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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




あなたに、話をしたい。かの街で出会った人々のことを。
あなたのために。あなたに奪われる人のために。
私のために。私が奪う人のために。





最初は、ある女の話だ。

都月 桐胡

彼女が私と同じ立場なら、
彼女は私と同じ道を選ぶだろうか。

私と彼女は、すこし似ている。

――彼女は夫がいない。
  私も、夫らしき人はいない。

――彼女は、子どもの顔を見ずに亡くした。
  私も、あなたの顔を、ほとんど見たことがない。

まだ、彼女からの伝言は届いていない。
私からの言葉を聞いて、彼女はなんと返すのだろう?

さあ、次の言葉の準備をしよう。
きっと彼女は人間だから。茨の街を護る者だから。
よく研いで、鋭くして、突き刺しに行こう。
言葉はナイフだ。先に刺した者が勝つ。私はよく、それを知っている。





次に、ある娘の話をしよう。

小野瀬 百葉

私が命と引き換えてでも欲しかったもの、
すべてを持ちながら、
豊かさに飽いて、夜に身体をうずめている。

むかし、私はよく夢想したものだ。

――――将来、しあわせな結婚をしたら、かわいい女の子がほしい。
男の子でも嬉しいけれど、女の子ならもっと嬉しい。

ああ、私がしたかったことを、その子にぜんぶ与えよう。
すてきなお洋服を着せよう。おいしいごちそう、甘いお菓子を、お腹いっぱい食べさせよう。
毎日たくさん遊んであげて、愛情をたっぷり注ごう。

悪いことをしたら叱るけれど、もちろん、叩いたり、殴ったりなんかしない。

勉強は……私が馬鹿だから、その子も難しいかもしれないけれど。
それでもいいんだ。毎日笑って学校に通って、すこやかに生きてさえくれれば。

…………生きてさえくれれば!





最後は、ある男の話だ。

彼と話せるようになるなんて、時の流れとはかくも偉大なものだ。
二十年前の私なら、口を利くことはおろか、目を合わせることもできまい。
十年前の私でも、尻込みして、ぼそぼそ話すのがせいいっぱいか。

彼ぐらいの歳の男が、私は、もっとも恐ろしかった。

六崎 黒之助

彼は、私が殺した男によく似ている。
ただ、彼は、神を信じず、
刃をおのれに向けただけなのだ。

幼いころ、私はよく祈った。
神に祈った。おおきく、つよいものに祈った。

「神さま。私を助けてください。」

そう。

「いい子にします。父さんの言うことを、なんでも聞きます――――」

こんな調子だった。

*****

私は祈った。

おかねなんかいりません。おかしもいりません。
がっこうにいきたいって、もう、いいません。

とうさんが、わたしをなぐらないようにしてください。

トイレにあたまをつっこんだり、ベルトでたたいたり、
ごみをたべさせたり、かみをひっこぬいたり、
さむいものおきに、はだかでとじこめたり、しないようにしてください。

いたいのはいやです。
とうさんが、あとでないたり、じぶんでじぶんをなぐったりするのをみるのは、
もっといやです。

おねがいします。おねがいします。おねがいします。

しじょうなるてんよ、ハレルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ。







ENo.146 ユーゴ とのやりとり

ユーゴ
「なんだよつれねえなあ十村のお姉様よ。
第一裏切りもんはあんたもだろうが。
ここはお互い仲良くしとくべきだと思うぜ?」

ユーゴ
「ニンゲンのかたちしてる話相手ってのは少ねえんだ。
よろしく頼むぜ」


ENo.342 色蝕の塊 とのやりとり

オノセ?

ザ───…

「…蘇芳さん。…。」

オノセ?

「そんな風に言われたら、まるで
 あなたは敵みたいな───」

オノセ?

「……。」

「どうして?」

「そう尋ねたら。
 また…答えを教えてくれる?」


ENo.363 エミュレッタ とのやりとり

エミュレッタ
「ぶっぶー、外れです。……まあボクのメッセージも届いてると思うので説明は省略しますが……。
ふーん、魔女ですか……。あの子なら何か気の利いたことでも言うと思いますが……。
ボクの意見を言わせてもらえば自分で選んだのならいけるとこまでいっちゃえばいいんじゃないでしょうか。
まさかと思いますが、呼び止めてほしかったんですか?」

「十村さんなら、魔女にならなくたって大丈夫です!!もし困ったことがあれば私も微力ながらお力を貸しますよ。」

エミュー
「……なんて、あの子に言ってほしかったんですか?
自分で選ぶ道なら、突き進んで自滅した方がよいと思います。」


ENo.397 都月桐禍 とのやりとり

桐胡
「あらあら十村さん。
大丈夫よ、あなたもわたしも、ずっと正気じゃないから」

桐胡
「あなた、そうね、失礼だけれど、お子さんがいそうにはちっとも見えなかったもの。
あなたもたくさんのものを亡くしながら生きているのね。

ふふ、さっきはああいったけれど……。
正気じゃないのはきっとわたしだけ。
だから、あなたは正気よ。
少なくともわたしよりは、きっと」

桐胡
「ところで、十村さんはこの侵略戦争、どうするの?
わたしは町を守る方に付いてみようと思うわ。

でも、もしあなたと同じ陣営だったとしても、あなたとは一緒に戦えない。
だってあなた、」

桐胡
「わたしの過去を少しでも知っているんですもの。
わたし、正気じゃないから。
あなたの首や心臓のこと、毎晩考えてるわ」


ENo.492 つづり とのやりとり

つづり
「こんにちは。…まだ休暇中、ですかね。あちらの僕は。

蘇芳さん、僕はね。
こういうところは慣れているんです。
確かに最初は、面倒な事に引き込まれた…とは思いましたけれど」

十村が見せた血に塗れた手を目で捉えては驚く事もなく、ゆるく瞬きをし。

つづり
「もとより僕は、アンジニティですよ。裏切りでもなく、ただそれだけの。
世界に否定された者。
……あの時までの僕の”世界“と言うものは、とても小さなものでしたが」

つづり
「蘇芳さんは。
……侵略者である事、後悔があるんですか?」


ENo.555 持明院 寂怜 とのやりとり

ジロウ
「お久しぶりです、十村さん。
 私は……別段驚きはしませんでしたよ、参加自体には、ね。
 ほら、同じ夢を見ていましたから」

ジロウ
「アンジニティの側だという事には……えぇ、大変驚いています。
 その言い回しですと、生粋のアンジニティというわけではなさそうですが……
 理由は……聞いた方が良いですか……?」

ジロウ
「……でも、同時に安心しました。
 十村さんとは……戦う必要が、ないようですから。
 そうだ、松前漬け、どうでした?
 それと厚かましいかもしれませんが……
 また、ご飯を御馳走してもらえないでしょうか?
 とても、楽しい時間だったので……」

ジロウ
「……それでは、御武運をお祈りいたします。
 どうか、お気をつけて」


ENo.627 クロウ とのやりとり

クロウ
「これは夢か?現実か?どっちにしろ最悪極まりねェ。
性質の悪いジョークってんじゃないんだろう?
俺は、そうだ。どこまで行こうがただの人間で"こっち側"。それでアンタは、"そっち側"に着くってワケだ。

知り合ってそんなに長かねェけど、アンタと過ごした時間は悪くなかったよ。
きっと、アンタは知り合いも多いんだろうな。
だから早く会いに来てくれ。アンタの手が、あるいは首が、血に塗れる前に。」


ENo.732 腐肉漁り とのやりとり

『Cross+Rose』を通して、異形はあなたの姿を見つめていた。
あの日、怯えていた自分に、優しく話しかけてくれた、美味しいケーキを分けてくれた人。

《────……?》

どうして、
どうしてあなたが《そちら側》にいるの、と
驚き嘆く声は、あなたへ届くだろう音は、
人間のものではない。


ENo.868 伊予島 とのやりとり


チャットが立ち上がる。

伊予島
「蘇芳ちゃんお元気~?お久しぶり~♡お手紙ありがとう!」

(雫が何かを耳打ちする映像)

伊予島
「…え、チャット?あ、そう!そうよね!チャットよね!チャットだったわ!
 きゃあー♡凄いわ!凄いわ!VRね!まるで本当にここに蘇芳ちゃんがいるみたいだわ!」

伊予島の能天気な音声が響く。
状況に似合わないその様子に、貴方はもしかしたら毒気を抜かれるかもしれない。
少なくともこの状況に対して伊予島らは、
全くと言って良い程に悲観的な感情を抱いていない事を貴方は知るだろう。

伊予島
「これから仲よくなるのよ!決まっているじゃない!まだまだ足りないわ!」

言い切る。
十村の陰気な雰囲気に気付いているのか、いないのか。
ただただ明るく溌溂と十村の言葉を打ち消した。

伊予島
「蘇芳ちゃんも言っていたじゃない。何事も今後の行動如何なのだわ!
 仲良くなれるかどうかではなくて、仲良くなりたいかどうかなのよ、きっと!
 行き先を決めるのは、蘇芳ちゃん自身でしょう?」

伊予島
「こうやってチャットを使えば、これからは何時でもお話しが出来るのでしょう?
 これで仲良くなりたいのになれない!という理由は無くなるわ?
 ね!ね? 蘇芳ちゃんもそう思うでしょう?これからもどうぞ宜しくね♡」

伊予島
「お母様に?…蘇芳ちゃんの…?」

伊予島
「………。」

伊予島
「………」

(モジモジしている)

伊予島
「え、ええとね、私…あのね……」

(ハッとする)

伊予島
「…そうだわ!ちょっと待っていて!今ね、ちょうど私…
 ……ちょ、ちょっと待っていてね!
 け、消しちゃ嫌よ?すぐに戻るわ!?」

(伊予島がチラチラこちらを伺いながらも画面から消える。
 それを見送っていた雫が呟くように話しかけた。)


「血の臭い、ね…。」


「くっくっ…」


「当然でしょ?
 人間、何のために生きてると思ってんのよ。自分の為でしょ?
 欲しいものの為なら血ぐらい流して当然!
 それが自分のでも、他人のでも、生きてるんだから血くらい流れて当然!
 むしろあたしに言わせれば、
 それが出来ない奴はそれこそ何の為に生きているんだか。」


「あんただって欲しいものがあるんでしょ?だからそっちに付いたんじゃないの?
 って事は、あんたの"それ"はこっちに居たんじゃ
 どうやったって手に入らないって事なんだよ。」


「腹ァ括んなさいよ。ガキじゃあないの、自分のケツくらい自分で拭くのよ。
 歯ァ食い縛って、目ン玉引ん剝くの。じゃなきゃ掴めるものだって掴めやしない。
 負け犬に残るのは自分と他人のクソばかりが飛び散っただけの人生よ。
 それでもあんたが求めた道、あんた以外の誰が進むってのよ。」


「望まずそっちの陣営に組み込まれたってんなら、そりゃご愁傷様。
 でも一つ教えてあげる。
 運命の女神や幸運の女神ってのはね、基本面食いなのよ。
 あいつ等はね、クソみたいな面(ツラ)してる奴の所には寄って来ないの。」


「………ねぇ、さっきからあんたは何俯いてんのよ。
 顔を上げてよ蘇芳。あたしを見て。
 あんたのその面、さっさとあたしに拝ませなさいよ。
 あんたが今どんだけクソ面してるのか、あたしが見てあげる。
 …まぁ急な話だもの、そこから開き直るにはもう少し時間が要るかしら。」

「蘇芳ちゃーん♡」と画面の外から伊予島の声が届く。
それと同時に雫もまた普段通りの冷めた表情に戻る。
この話はこれで終わりだと言わんばかりに。

伊予島
「見て見て!…じゃあーん!
 実は私、現役のサバゲーマーなの~♡」

電動ガンやら何やらゴツい武器をいくつも装備した状態の伊予島がドヤ顔で登場。
BB弾の入ったボトルをシャカシャカ振っている。

伊予島
「うふふ!これでも私、射撃の腕だけは結構良い所行くんだから♡
 蘇芳ちゃんはアンジニティチームなのよね?それじゃあ敵同士ね!?
 手加減はしないわよ♡そっちも手加減はナシよ?
 お互い本気の真剣勝負なんだから♡えいっえいっ!
 ねぇいつにする?いつにする!?」


「無理だよ」

伊予島
「えっ」


(Cross+Roseを操作しているらしい雫とそれを覗き込む伊予島の映像)


「ほらここ見て。
 これが蘇芳ね。んでこっちに映ってんのが蘇芳のパーティメンバー。
 へぇ、あんたもうパーティ組んでるんだ、流石。」

伊予島
「…まぁ!蘇芳ちゃんのお友達!?
 もうお友達が出来たのね?それとも元々お友達なのかしら?
 素敵ね!戦友よ戦友!ドラマだわ~♡
 ………で、それがどうかしたの?」


「マッチングは基本的に人数制なの。
 つまり4人PTの蘇芳と、ソロのあんたが戦うってのはまず無い。」



「くっくっく… ま、そういうコト。
   見ての通りよ。所詮あたしらは余所者。
 この戦争に感傷的な気持ちは、これっぽっちも持ち合わせちゃいないの。
 じゃあね蘇芳。次送ってくる時はもっとマシな面見せなさいよ。」

   ブツンッ
 
(やだ      !という伊予島の嘆きと共にシャットダウン)


ENo.988 麻生田 とのやりとり

(チャットからあなたの連絡が届いた時、僕は一瞬安堵しました。けれど、そのわずかな安心というものは、一瞬にして消え去りました。あなたが『お高くとまった』顔をしていたからです)

「……。侵略など。イバラシティ同士でも起こるでしょう。
 あいつらは汚い。あいつらはよそ者。あいつらは敵。
 ……そうやって、人間はいがみ合って、同じ連れ合いを選ぶよう自らを進化させた。試し、脅し、違うものを小馬鹿にして」

(僕はため息をつき、あなたを見やります。どうせあなたには、僕の抱えている全方位の失意は見えてしまうだろうから)

「『侵略者』じゃないと言い張れる人間なんてろくでもない。

 あなたはどうですか?
 ――あなたは、僕を侵略しますか?


以下の相手に送信しました

ENo.17
サクマ
ENo.83
ネリネ
ENo.146
ユーゴ
ENo.271
八生
ENo.279
サツキ
ENo.305
一条正義
ENo.342
色蝕の塊
ENo.363
エミュレッタ
ENo.397
都月桐禍
ENo.414
レスター
ENo.555
持明院 寂怜
ENo.565
いぬいぬ
ENo.597
こねこ
ENo.627
クロウ
ENo.732
腐肉漁り
ENo.868
伊予島
ENo.917

ENo.988
麻生田
ENo.1152
現実





十村蘇芳
「……わんちゃんがひとーり、
 わんちゃんがもうひとーり、
 うさぎさんのボウヤと、だんまりのボウヤ。

 そして見知らぬおばさんがひとり。」
十村蘇芳
「ま、寄せ集めにしては、
 上出来なメンツじゃない?」
十村蘇芳
「さあ、行きましょう。ボウヤたち。
 地獄を作りに。」

ItemNo.6 ポチ特製ごった煮 を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(25⇒26
 今回の全戦闘において 器用10 敏捷10 耐疫10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















H&OoH WORLD
ENo.63
ポチ&リオット
ENo.240
C
ENo.510
■■■・■■■■
ENo.819
十村蘇芳
ハザマに生きるもの
豆ゾンビ
ヤンキー
歩行石壁
歩行雑草
















狐火の徒
ENo.106
ツクモ
ENo.169
クリス
ENo.416
ハイネ
ENo.419
ウレイ
H&OoH WORLD
ENo.63
ポチ&リオット
ENo.240
C
ENo.510
■■■・■■■■
ENo.819
十村蘇芳







武術LV5 DOWN。(LV15⇒10、+5CP、-5FP)

変化LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
付加LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)

ラミー(1030) により ItemNo.5 不思議な石 から装飾『すてきなイヤリング』を作製してもらいました!
 ⇒ すてきなイヤリング/装飾:強さ35/[効果1]幸運10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
ラミー
「今回は装飾を作らせてくれてありがとうなのじゃ! うまくできているといいのぅ…」

ポチ&リオット(63) により ItemNo.7 不思議な食材 から料理『ポチ特製ごった煮』をつくってもらいました!
 ⇒ ポチ特製ごった煮/料理:強さ35/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10
ポチ
「ポチ、おりょうりするー!」

リノア(1326) とカードを交換しました!

無謀な特攻 (デアデビル)


チャージ を研究しました!(深度1⇒2
チャージ を研究しました!(深度2⇒3
ハードブレイク を研究しました!(深度0⇒1

ガードフォーム を習得!
クリーンヒット を習得!
フェイタルトラップ を習得!
ディベスト を習得!
ガーディアンフォーム を習得!
上書き付加 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ポチ&リオット(63)ボロ布 を入手!
C(240)何かの殻 を入手!
■■■・■■■■(510)ぬめぬめ を入手!
十村蘇芳(819)ボロ布 を入手!
十村蘇芳(819)美味しい草 を入手!
C(240)ねばねば を入手!
C(240) を入手!
ポチ&リオット(63)不思議な石 を入手!






C(240) に移動を委ねました。

チナミ区 G-9(沼地)に移動!(体調26⇒25
チナミ区 H-9(沼地)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 I-9(沼地)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 I-10(森林)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 I-11(森林)に移動!(体調22⇒21

採集はできませんでした。
   - C(240) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - ■■■・■■■■(510) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)
   - 十村蘇芳(819) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


エディアン
「初めまして初めまして!
 私はエディアンといいます、便利な機能をありがとうございます!」

ノウレット
「わぁい!どーいたしましてーっ!!」

エディアン
「ノウレットさんもドライバーさんと同じ、ハザマを司る方なんですね。」

ノウレット
「司る!なんかそれかっこいいですね!!そうです!司ってますよぉ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

エディアン
「仄暗いハザマの中でマスコットみたいな方に会えて、何だか和みます!
 ワールドスワップの能力者はマスコットまで創るんですねー。」

ノウレット
「マスコット!妖精ですけどマスコットもいいですねぇーっ!!
 エディアンさんは言葉の天才ですか!?すごい!すごい!!」


そう言ってフロントダブルバイセップス。

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

エディアン
「むむむ、要チェックですね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

エディアン
「方法はどうあれ、こちらも機会を与えてくれて感謝していますよ?」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

エディアン
「・・・・・雑音が酷いですねぇ。」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


エディアン
「ノウレットさん、何か通信おかしくないです?」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


エディアン
「むぅ。・・・大した情報は得られませんでしたね。」

エディアン
「・・・さ、それじゃこの1時間も頑張っていきましょう!!」


 

チャットが閉じられる――












H&OoH WORLD
ENo.63
ポチ&リオット
ENo.240
C
ENo.510
■■■・■■■■
ENo.819
十村蘇芳
ハザマに生きるもの
オオドジョウ
オオホタル
メロンさん
キラービー




243 613


1st
オオドジョウ


2nd
キラービー




5th
C



7th
オオホタル


8th
メロンさん

















放課後探検クラブ
ENo.367
ティアー
ENo.458
ササキ
ENo.481
ローザ
ENo.869
あかり
H&OoH WORLD
ENo.63
ポチ&リオット
ENo.240
C
ENo.510
■■■・■■■■
ENo.819
十村蘇芳




143 322





4th
C











ENo.819
十村蘇芳
名前:十村蘇芳(とむら すおう)
年齢:40歳 性別:女
身長:168cm

来歴:
ツクナミ区でタロット占い処「とむらや」をひとり営む女。
化粧っ気のない顔には大きな傷痕がある。
たいてい着物姿。草履や、ブーツを履いているときもある。
しょっちゅう葉巻を吸っており、狭い店内もたいへんにタバコ臭い。

趣味は古い映画を観ること。

異能:
シンプルに怪力。身体能力が異様に高い。
人間ぐらい軽くぶん投げられるが、消耗するので普段は抑えている。
怪我の治りも比較的早く、痛みへの耐性も強い。

イバラシティ外の出身で、故あって放浪の後、イバラシティに最近引っ越してきた。









---

【ハザマでの姿】
http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=shiro&file=suou_zenshin.png

本来はイバラシティの住人でありながら、ある目的のためにアンジニティに所属する。
白いロングコートに黒い革手袋。黒いシャツに、白いスラックス。

古びた学生鞄:
ハザマで、肌身離さず持ち歩いている、傷だらけの革鞄。

---

PLより:
基本、置きレスです。
21 / 30
34 PS
チナミ区
I-11
行動順4【特攻】AT・DX↑
4500
325







イバラ出身アンジ陣営の集い
10
ログまとめられフリーの会
1
#片道切符チャット
7
【うちの子】貸し借りOKコミュ
7
両陣営の和平を真面目に考える会
16





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4メリケンサック武器30攻撃10【射程3】
5すてきなイヤリング装飾35幸運10
6ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
7ポチ特製ごった煮料理35器用10敏捷10耐疫10
8美味しい草食材10[効果1]治癒10(LV10)[効果2]充填10(LV20)[効果3]増幅10(LV30)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
制約5拘束/罠/リスク
変化10強化/弱化/変身
付加25装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
ガードフォーム50100自:DF増
デアデビル5060自:HP減+敵傷4:痛撃
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
フェイタルトラップ50100敵貫:罠《追討》LV増
チャージ50100敵:4連鎖撃
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減
イレイザー50100敵傷:攻撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
上書き付加500【常時】生産行動『効果付加』で、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
・・・・・
(スイープ)
050敵列:攻撃
無謀な特攻
(デアデビル)
060自:HP減+敵傷4:痛撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]チャージ[ 1 ]パリィ[ 1 ]ブランチ
[ 1 ]ハードブレイク



PL / ひとしろ