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<< 9:00~10:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




───────────────────────────────


【Rewind】


 無かったことにはできないが、隠すことならできる。
 
 
  * * * * * * * * * * * * * *
 
 
 ここまでのあらすじ。
 
 昔々。
 大事なものを護る為、万物を殺し、現世から放逐された姉と。
 大事な姉を諦めず、己の死後も現世に引き戻さんとした弟がいた。
 
 紆余曲折あり、弟の子孫を器とした成り替わりは成功しかけ、
 そして失敗した。筈だった。
 
 だが不可解にも、弟は『小佐間 御津舟』の中に。
 姉は『小佐間 美鳥夜』の中に。
 それぞれ生誕時点から意識が接続されていた、『と言うこと』になり。
 
 美鳥夜が攫われた時。
 兄妹は、姉弟に意識を明け渡した。
 小佐間 御津舟と、小佐間 美鳥夜を生かすために。


 そうして。
 妹の体を借りた姉の回想から、物語は再開する。
 
 
  * * * * * * * * * * * * * *

        アンジニティ
 この世界が『否定の世界』と呼ばれる場所だと知ったのは、
 何時の頃だったろうか。
 
 放逐された直後。
 何かが起こったのは分かったが、何が起こったのかは分からなかった。
 何がいるのかは分からなかったが、ろくでもないものしかいないのは
 ここまでの経験からすぐに分かった。
 だから私は、これまで通りに振る舞った。

 暫く経って、心が折れそうになった。
 
 否定の世界。
 そのあり方は千差万別だが、少なくともこの場所にいる存在は何かしら
 重要なことを否定されて、堕とされた。そういうモノらしい。
 
 だから、定命すらも無い。
 どうやら『生存を否定』されることは『死を肯定』されることとは
 異なるようで、つまり、死なないのだ。周りの魑魅魍魎めいた存在も、
 ……そして、自分も。
 
 自分の身を護る為に殺した。異能はこの世界でも何故だか機能した。
 私の異能は、私の意識さえあれば起動できる。
 だが意味がない。だって死なない。殺されない。
 生と死と言う循環自体がこの世界に存在しないのか、それとも各々が持つ
 能力だの因果だのと言ったものに依るのか。そこまでは分からないけれど。
 
 齢十二のただの小娘が、急にこんな場所に放逐されたなら。
 あっという間に心が壊れ、その辺の何だか知れない連中の慰み物に
 なっていただろう。
 ただ、私は『ただの小娘』ではなかった。
 だから直ぐには壊れなかった。不幸なことに。
 
 
 あるかないかも分からない時が過ぎて行き。
 自分が殆ど、瓦礫の隅で座ったまま動かなくなっていたころ。
 
 ── ふと、自分以外の思念が脳裏に届いた。

 最初はいよいよ自分の意識も壊れて来たか、と思ったのだが、
 どうもそういうものでは無かったらしい。
 
 通りかかったがらくたの人形(当人はキカイだとか言っていた)が
 まるでラジオの電波のようだな、と言っていた。
 先程ずたずたにした人間モドキが、半分の顔を笑わせながら、
 古い例えだな、なんて口を挟んだ。
 どっちの言うことも良く分からなかったが、ともかく、私の元には
 『誰か』の思念が時々届くようになった、と言うことだけは理解できた。
 
 そのことは、私にふたつの悪い効果を齎した。
 狂想。そして、嫉妬。
 
 こんな薄暗い掃きだめのような世界から抜け出したい。
 この想いの持ち主のように楽しいことや嬉しいことを感じたい。
 ただの女の子として暮らし、平和で幸せな一生を過ごしたい。
 彼は、彼女は、それができるのに。
 何故私だけがこんな場所に堕とされなければいけなかったのか。


 何年、何十年、何百年。
 時の流れなどこの場所では分からない。
 どれだけの時間が経過したのかもはや思い出せない。
 ただ、とにかく、私の思考を腐らせるには充分過ぎる時間が過ぎた後。
  
 自分は、急に、強い力で引っ張られた。
 否定の世界に放逐された時のように、急激に引っ張られるような、
 唐突に自分の立つ足元が崩れて落ちて行くような、そんな感覚。

 体は動かない。
 否定の世界と言う軛はことのほか強力で、そう容易く出られるような
 場所ではない。なのに、引き摺られる感覚だけは何故か鮮明に感じられる。
 
 
 (たすけて)


 強い強い、少女の思念。
 何故だかその波長、或いは魂とでも言うのだろうか、ともかくそれは
 自分のものととてもよく似ていて。
 
 そして、次の瞬間自分は、自分を喚んだ『彼女』の体の中に居た───


  * * * * * * * * * * * * * *
 

「その筈だったんだけどなあ」

 病室に二人きり。
 小佐間 美鳥夜の体で、水渡里は呟く。

 因果の逆転。

 事件があり、死に瀕し、魂の叫びを発した美鳥夜に呼応して
 水渡里の意識は彼女に憑依し、その能力を駆使して犯人を殺す。
 そして、いのちの流れを維持する己の能力で血流を繋ぎ、
 致命傷を受けながらも生還する。
 
 と言うのが、本来の筋書きだったのに。
 
 何故だか自分は美鳥夜が生まれた時からその意識と完全にリンクして
 彼女の感覚、経験を知ることができており。
 しかも事件の際、当の美鳥夜から主導権を明け渡されて。
 だからこそ、兄(弟)の行動を突入前から察知できたし、これを阻害しないよう
 行動できたのだけれど……


 ……と、淡々と語る姉の言葉を聞いて。
 小佐間 御津舟の体に在る繋譜音は、再び頭を抱えた。
 
「姉上」
「今は妹だよ、私」
「儂からすれば姉上です」
「ごめん儂って凄い違和感ある」
「えっ」
「違和感ある」
「……いや……じゃあ……僕」
「うん」
「僕も、似たようなもので」
「え? ツフネも、こっちの世界にいるの?」
「あっ、いや、僕はそういうのではないのだけど……」

 御津舟は十四歳。美鳥夜は十二歳。
 つまり、十四年と十二年、それぞれが『現代』を見てきた。
 水渡里自身は今だって否定の世界にいるし、繋譜音はとうの昔に死んでいる。
 事態は何も変わってない。変わってない筈なのだけど、それでも。
 
「姉上はまだ、そちらに、いるんだよね」
「そうだね」
「僕は姉上をそこから出したい」
「私もここから出たい」
「だから、………」
「うん。だから、この子を使おうとしたのでしょう」
「………」
「………」
「どう、したい?」
「……そりゃあ、……出たい。出たい、……出たいわ」
「そうだよね」
「だけど……」
「………」

 前回は違った。
 自分も姉も、彼らと接触できたのはほんの僅かな時間だけ。
 だからこそ冷徹に、自分たちの意思を、欲求を押し付けられた。
 多少の共感や同情がなかったとは言わないが、それでも軽く押し殺すことが
 できる程度の感覚だった。
 
 
 だが、今は。

 十数年。見守ってきた。見守ってきて、しまった。
 彼らが赤子の頃からずっと。


 妄執。妄念。常人とは比較にならない程の、狂った思念を持っている二人。
 だがその一点を除けば、繋譜音も水渡里も元は普通の子供だった。
 家族が好きで、姉/弟が好きで、村人たちが好きで、山が好きな、
 ごく普通の人間だったのだ。

 百年越しの妄執はそう簡単には消えやしない。
 だが自分たちの子孫が成長する様を横合いで見せられ続けて、
 いざ乗っ取れる状況になったから乗っ取ります!と言い切るには
 姉弟は善人だったし、精神的に幼かった。

 だから。


  * * * * * * * * * * * * * *


「身体を返しましょう。
 私たちでは二人にはなれない。同じ道を辿れない。
 行き着く先が、前と全く違うものになってしまうわ」
 
 それが、姉の結論で。
 弟もこれに同意した。
 
 現状はあくまで姉の意思を美鳥夜が受信しているに過ぎない。
 姉自身は彼方に囚われたままで、これをどうにかするにはやはり
 ワールドスワップを待つしかない。
 だが大きく道筋を違えてしまっては、そもそもワールドスワップが
 発生しなくなる可能性もある。
 
 という言い訳。先送り。誤魔化し。
 分かっていて、だけど否定する理由も無くて。
 だから二人はそうすることにした。
 

「だけど、今夜くらいは」
「そうね、今夜くらいは」

 親は家に帰り、病室には二人だけ。
 仮眠用のベッドは用意してもらっている。
 消灯時間はもうすぐ過ぎるし、回診ももう来ない。
 
 数十年、数百年越しに。
 いつわりの体を使っての、ではあったが。
 
 ほんの一夜の間だけ。
 他愛もない、姉弟の会話をしよう。
 あの後何があったのか、とか。誰がどうなったのか、とか。
 会えたら話したいことは、お互いに沢山あったから。
 仮に、誰かに見られたとしても。
 仲良し兄妹のひそひそ話だし、別段不自然なこともないだろうから。


 そして、二人は、寝るまでの数時間。
 久しぶりにただの少年少女として、古い話に花を咲かせるのだった。
 

  * * * * * * * * * * * * * *














 その会話を、御津舟と美鳥夜は聞いていた。
 
 霧の海にたゆたいながら、聞いていた。




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ENo.12 七夏 とのやりとり

七夏
「血、ね。
 確かにそれらしい特徴はあったな。頭に入れておこう」

七夏
「……それを先に言わないのがキミのよろしくないところだ、ミツフネ。
 ただ、そうやって素直に白状するところは嫌いじゃあない」

七夏
「あの人には世話になってるのもそうだが――
 可愛い後輩に泣きつかれもしたんでね。
 状況が状況なら、環境も劣悪極まる。時間が惜しかった」

七夏
「モロバとも話が出来ているならそれ以上はないな。
 言葉を改めよう。わたし達でなんとかする。
 キミにはそのまま接触を続けていてもらえると、わたしとしては助かる」


ENo.72 ウィル とのやりとり

ウィル
「……ああ、その認識で問題ないよ。
こいつはちょっと参戦するのが遅れてしまったけどね。」

メラン
「めにゃー。」

ウィル
「このハザマの地形はイバラシティに対応している。
探し人ゆかりの地にもしかしたら居るという可能性か……。
ちょうど予定している進行ルート上に心当たりがあるし、立ち寄ってみるよ。」

ウィル
しめやかな死??

何だそれは……。本当に飲食店なのかい、その名前!?」


ENo.95 暁人 とのやりとり

瑞羽
「………………。」

瑞羽
「………………………。」

瑞羽
「――――――――

そう、だね。
ごめん、なさい。聞かなかった、ことに、して。」

瑞羽
「……やっぱり、そういう、人…おおいの、かな。

友達だと、思ってた、相手が、「敵」だった、って。
――わたしは、少し…聞くのが……なんだろう、よく、わからない。

わからない、けど…そういうの、訊きたく、ない…のかな。」

瑞羽
「――こんな所、だけど…もう少し、だけでも、たのしい、事、話せれば、いいのにね…。
わたしの、上司の、人も……いろいろ、あって、ピリピリ、してる。


あ――――そうだ。

わたし、来月の…そう、ソーラン、フェス、に、誘われて…バンド…?だっけ。
それを、組んで、出演、することに、なったの。

もし、時間、あったら…ミトリヤも、見に、きてね。

きてくれたら、うれしい、かな。」

瑞羽
「――――――――――


ここで、伝えても、だめだったの、忘れてた……。」


ENo.150 泥蘇光悪渡 とのやりとり

泥蘇光悪渡
「…クソッ、謙虚にされッと余計に腹立つぜクソが。

こっちこそ、次は余裕でブッ倒してやッから覚悟しろよ」

泥蘇光悪渡
「俺だってよ。全部なんて無理だッつのは分かってンだ。
さっきナレハテの正体まで聞いちまったしな。

けど、イバラシティにゃ俺にとって大事なものが多すぎンだよ。
だから手の届く限りなるべく多く守りたいし、助けてェ。
俺だって小佐間の事も小佐間の考え方も嫌いじゃねェよ。

……先がどーなるか、なンて誰も分かンねェンだ。
殴り合うかどうかはその時決めようぜ。」

泥蘇光悪渡
「…って、急になンだよ!!!驚いたわ!!

ああ、俺の異能?
向こう…イバラシティで検査してもらって唐揚げ出すだけの異能じゃねーって分かった。

なんか医者には小難しい説明されたけど「目の前の一人で解決が難しい問題に直面した時、使い方次第で困難に立ち向かえる能力」が身につく異能……らしい。

唐揚げ出せるのもその異能で身についた能力なんだと。

泥蘇光悪渡
「ちなみにハザマじゃ食ったら傷が治るようになってるけど食うか? 唐揚げ。」


ENo.191 詩穂乃 とのやりとり

詩穂乃
「うん……、それは、そうだと思う」

素直に認める。
今、この状況であんなテンションのアンリと名乗る謎の存在と会えば
ツッコミで済めばいい方だろう。

もちろん、同じ場所に居る以上止めるつもりではあるけれど。

詩穂乃
「え、っと……、そう思ったのは…、あのアンリちゃんがミツフネくんのことを知ってた…からかな。それに、恋人だって認識もしてた…ように思う。
態度はそっけなかったけど…。
だから、もしかしたら…杏莉ちゃんがレジンになってるだけじゃなくて、何か、あるのかなあって…、もし、何かあって…イバラシティを守っても、レジン化が解けない…とかあったら、ヤだなって考えたの」

推論だらけではある。
けれど…

「えっと……ゲームで言うと、フラグが立ってなくて、HAPPY ENDにならない、とか…嫌じゃない?…で、そうなると…それを立てるのは、ミツフネくんしかいないと思うんだ」


わかりやすく、そう伝えてみる。
もしかするとミツフネの方が更なる情報を得ているかもしれないし、全く関係ないのかもしれない
それでも可能性は潰しておきたい。

詩穂乃
「だから、殴っちゃいそうになったら流石に止めるし、話、してみてくれないかな。別に、情報収集だーって張り切らなくていいの。ふつーに、お話。どう?」

あ、それと、と。

「…ミトリヤちゃん、ちょっと借りていい?何かさ、このままじゃだめだなーって思って。
ちょっと、ミトリヤちゃんの力を借りたいの」

一瞬、浮かんだ暗い表情を隠して。
笑顔で、何とかそう言う


ENo.219 ステバ とのやりとり

クロサワ
「65点。まあ~、合格点ではあるね。

……ショタコン云々はボクが向こうでやってる保護者の方だよ

画面が乱れ、再び繋がれば別の相手からの通信になっていた。

映ったのは汚れたマネキンの首。

ステバ
「はいきという、こしょうは、ふてきせつです。ここにいるのは、ステバです。

しんりゃくしゃとしての、きのうを、もとめられたと、にんしきしています。
また、ステバは、イバラシティでの、けいたいを、のぞんでいます。」

あなたがCross+Roseのログを確認するなら、
クロサワへの発言である「拝木は、なんでアンジニティ側に与してるんだ?」と、声色も何もかも同じものを、自分からそのクラスメイトに似た声の怪物に向けて送った事になっている。
クロサワのお節介だ。


ENo.253 亡霊:御堂翠華 とのやりとり

コメット
「……かなり八方塞がりですね。
 事情は深く理解できたわけではありませんが、ひとまず了解です。

 そうですね。少し難しい話は避けていただけると。
 飴化の影響が頭まで及んで、少し思考がふわふわしているんです。
 ……原因はわかったので、対処できるか打診中ですが。」

コメット
ですがその選手権は唐突ですね?

 選手権って二人しかいないじゃないですか……」

コメット

 ~少女拝聴中~

コメット
小佐間先輩も相手の反応見るためにからかうタイプですか?

 身に覚えがあった──

「からかわれている本人は大変ですからね?
 しばかれたりしませんでしたか?」

コメット
「ギャップ……ギャップですか。
 そうですね……。」

 親しい人をからかおうとする、というのは相手と被ってしまう。
 制服と普段着のギャップというのも何かズレるだろう。

「……彼はあたしと一緒で、格好つけたがりなんです。
 "相手にどう見えているか"を気にして、自分を"作っている"」

コメット
「……だからこそ、それが崩れる瞬間が特殊ですかね。
 時々、処理が止まったみたいに停止する時があるんです。
 いつもはよく舌が回るのに、言葉を無くした時に出る一言目が好きなんです。

 本人は言葉が出ないのがもどかしいって言うんですけど、
 処理落ちから戻って一言目の「かわいい」が、とても好きなんです。」

コメット
「……それから、実は彼は結構鋭い目をしているんです。
 普段からその印象を柔らかくしようと苦心しているのですが……

 クラスの喧騒を遠くから見ている時、それが柔らかく細められるのが好きです。
 それが時々自分に向けられることに、幸福感を感じます。」

コメット
「あー……うー……。

 ……あの、多分変な事言ってると思います。
 頭がぼうっとしていて……。

 すみません、聞き流してください……」


ENo.282 とのやりとり


「……ここで、"いえ"と言うと」

「堂々巡りになりそうですね」

 感謝の言葉に、少し据わりの悪そうな顔。

 "ありがとうございました"と、"どういたしまして"。

 苦笑まじりに。



「ユルい話。……ですか」

 そうして、気遣いと共に。続く提案に目をぱちくりと。

「…………ふむ。……自分だけが……」

 顎に手をやり、真剣な面持ち。



「……ふふ。了解いたしました。では、ここだけの秘密ということで」

 念を押す先輩の様子に、クスリと笑う。

「ええ。正確に、であるはずですとも」
「……しかしそう言えば、こういうことを人とするのは初めてかも知れません」

 場違いながらも、少し、楽しい。



「では、そうですね……僭越ながら自分から」


「謙遜はしない奴で、努力家なので。存外自分が出来ることであったり。
 自分の優れているところを、客観視して正当に認識していると思うのですが」

「そうでありながら、褒め言葉をさらりと受け止められないというか」
「存外照れ屋なように思うのです。……恥ずかしがって戸惑う様子が」


 目を閉じて、滔々と述べていた巽は、薄く微笑んで。

「とても、とても"カワイイ"と。そう思います」



「これも、聞いたらまた怒られそうな気がしますが……」

「……さほど積極的に困らせたいわけでもないはずなのに」
「彼女に怒られるのも、悪くない気分な自分がいるのを否定できずにいます」

「……ふふ。はい、先輩の番ですよ」



ENo.298 避役 とのやりとり

避役
「この崇高なる唯一無二絶対の存在俺様をつまんないアンジニティで一括りにすんじゃあねえよ!ついでに生態系にも!
頂点に立っちまうだろ……!」

避役
「街での俺についてご理解いただき感謝。
そのフドーサン?も俺の気が変わらなきゃあ十中八九帰ってくんだろ、多分。
俺は知らんよ」

避役
「にしても質問がよくわかんねんだけどアンジニティの連中って望んでアンジニティなってんの?趣味悪くね?

俺ぁなんか……クソ人間どもにやられた被害者なわけだけど!
なにがいけなかったんですかね……」


ENo.377 火花 とのやりとり

火花
「いやフヨフヨ感ってなにさウケんだけど。
みっちゃんもたまにフヨフヨしてんじゃん?帰ってこなくなるやつ。
あれに比べたらあたしちゃんの自我最強っしょ?」
火花
「あー…いや違うんだって。同行者もいるしさ?熱いしさ?
ちょっとぐらい良いかなみたいになるじゃん?ね?すていすてい。
ま、せっかく心配してくれてんだしもーちょい気を付けとく。あんがとね?」
火花
「うわすっごい、全然わかんないわ。
えーっと頭の中にカタチが……??


…ん?ちょま、みっちゃんそれって人にも有効だったりする?」
火花
「うわ、それだいじょぶなん?結構リスクあんじゃね?
みっちゃんこそ無理しないでほしいわ。すーぐ突っ込んでくんだし。

そーだなー…、あたしちゃんも直接お話聞きたい相手がたくさんいんだけd…


…あれ、ごめ、ちょっとチャット入ってきたわ。」


刹那、息を呑む声。

文章を読んでいると思われる間。

…やがて漏れる嗚咽が静寂を破る。
火花
みっちゃん、………リョウ、ちゃんが………。


ENo.392 キングモロバ とのやりとり

モロバ
「なんだそりゃ。
 過去からタイムトラベルしてきたご先祖様とかじゃあるまいに」

モロバ
「しかし、敵かもわからんやつと会話続けられる距離感とか、
 お前ほんとそういうとこは長けてるよな。いや、褒めてるよ。
 ラスボス案件以外は厄介事もねぇみたいで何より」

モロバ
「……なるほど、悪い魔女を狩るのが目的、ねぇ」

モロバ
「そんで“契約”を持ちかけてきたか。
 薄々わかるだろうが、魔の世界において契約ってのは重い意味を持つ。 

 そしてそれは“対等な立場の者同士”が行うものだ。
 お前とそいつ……クロエって言うらしい魔女は、同じ地平に立つ。 
 慎重に振る舞えよ」

モロバ
「……しかし、聞いてる様子だと、あまり欲をかくとまずそうだな。 
 ひとつだけ……そう、ひとつだけ聞ければ上等だ。
 黒木蒔那を騙るそいつの、“好きな色”は何だ?」

モロバ
「わかり次第でいい。どんな形でもいいから伝えてくれ。 
 俺はちょっくら大立ち回りだ。また後でな」


ENo.500 水月 とのやりとり

水月
「いえ――お気になさらず」

(…? "此方"の会話が影響していた事に
 もしや関係が――いや。まだ推測の域を出ないな…)

水月
「楽しんでるぶんには喜ばしい事なんですが…
 その分だけ交友関係が広がる、って事ですからね。

 ハザマでどんでん返しを喰らう可能性が当然上がる――」

水月
「――彼ならなんとかするとは思いますが。

 件の敵対者につきましても、留意しておきます」

水月
「……………………」

「まあ…そこはですね。慣れというか…
 長い事頑なだったのもあって自然にリミッターがですね。
 自然な表情の機微というのは環境が育てるので。

 …正直を言うとちょっとだけ気取ってましたけど。はい。
 イバラシティ側の自分はもう柵が飛んでますからね。無敵ですよ」


ENo.587 いちま とのやりとり

いちま
「闇おにーさんも言ってきたってマ? ウケる。
 いやウケてる場合じゃなかったわ」
いちま
「えーと…悲劇っつか地獄…? 避けられない事故的な…?
 とりまくらぽよには死にそうなヤツはなしよりのなしでって言っといたから 
 なんとか気合いで乗り切って欲しいトコある…。
 生きて帰れたらなんでも好きなもの奢ってあげるからさ……」
いちま
「あ、奢るのは最初から向こうでするつもりだから。
 こっちのわけわかんない食べ物奢られても困るっしょ?
 そのうち向こうのあたしがイバラインとかで連絡すると思う。
 その時に詳しい説明もするじゃんね。こっちで言っても全部忘れちゃうだろーし」

いちま
「マ? カナヘッデカくなってる?
 こっちでずっと一緒にいるからわかんないな…。カナヘッはどー思う?」

カナリアンヘッド
「ナンデヤネン…」
いちま
「まーそれは置いといて。
 みっつーがアンジのコと話してんだからさ、あたしがダメな理由ないじゃんね!」
いちま
「んーと、会って話したいのは………やっぱ十神っち、かな。
 ヤバめのケガしてるみたいだし…それに自分は死んでるって……あー、ううん何でもない! 
 ケガもなんだけど…精神的に不安定になってるっていうの?
 チャットだとそんな感じに見えて…それがちょい心配でさ」
いちま
「てかみっつーついてきてくれんの? やっさしー!
 んじゃもし近くにいたら頼もっかな…!
 あ、遠い場所に攻撃する時は方向教えてくれたらあたしがやるじゃんね。
 向こうのあたしより髪伸ばせるからメッチャ遠くでもいけるし」

いちま
「てか十神っちに会いに行くんなら、そんな心配しなくてもいっか!」


ENo.612 チホ とのやりとり

チホ
「き、聞こえる…!みっちゃんのウチへの信頼度がギュンギュン下がっていく音が…!」

チホ
「…でも、実際みっちゃんの期待に応えられてないんだよねウチ…
かりんちゃん、ティーナちゃん、リンネちゃん、3人とも連絡取ってるけど、それぞれ話題が黒幕のグチ、ウチが隔壁にぶつかったコト、コイバナだし………」

チホ
「…よし!ウチらしく直球で行ってみる!

でも、あんまり先のコトばっかじゃなく、目の前のコトも気にしないとダメだよ!
あのタクシードライバーのおじさんの放送から状況も変わったし……」

チホ
「ウチも女バス部の皆にさ、「こっちに飛ばされたけど戦えないって子はスタート地点近くの道路で倒せそうなヤツだけ倒せ」って言ったトコだし!」


ENo.656 『 』 とのやりとり

神宮
「…関係は、ある。
けど、これだけは勘違いしないで。
彼女が私になにかしたわけじゃない。私が勝手にあの人に縋ったんだ。

…ここに、初めて飛ばされたあの時…真っ先に浮かんだのは……
夏海の…顔だったんだ…。
……ホント、どうしようもないよね…。」


ENo.717 Qimranut とのやりとり


 ひたひた、と裸足で何かが近づいてくる。

Qimranut
「やあ。」
 異様なまでの無彩色がやってきたし、あまりにも馴れ馴れしい。

「久しぶり、でいい?
 あっちじゃほぼ病院通いだからクラスの中でも空気が薄いし。」

Qimranut
「俺だよ俺、祈蒼空っていうやつ。
 厳密には蒼空の皮を被ってた怪物だけど……」

Qimranut
「状況、よろしくない?エナ棒たべる?」


ENo.897 _____ とのやりとり

d@736d5w9!! 

 qqtzwm qqt0uhwm ms@zwbueuo
 -@hfs@4dqoeeyq@9!!

ui=dqo oy2[hy=ms@p.yq@9!!
 s@47;f@3kb=d30piw@g.yq@
 6d5w9 <5!!!


(声に混じって 物音が聞こえる
 風を切り何かが動く音、注いで何か
 水気のある物に刺さる音

 何度か聞こえ、やがて怒鳴り声とともに
 音は消え去った)
 

「………rnjpy
 6azgjdq
 s@uzwdjzwb@/yuxe
 8.dwhq@xe」


「……………」

「tzw 3kb= nyu=ms@xues
 4el3]xym c4ezwqto

 tzw………cdqo

 7zs60;.yw@r
 7zs60;.」

「m4 c;q@:t@ g-@4uyw@r
 ……3yjl e¥e¥
 tyt@5xpuew@hq@xe……」


以下の相手に送信しました

ENo.101
イクコ
ENo.122
悪夢の苗床
ENo.189
水野 杏梨
ENo.216
ヒビキ
ENo.224

ENo.260
貴登子
ENo.273

ENo.382
イオリ
ENo.383
レオン
ENo.414
レスター
ENo.432
カンナ
ENo.500
水月
ENo.512
《冒涜する天秤》
ENo.513
十神
ENo.545
東堂玄樹
ENo.654
夏鈴
ENo.723
放課後探検部
ENo.1072
フーコ
ENo.1104
刀崎 依良





ミツフネ
「俺は平気だが…… 咲崎? 大丈夫か??」

―――、っ、は……、ぅ…、わたしは、まだ…

「……無理してはおらんかね」

「あと数歩で、一旦、キャンプに戻る……
 ……少しでも、休めるといいのだが」















ヤーさんと愉快な仲間たち
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

ハザマに生きるもの
氷使いA
炎使い
氷使いB
















様子見
ENo.1421
フーコ
ENo.1422
ヒナ
ENo.1423
テル坊
ヤーさんと愉快な仲間たち
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 11 増加!







詩穂乃(191) から 純粋な焼肉 を受け取りました。
詩穂乃
「はい、ミツフネくん、今日のお・べ・ん・と♪(誤解を招く様な発言をしつつタッパーに入った焼き肉を渡す)」

制約LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
武器LV5 UP!(LV65⇒70、-5CP)

シェンラン(163) の持つ ItemNo.3 ポプラ から射程2の武器『魔導鋼糸III』を作製しました!
(273) の持つ ItemNo.2 ネジ から射程3の武器『旋影』を作製しました!

シェンラン(163) により ItemNo.20 ポプラ から防具『碧の羽織』を作製してもらいました!
 ⇒ 碧の羽織/防具:強さ200/[効果1]耐災25 [効果2]- [効果3]-
シェンラン
「これが、君の戦いを助けるといいんだけど…」

(273) により ItemNo.22 毒鉄鉱 から装飾『暗夜の護り』を作製してもらいました!
 ⇒ 暗夜の護り/装飾:強さ200/[効果1]壊裂15 [効果2]- [効果3]-

「……此れでよいかね」

狂月の瑠奈(2) とカードを交換しました!

エファヴェセント (エファヴェセント)


ファルクス を研究しました!(深度1⇒2
デスブランド を研究しました!(深度1⇒2
クリエイト:モンスター を研究しました!(深度0⇒1

高速配置 を習得!
バインディング を習得!
超技術 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






ミツフネ(161)ボロ毛布 を入手!
詩穂乃(191)ボロ毛布 を入手!
(273)ペットボトル を入手!
(273)紅小石 を入手!
詩穂乃(191)蒼小石 を入手!
(273)蒼小石 を入手!






(273) に移動を委ねました。

カミセイ区 E-12(森林)に移動!(体調10⇒9
カミセイ区 F-12(森林)に移動!(体調9⇒8
カミセイ区 F-11(チェックポイント)に移動!(体調8⇒7
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

カミセイ区 H-4:チェックポイント《森の学舎》』へ採集に向かうことにしました!
   - (273) の選択は カミセイ区 H-4:チェックポイント《森の学舎》

MISSION!!
カミセイ区 F-11:チェックポイント《商店街》 が発生!
   - ミツフネ(161) が経由した カミセイ区 F-11:チェックポイント《商店街》
   - 詩穂乃(191) が経由した カミセイ区 F-11:チェックポイント《商店街》
   - (273) が経由した カミセイ区 F-11:チェックポイント《商店街》







>> これまでのあらすじ


[842 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[382 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[420 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[127 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[233 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型
[43 / 500] ―― 《商店街》より安定な戦型
[27 / 500] ―― 《鰻屋》より俊敏な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


 


白南海
「・・・・・おや、どうしました?まだ恐怖心が拭えねぇんすか?」

エディアン
「・・・何を澄ました顔で。窓に勧誘したの、貴方ですよね。」

白南海
「・・・・・・・・・」


 

 

 

落ち着きなくウロウロと歩き回っている白南海。


白南海
「・・・・・・・・・あああぁぁワカァァ!!
 俺これ嫌っすよぉぉ!!最初は世界を救うカッケー役割とか思ってたっすけどッ!!」

エディアン
「わかわかわかわか・・・・・何を今更なっさけない。
 そんなにワカが恋しいんです?そんなに頼もしいんです?」


 


白南海
「・・・・・・・・・」


 

ゆらりと顔を上げ、微笑を浮かべる。

 


白南海
「それはもう!若はとんでもねぇ器の持ち主でねぇッ!!」

エディアン
「突然元気になった・・・・・」

白南海
「俺が頼んだラーメンに若は、若のチャーシューメンのチャーシューを1枚分けてくれたんすよッ!!」

エディアン
「・・・・・。・・・・他には?」

白南海
「俺が501円のを1000円で買おうとしたとき、そっと1円足してくれたんすよ!!そっとッ!!」

エディアン
「・・・・・あとは?」

白南海
「俺が車道側歩いてたら、そっと車道側と代わってくれたんすよ!!そっとッ!!」

エディアン
「・・・うーん。他の、あります?」

白南海
「俺がアイスをシングルかダブルかで悩ん――」

エディアン
「――あー、もういいです。いいでーす。」


 

 

 


白南海
「・・・お分かりいただけましたか?若の素晴らしさ。」

エディアン
「えぇぇーとってもーーー。」

白南海
「いやー若の話をすると気分が良くなりますァ!」


 


白南海
「・・・・・・・・・」


 

 


白南海
「・・・・・・・・・あああぁぁワカァァ!!!!!!」


 


エディアン
「・・・あーうるさい。帰りますよ?帰りますからねー。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

ハザマに生きるもの
骨ウルフ
骨ウルフ
沼ペンギン




213 524


1st
骨ウルフ


2nd
骨ウルフ


3rd




5th
沼ペンギン


















ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

ゆるりハザマ旅
ENo.346
文人
ENo.427
雄一
ENo.830
アガスティア




646 543





4th












カミセイ区 F-11

チェックポイント《商店街》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《OSTRICH》
黒闇に包まれた巨大なダチョウのようなもの。


 


守護者《OSTRICH》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!












ヤーさんのヤーはヤのつく自由業ではない
ENo.161
ミツフネ
ENo.191
詩穂乃
ENo.273

立ちはだかるもの
守護者《OSTRICH》
守護者《OSTRICH》
守護者《OSTRICH》




635 154


1st
守護者《OSTRICH》


2nd
守護者《OSTRICH》


3rd
守護者《OSTRICH》


4th










ENo.161
小佐間 御津舟
─────────────────────
** 注意:彼らの異能は複写できない。 **
─────────────────────
■小佐間 御津舟(おさま みつふね)

 身長170cm、体重そこそこ。
 相良伊橋高校二年二組→三年二組に通う生徒。
 バイト先が潰れてしまったので、
 新たなバイト先を探している。
 住居はエクレールツクナミ305号室。

 安里 杏莉(ENo.102)と付き合っている。

【異能】
『???』
 彼の持つ唯一の異能。
 以下の異能を正しい形で行使する限り、
 組み合わせて使用することができる。

『空間掌握(ハコニワ)』
 展開空間内の全ての形を認識する能力。
 五感を封じられていても認識可能。
 空間内にこちらから干渉することはできない。
 
『整流命繋(ミツナギ)』
 命の持つ“流れ”を認識、把握する能力。
 流れが歪んだり欠損したりしている場合、
 これを正しい流れに寄せることができる。

『巫の誓約』
 大切な人を喪ってはならない。
 その手に戦うための力が無くとも。

────────────────────
■小佐間 美鳥夜(おさま みとりや)

 身長150cm程度。胸はぜんぜんない。
 チナミ区の実家に住む中学三年生。
 考えるより先に行動するタイプ。
 四月からブランブル女学院に入学した。
 高等部一年二組。寮暮らし。

【異能】
『???』
 彼女の持つ唯一の異能。
 以下の異能を“本来と逆の形”で行使する限り、
 組み合わせて使用することができる。

『空間掌握(ハコニワ)』
 兄の異能と同じ。
 
『整流命繋(ミツナギ)』
 兄の異能と同じ。

『茨の誓約』
 その力で他者を殺めてはならない。
 誰かが危険に晒されていたとしても。

────────────────────
■昏田 三(くらだ みすじ)

 身長2m弱。体重すごくおもい。
 屈強な身体、血の気の無い肌をした
 明らかにその筋の人間にしか見えない男。
 本職は綜合警備保障。副業は家庭教師。
 通信教育も承ります。

【異能:流体加速】
 液体を加速させる空間を作る。
 加算ではなく乗算でかかるため、
 元の勢いが強いほど威力も大きくなる。

【その他技能】
 射撃術、近接戦闘術、符術、
 特殊装甲型宅配車両からの制圧砲撃

────────────────────
■山本(やまもと)/
 亜倉 右賢(あくら うげん)

 身長180cmちょい。ひょろ長いおっさん。
 常に白衣を着ている。うさんくさい。
 阿久津機術研究所勤務。

【異能:流浪者】
 自分の意思に関係なく世界を渡ってしまう。
 きっかけや転移先など一切が制御できない。

【その他技能】
 魔術、魔機混合具製作、話術

────────────────────
■繋譜音(ツフネ)
 譜と音を繋ぐ者。亡霊。
 
────────────────────
■水渡里(ミトリ)
 水と里を渡す者。アンジニティ。

────────────────────
30 / 30
846 PS
チナミ区
D-2
行動順8【虎視】AG↓
16578
550







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4左天白陽武器30攻撃10【射程2】
5錆符装飾30幸運10
6右天黒月武器40闇纏10衰弱10【射程2】
7左天白陽・改武器67器用10【射程3】
8左天白陽・改武器75貫撃10【射程3】
9流水の護り装飾110舞盲10
10藍の羽織防具67反撃10
11不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
12右天黒月・改二武器82闇纏15【射程3】
13紺の羽織防具90反護15
14深緑の護り装飾90復活10
15左天白陽・改二武器180攻撃20攻撃10【射程3】
16エナジー棒料理10活力10防御10
17素材10[武器]風撃10(LV25)[防具]風柳10(LV20)[装飾]風纏10(LV20)
18毒牙素材20[武器]猛毒15(LV30)[防具]反毒15(LV30)[装飾]耐疫15(LV25)
19右天黒月・改三武器175器用25【射程3】
20碧の羽織防具200耐災25
21何か柔らかい物体素材10[武器]治癒10(LV20)[防具]命脈10(LV25)[装飾]防御10(LV20)
22暗夜の護り装飾200壊裂15
23純粋な焼肉料理70攻撃10防御10増幅10
24ボロ毛布素材20[武器]魔力15(LV30)[防具]耐水20(LV30)[装飾]防災20(LV30)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
呪術25呪詛/邪気/闇
制約20拘束/罠/リスク
具現25創造/召喚
武器70武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
火行式改・甲
(ブレイク)
6050敵:攻撃
火行式改・点
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
水行式改・連
(クイック)
5050敵:3連撃
水行式改・乱
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
御繋・常
(ヒール)
5050味傷:HP増
火行御繋・転
(ドレイン)
6050敵:攻撃&味傷:HP増
火行式改・貫
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
水行式改・制
(スイープ)
5050敵列:攻撃
練3火行式改・一矢
(ストライク)
7050敵:攻撃+自:連続減
水行式改・落水
(ウォーターフォール)
6050敵:水撃
火行式改・旋風
(ウィンドカッター)
5050敵3:風撃
水行式改・鈍岩
(カース)
5050敵:闇撃&束縛
火行式改・槍撃
(アサルト)
5050敵:痛撃+自:連続減
霊装具現・??
(クリエイト:タライ)
5050敵:攻撃&混乱
箱庭御繋・千夜
(エチュード)
60120味全:DX増(4T)
水行式改・水鏡
(リフレクション)
5050自:反射
土行式改・岩重
(フロウライフ)
5080自:MHP・DF増
火行式改・烈風
(エアブレイド)
50100敵列:風撃
火行式改・身斬
(デアデビル)
5060自:HP減+敵傷4:痛撃
霊装具現・盾
(クリエイト:シールド)
52200自:DF増+守護
箱庭御繋・暁光
(マーチ)
70100味全:AT増(4T)
水行式改・刃砕
(コンテイン)
5050敵列:精確攻撃&次与ダメ減
御繋・慈風
(キュアブリーズ)
5070味傷:HP増+AG増(2T)
御繋・包泡
(アクアシェル)
5050味傷:HP増+火耐性増
水行式改・蒼炎
(コールドウェイブ)
5080敵4:水撃&凍結+自:炎上
水行式改・空鏡
(インビジブルウォール)
5080味傷:反射
水行式改・散花
(ミスフォーチュン)
5050敵:精確SP闇撃&LK減(3T)
水行式改・渦突
(クリエイト:スパイク)
5060敵貫:闇痛撃&衰弱
連鎖の計
(クリエイト:チェーン)
50100敵3:攻撃&束縛+自:AG減(1T)
水行式改・清流
(チャージ)
50100敵:4連鎖撃
練3水行御繋・流転
(アクアヒール)
5070味傷:HP増+炎上を守護化
水行式改・疾風
(アゲンスト)
50120敵貫:風領撃&DX減(2T)
練3水行式改・泉斬
(ダークネス)
50100敵列:闇撃&盲目
水行式改・塵切
(ペナルティ)
50120敵3:麻痺・混乱
土行式改・吼虎
(ガーディアン)
5050敵:攻撃+味傷:護衛
練3水行御繋・首咬
(アクアブランド)
6150敵:水痛撃&味傷:HP増
練3水行御繋・回帰
(パリィ)
550自:AG増(2T)+SP増
貫通の計
(スピアトラップ)
50100敵:罠《突刺》LV増
練3霊装憑依・戦装
(サモン:ウォリアー)
55300自:ウォリアー召喚
土行式改・破軍
(カウンター)
50130自:反撃LV増
火行式改・蒼炎
(コールドイミッター)
50120敵貫:水撃&凍結+自:精確火撃&炎上
火行式改・震空
(インパクト)
50120自:HP減+敵:風痛撃
霊装妖化
(ディバウア)
5080自従傷:喰LV増
霊装憑依・妖魔
(サモン:レッサーデーモン)
55400自:レッサーデーモン召喚
練3火行式改・衝破
(イレイザー)
60100敵傷:攻撃
陥穽の計
(ピットトラップ)
50120敵全:罠《奈落》LV増
練3霊装憑依・護従
(サモン:サーヴァント)
55300自:サーヴァント召喚
水行御繋・命脈
(チャクラグラント)
82100味傷3:精確水撃&HP増
火行式改・砕空
(スカイディバイド)
51150敵貫:風撃&風耐性減
霊装憑依・水妖
(サモン:ウンディーネ)
55400自:ウンディーネ召喚
水行式改・清流
(タイムリーバー)
5010自:混乱+瞬発LV増
霊装憑依・風妖
(サモン:シルフ)
55400自:シルフ召喚
疑心の計
(イービルトラップ)
50150敵:罠《邪心》LV増
霊装憑依・闇妖
(サモン:シャドウ)
55400自:シャドウ召喚
千断の計
(クリエイト:ワイヤートラップ)
50280敵全:罠《鋼線》LV増
練3火行式改・裂閃槍
(ハードブレイク)
71120敵:攻撃
水行式改・朧月夜
(アイシクルランス)
50150敵:水痛撃&凍結
火行式改・落砕蹴
(ダウンフォール)
50130敵傷:闇撃
暗幕の計
(リビルド)
50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増
バインディング50250自:麻痺LV・束縛LV増
水行式改・七ツ夜
(ファルクス)
50200敵列:闇撃&強化ターン効果を短縮
火行式改・轟烈牙
(クリエイト:モンスター)
50150敵:粗雑攻撃
暗幕の計
(クリエイト:ピッチダーク)
50100敵全:DX減(1T)+盲目

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
調息
(猛攻)
650【戦闘開始時】自:AT・DX増
調息
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
覚悟
(攻勢)
650【戦闘開始時】自:AT増+DF減
覚悟
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
覚悟
(献身)
550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
構え
(太陽)
550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
構え
(隠者)
750【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
揺律音の加護
(幸星)
530【クリティカル後】自:祝福
霊装強化
(召喚強化)
620【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
練3水行式改・閃転
(五月雨)
540【スキル使用後】敵:3連水撃
憑依転化
(転移門)
530【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、隊列後退
落葉の計
(殺界)
540【攻撃命中後】対:LK減(1T)
水妖の加護
(水の祝福)
550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
風妖の加護
(風の祝福)
550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
闇妖の加護
(闇の祝福)
550【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
覚悟
(阿修羅)
550【戦闘開始時】自:HP減+AT・DX・LK増
転身
(集気)
540【通常攻撃後】自:次与ダメ増
高速配置540【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「トラップ」が含まれるなら、連続増
御繋転化
(精神力)
540【被攻撃命中後】自:SP増+SP10%以下なら復活LV増
霊装守護
(贖罪山羊)
550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、自従全:身代
超技術550【戦闘開始時】自:名前に「トラップ」「クリエイト」を含む全スキルを強化
妄執付与
(呪器作製)
500【常時】生産行動『装備作製』で武器「呪器」を選択できる。呪器は強さが高いが効果3に自滅LVが付加される。
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
クリスマス
(ペネトレイト)
050敵貫:痛撃
『メリーさんの怪』
(ピンポイント)
050敵:痛撃
練3
もっと身体に良い薬草料理
(ファーマシー)
0110味傷:HP増+肉体精神変調減
デッドライン
(デッドライン)
0100敵列:闇痛撃
ヘイルカード
(ヘイルカード)
0100敵5:粗雑水領撃
ぐい呑み聖杯さん
(クリエイト:グレイル)
070味傷:精確光撃&HP増&祝福
青空の下で
(フィジカルブースター)
0180自:MHP・DX・自滅LV増
刺激的だけどおいしい料理
(ディビジョン)
0150味全:精確攻撃+味傷4:HP増
デストニアス・ブレイカー
(クリエイト:モンスター)
0150敵:粗雑攻撃
金の成る木
(フォレストオファリング)
0160自:HP減+MHP・MSP増
練3
エファヴェセント
(エファヴェセント)
0280敵全:攻撃、命中ごとに自:AT・DX増(1T)





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]デスブランド[ 1 ]ファーマシー[ 1 ]アクアブランド
[ 1 ]ストライク[ 1 ]チャージ[ 3 ]五月雨
[ 1 ]レッドショック[ 1 ]ウォーターフォール[ 3 ]タイムリーバー
[ 1 ]コールドイミッター[ 1 ]イレイザー[ 1 ]ファイアボルト
[ 1 ]インフェクシャスキュア[ 1 ]エチュード[ 1 ]マーチ
[ 2 ]ファルクス[ 1 ]アイシクルランス[ 1 ]イグニス
[ 1 ]グランドクラッシャー[ 1 ]ダウンフォール[ 1 ]ナース
[ 1 ]クリエイト:モンスター[ 1 ]ティンダー[ 2 ]クリエイト:グレイル
[ 1 ]ブレイドフォーム[ 1 ]チャクラグラント



PL / きぬくろ