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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 





※※ 注意 ※※
『コワイ話』です。胸の悪くなる描写があります。全体的にこのページの文章類は、あまり読まない方が良いです。




『DoRa・SiRa』

【ロール・日記等まとめ】http://dolch.bitter.jp/sira/ib/akui.html





   怪談・百物語 3話『たま』




『たま』イバラシティサイド


目玉石とは曰く憑き、2世紀は昔から、この土地の禁忌だった。
アライ区の果て。見渡す限り野畑の田舎。
地べたに建てられた祠を目印に、その中に秘された目玉石は決して覗いて視てはいけないと教わっていた。

僕の友達を仮にAとしよう。里帰りに立ち寄ったぼくを、旧友がここに連れてきたのだ。
僕は付き合いだった。祠の前で「覗いてみろよ」などと言われてつまらない気持ちで眺めていた。

光がくるくる乱反射している。光にすける、山の緑にぼやっと意識を奪われて、
奪われていて真後ろで山のカラスがカアと鳴いたものだから、
その汚い声に驚いて、僕はつんのめった。

カラスを振り払おうとばたついて、倒れた僕は地面に手を着いた。眼前に、問題の割れ目があった。
自然に石が積み重なったような乱暴な祠の先――、
初めから見る気なんてなかったのに。悲鳴を上げる僕を抱えて、Aは大急ぎに山を下りた。

Aが笑いながら「祠のなかに何があったか」と聞いてきた。その時は僕もやれやれと思って笑っていたのだ。

僕は――頭をひねり、あの一瞬の出来事を思い浮かべた。
そいつはなにか、つやつやとした石だった。
固そうで、でもゼリーのようにつるりと光を反射していた。
瞳のようにも見えたし、瞳と呼ばれるべき部分はなんというか――

「生卵のようにも見えた?」

それだけだ。それだけの体験のはずだった。



「いた、」

夜、僕は就寝前の洗顔をしていて、石鹸が目に入れてしまった。
片目を閉じて…その弾みである事に気付いた。
昼間、木漏れ日のちらつく光の中では気付かなかった。
今、視界の端、右目の右上の端だ、が、どうもそこだけ液晶のドットが欠けたように黒い点になっている。気がする…。
気のせいかと思って、左目を手で覆って右の目を凝らす。
やはり、視界が欠けている。

それでもその夜はほとんど気にしなかった。
次の朝、よく寝てすっきりとした目を凝らすと、やはり右目の端だけが欠けている。
こわい。片目を隠して目を凝らす。確かに影があるのだ。目。目の病気?
僕は嫌な想像がわっと膨らんで、眼医者に行った。待合室の冷たい空気を覚えている。
――そこでなにかが解ると思った。だが、診断は何も異常はないという事だった。

僕は目を閉じて、昨日の出来事を思い出した。瞼の裏に目玉石を思い描く。
次に目を開いて「あ」と思わず声をあげた。
目の端の『欠け』がほんのりと、大きくなったように感じたのだ。


浮かない気持ちで実家に帰って。心配で味のしない食事を食べる。
畳に寝っ転がって思い浮かべた。昨日見たものは、たしか――
「お風呂に入って」と、声をかけられ閉じていた目を開ける。
はっとした。黒い点が滲んで、二つの点をくっつけたように、楕円を描いて横に伸びている。
頭を大きく振る。(もしかすると、)もう一度目を閉じ目玉石を思い浮かべる。
眼を開くと、今度は小さな小さな黒点が一つ増えた。
今はもう、片目を隠さなくとも視界の欠けが『視えて』いた。

(思い出してはいけない。)

(思い出してはいけないのだ、きっと!)

僕は怖くてたまらず、部屋着のままコートだけは追って家を飛び出した。
行く先はAの家、咄嗟に他には思いつかなかった。

(――なるべく何も考えないように。なるべく何も考えないように!)

そうだ。単語帳だ。僕は単語帳をひっぱりだし、必死に目を凝らした。
バスを待つ間、暗記に努めた。頭を単語の繰り返しでいっぱいにすれば、目玉石を思い出さずに居られる。
バスは定刻に来て、僕はAの家に乗り込んだ。


事情を聴いたAは半信半疑ながら、これがなにか――オカルト的なものなら。
お祓いをするといいんじゃないかという事になった。

それでだから、闇雲ながらに僕たちはネットで調べながら、除霊をしてみる事にした。
塩水を用意して、向かい合ってお経のようなものを聞いていた。
バカみたいに思いながら、それでもこれで何か良くなる気がすると祈っていた。

経を聞いて水面を見つめる。
…ふと、思い出してもいないのに、視界に点が増えた。
点が増える。まだ増える。形作られる、陰影。


よく見るとそれは人の顔だった。恐ろしい形相で、はっきりと大きくなる。
僕は視界に焼き付いた顔から逃れるように目を強くつぶった。


その位そうしていたのか、10秒か1分か、僕はあまりの恐ろしさに気を失っていた気がする。
気が付くと、手に持っていたガラスコップがわれていた。
顔をあげると、Aが唖然としてこちらを見ている。
それでも、なんと視界の端の黒点が消えていた。
恐る恐る左眼を隠して、ギョロギョロと目を動かした。
どこにも、欠けがない。

(はあ、)

どっと疲れた。全く気持ち良く晴れたわけじゃなかった。
帰り道、僕は音楽のフレーズをくりかえし、頭の中で映画のあらすじを何本も思い出した。
思い出さないように。もう二度と思い出さないに越したことはない。

家に帰るなり布団に倒れ込む。
僕は本当に疲れていたので、5分と経たたず眠りに落ちた。
――
その、夢だ。
夢の中だ。
夢の中で、僕は真っ暗な世界に
夜空に浮かんだ付きのように、目玉石が浮かんでいる夢を見た。
ゆっくりとこちらに落ちてくるような、目玉石。
つるつるとした光沢を、夢はぼんやり描いていた。

…僕は、ふと真夜中に目が覚めた。
カラスの声を聴きながら、水でも飲もうかと手繰ってスイッチを点ける。
点灯。消灯。点灯。消灯。
繰り返しながら、じわじわと迫りくる現実から
逃れるように、点灯と消灯を繰り返す。

カアと言う汚い凶鳥の声。あれはゴミを漁りに来たカラスの声だ。今は朝だ。
僕は左目を手で覆い隠し、右目を凝らした。
何も見えない、何も。

今、左目も右目も、視界いっぱいに、目が痛くなるほどの闇が広がっている。





『たま』アンジニティサイド

目を覚ますと、球体の中にいた。

球体だ。
腕も足も伸ばしきれず、軽く折り曲げることになる大きさの球体。
天上も地上も緩やかにカーブしていて、密閉されている。当然のように光のない完全な暗闇だった。

思い切り壁面に手を着く。蹴る。びくともしない。厚さを感じる石材だった。
自分の置かれている状況を理解すると息が苦しくなり、
パニック状態で「おおい」と声をあげたが、1度、2度で止めた。
うるさすぎる。声が反響して鼓膜が痛い。どうにかなってしまう。

粗くなる息を噛み殺して、私は自分の行く末を思った。
私は死ぬのだろうか、ここでこのまま死ぬとしたら、それはどう死ぬのだろう。
酸素が亡くなって窒息死か、それとも喉が渇いて脱水死、腹が空いて餓死だろうか。
一呼吸する。ひとしきりの悲観に暮れて私は未来を一旦、切り払うことにした。

ああ。まだしも檻だったなら、なにか手立てはないものか考えようもあった。
ここが深い穴ならば、はい出ようともしただろう。
助かる望みのために工夫を凝らせたなら、何度絶望に打ちひしがれても
何もすることがないよりさわやかな死だったのに。
だけどどうしたことか、私がいる場所はただの球体だった。

そのような思考のうち、まったく急なことに
何の前触れもなく、私の肛門が破裂する勢いで便を下した。
猛烈な音をたてて排泄物を垂れ流した。尻が熱い。
悪臭だったはずだ。だが匂いそのもので気分が悪くなったのは一瞬で、すぐに嗅覚は鈍磨した。
恥をかくこともなかった。清潔を保とうという気も起きはしない。

ただ熱い。熱を帯びて、じんわりと汗がにじみ出る。
体調が悪いようだ。私は丸まって追想を始めた。
なぜ私はこんなところに、いるのだろうか。


私はさる魔女に会いに来たのだった。魔女の名はドーラ・シーラ。
彼女は私の共同開発者だった。
私たちは魔法の素養のないものが手軽に魔法を扱える魔道具の開発を行っていた。
彼女は研究者、私は出資者。私は魔女の小さな仮住まいに、金を預けに来た。
その記憶が最期だった。

ドーラ・シーラ。
浮世離れして、いつも研究に夢中らしい、寝ぐせの頭に乱れた寝間着で応対してくるような女だった。
日中はいつも寝過ごしたような冴えない顔をして、
夜にあってもフラスコの中身にばかり集中して心に心あらずだ。
私は彼女が嫌いではなかったが、好きでもなかった。
自己管理のできなさそうなケチな魔女という印象だった。
そもそもがほとんど初めて顔を合わせるような、ビジネスパートナーだったのだし。

魔女の歳不相応に人懐こい笑みを思い出してはっとする。どこからかシュー、と音が鳴っている。
音が聞こえる。どこかに穴が開いている?必死に壁をまさぐり、穴を探――
探ろうとして、妙なことに気付く。
自分が丸まっている内に、いつの間にかこの球体の壁が柔らかくなっている。

ブヨンブヨンとした弾力。

いや。
皮膚だ。

私の皮膚が柔らかくなっている…?
私は驚いて身をよじる。体勢を変えると、尻に引っ張られるような重みを感じた。
…おそるおそる、ふやけた指先を肛門にもっていく、と、腸が、
ぬめぬめとした、熱い腸が、私の尻を引いていた。
便だと思っていたものは、私の内臓だった。

真っ暗闇の中で、飛び出した便をゆっくりとまさぐる。
明りのもとで見ればきっと、そこに便も交じっていたのだろう。だが今は解らない。
自分がどのような状態になっているかわからなかった。
だが体感された。辺りに散らばったふわふわとしたものに軽く触れると、
こうなってまでも繋がっている神経が私に電気信号を送ったのだ。

私は泣きたくなって顔をゆがめた。
脳裏に、誰の物ともつかぬ、大切なものをオモチャを奪われた子供の泣き顔を思い浮かべた。


はあ、はあ。ああ。
窒息死でも餓死でもない。私の死は、しかしこれはなんだ?
ケツから内臓をひり出し、体表面が蕩けていく。

ドーラ・シーラはなぜ、私をこんな目に合わせたのだろう。
私は彼女に何も酷いことはしなかった。
それどころか、援助をしたのに。
いや、本当に。なぜ?


……





「シーラ、」

「シーラさん。この機械はなんなんです?」

「いうなれば大きなフラスコよ。
魔法生物をつくるための…これはね、動物の死骸からスライムを産み出すの。」

「へえ。使い魔みたいなものですか」

「そうです。死骸からの魔法生物の精製は、6割の成功です。
まだ改良点はありますが、ええ、初期型に比べればずいぶん安定していてきます。
…それで…そうだわ、実験に協力してくださる?」

「ええ、もちろん。」

「そうよね。あなたはその為に来てくれたって言うんですもの。」


そうよねえ。


「わたし、興味があるわ。これに生きてるものをいれたらどんな結果になるのか。」









【イバラシティの日常】
http://lisge.com/ib/talk.php?dt_p=1081&dt_s=0&dt_jn=1&dt_kz=50
at !バレンタインデー!(2020-02-06 17:51:22)

「それでも、わたしとっても嬉しいの。
わたし、生前もブランブル女学院の女の子と
他校の男の子を逢引きさせようとしていたんだけれど…」

「わたしの時代はほら、やっぱり学校もいまよりもも~っとず~っと厳格だったでしょ?
不純異性交遊のカドで危うく退学になるところだったのだわ。
あの時は――そうね、学生科学作文コンテストの金賞で何とか処分を免れたのだったかしら…!」

「あのころに比べていまは~~…
ふふふ、今もやっぱりイケナイことかしらっ?
学校には内緒よ。ええ、あなた達もここまで来てしまったのだもの。
カワイイカワイイ共犯者ちゃんたち。一緒に地獄の底まで楽しみましょっ」





/////////////////////////////////      

   烏丸しぃらの記憶
     バレンタイン

////////////////////////////////




80年前。女学院にて。

「――では、2年の一ノ瀬さんを貴女が誘い出して、
他校の生徒と逢引きさせたという話は誠なのですね?
…なぜそのような事を。なにか釈明は出来るというならしてみなさい。」

少女は何か言おうとして、唇をかむ。

はじめは真面目な顔をした。
はじめだけ。すぐに唇は遊びだした。均等になるように唇の端から端までを順にかんで
口の中でもごもごと、ほほの肉やベロを甘噛みする。
真面目な顔をするというポーズをとりながら、手遊びならぬ口遊びをしていたのだった。

「貴女はどうも、自分のしたことの重大さがわかっていないようですね。
学院の生徒として恥ずべき事をしたという自覚が足りません」


少女は頬の肉を噛みながら、軽く首を傾げた。

名前を呼ばれた犬のように人懐こくどこか呆けた佇まい。
仕草に特別な意図はなかった、少女はお説教が暇だった。

「やはり人には、相応しい場所というものがあるのかもしれません。
貴女自身にとってここが窮屈だというのなら、
学院にふさわしくない生徒だったのでしょう、
聞いていますか、烏丸さん」

「え?ええ、ああ。はい」

少女――烏丸しぃらは特待生だった。
家柄は取り立てて裕福ではなく、周りと比べるとどうしても育ちがいいとはいいがたい。
彼女は、具体的には、歳不相応に子供っぽかった。
お説教に飽きたり、自分のしたことの責任をかんじられなかったり。
けれどもただひとつ、成績の優秀さという居場所があった。





「心配してますよ

あなたは友達もいないし、委員会の活動も不真面目で…

このままでは立派なレディになれません。

だけど貴女のご両親も私達も、貴女にきちんと期待もしているんです。

今回の事のみで見捨てたりはしません。これからです。
努力してください。今回は、反省文と3日間の謹慎処分にいたします」





ガチャン。
重たくつるつるとした面談室の扉が閉まる。





「しぃらちゃん、大丈夫でした?」

「チヨちゃん。ううん。わたし、叱られてしまったのだわ」

「怒られるって、解っていたのでしょう?逢引きなんて、ハレンチなこと。」

「ハレンチかしら。」

「ハレンチだわ!」


お説教されても、少女は少女。
2人の少女が笑いあいながら夕暮れの廊下を歩く。


「でも、男の子のしりあいがいるなんて。
どのみち無茶をするのなら、普通は自分の恋愛に興味を持つものじゃありません?
どうして一ノ瀬さんの恋を取り持とうと思ったの?
そんなにかわいいカップルだったの、
それとも“恋のキューピットさん”にでもなろうと思ったの?」




「あら、わたしは…」

「わたし、テロメアの劣化していない卵細胞と精細胞のサンプルを集めたくて。
ねえ、一説には匂いやフェロモンで鑑定されるなんて言うけど、DNAレベルで相性のいい組み合わせを探す方法があったらって夢のようにわくわくしない?

最近新しく発表された荊遺伝学会の論文をよんで、交尾をする必要がないって知ったのよ。体外受精って言うんですって!卵細胞と精細胞があれば、子供を作れるのよ。
わたし、ちかごろ放課後、ずっと練習をしてたの。採卵のよ。
お腹に針を刺して、卵胞液を吸い出すのよ。うまくいったりいかなかったり…すごく難しいんだけれど。
うまくいっても、細胞はすぐにへたっちゃうんだけど…」


カラン。







「本当に、嘘じゃないわ。
わたしラットで成功したんだもの。動物での実験に成功したの!
体外受精、次は人間で実験する段階に入ったんだわ。

ねえ、面白い話でしょう?判明している中で遺伝する異能がある。
あのねチヨちゃん、異能の遺伝交配は今度のわたしの実験テーマなの。

それで卵細胞の方は力づくでやるところもあるけれど…、精細胞の方はもっと単純で簡単だわ。一ノ瀬さんをうまく使えば鏑木さん――ああ、相手の男の子。鏑木さんの精細胞は集めてこさせられる。でしょ?

それでわたし、できるかぎりの男の細胞と女の細胞を掛け合わせて、
ああ、子供を異能経過観察の記録を取りたいなあ…」




カララララン。






「あなた、何を言っているの?

そんな事、本当に言うまでもなく

許されないって事が、あなたにはわからないの?」


「え?」


「しぃらちゃん、自分がどんなに恐ろしい事を口走っているか解らない?

知らずのうちに母親や父親になるなんて、
どのような人間の身に起きてもいけないことを…あなた、どうに考えているの?
倫理的に許されないって事が、本当にわからない!?」


「え…いや、ちがう…わたしべつに、知らせるつもりは特にないのよ。
知らなければいい事じゃない?
別に、街ですれ違ったからって自分の子だってわかったりしないわよ。
…でも、それで…
もし我が子だって気付けたら、それはとても興味深いわよね?…」


「しぃらちゃん…

しぃらちゃん、あなたは学院にふさわしくない。
いいえ、あなたがふさわしい場所は、どこにもない。
あなたは怪物だわ。

だけど」

「…私、おもうの。ともだちだから。
あなたを見捨てたくないって。
先生とか、お医者さんとか、みんなに頼ろうよ。

ねえ、私あなたが、まともになるって、信じてるよ。お願い」


… … … …
… …… …
… …

… 



ふと目を覚ました。
それはいつものじっとりとした薄暗い百葉箱だった。
百葉箱のしぃらさんは、幽霊も眠るのか、自分で自分の存在が不思議だった。

「…思い出した。
あれはわたしの、生きていた頃の記憶かしら…。」

そう、昔はどうしてこんなことをしたかったのか。

それは人間のオスとメスを番わせるため。
厳密には、精細胞と卵細胞がなるだけたくさんあつめられれば、なんだってよかった。

「遊んでいる内にすっかり忘れていたのね。…」




“理科室のしぃらさん” 

わたしは

学院で悪いうわさが立っても、

気にはならなかった。

だって、本当はうわさよりずっと

悪いことをしていたからだ。           





思い出したことは、わたしに人道を教えたいと言ったあの友達のことだった。

わたしは、あの後あの子に睡眠薬を飲ませたのを思い出した。

そして、その夜のうちに理科室に保存していた細胞たち――
受精卵のひとつを彼女のからだに入れたのだった。
上手くいく自信はなかった。人間での実験は初めてだったから。


(はらいせというわけではなかったの。)


わたしは、一つ賭けたのだった。


これは『ひとつひとつの交換』だった。
わたしに人道を植え付けたい、という彼女と
彼女に人命を植え付けることが、わたしの天秤の上で釣り合っていた。




(だから、賭けだったのよ。)


着床率はとても低い。けれど、着床したなら、わたしは彼女のいう道徳をちゃんと学ぼうと思ったのだ。


体育の授業の前、彼女の下腹部がいつもより出ていて、初めに気付いた

彼女は自分の身に起きていることが理解できない様子で、ただ具合が悪くてよく授業を抜け出すようになった。

日に日に隠しようのないほどに膨らむお腹。

通り雨がやむように、彼女はぱったりと学院に来なくなった。

わたしは先生づてに、チヨちゃんが学院をやめたことを聞いたまでだった。




彼女はわたしのしわざと付いたのだろうけど、わたしのしわざと明かしはしなかった。
それが最期の友情だったのかな。

あるいは…『恐怖』。

結局その後彼女とは会っていなくて、
彼女は…
彼女は結局、もう、わたしが怖いのだといった。それ以外の感情はない。
なにかを教えてあげたいと言った同情や愛着を、すっかり失って恐怖しかないって。


このような記憶を思い出すたび、わたしは思う。
わたしは、怪談になるべくしてなったのかもしれないなあと。



(彼女の子供をさがしたいな。
元気に育ったかしら、もう、孫も生まれている頃かしら。
チヨちゃんの…いえ、彼女の遺伝子は入っていないけれど。

お気に入りの異能遺伝子同士の組み合わせだったから。
……)


阿片 千代(アガタ チヨ)は、変わり者だったわたしの数少ない学友だった。
チヨちゃんは男児を産んだと聞いている。






化け物だと言われても、

納得できた。

きっと、わたしは

悪い人間だからだ。      





だけど聞いて。自己嫌悪に陥るには、人生には楽しいことがありすぎるの、きっと。

寝返りを打ちながら、ふと、鞠安ルネの美しい寝顔を思い出した。

(かわいそうに。
わたしは人を愛する事は、じょうずになんてできないのに…)

ENo.94 真柄 とのやりとり

『R』の人

「……地獄へ……落ちろ……」

真柄
お前…… お前なー!!さんざっぱら俺や俺のダチで遊んでおいて
 ようもまぁこんばんはなんて言えたもんじゃなー!
 この戦が終わったら真っ先にその首跳ねてやるわ女狐め!!」

真柄
「……えぇい、イバラの街の所業をここで責め立てても今は栓なき事か。
 質問には答えたる。俺は440年前の侍。700人殺して否定へ落ちた。
 なんかそれ系の呪う術を持ってそうじゃけ名前は絶対に言わん……

真柄
「あの茨の街を手に入れるという目的は俺も同じじゃ。
 アンタなんであの街が欲しい?もう否定の地で大人しく寝ててくんない?」


ENo.205 ミツ とのやりとり


 映像が届いている──


 映るのはやはり屍人形
 音のない世界に動き出す

 どこで覚えた踊りなのか
 身体に滲みつく踊りなのか
 どこにも答えはない


 ただハザマで屍が踊っている
 それだけのこと


 映像はここで終わっている 


ENo.378 ルネ とのやりとり

ルネ
「ふ……此処でもそう呼んでくれるのか。
 変わりないようで安心したよ。

 ……。
 向こうの僕なら、叶えてあげようとしただろうな。
 同じ否定の世界の君。その願いは聞き入れられない。
 君は以前僕に言ったね、“あなたを解剖してしまうかもしれない”
 僕は君の羽を手折って、鳥籠に閉じ込めてしまうかもしれない」

ルネ
「僕の身の上はさほど面白くないぞ。
 齢も容姿もこの通り、響奏の世界と変わりはしない。

 とある魔術と科学の発展した世界の、軍人だ。
 長らく異星からの侵略を受けて戦争をしていたんだ。
 辛くも勝利したと思った矢先、既に侵略は完了していた。 
 僕はせめて奴らに一矢報いようと大規模魔術を行使した。
 星を滅ぼし新たに生み出す禁術だ――世界の規則から逸脱した結果、
 僕は死ぬでもなく、力の大半を失って、否定の世界に追放された。

 アンジニティでは……見かけていないだろうな。
 僕が堕ちたのはつい数ヶ月前になる。すぐに戦争が始まったくらいだ。
 ……戦争が終わったと思えばまた戦争をしていることになる。

 そういう君はどうなんだい。
 君は何者で、どんな経緯で此処にいるんだ」


ENo.464 エンシャクシュ とのやりとり

<男の映像が映し出された。
 畸形ばかり集めた生き物の群れを椅子代わりにし、
 手頃な甲殻類の背中を指先でコツコツと叩いている>

エンシャクシュ
「耳に絡むような喋り方だ。

 おだて、
 しなを作り、
 甘えるそぶりを見せる。

 古典通りの悪女と言えよう。
 罪の掃き溜めに相応しい物腰だ」

エンシャクシュ
「貴様のような味方でも胡散臭い輩に
 わざわざ話をしてやるのは、
 はっきり言って面倒くさい。

 ――が、好奇心だけで得体の知れぬ相手に
 接触する放胆さには感心した」

エンシャクシュ
「私が何者かだけは教えてやろう。

 私はエンシャクシュ。
 人間とは懸け離れた存在だ。

 分類は化け物でも、悪魔でも、外道でも
 本質からそう外れはせん。

 尤も今の体の大部分は、
 昔実在した何某なる人間に似せて作り直したものだがな。


 まだ続きが聞きたいのなら、
 次は貴様が自らのことを述べよ。

 気が済んだのなら失せるが良い」


ENo.545 ハルキ/ユイカ とのやりとり

雪月結華
「しぃらさんいらっしゃったんですね
ブランブル女学院高等部生徒会長雪月結華ですが、覚えていますか?
チョコをよくダメ出しをされていました浴衣の者ですが
ご無事か、確認する意味合いも込めて挨拶のご連絡させて頂きました」

穏やかな笑みでそういう彼女の背には仄かな光に包まれた真っ白で大きな翼があった


以下の相手に送信しました

ENo.100
百面相の怪
ENo.868
伊予島





「ダーシャ、腕を出して。血圧を測りたいの…

少し顔色が悪いわね。体調はどう?気分は?ふふ…」

シーラ
「少し行けば、魔法陣――いえ、チェックポイント。チェックポイントですって。それってどんなものかしら?どんなものでも、とってもたのしみ。ひさしぶりにお店のあるところまで戻りましょう?
あなたになにか、いいものを買ってあげる」

口を挟むことなく、ただ二人の様子を眺めている。

ItemNo.6 うらないビスケット を食べました!
シーラ
「ふんふふん。 今日の運勢をうらないましょ~」
 体調が 1 回復!(17⇒18
 今回の全戦闘において 治癒13 充填13 増幅13 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















魔女とまもの
ENo.103
悪意の魔女
ENo.1232
ダーシャ
ハザマに生きるもの
ピクシー
歩行軍手
















アウトサイダー小隊
ENo.1278
レイジ
ENo.1345
目下
魔女とまもの
ENo.103
悪意の魔女
ENo.1232
ダーシャ







ピクシー をエイドとして招き入れました!

領域LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
付加LV5 UP!(LV30⇒35、-5CP)

十日夜レキ(14) により ItemNo.8 毛 から防具『血濡れたみつあみ』を作製してもらいました!
 ⇒ 血濡れたみつあみ/防具:強さ45/[効果1]命脈10 [効果2]- [効果3]-
十日夜レキ
「呪術的なアレ? 動かないけどこれでいいのかなァ。とりあえず、お望み通りの品物さ!」

プテラ(561) により ItemNo.7 韮 から装飾『肉の龍脈』を作製してもらいました!
 ⇒ 肉の龍脈/装飾:強さ45/[効果1]増勢10 [効果2]- [効果3]-
プテラ
「ナマモノのアクセってちょっとあたしにはわかんないかなぁ・・・。 っと、どう?可愛く出来てる?」

かすかちゃん(591) とカードを交換しました!

謎の光発生装置 (サモン:ウィスプ)


クリエイト:グレイル を研究しました!(深度0⇒1
クリエイト:グレイル を研究しました!(深度1⇒2
クリエイト:グレイル を研究しました!(深度2⇒3

リフレクション を習得!
クレイジーチューン を習得!
ミラー&ミラー を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






悪意の魔女(103)ネジ を入手!
ダーシャ(1232)ネジ を入手!
悪意の魔女(103)ボロ布 を入手!
ダーシャ(1232)不思議な雫 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
悪意の魔女(103) のもとに 歩行軍手 が微笑を浮かべて近づいてきます。






チナミ区 I-15(沼地)に移動!(体調18⇒17
チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調17⇒16
チナミ区 H-16(チェックポイント)に移動!(体調16⇒15
チナミ区 B-4(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

ダーシャ(1232) をパーティに勧誘しようとしましたが既に背後にいました。
ナックラヴィー(502) をパーティに勧誘しました!
タウラシアス(173) をパーティに勧誘しました!
チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - 悪意の魔女(103) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - タウラシアス(173) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION!!
チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 が発生!
   - 悪意の魔女(103) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - タウラシアス(173) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - ナックラヴィー(502) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - ダーシャ(1232) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












魔女と騎士と牛と馬
ENo.103
悪意の魔女
ENo.173
タウラシアス
ENo.502
ナックラヴィー
ENo.1232
ダーシャ
ハザマに生きるもの
歩行軍手
大黒猫
大黒猫
歩行軍手




636 511


1st
大黒猫


2nd
大黒猫






7th
歩行軍手


8th
歩行軍手

















魔女と騎士と牛と馬
ENo.103
悪意の魔女
ENo.173
タウラシアス
ENo.502
ナックラヴィー
ENo.1232
ダーシャ
かすかちゃん’sハーレム
ENo.591
かすかちゃん
ENo.716
彩奈
ENo.816
マリー
ENo.1207
キャスティ




162 263

















チナミ区 H-16

チェックポイント《瓦礫の山》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《DEER》
黒闇に包まれた巨大なシカのようなもの。


 


守護者《DEER》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














魔女と騎士と牛と馬
ENo.103
悪意の魔女
ENo.173
タウラシアス
ENo.502
ナックラヴィー
ENo.1232
ダーシャ
立ちはだかるもの
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》




151 361


1st
守護者《DEER》


2nd
守護者《DEER》


3rd
守護者《DEER》


4th
守護者《DEER》











ENo.103
百葉箱のしぃらさん
【 #荊街七不思議企画 】
http://dolch.bitter.jp/sira/ib/7fusigi.html
========================

ブランブル女学院、旧高等部裏
いつもじっとりと日影になる
薄暗い場所に佇む
古びた百葉箱の前に立って

片手に抜け落ちたカラスの羽根をいちまいかかげて
もう片手で逆十字を切りながら、こう唱えてごらん。

「カラスヨ カラス  ナゼニ トブ
 ワガミヲ カワズト オモウテカ」

そうすると
『百葉箱のしいらさん』があらわれて――

========================
イバラシティ版『トイレの花子さん』的怪異。
呼び出した人間と同じくらいの年頃で現れる。アイコンが幼い?絵柄のせいね。
スポット・百葉箱へ!http://lisge.com/ib/talk.php?p=373

【設定画など】https://karasuyokarasu.tumblr.com/
【アンジティ】http://dolch.bitter.jp/sira/ib/profdora.html





◆◇【悪意の魔女 ドーラ・シーラ】◇◆
魔法と魔物が存在する原始的なファンタジー世界、祝譚の世界≪ナタリス≫にて、魔物に知恵を与えていた科学者魔女。彼女の行いにより魔物は知力を増し人間にちかづき・人間はそれに対抗しようと武力を高め魔物にちかづき、人と魔物の戦は激化していった。
魔女の目的は人類の進化実験。彼女は研究のメインテーマに選ぶほどに、人類を愛している。

“まあ、言葉を尽くすのもそもそもナンセンスじゃないか。黒い物質を見つけたら『この世でもっとも黒い物質を新たに見つけ出せないだろうか』と ときめく、酸をみつけたら『この世でもっとも強い酸を新たに作り出せないだろうか』とときめく。科学者とはそんなもの。それが彼女のサイエンス、そしてマジック、その切実なときめきは、恋にも闘争心にもまさる、夢見心地な好奇心。とっても素敵な人類の進化をはじめましょう。”

(SICXLIVES-かつて否定の世界アンジニティが舞台だった別ゲームから継続参加)
30 / 30
159 PS
チナミ区
B-4
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
5500
375







#片道切符チャット
5
【うちの子】貸し借りOKコミュ
6
ログまとめられフリーの会
1
カード報告会
9
魔女
公衆便所
13





No.1 ピクシー (種族:ピクシー)
要求SP611
MHP3234MSP273
▽効果 射程3
防災10 防疫10 反護10 体力10 回復10 幸運10
被研究スキル名LVEPSP説明
キュアブリーズ5070味傷:HP増+AG増(2T)
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ショックウェイブ50160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
風の祝福550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
風特性回復530【戦闘開始時】自:風属性スキルのHP増効果に風特性が影響
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1老魔女の遺言書法衣17幸運5
2不思議な防具防具10
3カラスのフン大砲40束縛10【射程4】
4図録『大陸西哺乳類解剖図』装飾30体力10
5血錆びたサーベル武器30回復10【射程2】
6ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
7肉の龍脈装飾45増勢10
8血濡れたみつあみ防具45命脈10
9不思議な雫素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]耐水10(LV20)
10ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
使役15エイド/援護
響鳴15歌唱/音楽/振動
領域5範囲/法則/結界
付加35装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
初級魔法『エアロブレイク』
(ブレイク)
6050敵:攻撃
初級魔法『ウィンドスピア』
(ピンポイント)
6050敵:痛撃
初級魔法『トルナド』
(クイック)
6050敵:3連撃
初級魔法『エアロブラスト』
(ブラスト)
6050敵全:攻撃
神経系再結合『感覚器鈍磨』
(ヒール)
5050味傷:HP増
神経系再結合『多幸感』
(ドレイン)
6050敵:攻撃&味傷:HP増
魔導具『フェロモン撒布器』
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
烏百羽・金切声
(スイープ)
5050敵列:攻撃
ストライク6050敵:攻撃+自:連続減
カース5050敵:闇撃&束縛
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
サステイン5050敵:攻撃&味傷:守護
エチュード50120味全:DX増(4T)
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
練3クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
クリエイト:スパイク5060敵貫:闇痛撃&衰弱
ペレル5060敵:闇痛撃&猛毒・衰弱・麻痺
ポイズン5080敵:猛毒
アシスト5050自:束縛+自従全:AT・DX増
クリエイト:ヴェノム5090敵:猛毒・麻痺・腐食
シュリーク5050敵貫:朦朧+自:混乱
スコーピオン5050敵:痛撃&衰弱+痛撃&朦朧
クレイジーチューン5050味全:混乱+次与ダメ増
ミラー&ミラー50100味傷:HP増+反射状態なら反射
チャージ50100敵:4連鎖撃
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
サモン:ウォリアー75300自:ウォリアー召喚
ラッシュ50100味全:連続増
ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
モラール50210味全:DX増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
シーラの眷属『下級木偶』
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
シーラの眷属『潰れ目精霊』
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
シーラの眷属『くずキマイラ』
(攻勢)
550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
シーラの眷属『ハナナギトカゲ』
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
シーラの眷属『土くれゴーレム』
(献身)
550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
シーラの眷属『銀のドナテラ』
(太陽)
550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
シーラの眷属『マジョ草』
(隠者)
650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
魔女のくちびる
(召喚強化)
520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
魔女のひとみ
(魅惑)
550【戦闘開始時】自:使役LVが高いほど戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率増
カリスマ
(狂歌乱舞)
550【スキル使用後】自:混乱+自従全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(2T)
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
石の欠けた部分
(ブレイク)
050敵:攻撃
グンニョリの煙
(ウィークネス)
080敵:衰弱
幸房
(アブソーブ)
0100敵全:次与ダメ減
謎の光発生装置
(サモン:ウィスプ)
5300自:ウィスプ召喚(複数可)





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]イレイザー[ 2 ]ストーンブラスト[ 1 ]ティンダー
[ 2 ]ストライク[ 3 ]クリエイト:グレイル[ 1 ]アサルト



PL / 宮沢