日記一覧(E-No1〜100)

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E-No3 ユーディト
今日のおたから。

* 祝福された黄金盾を獲得しました!

落としたけど。

久しぶりにやちゃったわねえ。
今日また拾い直せるといいんだけど。
拾ってすぐにマーケットへ流すこともできるようになったみたいだけど…
そっちはちょっと様子見。
今日のおたから。

* 祝福された黄金盾を獲得しました!

落としたけど。

久しぶりにやちゃったわねえ。
今日また拾い直せるといいんだけど。
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E-No9 マーシャル・フォードライト
第なんとか話「交信じゃなくて更新の門にするべき」後編

マーシャル「とりあえず調べ物はしないと・・・いかんな」

(マーシャルさんは魔法書架への道を開こうと、心で念じました。
しかし念じても何もおきないのでふてくされて眠ってしまいました。)

(……気がつけば、本がいっぱいある、見覚えのある空間に閉じ込められていました。奥にはソファがあり、ボロボロの白衣を着た藍髪の女性が、ゆったりと読書していました。)

マーシャル「ぎゃー!幽霊! それとも残留思念? それとも双子?」

(女性はこちらに気付くと、本を閉じスッと立ち上がりました。)

藍髪の女性
「わざわざ(略)やろう」

(女性はこちらに背を向け、書架の奥へと立ち去っていきました。思わず後を追いかけてみますが、女性の姿は幻のように消え、どこにも見つけられませんでした。)

マーシャル「なにあの人怖い。」

(情報検索サービスを受けられるようになりました。)ペッペレー

(こうしてマーシャルさんは情報検索サービスをちゃんとできました。)
(夢の中に見覚えのある人が出てきましたが 気のせいでしょうね。)


誰か「魔石がいっぱい集まってきた頃です。」

マーシャル「なんか喋った!」

(マーシャルさんは他のみんなより少ない魔石をいじりながら答えました。)

声「……まーしゃるさん?」
(不思議な声がしました。マーシャルさんはなんとなくこの声の主が駄無だと思いました。)
声「あれちがう。でもまーしゃるさんのニオイだむー」

マーシャル「いや・・・俺はマーシャルなんだが・・・」

(……なんだか変な物体がマーシャルさんのところにふよふよ飛んできました。そいつは丸い形をしていました。羽?みたいなもので浮かんでいます。)

マーシャル「うわぁぁぁやっぱり駄無だぁぁぁ!」

駄天使ムウ「ボクはムウだむー。こんごともよろしくむー」

ダムド「わぁー僕の仲間ダムー」

(よくわからない物体はこちらのまわりをグルグル回っています。ソノ周りをダムドは飛び回ります。)

駄天使ムウ「ねえまーしゃるさん。ボク、おなかがすいたむー。ごはんはマセキがいいむー。ほしいむー。ちょうだいー!」

(どうやら魔石をほしがっているようです。どうしようかと考えていると……。

マーシャル「絶対にやらんぞっ!」

女の子の声「いけませんわっ!」

駄天使ムウ「むーーーー!?」

ダムド「ムーーーー!?」

(突然、妙に派手な服装の女の子が乱入し、物体とダムドを蹴飛ばしました。よくわからない物体はむーと叫びを上げて空の彼方に飛んでいきます。ダムドはムーと叫びを上げて空の彼方に飛んでいきます。)

マーシャル「また駄無に着かれるところだった・・・!」

商人トレハ「ふう……危ないところでしたわね。わたくしは商人トレハと申します」

マーシャル「うむ・・・たすかった。駄無は気を許すとそこに漬け込んでくるからな・・・」

(女の子は橙色の髪をしています。複雑な紋様が刺繍されたローブを着て、色とりどりのアクセサリーで着飾っています。背中には大きなリュック?が背負われています。)

商人トレハ「さっきのは駄天使ムウという、精霊の出来損ないです。魔石が大好物で、たくさん貯め込んでいる者を見つけてたかりまくり、不幸を呼び、破産させてしまう恐ろしい魔物ですわ。おそらくアナタの持っている魔石につられて現れたのでしょう」

マーシャル「大体間違ってないな。」

商人トレハ「魔石とは魔力を秘めたものなのです。そのため、持っているだけで悪魔や怪物を呼び寄せる恐ろしい側面があるのですわ。不用意に持ち過ぎると、ろくなことがありません。ですから、魔石はさっさと消費してしまうのが良いのですわ」

マーシャル「いや・・・俺そんなに持ち歩いてないんだけど。毎回護衛宣言してるのになかなか連れて行ってもらえないからな。」

商人トレハ「そこで! 今回はちまたじゃ置いてない、とても便利なグッズを特別にご奉仕……」

マーシャル「ゲーッ!お前セールスマンかよ!」

(商人トレハは背中のリュックを降ろし、中に手を突っ込みます。)

商人トレハ「あ、あれ……おかしいですわね。確かここに……」

マーシャル「商品なくしちゃったのかよ! なんてダメ商人だ!」

駄天使ムウ「あっ、おもそうだったから、メイドのおねーさんにもってもらったむー。ほめてほめて!」

マーシャル「あの怪しい取引メイってやつか。多分あいつは裏があるきがする。」

商人トレハ「な、な──」

駄天使ムウ「ハイヒンなんとかいっていたけど、ボクにはむずかしくてわからないむー。マセキマセキ!」

マーシャル「廃品回収。まぁいらないものを引き取るってやつだな。」

商人トレハ「なにしてくれてやがりますかーッ!」

(物体は何処かに飛んで逃げ、女の子はそれを追いかけていきました。)


マーシャル「騒がしいやつだな。マーシャルでもないのに駄無に疲れるとは・・・ あの少女は大変なことになるな。」

(なんだか後ろから気配がします)

マーシャル「ダムドが戻ってきたのかね?」

(取引メイでした。 無言でマーシャルさんに近づいてきます。)

マーシャル「メイアンゴメンナサイメイサンサイコウデスあばば」

めんどくさくなったので今週はここまで
第なんとか話「交信じゃなくて更新の門にするべき」後編

マーシャル「とりあえず調べ物はしないと・・・いかんな」

(マーシャルさんは魔法書架への道を開こうと、心で念じました。<…

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E-No16 アンシア・ショラシカ
(無理だったので後で書庫に補完コース)
E-No20 ユーティ=カタヤイネン
送品不能――
輸送業の壊滅はギルドの危機である。
戦列を組む以外のギルドの効率性が消滅してしまう。
このままギルドは、ただの交流の場になってしまうのだろうか?
E-No21 梔子 言無
今週からアトリエ工房は週5日の営業を行ってよい。

「……と、テンコさん、は言って、いましたが」

周囲を見回す、目に入ったものは割れた窓、焦げ付いた机と椅子、元は剣だったか鎧だったかの残骸、などなどようするに惨事の痕跡。
営業日が増えるということはすなわちこれ以上事態が悪化するのは避けられ無いということでもある。

「誰か、が、代わりに、お掃除、してくれ、ないかなぁ」

そんなことをつぶやきながらのんびりする麗らかな午後のティータイムが過ぎていく。
今日もアトリエ工房は平和である。
今週からアトリエ工房は週5日の営業を行ってよい。

「……と、テンコさん、は言って、いましたが」

周囲を見回す、目に入ったものは割れた窓、焦げ付いた机と椅子、元は剣だったか鎧…

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E-No25 ペリト・ケヨール
さすがにそうそう連続でツイてばっかじゃいねーよなあ……あ痛てて。
あの寝ぼすけシスター、次に出くわしたらさっさと気絶させとかねーと。
まー本隊の方もやられちまったし、ちょいとゆっくり目になるのかね?

……いまのうちに軽く掘り残しでも探しとくか。
運よく剣が拾えたら儲けモンだし。
さすがにそうそう連続でツイてばっかじゃいねーよなあ……あ痛てて。
あの寝ぼすけシスター、次に出くわしたらさっさと気絶させとかねーと。
まー本隊の方もやられちまったし、ちょいとゆっくり目にな…

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E-No40 宇都宮 故
かくして、呪いの装備は両方ともこちらの手元へ。
流石に競争相手は少なかったのでまぁ妥当な結果ともいえなくはない。
私としては力技で乗りこなすじゃじゃ馬、と言うのはそれほど嫌いではないのだけど、誰もがそうって訳ではないですしね。

そんなじゃじゃ馬を駆って、死地へ赴く降下部隊が定数をいつも割ってたのはむべなるかな。
そもそも、何も強化してないパイロットの場合、戦闘機動の時点で意識が吹っ飛ぶということですし。
デザインチャイルドが条件付でアリになったとはいえ、この先10年はまだ人手不足に悩みそうではあります。
その前に本格的な戦闘が起きないといいのですが。

まぁ、まずは目の前の事を終らせないといけないですし。
早速、新しい装備に活躍してもらうとしますか。
かくして、呪いの装備は両方ともこちらの手元へ。
流石に競争相手は少なかったのでまぁ妥当な結果ともいえなくはない。
私としては力技で乗りこなすじゃじゃ馬、と言うのはそれほど嫌いではないのだけ…

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E-No44 猫の国
僕は鎖にすがっているようだった。
おいすがり、鉄粉の臭い、手を裂く痛々しい経験の上に、
痛い物がさきっちょにぶら下がっている。
鎖をたらしているのは、いじわるなもの。
落ちても、登っても、触れていても痛みだらけのこの生活、環境、というもの、僕の行動、
けれど、僕はそれらを投げ捨てる気にはなれない。
死が終点だとも、懲罰だとも思わなければこそ、僕が行くべきは生の道だった。
いばらをつきぬけるには、血と肉と痛みが要る。
また、知恵と視点と覚悟が要る。
盤という世界があって、駒という生命の群れがあって、手という神さまがいる。
僕がルールをつくらなければ、それらは無駄な、空虚な、存在すら認められないものだ。
なにもかもがおじゃんになる
僕はそんな大層なものでもないのかもしれない
けれど、僕には、僕がかかわる事の必要性が感じられた。

僕はサソリ君の元へやってきた。
サソリ君はいつもと同じに、ガゼル君とマンタ君と三人で要る。
のら達に睨みをみきかせるように、小高い丘から彼らを見下ろしている。
けれど、みんなにはべつにサソリ君、ガゼル君、マンタ君に怯える理由なんかはなかった。
彼らは、ある角度から見ればとても痛々しい。
過去の栄光にすがる没落王家たち、タカのいないタカの親衛隊では、なんの威厳もなかった。
まあ他の猫たちは人間を知らない分、そんなものに彼らを重ねたりもしない。
僕がそう思うだけで、この生真面目な猫たちのことを憧れてみるものもいるのだろう。

僕の訪れに反応を示したのはマンタ君だけであった。
マンタ君は柔軟な子なので、僕がこんな風に訪れても自然な身がまえをしてくれる。
ガゼル君はおっかない顔で、いつでも肩を怒らせているような子だから、僕が望むような会話は出来ない。
サソリ君は無反応で、耳がはねるのできこえているのはわかるのに、まるでこちらに関心がない。
僕はマンタ君に会釈をしながら、サソリ君の正面の崖に下り、視界に入る。


「サソリ君、ボスになるの」


サソリ君は無反応だった。
崖を見下ろしていたのと同じで、剥製みたいに微動だにしない。
一応僕を見ていると思うことにしてはみたが、顔がないので実際の所はわからない。
それよりも、ガゼル君がすごい剣幕でこちらを向いた。
僕はその牙の向くのを見止め、ちょっとぎょっとして、ガゼル君に頭を下げる。
ガゼル君は赤い毛を逆立て、威嚇の声を息のつづくところまで一声にだすと、
風のように崖を駆けていってしまった。
僕は相当に気に障ることを言ったと呆気にとられてサソリ君を見直すも、
サソリ君は仁王立ちしたままひげ一本動かさない。
マンタ君の方を見ると、マンタ君は猫らしくもなくあぐらをかいて
ほんの少しだけマタタビをまぶしたキビをかじってトロンとしていた。
そしてガゼル君の足音がきこえなくなった頃に、いかにも無気力な様子で口をひらく


「けんじ、ボスはタカだけでござるよ」

「それは、失敬した。でも、サソリ君はボスに立候補したんじゃあないの」

「それは…。それと、これとはちょっと勝手が違うんだなあ」

「それと、これ。ボスに立候補することと、ボスになるということ?」

「さすが。物分りが良くて助かり申す」


マンタ君はまたキビをかじって、よっぱらう。
僕は再度サソリ君に向き直る


「どうしてこうも、ボスに執着しないものたちがボスに立候補するのかと不思議なんだ。
 よかったら、話しをききたい、話したくないなら僕は立ち去るよ。
 たんに、喉がつぶれているのなら、そうだなあ、
 それが正解なら右手、間違っているなら左手を出して会話が出来ない?」


サソリ君は右手を出した。


「話してくれるの?」


サソリ君は右手を出した。
僕はほっとする。


「…なぜ、ボスに立候補しようと思ったの?
 …トカゲ君がボスに立候補したことと関係があるのかい」


サソリ君は固まる。


「大丈夫だよ。言いたくないことは言わないに限る。
 僕は君達が、旧知の仲で、とても仲良かった位しかしらないから」


サソリ君の顔のない顔がこちらを見ている。
困ったなあ。
ガゼル君のように嫌悪も、敵意もあらわにしてくれる者は、
対処のできる恐怖であって内心から蝕まれるような辛さはない。
対して、こんなふうに表情もなし。声も上げないものが、じっとして僕の傍にいるのは
なんだか不安で辛いものだ。
僕は不躾に彼をきずつけたろうか?卵みたいに終わりのない皮袋のなか、怒ったり泣いたりしてはいないだろうか…

僕がおろおろとしながら言葉を選んでいると、マンタ君が左手を出した。
それに気付いたサソリ君は、ガゼル君がつけた爪跡のとおりに崖を滑り降り、
見えなくなるくらいまで駆けていってしまった。


「悪い事をしたかな」

「なに。そうでもないさ」

「その、左手―」

「トカゲって、あの猫、サソリをああいう風にした張本人でござろう。
 サソリは、どんな風に感情を表現したくとも、もう表情も声もなくしてしまった。
 無闇に思い出させてやりなさんな。それはおぬしの悪いところ。
 けれど、奴とて、いずれ踏ん切りつけねばならぬのだ、おぬしはそう悪くはない。」

「殺して解決、という風にはならないの」

「なるとお思いか」

「トカゲ君はそういう猫だから」

「気狂いめ」

「僕、のらは割とそういう思想かと思っていた」

「自分にとってさほど大きくもない、どうでも良い事ならば、そういうこともあるだろう。
 兄弟の縁などというのは、今は昔。
 されど縁というもの、容易に切れるものではない
 サソリは、」


サソリ君はボスに立候補し、決闘でトカゲに向き合うことで、何かを変えようと思っているのだろうか
(なんだ、なら、やはり、殺して解決だ。)
しかし、それならなえトカゲくんは急にボスになるなどと言い出したんだろう。
トカゲ君なら過去の因縁のためにボスになるなんて考えはしないだろう。
それこそ、ヘビ君とサソリ君を殺してしまえば手っ取り早い。
まともな前足を持たないトカゲ君だが、人間でも対処の難しい毒に明るいのだから殺すことはむずかしくない。
そして僕は、彼と話しをした感じ、彼が感傷で躊躇するようなものではないと思っている。
きまぐれ、嗜好。それに尽きる。
いつでも殺せるからこそ、泳がせもする。彼はサディストだから、いつかの子猫のように容赦なく殺すことが出来ない。

みんなが一様に「狂っている」という彼の心は、
狂っていないものにはとうてい理解できないのかもしれない。
けれど、急にボスになると言い出したことは、きまぐれで片付けられない気がしていた。
好きなことしかしない為に狂ったのだと呼ばれるものが、
つまらないと思うことをするようなきまぐれというのは、それ自体が心境の大きな変化じゃあないか。
それともあの時、ボスになるのなんかいやだ、と言ったことが嘘だったのか―


---

僕は悶々としながら広場のほうへ行った。
そこにはいつもどおりユキ君、トラコさん、ムラサキくん、ブネさんがいた。
けれどまだ、例の火のことで謹慎中なのだろうかミケ君の姿がない。



「やあ、今日は何をしているの」

「やあ!けんじ、今日は何もしていないよ。ミケがいないから」

「ミケ君がいないとはかどらないんだね」


僕はなんだか好きなものが褒められたようで、てれ笑う。
つられたように四匹もくすくすと笑った。
この間合いはまるきり人間の子どもの集まりみたいで、可笑しい。


「僕、手伝おうか。」

「ありがとう!でも、何もすることがないよ」

「そうなの?今は何をしていたの」

「本当に何もしていないんだ。何をすればいいのかわからないし、
 何をしたいってだれもいわないからね」


なるほど、見渡しても材料も何もない。
手持ち無沙汰に四匹はまるまっているだけだった。
そのがらんどうを見て、僕は少し寂しい気がした。
僕はどこか、ミケ君とかかわる事で周囲の猫達も当然急激な進化をしていると思っていた。
けれど一番そばにいて、沢山共同で物を作ってきていたこの四匹がすら興味を持てていない。それが寂しかった。
まあ、考えて見ればミケ君というのは、ひとを引っ張っていくタイプではないし、
ちょっと気の強いだけのマリーさんに言い負かされてしまう子だ。
変人と呼ばれることをあきらめてはいるものの、
それをほこったり楽しんだりすることの出来ない子。
周囲に影響を与えることは難しい、か
少しずつ、少しずつ浸透していけば嬉しいのだけれど


「ミケ君を呼んできたら?」

「…そうだねえ」


ブネさんとムラサキ君がミケ君を探しに言って、
広場に残ったのは僕とユキ君とトラコさんの三匹だった。


「ミケはぼくらの希望の星だ」


僕は風が吹いたのかと思った、数秒後にそれがユキ君の心の底に
あまつゆみたいに引っかかっていた本音で、ふとこのときにこぼれたのだと気付き
非常な注意でそれを丁寧にすくいあげた。




「そう思うなら、どうして自分自身ではそうしてみないの?」

「それは、そんなにかんたんなことなの?」
僕は鎖にすがっているようだった。
おいすがり、鉄粉の臭い、手を裂く痛々しい経験の上に、
痛い物がさきっちょにぶら下がっている。
鎖をたらしているのは、いじわるなもの。
落ちても…

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E-No46 レシィ・ルートジット
39週目

ようやく魔法が飛び交ってた学院を抜けることができました

でも、抜けた先でも相変わらず魔法が飛び交う毎日…
レシィも支援さんと同じく司書さんに教えを乞いたかったです
そうしたら少しは魔法に抵抗も出来たかもしれません

少し前に司書さんは何処か遠い所に行ってしまったとの噂を聞きました
最近見かけてはいませんが、それが本当なのかどうかは分かりません

レシィは主任さんや召喚士さんとしか顔を合わせた事がありませんが
同業者の1人がそうなってしまったのならば、それはとても悲しいことです

かといって、足を止める訳には行きません
レシィはレシィの目的の為、前に進まなければいけないのですから

よーし、やってやりますよー
39週目

ようやく魔法が飛び交ってた学院を抜けることができました

でも、抜けた先でも相変わらず魔法が飛び交う毎日…
レシィも支援さんと同じく司書さんに教えを乞いたかっ…

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E-No47 田中 流星
何かい〜ろいろと面倒になったというか楽になったというか
まぁ状況に流されるのもまた良しとするかぁ
E-No52 アル・マリク
ううむ……、稀に工房で予期せぬ大失敗、が起こるようになったと聞く。

テンコ主任とやら、窯を弄っているかと思えば…一体何をやらかしたのか。
目一杯火力が上がる代わりに不安定になった…と云うような事であろうかな。
客がおる間に事故を起こさぬよう、職人達によう言い聞かせておかねば。

だが同時に、工房を彼らに任せて力の限り戦場に居残り戦う事が出来るようにもなった。
これは朗報だ。


(と云うわけで近頃は工房を空けている事が多い。
 強化に訪れた依頼客は、職人を名乗る女性と顔を合わせる事となるだろう)
ううむ……、稀に工房で予期せぬ大失敗、が起こるようになったと聞く。

テンコ主任とやら、窯を弄っているかと思えば…一体何をやらかしたのか。
目一杯火力が上がる代わりに不安定になった……

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E-No54 久死 奏
最初は考察的な意味でトレジャー1 残り研究にして
スキル1回分どれくらい進むのかを確認しようとおもった……


けど・・トレジャーしてもHP減らないんじゃ刀狙い+レベルアップ狙いでトレジャー多目にっ……

とはいえ、本職の探索系の方にはかてないからなぁ……
というか残トレジャー数が酷かった。やっぱり1に

こっそり、探索、輸送以外でトレジャーする場合の経験値取得量も上方修正されてそうかもだし・・?


頑張って攻略戦にいって、あたしに変身させれれば余りの弱さに楽に突破できると思うのっ

突撃ー。

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かな〜はひつじ めぇめぇひつじ
かな〜はひつじ まっしろめぇ

どこでももっふもふ めぇめぇ もっふもふ
どこでももっふもふ かわいんだめぇ

〜♪

奏は引き続き羊満喫中のようだっ
最初は考察的な意味でトレジャー1 残り研究にして
スキル1回分どれくらい進むのかを確認しようとおもった……


けど・・トレジャーしてもHP減らないんじゃ刀狙い+レベルアップ狙…

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E-No67 東雲 黄金
・・・・・

戦うの嫌だなぁ・・・
ここの人たちはなんだか怖い・・・
平原は動物ばっかりだったし、学院の人達は楽しそうと言うかなんだか戦ってる感じじゃなかったけど・・・
うぅ・・・怖いよぉ
流されてきたけどやっぱり戦うのは嫌・・・どうしたらいいのかな・・・

・・・・・

『それならしばらくおやすみなさい、私がしばらくの間代わってあげるから』

・・・え?誰・・・?

『あら?私の事も忘れてしまったの?いえ、無理もないわね・・・。辛いなら、しばらくおやすみなさい黄金。私が再び眠りにつくまでは代わってあげるから・・・』

・・・あ、てる・・・おね・・・ちゃ・・・・・

―――――――――

「・・・さて、行きましょうか。・・・大丈夫よ黄金、きっと帰れる。いえ、帰らなければならないもの。」

----------------------------------------

「くーるくーるくるくるっくるー♪っと、あそこに見えるのは黄金さん?ってなんか不良になってル――――!?」
「ん?あはは、これはまぁ地毛なのよ。」
「な・・・き、貴様っ!黄金さんじゃないなっ!招待をあらわわわわ!」
「ふむ、初めましてと言おうか、私は日ノ出 照、黄金の魂の裏側、黄金の素みたいなものかな。」
「何その調味料。・・・・えーっと・・・黄金さんの別人格的なアレって事ですかね。」
「とりあえずその認識でいいよ。しばらくの間は黄金に代わって私が出てるから、よろしくね。」
「・・・・・よろしくないです。いじられキャラ度が黄金さんより低そうなのが不満です。」
「まぁいいじゃない、さていきましょう。」
「フシャーッ!って無視しないでくださいっ!ひでぇ!畜生!そんなことよりおうどんたべたい!」
・・・・・

戦うの嫌だなぁ・・・
ここの人たちはなんだか怖い・・・
平原は動物ばっかりだったし、学院の人達は楽しそうと言うかなんだか戦ってる感じじゃなかったけど・・・


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E-No72 放浪の格闘家
今日から稽古をしたけりゃ一週間の間、籠らなきゃならなくなったそうだ。

…と、なるとだ。

まずは食料が切れたら死ぬよな。
いや、死なねぇような気はするけど、死ぬほどキツいのは事実だ。

こういう時って何がいいんだろうなぁ。

カレイディアに来る前に山ごもりをしたときなんか、食料は山で採ればいいと、山で採れたものを食いまくったら、笑いが止まらなくなって酷ぇ目にあったからな。

笑い声なら熊は大丈夫だろうと思っていたら、人の味を覚えた熊らしきものが出てきて――猟師のおじさん、あの時は、本当にありがとう。
今なら、おじさんが襲われていても、熊を倒して助けることができる…だけの強さがあればいいんだけどよぉ…。

でも人に見られていいんだろうか、七法天拳は。
最悪俺じゃなくて、おじさんを殺せとか言われたら困るぜ、本当に。

…師匠いわく、七法の技は古代魔法に近いらしいし、トリックとでもいっておけばいいか。
今日から稽古をしたけりゃ一週間の間、籠らなきゃならなくなったそうだ。

…と、なるとだ。

まずは食料が切れたら死ぬよな。
いや、死なねぇような気はするけど、死ぬほどキツ…

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E-No75 レン=ラモロニック
ムラサマブレイドget
これでも忍者スキルは閃くのかな?
閃かないなら牽制系を伸ばすしかないかな…

後で上手くNINJAゲインを回収できたら良いけど。
E-No77 イコン=バキュロジプシナ
Do you remember the path where we met?
Long long ago, long long ago
Ah, yes, you told me you ne'er would forget
Long long ago, long ago

僕等が会った小道を覚えているかい?
とおい とおい 昔に
そうさ 君は絶対に忘れないと言っていた
とおい とおい 昔に

Then to all others my smile you preferr'd
Love, when you spoke, gave a charm to each word;
Still my heart treasures the praises I heard,
Long long ago, long ago

誰よりも僕の笑顔を好きでいてくれた君
愛は全ての言葉を魅力的に感じさせた
君の言葉は今も大切に心に留まる
とおい とおい 昔に

【Long Long Ago(久しき昔)/ Thomas Haynes Bayly】


***

(やたらと何かを書いて消してした跡が残っている)
(よく見れば薄っすらとだが一文が読み取れる)


これはほんとうのおもいでなのかしら
Do you remember the path where we met?
Long long ago, long long ago
Ah, yes, yo…

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E-No79 エリダラーダ・ヴィエーディマ
■先週の覚え書き■

・久方ぶりに進軍を阻まれたか。

・しかし、あのカナデとかいう娘が使った面妖な術はなかなか興味深い。
 是非とも原理を知りたいものじゃて。

・そういえば貰い物の首飾りを華麗に壊されてしまった。
 多少覚悟はしていたが……芸術は爆発じゃな。
■先週の覚え書き■

・久方ぶりに進軍を阻まれたか。

・しかし、あのカナデとかいう娘が使った面妖な術はなかなか興味深い。
 是非とも原理を知りたいものじゃて。
<…

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E-No86 銀羊
銀獅子が気になる■■■■いる。その■は■■もわかる。何故なら■■ソムナンビュリストであり、■■■■歩く■■■であるからだ。しかし■を何故■■かまでは■■■り■る範囲の外であり、だから銀獅子が■■■■を■■いるかを知ったとしても■■彼女が■■を■■のかは■■■ない。銀獅子が■■■■■のを■■■ているだけというのはひどく■■■■ソムナンビュリストの■■はそう■■■からと銀獅子は■■てくれるが、■■役割は獅子の■なのだ。■■に齎される■■を■■し■■させねばならない、たとえそのために■が■■■と■が■■うと、■そうと。
考えられるのは■■■■の近くにいるせいで■■か■■■■■う■■と■■■■ってしまったのだろう。この常闇の■■■元々■■■とは■で■■がっている。しかしその■の■■■とまた■が■■■く事はできない。いや、■■だが■■ない。銀獅子の■がここに■■■■は■もまた■■はしない■■■
■■■ころ、■は彼女に悪影響■■■ていないようで、その■■■■したが■■■できない。この■■は魔力が■■で、それに■■も存在している。■く■に■むのは、銀獅子の■■でもあり銀獅子の■■のためでもある。だからこそ■■■■、■ち■■■る一切を殺してしま■■■■■■
銀獅子が気になる■■■■いる。その■は■■もわかる。何故なら■■ソムナンビュリストであり、■■■■歩く■■■であるからだ。しかし■を何故■■かまでは■■■り■る範囲の外であり、だから銀獅子が■■■■を…

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E-No95 室井 学
書類が散乱している。みみずの行列から辛うじて読み取れる見出しには『戦場アナの正体』『召喚士軍・第一次進攻の記録』等の文字が並んでいる。

1〜100 > 101〜200201〜300301〜400401〜500501〜600601〜700