NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 2:00~3:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




「わーくんはすごいねー」

 貸した携帯ゲーム機を返された持ち主はそう言って笑う。
 画面には賑やかな演出と共に『STAGE CLEAR』の文字が浮かんでいた。

 別に難所を越えたわけでもなければ、ハイスコアのランキングを塗り替えたわけでもない。

 ゲームジャンルが彼女に合わなかっただけで、特別自分が“すごい”わけではないのだ。

 だのに、そんな一言で調子に乗るクソガキは――
「こんなの簡単だし。
 できないとこあったらまた貸してみ?
 俺が代わりにやってやるよ!」

――ただただ、殴りたくなるようなクソガキでしかなかった。




 微笑ましい思い出も、恥じるべき過去も、全部、全部。

うさ子
「(――まやかしのわけ、ない)」

 伸ばしながらも手に緊張が奔る――が、そんな自分に言い聞かせるだけの否定など無意味だった。

 結論から言おう。
 彼女は警戒心のかけらも無く早々と手を掴み取った。
 むんずと。それはもうバーゲンセールで獲物を見つけた主婦の手腕が如く。

うさ子
「早っ!?」
莉稲
「うさ子ちゃん、っていうんだ。かわいい~。わたしね、汐見莉稲。
 イバラシティのウシ区に住んでてね、あっうさ子ちゃんは守護像わかるかな?
 そこでアルバイトも――いつの間にか始めてたみたい。
 なんだか不思議だねえ、知らない内に向こうではどんどんお仕事とか知り合いとか増えてて~」
うさ子
「いやお姉さん待って、待って!?
 そりゃ私はお姉さんを助けに来たけどあまりに不用心すぎやしませんか!!」
莉稲
「……?」
うさ子
「そんな「なんで?」みたいな顔しないで!!」

 呑気に世間話を始める始末だ。あまりのマイペースっぷりに振り回されかけるがなんとか踏みとどまる。


莉稲
「えへへ~、だってイバラシティの子が助けに来てくれたんでしょ?
 ならもう安心だ~って思って……」
うさ子
「う、ううーん。あの……敵だったらどうするんですか。
 街の人でも侵略者に味方する事はあるんですよう? 騙すことだってある、でしょ」

莉稲
「でも、うさ子ちゃんは私を助けに来たって言ってくれたから。……信じてみました!」

 あっけらかんと言い放つ笑顔はとても健康的でのびやかで。彼女には何を言っても仕方ないと思えば自然と力が抜けた。

うさ子
「……。」
鰐淵さん
「なンつーか……見てて心配になるな」

 彼女は愚直で清らかで危なっかしい。やはり、いつもの莉稲だ。
 違うのは、その自立した両脚だけ。

莉稲
「うさ子ちゃんは卵焼き、好き~?
 わたしね、卵焼きが上手に作れるようになる異能なんだけど、
 ここに来てからは不思議とずっと調子が良いんだあ。
 お料理できそうなもの見つけたら、うさ子ちゃんにも美味しいもの作ってあげるね~」
鰐淵さん
「良いねェ、俺も食いたくなっちまう。
 ともあれ、保護したからには一緒に安全な場所まで行くジョー」

 口振りからして、鰐淵さんも彼女を受け入れてはくれたらしい。
 一先ず彼女を陣営の拠点まで送り届けるのが先決だ。情報端末の地図通りならもうすぐ安全な場所へ案内できるはずだ。

うさ子
「よ、よろしく? 私、頑張って守りますから!」
莉稲
「……ぬいぐるみが喋って動いてる!!」
うさ子
「今更……!?」

 その道程には、どこか緊張感が欠けそうに思った。




うさ子
「いやー莉稲も見つかったしチェックポイント?とやらまで来れたしなんとか上手くやれてるな。
 よかったよかった、さて一旦ベースキャンプで体勢を立て直すかぁ~~」
うさ子
「けどここまで来られたのも一緒に行動してくれた奴らのおかげ……」
うさ子
……あっ


解説鰐淵さん
説明しよう!
 うさ子達は後を追いかけてきていた仲間の一人ともうすぐ合流する約束をしてたンだジョー!
 まあ追いつかれる前にキャンプ帰ンだけどな!!







ENo.541 マテバ とのやりとり

タヌキ
「むっ! むむむっ!」

【少し離れた丘の上。
貴方の姿に気付いたタヌキが一匹、難しい顔をして。
次の瞬間には勢い良く、貴方の傍へと駆け寄って来た!】

タヌキ
待て! 止まれ! そこの白いヤツ!

タヌキ
お前は! お前は、まさか! お前は――!!

タヌキ
「…誰だったかな。
何処かで、見覚えがある気がしたのだけど。
いまいち思い出せないな。」

【タヌキは貴方の目前で立ち止ると、そのまま腰を下ろして。
クイッと首を持ち上げながら、不思議そうに貴方の顔を見上げていた。】

タヌキ
「悪いな、変な白いやつ。
ここに来てから、どうにも俺は記憶が弱くなったみたいなんだ。」

タヌキ
「お前はどうだ?
俺のことに、何か覚えはあるか?
無いなら、俺の勘違いかも知れないな。」


ENo.545 ハルキ/ユイカ とのやりとり

雪月結華
「どうか落ち着いてください
……隠れつつ、誰かと合流するようになさってください
状況を把握しつつ、安全を確保するのを最優先してくださいませ
……できる限り助けに参りますので」

音声のみを通したチャットが返ってくるが、その声は、あまりにも落ち着いていた


ENo.719 ケムルス とのやりとり

「?」
ブレブレな口調に不思議そうな声を出した。
よもやイバラシティと全く違う自分が原因だとは気づいていない。
「臆病モノが……まあいいっス
小生はもうすぐ追い付くっスからね
首でも洗って待っていろっスよ、ウサギモドキ」


ENo.789 無名 とのやりとり

満月
「「――――ッ!?!?」

これは、あやうく「あ゛っ!!!!」と言いそうになった顔だ。
すんでのところで耐えた。
シノビたるもの軽々しく他人の秘密を漏らしてはいけない。
必要があったらバラすけど。」

満月
「「りーねさんが歩けてるのならそれは良かった!
 それに味方もいるようならなにより……、

 そういえばその子!イバラシティで見たことありますよ!
 ウサギみたいにぴょんぴょんしてたから、たぶん大丈夫!じゃないですかね!」

下手に知らないと芝居を打つよりは、見たことはある、ぐらいのほうがまだそれっぽいのではないだろうか。
知っているのは事実だし、ウサギみたいな耳をぴょこぴょこさせてるから間違ってはいない。……たぶん。

「でも、りーねさんも無理はしちゃだめですよ!
 別方向っぽいですけど、呼んでくれたら、助けに行きますから!私も異能でいっぱい走れるので!」」


ENo.880 オバチャン とのやりとり

オバチャン
「あれ?お嬢ちゃん見覚えが……そうだ確か卯島の兄ちゃんの部屋から……おっと」

「うん、初対面!!初対面だね!!いやあ初めましてだ。これからもよろしくね」

何かを知ってて何かを隠した。


以下の相手に送信しました

ENo.158
不浄の滝
ENo.631
クロウ
ENo.768
サキ





うさ子
「なんとかここまで来られた……! 」
うさ子
「あの時計で36時間かあ。……実際どのくらい経ってるのかイマイチわかりませんね」
うさ子
「えーと次の予定は……、……。
 (合流したらしたでまたあのチビに怒られそうだなァ……)」

サキ
「……とりあえずは、何事もなく?」















メガネ販売部
ENo.266
うさ子
ENo.516
ナキドリ
ENo.768
サキ
ハザマに生きるもの
ダンデライオン
大黒猫A
大黒猫B
















様子見
ENo.1421
フーコ
ENo.1422
ヒナ
ENo.1423
テル坊
メガネ販売部
ENo.266
うさ子
ENo.516
ナキドリ
ENo.768
サキ







マテバ(541) から 15 PS 受け取りました。
タヌキ
「お前が誰だか覚えてないが……
とにかく任せた! 任せたぞ!

領域LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
防具LV5 UP!(LV30⇒35、-5CP)

マテバ(541) の持つ ItemNo.5 不思議な石 から防具『四国流タヌキ体捌き/入門編』を作製しました!

E(1460) とカードを交換しました!

大地の怒り (グランドクラッシャー)


ハードブレイク を研究しました!(深度0⇒1
ハードブレイク を研究しました!(深度1⇒2
グランドクラッシャー を研究しました!(深度2⇒3

リフレクション を習得!
ファイアレイド を習得!
ヘイルカード を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






うさ子(266)ネジ を入手!
ナキドリ(516)ネジ を入手!
サキ(768)ネジ を入手!
サキ(768) を入手!
ナキドリ(516)花びら を入手!
うさ子(266) を入手!






チナミ区 I-15(沼地)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 I-16(道路)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 H-16(チェックポイント)に移動!(体調13⇒12
チナミ区 D-2(ベースキャンプ)に戻りました!
体調が全回復しました!

ケムルス(719) をパーティに勧誘しました!
チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》』へ採集に向かうことにしました!
   - うさ子(266) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - ナキドリ(516) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - ケムルス(719) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》
   - サキ(768) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》

MISSION!!
チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》 が発生!
   - うさ子(266) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - ナキドリ(516) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》
   - サキ(768) が経由した チナミ区 H-16:チェックポイント《瓦礫の山》







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 

 

 


エディアン
「・・・・・あら?」

白南海
「おっと、これはこれは。」


 

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


エディアン
「こんにちは白南海さん。元気そうで何より。」

白南海
「そう尖らんでも、嬢さん。折角の美人が台無しだ。」

エディアン
「・・・それもそうですね、私達同士がどうこうできる訳でもないですし。
 それで、これは一体なんなんでしょう?」

白南海
「招待されたとか、さっき出てましたけど。」


 



「そ!お!でぇぇ―――っす☆」


チャットに響く声。

 

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。


画面に現れる3人目。

 


白南海
「まぁた、うるせぇのが。・・・ってぇ、こいつァ・・・・・?」

エディアン
「ロストじゃないですか、このこ。」

白南海
「それとその格好・・・やっぱイバラシティの人間じゃ?あんた。」


 


ミヨチン
「ロスト?イバラシティ?何のことっすかぁ??」

ミヨチン
「それよりそれよりぃ!ミヨチンの願いを叶えてくれるって、聞いたんすけどぉー。」


上目遣いでふたりに迫る。


白南海
「なるほど。こんな感じであっちから来るんすかねぇ、ロスト。」

エディアン
「そっすねぇー。意外っすー。」


 


ミヨチン
「聞いてるんすかぁ!?叶えてくれるんっすかぁー!!?」

エディアン
「えぇ叶えます!叶えますともっ!!」

白南海
「無茶なことじゃなけりゃー、ですがね。」

ミヨチン
「やったーっ!!ミヨチンは、団子!団子が食べたいんすよぉ!!
 美味しいやつ!!美味しい団子をたらふく食べたいッ!!」

ミヨチン
「好みを言うなら―― ザザッ・・・ 堂のあんこたっぷりの―― ザザッ・・・ 団子がいいんすよねぇ!
 ガッコー帰りによく友達と食べてたんすよぉ!!」


ノイズで一部が聞き取れない。

 


白南海
「団子だァ・・・??どんな願望かと思えばなんつぅ気の抜けた・・・」

エディアン
「しかしこのハザマでお団子、お団子ですかぁ。」

白南海
「イバラシティの団子屋なら、梅楽園のが絶品なんすけどねぇ。」

エディアン
「あぁ!あそこのお団子はモッチモチで美味しかったです!!
 夢のような日々の中でもあれはまた格別でしたねぇ!!」

ミヨチン
「マジっすか!それ!それ食べれねぇんすかぁー!?」

ドライバーさん
「食べれるぞ。」


突然現れるドライバーさん。

 


白南海
「・・・び、ビビらせねぇでくれませんか?」

ドライバーさん
「ビビったんか、そりゃすまん。」

エディアン
「こんにちはドライバーさん。・・・お団子、食べれるんですか?」

ドライバーさん
「おう。地図見りゃ分かるだろうが、ハザマのモデルはイバラシティだ。
 そんでもって一部の名所は結構再現されてる、ハザマなりに・・・な。試しに見てくるといい。」

エディアン
「ほんとですか!?ハザマも捨てたもんじゃないですねぇ!!」

白南海
「いや、捨てたもんじゃって・・・なぁ・・・・・」


 


ミヨチン
「んじゃんじゃその梅楽園の団子!よろしくお願いしゃーっす!!」

白南海
「あの辺なら誰かしら丁度向かってる頃じゃねぇすかねぇ。」

エディアン
「よろしく頼みますよぉ皆さん!私も後で行きたいなぁーっ!!」

白南海
「・・・何か気が抜ける空気っすねぇ、やっぱ。」


 

賑やかな雰囲気のまま、チャットが閉じられる――












メガネ販売部
ENo.266
うさ子
ENo.516
ナキドリ
ENo.719
ケムルス
ENo.768
サキ
ハザマに生きるもの
大黒猫
大ガラス
大黒猫
歩行軍手




645 344




3rd
大黒猫


4th
大黒猫


5th
大ガラス




8th
歩行軍手

















Re;men
ENo.1351
ジニア
ENo.1389
さな
ENo.1420
ひよ
ENo.1426
あめ
メガネ販売部
ENo.266
うさ子
ENo.516
ナキドリ
ENo.719
ケムルス
ENo.768
サキ




225 551

















チナミ区 H-16

チェックポイント《瓦礫の山》



チェックポイント。

仄かな光に包まれた六角形の柱が立っている。

 

・・・柱から滲み出るように、何かが生み出される。

守護者《DEER》
黒闇に包まれた巨大なシカのようなもの。


 


守護者《DEER》
「――我が脳は我が姫の意思。我が力は我が主の力。」


それは言葉を発すると共に襲いかかる!




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














メガネ販売部
ENo.266
うさ子
ENo.516
ナキドリ
ENo.719
ケムルス
ENo.768
サキ
立ちはだかるもの
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》
守護者《DEER》




241 655




3rd
守護者《DEER》


4th
守護者《DEER》


5th
守護者《DEER》


6th
守護者《DEER》









ENo.266
卯島渉/因幡うさ子
俺の名前は卯島渉。

ごく普通の詐欺師だ。厳密にはグルーブの末端。
人の善意につけ込み利益を巻き上げる──
そういう、屑みたいな普通の悪人。

だが、こんな俺にも普通じゃない点がひとつある。
それはこの街に生まれていながら異能に心当たりがないこと。
何かしら持っているとして、自覚できないほど地味な力なんだろう。
幼馴染の莉稲ですら『卵焼きを美味しく作る補正を得る』能力があるのに、俺には何もなかった。

どこぞから侵略されてるなんて報が来るまでは。

怪しいサメから守りたいものを問われ、頷いた俺は新たな力を手に入れる。
――それは、正義の兎耳少女になる力。



……なんでだ!!!!






──────────────


◆卯島渉(うしま わたる)
24歳/♂/173cm(変身時138cm)


異能がない、もしくは自覚できないような相当地味な能力しかないと信じて生きてきた青年。
侵略対策という名目でうっかりうさ耳少女に変身する力を与えられてしまう。
フリーター兼詐欺師。彼には金が必要だった。
顎髭を生やし、指輪や耳飾りなどの装飾を身につけている。
幼馴染からは『わーくん』と呼ばれている。


・借り物の異能
パワフルな癒しのうさ耳少女『因幡うさ子』に変身する。
謎のサメ型ぬいぐるみ『鰐淵さん』に貸し与えられた力。
所謂魔法少女的な存在である。



◆因幡うさ子 
小~中学生程度/138cm

卯島が変身した姿。兎の耳を生やした白髪の少女。
浮世離れした華美な和装を纏っている。
ついでに子供の頃の幼馴染にすこし似ている。

身体能力や聴覚が強化され、『奇跡杖・蒲ノ穂』による治癒術を扱う。
が、卯島はどれも使いこなせていない。
ビジュアル変化にこそ嘆くがスペックは便利なので必要に応じて変身している模様。

変身中は少女キャラを全力で演じるが、異能無しとして生きてきたぶん周囲にも打ち明けづらく、身バレしたくないので異能のことは専ら黙っている。
(詰めは甘いので普通に目撃したり異能による見破りは可能)

ハザマでは変身持続時間が延びたうさ子の力を駆使して戦い、気付かれない限りはやはり少女キャラを演じる。
ハザマのバレは街の自分に影響しないがメンタルの問題。


・所属『にこにこパートナーズ』(※Eno.333様発案の組織)
兎にも角にも目立つ容姿だが、にこパ見習いとなり街中で「そういう(特殊な)集団の一員」として振る舞えるようになった。
なお結局は目立つ。ついでに獣扱いなので人権も消えた。
各所のご主人様の下で元気に人権を放棄し奉仕活動もとい派遣業務に赴いている。
※雇用ロールのご相談も承ります。
獣に人権は無いのでご主人様方の法では認められないような条件下での派遣も可能です。





* そのほか *


※以下、テストプレイ時の一部組織や施設等の設定を各PL様のご厚意に与り引き継いでおります。


・“子どもの王国<ZOO>”のメンバーだった。
ちょっぴり訳ありの子ども達の集まり。
拠点である廃ゲームセンターに学生の頃から幼馴染の莉稲とよく入り浸っていたのだが、基本的に大人は歓迎されない傾向にあり、自身の身分を省みるば子ども達と接点を持つべきではないとは自明の理である。
大人になった彼はもう行かないつもりでいたが……?
「わーくんが居ないと上の階行けないんだもん〜」

・住居はウシ区のアパート。
確かに存在しているが管理人の異能で見つけにくい。

・特殊詐欺集団とは別に、指定暴力団の三下。
非合法の賭場へ出入りして負け倒したり上司へ腰低く頭を下げている。本人は戦々恐々とお世話になっているが、昔ながらの義理人情仁義の世界であり彼をナメて掛かるグループの半グレ共も不用意に手出しできないため、案外彼が安全でいられる場所となっている。






──────────────


◆鰐淵さん

喋って動く正体不明の鮫のぬいぐるみ。
なぜか卯島の意志を問い変身能力を与えた。
今の姿は力を貸し与えた代償と語る。

卯島の変身の管理権を握っており、ふてぶてしく彼にマウントを取ってくる。曰く「渉は下僕」。
取って付けたように「だジョー」と語尾を付ける。
アウトドア派。



──────────────

◆汐見莉稲(しおみ りいね)
20歳♀/154cm
イメージ:http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=EaquariumX&file=inbplof_kari02.jpg

よく卯島の住居へ訪ねてくる幼馴染。平和を生きるひと。
生まれつき体が弱く、筋力も弱いため移動の際も補装具の杖や車椅子を用いる。
「卵焼きを美味しく作る」異能の持ち主で、卵焼きを作る時だけは身体能力や運勢が著しく向上し、卵焼きが美味しく出来上がるよう補正が掛かる。

物腰柔らかくのんびり屋。マイブームは喫茶店巡り。
『因幡うさ子』にすこし似ているがうさ子の正体は知らない。
カラーリングや年齢差があるため別物にも見えるけれど姉妹かな〜と言われたらまあ納得できるぐらいのレベル。

未だに<ZOO>へ通うオトナコドモ。


ハザマにおいて彼女は不自由なはずの自身の脚で立ち、難なく歩行する。



・バイト先
ウシ区守護像前のたこ焼き屋(Eno.880様のお店)の卵焼き担当。
居ない時でもEno266宛にレスを頂ければ生えます。


──────────────

* 上記と無関係ジニティ *


◆宝来 千代子(たからぎ ちよこ)
17歳♀/157cm
イメージ:http://tyaunen.moo.jp/txiloda/picture.php?user=EaquariumX&file=1116.jpg

ブランブル女学院2年2組・放送委員会・美術部。
知る人ぞ知るネットアイドルめいた活動をしている女子高生。
いつもニコニコ!『チョコちゃん』の愛称で親しまれる。
お嬢様学校に通ってはいるが比較的一般的な家庭育ち。

Web番組「チョコっとリポート」や「蕪もどきと遊ぼう!」の配信が主活動。なぜそんなことを……というコンテンツに取り組む胡乱な番組である。
(番組配信プレイスは下に記載)

・異能:《トリックアート・トリックスター》
少しのあいだ対象の外見情報を描き変える。変化対象や行使者である千代子が【他者】と認識するものに触れられると元に戻る。

ハザマで取り戻すその正体は暴虐の悪魔。
笑顔を剥がせぬ少女の末路。
いつもニコニコ笑顔がトレードマーク!
悪魔と呼ばれたので悪魔として生きることにした。



──────────────


* プレイス *


・自宅
http://lisge.com/ib/talk.php?p=683
・思い出(たまに鍵。パスはEno)
http://lisge.com/ib/talk.php?p=295
・RP上の連絡先
http://lisge.com/ib/talk.php?p=1342

・莉稲のバイト先
たこやきの店 「オバチャン」@イバラ守護像
※Eno266宛にレスを頂ければ卵焼きお作りします。

・千代子自宅
203号室@メゾンド・シャングリラ
・配信チャンネル
http://lisge.com/ib/talk.php?p=3902



──────────────


*頂きものアイコン*
ありがとうございます!


ウッシッシポーズ:おジル様
やっだー☆:うみ様
デフォルメ卯島6種:ぎぃ。様



──────────────


* PL的なこと *

・置きレス進行中心です。夕方~夜のお返事多め。
日によりあまり貼り付けなかったりで気を抜くと続けてしまいがちなので数日で完結すると良いなあという希望だけはある。
23時過ぎると翌日以降に返す可能性が高くなります。

・このキャラクターはサ●エさん時空的に生きています。
テストプレイ時の引き継ぎ具合は相手側の都合に合わせます。
PLはガバガバなので時々間違えるかもしれません。

・おおむねフリーです。
割となんでもやりますが防ぐぞ!!という時はなんやかんや防ぎます。
不都合ない程度の確定ロールや既知設定はお好きに。

気になることやロールのご提案等ありましたらログイン画面の「連絡」や外部連絡ツール等からお声かけください。

逆にこちらのアクションを不快に感じられた際は、ブロックしたりやり取り自体を夢オチや無かったことにして中断するなどの対処をして頂けますと幸いです。
30 / 30
164 PS
チナミ区
D-2
行動順1【瞬速】DF↓
5500
375







#片道切符チャット
5
ログまとめられフリーの会
1
【うちの子】貸し借りOKコミュ
6
チキンレース
34
痛撃友の会
1
イバラシティの自分に物申したい!
3
カード報告会
9





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4潮騒狡兎装束防具35活力10
5可愛いメガネ装飾30幸運10
6アツアツたこ焼き料理40器用10敏捷10耐疫10
7ほかほかネギたこ料理40器用10敏捷10耐疫10
8島渡りわらじ武器60器用10【射程1】
9花びら素材10[武器]混乱10(LV25)[防具]舞魅10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
10ネジ素材15[武器]貫撃10(LV25)[防具]地纏10(LV25)[装飾]舞乱10(LV25)
11素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術10破壊/詠唱/火
命術20生命/復元/水
領域5範囲/法則/結界
防具35防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
練3ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
練1リフレクション5050自:反射
カームフレア5080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
練2ファイアレイド50110敵列:炎上
ヘイルカード50100敵5:粗雑水領撃
練1ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
アクアヒール5070味傷:HP増+炎上を守護化
カタラクト60150敵:水撃&水耐性減
アイシクルランス50150敵:水痛撃&凍結

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
水の祝福550【戦闘開始時】自:命術LVが高いほど水特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
ヒール
(ヒール)
050味傷:HP増
練1
天球儀
(リフレクション)
050自:反射
『行進曲:錨を上げて』
(ヴィガラスチャージ)
0100味全:次与ダメ増
大地の怒り
(グランドクラッシャー)
0160敵列:地撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]グランドクラッシャー[ 2 ]イレイザー[ 2 ]ハードブレイク
[ 1 ]イグニス[ 1 ]ストーンブラスト[ 3 ]デッドライン



PL / 希月スズ