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<< 1:00~2:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




Virtue


 花蓑釼の親戚は、ほんの一部を除けば、皆善良だった。らしい。

 伝聞調で語るのは、実際彼の親戚とはほとんど会ったことがないから。よくは知らない。よく知らないけど、父上から大体の話は聞いていて、本人からも多少は聞いている。そして、2人ともそう言うので、世間的に見てそれは事実なんだろう、と思う。



 彼の伯父は、暴力団の組織のトップの娘と駆け落ちで結婚していた。
 その娘……彼の伯母は、伯父が死んでからは彼の家の金に目をつけていちゃもんをつけて訴訟を起こした。けれども彼の家は生活に困窮していて、弁護士を雇うお金もなく、困った彼の父親は首を吊ってしまった。彼が4歳だった頃のことだ。

 その家庭の稼ぎ頭も亡くなって、伯母は彼の家から金を毟り取ることは諦めたが、けれども彼が救われることはなかった。


 彼の母は、日常生活への適応機能にすこし問題がある人で……彼女は、就労もしていなかったから、彼らは日に日に困窮していった。行政や親戚へ支援を求める手段さえもわからなかったのかもしれない。
 彼女は何もできない無力な子供を、どのように扱えばいいのかわからなかったのかもしれない。わたしと出会ったばかりの頃、釼は教育も全く受けていなかったし、身の周りのことをこなすことさえほとんどできなかった。言葉もたどたどしい使い方で、身体は痩せ細っていたし、不自然な痣もあった。


 彼の父が死んでから6年経ったときのこと。
 彼の祖父は、彼らの様子を見に行った。遠方に住んでいたから全然顔も出せなかったようだけれど、音沙汰がなかったから、心配だったんだろうね。
 そこで彼らのひどい生活を目の当たりにして、彼らを保護することにしたものの、母親の方はともかく釼の面倒まで見切れなかったみたいだ。もう、普通の子供とは全然違っていたから、仕方のないことなのかもしれない。

 それで彼の祖父は、わたしの父を頼った。わたしの父は彼の祖父の教え子だったらしい。
 父は、恩師の頼みならばとそれを引き受け、彼の養育を当時6歳だったわたしに任せた。

 誕生日に、犬が欲しいとねだったわたしに、


『これがお前の犬だ。お前のものなんだから、お前がきっちりお世話をしてやりなさい』


と、言って。


 当時はすごく驚いたよ。彼はどう見ても人間だったから。というのはもちろんだけれど、彼はお風呂の使い方も、トイレの使い方すらまともに教わっていなかったから……。
 だから、わかりやすく言うと、まぁ……すごく汚かったわけ。それに、いつもきょろきょろしていて、おどおどしていて、すぐ謝るし。あと、すぐにパニックになって大声をあげる子供で…………。抱きしめてやると大声で泣き出すものだから、本当……驚いてしまって。

 とにかく、普通ではなくって。なんだか、哀れでね。わたしは世界を呪ったよ。どうしてこの子をこんなになるまで放置したのか、ってね。


 別にね、彼を置いて逝ってしまった彼の父親や、彼を育てることができなかった母親を責め立てたいわけじゃない。
 でもね、でも………。

 彼の親戚は、彼の母親がどんな人間だったか知っていたんじゃなかったのか。なぜ誰も彼らを気にかけてくれなかったんだろう?
 あるいは、近隣の住民は? 彼らの家は外まで異臭が漏れていたそうだし、異変があるのは気づいていたんじゃないのかって…………。
 どうして彼がこんなになるまで、周囲の大人は何もしてくれなかったの? そんな風に、わたしは彼らを憎まずにはいられない。
 

 周囲の人も、彼らにどうしてあげたらいいのかわからなかったのかもしれない。
 彼らの行く末について責任が取れないから、諦めてしまったのかもしれない。

 わたしの家には経済的に余裕があったし、わたしは子供だから時間的にも余裕があった。

 生活に余裕があるからこそ、他者を助けるための余力があるんだって、理屈ではわかるよ。わかるけど。でも……わたしは彼をこんな風にした世界を許せないと、当時、そんなふうに思っていた。



My Sword

「オトちゃん!!」

 わたしを呼ぶ声が、響いている。真っ直ぐに届いている。

 どうして、わたしなんかを探しちゃうかなぁ。今は勤務時間ではないのだから、もっと自由に振る舞っても、わたしは構わないのに。
 奴隷のように、媚びて……、気に入られようとしなくっても。わたしはあなたを迫害したりはしないのにね。

「受け止めて!!!」

「は?」

 どうも彼は、異能でスピードがつきすぎて、止まれないらしい。こちらに、猛スピードで突進してくる。1メートルほど手前で、足で踏み込み、大きくジャンプ。

 そして。

「はぁあ!!?」

 衝突。
 わたしは、衝撃によって押し倒され、尻餅をつく。

「信じられない……っ! 信じられない! 信じられないぃ!!」

 主人を、まさかこのように押し倒すとは。たまに、本気でこいつをクビにしてやろうかと思う時すらあるよ。さすがに、言わないけれど。

「あなたといると、本当、信じられないことばかり起きます!」

「褒めとぉ?」

「貶してるの!」

 重なっている体が、重い。命一つ分の重力。べつに、引き合うわけでもない。だから離れることは容易だ。けれど、だからと言って、退いて、とも言わない。

「本当に、犬のようなんですから」

 こんなに息急き切って、会いに来てさぁ……。
 ほんと、『生命』という言葉そのもののような男だ。活力に溢れていて、忙しなくて、落ち着きがなくて。いつも走っているあなたは、たまに、流星のように眩しいよ。だから、つまり……、そういう獣のようなところが、嫌いではないけれど。本能的で、混じり気がなくて、美しいと思うときすらあるね。
 でも、品位くらいは大事にした方がいいよ。乱れている髪は、整えてあげる。

「えへへ、ごめんなぁ? 今退くから」

 赤子のような、直向きに生きている人の体温が、切り離された。これで、わたしたちは一人と一人だと認識できる。わたしたちは、一つでは、ないのだと。

「オトちゃんは……今、何がしたい?」

 わたしにそう尋ねるあなたは、わかっているのかなぁ……。
 笑顔が、とても愛らしいけれど。これはわかっていないだろうね。

「俺はオトちゃんの剣やから。せやから、好きに使って」

 そんな風に、生殺与奪権をわたしに握らせて、無邪気そうに笑っているのだから。これは、本当分からず屋だね。イヌは、『刃物の扱いは、得意やろ?』なんて、わたしの気持ちも知らず、笑う。

「あのねぇ。過去の会話の繰り返しになるけれど……。あなたは、わたしのための雑役をこなすだけで一生を終えるつもりなのですか?」

 あなたに首輪をつけた覚えはない。あなたは自由に生きていける。わたしはどうせあなたより早く逝くだろうから、だからこそ、独りで生きていけるだけの能力を、財として与えたはずだよ。

 あなたを甘やかして、堕落させて、わたしに依存させて、手足を縛るようにして、離れられないようにするのは、わたしにとっては赤子の手足を捻るよりもきっと簡単だったはずだけれど。

「そうだとすれば……わたしは、耐えられない」

 それでも、わたしは、与えたはずだ。独りで生きる力を。

「だって、わたしは……わたしは、あなたが……」

 銃声が響き、わたしの声を遮った。わたし以外の誰かは、今も戦っている。
 守りたい、憎い、欲しい、そんな叫びが聞こえてくるようだ。過激な愛の調べは、もう鳴り止まない。ここは、戦場。

「…………。」

 結局、わたしの想いはうまく言葉にならなかった。自分の言葉で喋るのは、苦手だった。

 わたしが有するすべての言葉は、今まで読んできた本の言葉をつぎはぎにしている醜くみすぼらしいパッチワークに過ぎなかった。いきいきと生きる登場人物たちが織り上げていく、色彩豊かな言葉たちとは、似ても似つかない。きっと。
 へたくそなのだ、わたしは。

 言葉の激流に、呑まれる。たくさん言いたいことがあって、言の葉の海に溺れて、沈んでしまう。辛くて苦くて冷たい海。きらい。きらいだ。
 呼吸が、できない。

「………………っ」

 痞えて、何も言えない。

「だいじょうぶ」

 その海に、まっすぐに光がさす。地上の光。

「わかっとぉよ、オトちゃん。俺はわかるから。全部、わかってるから」

 わたしにとって、なんて都合のいい言葉なんだろう。

 形にならなかった言葉の粒子が、白くて雪のように舞っていることをわからせるような、光。言葉の粒子は、やがて、わたしの中に堆積していくものなのだと、見せてくれる。きれいだよ、とわたしに視覚をくれる光こそが、きれいな、世界。なんて都合がいいんだろう。


「なにがしたい? 教えて」


 ああ、違うな。彼はきっと、わたしに必要とされたいんだ。
 独りぼっちで生きていけるほど人は強くなくって。誰かの役に立つ自分、という自己像を用意しなければ真っ直ぐに立つことも歩くこともできなくて。たった一人で生きる強さを、普通の人間に期待するのは、きっと酷な話で。
 このイヌが誰かに必要とされたいと思った時、真っ先にわたしを思い浮かべてくれたことについて、きっと感謝をするべきなんだ、わたしは。


「あなたのために、戦いたいです。あなたの、幸せのために」


 恩には、報いなくてはならない。それに、こんなに懐いてくれた生き物を復讐に巻き込むわけにもいかない。
 だからわたしはあなたのために剣をとろう。愛したいと思った者の刃を向けよう。否定され続けたものたちの胸を一突きにしてやろう。


「俺"だけ"のためで、ええん?」

「え?」

「もっともっと、欲張りでも大丈夫! もっと大胆な夢があるんじゃないん? 本当の理想、教えてよ」


 すきに使え、なんて言っておいて、わたしが一生懸命絞り出した願いを、不服というのか、この男は。遠回しだけれど、要するにそういうことなんだろう?

 わたしなら、もっとすごいことを言い出すだろうと無邪気にそう思っているんだろう? わたしを最初に"誇大妄想狂"なんて呼んだのは、そんな名前をつけてそんな役に仕立て上げてきたのは、おまえだったね。

 何かすごいことが起きるはずと期待する瞳は観客めいていて、わたしは舞台の上の何者かになってしまったような気にすらなる。

 どうしたらいいかなんてまだわからないけれど、期待したものを見せてあげたいな。ううん。
 期待した以上の大きさの夢を見せてあげよう。語り聞かせてあげよう。そして一緒に叶えにいこう!


 不意に、殺気を感じる。

「今回の戦闘が終われば、話して差し上げます」

 短剣を構えながら、囁いた。

「釼。この戦闘に必ず勝て」







ENo.253 コメット とのやりとり

コメット
「──ありがとう、乙女ちゃん。
ああ、覚えているとも。君があたしをかっこいいといってくれたこともね。」

コメット
「憧れてくれて、ありがとう。
君があたしをそうやって見てくれるなら、あたしはどこだって"そう"在れる。」

コメット
「乙女ちゃんも、どうか無事で。
助けがいるなら呼んでくれ。君が『おひめさま』であれるよう、あたしも祈っているよ。」


ENo.437 晴太 とのやりとり

晴太
「あぁ。俺もシティ側の人間らしい。敵じゃなくて良かったよ。本当に。」


以下の相手に送信しました

ENo.121
理外のチヨ子
ENo.233
阿闍砂 陽炎
ENo.447
血迷い少年
ENo.490

ENo.671
海の魔物
ENo.1292
八式





特に何もしませんでした。















TeamNo.1185
ENo.1185
夜町
ハザマに生きるもの
オオドジョウ
















TeamNo.1185
ENo.1185
夜町
TeamNo.1463
ENo.1463
セブンスムーン
















対戦相手未発見のため不戦勝!

影響力が 2 増加!







武術LV10 DOWN。(LV10⇒0、+10CP、-10FP)

変化LV5 UP!(LV10⇒15、-5CP)
領域LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
料理LV5 UP!(LV8⇒13、-5CP)

ItemNo.4 論理武装:結論 に ItemNo.1 不思議な武器 を合成しようとしましたが、LVが足りないようです。

ItemNo.6 不思議な食材 から料理『おくすりのめたか?』をつくりました!
 ⇒ おくすりのめたか?/料理:強さ23/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]-/特殊アイテム

ItemNo.7 不思議な食材 から料理『おふくろの味』をつくりました!
 ⇒ おふくろの味/料理:強さ23/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]-


リフレクション を習得!
プロテクション を習得!
瑞星 を習得!
ガーディアン を習得!
ワイドプロテクション を習得!
アブソーブ を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






夜町(1185) を入手!
夜町(1185)ぬめぬめ を入手!






チナミ区 J-10(森林)に移動!(体調21⇒20
チナミ区 K-10(沼地)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 L-10(沼地)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 L-11(水地)には移動できません。
チナミ区 L-11(水地)には移動できません。







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 


ノウレット
「またまたこんにちは―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


白南海
「・・・っつぅ・・・・・また貴方ですか・・・
 ・・・耳が痛くなるんでフリップにでも書いてくれませんかねぇ。」

ノウレット
「はぁい!イヤですッ!!」

白南海
「Yesなのか、Noなのか・・・」


ため息をつく。

 


白南海
「それで、自己紹介の次は何用です?」

ノウレット
「はぁい!今回はロストに関する情報を持ってきましたよーッ!!」

白南海
「おぉそれは感心ですね、イルカよりは性能良さそうです。褒めてあげましょう。」

ノウレット
「やったぁぁ―――ッ!!!!」

白南海
「だから大声やめろおぉぉぉクソ妖精ッッ!!!」


 


ノウレット
「早速ですが・・・・・ジャーンッ!!こちらがロスト情報ですよー!!!!」


Cross+Roseにロスト7名の容姿と簡単なプロフィールが映し出される。

 

アンドリュウ
紫の瞳、金髪ドレッドヘア。
体格の良い気さくなお兄さん。
料理好き、エプロン姿が何か似合っている。

ロジエッタ
水色の瞳、菫色の長髪。
大人しそうな小さな女の子。
黒いドレスを身につけ、男の子の人形を大事そうに抱えている。

アルメシア
金の瞳、白い短髪。褐色肌。
戦闘狂で活動的な少女。
鎧を身につけハルバードを持っている。

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。

フレディオ
碧眼、ロマンスグレーの短髪。
彫りが深く、男前な老翁。
黒のライダースジャケットを身に着けている。

ミヨチン
茶色の瞳、桜色のロング巻き髪。
ハイパーサイキックパワーJK。
着崩し制服コーデ。

マッドスマイル
乱れた長い黒緑色の髪。
両手に紅いナイフを持ち、
猟奇的な笑顔の仮面をつけている。


 


白南海
「ほぅほぅ、みな人間・・・のような容姿ですね。ハザマの様子的に意外なようでもあり。
 彼らの願望を叶えると影響力が上がり、ハザマでの力も高めてくれる・・・と。」

白南海
「どんな願望なのやら、無茶振りされないといいんですが。
 ロストに若がいたならどんな願望もソッコーで叶えに行きますがね!」

ノウレット
「ワカは居ませんよ?」

白南海
「・・・わかってますよ。」

白南海
「ところで情報はこれだけっすか?クソ妖精。」

ノウレット
「あだ名で呼ぶとか・・・・・まだ早いと思います。出会ったばかりですし私たち。」

白南海
「ねぇーんですね。居場所くらい持ってくるもんかと。」


 


白南海
「ちなみに、ロストってのは何者なんで?
 これもハザマのシステムって解釈でいいのかね。」

ノウレット
「ごめんなさい!私はCross+Roseの妖精なのでハザマのことはよくわかりません!!
 Cross+Roseに送られた情報を伝えることしか・・・・・」

白南海
「・・・まぁそーか。仕方ないが、どうも断片的っすねぇ。」


 

 


白南海
「そんじゃ、チェックポイントを目指しがてらロスト探しもしていきましょうかね。」

ノウレット
「レッツゴォォ―――ッ!!!!」


 

大きな打撃音と泣き声と共に、チャットが閉じられる――












TeamNo.1185
ENo.1185
夜町
ハザマに生きるもの
スケルトン




116 451



2nd
スケルトン

















TeamNo.1185
ENo.1185
夜町
TeamNo.583
ENo.583
キアロン




126 131









ENo.1185
夜町 乙女
概要

お姫様になりたい系女子。

夜町 乙女(よまち おとめ)
相良伊橋高校1-1(15歳)
175センチ 60キロ
1/17日生まれ A型

「もしかして、乙女の運命の人では……!?」
「わたしはわたしの自己満足を追求することにいたします。だから、あなたもすきに生きればいい」

 病弱な深窓の令嬢。成金。
 家の後継になる健康な妹が生まれてから、かなりはっちゃけている。元々独立心が高く、親の仕事や遺産を継ぐ意欲は弱かった様子だが、親の態度の変化についてショックが大きかったのかネジが飛んでいる。
 人の話は聞かないし、意識的に嘘をよくつく。独り善がりで高慢。被害妄想強め。効率主義。友達いない系。

 誰かの孤独感や絶望に寄り添えることができる自分になりたいと思っていて、人に捨てられたモノを拾って帰る習慣がある。

 『夜町家嫡子である自分』という肩書がなくなったため自分の立ち位置を見失っており、すべての物語の起点である『むかしむかし』のような『おひめさま』として再定義しようとしている最中。あまりうまくいっていない。


異能 ブラッディ・メアリ

大まかな特徴は以下の二つ。

・手に触れた血液を任意の形・任意の硬さに変えることができる。他人の血だろうと動物の血だろうと問題ない。(手に触れていない状態では変形は不可能)
・半径10m以内にある血液を自分の手に引き寄せることが可能。ただし、空気に触れていない状態の血液を引き寄せることはできない。(例えば、血液の入った袋と考えて人間ごと引き寄せるようなことはできない)

ハザマにおいては以下の能力も追加される。

・手で触れた血液の量を増減させることも可能。三倍~三分の一までなら増減させることができる。

 尖らせて硬くして武器に転用することも可能だが、剣など武器としての形を整えるには多量の血液が必要となる。
 また、怪我をしたときに傷口に触れて血液を硬化させることで傷口を塞ぐこともできる。


サブキャラ

花蓑 釼(はなみの はがね)
相良伊橋高校OB?かも (19歳)
171センチ  63キロ
3/21生まれ O型 左利き

「ごめんなぁ、俺は女の子の命令しか聞かれへんのんよ」
「オトちゃんのために生きるのが俺の人生で、オトちゃんがおる場所が俺の生きる場所なんよ」

 夜町家に住み込みで働く使用人。虐待サバイバー。
 乙女が寮で生活し始めてから仕事が減り、人手が余っているため実質的に無職なんだとか。アルバイト先を探している。
 明るく人懐っこい性格で、かなり素直。のんびり。寂しがり屋で独占欲が強い。

 何よりもまず、愛に対して忠実であろうとする人。

 異能の効果のせいで女好きと思われやすいし、実際にかなりすきではあるらしい。

異能 お気に召すまま【イエス、マイレディ】

 女性に命令(あるいはお願い)をされたとき、命令されてから一時間は、身体能力が底上げされる。一時間経ったら異能の効果の全てが切れてしまう。
 デメリットとしては、女性の命令を無視する事はできないこと。それに逆らおうとしても体は動かなかったり、命令を遂行するために体が勝手に動いたりする。
 ハザマでは、命令に従うか従わないかの決定権を持つことも可能になる他、身体能力の補正も大きくなる。

 【女性】の範囲についてだが、割とガバガバなので「体は男性でも心は女性」の人や「女装をした男性」「女性っぽい顔つきの男性」だけに留まらず「女言葉で出された命令」にも逆らえなくなる場合もある。たまに女性の命令を無視できる時もある。ごく稀。

 この異能があるからといって、男性の命令に従えないわけではない。


✳︎当方のPCがはセンシティブな内容を含みます。
 報告、相談、苦情などはゲーム内での連絡でももちろん受け付けておりますが、なかなか気がつかない場合もございますので、ツイッターの方へいただけますと幸いです。
Twitter ID:@Satui_Muki(現在鍵付きになっていますが、基本的にリクエストは全て通しています)
18 / 30
88 PS
チナミ区
L-10
行動順4【特攻】AT・DX↑
5000
350







初心者マークついてます
2
侵略対策・戦術勉強会
7
#交流歓迎
9
両陣営の和平を真面目に考える会
31
悦乱♥イヤラシティ
4
ログまとめられフリーの会
【うちの子】貸し借りOKコミュ
5





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4論理武装:結論武器20攻撃10【射程1】
5determination防具17防御10
6おくすりのめたか?料理23器用10敏捷10
7おふくろの味料理23器用10敏捷10
8ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
9素材15[武器]器用10(LV15)[防具]応報10(LV25)[装飾]耐地10(LV20)
10ぬめぬめ素材10[武器]列撃10(LV25)[防具]舞反10(LV25)[装飾]幸運10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
変化15強化/弱化/変身
領域10範囲/法則/結界
解析5精確/対策/装置
武器10武器作製に影響
防具7防具作製に影響
料理13料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
胸を一突き
(ブレイク)
5050敵:攻撃
ブラッディ・メアリ
(ピンポイント)
5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
デウス・エクス・マキナ
(ブラスト)
5050敵全:攻撃
ガラスの棺桶
(ヒール)
5050味傷:HP増
determination
(ドレイン)
5050敵:攻撃&味傷:HP増
allegiance
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ガードフォーム50100自:DF増
リフレクション5050自:反射
プリディクション50120味列:AG増(3T)
Chiaroscuro
(クリーンヒット)
5060敵:痛撃&次与ダメ減
UNLIMITED
(フィジカルブースター)
50180自:MHP・DX・自滅LV増
プロテクション5080自:守護
determination
(ファゾム)
50120敵:精確攻撃&強化ターン効果を短縮
決1チャージ50100敵:4連鎖撃
カタルシス
(ディベスト)
5070敵:強化奪取+痛撃
決1ガーディアン5050敵:攻撃+味傷:護衛
ガーディアンフォーム50200自:DF・HL増+連続減
ワイドプロテクション50300味全:守護
アブソーブ50100敵全:次与ダメ減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
完璧な配役
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
隙のない脚本
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
『むかしむかし』
(攻勢)
550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
脚光
(太陽)
550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
瑞星530【クリティカル後】自:反射
最大EP[20]




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名



PL / メル