日記一覧(E-No601〜700)

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E-No604 姫榊彩花
また全滅。このごろそんなんばっかりだなぁ・・・
今は使えそうなものもなさそうだし、何か考えなきゃ。
E-No609 グレイ
世界が変わっていくのを感じます。
どうやら、この世界は不安定な状態になっているようですね。
この常闇のように、前を見通すのが困難になっています。
しばらくは様子を見ているしかないようですね。

前回の攻略戦は地獄絵図でした。
記録員の方によると、317人で攻め込んで、戦場に最後まで残っていた方はわずかに17人だったそうです。
300人の方が途中で撤退を余儀なくされました。
撤退者の多くがかなりの傷を負っていました。

現在の攻略地点は、行動不能攻撃が厳しいです。
私のような支援系は、発動に時間がかかるスキルを使っているため、準備中に行動不能になって準備し直すの悪循環でした。
この地点では、スキルを使わないという選択もあり得るのかもしれません。

1部隊の人数が9人に制限されているのも厳しいです。
うちの部隊には前衛の方が一人しかおらず、その方が倒れると後衛も総崩れでした。
世界が変わっていくのを感じます。
どうやら、この世界は不安定な状態になっているようですね。
この常闇のように、前を見通すのが困難になっています。
しばらくは様子を見ているしかないよう…

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E-No618 砂田譲二
フン、ここはまあまぁか…だがやっぱりすぐに枯れちまうな。
どうもアイツがいる場所じゃねえと大したもんはねえらしい。

こりゃ、多少のリスクしょってでも前にいくっきゃねえか…
E-No620 ガダ
男は自分の行動を後悔していた。

自分の力を過信して、ワンランク上の敵と戦い、重傷を負ってしまったことかって?
いやいや、そんなことは微塵も気にしていない。

この男、負ける時は負けるものだと考えている。

負けて悔しいってことはあるかも知れないが、
怪我して後悔するほど、繊細でヤワな心の持ち主じゃあない

そんなことは些細なことだ。

男が後悔していたこと、それは先日した買い物のことだ。


男が買ってしまったもの、それは

『安産のお守り』

だ。


独り身の男が買うような代物じゃあない。
こういうのはアレだ。

子を腹ン中に宿した女や、伴侶を持った男が買うような、そういうものだ。

だが、今は男の手元にある。

なんでだ?


もしかしてアレか?

自分もガキを産んでみたいとか、心ン隅っこのほうでで思っちまってんのか?

いくら女の体になったからって、そりゃあねぇだろう。

多分無い。

きっと無い。

おそらく無い。

無いはずだよなぁ??

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男はリベンジに燃えていた。
先日、怪我を負わされた憎いアイツへのリベンジだ。

後悔こそしちゃあいないが、負けん気だけはあるんだコイツは。

ガダ放浪記・異世界変 第10話
『倒せ! ぶらり幻創ハリセンボン 〜やられたまんまじゃ終われねえ!〜』
はこの後スグ! 
男は自分の行動を後悔していた。

自分の力を過信して、ワンランク上の敵と戦い、重傷を負ってしまったことかって?
いやいや、そんなことは微塵も気にしていない。

この男、負…

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E-No623 八月朔日 瑞穂
Fragment08 The annihilation

わたしが意識を取り戻したのは、ベッドの上だった。
思考が追いつかず、自分の状況を把握できない。

視線を横に向け、同じようにベッドに横たわる人を見たとき、わたしはやっと自分がどうなったのかが分かった。

「そっか…わたし、負けちゃったんだ」

前の戦場が魔法使いにとって有利な場所だったせいか、わたしは危機感が薄かったのだろう。
あっという間に大ダメージを受けて意識を失ってしまったのだった。

聞けば、召喚師のグループも敗北を喫し、今回の攻略戦は失敗に終わったという。
やっぱり、わたしはまだ足手まといだ。

今まで以上に基礎訓練をしっかりしよう、と心に決めて、いまはまず身体を癒すため、ゆっくり休むことにした。
Fragment08 The annihilation

わたしが意識を取り戻したのは、ベッドの上だった。
思考が追いつかず、自分の状況を把握できない。

視線を横に向け…

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E-No647 鳩貝 初子
さ、さむい…
E-No648 イツァム・ナー
そういえば

「何の戦闘力なのであろう!ぜひとも組み手の相手をして欲しいでござる!」

というカンジのお便りをもらった気がするのですよね〜。
何の組み手なのでしょう〜?

ナーは今格闘能力などは低くなってるのですけどねぇ…?
そういえば

「何の戦闘力なのであろう!ぜひとも組み手の相手をして欲しいでござる!」

というカンジのお便りをもらった気がするのですよね〜。
何の組み手なのでしょう〜?<…

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E-No661 楽
買った身体装備は物理ぽい。
魔法系の装備でなきゃ、
ダメだったのじゃなかろうか。
E-No672 水鏡・白
依り代アビリティゲット。
ついでに成長限界来ましたね。

灰になってしまった手紙。
でも、描かれていた暖かい言葉は
僕の心に、ふわりとともし火を照らした。
痛い目にあってくじけそうになったけれど
まだ頑張れる、そんな気がした。

そんなこんなで、
コンファインをお願いする事になりました。
リクとはもうお別れだね はやいなぁ。


今日コンファインだから
今日はゆっくり彼と語らってからいきます。
依り代アビリティゲット。
ついでに成長限界来ましたね。

灰になってしまった手紙。
でも、描かれていた暖かい言葉は
僕の心に、ふわりとともし火を照らした。
痛い目に…

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E-No673 狐百合
「……ふむ、いざとなれば実力行使も仕方あるまい(くくっ)」

?「…おや、そこの童」

(!?)

その声に驚いて顔を上げると一人の女性がこちらを見ていた。

(こやつ、いつの間に…?)

?「器量は良いのにボロを纏っておって勿体無いのぅ」

その女性は言葉を繋げる。

「童…?」

辺りをキョロキョロと見回してみるものの、
童どころか自分以外に誰一人としていない。

(となると…)

「…儂の事か?儂は童と言うほど若くも小さくもないのじゃが」
「単に御主が……大きいだけであろ」

(身の丈も…もな…)

その様に言い返すと、
女性はポンッと何かを思い付いたかのように手をたたき。

?「…うむ、決めた。ちょいと妾の工房にまで顔を出すが良い」

「………は?」

あまりの脈絡の無さに思わずポカンとしてしまう。

?「何、取って食いやせぬ。今よりも良いべべをくれてやるだけじゃ」

「いや、そうではなくてじゃな…」

?「そうじゃ。おぬしの名はなんじゃ?」

「だから…」

?「ああ、問うておいて妾が名乗らぬのは失礼というものか」

そう言うと、女性はすまぬすまぬと言いながら体裁を整えた。

?「妾は嵋祝。ただの狐じゃ。…おそらくおぬしと同属の、な。」

ピクッ。

(狐…同属…?)

その言葉に思わず女性―嵋祝と言う名らしい―の顔を見つめてしまった。

嵋祝「ほれ、おぬしの名はなんじゃ?」

こちらの返答を促すかのように女性は人懐っこい笑顔を浮かべた。

その笑顔に思わず自分は目を逸らし。

「………きつねゆり」

嵋祝「狐百合…ふむ、良い名ではないか」

うんうん、と頷いた嵋祝はそのまま

嵋祝「では、行くとしようかの」

ガシッ。

「……はい?」

嵋祝はそのまま儂の手を掴むとずるずると引きずって行く。

嵋祝「どんなべべが似合うじゃろうのぅ」

その様な事を口にしながらずるずると。

「ちょ、ちょっと待て!待たぬかー!?」

後にはその声だけが響いていた………。


――――――――――――――――――――――――――――

色々と気にしてはいけませんっ。
「……ふむ、いざとなれば実力行使も仕方あるまい(くくっ)」

?「…おや、そこの童」

(!?)

その声に驚いて顔を上げると一人の女性がこちらを見ていた。


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E-No674 アルブム
そう、痛くない。
確かにダメージを喰らいすぎれば気絶はする。
だが、痛くは無いのだ。
およそ殴り合いの喧嘩なんかしたことが無いが、普通殴られれば痛いはずだ。
それどころか、殴られても斬られても刺されても魔法で火や雷を浴びせられてもだ。
どうなってるんだ?これ、どこかおかしいんじゃないか?

「大丈夫。体にダメージは蓄積されますが、あなたにその情報は伝達されません」

ニクスがまた不意に脳に直接話しかけてきた。
プライバシーも何もあったものじゃない。

「すいませんね。ただ、それは僕の体ですから。
 僕は僕で人に体を使われてるのは気持ちのいいものじゃないんですよ。
 おあいこということでどうですか?」

ま、まあそれはそうだろうが・・・
っと、じゃあ、もしかして俺がダメージを追わない分お前の魂の方に・・・

「そんなこともないです。多分、体質なんでしょうね。いや、魂の質かな。
 痛みは死への警告。それを感じないということは、ある意味では最強と言えます。
 それがあなたが選ばれた理由なのかもしれませんね。」

いや、でも肉体はダメージを負うんだろ?そしたら最悪死んだり・・・

「それはありません。
 もし肉体が行動不能に陥れば、別の肉体に移ればいい」

肉体が行動不能って・・・お前の体がそんなになるような可能性を
何で他人事のように語れるんだ。

「他人事とは思っていませんよ。
 ただ、今更心配しても仕方が無い。
 達観していると言って欲しいですね」

・・・確かに達観してるな。

「それに、僕はまだマシです。
 僕らはこの事態を予見し、備えていたのだから。
 不意にこのような状態になればパニックになったかもしれません」

いや、お前は多分大丈夫だ。

「さあ、どうでしょうね?
 ただ、僕はあなたが思っているほどには強くありませんよ」
そう、痛くない。
確かにダメージを喰らいすぎれば気絶はする。
だが、痛くは無いのだ。
およそ殴り合いの喧嘩なんかしたことが無いが、普通殴られれば痛いはずだ。
それどころか、殴ら…

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E-No694 アシュレイ・トーマ
初めての戦闘。

スキルをひらめいた・・・



次回は、もう少し深く、進んでみることにする
E-No698 ルーヴェスタ=キース
ながい…

長い、永いゆめをみていた、


そんなきがする……




これはうつつ?

まだ、ゆめのなか?

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