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[基本]OK. [戦闘]OK. [戦闘:エイド1]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




「八矢、今すぐ帰りなさい」


授業の真っ最中。忘れもしない一月の末。
受験を控えた高校三年生の教室は静かで、清を呼ぶ担任の声はよく響いた。

――お兄さんに、何かあったらしい。

……その後のことは、よく思い出せない。
あまりに衝撃的なことがあると、前後のことまであやふやになるというのは
本当であると、清はこの事件で初めて知った。

車を運転していたのは父か長兄だったか、夕食は何だったか
何一つ明瞭に思い出せない中、確かなことは、たったひとつだった。



次兄。直が、死んだ。



…… … …… … ……


話は、こうだ。

午前6時半頃。早起きな婦人がゴミを捨てに出たところ、折り重なって倒れている若者二人を見つけた。
最初は、酔っ払いだと思ったそうだ。
大学近くの住宅地のこと、近所では、飲み過ぎた若者が路上で寝てることがたまにあったから
婦人は二人を起こそうとして……
そこで、飛び散っていた血液に仰天し、救急車を呼んだ。

救急隊員たちは、二人が既に死んでいることと、
片方は腹を刺され、片方は頭を石で殴られていることを知って、警察に連絡をした。
更に後からわかったことをつなぎ合わせれば、大学生二人は
――次兄とその友人は、互いに殺し合ったという。
他の犯人など存在しない。次兄の胸を刺したのは友人に間違いなく、

その友人の頭を潰したのも、次兄に間違いがないと。


……  …… …… ……


葬式。初七日。
下宿先のアパートの始末と、大学の手続き。警察からの事情聴取。
全てが目まぐるしく、だから、逆に実感が持てなかった。
八矢の家は特別なはずだった。
あまりに特別だから、こんな試練があるのかもしれないとすら思った。
麻痺していたのだ、たぶん。

清はその混乱の中、進学した。
高校からの友人は自然と疎遠になり、また自然に、大学での友人もできなかった。
八矢の名を聞くと、誰もが、ひどく気まずそうな顔をして離れていく。
事件を知らなかった人間も、知り合ってしばらくすると明らかに態度が変わって、
そんなとき、清は、何かと理由をつけて相手を遠ざけた。

祖母が絵筆を執ることはなくなった。
描きかけの絵に埃が積もり始める頃、すっかり力を失った祖母は花が萎れるように亡くなった。
冬と夏。一年もしない内にふたつの葬式を上げた父親は、すっかり老け込んで
体を壊しがちになり、家でも言葉少なになった。

完璧だったはずの世界が、軋みを上げる。



…… … …… … ……



「明兄、お姉。俺、この家を出てくよ」

馬鹿なことを言うな!!

最初に家を見放したのは、末弟だった。


「イライラすんのやめてくれる?
 お兄がそんなだから嫌なんだ。もう付き合ってらんないよ」
「…………。
 ああ、わかったわかった!」

変化は、早いうちから起こっていた。
兄は、元々あった厳しさがより呵責ないものに、弟は、より自己中心的に。
以前なら絶対に言わなかったような粗暴な言葉を、躊躇いもなく口にするようになった。
それでもどうにか、家族として支え合えていた筈なのに。


「出ていきたいなら勝手にしろ。
 助け合う気もなく、自分のことだけ考えてたいならな」

「よくそんな事言えるな?直兄のこと、悪く言ってたの知ってんだぞ!」

「当然の事だろ?」

「明兄、正、やめてよ!お母さんに聞こえるじゃない!」

「清は黙っていなさい」

息が詰まった。勢いに押され、仲裁の声は尻すぼみに消える。

「……あいつは、直は昔から馬鹿だった。学生の本分も果たさず四回も留年して。
 あんな事になったのも自業自得だ。
 悪い友達とつるんでたから、あんな事になる」
「正もそうだ。床屋にも行かずに、その鬱陶しい頭は何だ。
 お母さんの病院も清に任せっきりだろう。
 協力する気がない人間は、この家にいなくていい」

「本気で言ってんのかよ……」

「……」

「ふん!」




「正!」

追いかけた先、弟は自室で、服をボストンバッグに詰め込んでいた。
本当に出ていくつもりなのだ。


「待って。明兄に謝ろう?わたしも一緒に謝ってあげるから」

「そういうの、いいから」

「正」
「ウンザリなんだよな、お姉のそういう所。
 どうしようもないのに、必死になってバカみてぇ」

「直兄は戻って来ないし、明兄も、お父もずっとああだよ。
……お母も元に戻らない。終わってるんだってば、この家」

「そんな言い方ないじゃない」

「正がいなくなったら、お母さんはもっと悲しむよ」

「ハッ」

「お姉は好きにしたら?
 俺はもう、見てられない。付き合いきれないよ」

弟は家を出て行った。
伯父の家に身を寄せて、そこから高校へ通うという。
以降、何度連絡をしても、本人に取り継がれることはなかった。



…… … …… … ……




「お母さん。伯父さん、やっぱり駄目だって。正が嫌がってるからって……」
「……え?直がどうしたって?」

「……直兄じゃなくて、正が」
「それより清、丁度良かったわ。
 直から連絡が来ないの。何か聞いてない?」

「風邪でも引いて倒れてるのかもしれないわ」

「お母さん、お兄は、」

仏壇を指し示す。もはや話すことのない次兄が、笑顔でこちらを見返してくる。


「ああ、そう」

「そうだった……」
「ねえ清、どうしてこんな事になったの?
直は喧嘩だってしたことなかったのに」

「清、どうしてなの?」

「……」

母は、優しく繊細な女性だった。
だからだろう、息子の死を耐えることができず、精神の均衡を失った。
次兄からの連絡が来ないのは何故か。電話にも出ないのは何故か。
事件に巻き込まれたのは何故かと、何度も清に問うようになった。
兄の不在を嘆いた口で、兄は帰ってくると、全てが嘘なのだと繰り返す。


「それより、正が」

「いいの、清がいれば。清はいなくならないわね?
ずっとお母さんのそばにいてくれるわよね?」

それでも、たまに。
清がいるから大丈夫だと言ってくれた。


「……」

「うん」

「うん、お母さん。わたしはどこにも行かないよ」


清は、耐えなければならなかった。
兄が豹変し、弟が去った今、母を支えられるのは自分しかいないと思った。



…… … …… … ……



「お母さん、病院に行こう」

「お母さん、もう寝た方がいいよ」

「お母さん、正に電話してみるね」

「お母さん、」

友人も出来ない。アルバイトも出来ない。
母が心配で、授業の他は出かけることもできない。

それでも自分の献身が、いつかは家族をもう一度結びつけると信じた。
自分が連絡を取り続ければ弟は戻ってくると信じたし、母も治ると信じた。
自分が

自分だけが、家族を救ってあげられる。



…… … …… … ……



「ねえ清、もうすぐ年末だねえ」

「直はいつ戻ってくるのかしら。
 戻ってこないって言っても、毎年なんだかんだ戻ってくるもの、今年もきっと」

「直兄は帰ってこないよ」

「そうだった?」

「直兄はもういないよ」
「そうだったかしら……」

「…………」

11月の末、年末の喧騒は、ただ辛く厳しいものだった。
暖房は効いているはずなのに、この部屋は暗く寒い。
苦しいばかりのこの家に、清は倦んでいた。


「どうして、よりにもよって直だったんだろう……」

だからだろう。考えなくていい言葉の裏を読んだのは。


「お母さん、それはどういう意味?」

どうして次兄なのか。次兄じゃなければどうだったか。
長兄は?末弟は。自分は?こんなに尽くしているのに?

一度思えばきりがなかった。
母は昔から、次兄の心配ばかりしてはいなかったか。
忘れ物をしてないか。受験は大丈夫か。大学で元気にやっているか。今年は進級できるのか。
一人だけ目に見えて劣っていたから?本当にそうか?


「わたしがいれば、良いでしょう……?」


「直が」

「直が一番可愛かったのに」



当たり前のことだった。

物事には優劣がつきもので、子供であろうと例外はない。
微々たる差で、常なら理性で繕えるほど僅かに、優劣はあった。
考える必要もないほど、満ち足りていただけ。失われて初めて、浮き彫りになっただけ。

それだけは、清は聞いてはならなかったのに。


「……あ」

清は次兄が、夢ばかり見ていると思っていた。
大きな間違いだ。夢見ていたのは清の方。


「わたしは」

特別なのだと思っていた。

言葉にせずとも、家族の誰もが、自分を一等大切に思ってくれているのだと。
兄弟が一人居なくなっても、残った家族で手に手を取り合って暮らしていけると。
清一人が望みさえすれば、世の中の全てが喜びをもって共に歩んでくれるものだと、
そんな思い違いをしてしまった。

自分が世界の中心ではないこと。
自分には、母もこの家も、何一つ救うことはできないこと。
自分はただの無力な人間に過ぎず、何一つ、自分の力で変えることなどできないこと。

その無力。その絶望。
思いあがった自分への──









「お母さん」

「あら明。直は」

「直の事はいい」

「清はどこに行った?」










すてきなおうちの4人のこども

かしこい明
やさしい直
かわいい清
ゆかいな正

一番好きなこどもはだあれ?





男子大学生変死事件
路上で死亡している大学生二人が見つかった事件。双方が他殺、互いに殺し合ったと見られる。親しかったという二人が、事件に至った原因は不明。
八矢家
上記事件の加害者にして被害者、八矢直の実家。事件の後、三男の正が県外に出奔。正は伯父の家から通学していたとされるが、その後に出て行った長女、清は、行方不明となっている。







    ――時計の針が回る。
       また、一時間が過ぎる。     

時間を見つけ、頭上へ顔を向ける。
空を見ているわけではない。
ハザマの事象観測システム、Cross+roseにアクセスしているのだった。

見ているのは、この戦いに参加している人々の一覧だ。
事象の観測には時間差があるが、時間経過によってほぼ変わらない情報……
侵略側か防衛側かは、かなりの精度で確かめられる。
「信じねェっつってた癖に、調べてんのか?
 『雲谷煙次』がいるっつぅ話を?」

会話の内容は、凡そ伝えている。
これも、敵の増減に関わることだから、伝えていた。
……だがこちらは、ひどく懐疑的だ。

「バカバカしい。ガセだろ。あれだけ底意地悪ィ奴の言う事だ、
 揺さぶりをかけられてるだけだろうが」
「信じてはないよ」

雲谷煙次が、ケムルス公とは別に、このハザマにいるという話。
頭から信じているわけではない。だが、否定もし切れずにいる。
……それが嘘だったとして、
今、ケムルス公があえてそれを伝えてくる意味がないからだ。

揺さぶり、怒らせるだけなら、もっと良い話がいくらもある。
「わっかんねェなぁ。どうせおれ達侵略者だぞ?
 えんチャン見つけたところで、守ってやれやしねェ。
 知らねェ方がいいと思うんだがな」
「だからこそ、調べておくの」

話しながらも、調べる目は休めない。
雲谷煙次が存在するとして、『妹を守るために動いている』と、ケムルス公は言っていた。

検索ワードを切り替える。『雲谷千晴』……

「いざ会っちゃったときに、慌てるよりましでしょう」
「ああ、そう……」

がりがりと、蹄が地面を掻く。
もの言いたげだが、結局として、それ以上のことを言いはしない。
言ったところで清は行動を変えるつもりはないから、
言わないでいてくれた方が助かるのだが。

「まあ、勝手にしろよ。それより」

「それより、何?
 簡潔に言って、深谷。
 わたし、今はお喋りに付き合ってたい気分じゃない」
深谷
「そりゃあ悪かった。
 んじゃ、一言」

 

     「それは早く言って!!」     

急ぎcross+roseを閉じる。

周囲にアンジニティの民が多くいるとはいえ、元来が無法者の集まり。
統率が取れているとはいいがたい。
ハザマの地では、安全な場所などそうそうなく、調べ事すらゆっくりとはしていられない。

「どこに、何がどれだけいるの?
 キリカさんと宇佐ちゃ……宇佐さんは?」

早口に尋ねながら、これまでそうしていたように、
用意していた紙片を手に取った。

ENo.93 Eva とのやりとり

「あなたがあきちゃんに危害を加えない限り、私はあなたと友達でいるつもりですので、ご安心を」

(賢いあなたはそんな無益なことはしないと思いますが、と付け足しつつ)

「そう、清さん。…キヨキヨとお呼びしましょう、その方が友達っぽいので。
で、そちらが馬の君改め深谷氏と…、こちらは馬の君のままでいいですね」

「ああ、自己紹介をしていませんでしたね。彼女はEva、私の盟友です」

「私のことは満珠でも潮満瓊でも、お好きなように。
…あの子のことを仮初でも友と言ってくれるのでしたら霖雨とでも」


ENo.159 春原とマル とのやりとり

返ってきた返事に、ひとまず無事である事への安堵と『此処』に来てしまっているという事への不安の入り混じった溜息をひとつ吐く。

「無事なら、なによりです。ゆり、は……」

―――既に存在しないという事を口に出すのが、躊躇われて。
少年が口を噤んだのと、元気な子供の声が聞こえたのはほぼ同時だった。

「いるよー!きよおねーちゃん、ブジだったんだねっ!ふかやのおじちゃんもげんきー?ふたりでいるのー?
……あっちょっとまこちゃんなんでジャマするの!『ゆり』もおしゃべりするーーー!!」

通信機の向こうはバタバタと騒がしい。ひょこっと姿を見せて一瞬で遠ざかった子供は、『あちら』と変わらぬ姿に見える。
―――表面上は。

貴方に以前の力が多少なりとも残っているなら。ちらりと映った『子供』が見えたなら。
その存在が馴染み深いものと酷く近く、酷く遠い気配を感じたかもしれない。

貴女が貴女であるのなら。
なにかしらの縁を、その『少女』から感じたかもしれない。


ENo.266 うさ子 とのやりとり

うさ子
「…………」
「夢、ッてのは。言い得て妙ですね」

うさ子
「本当なら、あのオニーサンだって貴女方と会うことはなかった。
 一緒に過ごすこともあるはずがなかった。
 なのに、この夢はまだ続く。今度はお菓子の持ち寄りなんか提案したりして」

うさ子
「ヒドいハナシだと思いません?
 これからやり合おうッて相手との楽しい夢を見せられるなンて胸糞もいいトコです。」

うさ子
「──ああ、会いたくないなァ。会いたくない。
 私はお姉さんとは戦いたくないし、……夢なら徹底的に無かったことにしてほしい」

「……蛇足でしたね。」

うさ子
「どうか知らず知らずの内に別れられますように」

「さよなら清さん、お元気で」


ENo.502 ナックラヴィー とのやりとり

 お断り、と聞いて喉を鳴らして笑う。

「くく、残念だな。
 あちらでおまえが訪ねてくるたび、こちらの俺は腹が減って仕方なかったというのに。
 まあ、同志を喰っても得はないしな。我慢するさ」

 表情を歪めて一歩下がる姿を愉快そうに見下ろしている。

「そうだな、おまえは海には住めない。海は人間の場所ではない」

 馬のそれに似た耳が機嫌良さそうに横を向いた。

「おまえのように弁えた人間ばかりならよかったんだがな。
 『藻噛さん』か。そう呼びたければそう呼べ。
 どうせ名前なんてものは俺にはないが、今の姿に一番近いのは『ナックラヴィー』だな」

 そう呼べ、というつもりでもなく。一応教えておく、くらいの軽さでそう付け加えた。

 相手の笑いが凍りつくのを、おやというように見る。
 続いてその背後から聞こえてきた声に、耳が片方だけぴんと立ってそちらを向く。

「なんだ、どうも見た顔だと思ったら、『深谷さん』じゃないか。
 こっちじゃ弟子に使われてんのか?」

 様々な獣の混ざったような姿をしげしげと眺めた。

「ちっこい怪獣? ああ、やっぱりそうか。
 あいつ、俺にも喧嘩を売ってきてなぁ。随分威勢のいいことを言っていたが、なるほど、本体はそんな大きさなのか。くく、いいことを聞いた」

 それから清の方に顔を向けて、

「ああ、勿論俺は親切じゃあない。
 おまえの苦手な相手を引き受けてやるつもりもない。
 触れずにおけと言うなら、そうしよう」

 お節介をする気も、故意に機嫌を損ねる気もないらしい。

「だが、もしもそいつが先に俺のところに来たら、叩き潰してやる

 気味の悪い色の歯茎が見えるほど口角を引き上げて、怪物はそう宣言した。
 ぺったりと寝た耳を藻色の鬣にくっつけて、蒼毛の前足ががりりと地面を引っ掻く。こちらも、喧嘩を売られたことについては少なからず、苛立ちを覚えているようだ。


ENo.620 トバルカイン とのやりとり

悪魔の男は肩を揺らして笑う。
「まさか、魂など求めてはおりません」
我々はいまだそのように思われているのですか。白い翼をふくらませながら、そう続けた。

「おや、そうでしたか。残念なことです」

「うん? あなたは死にたいのですか? ハチヤキヨさん。一体なぜ」
わざとらしく首をかしげてみせる。
「あれは、どうでしょう。今のところはおそらく、あなたを手にかけるには至らないでしょうが」

「期待に沿えず申し訳ありませんが、私もあなたを殺めるつもりはありません」

「私が? ジェイムスを唆す?」
男の口角が上がる。羽根の薄い、隙間の目立つ翼が広がった。
「そんなこと! どうして私が!」
人間のものよりも長く尖った舌が、口内に覗く。

「私はあれの持つ炎に惹かれたのです。あれが恋人を殺したときのように、また大きな火柱を上げるところを見たい。それだけです。唆すなど、あるわけがない」


ENo.631 クロウ とのやりとり

梟は低い唸り声をあげている。
梟の警告を、彼は理解している。

「清……」

この僅かなやり取りの間に記憶が更新される。
最初気付かなかった形代も、今ではなるほど、と納得できた。
ゆっくりと首を振る。

「この場所じゃどこにいても同じっすよ」

そんな風に、分かっていながら「隠れてて」とか「安全なところ」にと「誰か」に言ったことを皮肉だなと思った。
その「誰か」が何かも梟は教えてくれたのに。

「恩を返したいと思うなら、俺を止めないで欲しいっす」

梟が式神の排除に向かう。
紫の魔力が、梟の身体を包む。


ENo.705 けもの とのやりとり

ガイスト
「……そう。あれは確かに『私』だ。
きっと今の私は以前の『私』を知るヒトにとっては明るすぎるだろう。
それはそうだ。こちらのほうが本当なんだ。
もともと追放される前は、遊園地の機械だった。明るく歌って皆を笑顔にするために生まれたのだ。

あのときは奪われ、いつ壊されるか怯え、そして――いつ傷つける側に回されるのかを嘆いていた。
アンジニティ側についた理由だって、『これ以上他の罪人に傷つけられたくないから』だ。侵略したいというわけではなかった。

……明るくなったよ。あの歌は死の前のまどろみだ。苦しみからの解放だ。
『私』は死んだ。もう死に怯えることはない。
今の私は、他の罪人の死骸で補われてかろうじて動く、既に死した道具だ。

ね――『似ている』だろう。」

似ている。その言葉を吐いたときに、かすかに目があなたからずれる。
まるで、その奥に控えている『何か』を見るように。

ガイスト
「……そうだ。あなたには誠実であろう。
私は侵略者側だった。私は壊れ、新たな持ち主に拾われた。
道具は持ち主に従う。そうだろう。持ち主は、イバラシティ側だった。

あなたが望まないなら、誰にもあなたの陣営は言わない。
私はあなたと敵対したくない。私の勝手でしかないが。
我々が出会いませんように、と祈ろう。
あなたが侵略した先に渡しはいないが、ここにいる間ならよければ歌を贈ろう」


以下の相手に送信しました

ENo.17
サクマ
ENo.75
シキ
ENo.295

ENo.423
ラフィ
ENo.425
あなた
ENo.440
くもくいさま
ENo.533
冷泉といちか
ENo.719
ケムルス
ENo.1192
『執心』





満珠
「ここまで中々順調、といった感じですね」
Eva
「慢心、ダメ、絶対」


「それよりあそこにいる三人組。前に会ったね」
深谷
「へえ。夢溢れる少年少女を、まーた襲おうっての?
いいねえ、悪役っぽくて」

「なんでもいいけど、手加減しないでよね?」


「ひ~ こえぇ顔してんなァ。   
 そんな顔ばっかしてっと大事なモンにまで逃げられちまうぜ。」

「手綱はきちんと握っておかねェと……なぁ?オッサン。」

あなた(425)ItemNo.10 ねばねば を手渡ししました。

あなた(425) から 花びら を手渡しされました。
 ――ひとひら、花弁が舞い落ちる

   男の指先が長い黒髪を僅かに撫ぜた  
 
「肩に付いてたぜ? ……ほらよ。」















惑いの渦
ENo.93
Eva
ENo.158
不浄の滝
ENo.425
あなた
ハザマに生きるもの
歩行石壁
ダンデライオン
歩行軍手
















ヌリフィンドール
ENo.1256
グレーデル
ENo.1261
ヘンゼル
ENo.1265
三雲
惑いの渦
ENo.93
Eva
ENo.158
不浄の滝
ENo.425
あなた







チェリーさん をエイドとして招き入れました!

命術LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
料理LV5 UP!(LV30⇒35、-5CP)

あなた(425) の持つ ItemNo.11 美味しい草 から料理『奇想天外ゆめかわサラダ』をつくりました!
Eva(93) の持つ ItemNo.9 美味しい果実 から料理『アップルパイ』をつくりました!
サクマ(17) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『よもぎ団子』をつくりました!

くもよび(751) により ItemNo.11 美味しい果実 から料理『躍り狂うにんじんソテー』をつくってもらいました!
 ⇒ 躍り狂うにんじんソテー/料理:強さ67/[効果1]攻撃10 [効果2]防御10 [効果3]強靭15
チカギ
「馬の餌って何?ていうか馬か?それ」
チカギ
「(はいおまち!焼かれてなお皿の上で踊っている、人参たちの小さなダンスホール!)」

あなた(425) により ItemNo.9 幽けき祝福ItemNo.6 毛 を付加してもらいました!
 ⇒ 幽けき祝福/装飾:強さ40/[効果1]回復10 [効果2]回復10 [効果3]-

 とろけるように
  吸い込まれてゆく……

望月和(1061) とカードを交換しました!

娜雅野恭子 (エアブラスト)


ウォーターフォール を研究しました!(深度0⇒1
アサルト を研究しました!(深度0⇒1
アサルト を研究しました!(深度1⇒2

アイシクルランス を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






Eva(93)ネジ を入手!
不浄の滝(158)ド根性雑草 を入手!
あなた(425)ド根性雑草 を入手!
あなた(425)花びら を入手!
不浄の滝(158)ボロ布 を入手!
Eva(93)不思議な石 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
不浄の滝(158) のもとに ダンデライオン が興味津々な様子で近づいてきます。
不浄の滝(158) のもとに 歩行軍手 がものすごい勢いで駆け寄ってきます。
不浄の滝(158) のもとに 歩行石壁 が口笛を吹きながらこちらをチラチラと見ています。






チナミ区 I-15(沼地)に移動!(体調16⇒15
チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 H-16(チェックポイント)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 B-4(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - 不浄の滝(158) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - あなた(425) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - 森(1047) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION!!
チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 が発生!
   - Eva(93) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - 不浄の滝(158) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - あなた(425) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - 森(1047) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












幽世の杜
ENo.93
Eva
ENo.158
不浄の滝
ENo.425
あなた
ENo.1047

ハザマに生きるもの
歩行軍手
歩行軍手
大黒猫
大黒猫




351 236


1st
大黒猫


2nd
大黒猫



4th
Eva


5th




7th
歩行軍手


8th
歩行軍手

















ちゅうりっぷ組
ENo.1246
おきみやげ
ENo.1249
シオガマ
ENo.1255
ツリガネ
ENo.1284

幽世の杜
ENo.93
Eva
ENo.158
不浄の滝
ENo.425
あなた
ENo.1047





415 121



2nd
Eva




5th





8th










チナミ区 H-16

チェックポイント《瓦礫の山》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《DEER》
黒闇に包まれた巨大なシカのようなもの。


 


守護者《DEER》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














幽世の杜
ENo.93
Eva
ENo.158
不浄の滝
ENo.425
あなた
ENo.1047

立ちはだかるもの
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》




334 611


1st
Eva



3rd




5th
守護者《DEER》


6th
守護者《DEER》


7th
守護者《DEER》


8th
守護者《DEER》







ENo.158
不浄の滝
「そいつぁ妖怪の仕業だな。この深谷サンに任せとけ」

  「この人の言うことは気にしないでください。
   ……あのね深谷、その言い方、すっごく怪しいよ」


■八矢 清
  女/24歳/162cm/退魔師見習い(フリーター)

弟子の方。退魔師見習いで、深谷に比べて常識人。
多趣味……と言うより、打ち込める趣味を探して暮らしている。今は色鉛筆画がお気に入り。
イバラシティには、師匠の深谷に従って、去年の秋に移り住んできた。相変わらず、怠惰を貪る師匠に呆れる日々を送っている。

……という記憶を持つ、アンジニティの罪人。
異界【大八洲国】で、死人を此岸に留めようとした末、放逐された。


■深谷(ふかや)
  男/41歳/183cm/退魔師(ニート)

師匠の方。神社に仕えて妖怪を狩る、退魔師を名乗っている。
去年の秋に狩場を求めて、弟子を連れてイバラシティに移り住んで来たが、イバラシティでは妖怪なんて見つからないため、ただの飲んだくれおじさんである。
半年近く遠方へ出向いており、最近やっと戻ってきた。

……という記憶を持つ。
既に死を迎えているが、清により使役される事で、此岸に留め置かれている。


・異能【式神作成/式神使役】
墨で特定の字や図形を書いた和紙(形代)に、いろいろなもの
──動物霊や自然霊など──を降ろし、しもべとして使役する。
形代は基本的に使い捨てなので、あらかじめ用意した分しか使えない。

・神力
八矢清の本来の能力。不浄を祓い、神妖を見、また繋がる力。
異能【式神】とは、その一部が異能として処理されたに過ぎない。

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・自宅プレイス兼連絡先 http://lisge.com/ib/talk.php?p=199
・ログまとめプレイス http://lisge.com/ib/talk.php?p=357
・前期ログまとめ http://elemtale.s1001.xrea.com/kiyora/

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ロール、メッセ歓迎しています。
既知、敵対含む関係設定もお気軽に!
@fyuki_28g
30 / 30
141 PS
チナミ区
B-4
行動順3【強襲】AT↑
5500
375







アイコン60pxの会
11
毎更新必ず何かしらやらかす
12
【うちの子】貸し借りOKコミュ
6
#交流歓迎
3
イバラシティの自分に物申したい!
3
100色ボールペン愛好会
2
ログまとめられフリーの会
1
僕・私の日記を見てほしい…!
2





No.1 天つ風 (種族:ピクシー)
要求SP612
MHP3581MSP302
▽効果 射程3
防災10 防疫10 反護10 体力10 回復10 幸運10
堕ちた神のしもべの周囲に、風が渦巻く。
渦巻く。渦巻く。渦巻く。
被研究スキル名LVEPSP説明
キュアブリーズ5070味傷:HP増+AG増(2T)
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ショックウェイブ50160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
風の祝福550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
風特性回復530【戦闘開始時】自:風属性スキルのHP増効果に風特性が影響
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]
No.2 チェリーさん (種族:チェリーさん)
要求SP631
MHP3404MSP282
▽効果 射程3
魅了10 狂10 敏捷10 敏捷10 加速10 魔力10
被研究スキル名LVEPSP説明
チャームダンス50140敵全:魅了
バトルダンス50240味全:AT・DX増(3T)
ブレイク5050敵:攻撃
士気高揚540【戦闘開始時】味全:DX増(2T)
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
精神変調特性530【戦闘開始時】自:精神変調特性増
精神変調耐性530【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
最大EP[20]




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4激情の澱武器35攻撃10【射程1】
5魂の枷防具30防御10
6ド根性雑草素材15[武器]防狂10(LV20)[防具]反護10(LV25)[装飾]復活10(LV25)
7こんがり焼き肉料理35器用10敏捷10耐疫10
8素材10[武器]朦朧10(LV20)[防具]体力10(LV10)[装飾]増勢10(LV25)
9幽けき祝福装飾40回復10回復10
10花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
11躍り狂うにんじんソテー料理67攻撃10防御10強靭15
12ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術20生命/復元/水
使役15エイド/援護
料理35料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
死馬の吶喊
(ブレイク)
5050敵:攻撃
鴉の鉤爪
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
早駆け
(クイック)
5050敵:3連撃
木枯らし
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
穢れ祓い
(ヒール)
6050味傷:HP増
死鬼修復
(ドレイン)
6050敵:攻撃&味傷:HP増
一閃
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
大八洲の風
(スイープ)
5050敵列:攻撃
禊の苦水
(ウォーターフォール)
7050敵:水撃
式神が襲う
(サステイン)
6050敵:攻撃&味傷:守護
式神使役
(ライフリンク)
5050自従傷:HP増+HP譲渡
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
練3偽りの二生
(ラッシュ)
50100味全:連続増
リヴァイブ50100味傷:復活LV増
練3アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
死鬼作成
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
祝詞が響く
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
神力の顕現
(攻勢)
650【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽650【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
死鬼『三劔司』
(隠者)
650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
折伏
(魅惑)
550【戦闘開始時】自:使役LVが高いほど戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率増
氷水避け520【戦闘開始時】自:水耐性・凍結耐性増+凍結によるHP・SP減少量減
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
するどいとり
(ピンポイント)
050敵:痛撃
たのしいしんりゃく!
(ブラスト)
050敵全:攻撃
練3
パニッシュライト
(アサルト)
050敵:痛撃+自:連続減
娜雅野恭子
(エアブラスト)
050敵全:風撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]アクアヒール[ 3 ]イレイザー[ 1 ]イグニス
[ 1 ]ウォーターフォール[ 2 ]ハードブレイク[ 2 ]アサルト



PL / フユキ