団子にもっさりとアンコを乗せ、榊に手渡す。




「おお・・・これはこれは美味しそうな!ありがとうございます。」



カオリ
「・・・・・って、チャットでやってもねー。無意味だねぇ!無意味っ!!」
カグハ
「ホンモノ食べたきゃおいでませ梅楽園。」



両手でピースサインを出すカグハ。



カオリ
「いやまだお店準備中だから!来てもやってないよー!!
 材料創りはカグハちゃんなんだから自分で知ってるでしょ!!」



ピースサインを下ろそうとするカオリ。



Cross+Rose内の景色が元に戻り、ふたりの姿も消える。




「いただいた団子は・・・・・これは無味ッ!!味の再現は難しいのですかね。」

「まだ準備中のようですが、こんな世界の中でも美味しいものをいただけるとは。
 いつか立ち寄ってみるとしましょう。」



チャットが閉じられる――














星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.620
藤実 鳴
ENo.814
寸原 鈴
ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ
ハザマに生きるもの
ハニワ
大黒猫
ダンデライオン
歩行軍手




355 451


1st
ハニワ


2nd
大黒猫


3rd
ダンデライオン





7th
歩行軍手


8th


















龍神降臨
ENo.41
閏井橋 丞哉と愉快な仲間たち
ENo.190
紅崎 蓮
ENo.193
霧島龍矢
ENo.346
桜橋
星の十字教団Ⅱ号隊
ENo.487
鹿驚田 黒羽
ENo.620
藤実 鳴
ENo.814
寸原 鈴
ENo.847
大貝未来 feat.きらりこ




221 654









8th








ENo.487
鹿驚田 黒羽
※プロフ画像ランダム4枚
(黒羽・くろ:3種、人形:1種、コルヴィ:1種)

◆鹿驚田 黒羽 (カカシダ クロハ)
・種族:人間 性別:女 年齢:16歳 身長:157cm
 体重:46kg 誕生日:10月31日

・趣味・好きな物:栽培・ガーデニング、光り物集め(高価
         な物、安物、ガラクタ問わず) 
・嫌いな物:大荒れの天候、隠した右目を見られる事

苔緑色のコートを羽織り、独特な装飾の麦わら帽子をいつも被っている少女。
最近イバラシティの町に引っ越してきた。
農家出身で、野菜などの栽培やガーデニングが得意。また、後述の能力により鴉を扱った探し物も得意。

・現在、相良伊橋高校1年3組に在籍中。
・異能総合格闘部に所属している。
・星の十字教団に見習いシスターとして所属している。
・住居:http://lisge.com/ib/talk.php?p=797

幼少の頃から田舎にある実家で農業を手伝っていたが、ある日農業用トラクターと事故に遭い瀕死の重傷を負う。
ほぼ助からないものと思われていたが、どういう原理か不明だが奇跡的に回復、代わりに目が覚めてから鴉の姿の化物が付き纏うになったり、野生の鴉達と意思疎通が出来るようになってしまった。
初めは奇妙ともいえる回復や急に使えるようになった力を不気味に感じていたが、田舎で祀られている神様から救われ、その時に能力を授かったのだろうと考え、今では現状を受け入れている。

…周囲から不気味なモノを見る目で見られていた様だが。

伸ばした前髪で隠した、異能の影響で異形化した右目を見られる事をやたらと嫌う。

・異能:
〇鴉指揮者《レイヴンコンダクター》
鴉を操る能力を持つ。意思疎通も可能であり、一度に何匹も操って戦闘の補助をさせたり、探し物をさせる事が出来る。
※黒羽自身が生まれつき、潜在的に持っていた異能。

〇冥府の瘴気《ヘル・ミアズマ》
黒羽に憑依した死神の持つ力を借り、魂や精神に干渉する闇の瘴気の力を疑似的に自分の力として扱う。即死させる様な効果は無いが、恐怖を与える、嫌な気分にさせるなどの効果がある。
応用として、瘴気から大鎌を具現化させて扱うといった使い方を思案しているが、現状制御が難しく不安定な模様。
※黒羽が後述のくろと繋がった事で得た能力。
副作用として力を使うほど黒羽の体内に瘴気が溜まるようになっており、定期的に吐き出してしまわないと精神や感情の暴走が発生する。

・武器:
瘴気、鎌、使役した鴉

◆くろ
黒羽が力に目覚めた時から付き纏うようになった、鴉の様な死神であり、魔女の幻影。鎌の様な触覚があるのが特徴。無性別。
ただ付いて回るだけでなく、黒羽が頼めば助力したり、背中に乗せて移動したりもする。
翼の生えた身長2m程の女性の影の姿だったり、
全長数mの巨大な化け鴉の姿の時もある。
体の大きさは変えられるらしい。

黒羽のいた田舎には古くから鴉の姿をした神を祀る風習があり、その分体あるいは使いであり、黒羽を瀕死の怪我から救い能力を与えたのではないかと言われている。
しかしその理由や目的については不明。もしかしたら助けるのではなく、利用しているだけかもしれない…。

本名は隠している。黒羽から『見た目が黒いから』と安易な理由で『くろ』と名付けられ、渋々とだがその名を使っている。

・異能(?):
〇冥瘴の災厄《ヘル・ミアズマ・カラミティ》
くろが魔女だった頃から使っていた黒魔術と、死神としての力を合わせた物。黒羽の異能の完全な上位互換であり、自身への副作用も無い。魂の逝き場を操作したり、この世に留めたりも出来る。

〇???
くろに与えられた罰。その命は滅することは無い。幾ら死にたくても死には辿り着けない。
不死身であり高い魔力を持つが、代償として精神面が不安定になりやすい。

<黒羽とくろの実態>
『くろ』は別の世界から迷い込んできた、〝冥翼の使者〟という名の下っ端死神。
元は〝屍食の魔女〟と呼ばれる危険な魔女だったが、生物の範疇を超えた力を持ってしまった罪の償いの代わりに死神の真似事をさせられていたが、ある出来事がきっかけで現世に放り出されてしまう。

黒羽の実家がある土地が大昔、災害などで不作に苦しめられていた頃に現れ、気まぐれで助力した所、田畑を外敵から守ってくれる鴉の神様と勘違いされて以来、守り神として祀られるようになってしまった。

死神としても魔女としても残っていた力は弱く、こちらの世界では自分だけで実体化できるほどの力は持っていない為、力を得るには依代となる体が必要だった。
幼少の頃の事故で本当は死ぬはずだった黒羽が依代としての相性が非常に良く、その身を依代とする事と引き換えに、黒羽の『死にたくない』という願いを叶えた。

だが死神である『くろ』が出来るのは、死者の魂を運んだり留めさせたりなど行き場を操る程度。実際は蘇生しておらず、無理矢理この世に黒羽の魂を留めさせ疑似的に蘇らせた屍に過ぎない。
黒羽本人は気付いていないが、強引に繋ぎ留められた命には限界が近づいてきている。――あと何日、動き続けられるだろうか。

※(1/6)ティーナ(ENo.709様)と白妙 凛音(ENo.168様)の二人と魂の繋がりを結んでもらった事により、半死体だった黒羽の体は生者側に近づいた。暫くは、半死体の体に悩まされることは無くなっただろう。
また、元から黒羽と魂の繋がりがあった『くろ』にもその影響が生じ、多少ではあるが本来の姿を取り戻した。場所や状況で鴉の姿と使い分けているらしい。
全身像→
http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=mogu41649&file=20190103-00.png

――――――――――――――――――――
サブキャラたち
◆人形
別世界から流れ込んできた、ある人形の化物のスペアパーツに邪な力が宿り動き出したもの。
人型の上半身と蜘蛛の様な下半身をもつ、縦30cmくらいの人形である。
人形の身でありながら、自身も人形を操ったり、使えそうなパーツを集めて人形を作ったりできるなど手先が器用。
人の恐怖の感情から発されるエネルギーを糧とするため、他者の恐怖心を煽る様な行動をとる習性がある。
ただし命まで奪うつもりはなく、本人はちょっとした悪戯で気を引いているつもりである。言動がアレだが本当は人懐こく寂しがり屋。
綺麗好きで頼まれてなくてもよく掃除をするので、懐かせればそれなりに役に立つ…かもしれない。
食事を取る事も可能だが、食べ方がエグいので食事を与えてもあまり直視しない方が良い。

・異能(?):
〇異界へ紡ぐ糸(Lite Ver.)
別世界や別次元へ道を繋ぐ能力。
ただし代用品であるピコグノが持つ力は弱いため、繋げる場所にも制限があったり、繋いでも移動は出来ず、少し覗き込める程度。
電子空間に繋いでSNSを覗き込んだり呟いたりは出来る。
<S>通信料?知らんなぁ</S>

※(2/11)ユキ(ENo.230様)にボロボロだった身体と服を修理してもらい、その住居に住まわせてもらっている。
※(3/4)スガタミカガミにて自分の過去を見る。分かったのは自分が名前も与えられていない、代替品にすぎない存在であることだけだったが…本体的な存在である人形『ragno』の名にあやかり、『ピコグノ(小さな蜘蛛)』と自分で名乗りはじめた。

◆コルヴィ
くろの使い魔。
カラスの羽を生やし、黒いメイド服を着た小さな子供の姿をしている。一応、くろの従者として動いている…が、主人に対する態度は辛辣そのもの。
邪悪だが根がヘタレな主人が悪巧みをする姿を見ては『どこでしくじるかな?』と想像するのが密かな楽しみらしい。
くろ以外に対してはメイドらしく丁寧に接する。
掃除が得意。

・異能(?):
〇呪いの祈り
相手に呪いを掛ける。
呪いと言っても、命に関わらない悪戯程度の不幸がちょっと起きる程度。何も起きないこともある。場合によっては『呪(のろ)い』ではなく『呪(まじな)い』として良い事が起こる祈りになってしまう事も。

――――――――――――――――――――
頂き物
・虚無アイコン:ENo.38PL様より頂きました。
ありがとうございます!
16 / 30
109 PS
チナミ区
K-14
行動順4【特攻】AT・DX↑
4600
330







No.1 ホシイモくん (種族:ホシイモくん)
要求SP721
MHP3216MSP272
効果活力10 治癒10 鎮痛10




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4おかしな麦わら帽装飾33器用10
5苔緑色のコート防具33敏捷10
6パンの耳食材10[効果1]防御10(LV10)[効果2]治癒10(LV20)[効果3]攻撃10(LV30)
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8ボロ布素材10[武器]衰弱10(LV20)[防具]体力10(LV5)[装飾]防御10(LV15)
9ねばつく瘴気武器36攻撃10【射程4】
10不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
11不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
12素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
呪術10呪詛/邪気/闇
使役10エイド/援護
解析6精確/対策/装置
料理26料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
スイングサイス
(ピンポイント)
5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
雨鴉
(ブラスト)
5020敵全:攻撃
採れたて野菜だよ!
(ヒール)
5020味傷:HP増
ダークヘイズ
(ダークネス)
6060敵:闇撃&盲目
ラッシュ5060味全:連続増
追い風
(プリディクション)
5060味列:AG増(3T)
誘いの冥
(エンスレイブ)
5040敵:闇撃&魅了・混乱
ペインシックル
(ブラックアサルト)
5090敵:3連鎖闇撃&闇痛撃
レイヴンショット
(ドローバック)
5080敵:痛撃&麻痺
練3エナジードレイン50160敵:闇撃&DF奪取
マリス50120エ全:AT・HATE増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
鴉指揮:戦闘陣形
(攻撃)
550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
鴉指揮:索敵陣形
(器用)
550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
半死の不屈
(鎮痛)
550【被攻撃命中後】自:HP増
トレジャーゲット!
(幸運)
550【戦闘開始時】自:LK増
餌付け
(魅惑)
550【常時】異能『使役』のLVに応じて、戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率が上昇





被研究カード名/スキルEPSP説明
リカレントボイス
(ヒール)
020味傷:HP増
練3
エアスラスト
(エアスラスト)
060敵:4連風撃
月白の煙
(リストリクト)
060敵:DX・AG減(2T)




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ダークネス[ 1 ]エンスレイブ[ 2 ]ブラックアサルト
[ 1 ]ドローバック[ 1 ]マリス



PL / mogu416