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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 








『DoRa・SiRa』

【日記等まとめ】http://dolch.bitter.jp/sira/ib/akui.html





   怪談・百物語 2話『霊聴』




『霊聴』イバラシティサイド


『対象愛喪失』っていってな、鳴子の心の状態は、よくあることだし
それは死んだ鈴子のわるさでもあるんだ。


鳴子は部屋の隅のこで背を丸め、
指をせわしなく繰って、壁に向かってぼそぼそと言葉を発していた。
鳴子というのはこの家の末娘で、去年までは双子であった。


鳴子 鳴子
またあやとりしてるのかい

―― うん

うん…
鳴子 前にほしがっていた色塗りの絵本だよ。
あそびなさい

―― ありがとう


一家(いっか)は、かわいそうに、鳴子より10秒先に生まれた双子の姉
名前を鈴子、これを亡くした。
鳴子が“あやとり”をするのを見かけるようになったのは、鈴子の一回忌の時が最初だ。
式場の隅で丸まる背中を見ておや、と思ったのがはじまりで、
一人ぼっちで手遊びするのすがたは、とてもさみしそうに見えた。

夫妻はさみしいならばと彼女に犬を貰いあたえたが、
鳴子はふさぎ込んで見え、犬とも、他の友達ともよく遊ばなくなった。

それに、次第に鳴子はあやとりをしながら言葉を話すようになった。
それだから、夫妻は鳴子には幽霊が見えているのではないかと思い始めた。
鈴子の霊がいるならば、どのようなことを話すものだろうかと、
会話に耳をそばだてる。その内容は、こんなような事だ。

「ぎしかてこうせいはろんかなぬす」

「こうてきしがきりくつびより」

と、まあ言葉にならぬ言葉で話しているので、父親は恐ろしくなって
ひっそりと鳴子が風呂に入っている内に持ち物を触って見ることにした。
日記帳やなにかから、呪文めいた暗号の理由でも、ほっとさせるような情報が見つかると思った。
だがその真逆の事が起こった。何か見つかるのではなく、見つからなかったのだ、
家中どこを探してもあやとりの紐がないのだった。

鳴子を風呂に入れていた妻に聞いても、風呂場にあやとりの糸は持ち込んでいないという。
どうにも気味の悪いことに、次の日には鳴子は部屋の隅であやとりをしていたのだった。
のぞきこめば、紐もないのにあやとりのように指先を動かしている。

この翌朝、具のない味噌汁が食卓に並べられた。
アサリが夜のうちに全滅して、閉じたまま砂を履かなかったのだ、と
母親が暗い顔をして言ったのが皮きりだ。
これを皮切りに、一家では奇妙なことがおきた。
扉を開いていると、吸い寄せられるように閉まることがしばしば、
夜中にぱらぱらと米を床にまくような音を聞くが、しばしば。
買って来たばかりの卵のすべての黄味が破れてなかでぐちゃぐちゃになっていた時、母は背筋が寒くなった。


鳴子はいつも紐のないあやとりをしている。
ある日、彼女の祖母がこの家を訪れ、こう持ち掛けた。


鳴子、教えてはくれないかね。
おまえがいつもあそんでいるあやとりは、私にも遊べるのかね。

―― お祖母ちゃん、一緒にしたい?

したい。どうすればいい

―― それなら、しましょう。でもお祖母ちゃん、ぜったいにまちがえないでね。

ああ、わかったよ。


鳴子は器用に緒のないあやとりをはじめて、
それはみるみる、田の形をとった。らしい。
そして祖母に指をさしいれすくいあげるようにと促す。
それはダイヤの形にめがけて、六芒星の形をとる。


あつい!


祖母は急に、指の先を擦ったような熱さを感じて反射的に手を引っ込めた。

中断されたあやとりの形は、ほどけてただの輪になる。
ふと見ると、鳴子はとても子供とは思えないほどに
憎悪に満ちて顔をゆがめ、唇をするどく噛んで祖母を睨んでいた。

奇妙なことに、今は2人の間には真っ黒なより紐が落ちていた。
まるで生きているかのようにしっとりと濡れたその紐は、
よく見れば人の髪の毛だった。
そしてそれはやはり、鈴子の髪の毛だったのだろう。


それがこの夏一家に起きた不思議な事だった。
父親が聞く。


鳴子、あれはいったい何だったんだい。


鳴子はうつむいて、あの糸は葬式場で片足カラスの『しぃらさん』に貰ったと言った。
それから、二度と鳴子が鈴子と話すのを見ることはなくなった。
間をおいて、貰いうけた犬が身ごもった4匹の仔犬をすべて死産し、
奇妙な出来事はすべて終わった。







『霊聴』アンジニティサイド


この話に出てくるまじない人形を譲り受けたのは、ほんの偶然だった。
頭が大きく体が小さい頭身の低いデザインで、大きさは子供ほど。
表面を綿に覆われたしっとりした人形だった。
こめかみとあごにくぎが打ち込んである以外は目立つ部位もなく
くすんだベージュ色で、装飾のお世辞にも見目良いとは言えないこの人形は、
けれどもその頭部の丸みには不思議な魅力があった。

昨年、ミルクリムという名の魔法使いが人の心を悟る魔法式を考案した。
いつの時代も魔法使いの生命倫理というものは議論の的となる。
精神に関する倫理も同様だ。
禁忌とまではいかないが「人の心を読む」ということは、あらゆる面で取り扱いに注意が必要だろう。
ミルクリムは魔法の発表しながら、利用を広めることはしなかった。
何重にもダミー式の織り交ぜられた難解な魔法の
全貌が明かされることはなかったのだった。

僕はこの知らせを聞いて、第一に人の心を悟る魔法というのはおもしろそうだと思った。
悪用するつもりはないのだから、知りたい。でも、公表が難しいのだろうことも解る。
そんなことを考えていたものだから、
夏の露店祭で「好きな人の心が解るパワーストーン」なんてものに目を止めた。
僕がこの品物に興味を持ったので、露天商が
ひくひくと笑いながら、『掘り出し物』を取り出してきた。…それがくだんの人形だった。

この人形は、パワーストーンよりもずっと強い魔法道具で、
顎のくぎを引き抜いて、膝にのせて頭をなでると
その人物の心を悟って口から語るからくり人形だという。
ふむ。
ミルクリムの魔法よりはずっと精度は落ちるのだろうが、
どの道二束三文だ。そうしたわけで、僕はこのまじない人形を手に入れた。


人形の釘をはずす。
どうもあの露店では長い事ほったらかしになっていたらしい、
指の腹に着いたほこりをなする。
僕はためしに、友人を招いてその人形を抱かせてみた。
互いに半信半疑で物笑いのたねに、というくらいだったが、
人形は口を開いて、中から機械的なちぐはぐな調子の音声が漏れた。

『あな た をあ い し てい る』

僕は驚いて「それは本心なのか?」と尋ねると、
友は気まずそうに、しかし観念したようにうなずいた。
僕たちは目を見合わせて、どっと笑い出した。
感激した僕たちはそのまま集められる限りの知合いを招いて、この人形を撫でさせた。

僕たちはひとしきり盛り上がり、
結果、この人形は、思っていた以上の何倍もの精度で
人の心を見事に言い当てることが解ってきた。
そうなると、次に興味が湧くのはこのまじない人形の作り手の事だった。
ミルクリムの研究は僕のような魔法にそれほど熱心でない人間の耳にも届いた。
このような人形があるのなら、もっと話題になっていてもいいはずだ。

僕はこの人形を作った人物に会いたいと思った。
魔法使いは変わり者が多い。時には世情に疎く、自分のしていることの価値がわからない
世捨て人のような研究者がいるものだ。
大方この人形の作り手もそういう手合いに違いない。

露天祭の最終日、僕は同じ露店に足を運んだ。
しかし、店はもうそこになかった。
その場所では、がっかりする僕と同じように、魔法使い風の女性が一人困ってその跡地を眺めていた。

僕は「この店の人を探しているのか」と聞いたと思う、その女性はこうしたことを言った。
「この店は盗品を売っていて、わたしの人形が盗まれた」のだと。
それからは、とんとん拍子に話が進んだ。
彼女こそがまじない人形の作り手であり、
僕は人形を返す約束で彼女の家に招かれた。

面白い話が聞けそうだし、彼女は将来有望な魔法使いなのだろう。
知合えてうれしいという気持ちでいっぱいだった。
僕は浮かれて自室に人形を取りに帰った。
僕は、
鞄に詰めようと人形を手に取って、ふと何気なく自分の膝に置いた。

『い きたく ない 、い き  たく ない』

…。人形がつぶやいた、怪訝に思った。
僕はあの魔法使いに話を聞きに行くのが楽しみだった。
人形は何を言っているのだろう。僕は行きたい。僕は――
その時、本当に咄嗟のことで、なぜそんなことをしたのだろうと今でも思うのだ。
あるいはそれが彼の意思だったのかもしれない。
僕の手が、人形のこめかみの釘に手が引き寄せられた。

かぱり。花びらのように折り重なる人形の外面を剥いでいく。
子供ほどの大きさの人形の中には、
梱包材につつまれた、人間として最小限の部位が入っていた。
皮と軟骨のはがれた圧縮した頭蓋、そこから尻尾のように連なる脊椎、
ばっと背中に汗が噴き出した。



魔法使いの家には行っていない。
僕はすぐさま協会にこの人形を届け出て、
そしてそこで、ミルクリムが行方不明になっていることを知らされたのだった。
僕はまだ怯えている。
もしもあの時、あの魔女の家に足を踏み入れていたら、
どうなっていたのだろうと思う。

今も夢に見る。それが何かも知らず、あの人形のまるい頭を撫でたことを。





協会の話では、ミルクリムは魔法の全容を教えるように詰め寄られ、
きっと断ったがためにああされてしまったのだろう、ということだった。
あの魔法使い――魔女、ドーラ・シーラは
しかし、否定の世界に堕ちたらしい。よかった。
あんなおぞましい奴は、監獄から出しちゃいけない。








ENo.100 百面相の怪 とのやりとり

オトギアカリ
『お返事どうもありがとう。
 でも陰の自己が失われるのは、光が死ぬときだけかなあ。

 光を当てれば風化する。それが芸術だったりしない?
 まばゆいあかりがまたたくたびに、陰影はくずれおちていく』


 メッセージが打ち込まれる。アバターはそれに伴った。
 身振り手振りは彼女らしいまま、言の葉だけがちぐはぐに。

『終わらない役は、ほころびていくわ。
 鬼も魔王も独裁者も、時が過ぎればコメディアン。
 続けなければならないショウの、哀れな操り人形よ』




『──役は死なないとならないわ。
 でも、俳優はそうではない』


 あなたの返事を読みながら、百面相は気がついたろう。
 これは毒だ。
 生前の百物語 星なら、容易くたらしこまれうる甘美。
 この返答に潜ませた罠も、おそらく一つきりではあるまい。

『終わらない悪を名乗るなら、一つの役では演じきれない。
 それができるのは私たち、演者かライターだけだもの。

 だから確かめたかったの。ここでのあなたが『役』なのか。 
 あなたの答えは──、』 


 身の程知らずの怪物は、それを魅力的だと感じた。
 惹きつけられる。
 蠱惑的な花ほど、おのれの襟もとに挿したくなるのだ。



『──。幽霊の子を呼んでみたけど、あなたは素顔のほうみたい。
 ええもちろん、私は悪役もやりたいの!
 盛り上がる役、人気のある役、美しい役、なんでもね。

 だけどそれより好きなのは、その糸を引く不死身の名優。
 光も闇も作れる演者は、もっと素敵なものだもの。

 私は百物語 星役のだれか。
 あんまり綺麗なスタアを見たから、ご挨拶にうかがったことにするわ』 




ENo.205 ミツ とのやりとり


 映像が届いている──

 がたがたと画面が揺れたかと思えば
 屍人形が間近にいる

 どうやら映像がエラーなく届いていることに興奮しているらしい


 すこしの間があって
 みたび首なしの人形は踊りだす


 その首はどこにいったのか
 その体はなぜ踊っているのか


 音のない映像だけではなにもわからない


 映像はここで終わっている


ENo.378 ルネ とのやりとり

通信が入る…
「向こうでは世話になったな。ルネだ。
 君があちらと変わらないかどうかは知らないが……
 退屈しないで済んでいるなら何よりだ。
 時間を持て余し嫌気が差すことほど、つまらないことはないだろうから」


ENo.868 伊予島 とのやりとり


  懐かしい気配に覗いてみれば


…魔女め、何しに来た

周囲の空気がぐるぐると鈍く唸り、何もない空間からじわりと闇が染み出した。
漏れ出た闇には曇ったような朧声が溶けている。
瞬く間に闇はその周囲を取り囲み、威嚇するように魔女とカラス達に吠え付いた。

 ・・・・・
知っているぞ お前を お前"達"を!

 悪意の魔女 魔女魔女!

 お前達は魔性 其処に在るだけで多くを惹きつける魔性よ

 巻き込まれた者に為す術などない
 目を逸らす事も出来ぬまま 脳髄からお前達の悪意に染め上げられる 
 四肢を絡め捕られ 一指たりとも動かす事のできぬ身よ
 鷹揚とお前達に懐を探られ 心の臓を抜かれようと
 只々喰われゆくのを見ている事しか出来ぬのだ

 だが忌むべきはそこでは無い
 げに恐ろしく、真に悍ましいのはその瞬間!
 全身を覆うは畏怖と陶酔 至福と享楽 それこそがお前達の本質、性

   魔女め、貴様が何故ここに居る!



語り部が静かに手を上げ、闇からの声を制する。

そんな事を言うものではない。彼女は乱入者ではないのだ、観客だよ。
 何のことはない、『語り部』にはもちろん『聞き手』が必要だという事さ。


語り部が立ち上がり恭しく頭を下げると、同時に外套がふわりと揺れた。
裏地には極彩色に蠢く鮮やかな模様。その中にいくつかの黒い点がある。
次第にそれは自らの体積を増してゆき形が成る  からすの尾羽だ。
いくつもの尾羽のシルエットが外套に映し込まれ、そして掻き雑ぜられた。

…失礼をした、お客人。勿論、"我々"は君達を歓迎するとも!
 ようこそ、名高き『からすの魔女』よ。そして可愛いお供のカラス達。
 仲良くしよう 君が想い描く其のままに!私が想い描く其のままに!

語り部は己の身から草花を一つ摘み取り、からすの魔女へと差し出した。
 
  ところでドーラ・シーラ。 君には今、欲しいものはあるのかい?
 
語り部が尋ねる。
 
いいや、誰にでもそれはあるものだ。そうだろう?
 …良かったらこの御話が終わる頃にでも私に聞かせておくれ。
 それもまた"積み荷"の一つとなるだろうから。

…………

闇はもう何も言うことはなかった。
霧のように晴れて行き、そして散開する。気配が消えた。

さぁ、そろそろ幕間は終わりにしよう。
 どうか聞いておくれ、美しいドーラ・シーラ。
 私の紡ぐ物語を。 『棘の頂』の御話を。

 
  全ては 『首無しの馬』 の為に。


以下の相手に送信しました

ENo.94
真柄
ENo.378
ルネ
ENo.464
エンシャクシュ
ENo.512
《冒涜する天秤》
ENo.1232
ダーシャ





ダーシャの経過を観察している。

「身体強化薬Aの効果は… 敏捷性の微増に、手元の集中力も上がったみたいね。
けっこうだわ!副作用はこれからかしら~っ」

自分のものでない血に濡れた唇が、わずかに開いて戦慄いている。

ダーシャ(1232)ItemNo.3 美味しい果実 を手渡ししました。

ダーシャ(1232) から を手渡しされました。

ItemNo.7 イモリ丸焼きスープ を食べました!
シーラ
「あははは!舌がビリビリする~!
魔女のレシピはゲテモノねえ。」
 体調が 1 回復!(21⇒22
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















魔女と騎士
ENo.103
悪意の魔女
ENo.1232
ダーシャ
ハザマに生きるもの
ピクシー
ちわわ
















魔女と騎士
ENo.103
悪意の魔女
ENo.1232
ダーシャ
創藍高校の制服がたなびく
ENo.446
ユウタ
ENo.757
石動







呪術LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)
具現LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)
百薬LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)
料理LV15 DOWN。(LV15⇒0、+15CP、-15FP)

使役LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)
響鳴LV15 UP!(LV0⇒15、-15CP)
付加LV20 UP!(LV10⇒30、-20CP)

女王とナレハテ(641) により ItemNo.3 毛 から射程4の大砲『カラスのフン』を作製してもらいました!
 ⇒ カラスのフン/大砲:強さ40/[効果1]束縛10 [効果2]- [効果3]-【射程4】

ころころころころ……

泥被る造花(36) により ItemNo.6 美味しい草 から料理『うらないビスケット』をつくってもらいました!
 ⇒ 美酒佳肴!2 5 2 = 9成功!料理の付加効果のLVが増加!
 ⇒ うらないビスケット/料理:強さ40/[効果1]治癒13 [効果2]充填13 [効果3]増幅13
ミハル
「うまくできますかねえ」

森(1047) の持つ ItemNo.5 堅固樹皮ItemNo.9 不思議な雫 を付加しました!
泥被る造花(36) の持つ ItemNo.5 薔薇の花束(99本)ItemNo.8 松 を付加しました!
トバルカイン(620) の持つ ItemNo.4 ガリアItemNo.8 毛 を付加しました!

ペーター(557) とカードを交換しました!

幸房 (アブソーブ)


イレイザー を研究しました!(深度0⇒1
イレイザー を研究しました!(深度1⇒2
イレイザー を研究しました!(深度2⇒3

エチュード を習得!
シュリーク を習得!
ビブラート を習得!
狂歌乱舞 を習得!
ラッシュ を習得!
ヒーリングソング を習得!
モラール を習得!
☆初習得ボーナス:各FPが2増加した!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






悪意の魔女(103) を入手!
ダーシャ(1232)花びら を入手!
悪意の魔女(103) を入手!
悪意の魔女(103)不思議な雫 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
悪意の魔女(103) のもとに ちわわ が軽快なステップで近づいてきます。
悪意の魔女(103) のもとに ピクシー が微笑を浮かべて近づいてきます。






チナミ区 F-13(山岳)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 G-13(山岳)に移動!(体調21⇒20
チナミ区 H-13(草原)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 I-13(道路)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 I-14(道路)に移動!(体調18⇒17

採集はできませんでした。
   - 悪意の魔女(103) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


ノウレット
「またまたこんにちは―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


エディアン
「わぁこんにちはノウレットさーん!
 えーと音量音量・・・コンフィグかな?」


Cross+Roseの音量を調整する。

 


エディアン
「よし。・・・・・さて、どうしました?ノウレットちゃん。」

ノウレット
「はぁい!今回はロストに関する情報を持ってきましたッ!」

エディアン
「おや、てっきりあのざっくりした説明だけなのかと。」

ノウレット
「お役に立てそうで嬉しいです!!」

エディアン
「よろしくお願いしまーす。」


 


ノウレット
「ではでは・・・・・ジャーンッ!こちらがロスト情報ですよー!!」


Cross+Roseにロスト7名の容姿と簡単なプロフィールが映し出される。

 

アンドリュウ
紫の瞳、金髪ドレッドヘア。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。

ロジエッタ
水色の瞳、菫色の長髪。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。

アルメシア
金の瞳、白い短髪。褐色肌。
戦闘狂で活動的な少女。
鎧を身につけハルバードを持っている。

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。

フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。

マッドスマイル
乱れた長い黒緑色の髪。
両手に紅いナイフを持ち、
猟奇的な笑顔の仮面をつけている。


 


エディアン
「なるほど、いろんなかたがいますねぇ。
 彼らの願望を叶えることで影響力を得て、ハザマで強くもなれるんですか。」

エディアン
「どこにいるかとか、願望の内容とか、そういうのは分かります?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでよくわかりません!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「むむむ・・・・・頑張って見つけないといけませんねぇ。
 こう、ロストには頭にマークが付いてるとか・・・そういうのは?」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

エディアン
「・・・・・システムメッセージなのかなこれ。
 ・・・ノウレットちゃんの好きなものは?」

ノウレット
「肉ですッ!!」

エディアン
「・・・嫌いなものは?」

ノウレット
「白南海さん、です・・・・・」

エディアン
「・・・・・さては何かしましたね、彼。」


 

 


エディアン
「では、ロスト情報もそこそこ気にしながら進めていきましょう!」

ノウレット
「ファイトでーすッ!!」


 

チャットが閉じられる――












魔女と騎士
ENo.103
悪意の魔女
ENo.1232
ダーシャ
ハザマに生きるもの
ピクシー
歩行軍手




261 133




3rd
ピクシー


4th
歩行軍手

















アウトサイダー小隊
ENo.1278
レイジ
ENo.1345
目下
魔女と騎士
ENo.103
悪意の魔女
ENo.1232
ダーシャ




133 655











ENo.103
百葉箱のしぃらさん
【 #荊街七不思議企画 】
http://dolch.bitter.jp/sira/ib/7fusigi.html
========================

ブランブル女学院、旧高等部裏
いつもじっとりと日影になる
薄暗い場所に佇む
古びた百葉箱の前に立って

片手に抜け落ちたカラスの羽根をいちまいかかげて
もう片手で逆十字を切りながら、こう唱えてごらん。

「カラスヨ カラス  ナゼニ トブ
 ワガミヲ カワズト オモウテカ」

そうすると
『百葉箱のしいらさん』があらわれて――

========================
イバラシティ版『トイレの花子さん』的怪異。
呼び出した人間と同じくらいの年頃で現れる。アイコンが幼い?絵柄のせいね。
スポット・百葉箱へ!http://lisge.com/ib/talk.php?p=373

【設定画など】https://karasuyokarasu.tumblr.com/
【アンジティ】http://dolch.bitter.jp/sira/ib/profdora.html
17 / 30
111 PS
チナミ区
I-14
行動順2【疾駆】AG↑
5000
350







#片道切符チャット
5
【うちの子】貸し借りOKコミュ
5
ログまとめられフリーの会
カード報告会
12
魔女
1





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1老魔女の遺言書法衣17幸運5
2不思議な防具防具10
3カラスのフン大砲40束縛10【射程4】
4図録『大陸西哺乳類解剖図』装飾30体力10
5血錆びたサーベル武器30回復10【射程2】
6うらないビスケット料理40治癒13充填13増幅13
7素材10[武器]朦朧10(LV20)[防具]体力10(LV10)[装飾]増勢10(LV25)
8素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
9不思議な雫素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]耐水10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
使役15エイド/援護
響鳴15歌唱/音楽/振動
付加30装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
初級魔法『エアロブレイク』
(ブレイク)
5050敵:攻撃
初級魔法『ウィンドスピア』
(ピンポイント)
6050敵:痛撃
初級魔法『トルナド』
(クイック)
5050敵:3連撃
初級魔法『エアロブラスト』
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
神経系再結合『感覚器鈍磨』
(ヒール)
5050味傷:HP増
神経系再結合『多幸感』
(ドレイン)
5050敵:攻撃&味傷:HP増
魔導具『フェロモン撒布器』
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
烏百羽・金切声
(スイープ)
5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
カース5050敵:闇撃&束縛
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
サステイン5050敵:攻撃&味傷:守護
エチュード50120味全:DX増(4T)
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
クリエイト:スパイク5060敵貫:闇痛撃&衰弱
ペレル5060敵:闇痛撃&猛毒・衰弱・麻痺
ポイズン5080敵:猛毒
アシスト5050自:束縛+自従全:AT・DX増
クリエイト:ヴェノム5090敵:猛毒・麻痺・腐食
シュリーク5050敵貫:朦朧+自:混乱
スコーピオン5050敵:痛撃&衰弱+痛撃&朦朧
決3チャージ50100敵:4連鎖撃
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
サモン:ウォリアー65300自:ウォリアー召喚
ラッシュ50100味全:連続増
ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
モラール50210味全:DX増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
シーラの眷属『下級木偶』
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
シーラの眷属『潰れ目精霊』
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
シーラの眷属『くずキマイラ』
(攻勢)
550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
シーラの眷属『ハナナギトカゲ』
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
シーラの眷属『土くれゴーレム』
(献身)
550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
シーラの眷属『銀のドナテラ』
(太陽)
550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
シーラの眷属『マジョ草』
(隠者)
550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
魔女のくちびる
(召喚強化)
520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
魔女のひとみ
(魅惑)
550【戦闘開始時】自:使役LVが高いほど戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率増
狂歌乱舞550【スキル使用後】自:混乱+自従全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(2T)
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
石の欠けた部分
(ブレイク)
050敵:攻撃
グンニョリの煙
(ウィークネス)
080敵:衰弱
幸房
(アブソーブ)
0100敵全:次与ダメ減





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]ストライク[ 1 ]ティンダー[ 2 ]ストーンブラスト
[ 1 ]アサルト[ 3 ]イレイザー



PL / 宮沢