日記一覧(E-No501〜600)

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E-No502 沃度丁幾
決着ッ!全てに決着ッ!?  天気:暗


レッツゴー我が家


どうやら戦が一段落着いたらしく、帰ることも認められたようだ。
ひとまず帰って元の世界の様子を見るべきだと思うので帰ることにする。
ってかこの世界に来てから確実に精神疾患が良くなってる気がする。
それだけでも来た甲斐があったというものだ。

…今度来るときは助手でもつれてきたいものだ。
決着ッ!全てに決着ッ!?  天気:暗


レッツゴー我が家


どうやら戦が一段落着いたらしく、帰ることも認められたようだ。
ひとまず帰って元の世界の様子を見…

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E-No514 ソラリス・ユーフォニウム
「どうするの?」

「うん、私は何かを守りたいって思って、」

「守れる力が欲しくて、ここに来たと思ってた」

「けど」

「けど?」

「うん、私は、エリス、貴方を守りたい」

「一緒に、この国の夜明けを見たい」

「……私も、ソラと一緒に見たい。」

「でも、いいの? ソラの故郷は?」

「……ん。」

「まずは、目に見えることから、始めようと思うんだ。」

少女達は、一つの決意をした。

死ぬ時は、一緒だと。

生きる時は、一緒だと。
「どうするの?」

「うん、私は何かを守りたいって思って、」

「守れる力が欲しくて、ここに来たと思ってた」

「けど」

「けど?」

「…

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E-No524 アメジスト・アルビレオ +α
「待て」
私は使用人に挨拶を終わらせると、すぐにあの男の背中を追った。
いない。
ふと、横を見ると、あいつに憑依されていた少年が
壁に寄りかかるようにして寝息を立てていた。

――相変わらず迷惑な奴め。風邪をひいたらどうする。
ゆさゆさと彼をゆすってみる。
「ん…」
彼は寝ぼけ眼で私を見る。
「あれ…開放されている…でもまた一時的なものなのかな…」
「そんなことはないぞ」
奴もこの地を去るつもりなのだろう。
使用人にそれらしき挨拶をしていたのは聞こえていた。
どうして私に合わせて去るつもりなのか、捕まえて聞きたいのだが。
そんなことを考えていると、彼はようやく目が覚めたようだ。
「わかるんですかっ…!!!」
表情が変わる。おそらく私の外見に驚いたのだろう。
いまさら気にすることではない。
「英雄と呼ばれた者たちが帰還するよう話があった。
 おそらくだが、奴も一緒に姿を消すはずだ」
「そんな、あいつも英雄だったんですか?」
驚く声。私は首を振った。
「違う。あんな物騒な英雄がいてたまるものか。
 なにを考えているのかは知らんが、
 あいつはここを去るつもりらしい」
すると彼の表情は、ぱあっと明るくなった。
「良かった…! これでもう自由の身だ!
 怯える生活とはおさらばだ!」
私は複雑な気分になった。
何故?
彼の言うことは事実。
トパーズに振り回されて気の毒な身の上。
そういう発言をするのは当然のこと。
私は頭を振り、もやもやした感情を振り切ると、
彼に元気でやれよと声をかけ、町の外のほうへと向かっていった。

どうしてそこにいるのがわかったのだろう。
町外れの高台。
そこに見ただけでは普通の人間と変わらぬ亡霊の後姿があった。
「トパーズ」
「なんでついてくンだよ」
ほぼ同時にしゃべっていた。
それにちょっと戸惑っている間に、相手はしゃべりだした。
「お前、オレサマのことが嫌いなんだろうが。
 オレサマ、お前に極力会わないようにしてたんだぜ?
 最後の最後に使用人のところで出くわして
 あいつにしっかり挨拶する間もなく離れてやったのに…
 ついてきやがって」
冷たい風が吹く。これも亡霊の力なんだろうか。
「お前は…どうしてここから離れるんだ?
 私たちに合わせて姿を消す必要はないだろう?」
トパーズは振り向かない。
「そりゃ、見てて面白い対象がいなくなるからさ。
 オレサマはお前たちが面白くてこの地にいただけ。
 それがいなくなるんなら、こんな暗いだけの土地に用はない」
「……」
私に返す言葉はなかった。
「用事はそれだけか?
 だったらさっさとどっか行け。もうオレサマは行く」
「待て」
反射的に私は言った。
ンだよ…とめんどくさそうに奴が顔だけこちらを見る。
「私が英雄なら、お前も英雄だ」
「ハァ?」
突拍子もない声が返ってくる。
「私は何も知らない。
 私は世界を混乱に陥れる組織に所属していた。
 現に国をひとつ滅ぼした。
 それでも英雄と呼ばれたのは、
 世界の混乱を最終的に抑えた一行にいたからだと思う。
 それだったらお前だってそうだろう。
 たくさん人を殺したのだって、世界を守るためだったんだから。
 私はそこまでして世界を守ることはしなかった」
「それでも妹を守るためにたくさんの命の死を無駄にしたんだぜ?
 だからオレサマを嫌ってたんだろうが。
 いまさら何を言い出すのかと思えばしょーもない」
私は言いたいことがあったのだが、しょーもないと言われ
頭がかあっと熱くなる。
いけない、冷静になれ、と自分に必死に言い聞かせる。
「あのことな。
 お前が言うことは一理あるんだよ。
 だからお前が謝る必要は全く無い」
見抜かれていた。
「後味が悪いかもしれねぇけどよ。
 間違ってねぇことを無理に曲げる必要はねえんだぜ」
トパーズが完全にこちらを向いた。
「お前に刺されたって文句は言わねぇ。
 もっとも、今となっては無理な話だけどな。
 短い時間だが一緒に旅したのが信じられねーぜ」
ひゃはははは、と奴は笑った。
「元の世界に戻っても、また会うことがあるかもしれねぇな。
 そんときはよろしく頼むぜェ?」
私の頭の中は大混乱だ。
しかし奴に謝らなくてはいけないというもやもやは消えていた。
「さて…時間だな」
トパーズが遠い目をする。ふわり、と奴の体が浮いた。
「あばよ」

それから私は召喚士の元へ向かった。
「元の世界に帰るのね?」
こくりと頷く。
すると私と依代のアイリスが離れ離れになった。
「アメジストさん、どうか、お元気で」
アイリスが声をかけてくれる。
「またこの世界に来たら、一緒に戦いましょう」
「そうだな…」
またこの世界に来ることになるのだろうか。
それは私にはわからない。きっと誰にもわからない。
私は目を閉じる。
これで私は元の世界に戻るのだろう。
視野が暗転した。

もともと暗かったところから、到着したところも暗かった。
私はなぜか宙に浮いている。
「また別のところに飛ばされたのか?」
「そういうわけでもないさ」
声がした。
この声は。まさか。
「ヘリ…いや、ベイリル…」
振り向くと透けた姿の赤と銀の髪が混ざった青年がいた。
服はぼろぼろで、付けている仮面もボロボロになっている。
「お前、死んだんじゃ…」
「死んでしまったよ。これから…俺は消えるんだろう…」
仮面が下に落ち、消えた。
彼の赤くなってしまった両眼が見えるようになる。
そして生気の無い真っ白な肌に少しづつ色がついてくる。
「…人間をやめたはずなのに、死ぬときは元に戻るんだね」
「………」
私はかける言葉を見つけられなかった。
やがて彼の姿は、白と青を基調とした、先日まで戦っていた
祭祀殿の者のような服を纏い、鮮やかな赤髪の、
緑の瞳の青年になっていた。
「なんてことだ。これでは教団長の息子の姿じゃないか。
結局、否定してもここに戻ってしまうんだな」
ははは、と彼は笑う。しかしその瞳から涙が零れ落ちたのに
私は気がついた。彼は気がついただろうか?
「どんな姿でも、お前は私の恩人のベイリルだ」
「そうか…」
彼が目を細める。
「最期に、我侭を聞いてくれないか」
彼のそのしぐさは癖だと私は知っていた。
とんでもないことを言う前触れである。
「俺はお前が好きだった。キス、していいか?」
「なんだ、それは?」
「こういうことさ」
そういうと、透けた姿の男はふわりと宙を漂い、
私の横に来たと思ったら、そっと私の頬に口をつけた。
「!?」
人が知らないことをいいことに!
しかし不思議なことに、霊体のはずの彼からのキスは
確かに温かみを感じさせた。
そして気がつく。私も霊体なのだと。
「ありがとう。これで眠れる」
そう言って笑った彼は全く知らない顔をしていた。
いつもの笑顔ではない、本当に穏やかな顔。
まるで…聖なる者のような顔。
「拘束して悪かったね。さあ、本来の場所に戻ろうか」
彼が下を見る。私もつられて下を見ると、私が倒れていた。
そして弟が必死に揺さぶっているところが見える。

そうか。
私が意識を失った直後の時間に戻ってきたのか。
再び顔を上げるとベイリルは目を閉じて、消えた。
「さよなら…私も、お前が好きだった…」

私が下へ近づくと、体が急に引っ張られる感覚に襲われた。
そして次の瞬間、体が揺さぶられていた。
目を思わず開く。
「お姉さん!」
弟…サフィーが声をあげた。
「びっくりしましたよ。急に倒れるから…
 でもよかった。すぐ気がついて…」
その“すぐ”の間に長い冒険をしたと話したら、
彼はどんな顔をするだろうか。
私はそれを考えて、少々愉快な気持ちになった。

さて――私の人生は今、はじまったばかり…
「待て」
私は使用人に挨拶を終わらせると、すぐにあの男の背中を追った。
いない。
ふと、横を見ると、あいつに憑依されていた少年が
壁に寄りかかるようにして寝息を立てていた。
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E-No527 ルチェル・ナーリオ
祭祀殿最終拠点の攻略が終わった。
召喚士が二人いただとか、勝利ではなく敗走なのだとか
気になる噂は色々流れているが、とにかく終わってしまった。
帰還の時が来たのだ。

帰還の儀式も、形式的にはコンファインの儀式と大して変わらないようで
いつものように、キャンプの天幕内に敷かれた
なにやら複雑な模様が描かれた敷物の上に横たわる。
コンファインの時と違っているのは、隣に横たわっているのが
次の依代ではなく、ミニだということ。
おかげでちょっと狭い。尻尾が敷物からはみ出そうだ。

尻尾をなるべく縮めながら、ぼーっと天井を眺めていると
召喚士の詠唱が始まった。
巫女もまた、召喚士の隣でばたばたしているようだ。
詠唱の内容は相変わらず理解できないが、
彼女の声を聞くのもこれが最後かと思うと、妙に名残惜しくて
一字一句聞き逃さないよう、自然と耳をそばだててしまっていた。

やがて眠気にも似た眩暈が訪れ、目を閉じる。
額の辺りを上に引っ張られているような感覚。
それに逆らわず、すぽんと身体から抜け出す。
そのままどんどん上へ登り、天井をすり抜け、雲を抜けて、
星空も越え――る前に、ちょっと下の方を振り返る。
雲間から見えたカレイディアは、思っていたよりも小さかった。


 ◆  ◆  ◆


――厚い雲と煙と海に覆われた、懐かしく湿った世界。
私の家は割と高い山の中腹にあって、たまに雲や煙が晴れると
ちょうど吹き抜けの天窓から日光が入ってくるようになっている。
その光が綺麗で暖かくて、とても気に入っていたんだ。
カレイディアに喚ばれたのも、そうしてうとうとしていた時だったっけ。

ほら、あの出っ張った岩の辺りがそうだ。
隣の駐車場にもちゃんと、白い屋根に深緑のボディのミニが停まっている。
けど、こんな遠くから見ても、ちょっと汚れが目立つ。
えーと、何日くらい洗車していないことになるんだ?
戻ったらしっかり洗ってやらないと。

そんなことを考えている間にも、どんどん家に向かって引っ張られていく。
岩肌と白と深緑がだんだん大きくなって、大きくなって、大きくなって、
小さくなって
赤い波にさらわれて

……………… あれ?


 ◆  ◆  ◆


ぱちりとまぶたを開く。
一番に目に飛び込んできたのは、両生類のままのミニの顔。
それからいつもの、キャンプの素っ気無い天井。
カレイディアだ。というか目を閉じる前と何一つ変わっていない。

再び起き上がった私たちを見て、召喚士と巫女も訝しげな顔をしている。
いやその、訊きたいのはこっちなんだが。

しばらくして、何かを探るような表情をしていた召喚士が
気の毒そーうに言うには。
私とミニの元の身体は、向こうの世界で発生した何らかの要因によって
跡形も無く消滅してしまっていた とか


ええええええええええええええええええええ。


 ◆  ◆  ◆


魂がカレイディアに来ている間、空っぽの私たちの身体は
召喚士の力で生命維持や保護が行われていたそうなのだが、
あまりにアレなケースに見舞われると、対応しきれない場合もあるらしい。
すると、まぶたの裏に見えたあの赤い波は……
山が噴火でもしたのだろうか。そういや最近地震も多かったからなあ。

召喚士は珍しく、ばつが悪そうにしていた。
ついでに巫女はいつもと同じくわたわたしていた。
私も最初こそ激しい脱力感に襲われたが、
前向きに考えれば、逃げ場の無い状況で噴火に巻き込まれて
ミニ共々消し炭になるはずのところを、魂だけでも救ってもらえたのだ。
むしろ、割と恩人?


身体を無くしてしまうほどの大事件に遭遇しても
まあいいか、で済んでしまう自分をなんだかなあとも思うけれど、
私の中枢は生憎、過ぎ去った出来事に対して
怒りを抱けるほど複雑には出来ていないらしい。
その辺はもう少し上位の奴でないと無理だったっけかな。

『英雄』という肩書きに相応しく、仰々しい武装がちらりと脳裏をよぎる。
奴らではなく私が喚ばれたということは、
もう他に生き残りは存在していなかったのだろう。
こんな量産型でも、最後の一人になれば英雄、ということか。
皮肉なものだ。まあいいか。


そんなわけで。
少し昼寝でもしたら、ミニと一緒に召喚士たちのところへ行こう。
お茶がてら、私たちのまだ知らないカレイディアの話を聞きに。
他に残っている英雄はいるだろうか。楽しみだ。

……しかしこうなってしまうと、先週までの日記で
すっかり帰る気満々でいたのが無性にこっ恥ずかしく思えてくる。
取引メイに見つかる前にこっそり破り捨てておこっと。うん。
祭祀殿最終拠点の攻略が終わった。
召喚士が二人いただとか、勝利ではなく敗走なのだとか
気になる噂は色々流れているが、とにかく終わってしまった。
帰還の時が来たのだ。

帰…

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E-No531 ミコト
前回の戦いで、召喚士がだいぶ無理をしたらしい。
召喚士への負担を減らすため、英霊の帰還や進軍の停止などが決まった。
私に使っていた幻素による強化も解くことになった。

……本当は、師匠が凍結させられたと同時に消えるはずだった私。
今ここにいられるのは、私の存在を現世に留めてくれた、この「人間の魂」と
ほかならぬ召喚士のおかげなんだよね。

今まで「使い魔」から一人前の「魔術師」になろうと頑張ってきたけど
私は結局、召喚士から幻素をもらい、その力で生き延びて、戦ってきた。
そういう意味では、ずっと「使い魔」のままだったんだよね。

召喚士の干渉をなくした今、私に施されていた生命力強化は消滅して、
普通の人たちと同じように、自分の生命力だけで現世にとどまることが
出来るようになった。
私は今度こそ、ただの「使い魔」から脱することができたんだ。

この依代の修復も済んだ頃だろうし、今度からちゃんとコンファインも
出来るだろうとのこと。

……その代わり、強化の解除に伴って、
今まで強くなってきた魔力は全部霧散しちゃったけどね。


まぁ、読み解いた魔術は大体頭に残ってる。
すぐに取り戻して見せるさ!

ついでに「最強のイメージ」を依代の欠片にするから言ってみろ、と
眼鏡かけた巫女ユミさんに詰め寄られたんで、
とりあえず「りっぱなまほうつかい」と答えておいた。

……「師匠やサチ司書みたいな」とは、
さすがに恥ずかしくて言えなかったけどね。





メモ:


……みんなの見送りが済んだ。

さっきまでの喧騒が嘘のように、静かな夜。
芝生に大の字になりながら、眼を閉じる。

脳裏をよぎるのは、やっぱりみんなのことばかり。

元の世界に帰ったみんなは、向こうについたらまずなにをするんだろう。
家族とお喋りしたり、友達と騒いだりしてるのかな。

自分が今まで彼らと交わした言葉の数々を思い出しながら
まだ見ぬ本当の彼らと、彼らの世界の光景を想像するのは
とても楽しくて、面白くて………………



…………。

……大丈夫、寂しくはない。
みんなのことは、しっかりこの魂に覚えさせておいたから。



まっくらな夜空。

風がそよぐ音だけが空気を震わす。


けれど私のまぶたのうらに映る景色はもっと明るくて、
耳の奥に聞こえる音は、もっともっと賑やかだった。




……そこに、人の声が聞こえてきた。

自分に覚えさせた「彼らの声」じゃない、実在の、人の声。


カレイディアに残った、あの人の声だ。


私はてっきり、この世界に連れてこられた英雄たちは、
帰るチャンスが与えられれば、全員帰ってしまうものだとばかり
思っていたけど……実際はそうでもなかった。
元の世界に帰るのを見送ってカレイディアに残ることを選んだ人たちは
私が思っていた以上に多かった。

私が勝手に「帰ってしまうもの」だとばかり思い込んで、別れの挨拶をしたりして
恥ずかしい想いをしたりとかもしたけど……


けど今はただ、一緒にいられることが嬉しい。



起き上がって、声に応える。
召喚士が「お茶にでもしないか」と、ヒマな人を集めているらしい。
メイさんの作ったお菓子がたっぷりあるんだとか。

……正直あんまり食べたいと思う代物ではなかったけど、
お腹もすいたし、行くことにする。


身体についた汚れもそのままに、あの人たちのもとに駆け出す。

戦いはまだ終わってはいないけど。

今はただ、ひとときの休息を。


元の世界に帰ったみんなとも、この世界に残ったみんなとも、世界の境界を越えて。



常闇のカレイディアで、明かりを探して一緒に戦った全ての人たちと、
分かち合えたらいいな、と思う。
前回の戦いで、召喚士がだいぶ無理をしたらしい。
召喚士への負担を減らすため、英霊の帰還や進軍の停止などが決まった。
私に使っていた幻素による強化も解くことになった。

……本当…

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E-No552 キノ
最後の最後でMVPとったどー!(*゚∀゚)=3
って言ってもお菓子強奪数だけどね 笑

これでしばらく戦いはお休み、かぁ…
戻ってもいいんだけど、何か行ったり来たりするのも面倒くs忙しないしね
うん、召喚士さんとまったりお茶するのもいいかも

次兄は…どうするのかな
間に合わなくて強制送還、とか?…うわありえる
そーすると俺しばらくこっちに一人かぁ…
どうしよう、知り合いも少ないしなぁ(しかもそれも一方的)
とりあえず最後だし、今まで躊躇してたリンケージ突撃でもしてこようかな

それでは皆様、またお会いできます日まで
最後の最後でMVPとったどー!(*゚∀゚)=3
って言ってもお菓子強奪数だけどね 笑

これでしばらく戦いはお休み、かぁ…
戻ってもいいんだけど、何か行ったり来たりするのも
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E-No568 剛一
なぁに、鍛冶を打ち続けるだけ。
E-No580 夕餉 加奈子
元の世界に帰るか、帰らないか。

帰らないだねっ!

ここに戻ってこれるかはわからないけど、元のとこには帰れる手段があるわけじゃない?
ならさ、一方通行かも知れないとこは後回し、それまでの所をうろうろしてやることなくなったらその時は帰ればいいんじゃないかなと。

しばらく戦わなくてもいいっぽいしさ、のんびり探検しよっと!
元の世界に帰るか、帰らないか。

帰らないだねっ!

ここに戻ってこれるかはわからないけど、元のとこには帰れる手段があるわけじゃない?
ならさ、一方通行かも知れないとこは…

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E-No589 レイ・ヒイラギ
今日はしばしの終焉の時、ね…
私は再びあの場所に行かなければならないけど、そっちはこの世界でうまくやっていってね。

あぁ、戯れだから、私の力を依代として残しておきますね。
使い方次第では、『彼女』の脅威から身を守れるかもしれないから。

さて、そろそろ時間だね。
それでは、永遠にさようなら。


シン=J=ヴェイケンス 最後の手記
今日はしばしの終焉の時、ね…
私は再びあの場所に行かなければならないけど、そっちはこの世界でうまくやっていってね。

あぁ、戯れだから、私の力を依代として残しておきますね。
使…

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