Infomation | ||
|
||
Diary | ||
そう、痛くない。 確かにダメージを喰らいすぎれば気絶はする。 だが、痛くは無いのだ。 およそ殴り合いの喧嘩なんかしたことが無いが、普通殴られれば痛いはずだ。 それどころか、殴られても斬られても刺されても魔法で火や雷を浴びせられてもだ。 どうなってるんだ?これ、どこかおかしいんじゃないか? 「大丈夫。体にダメージは蓄積されますが、あなたにその情報は伝達されません」 ニクスがまた不意に脳に直接話しかけてきた。 プライバシーも何もあったものじゃない。 「すいませんね。ただ、それは僕の体ですから。 僕は僕で人に体を使われてるのは気持ちのいいものじゃないんですよ。 おあいこということでどうですか?」 ま、まあそれはそうだろうが・・・ っと、じゃあ、もしかして俺がダメージを追わない分お前の魂の方に・・・ 「そんなこともないです。多分、体質なんでしょうね。いや、魂の質かな。 痛みは死への警告。それを感じないということは、ある意味では最強と言えます。 それがあなたが選ばれた理由なのかもしれませんね。」 いや、でも肉体はダメージを負うんだろ?そしたら最悪死んだり・・・ 「それはありません。 もし肉体が行動不能に陥れば、別の肉体に移ればいい」 肉体が行動不能って・・・お前の体がそんなになるような可能性を 何で他人事のように語れるんだ。 「他人事とは思っていませんよ。 ただ、今更心配しても仕方が無い。 達観していると言って欲しいですね」 ・・・確かに達観してるな。 「それに、僕はまだマシです。 僕らはこの事態を予見し、備えていたのだから。 不意にこのような状態になればパニックになったかもしれません」 いや、お前は多分大丈夫だ。 「さあ、どうでしょうね? ただ、僕はあなたが思っているほどには強くありませんよ」 |
||
今回の滞在 | ||||||
|
||||||
Advice | ||||||
|
||||||
Message(Personal) | ||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||
Message(Linkage) | ||
|
||
召喚士におねがい | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
レベルダウンしました
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Ability Setting | ||
アビリティを装備します。
|
||
Item Setting | ||
装備品を整えます。
|
||
Skill Setting | ||
スキルを装備します。
|
||
Schedule | ||
……
|
||
Grow | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
依代の浸透……
レベルアップしました(EXP-50)
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
Event | ||
『常闇の祭祀殿』に張られた結界が魔石を霧散させます……。
|
||
攻略の時間になりました!! | ||||||||||
|
||||||||||