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<< 1:00~2:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 









…覚えていない。


覚えていない。


…いや、覚えている。







出会った者はすべて。







阿闍砂陽炎
…新品だと思っていた卵パックを床に落として3つも割ってしまった。
だってまさか、卵パックの蓋が空いてるなんで思わないだろう?






-狭間世界、2時間経過。某所-










「──か、」


「カゲロウさん──!」













澱んだ瞳が光を灯す。表情に花が咲く。


退廃したこの世界には似つかわしくない、太陽のような笑顔。


俺から流れる液体を認識しているのかいないのか、一切の躊躇なく、飛びつくように抱きついた。













「なんだ、つばめェ…甘えん坊さんか?この前の海辺とは、態度が全く違うではないか…」
「海辺?…イバラシティでの話ですか?
 だって“燕 遥翔”は俺だけど俺じゃないじゃないですか。違って当然ですよ?

 それよりカゲロウさん。
 イバラシティの名前じゃなくて、“俺の”名前、呼んでくれないんですか?」
「…貴様と会ったのはコレが初めてだが…。あの退廃した世界で会ったか?

 悪いが、信者の顔はほぼ全て覚えている。その中に貴様は居なかった」












アンジニティの世界では己と、運命を共にした彼らの居場所を確立するため


堕ちる前と”同じこと”を行い、組織を作り上げた。


アンジニティの中でも、心に拠り所を求める者は大勢居た。













「あ……そう、でした。この姿で会うの、初めてでしたね。

…アンジニティじゃなくて、その前の世界で。貴方に助けてもらいました。

 …覚えて、ませんか?」
「……悪いが、俺の救いを求めた者は多くいる。

 前の世界…ということは、貴様はアンジニティか」
「? そうですね。カゲロウさんもそうでしょう?」













三日月のように口角を上げる。


この青年とて、滅ぼすべき相手なのだ。



何を考えることがあるだろうか。



いつものように壊してしまおう。


















「…あぁ、あぁそうだ。俺はアンジニティで、貴様もアンジニティだな。



 …だから、死ね













優しく撫でる手を翻す。



青年の頭を掴み、引き剥がす。



恨みと呪いを吸って膨れ上がった黒い粘着質の液体が、堰を切ったかのように溢れ出す。




…ああ、ああ。なんて醜いのだろう。





衝動が湧き上がる。




喉の奥から欲望が漏れる。










殺せ、殺せ…殺せと!!














「あははははは!!!!!何処ぞの誰とも知らぬ1羽の燕が!!!
どんな悪事をしでかしたァ!?!!
悪い子だ、悪い子だなぁつばめェ!!!!
せんせいが生徒指導してやろう!!!はははアハハハ!!!!!!」
「えっ…?カゲ────いッ!?

「か、カゲ、ロウ…さ…ん……?…ど…う、して………」
「ひとつめの問題だァつばめェ!!
 俺がいつ、アンジニティの味方をすると言ったでしょうかァ!?!!」
「え……え、…え…?え……そんな、はず……え?………じょ、冗談……です、よね…?」














霞む視界に響く声。



懇願のような言葉。縋るように、己を見上げる赤い眼。




傷ついて赤く塗れた、濃紺の翼を持つ青年。




その様子はどこか…捨てられた、ひとりぼっちの動物のようだ。










この光景を、俺はどこかで











『 痛いか?ああ、可哀そうに……… 』














流れ出る黒が、止まる。













「サァ2つ目の問題だ。俺の趣味はなんでしょうか?サンドアート?フラワーアレンジメント??

残念!!正解はァ〜…!!?悪を働く存在を滅することォ!!!!はは、ハ、犯罪者や悪い奴を殺すと、色んなところで称賛されるだろう!?

馬鹿らしくて楽しくて堪らない快感だ!!こちらは殺したくて殺してるのに、英雄扱いする者までいるのだ!!きひひひ楽しいぞ、おすすめしてやろう!!
「っカゲ…ロウ、さん……う、そ…です、よね…?
 アンジニティじゃない、なんて…そんな……こと………」

「貴様が俺の何を知っているというのだ?今宵の阿闍砂カゲロウは、イバラシティを防衛する者だ。
 世界に捨てられた癖に今更あの街を侵略しようなど、見苦しい。
 塵は塵に還してやるのが道理と言うもの。そうだろう?」
…ちがう……違う!!

「世界に捨てられた……確かに貴方はあの世界に捨てられた!人間に裏切られた!!
 あいつらは貴方を利用するだけ利用して捨てた!!!


貴方の存在を否定し、アンジニティに堕とした!!!

 貴方はただの被害者だ……何も悪くない!!それなのにこのままあんな世界で、アンジニティで生きなければいけないなんておかしい!!!
「…けどチャンスが来た、来たんです!
 あの世界を出られるかもしれない、貴方の夢を叶えられるかもしれない!!
 アンジニティにつけば、それが叶えられる!!!

 なのに、なのになんでイバラシティの味方を、人間共の味方をするんですかカゲロウさん!!?

 そんなのおかしい、絶対おかしい!
 だって、
だって…!

「アンジニティにつかなければ、
 貴方は一生■■になれない!!!」













悲鳴のように上がる声を、半ば遠い意識で聞いていた。



この少年は、余程俺に思い入れがあるらしい。



…果ての世界に堕ちる前、俺がその小さな願いを漏らした相手は多くなく。





青い空。砂の城。




鎖された窓辺。




何もない日々で、落ちてきた小さな子。
















「…ほぅ、多少は俺の事を知っているとみえる。

裏切られた…か。あぁ、いくつか訂正してやろう。

裏切るも何も、俺はあの人間どもを仲間と思ったことは一つもない。利用されたと言うのも、結果論に過ぎぬ。俺は化かし合いに負けた。それだけのこと」
「っ…そうだとしても!イバラシティにつく理由にはならない!!

 カゲロウさんだって人間を憎んでいるはずでしょう、■■になりたいはずでしょう!?

 なのに、なのにどうして!!」
「話はそれだけか、アンジニティ。

 世界より否定されし悪の者よ」
「っ…カゲロウ、さん……」












それは一瞬、泣きそうに顔を歪める。


だが、意志は強く。


真っ直ぐ、意思を強く宿した深紅の瞳が、俺を見据える。













「…まだ、まだ間に合います…!
 こちら側に、アンジニティについてください!」















世界とは、何と残酷なのだろう。




昨日話した愛子も、軽口を叩いた知り合いも。




すべては夢物語。














「阿闍砂陽炎は快楽を求め、今宵荊街堕ちした否定された者<-アンジニティ->。

誰が何と言おうとも、俺は俺の意思を変えることはせん」













悪いな、少年。




俺は考えを変えるつもりは無い。




その説得は無駄だ、無駄なのだ。




俺が俺である限り、彼奴がこの檻に居る限り。





彼が生きている事実こそが、俺の生きる意味なのだから。







…出会うのが少し、遅かったな。

















刹那、燕だった者と阿闍砂陽炎の間を裂くように、銀色の閃光が走る。














砂上の楼閣 寄り添う者

陽炎を兄と慕う少年。陽炎が狭間であほみたいに叫び声をあげるものだから、心配してのど飴を用意した。






…奇抜な色をした大きな蜥蜴の様な生き物が、間に立ちはだかる。


触手のようなもので幾本もの刀を携え、燕と呼ばれた者に切っ先を向けた。






「おそうなってすみません。ご無事ですか?兄上」





「…あぁ。平良か。ああ、ああ…久しいな。ああ…」





『丁度いい。目障りな小蝿を祓え』





「…御意に。それが貴方の願いならば。」







疲れた。



俺は、ここに居たくない。



この世界は、異様に疲れる。



だから、背を向けて見えないようにした。




  どろり    、




   、 液体が   
     
                 伝って ゆく 。






































『…ああ、大きくなったな。“はるか”』



















ENo.56 悪霊の苗床 とのやりとり

リューコ
「あ!先生だー!私は元気ですよー!」

通信機越しに手を振る。

「椅子もロボもないからちょっと不安だけど同行してる人がいるからきっとなんとかなりますー」


ENo.71 りりこ とのやりとり

うるせぇ
 耳がキンキンするんですケド……マジなんなの……?
 蟻塚センセ?
 なんか普通の人じゃない姿してた気がするケド、あの感じだとイチオーこっち側なのかな
 返事しとくか……『無事です。ボイスボリューム下げてください』っと」


ENo.175 レウコ とのやりとり

レウコ
「「蟻塚先生も息災の様で、なによりです。わてくしはアンジニティ側なので先生に殺されない様にはさせていただきますがぁ……そうですねぇ、どうなったとしても先生に卒業まで見てもらえない事が残念です。と言っておきますねぇ?向こうの私はお別れぐらい言いたいかもですし」」


ENo.201 ロズニス とのやりとり

「あら、どうも先生。
先生もこちらにいらしてたんですね。
私はこの通り生きてますのでご心配なく。」

「私はアンジニティ側じゃないから心配しないで。
むしろ私も連中を抹殺するつもりだから。
もちろん先生の気が変わって私の邪魔をするって言うなら容赦はしないけどね。

私からは以上。シーユー先生。」


ENo.206 リーと従者 とのやりとり

リー
「あ、繋がった繋がった。やっほー。」


チャットについ先刻戦った人の一人が映し出される。右手で赤い果実が弄ばれている。

リー
「覚えてる?お兄さん。つい先程君たちに勝った人だよ。挨拶もロクにするの忘れたからね、宜しくよろしく。」

リー
「また戦いたいんだけどねー、でもこの通信って物理効かないみたいだね?残念だなあ。
ま、質問するだけだからもし怖がってたら安心してねー。」

リー
「で、そう、質問。直で聞くけどさあ、
君、『街側』になんで味方するの?

リー
「戦ってて思ったんだけどさあ、それ異能じゃないよね?アンジニティの住人でしょ?
それで純粋な好奇心なんだけどさー、俺分かんないんだよね。ムラにいた人間が裏切るっていうのはなんとなく理解できるんだけど……逆ってあるんだね?理解できなくてねー。」

リー
「ね、教えてよ。なんで?」


ENo.210 雫玖 とのやりとり


……その生徒からの返答は無かった。  


──だが、しばらく歩みを進めれば見えてくるだろう。
  Cross+Roseによる再現ではない。一人の生徒の姿が。
 


ENo.265 クロハ とのやりとり

クロハ
「えっ……蟻塚先生、ですよね?なんだか雰囲気変わってるけど……
あ、でもうちも人の事は言えないか…

1年3組の鹿驚田黒羽は無事ですよ!」
クロハ
「……っていうか先生、やけに言う事物騒ですね…?

〝アンジニティを殺す〟って事はこっち側と見ていいんでしょうけど……

うちはアンジニティも全部が敵だとは思いたくないです。味方してくれる人もいるし、何かしら事情が……



……あ、通信きれてる?届いてるかなこれ…?


ENo.335 アイコ とのやりとり

沈黙。

言葉の意味を考える。言葉の意味を把握する。言葉の意味を理解する。
ひとつ、息を吐いた。血でも噴き出しそうなほど、重苦しい吐息を。

殺してやるとこの声は言ったか?
なるほど、よくわかった。こいつもか。こいつも、パパとママを。
ああ、ずいぶん探したような気がする。

アイコ
「許さない。許さない。許さない!

突き刺して、切り裂いて、抉り取って! 犯した罪の重さだけ血を抜いてやる!
覚えておけ……!」


ソレの記憶は、ずいぶん昔で止まっていた。
それだけの話だった。


ENo.383 レオン とのやりとり

レオン
え!! やだ!!!!

やだった。

「つかジニティーなのはありセンセもじゃん!
 俺死にたくないっす! まだやることいっぱいあるし、
 この侵略イベも始まったばっかじゃないっすかぁ!!

 あ! もしかしてそーゆー愛情表現っすか?」


ENo.437 晴太 とのやりとり

伏砂
「この間教育番組を見たのですが、ニンゲンのような動物は可愛いものを見ると無性に殺したくなることがあるそうです。たしかに私の声は可愛いのであなたの気持ちも分からなくはありませんが。」

伏砂
「…あんまり下手に可愛がると火傷しますよ。
これでも私、アンジじゃ名の知れた"ドレイク"なので。」

──【美顔補正が効いた少年の自撮り画像】が添付される。
挑発のつもりか。それとも本気で自分を可愛いと思ってるのか。


ENo.517 繚乱イバラレディ とのやりとり

花筐 咲
「あっ!先生こんにちは!
……先生も瑠奈ちゃんみたいにここにくるとかっこよくなるんですね!」
花筐 咲
「私、気になっていることがあるんです。あんじにてぃのお花は、どんなものなのかなって……先生は知ってます?」

含みは感じられないし、あなたの本質について疑問を抱く様子も感じられない。
ただただ未知のものに対する好奇心をむき出しにしている。


ENo.557 ペーター とのやりとり

ペーター
「蟻塚先生こんばんわー!前職員室で僕のことを勘違いしてらしたのでどうせならこっちのほうが可愛いかなあ~って連絡してみましたー!
チーム餓死…でしたっけ?大変そうですねえ、先生も。ふふ。」
「ご飯がなければ、食べればいいんですよ!だっていっぱい『ある』じゃないですかあ。僕も含めて、目の前に!アッ、今回はよろしくお願いしますねえ~!じゃあ!またあとで遭いましょ!」


ENo.678 ヤト とのやりとり

ルカ
(…………野蛮な……。
 彼は確か顧問の……本性は魔獣の類だったか…。
 しかし、彼はどう見てもアンジニティに堕とされた存在…
 同朋とやり合いたいのだろうか…?…魔物の考えることは理解しがたい…。
 
 …とはいえ、イバラシティ側の情報を得るのには向こうの世界の知り合いに聞くのが得策だろう…)

ルカ
――通信を開始する。

「ご連絡ありがとうございます『蟻塚先生』
 ……私も微力ながら“イバラシティを守るために”協力します。

 しかしそのためには情報共有が必須かと……。
 差支えなければ先生の現在の状況や、他の人たちの事を教えていただけますか?」


ENo.1033 斎 とのやりとり


「この声、先生……?
 あれ、でもこんな感じでしたっけ……おれが学校行ってない間にキャラチェンしたのか……?」


「あ、あの、蜂塚先生、月守命です。
 えっと、ちゃんと、今のところは無事です。
 先生も大丈夫ですか? その、なんというか……無理はなさらないで下さいね」


ENo.1185 夜町 とのやりとり

「せんせい……。生徒に対して冷たくないですか。誰でもいいとか……」

 連絡をくれる人がいるだけで嬉しいものなのに。まあ、相手がそう思っているのなら別にいい。相手の感情にまで干渉する気もない。

「センセ、1年1組 夜町は無事です。1年1組 夜町はアンジニティではありません。
…………せんせー。センセ、アンジニティなんですね。
センセ、どうしてアンジニティなのにアンジニティと戦うつもりなんですか。

〈表面的には、淡々と語っているけれど。心の奥底から恨みを絞り出すように、責め立てるように、あなたに質問をたたみかけている。〉

「どうして…………」

〈この生徒は、いつもなかなか本心を言わない。
 すべての人に、もっと利己的であって欲しいという想いをいつも口にできないでいる。〉

 どうして、皆、もっと自分のために生きてくれないの。

〈その唇には、うっすらと憎悪が滲む。〉

 何故あなたがこちらにいる。

 何故自分の幸せに手を伸ばさない。

〈憎しみが、怒りが沸々と浮かんでくる。その理不尽さを知っている。けれども、自分の中で消化することもできない〉


以下の相手に送信しました

ENo.89
こはる
ENo.126
アーテル
ENo.133
戸張
ENo.150
泥蘇光悪渡
ENo.173
タウラシアス
ENo.360
瑞稀
ENo.440
くもくいさま
ENo.490

ENo.678
ヤト
ENo.972
古橋





阿闍砂陽炎
「大丈夫かクロウラ?多少顔が青いようだが…。
生ゴミでも飲み込んだような顔をしているが?

イザヤ
「キョウにもご飯作ったげよっか?」

たまごサンドを食べている(それが餓死へのカウントダウンと知らずに)
「ホゥ……」

ItemNo.7 不思議な食材 を食べました!
阿闍砂 陽炎
「(もっしゃ…もっしゃ……)」
 体調が 1 回復!(21⇒22
 今回の全戦闘において 器用10 が発揮されます。















チーム餓死
ENo.233
阿闍砂 陽炎
ENo.490

ENo.585
イザヤ
ENo.631
クロウ
ハザマに生きるもの
ちわわA
ちわわB
ピクシー
歩行石壁
















飴燈肉光
ENo.17
サクマ
ENo.210
雫玖
ENo.557
ペーター
ENo.649
エリカ
チーム餓死
ENo.233
阿闍砂 陽炎
ENo.490

ENo.585
イザヤ
ENo.631
クロウ







装飾LV20 DOWN。(LV20⇒0、+20CP、-20FP)
付加LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

自然LV5 UP!(LV15⇒20、-5CP)
防具LV30 UP!(LV0⇒30、-30CP)

雛(490) の持つ ItemNo.8 駄木 から防具『ナイフとランプを詰めたカバン』を作製しました!
クロウ(631) の持つ ItemNo.11 白樺 から防具『紫のパーカー』を作製しました!
ItemNo.6 白樺 から防具『蜥蜴の衣』を作製しました!
 ⇒ 蜥蜴の衣/防具:強さ60/[効果1]活力15 [効果2]- [効果3]-
阿闍砂 陽炎
「平良、抜け殻をくれてありがとう…♪」


海棠 秋(457) とカードを交換しました!

かいどうあき (インヴァージョン)


ヒールポーション を研究しました!(深度0⇒1
ヒールポーション を研究しました!(深度1⇒2
ヒールポーション を研究しました!(深度2⇒3

グランドクラッシャー を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






阿闍砂 陽炎(233) を入手!
雛(490) を入手!
イザヤ(585)花びら を入手!
クロウ(631) を入手!
雛(490)不思議な石 を入手!
クロウ(631) を入手!
クロウ(631) を入手!
イザヤ(585)不思議な雫 を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
雛(490) のもとに ちわわ が泣きながら近づいてきます。






イザヤ(585) に移動を委ねました。

チナミ区 F-13(山岳)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 G-13(山岳)に移動!(体調21⇒20
チナミ区 H-13(草原)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 I-13(道路)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 I-14(道路)に移動!(体調18⇒17







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


ノウレット
「またまたこんにちは―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


白南海
「・・・っつぅ・・・・・また貴方ですか・・・
 ・・・耳が痛くなるんでフリップにでも書いてくれませんかねぇ。」

ノウレット
「はぁい!イヤですッ!!」

白南海
「Yesなのか、Noなのか・・・」


ため息をつく。

 


白南海
「それで、自己紹介の次は何用です?」

ノウレット
「はぁい!今回はロストに関する情報を持ってきましたよーッ!!」

白南海
「おぉそれは感心ですね、イルカよりは性能良さそうです。褒めてあげましょう。」

ノウレット
「やったぁぁ―――ッ!!!!」

白南海
「だから大声やめろおぉぉぉクソ妖精ッッ!!!」


 


ノウレット
「早速ですが・・・・・ジャーンッ!!こちらがロスト情報ですよー!!!!」


Cross+Roseにロスト7名の容姿と簡単なプロフィールが映し出される。

 

アンドリュウ
紫の瞳、金髪ドレッドヘア。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。

ロジエッタ
水色の瞳、菫色の長髪。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。

アルメシア
金の瞳、白い短髪。褐色肌。
戦闘狂で活動的な少女。
鎧を身につけハルバードを持っている。

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。

フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。

マッドスマイル
乱れた長い黒緑色の髪。
両手に紅いナイフを持ち、
猟奇的な笑顔の仮面をつけている。


 


白南海
「ほぅほぅ、みな人間・・・のような容姿ですね。ハザマの様子的に意外なようでもあり。
 彼らの願望を叶えると影響力が上がり、ハザマでの力も高めてくれる・・・と。」

白南海
「どんな願望なのやら、無茶振りされないといいんですが。
 ロストに若がいたならどんな願望もソッコーで叶えに行きますがね!」

ノウレット
「ワカは居ませんよ?」

白南海
「・・・わかってますよ。」

白南海
「ところで情報はこれだけっすか?クソ妖精。」

ノウレット
「あだ名で呼ぶとか・・・・・まだ早いと思います。出会ったばかりですし私たち。」

白南海
「ねぇーんですね。居場所くらい持ってくるもんかと。」


 


白南海
「ちなみに、ロストってのは何者なんで?
 これもハザマのシステムって解釈でいいのかね。」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

白南海
「・・・まぁそーか。仕方ないが、どうも断片的っすねぇ。」


 

 


白南海
「そんじゃ、チェックポイントを目指しがてらロスト探しもしていきましょうかね。」

ノウレット
「レッツゴォォ―――ッ!!!!」


 

大きな打撃音と泣き声と共に、チャットが閉じられる――












チーム餓死
ENo.233
阿闍砂 陽炎
ENo.490

ENo.585
イザヤ
ENo.631
クロウ
ハザマに生きるもの
大黒猫
ダンデライオン
歩行石壁
大黒猫




263 354


1st
大黒猫


2nd
大黒猫


3rd



4th
ダンデライオン





8th
歩行石壁

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















チーム餓死
ENo.233
阿闍砂 陽炎
ENo.490

ENo.585
イザヤ
ENo.631
クロウ
ドッグランナーズ
ENo.268
よなか
ENo.1028
コルト
ENo.1398
亜魅
ENo.1460
E




612 631



2nd







7th
E








ENo.233
阿闍砂 陽炎
▼阿闍砂 陽炎(アジャリ カゲロウ)アンジ/イバラ


容姿や年齢、人種や性別…すべて関係なく。


未曾有の死者数を出した、「楽園計画」


…その災厄の中心で、男は嗤っていた。



宗教団体“砂上の楼閣"
  

教祖ー…阿闍砂 陽炎。


「共に楽園へ、逝こうではないかー…?」




▽ 蟻塚(ありづか)カゲロウ


「俺は俺の意志を変えることはない」


黒髪ミントグリーンメッシュ(とインナーカラー)
/紫目/28歳/177㎝
近づくと、香水をかけているのか、ほのかに檜の香りがするだろう。
あと、いちおうとても顔がいい。イケメン設定。

相良伊橋高校の化学の教師。
綱吉部の顧問で3年2組の担任で1年3組の副担任になった。
来年度は、教師も増えて来たので3年2組のみ担任を続投する予定。

シャベルをいつも携帯している。
フラワーアレンジメントとサンドアート、そして落とし穴に生徒を嵌めて眺めるのが趣味。
生徒の嫌がる顔や慌てる顔が好き。なんて奴だ。

挑発とわかっていても、挑発されたらギャフンと言わせてやる。10を100にしてボコボコに仕返すタイプ。

職員室にはあまり訪れず、化学室や綱吉部にいることが多い。
化学室【http://lisge.com/ib/talk.php?p=411】
綱吉部部室【http://lisge.com/ib/talk.php?p=530】

リュウジン区で「アトリエ 安楽亭」を経営中。
http://lisge.com/ib/talk.php?p=1042


▽体質
不幸体質だが、理解してる上にだいたい対策してる。
・実はダジャレに弱い。
・かなづち。泳げない。蟻だもの。

▽異能「臭い物に蓋をせよ」

穴を埋める能力。穴の開いたモノを修復することができる。
※穴掘りの能力は努力の賜物です。

生者に触れると、心を埋めることができる。
(幸せな虚偽の記憶を埋め込む。いたずら程度)
尚、己には使用不可。

★ハザマ強化版

砂を自在に操り、攻撃することが可能。
幸せな虚偽の記憶を埋め込むことができる。
それはー…………


▼サブ ミドリ・ハタオリ(28)イバラ/イバラ
黄緑の髪/橙色の瞳/177cm/グラサン

ユーチューバーグラさん。
カゲロウの家に居候している、フリーターのお兄さん。
正体は、快楽殺人鬼「グラスホッパー」
犯罪者・犯罪歴を持った者のみを狙い、嬲り殺すのが趣味。

▼異能「夏の虫、氷を笑う」

己を透過させることができる。
音以外のすべて(熱、匂い等)を受け付けず、己の身体の一部さえ触れていれば物や人を透過することも可能。



▼サブ 波渦タイラ(16)アンジ/イバラ
赤髪/桃色インナーカラー及びメッシュ/青い渦目/165cm

オオサカシティからファミリーで引っ越してきた、波渦組の若頭。
訛りのある喋り方をする。


▽異能「一寸の虫にも五分の魂」

己の分身を無尽蔵に生成することが可能。
傷を追うごとに分裂も可能。
ただし、分裂すれば分裂するほど、本体以外はアホになっていく。(知能・身体の強度等)
本人は不死鳥と呼んでいるが、知人はみな「プラナリア」と呼んでいる。本人的には遺憾である。



※暴力・下ネタ・ギャグなど、特に地雷はないです。
ただし、PCの生死やがっつりエロ絡みのロールをする場合はPL(倉守お兄さん:@Gioru0401)にご一報いただけると幸いです。
(恋愛に関して、既に相手がおります)

※蟻塚もミドリもタイラも物事をはっきり言ったり、気まぐれだったり、揶揄ったり、倫理観がクソなので苦手な方はご注意ください。

※パレットを持っている方のイラストはコミッションにて
お櫃3号様(Twitter:@ohitsu3)より。
砂がぐわってなってる方のイラストは青橋黒電気様(Twitter:aobasi_teiki)より。
さんにん仲良しこよしの絵はけつうさ様より。

ありがとうございました!
17 / 30
95 PS
チナミ区
I-14
行動順3【強襲】AT↑
5000
350







ハザマにこにこ刑務所
7
《悪人連合》
アンジ出身イバラ陣営の集い
12
【うちの子】貸し借りOKコミュ
5
悦乱♥イヤラシティ
4
3
1





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4魔力のスコップ武器20攻撃10【射程2】
5海色の雫装飾30幸運10
6蜥蜴の衣防具60活力15
7素材10[武器]朦朧10(LV20)[防具]体力10(LV10)[装飾]増勢10(LV25)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
自然20植物/鉱物/地
防具30防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
でこぴん
(ピンポイント)
6050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
割くは大地、突くは我が根
(スイープ)
5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
砂よ矛となれ
(ストーンブラスト)
5050敵:地撃&朦朧
砕け大地よその四肢を
(アイアンナックル)
50100敵:地撃&DF減
チャージ50100敵:4連鎖撃
香るは花弁還り咲け
(ブルーム)
50120敵全:地撃&魅了・束縛
肢体を掬うは蟻地獄
(ブランチ)
50100敵:地痛撃&領域値[地]3以上なら、敵傷:地領痛撃
グランドクラッシャー50160敵列:地撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
殺意の芽生え
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
崩れる樹皮
(攻勢)
550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
秘める花籠
(隠者)
550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
地よ生命の祝福あれ
(地の祝福)
550【戦闘開始時】自:自然LVが高いほど地特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
夜明けの偶像
(ヒール)
050味傷:HP増
練2
☆ミ
(アリア)
20自:SP・次与ダメ増
かいどうあき
(インヴァージョン)
0150敵全:攻撃&祝福を猛毒化





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ヒールポーション[ 2 ]マインドボム[ 2 ]マインドブレイク
[ 2 ]ミラージュ



PL / 倉守お兄さん