NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 3:00>> 5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




※この日記には暴力的な表現などが含まれます※




【灰皿の話】




ミナト区F-14、BAR MIRRORの地下に、それはある。
遊技場WIKKOK、そこのスタッフは皆、長くは勤めないという。


夜ごと繰り広げられる、賭け事、やりとり、秘め事。
激務であることはまちがいない。
だからこそ、給金はかなりいい。みっちり短期間でも真面目に働けば、一ヶ月で数十万、多い者は100万近く稼げるという。
代わりに、保険などはつけられない。危険な手当込みになる。
一見すると条件の良いものに見えるのだが、


それでも遊技場――カジノという特殊な場所は、普通の者が勤められるような場所ではない。


動く大金、
 飛び交う罵倒、


   甘い誘惑、




      ふるわれる
            暴力、


      ガ  シャ ンッ !

店内に響くのは、ポーカーテーブルに強く叩きつけられ割れたグラスの音。
床に広がる薄くなったグラスの中身と、かろうじて形の残っている氷。
ディーラーの青年の胸元を掴みかかる鼻息の荒い、だらしない体の中年の客は酒に酔い、賭けでは負けをおっていた。
「イカサマだろうが!勝てる手札だったのに、すり替えやがった!!」
「……お客様、私どもは公平なディーラーで――」
うるせぇ!!こっちはな、全部で一千万は使ったんだ!!それがお前のせいで……ッ」
胸元を掴む腕とは逆側が高く掲げられ、


「お客様」


凛としたよく通る声はそれだけで場を制すようだった。振り下ろされる直前で拳は止まり、中年客は声の方へと目を向けた。
コツ、とヒールの音と共に足を揃え、紫苑の髪をした女性―スカリムは恭しく礼をして見せる。
「どうなさいましたか?」
「どうもこうもあるか!この無愛想なディーラーのせいで俺は負け続きだ!イカサマカジノが!」
「私どもは公平なディーラーでございます。不正を見抜くことはあっても、こちらが不正をすることはございません」
「公平かどうかは誰が証明するんだ?!」
「――では、不公平かどうかはどう証明なさいますか?」
「あ?」
「お客様は大変酔っておいでの様子、負け続けていることが公平ではない、と強く思い込んでらっしゃる。
 大勝ちすれば自分のツキ、大負けすれば店のせい。この理論そのものが、私からすれば公平ではないと思います」
「……」
「嗜み楽しむことこそが賭け事の心得。怒りにまかせて者や人に当たり散らすなどもってのほかです。
 今日はこのまま、お引き取り下さい。何より、もう賭けるものを何もお持ちでないのでは?」
「……ッ!ナメてんじゃねぇえ!!」


      ゴ ッ !!!


鈍い音と共に、彼女の頭から血が流れる。
咄嗟に投げられた灰皿がスカリムの頭を直撃した。
ざわつく周辺と、笑うような声。悲鳴はあがらない。まるで喜劇やショーを見るかのような反応だ。
興奮したのか、怒りが収まらないのか、中年客はさらに拳を振り上げる


いつもきっちりと後ろに流している髪が、血が滴り、乱れ、そこから見える鋭い瞳と、つり上げた唇に躊躇する、


その瞬間だった、
スカリムが相手の懐へ飛び込んだのは。
一気に距離をつめ、その手には先が長く鋭いアイスピックが握られていた。


中年客の少したるんだ下あごから舌を串刺しにするよう貫通し、上あごへと勢いよく突き刺さる。
「あッ、がぁああアアア!!??
スカリムが目で合図すれば、先ほど胸ぐらを掴まれていたディーラーの青年が中年客の手を後ろ手に縛り上げる。
膝をつく相手に目線を合わせるようにしゃがみ、にこりと優しい笑みを浮かべる。
「にしても、一千万円も使ってくださったんですねェ、ありがとうございまぁす!けれど、私も人間!悔しいお気持ちもわかります。どうでしょう?ゲームをいたしませんかァ?
 私がお店の代表側で、もしお客様が勝てたら一千万円、三倍にして返しますよォ!!お返事は?」
「え゙っ、あ……あ゙、おぇっ……」
「うんうん、汚いお声ですけれど、多分OKと言っているんですよね!流石です!ああ、こちらばかりがリスクを負うのはおもしろくないですからね、勿論、お客様が負けたら三倍の借金を背負っていただきますよォ?ね?これで公平でしょう?」
口の端をつり上げ、愉しそうに、深く、笑む。


きょろきょろと何かを探し見つけると、それを拾い上げる。
アイスピックで串刺しにされたままの舌をぐっと引っ張り、喉の奥へとそれを放り投げた。
見えなくなったのを確認して、今度は舌を上の方へと引っ張り上げ、喉への道をふさぐようにして、


「さっきのは、貴方がグラスを割ったときに落ちた氷。それを、吐き出して溶けていなかったら貴方の勝ちです。ポーカーよりずっと単純で明快で簡単なルール!
 勿論、手は縛られたままです。あっ、でも縄抜けOKです。関節をうまく外していけば、こう……」
「あっ、お、あ…ああ、ぁああおあ、がっ、は!えッあ!!」
「ほぉら、がんばれ♥がんばれ~♥ ……ふふっ、ふ、ははッ!あーっははははは!!!!
スカリムの甲高い笑い声が響く。それを見て、静かになる店ではない。
ヤジを飛ばす者や、指をさして笑う者、我関せずという者、拍手や口笛をとばす者。
彼女は歓声にも似たそれらに手を振って恭しく礼をする、まるで役者あるいは道化のように。


甘い香りが漂うフロア、異様な空気――


中年客の喉の奥からでるものは、汚い声と、胃液、わずかな水分、
氷はどこにもなかった。













「本当に……すいませんでしたァ!!
店の外、紫煙をくゆらせながら、隣で頭をさげる男をスカリムは横目で見た。
先ほどまでまとっていた空気とは違う、さながら役者が愛想を振りまき、舞台から降りた途端、笑顔を消して楽屋裏に戻ったかのよう。
元々やわからな印象の目元ではない。目を細めて見下ろせばそれは、睨め付けているようにも見えるだろう。
「別にィ?謝っていただかなくても結構ですよォ?さっきも言った通りです。
 黒服の……警備の仕事が全うできない無能な貴方はクビです」
それなりにガタイのいい男は店から支給された黒いスーツに身を包んでいた。
興奮したり、言いがかりをつけてくる客、本来そのトラブルから守らなければならない黒服は、先ほどの場にはいなかった。
「ま、待って下さい、俺、本当に反省してます。二度とこんなコトにならないようにしますので!」
「二度と?わかってないようですね。一度でも起こっては困るんですよ。何の為に貴方にたっかい給料を出してたと思うんですか?」
「す、すいません…すいません……!!もう一度だけチャンスください!」


長く、長く、煙草の煙を吐き出す。再び口に咥えてから、伸ばす腕。黒服の襟元をめくり、それは暴かれる。
首元には赤い情事の痕。


「今回だけじゃないことは、知ってましたよ。バレてないと思いましたか?貴方が役目を放棄している間に、たまたまトラブルが起きずに今まできた。それだけのこと」
「……ッ」
「話はそれだけです。お疲れ様でした」
「オーナー!本当に申し訳ありませんでした!給料下がってもいいです、だから、俺、ここしか働くところが――」


ジュッ、短い音と、焼け焦げたにおいが、花と果物のような甘い香りに混じる。
首元にあった赤い痕に、押しつけられ消える煙草の赤。


「あぁッ!!……っつ、ぅう……」
「そこまで熱心に言うならいいですよォ?明日から灰皿係としてなら置いてあげましょう!
 給料は半分以下になりますが、それでもその辺で働くより、ずっと良い給金です」
「は…い、ざら……?」
男のネクタイをぐっと引っ張り、自分の顔の傍まで寄せる。
「私の香りがするところでヤッたのならさぞかしキモチよかったことでしょうねェ?今は煙草を押しつけられて熱くて痛いと思うかもしれませんが、安心してください。
 いずれ、これ無しじゃあ勃たなくなります。最高にキマりますよ」














口紅の赤、


煙草の先端の赤、


体から流れる赤、


……ム、…さん……スカリムさんッ!」
「……う、ん、……伊舎那、おはよう、かな?」
「……よかった、よかったです!」
覆い被さるように抱きつく伊舎那。
その声は震えて今にも泣き出しそうだった。
ああ、出会った時はもう少し軽かった気がするんだけれど、大きくなったんだなぁ、なんてまだ覚醒しきってない頭でぼんやり考えながら、その背に手を回す。
「ごめんね、先に倒れちゃったんだね」
「いいえ!僕こそ、守りきれずに……力不足でした」
ひどく落胆する伊舎那の頬に触れる。少し汚れているところを親指でぬぐった。
「いや、でも倒しきってくれたんだろう?だったら、倒れ損じゃないね。とはいえ、次からはもう少し注意するよ……」
僕が倒れたあとも頑張ってくれたんだろうな。こっちこそ情けない。
「……大きな怪我はないみたいです。おそらく強い衝撃で意識が……。さっきまでずっと、魘されていました」
「そう、……そうか。ごめんね、もう大丈夫だよ」


意識を手放してからそれほど長時間ではないものの、僕はうなされていたらしい。
いつもなら向こうで過ごした分だけの記憶だが、変なものまで入って来た。
あれは侵攻前の、帳尻併せの記憶だと思う。本来はないもの。それなのに、今さっきあったかのようなリアルさだった。


流れる血も、突き刺した感触も、煙草の味も、さっき体験したかのような。


「……、………」


愉悦。
あれは"最低を最高だ"と思っている。
あんな状況も楽しんでいた。


記憶を探れば、あの黒服も最初は真面目だったようだ。
今まで異性からの誘惑がなく免疫がなかったことに加えて、やはりあの香りに毒されたのだろう。


いつまでこんなもの見せられ続けるんだろう。
僕たちは別に罪人ってわけじゃあない、好きでアンジニティに行ったわけでも。


それでもこうも続くと、ここでこれを見せられることそのものが罰だと言われてる気がしないでもない。


馬鹿馬鹿しい話。
全部、彼女の……タユタさんのせいだと分かっているのに。わざわざそれ以外にネガティブな要素を増やす必要はないのだけれど。


(頭が痛い、割れそうだ)


次、倒れないようにしないと、本当に駄目だな。


僕とあれの毒は、似ているようで全く違う。

攪拌しても、シェイカーに入れても、分離したまま混ざらない。
カクテルのようにはならない。

けれど長い間一緒に入れておけば、どうなるかは分からない。


(これ以上、一滴たりとも入ってこないでくれ……)









"ちゃあんと手ェ繋いどけよ、お互い生きてる間はな"

"一人だからって手加減は不要だ。あんまりみじめな気持ちにさせてくれるな"


"阿片せつせつって知ってます……?"
スカリム
「……彼もまた、人探しの旅なのか。だったら一人でも納得かな。
 それにしても、あの画家の彼か」
スカリム
あんまり思い出したくはないけどね?
スカリム
「……、……こんなところでも離ればなれにならなかったからよしとするのか、
 離れて目も手も届かないところで、安全なところにいて欲しいと思うのか、

 探し彷徨い続けるのか――」
スカリム
「陣営や生き方が違えど、気持ちは分からなくもないっていうのが、なんともね。
 見つかれば、いいけど。よそ見してる余裕もない。

 ……ま、なんか見つけたら伝えよう」
「……ん?」

"イバラの知り合いの写真で隣に居た人です"

「……」
スカリム
……いやそんな、まさか……同じ知り合いに同じ写真見せられてるとか、ないよね?
 そんな……ないよね?

ENo.302 草 とのやりとり

さくらは いつもあなたを みまもっている
しあわせが おとずれますように


ENo.594 シンディ とのやりとり

シンディ
「うん!お兄さんが作ってくれたお弁当、おいしかったわ。
 此処も、元の世界《アンジニティ》も、過ごしやすい場所じゃないから―――。
 誰かが作ってくれたごはんを食べるのって、とってもぜいたくな気がしたわ」

シンディ
「まあその分、みんなタダとは言わないんだろうけど。
 向こう《イバラシティ》と繋がって、向こうの味方になったヒトもいるし、
 逆に向こうが、こっちの味方になったヒトもいるみたいだし。
 ふふ。足並みが揃わないのも、仕方ないのかもね」

シンディ
「此処にいる理由も、目的も、行き先も……。
 誰もがみんなちぐはぐだけど、
 私がお兄さんのことをきれいって思ったのは、ほんとうのことよ。
 遠くから見た時、お花が咲いてるみたいだったもの」

シンディ
「もうちょっと、お話しててもいい?
 私ね、この世界で誰かと普通におしゃべりするの、初めてだから嬉しいんだ。
 お兄さんの気が向いたらで、いいよ」


ENo.664 ハヤミ とのやりとり


 ――――水音。羽音。つい先刻、耳にした音。
 スカリムと伊舎那、共に道行く二人を、鮮やかな魚たちの群れが追い越していった。

 ……ハヤミの絵だ。いつぞやの名刺の片隅に置かれた魚の絵とよく似ている。


 魚たちは二人に関心を示さず、空へと舞い上がった。
 赤色ばかりのハザマの空に、飛び散るように色彩がばらまかれる。そして消える。

 『誰のために絵を描いているのか』

 スカリムが投げ掛けた問いに答える者は、ここにいない。


 ――――……一拍置いて。スカリムの足元に、ひらりと紙飛行機が滑り込んだ。
 くしゃくしゃと音を立てて、ひとりでにその紙が開く。手紙のようだ。


  『これはあなたのための絵』
  『どんな気持ち?』


 紙面には二人のスカリムが並んだ似顔絵。それと、ほんの少しの文章。
 ……煽りだ。「絵を見せてくれ」と言われたことに対する当てつけである。


 役目を終えた手紙は、ぱちりとシャボン玉が弾けるように消えた。


ENo.931 伊舎那 とのやりとり

伊舎那
「……すみません、能力を頼ったばかりにこんなことになってしまって。
(深く頭を下げる、彼女の分を含めての謝罪だろう)」
伊舎那
「タユタのことですから少なくとも向こうだけってことはないでしょう。
どちらかと言えば両方を伺って嘲笑ったり
精神面に関するダメージ与えては喜ぶタイプでしょうから。
問題は易々と見つけられるかどうかなんですけれど……」
(苛々とする相手の様子が分かってしまう。
どうしたものだろうと考えて)
伊舎那
「あ、そうだスカリムさん、デザートは如何ですか?
料理はいつも作っていただいてますが
たまにはデザートも必要でしょう?
あるものでよければたまには僕も作りますよ!
(そう言って手には作った短剣を持っている、戦闘用だ)」

伊舎那
「スカリムさん……
(握った手が彼の額にいくと少し驚き戸惑った様子。
ぎゅっとその握る手をより強く握った、離さないように)」
伊舎那
「僕もスカリムさんが無事でよかったです!
何があろうとスカリムさんを守りますからね、任せて下さい!!」
伊舎那
「あちらの感情に流されてはいけない、ええ、本当に。
……時折、わからなくなるんです、あれに係わる人がそのままイバラ陣営にいたらと思うと。
手を、出してしまっていいのか……
いえ、それこそスカリムさんの為になら戦える、これは事実だし実行できます。ただ……」
伊舎那
「後悔なんて、きっとした後にしか出てこないです。
だから、その時は……立ち直れるようほんの少しだけ胸を借りてもいいでしょうか?
お願いします。」


ENo.1017 藻噛 とのやりとり

「侵略が無事果たされれば、忘れてやってもいいぞ。
 確かに、老人より子供の方が肉が柔らかくて美味いが……おまえ達くらいの差だと俺にはよくわからん。しかし、そう言われると味を確かめたくなってしまうな。同じ陣営だからそうもいかないが」

 そこ張り合うんだ……という顔をしつつ、両腕を地面について巨大な頭をあなたに近付けた。とりあえず匂いを嗅ごうとしているようだ。

「ヒトは言葉で距離を測るのか。なるほど、参考にさせてもらおう。
 こんな時でもなければ、これほど長くヒトと言葉を交わすこともないからな」

 愉快そうに喉の奥で笑う。

「そうだな、半分正解だ。呼び合わなくても相手のことは認識できる。
 まあ、誰が誰なんて考えたことはなかったがな」

 オスかメスか、若いか老いているかさえわかれば十分だからな、と鬣を揺らす。

 首をひねったり何か書いたりしている様子を眺めていたが、あなたが呼び名について話し始めると、ぴ。と耳が前に向いた。

「…………」

「……………………」

 聞いているうちに、耳がへな……と垂れてきた。

「……ヒトは名前についてあれやこれや小難しいことを考えるのが好きなのか?」

 理解の及ばないものを見る目である。

「"ナミマ"。波、海に関係する名か。悪くない」

 それでも、あなたの提案した呼び名は気に入ったようだ。

「ヒトはやたらと名前をつけたがる。個を識別する名前だけではない。理解の及ばないものに名前をつけて、理解したような気になっている。
 それがどうにも気に食わないが……まあ、あると便利なのはわかった」

 俺も紫色のヒトだの若い方のヒトだの呼ぶのは面倒だ、と頷いた。


以下の相手に送信しました

ENo.931
伊舎那
ENo.1132
玲瓏





スカリム
あ、なんか一瞬、意識を失っていたような気がする、ごめんね?でも大丈夫そうだね?
スカリム
「山岳では辛くも勝利だったけれど、向こうのサイドの相手とはまた引き分けで――」
スカリム
「……伊舎那、大丈夫?やっぱり体調が優れないんじゃないのかい?それとも、すっきり勝てなくて気分がすぐれない?」















Nap Frappé
ENo.909
スカリム
ENo.931
伊舎那
ハザマに生きるもの
歩行軍手
大黒猫
















TeamNo.619
ENo.619
アルカ
ENo.808
つばさ
Nap Frappé
ENo.909
スカリム
ENo.931
伊舎那








スカリム(909)吸い殻 を入手!
伊舎那(931)ネジ を入手!
スカリム(909)ボロ布 を入手!
伊舎那(931) を入手!






料理LV3 UP!(LV26⇒29、-3CP)

伊舎那(931) により ItemNo.6 藍鉄鉱 から射程1の武器『香木扇子』を作製してもらいました!
 ⇒ 香木扇子/武器:強さ78/[効果1]器用15 [効果2]- [効果3]-【射程1】
伊舎那
「新しい扇子ですか?
任せてください、スカリムさんに似合う扇子をご用意します!」

藤井(998) により ItemNo.1 赤花の髪飾りItemNo.8 不思議な雫 を付加してもらいました!
 ⇒ 赤花の髪飾り/装飾:強さ33/[効果1]回復10 [効果2]守護10 [効果3]-/特殊アイテム
藤井
「オムライス」

ナヴァル(1173) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『たまごサンド』をつくりました!
藤井(998) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『オムライス』をつくりました!
伊舎那(931) の持つ ItemNo.10 美味しい果実 から料理『美味しい果実のワッフルサンド』をつくりました!

アイ(1684) とカードを交換しました!

いや (ピンポイント)


イバラ を研究しました!(深度0⇒1
バトルソング を研究しました!(深度1⇒2
プロテクション を研究しました!(深度0⇒1





チナミ区 Q-6(道路)に移動!(体調17⇒16
チナミ区 Q-5(沼地)に移動!(体調16⇒15
チナミ区 Q-4(沼地)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 Q-3(沼地)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 P-3(チェックポイント)に移動!(体調13⇒12













―― ハザマ時間が紡がれる。



エディアン
「わぁぁ・・・・・ 結構大きいんですねぇ。」



エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



エディアン
「あ、ごきげんよう皆さん!いまチナミ湖の周りを歩いてるんですよー!!」
エディアン
「・・・・・? あれは・・・??」



エディアンが早足で湖岸に駆け寄る。



そこでは、白鳥たち黒鳥たちがのんびりと寛いでいる。



エディアン
「・・・・・かわいいいいッ!!!!
 かわいくないですか!!?これッ!!このこたちッ!!!!」
エディアン
「ごはん?ごはんが欲しいのかなー??
 えっと、でしたら・・・ えーっと・・・・・」



エディアンが何かを出そうとすると、後方にランニングおじさん。



ランニングおじさん
「売ってるエサ買え。変なの食わすな。」



そうつぶやき、走り去っていく。



エディアン
「あ・・・ ・・・えぇ!えぇ!!そうですよぉー!!
 エサは変なのあげちゃダメですからね!ダメですよー!?」



チャットが閉じられる――














Nap Frappé
ENo.909
スカリム
ENo.931
伊舎那
ハザマに生きるもの
大黒猫
ジャンボゼミ




235 156


1st
大黒猫



3rd
ジャンボゼミ


















翔射隊
ENo.91
ニノマエ
ENo.195
ション
Nap Frappé
ENo.909
スカリム
ENo.931
伊舎那




224 534












マイケル
「あ、来ましたかー。チェックポイントはこちらですよー。」


瓦礫の山の上に立つ、棒のような何かが呼んでいる。

マイケル
陽気な棒形人工生命体。
マイケル以外にもいろんな種類があるんだZE☆




マイケル
「遠方までご苦労さまです、私はマイケルです。
 お疲れでしょう。とりあえずお茶でも。」


チーン!という音と共に頭から湯呑茶碗が現れ、それを手渡す。

 

 

 


マイケル
「……少しは休めましたか?」


マイケル
「それではさっさとおっ始めましょう。」


地面からマイケルと同じようなものがボコッと現れる。


マイケル
「私達に勝利できればこのチェックポイントを利用できるようになります。
 何人で来ようと手加減はしませんからねぇー!!」




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














Nap Frappé
ENo.909
スカリム
ENo.931
伊舎那
立ちはだかるもの
マイケル
マイケル弐式
マイケル参式




131 653



2nd
マイケル参式


3rd
マイケル弐式



5th
マイケル







ENo.909
スカリム・ヴェノケルコス
【スカリム】「BAR MIRROR」&「遊技場 WIKKOK」(ミナト区F-14)のオーナー兼ディーラーをこなすアラサーの女性。
クールな目元と軽快なトークでお客様を楽しませます。
お金は大好きだが、守銭奴というわけではなく、がっつりがっぽり稼いだお金は、大好きな年下のホストに貢いでいる。
だが、相手から返ってくるものは、スカリムがのめり込む熱量ほど多くはないようだ…。
店でのクールで妖艶な雰囲気と違い、ホスト遊びしている時は破顔し甘えた声を出し、知能指数も下がっているように見える。
スポットはこちら http://lisge.com/ib/talk.php?s=318


【スカリム・ヴェノケルコス】ハザマに居る、本当の姿。
艶やかな出で立ちは遠くに居てもぱっと見て彼だと分かるぐらいに目立つ。
プライドが高く、こだわりも強いナルシスト。それ故に、イバラでの姿や性格は自分が望むものや目指すものとかなりかけ離れており、ハザマで記憶が入ってくる度、黒歴史にも近い自分のもう一つの姿に頭を抱えている。
異世界からの来訪者で、本当はイバラシティに居る筈の知り合いを探しに来たのだが、手違いもありアンジニティへ。


異能【毒魔香~ヴェーノ・パルフェム】
彼女、または彼から時折、不思議な香りが漂う。

彼女から漂う甘い香りは気分や気持ちを高揚、または興奮させる作用がある。
今ならガチャでSSRが出る気がする!など。
しかし誰にでも作用するわけではなく、暗示がかかりにくい、どん底の気分やその他、別の強い感情や意思を持っている人は作用しない。
また、この香りは快楽の面でも作用し、たとえばガチャでSSRが出たときや、賭け事に勝った時、一部性的な部分もいつも以上に満たされた気分になる。


彼から漂う香りもまた同じように作用するが、興奮や高揚だけではなく、相手の集中力を逸らしたり、意味も無くイラつかせたり、落ち込ませたりなど他にも感情を左右する作用が加わる。
相手の感情を微弱にでも揺らすことによって、自分の有利に事を進める。
12 / 30
228 PS
チナミ区
P-3
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4500
345







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1赤花の髪飾り装飾33回復10守護10
2花びら素材10[武器]地纏10(LV25)[防具]回復10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
3不思議な装飾装飾10
4馴染んだ鉄扇武器33攻撃10【射程3】
5芥子花の羽織防具30敏捷10
6香木扇子武器78器用15【射程1】
7不思議な謎肉のジャーキー料理36治癒10活力10鎮痛10
8
9美味しい果実のパイ料理54敏捷10復活10体力15
10吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
11ボロ布素材10[武器]衰弱10(LV20)[防具]体力10(LV5)[装飾]防御10(LV15)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術5生命/復元/水
幻術10夢幻/精神/光
具現5創造/召喚
百薬5化学/病毒/医術
料理29料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6020敵:攻撃
ピンポイント6020敵:痛撃
クイック6020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール6020味傷:HP増
決3アクアヒール5040味傷:HP増+炎上・麻痺防御
シャイン5060敵貫:SP光撃&朦朧
クリエイト:タライ5040敵:攻撃&朦朧・混乱
決1ヒールポーション6060味傷:HP増
ブレス5060味傷:HP増+祝福
ウォーターフォール5070敵:水撃&連続減
ヒーリングスキル5050自:HL増
ライトジャベリン5070自:祝福をDX化+敵:光痛撃
ハルシネイト6090敵列:光撃&混乱
クリエイト:シリンジ5060敵:痛撃&自:HP増
コロージョン5070敵貫:腐食
スタンスモーク5060敵列:麻痺

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷650【戦闘開始時】自:AG増
回復650【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力650【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運650【戦闘開始時】自:LK増
光特性回復520【戦闘開始時】自:光属性スキルのHP増効果に光特性が影響





被研究カード名/スキルEPSP説明
白羽の栞
(ヒール)
020味傷:HP増
支配階級の証
(クリエイト:チェーン)
060敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
決1
特性『毒の体』
(ヒールポーション)
060味傷:HP増
いや
(ピンポイント)
020敵:痛撃




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]エキサイト[ 1 ]アクアヒール[ 1 ]ストレングス
[ 1 ]ヒールポーション[ 1 ]プロテクション[ 1 ]イレイザー
[ 1 ]ファイアボール[ 1 ]ストライキング[ 2 ]バトルソング
[ 1 ]イバラ



PL / ぎぃ。@gigigigiiiii