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<< 8:00~9:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




 隕石迎撃事件から一か月程経った。
 結局、楓子は『私』と再び会う機会もなく日常に戻っていた。
 荊闘乱祭でチアリーディングをし、友人に「いよいよ巨乳開示か」とからかわれたり。
 イバラ・コレクションを見学に行き、別の友人の晴れ舞台を見てからかう側に回ったり。
 イノカク部に現れたOBの面々を相手にする、看板防衛チームの一員として立ったり。
 イバラシティの学生としてはごく一般的な学生生活を謳歌していた。

 しかし、とある日。
 イノカク部でちょっとした騒動があった。
 とある人物のちょっとした失敗を内心で笑う、大した事の無い事ではあった。
 しかし、その後に続いたちょっとした騒動により、その事は大きな意味を持つ事になった。

 『私はかつて私に石を投げた奴と同じ事をしている』

 本土で楓子に石を投げた者達。
 異能を持つというだけで触るどころか声をかける事すら拒否した者達。

 「話してほしけりゃスマホでも充電しとけ、コンセント」
 「お前に触られると痛いだろ、静電気よりタチ悪いわ」
 「一体何者だよ、気持ちわりぃ……」

 言葉にするかしないかの差なんだ、と楓子は痛感した。
 言わずに私を無視した者達と自分は何も変わらない。
 芥川にフォローされ、少しは持ち直した楓子であったが平時の精神状態には程遠く、
 鬱屈した思いを抱いて日々を過ごした。

 自己嫌悪にまみれた心を丁寧に隠し、クラスメイトに朝の挨拶をする。
 自分に唾吐きながら、イノカク部の先輩にどうやって謝るか考える。
 自分からの軽蔑の視線を背中に感じながら、ゲーム実況を撮る。
 当然そんな状態ではよいモノが取れる事ははなく、時間を無駄にした。

 ベッドに倒れ込んで、大きく息を吐く。

「最悪……」

 自分を指して言う言葉だ。切り替えが出来ていない。
 機嫌をコントロール出来ず、ひたすら自分を批判しているだけだ。
 適時機嫌をコントロールしなければならない。他人に当たり散らす前に。

「他人に当たり始めたら、ほんとクソだな……。そうなったら死んだほうがいい……」

 寝苦しさを感じ、何度も寝返りを繰り返して眠気を待つ。
 結局は全く眠れずに朝を迎え、勉強と日々のトレーニングを事務的に消化して出校する。
 クマの出来た目をクラスメイトに心配されて、実況取れなくて、と受け流す。そんな自分にもうんざりした。
 心配してくれるクラスメイトすら、適当に相手するのか、私は。
 心の中でウンザリする。
 精神状態の不調は、異能の調子にも影響する。
 他人には分からないレベルで出力の上昇が遅く、感覚的にも流れがよくない。
 どうにかしなければ、日常生活にすぐ支障が出る。かつて謎の存在に追われて不眠症になった時のように。


 そう思ったものの、解決の糸口も見えないまま更に数日が過ぎた。
 クマを消す程度には眠る事には成功したものの、異能の調子はそこそこ、という状態。
 そんな中、いつもお世話になっているミツフネ先輩と異能のトレーニング試合をする事になった。
 不調ではあるが、イノカクをする分には問題ない。スポーツ程度なら十分だ。
 そんな思いで当日に臨む。

 結果から言えば、自分の傲慢を晒す結果になった。
 自慢げに新しい技を出して、イノカクでこんな技使えないと言って、改めて他人を下に見ているという事を自覚してしまった。
 相談もあってザストへ移動する途中も、内心酷く落ち込んでいた。
 更にはザストでその悩みを見抜かれ、もうどうしようもなかった。
 逃げる私をミツフネ先輩は一度だけ止めた。
 その声に反応してしまい、立ち止まる自分を責める。

 結局、貴様(おまえ)はただ人に構ってほしいだけなのだ。

 ひたすらに自己嫌悪を募らせる私に、ミツフネ先輩は問う。


『お前は自分を強キャラだと思っているし、
 その事自体は良いことだと思っているし、
 恩恵も最大限享受しようと考えているが、

 それ以外の何らかの理由で、強キャラムーブ
 したくないと思っている。
 それこそ気分が悪くなる位に、強く。』

 当然だ。異能については語るまでもない。
 隕石すら撃ち落す異能が弱いわけがない。
 後者についてもわざわざ言う必要があるだろうか。
 馬鹿みたいに一人だけ強い奴がイキっていたら、誰も構ってはくれない。
 ただただ嫌われるだけだ。
 もう一人にはなりたくなかった。でも、そんな自分が嫌だった。

 そう思う私に、投げかけられた答えはシンプルだった。

モロバは孤独か?

 剣野モロバ。雷硬剣を教えてくれた先輩で、確かに第一印象は傲慢な人ではある。
 でも決して粗野なだけの人物ではない。付き合えば細やかな気遣いと優しさを見せてくれる人だ。
 そんな実例を出されては、腐っているだけの自分はあまりにも、そう、ダサい。


 ●

 目指すべき実像が見えれば、うだうだ悩んでいる必要はない。
 スパッと切り替えて、憂慮すべき"まだ謝っていない"という事をしっかりと済ませる。
 その為に睡眠を取って、久しぶりに十分な睡眠を取って、学校へ向かう。

 「失礼、剣ヶ峰楓子さん?」
 「はい?」

 聞き覚えのない声に振り返れば、黒いスーツを着た男性が一人立っていた。
 なんというか、特徴の無い顔をしている。似顔絵を描けと言われればひどく苦労するかもしれない。
 確実なのは男性という事だけだ。

「貴方の異能の件で、少しお話を伺いたいんだ。
 放課後でもいいんだが、時間を取ってもらえるかな」

 笑みを浮かべて男性はそう言った。
 異能について、話を伺いたい。……あまりにも胡散臭い。
 こちらの印象を察したかのように、男性は続けた。

「五月の件を拝見したのでね。まずは話をしたいだけさ」








ENo.72 ウィル とのやりとり


ザザッ、ザザ、ザー……

……、きこえ、ザー……
…………ベー…キャン……ザザッ……
…………にて、待…………


ザザッ、ザザ、ザー……


ノイズにまみれた通信は唐突に始まり、一方的に切れる。
辛うじて拾えるその声は、聞き覚えのある少年の声かもしれない。


ENo.73 シェリル とのやりとり

シェリル
「……え?ダメですよ?
 フーコさんはフーコさんのままでいてください」

そう即答した。

「また言いますよ?"あなたが大丈夫でも私がダメだ"──と」

シェリル
「──というのは、半分冗談ですけれどね」

「それでも、出来得る限りは変わらない姿でいてください。
 死ぬなど以ての外。怪我は……治しますが、そもそも負わないほうがいい」

「ああ、ですがしっかりと歳はとってくださいね?
 大人になったあなたの姿、私は楽しみにしているんですから──」


ENo.256 ナガレ とのやりとり

リッカ
「あら、ずいぶん余裕ね。
何時死ぬかもわからない戦場で、もう寝ること考えてる?」

リッカ
「私は楽しくて楽しくて、寝る暇さえ忘れそうだわ。」

リッカ
「……まぁ、フーコなら大丈夫だろうけど。
 ”ハザマ”に来て、異能も強くなったんでしょう?」

リッカ
「だったら、その余裕も納得だわ。」


ENo.360 瑞稀 とのやりとり

瑞稀
「だからそういうとこが無茶すんだっての!!
 死にに行く、みたいなこと言うな……あっ、切れた!!」

思わず、舌打ちした。


ENo.432 カンナ とのやりとり

カンナ
「それだけでも、安心できるわ~。
頑張って生き延びて、絶対無茶はだめよ~?」


ENo.545 東堂玄樹 とのやりとり

東堂玄樹
「肝に銘じておこう、流石にあまり怒られたくない相手というのもいるしな
心配してくれてありがとうな……怪我もあまり負わないようにせねばな」

最初は苦笑い気味にそして後半は穏やかな笑みで

「なにをしても苦戦しそうだが、それを目標にされるのもとは思うが
まぁ死なない意思をもってくれるなら、楽しみにしておこう
すぐに苦戦しなくするしな」


ENo.664 レウ・コンアス とのやりとり

雑音混じりの音声
「味方同士で練習戦、なんてこともありえますけれど、
なんにしたって戦うのは避けたいところですし……。

また、何かあったら連絡をくださいね。」
(それ以上特になければ、ほどなくして通信は切られることだろう)


ENo.671 海の魔物 とのやりとり

海の魔物
「アイツに聞けと?それでは意味がないだろう。
確かに常日頃から隙を伺われる程度には親密ではあるが
俺は白波白楽の自論はほとんどアテにしてはおらんしな」

「そのまま呼んでくれて構わん。実に馴染み深い名だ。
そこまで話すことがあるかはさておき……こちらも気になることが無い
と言えば嘘になるだろうな、むしろ気がかりと言うべきか」

海の魔物
「どうせ話すなら良い機会だ。こちらから聞かせてもらう。
本人が"剣ヶ峰楓子の異能"についてどれほど理解があるかを、な」

自身が気になったというよりは彼女が気になったことでもある。
"こちら"と呼称したのはその辺りのニュアンスを含めたのだろう。


ENo.672 想介 とのやりとり

想介
「マジでゴリラいるのか……
ハザマってホント何でもありだな。」


ENo.1286 ネン とのやりとり

ネン
「それは……ふふ。
これは、どうしても死ねなくなっちゃったな

……ありがとう。絶対、また会おう」


ENo.1571 朱莉 とのやりとり

朱莉
「友達が敵…
この変な世界はそういう所なんだね。
わかったよ、フーコちゃん。

ありがとう。」


ENo.1636 コウト とのやりとり

それからまたしばらくあと。

「フーコ先輩、元気にしてる~~~??」

 うるさい声が聞こえてきた。

コウト
「自殺とか、冗談でもぶっそうなこと言わないでくださいよ~。
 たぶん先輩は先に来ているぶんいろいろ見えているものがあるんでしょうけど、
 先輩がアンジニティのやつでもオレは別にいきなり死んだりしないんで安心して言ってくれていいすよ。
 そんときゃそんときで考えますんで」

コウト
「まーとりあえず。
 また遊んでもらうのを楽しみにしておきますんで、
 先輩もオレに会うのを楽しみにしておいてくださいよははは!」


以下の相手に送信しました

ENo.161
ミツフネ
ENo.229
神の力
ENo.253
亡霊:御堂翠華
ENo.282

ENo.392
魔人王モロバ
ENo.403
絶望の神器
ENo.428

ENo.1491






特に何もしませんでした。















TeamNo.1072
ENo.1072
フーコ
ハザマに生きるもの
インテリモンキー
















TeamNo.1072
ENo.1072
フーコ
TeamNo.1286
ENo.1286
ネン
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 6 増加!







自然LV20 DOWN。(LV20⇒0、+20CP、-20FP)
領域LV5 DOWN。(LV20⇒15、+5CP、-5FP)

幻術LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)
変化LV25 UP!(LV0⇒25、-25CP)
装飾LV5 UP!(LV60⇒65、-5CP)

ItemNo.14 楔石 から装飾『ブレスレット』を作製しました!
 ⇒ ブレスレット/装飾:強さ187/[効果1]復活15 [効果2]- [効果3]-

ItemNo.15 針 から装飾『スマホカバー』を作製しました!
 ⇒ スマホカバー/装飾:強さ112/[効果1]器用15 [効果2]- [効果3]-


イレイザー を研究しました!(深度2⇒3
ハードブレイク を研究しました!(深度2⇒3
イグニス を研究しました!(深度2⇒3

プロテクション を習得!
ディベスト を習得!
サンダーフォーム を習得!
ワイドプロテクション を習得!
アブソーブ を習得!
ミラージュ を習得!
イクステンション を習得!
ブレイドフォーム を習得!
スポイル を習得!
アルシナシオン を習得!
グラトニー を習得!
光輝燦然 を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






フーコ(1072)燐灰石 を入手!
フーコ(1072) を入手!






チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!

MISSION!!
チナミ区 O-16:梅楽園 を選択!







>> これまでのあらすじ


[822 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[375 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[396 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[117 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[185 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

アンドリュウ
紫の瞳、金髪ドレッドヘア。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。

ロジエッタ
水色の瞳、菫色の長髪。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。



アンドリュウ
「ヘーイ!皆さんオゲンキですかー!!」

ロジエッタ
「チャット・・・・・できた。・・・ん、あれ・・・?」


 


エディアン
「あらあら賑やかですねぇ!!」

白南海
「・・・ンだこりゃ。既に退室してぇんだが、おい。」


チャット画面に映る、4人の姿。

 

 


ロジエッタ
「ぁ・・・ぅ・・・・・初めまして。」

アンドリュウ
「はーじめまして!!アンドウリュウいいまーすっ!!」

エディアン
「はーじめまして!エディアンカーグいいまーすっ!!」


 


白南海
「ロストのおふたりですか。いきなり何用です?」

アンドリュウ
「用・・・用・・・・・そうですねー・・・」

アンドリュウ
「・・・特にないでーす!!」

ロジエッタ
「私も別に・・・・・ ・・・ ・・・暇だったから。」


少しの間、無音となる。

 


エディアン
「えぇえぇ!暇ですよねー!!いいんですよーそれでー。」

ロジエッタ
「・・・・・なんか、いい匂いする。」

エディアン
「ん・・・?そういえばほんのりと甘い香りがしますねぇ。」


くんくんと匂いを嗅ぐふたり。


アンドリュウ
「それはわたくしでございますなぁ!
 さっきまで少しCookingしていたのです!」

エディアン
「・・・!!もしかして甘いものですかーっ!!?」

アンドリュウ
「Yes!ほおぼねとろけるスイーツ!!」

ロジエッタ
「貴方が・・・?美味しく作れるのかしら。」

アンドリュウ
「自信はございまーす!お店、出したいくらいですよー?」

ロジエッタ
「プロじゃないのね・・・素人の作るものなんて自己満足レベルでしょう?」

アンドリュウ
「ムムム・・・・・厳しいおじょーさん。」

アンドリュウ
「でしたら勝負でーすっ!!
 わたくしのスイーツ、食べ残せるものなら食べ残してごらんなさーい!」

エディアン
「・・・・・!!」

エディアン
「た、確かに疑わしい!素人ですものね!!!!
 それは私も審査しますよぉー!!・・・審査しないとですよッ!!」

アンドリュウ
「かかってこいでーす!
 ・・・ともあれ材料集まんないとでーすねー!!」

ロジエッタ
「大した自信ですね。私の舌を満足させるのは難しいですわよ。
 何せ私の家で出されるデザートといえば――」

エディアン
「皆さん急務ですよこれは!急務ですッ!!
 ハザマはスイーツ提供がやたらと期待できちゃいますねぇ!!」


 

 

 

3人の様子を遠目に眺める白南海。


白南海
「まぁ甘いもんの話ばっか、飽きないっすねぇ。
 ・・・そもそも毎時強制のわりに、案内することなんてそんな無ぇっつぅ・・・な。」

白南海
「・・・・・物騒な情報はノーセンキューですがね。ほんと。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












TeamNo.1072
ENo.1072
フーコ
ハザマに生きるもの
ネギさん




514 261



2nd
ネギさん

















TeamNo.919
ENo.919
あれこ
TeamNo.1072
ENo.1072
フーコ




563 242











チナミ区 O-16 周辺

梅楽園



ハザマのなか、咲き乱れる梅の木たち。

梅林にはほんのりと良い香りが漂う。

その景色は美しく見えるが、同時に異様にも映る。

 

園内を進んでいくと、周囲の梅の木がざわめく・・・

動く梅木
地を砕き歩く梅の木。
美しく咲いては散ってゆく花々。



動く梅木
「(ギギギ・・・・・ギギ・・・ッ)」


木が不自然に捻れ、音を立てる。

ボコッと地面から根が飛び出し、木が"歩き"はじめる・・・












TeamNo.1072
ENo.1072
フーコ
立ちはだかるもの
動く梅木




334 261



2nd
動く梅木







ENo.1072
剣ヶ峰 楓子
◆剣ヶ峰楓子(ツルギガミネ フウコ)
 ─年齢:16歳の高校一年生。→進級により2年1組へ。
 ─身長:150cm、
 ─体重:56kg。
 ─好きなものはコンビニで売ってるカフェオレ、フレーク混じりのプロテインバー。
 ─嫌いなものはこんにゃくゼリー。食べた気がしないから。
 ─好きな授業は道徳。(正解が無いので好きに言えるから)
 ─嫌いな授業は国語。(作者の気持ちが分からないから) ※ただし成績は良い。
 実は隠れ巨乳である事がクラスメイトのS・S女史の証言により判明した。

好きな映画はアンドリューNDR114。正直よく覚えていないが、ラストシーンで感動した事だけ覚えてる。最近見た映画はテッド(1の方)。テッドが裂けるシーンで泣いた。

ゲームで情操教育をした、好きなゲームはmother2と桃鉄。

◆剣風チャンネル
 イバチューブで「剣風チャンネル」というゲーム実況チャンネルを3年ほど運営しており、幅広く古いゲームから新しいゲームまで実況する。
毎晩21時から2時間ほどゲーム配信をして、最後の20分に「剣風ラジオ」を開いている。視聴者数は10人くらいだったが、先日とあるアイドルが話題に出した事により盛大にバズり、登録者は5万を超え収益化が通るまでになった。
視聴者数が平均300人を超えるようになったが、相変わらずコアなゲーマーしかいつかないので雰囲気は変わっていない。
知ってる設定はお好きにどうぞ、喜びます。


◆異能 雷光の隣人(ホワイトナイト) 2020/1/30更新時
 本人曰く、「雷電を自身の延長とする」能力。
・常時発動型。自身で発電も可能で、コンセントから電を補充する事も出来るが、あまり意味はない。
・他人の異能による電撃ではダメージが入る。
・スマホの充電も可能。家電製品へ供給する電圧を理解しているのでキャンプでも家電を扱える。
・雷の剣や腕を形成し、自由に扱う事が出来る。
・飛行が可能。その際に慣性を無視したような動きをする。
・エネルギー切れを経験した事が無い。
・致命傷を負った場合、体が光の粒子に分解され、雷と共に再集結して治癒された状態で現れる。

『雷の異能』では説明出来ない用途が多く見られる。彼女が扱っているのは本来の異能ではなく、その一面に過ぎないの可能性が高い。
また、この異能を剣ヶ峰楓子本人に承諾を得ずにコピーに類する行為で使用した場合、強い反動(デメリットは本人の異能に類する、無い場合は強い痛み)が発生する。


◆来歴
 イバラシティに来た理由は、親族に家を追い出されたから、である。彼女の両親は幼い頃に遺産を残して亡くなった。その遺産は親族が管理し、彼女自身は家政婦の世話で育った。
 毎日一人ゲームに逃避する。しかし、逃避した先で彼女は人間の善性を学んだ。多くのゲームが人生の素晴らしさを彼女に教え、親族を恨むより未来を考える方へ彼女を導いた。
 だから高校進学に伴い、親族の夫婦に家を渡すよう言われた時、彼女は「構いませんよ。遺産の一部は頂いていきますけど」と言って学生寮への引っ越し手続きを決めた。

 剣ヶ峰楓子は恨まない。未来を見る。

●追記
 彼女の世話をしていた家政婦とは、イバラシティに来る前のeno73 シェリル・ウィステリアである。
 よく懐いていたはずだが、楓子は記憶の家政婦とシェリル先生を同一視していなかったが、蘇生異能による記憶障害であり、現在は解消されている。
 

●イラスト関連
 キャラクターデザイン、アイコンNo0-9:佐伯さん(@ep_707a)
 アイコンNo10-16:ちるきゅーさん(@cir_ram)
 アイコンNo20-24:himeNoさん(@himeno_teiki)

◆サブキャラクター
 サダメ・トラオム
 http://lisge.com/ib/prof.php?id=c4uNXq5w1Fr6ad4ddafbf8020b03badb2b63b87f5be
30 / 30
374 PS
チナミ区
D-2
行動順3【強襲】AT↑
15487
525







相良伊橋高校
1
両陣営の和平を真面目に考える会
10





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
5イヤリング装飾45幸運10
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
8吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
9駄木素材10[武器]攻撃10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]回復10(LV20)
10パンの耳食材10[効果1]体力10(LV10)[効果2]幸運10(LV20)[効果3]活力10(LV30)
11パンの耳食材10[効果1]体力10(LV10)[効果2]幸運10(LV20)[効果3]活力10(LV30)
12ド根性雑草素材15[武器]防狂10(LV20)[防具]反護10(LV25)[装飾]復活10(LV25)
13蛍石素材20[武器]光撃15(LV30)[防具]舞朧15(LV30)[装飾]祝福10(LV15)
14ブレスレット装飾187復活15
15スマホカバー装飾112器用15
16楔石素材25[武器]地撃15(LV30)[防具]道連10(LV20)[装飾]復活15(LV25)
17燐灰石素材25[武器]攻撃25(LV35)[防具]奪命20(LV35)[装飾]災20(LV30)
18素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
幻術25夢幻/精神/光
変化25強化/弱化/変身
領域15範囲/法則/結界
装飾65装飾作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
練1ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ストーンブラスト5050敵:地撃&朦朧
ライトニング5050敵:精確光撃
ガードフォーム50100自:DF増
リフレクション5050自:反射
サンダーショット7080敵貫:光撃&麻痺
練3クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
アマゾナイト50100自:LK・火耐性・闇耐性増
ノーマライズ5080味環:HP増+環境変調を守護化
ビューティーフォーム50120自:魅了特性・舞魅LV増
ピュリフィケーション5050敵味腐:SP増+腐食状態なら、精確光撃&腐食を猛毒化
プロテクション5080自:守護
練3チャージ50100敵:4連鎖撃
ブルーム50120敵全:地撃&魅了・束縛
ディム7050敵:SP光撃
ディベスト5070敵:強化奪取+痛撃
ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ムーンサルトプレス70120敵:光撃&MSP減
リリーフ5070味傷3:HP増+祝福
ディスターバンス5080味傷:HP増+弱化ターン効果を短縮
サンダーフォーム50140自:光特性・麻痺LV増
パージ50120敵列:粗雑SP光撃
ワイドプロテクション50300味全:守護
練3イレイザー50100敵傷:攻撃
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減
ツインブラスト50220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
ディバインランス50150敵傷:光痛撃&朦朧&自:朦朧
ミラージュ50140敵列2:SP光撃
イクステンション5250自:射程1増(7T)+AT増(3T)
グランドクラッシャー50160敵列:地撃
カレイドスコープ70130敵:SP光撃&魅了・混乱
ブレイドフォーム50160自:AT増
インヴァージョン50150敵全:攻撃&祝福を猛毒化
クリスタルウォール50240味全:DF・LK増&祝福消費で反射
グランドレイジ50250敵味全:地撃
スポイル50180敵:SP光痛撃&DX奪取
リフレクトバリア53300自:衰弱+味全:反射
アルシナシオン52300敵:SP光撃&魅了状態ならDX・AG奪取
グラトニー50280敵:攻撃&LK奪取

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻750【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守750【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢750【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽750【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
地の祝福550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
光の祝福550【戦闘開始時】自:幻術LVが高いほど光特性・耐性増
神威530【被HP回復後】自:祝福
沙羅双樹550【戦闘開始時】味全:DF増(2T)+領域値[地]増
結界530【HP回復後】対:守護+環境変調を守護化
魔晶作製500【常時】生産行動『装備作製』で装飾「魔晶」を選択できる。魔晶は効果3に充填LVが付加される。
光輝燦然550【通常攻撃後】敵:10連鎖光撃
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
マイティトレーディングカード02
(ドレイン)
050敵:攻撃&味傷:HP増
練3
かわいすぎちゃうインベーダー!
(イレイザー)
0100敵傷:攻撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ハードブレイク[ 3 ]イグニス[ 3 ]イレイザー



PL / 嶺上律菜(鉄剣)