［基本］OK.　［戦闘］OK.　［取引］OK.　［スキル］OK.　

この世界に来て何時間くらい経ったのか。四度目の記憶の流入を経て、星も月も太陽すらも見えない空を仰ぐ。いい加減見慣れた【LOGIN】のアイコンが浮いた辺りで視線を降ろし、溜め息を落とした。
　今んところ分かりやすい黒星なし。白星も同じく。負けもせず勝ちもせず、何とも恰好の付かない結果である。どいつもこいつもタフで困る。
　スニーカーの底で泥濘を踏み付けながら、取り敢えずのチェックポイントを目指す。そこまで行ったら一旦体制を整えて、そこからまた進軍開始だ。……いやしかし腹が減った。例の胡散臭い男──榊とやら、食料は用意してないのか。奈切寧々が現地調達の食材を調理してくれているから助かっているものの、レーションくらいは用意しておいても良いと思うのだ。もちろん単なる我儘だというのは自覚済みだった。
　しかし、"表"は"表"でややこしい。流入した記憶を見返し、溜め息を漏らした。例えば十神十家出騒動とか、スレた不動櫻だとか、アホみたいな部屋での三角関係修羅場とか、ちょっと物騒なお宅訪問だとか。特に十の方についてはまるで解決していない。何だアイツペンギンで代役とかふざけてんのか。
「……いやまあ、仮に連れ戻したとして。それでもアイツはアンジニティなんだよなあ」
　呟きは、自分を含め誰に聞かせるでもない。ただ純然たる事実確認で、それでも"表"の自分はあずかり知らぬことだ。だから、探すことに手を抜くことはあるまい。それの意味の是非については、俺の知ったことではない。その時の俺が勝手に判断するだろう。
　後から見返して頷ける意味なんて要らない。後のために積み重ねる意義も求めていない。刹那主義者は、結局その時そうしたいからだけで動くのだ。
　そして、今したいことはと言えば、
「…………くっそ。もうちょっと気持ちよく勝てねえかなあ」
　こんなもんなのだった。

ENo.46 アケビ とのやりとり


ENo.152 疇 とのやりとり


ENo.209 黒い鷹 とのやりとり

特に何もしませんでした。

ニノマエ(91) は アルミ缶 を入手！
ション(195) は 何かの殻 を入手！
寧々(267) は 何かの殻 を入手！
ニノマエ(91) は ぬめぬめ を入手！
寧々(267) は 甲殻 を入手！
寧々(267) は 甲殻 を入手！

自然LV を 3 UP！（LV6⇒9、-3CP）
武器LV を 3 UP！（LV25⇒28、-3CP）

ション(195) により ItemNo.6 吸い殻 に ItemNo.8 吸い殻 を合成してもらい、どうでもよさげな物体 に変化させました！
　⇒ どうでもよさげな物体／素材：強さ10／［武器］器用10(LV2)［防具］治癒10(LV2)［装飾］回復10(LV2)

寧々(267) の持つ ItemNo.2 吸い殻 から射程1の武器『焼夷弾』を作製しました！

ユウタ(513) とカードを交換しました！

サイキック・ディバイド （スカイディバイド）


イバラ を研究しました！（深度0⇒1）
イバラ を研究しました！（深度1⇒2）
イバラ を研究しました！（深度2⇒3）

チナミ区 Q-3（沼地）に移動！（体調16⇒15）
チナミ区 P-3（チェックポイント）に移動！（体調15⇒14）

現在地が異なるためパーティが分かれました。再結成する必要があります。

―― ハザマ時間が紡がれる。









時計台の正面に立ち、怪訝な顔をしている。






一定のリズムで指を鳴らし、口笛を吹く――

瓦礫の山の上に立つ、棒のような何かが呼んでいる。







チーン！という音と共に頭から湯呑茶碗が現れ、それを手渡す。

　

　

　






地面からマイケルと同じようなものがボコッと現れる。






（初発生のイベント戦：異能FP+5！生産FP+5！）