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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 






  PREVIOUS SCENE 『アウトオブキャラクター』
 → http://lisge.com/ib/talk.php?dt_p=2175&dt_s=0&dt_sno=10163008&dt_jn=1

  ※今回の日記では、ENo.の異なるPCを複数お借りしております





 昔々
 あるところに、

 うつくしい お姉さんと、
 みにくい 妹が 住んでいました。


 お姉さんの ほうは、
 百物語 星(おとぎ あかり)。

 妹の ほうは、
 百物語 憬(おとぎ さとり)と いいました。


 お姉さんの星は いつもみんなの 人気者。
 嫌われものの 憬は それに しっとして、




 ある日 がまんできずに
 お姉さんを ころしてしまいました。




 それで、
 『百物語 星』の 話は おしまい。

 さあ 次は、
 『百物語 アカリ』の 話を しましょう。

 
















ACT II
『白鳥の湖』

SCENE XVI. Hazama. Ibara Inn Site.








 『百物語 アカリ』のシルエットが、

 待ち受ける人物へと近づいていく。





 『十日夜レキ』のもとへと。


××××××
「レキ君、おまたせ」


 そして友好的に迎えられれば──、
 心から安心したように、にい、と笑みを作る。



 なぜなら、そう。

 もう、アカリでいる必要がなくなったからだ。





××××××
「──そう、私だよ。
 でも、『私』だけじゃない


 『百物語 星』に見えるその姿は、そう語ると。


 ひとつ瞬く間に変貌し──





××××××
「……十日夜、レキ……
 アンジニティじゃ、なかったんですね。
 でも、味方なら……『あたし』との関係は、変わらない」
 ──『百物語 憬』に姿を変えて。

×××××
『僕』はひとりで百人力だからなァ~。
 せいぜいうまく指導してくれ。そいつらみたいに」
 ついで、『十日夜 レキ』に。そして、 

××××××
れっくんれっくん!!!
 はやく『僕』のこと探しにいこーー!!!!
 『早乙女ちえり』の姿をとる。





造形が作り替わる。容貌が生れ変わる。

百物語 星の形が。──違う、百物語 憬の容が。──違う、

彼女は、一体何者なのか。







「────私の、」

百物語アカリ
「私の名前は百物語 星!」

百物語サトリ
「……あたしの名前は……、百物語、憬」

アカリとサトリ。
活発な姉と、内気な妹。
それらの演者は、

『同じ人物』だ。

十日夜れき
「同時に十日夜レキであって、早乙女ちえりにもなれるわけだなァ~」

天白セツ
「あるいは天白 雪。あるいは朝雲 碧ですね」

だが、それだけではない。
これは一人二役どころではない。

果たして、その正体は。


八矢キヨ
「またの名を『清姉さん』。またの名を旋風 廻だね。

 ──わたしは、」


彼女は、







いや。『それ』は。


百面相の怪
「私は私の望んだ誰かに、望むがままに取って代われる!

──『それ』は、無数の命を食らい潰すドッペルゲンガー。





その真の名は誰も知らない。

まことの姿も誰も知らない。



百物語 憬の名のもと潜み、

百物語 星へと成り変わった、


百怪魑魅の一にして全。



百のいのちを涜する"それ"は、いつしかこの名で呼ばわれていた。



百面相の怪。──スナッケンシュタインと。


スナッケンシュタイン
 『百物語 憬』として潜伏し、『百物語 星』を殺害、一人二役で成り変わったドッペルゲンガー。
 他者への嫉妬心が強く、際限なく次の標的を求めては、無為に食いつぶす。滅すべき世界の敵。






 つい一時間前のことを思い出す。 
 異形一個分──あるいは人間二個分の記憶が思い出されても、『大きな動揺はなかった』。 


 当たり前だ。相手の知識や記憶を食らい、 
 成り変わるのが自分の異能なのだから。 


 けれど今使える異能は、百物語 星のものしかない。 
 過去に喰らった姿や異能は、追放の折に剥奪された。 


 一刻も早く、協力者と合流する必要があった。だから『自分』はここに来た。 
 十日夜レキに敵意があれば、その時は──逃げればいいことだ。いつものように。 






 十十無尽を宿した目顔が千変万化に切り替わる。
 一期四相を取り揃え、百花繚乱の万華鏡のよう。


 しかしてその容貌は、百物語 星の姿に収束する。

百面相の怪
「──おとぎ芝居は、『はい、おしまい』

 サァ、真打登場ですよォ。お三方、よろしく頼みますね?」

 自分が。あるいは人に貶められた自分が、唯一殺した人物の姿。

 けれど、目に煌びやかな光はなく。左目を髪で隠している。
 今の『百面相』にとって、それが自らに馴染む姿だった。





百面相の怪
「エッ──? 呆気に取られちゃってんの?
 一体いつ、『百物語 星』と入れ替わったのかって?

 ──そんなの!」



百物語アカリ
とっくの昔に決まってるでしょ?



百面相の怪
「イバラシティを救ってくれと、あのご慧眼が言ってきた頃。
 たっぷり二ヶ月近く前ですよォ」



 百物語 星のガラスの靴は、とっくのとうに割れている。


 およそ二ヶ月前。2019年、11月。
 百物語 憬はその月のある日に、姉を殺害してすり変わっていた。


 入れ替わりが露呈しなかった理由は三つある。


 一つ目は、記憶の交錯。
 殺害が行われたのは、折しもワールドスワップのはじめ。
 本物についての人々の記憶は、恐ろしく曖昧になっていた。

 二つ目は、百物語 星自身に演技力があったこと。
 憬の──百面相の異能は、成り変わった相手の異能や才能を貪り、我がものとする。
 彼女は百物語 星の演技力や度胸で、百物語 星に成り変わったのだ。

 三つ目は、至って単純。『それができる異能だからだ』
 本物がするように受け答えし、演技し、感じる。
 百物語 憬の異能は、それを可能にする力を持っていた。


百面相の怪
「百物語 星ですか……。エェ、」

百物語アカリ
「──こいつは、とんだ大根だったね。
『身振りや声だけぎらぎらしていて、長い出番にしがみつく。
 死んでしまえば呆気ない』。
               コ イ ツ
 百枚上手が使ってやるのが、この姿にとっても幸せでしょ?」


百面相の怪
「それから──。」

百物語サトリ
「……、」


 そしてもし、四つ目の理由があるならば。 

 この怪物の擬態先は、他の誰よりも、『百物語 アカリ』のはまり役だった。 

 彼女に憧憬するおろかな妹は、 
 それほどまでに『星』をよく観察していたのだから! 


百物語サトリ
「……こ、こいつは、……根性なしにも、ほどがあるね。
 同級生の一人や二人、ついばんどいたって、バレやしないのにさ……。

 まぁ、おねえちゃんを殺しただけでも……評価は、するけど」

百物語サトリ
「おねえちゃんに、成り変わっただけで、
 ……ずいぶん満足しちゃってさ。

 ……シスコンも、いい加減にしろっつーの……」



百面相の怪
「──アァ! どいつもこいつも、情けない役者ばかりじゃないですか。
 ──やっぱり、私が代わりをやってやるのが正解ですねェ!」


 怪物はそうして、真作たちを嘲笑し。
 次なる犠牲者を探しはじめる。

 ここに立つは、残光を笠に着る屍の陵辱者。


 厚顔なる同乗屋[リーチ]。

 貪欲なる墓暴き[ルーター]。

 嫉妬深き寄生虫[パラサイト]。

 怠惰なる剽窃者[コピーキャット]。



 ────百面相の怪、スナッケンシュタイン!




百面相の怪
「サァ、手始めにてごろなピーナッツでもつまむとしましょうか。
 何──大声で叫んでやれば、釣られてくるやつも多いでしょうシィ?」


百物語サトリ
「……。行こう、おねえちゃん。残りの主役も総なめにしよう」


百物語アカリ
「うん。たった一人の騙り部で、百物語を語り尽くそう!」

スナッケンシュタイン

「どんな観客が相手でも──ネェ!」



  ※新情報のまとめ、および注意書き
 →https://t.co/uS46smh02o?amp=1









ENo.14 十日夜レキ とのやりとり

十日夜レキ
「……アカリ先輩?
 ……… ……… …………」
………
十日夜レキ
「……ああ、それじゃあこっちに来てくれるかい。
 ちょうど他に二人いてね…… 四人でやろうじゃないか。
 貸し借り無しからの、侵略結託だ」


ENo.103 ドーラ・シーラ とのやりとり


『それはね、
悪は善を求めるということよ。
善は悪なくしてもこの世に在る。
けれども、悪は常に善によってのみ己のすがたを知られる。

光の中で陰は己のすがたを知り、
闇の中で陰は自己を見失う。

舞台が善<あかり>を失ったとき、
悪は己のアイデンティティを、世界<やみ>に取り上げられる。
世界が認め、世界に溶けた時、すでにその悪意は悪と定義されないのだから。』




VRチャットに差し込まれるメッセージ。

「この場所の記憶の反芻は混乱するわ。
あなたいったいだれだったかしら。
わたしの仮のすがたのしりあい?
いいえ、だれだってよいかしらね。」

「…
劇?物語?ああ、そうね。
わたし、イバラシティにあるような『演劇』っていうのはじめてみたのだけれど…悪役は、とても魅力的で楽しい役じゃないかしら。
主演と同じくらい、きっと人の心をつかむものよね。
くすくす。
そんな疑問を持つなんて、あなたも、悪役を演じてみたいのではない?」


ENo.147 ヨシノ とのやりとり

「ミヨシ……ああ。アオイサンか。久方ぶりだね」
(いつか言葉を交わした通りの声音で、応答が返ってくる。)

「大丈夫、皆無事だよ。全員此方へ来たわけではないようだけれどね。
 ……アオイサンこそ、此処へ来てしまったんだね」

(声の向こうが正確に判別できないながらも、それは滞りなく語り掛ける。)

「おや……」
(それは視線を外し、何かの声を聞くような素振りを。)

「──なるほど。皆、きみのことを恋しがっているらしい。

 きみが良ければ、此方でも遊んでおくれよ。
 ぼくらはいつでも歓迎するからね」


ENo.158 不浄の滝 とのやりとり

メッセージが届く。
送信者を調べるより先に耳朶を打つ声は、
イバラシティの高校で見た、女子演劇部の部員の声だ。

「小紅ちゃん?あなたもここにいたんだね」
──どっちだ?

清姉さん、と呼んでくれるなら。
あの街で過ごしたそのままの性質を持つなら、
防衛側である……とは、言い切れない。
姿形を同じくする侵略者は存在する。自分もその一人だ。

所属を明かすべきかどうか。
沈黙の間の、短い思考。

「悪役?」

口籠もりながら伝えられた言葉。
それは、そのまま受け止めれば、彼女も侵略者だという事になる。
吐いた息が震える。
味方が一人確認できた喜びと、
日常がまた一人分、綻びた失望と。

「小紅ちゃん、わたし、悪役は好きだよ。
 そのままでいいじゃない」

名悪役と呼ばれる役者は古今東西、今も昔も存在するし
何より、ここは善なるものが勝つ舞台の上ではない。
勝者こそが、街を手に入れる。

謝罪の言葉。
謝ることなど何もないというのにと、
しかし口にする前に、通信は切断されてしまった。
わざと塗り潰したのだろう、ただ白いだけの映像も、
同時に途切れる。

「……小紅ちゃん」
別の名前があるのだろうか。
それを聞ければ、近くにいれば、協力し合うことがきっとできるのに

「…………」
心を埋めたのは、惜しいと。
目を輝かせていた高校生が、
役者として大成することがない事実への悔しさだった。


ENo.222 トキ とのやりとり

トキ
……アハぁ♡
 ホントに優しいヒトだったね、紫乃センパイ。
 そうだよね。だから部員の皆にも慕われてたんだもん。
 うん、……うん……。
 おつかれさま、紫乃センパイ。
 アナタのことは……
 ボクたちがたっぷり、利用させてもらうね♡
トキ
文字通り、骨も残さず♡


ENo.936 早乙女ちえり とのやりとり

早乙女ちえり
「……あかりちゃん。
き、きこえてる、よっ! こう使うんだね、これ……」

「あ、あの、
元気そうで……よかった。 本当に……」

早乙女ちえり
「…………。」

早乙女ちえり
「うまく、まだ、 言えないんだけど、……僕には、たぶん、信用しないとか、そういうのは……できないや。
あのっ、また連絡、ほしいな……!あかりちゃんだから大丈夫だろうけど、心配だから……!
それじゃ、またね。」


以下の相手に送信しました

ENo.133
戸張
ENo.147
ヨシノ
ENo.158
不浄の滝
ENo.278
『日向月都』
ENo.923
ミアプラ
ENo.949
ミドリヤマ





十日夜レキ
「やあやあ、よく集まってくれたじゃァないか! まさかみ~んなアンジニティだったなんてさァ」
十日夜レキ
「ちょっと疎外感感じちまうぜ! ハハハ、僕もそうだったら良かったんだけどなァ~」
十日夜レキ
「まっ、僕を生んだ世界に歯向かうのも乙ってもんだよなァ!
 それじゃあいこうか。侵略、初陣だ」

百面相の怪
「ヤァヤァ、みなさんお揃いで!
 レキに加えていちかまで。差し入れ、飲んでくれました?

 それから──。アァ、これはこれは……」

 瞬く間に姿を変え──。
霧島シノ
「千崎トキくん! すこしぶりだね。行儀の悪さは相変わらずか?
 口から私のにおいがするぞ?」
百面相の怪
「……あ! 二度見しましたねェ……。いいですよオ、二度見。
 つまらなそうに見えた劇でも、二度目は意外な発見があるでしょォ?
 ……なんてね」
百物語アカリ
「──じゃあ、はじめよっか!」

 よろしくね、と『握手』を交わし。

「頭の切れるレキくんが指揮で、トキちゃんといちかはいつも通り好きにやろーね。
 一番目立つ最前列は──そう。もちろん、この私!」

トキ
「……ふーん。さすがの手際だね、レキくん。もう仲間を揃えて……
 ウワっいちかセンパイじゃん
トキ
「まぁいいか。それに、アカリセンパイも……──」
トキ
「……あはッ♡
 へぇ、何? 良いじゃんソレ。
 んへへぇ。うん、美味しかったよ“紫乃センパイ”♡」
トキ
「なんだ、こっち側だらけじゃん。ちょっとつまんないの。
 ……とも言ってられないか。ん。それじゃ行こ♡
 愉しい時間になりそうだねぇ……♡」

アフィリエル
「カネ~!じゃなかった、レキィ~!会いたかったぜ!」
アフィリエル
「ゲッ、アカリとトキも居やがる……相変わらず手が早い奴らめ…」
アフィリエル
「…まぁ侵略するなら頭数は多い方がいいよな、うん。ま、よろしく。」
アフィリエル
「てかもちろん私にも一枚噛ませてくれるよな?な?
とりあえず靴舐めとくか?それとも足か?あ!待て!待てよォッ~!!!















千百一夜
ENo.14
十日夜レキ
ENo.100
百面相の怪
ENo.222
トキ
ENo.778
アフィリエル
ハザマに生きるもの
ちわわ
ヤンキー
ピクシー
チェリーさん
















TeamNo.10
ENo.10
クロス
ENo.350
チトセ
ENo.563
あかがね
ENo.1252
フータ
千百一夜
ENo.14
十日夜レキ
ENo.100
百面相の怪
ENo.222
トキ
ENo.778
アフィリエル







時空LV4 UP!(LV0⇒4、-4CP)
使役LV1 UP!(LV0⇒1、-1CP)
料理LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)

ItemNo.7 不思議な食材 から料理『夢見るマッチ』をつくりました!
 ⇒ 夢見るマッチ/料理:強さ35/[効果1]器用10 [効果2]敏捷10 [効果3]耐疫10
 一本のマッチが手元に現れる。

 それを擦ると──『百物語 憬』の幼いころの好物、ウエハースが現れる。
 『アカリのようなもの』は渋い顔をした。

トキ(222) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『夢見るマッチ』をつくりました!
アフィリエル(778) の持つ ItemNo.7 不思議な食材 から料理『夢見るマッチ』をつくりました!

オリ(1447) とカードを交換しました!

灼けろ (ブレイク)


ストライク を研究しました!(深度0⇒1
チャージ を研究しました!(深度0⇒1
ウォーターフォール を研究しました!(深度0⇒1

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






十日夜レキ(14)花びら を入手!
百面相の怪(100) を入手!
トキ(222)美味しい草 を入手!
アフィリエル(778)美味しい草 を入手!
十日夜レキ(14) を入手!
百面相の怪(100) を入手!
百面相の怪(100)不思議な雫 を入手!
トキ(222)美味しい果実 を入手!






十日夜レキ(14) に移動を委ねました。

チナミ区 D-10(道路)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 D-11(草原)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 D-12(草原)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 D-13(草原)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 E-13(草原)に移動!(体調21⇒20







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


エディアン
「初めまして初めまして!
 私はエディアンといいます、便利な機能をありがとうございます!」

ノウレット
「わぁい!どーいたしましてーっ!!」

エディアン
「ノウレットさんもドライバーさんと同じ、ハザマを司る方なんですね。」

ノウレット
「司る!なんかそれかっこいいですね!!そうです!司ってますよぉ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

エディアン
「仄暗いハザマの中でマスコットみたいな方に会えて、何だか和みます!
 ワールドスワップの能力者はマスコットまで創るんですねー。」

ノウレット
「マスコット!妖精ですけどマスコットもいいですねぇーっ!!
 エディアンさんは言葉の天才ですか!?すごい!すごい!!」


そう言ってフロントダブルバイセップス。

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

エディアン
「むむむ、要チェックですね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

エディアン
「方法はどうあれ、こちらも機会を与えてくれて感謝していますよ?」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

エディアン
「・・・・・雑音が酷いですねぇ。」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


エディアン
「ノウレットさん、何か通信おかしくないです?」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


エディアン
「むぅ。・・・大した情報は得られませんでしたね。」

エディアン
「・・・さ、それじゃこの1時間も頑張っていきましょう!!」


 

チャットが閉じられる――












千百一夜
ENo.14
十日夜レキ
ENo.100
百面相の怪
ENo.222
トキ
ENo.778
アフィリエル
ハザマに生きるもの
ピクシー
チェリーさん
ちわわ
大黒猫




446 524


1st
大黒猫





5th
チェリーさん



7th
ピクシー


8th
ちわわ

















エバラシティ
ENo.1037
アリエス
ENo.1439
ショウスケ
ENo.1440
コハル
ENo.1443
三波
千百一夜
ENo.14
十日夜レキ
ENo.100
百面相の怪
ENo.222
トキ
ENo.778
アフィリエル




124 435















ENo.100
スナッケンシュタインの怪物
・どんな人? 三行で説明して!
 ソラコー1-4に通う目立ちたがり女子。人と演技すると小道具が出てくる異能を得て、最近調子乗ってる。
 知られたくない秘密がある。

■百物語 憬(オトギ サトリ)14歳 アンジニティ出身

既知情報:
・公立爆波津中学校(バク中)3-Bの生徒。声優オタク。
・引きこもりなので放課後たまにしか外に出ない。

秘密:
・帽子の下と左目は見られたくない。

誰にも知られてはならない秘密:
・他人の姿などをコピーできる。ただし、条件や弱点がある。
・姉を殺害し、日中は姉になりすましている。極めて巧妙に。
[注意書き:https://t.co/uS46smh02o?amp=1]

------

 以下は百物語 星の『生前の』プロフィールである。

■百物語 星(オトギ アカリ)16歳 イバラシティ出身

既知情報:
・相良伊橋高校(ソラコー)1-4、女子演劇部所属の生徒。
・ヒノデ区R-12、金柑通りに家がある。さびれた和風屋敷。
・誰かと演技すると、異能で演技に適した小道具が出せる。
・異能では『本物』が出る。本物の毒林檎や南瓜の馬車など。

秘密:
・実家が墓地の管理人(ウシ区S-2オトギ霊園)。

ソラコー女子演劇部とは:
・ここ(http://lisge.com/ib/talk.php?p=2261)。
・心が女子なら入部可能。活動中女装すれば男子も入部可能。
・モブ生徒もロールに困らない程度にいっぱいいる。

[異能イメージ図:https://t.co/VbLleKPpfP?amp=1]

 ------

【このENo.のPCは年度末に学年等が変わります】
【アンジニティ派閥のPCです。
 交流相手のPCに何らかの被害を及ぼすおそれがあります】

[PL:@BFG_Division]
[アイコンは自作か、加工フリーの写真素材を使用]
20 / 30
43 PS
チナミ区
E-13
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4500
325







相良伊橋高校
32
公立爆波津中学校
8
極彩コミュ
3
相良伊橋高校1-4緊急連絡網
10
イバ生・傷那のShowTime
2
#片道切符チャット
7
イバラシティの自分に物申したい!
9





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4みきり品シール装飾30体力10
5種も仕掛けもない鳩防具30防御10
6カボチャパイ料理30器用10敏捷10耐疫10
7夢見るマッチ料理35器用10敏捷10耐疫10
8素材10[武器]朦朧10(LV20)[防具]体力10(LV10)[装飾]増勢10(LV25)
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
10不思議な雫素材10[武器]水纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]耐水10(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術10身体/武器/物理
時空4空間/時間/風
具現10創造/召喚
使役1エイド/援護
料理25料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
チャージ50100敵:4連鎖撃
決3サモン:ウォリアー55300自:ウォリアー召喚

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
召喚強化520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
46&2
(スイープ)
050敵列:攻撃
灼けろ
(ブレイク)
050敵:攻撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ストライク[ 1 ]ウォーターフォール[ 1 ]ヒールポーション
[ 1 ]チャージ[ 2 ]ファーマシー



PL / てばさき