リベラ 「こんにちは~。というわけで蜂蜜お持ちしましたですー。 ちっちゃめの瓶に入れたつもりだったですが…持てるです…? (その瓶はあなたの身長の半分ほどの大きさだった!)」 リベラ 「妖精さんはシーさんって呼ばれてたですね。 リベラはリベラっていうですー。ごはん作る人ですー。 よかったら仲良くして下さいですー。 」 |
シー 「やったーハチミツ!ちょっと重いけど帰り道は『門』を開いてもらうので重さはあんまり関係ないから大丈夫っす。最悪転がして持って帰るっす。 (問題は誘惑に負けてつまみ食いしてしまわないかである)」 シー 「リベラちゃんっすか、同業者だったんすね。どうりで色々持ってたわけっす。仲良くするのは大歓迎っすよー!」 シー 「ハチミツの対価はー……ビブリププしかないっすが欲しかったらいつでも言ってほしいっす。」 |
リベラ 「門を!開く!なんだかカッコイイですー!魔法です?魔法です?(目がきらきらしている) あ、では転がしても大丈夫なようにフタをきちんと閉めておくですー。 (渡す前にギュッギュとフタを固く閉めた。つまみ食いもしにくい…かもしれない)」 リベラ 「そうですー、同業者さんですー。リベラ、ごはんを作る妖精さんははじめて出会ったですー。 ここは色んな方がいておもしろいですー。」 リベラ 「対価は別に良いのですが…せっかくなのでウワサのビブリピピをいただきたいですー。 シーさんの代わりに蜂蜜をかけて試食してみるですー。」 |
シー 「……(残念そうな安心したような複雑な目で閉められる蓋を見ていた)」 シー 「あ、あー。かっこいいっすよね。自分は使えないっすけど門魔法の使い手はうちの世界だと結構なヒーローなんすよ。知らないってことはリベラちゃんは門魔法以外の方法でここへ来たんすか。色々な方法があるんすね。」 シー 「いっぱい食べるといいっすよ。調子に乗って作りすぎたので。(言葉通りたっぷりある。持って行き放題だ)」 |
リベラ 「ヒーローですかー…そうでしょうねー。わかるですー。 リベラは魔法は全然ダメなので、魔法使いさんはすごいなーって思うですー。 憧れちゃうですー!」 リベラ 「それでは遠慮なく…。(ビブリピピをひとつ貰って、蜂蜜をかけはじめた) それにしても食材が作れるというのはとても便利ですー、絶対おなかすかないですー。 (がぶり、と勢いよく口に入れてモギュモギュ噛んでいる)」 |
シー 「自分もちょっとは使えるけど生まれつき感覚で使うものなんでスペシャル感全くないっすね。本職の魔法使いさんが使う派手な魔法羨ましいっす。」 シー 「うんうん、飢えさせない事に関してだけは自信あるっすよ!他所の世界の人たちには不人気だけど自分で食べる分には大好きだし。」 シー 「(味はどうだろう、と少し不安げに顔をうかがっている)」 |
リベラ 「おお…シーさんも魔法使えるですかー。すごいですー。 妖精さんにも魔法使いさんとかごはんつくる方とか色々いらっしゃるですねー。 その辺はリベラ達とそんなに変わらないですー。」 リベラ 「飢えさせないというのは(モギュモギュ)大事ですー…(モギュモギュ) ……しかし、ホントに味がないですー…(モギュモギュ) 噛めば噛むほど…蜂蜜の味が…なくなって…(モギュモギュ…ごくん)」 リベラ 「でも食感はすごく面白いですー。 小さく切って甘いソースに絡めれば食べやすいかもですー。」 |
シー 「うちの世界の妖精はほんと初歩の魔法で門魔法の使い手もいないっすよ。みんなビブリププを作るお料理妖精っす。こっちの世界で見かける妖精は賢そうで凄い!」 シー 「そう!食感は凄いんす。無限に噛める!」 シー 「小さく切る……他の子も言ってたっすね。大きい人に振舞うんだしビブリププも大きい方がいいと思ってたけどそういうのもあるんすねー。参考になったっす。」 |
リベラ 「みんなお料理妖精さんですー?へえー…誰もおなかすかないですねー。 ホントに色んな世界があるですねー。」 リベラ 「確かに無限に噛めるですー…無限に噛むにはやっぱり味がほしいとリベラは思っちゃうですが…」 リベラ 「切り方で食感も変わるですしー。そんな感じで新たなビブリププの食べ方がたくさん生まれたら楽しいですー!」 |
シー 「ごはんがあんまりない世界で他の種族のみんなの分も作らなきゃいけないので、みんなで作ってもそれでも大忙しっす。」 シー 「やっぱりそうなんすかね。よその人のごはんは難しいなぁ。」 シー 「なんと。切るっすか。千切るつもりだったんすが(包丁という文化がない) はー、勉強することはまだまだあるみたいっすね。よければまた色々教えて欲しいっす!」 |
リベラ 「なるほど、そうだったのですかー。それはお忙しそうなのですー。 シーさんたちお料理妖精さんたちがまさに食生活を支えているのですねー!」 リベラ 「そうかもですー。千切っても…まあ、だいたい同じですー。 リベラでお役に立てるのならいつでも、ですー! ハチミツ、無事に味見できるといいですね!」 |
シー 「お役に立てるのはシアワセ。ビブリププ作るのも大好きだから忙しくても平気っすけどね。」 シー 「リベラちゃん今日はハチミツとお話ありがとうっす。大事に持って帰るっすよ(くるりと目の前で円を描き飛んだ。お辞儀のような意味合いの動きだろう)」 |
リベラ 「大好きな事、シアワセな事がお仕事なのは本当にステキですー。 リベラも新しい食材に出会えてよかったですー! またお話してくださいですー! (大きくぶんぶん手を振って見送った)」 |
シー 「どうしよう……道化師の子にあげる予定だったビブリププ食べ放題施設カード、間違って捨てちゃったっす……。 何もあげないとウワサによればなぐられるらしいけど……。」 シー 「でもよく考えたらよその世界の人ビブリププ好きじゃないし、どっちにしろ殴られる……。」 シー 「仕方ない、もったいないけど歩数カードあげよう。これできっと美味しいお菓子のお店に行くっす。 」 シー 「おっと、もひとつ。『味』についての情報っす。」 シー 「我々妖精の味は草の味らしいっす。アタマ良さそうな妖精の子が広場で言ってたっす。よその世界の妖精なのでまた違うのかもしれないけど、こんな身近に『味』があるとは……。」 シー 「でもあの子、どうやって味確認したんだろ?」 シー 「もちろん、妖精に味があったところで同族を食べるのはゴメンっすが、これで味の謎に向かってまた一歩前進っすね。」 シー 「他にも色々あったけど続きはまた明日っす。」 |
シー 「ハチミツ……ハチミツ……追放……がまん……(堅く閉まった瓶を抱きしめ虚ろな目)」 |
デイ 「ふふ……はい、ふわふわもくもくのおねーさんよ」 デイ 「クラーズ・シー。ならシーちゃんね、改めてよろしくね」 デイ 「あぁ、体長は悪くないのよ?幽霊は大概がこんな感じの、血の気のなくなった肌の色なのよ」 デイ 「幽霊だからね、私の場合はカンオケに全身入ってるってわけ」 デイ 「にしても、私の知ってる妖精と違うわね。小さいし……グルメ妖精っていう名前も初めて聞いたわ」 デイ 「えぇと、ビプ、ビブリププ?というのは……お料理の名前?」 |
シー 「じゅうぶん賢いのに勉強をかかさない。じぶんはえらい妖精っす」 |
シー 「カード出て来い出て来い~~」 |
シー 「カード出て来い出て来い~~」 |
シー 「重い~~!!」 |
手を止める。 |
レイア 「わ、わたしでいいの?…よーし任せてください、頑張ります!」 |
フィルロズ 「僕様がエントリーだ。じゃあ開拓に行こうか。」 |
まりあ 「あらあら、私の剣が必要かしら?」 |
シー 「ハイ、第六回目のカイタクに向けた戦闘の方針。 」 シー 「相変わらず回復専門って感じっす。ろくなカード収穫がなかったので……。 そろそろ活気も入れた方がいいような感じもするっすね。一応持ってるんすよ。料理専攻なんで自分。 」 シー 「でも特有そこそこ面白そうなの手に入ったし悩みどこ。一応こんな設定っすけどこっそり活気系か取り引きでゲットしたカードに変えるかも。 」 シー 「までもそれ以外は大体こんな感じで変わんないっす。基本回復するだけ。 以上っす。」 |
シー 「はい?」 |
魔とは無明の混沌ではなく、 闇を照らす光である。 |
「大丈夫、落ち着いて…」 ぐっと左手を握る。腕輪がぽわと光った。 |
フィルロズ 「何。僕様の前を塞ぐつもり。いい度胸だ気に入った殺すのは最後にしてやる。」 |
まりあ 「縦斬り横斬り、どっちが好みかしら?」 |
シー 「なんか襲ってきたっす!こえー!!!!!」 |
ノアハ 「頭痛の種が来たらしい」 |
レイア 「あっえっとこんにちは…え?もしもーし? 」 レイア 「…て、敵襲なのー!?」 |
フィルロズ 「BUGなんかに絶対負けない。くっころす。」 |
まりあ 「さぁ、開拓を始めるわよ!」 |
エアリス 「きみが、わたしを止めるというのなら。 その『意志』、しっかりと示して欲しいんだ。」 |
ジョーカー 「風穴を開けられたい人から前に出なさい サービスするわよ?」 |
ドリス 「ウフフフフ…フフフフフ……行くよ!!」 |
アルル 「さあ、終わらせようじゃないか。 この世界を。オマエの侵攻を。」 |
ぼや 「っし、虫っけらばとっちめてやんで!」 |
エアリス 「カードには裏表があるんだ、そうだよね?」 奇術師がカードを構え、一振り。 いつの間にか、重なるように2枚目のカードが現れている。 |
まりあ 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
まりあ 「こんな感じでいいのかしら?」 |
ぼや 「こやつでちっとはラクになりゃええが……」 |
レイア 「わわっ!」 |
シー 「はわわわわわわわ」 |
シー 「ほら、こんな小さい妖精相手だし……ねぇ?」 |
シー 「えーとオン……あー、コピーするっす」 |
グルメ探偵部 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
グルメ探偵部 Chain 付猛毒Lv1(1) 惨傷火炎Lv1(2) 治癒Lv1(3) 傷斬払Lv2(4) 連傷投射火炎Lv1(5) 付麻痺Lv1(6) 列傷火炎Lv1(7) 列治癒Lv1(8) 列傷斬払Lv1(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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BUG Chain ?(1) ?(2) ?(3) ?(4) ?(5) ?(6) ?(7) ?(8) ?(9) ?(10) |
シー 「4時間経過したっすよ」 |
ノアハ 「まあ、こんな早々に決着がつくものではないか」 |
フィルロズ 「僕様から大切なお知らせです。眠い。」 |
エアリス 「そろそろやめにしないかい?ダメ?あっそう。」 |
ジョーカー 「よし、温まってきたわ ほら、かかってきなさいな」 |
ドリス 「仕掛け時は……っと」 |
アルル 「ちゃっちゃと終わらせようぜ」 |
ノアハ 「……さて、はじめるか」 |
フィルロズ 「僕様の出番だね。ごーごー。」 |
フィルロズ 「えいえい。毒った。えいえい。」 |
ノアハ 「少し足しとくか」 |
ノアハ 「消えろ」 |
ノアハ 「もう寝てようかと思ったけど、 そういうことなら仕方ないな」 |
無造作に剣を振り下す! |
シー 「調子いいっす!」 |
シー 「えーと二回射撃と火炎……?が多分……とんでくやつ……?をくらえーっ!」 |
【攻撃を避けた彼女の顔にウニが飛来するッ!】
ジョーカー 「わたしにすら当てられないなんてね 出直し・・ふがっ!?」 |
フィルロズ 「呪具現の魔女の本気を見せて あげない。」 |
フィルロズ 「痺れ粘液を沢山浴びせてあげよう。」 |
ノアハ 「攻め時かな」 |
ノアハ 「どいてくれ! 巻き添えを食うぞ!」 |
シー 「助かるっすー」 |
ノアハ 「もう寝てようかと思ったけど、 そういうことなら仕方ないな」 |
真一文字に薙ぎ払う! |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
ぼや 「んわッ?!」 |
フィルロズ 「やりすぎだって。僕様はそう思わないけど。」 |
フィルロズ 「僕様はもう耳栓したから文句は受け付けないよ。せーの。ぶちっ。」 |
ノアハ 「まだいけるだろう」 |
ノアハ 「多少は痛い目を見てもらう!」 |
ぼや 「づッ……」 |
目にも止まらぬ二連撃! |
まりあ 「なかなかやるじゃない!」 |
フィルロズ 「君が被虐趣味であればご褒美かな。」 |
フィルロズ 「通は口に含んで転がすんだよ。嘘でーす。そんな事したら脳味噌沸騰しちゃうよ。」 |
ノアハ 「攻め時かな」 |
ノアハ 「災いよ去れ!」 |
ノアハ 「おっと、この辺にしとこう あとが怖い」 |
ぼや 「オッ、こんびねーしょんってヤツさな!」 |
(指パッチンのアイコン
It`s show time! |
エアリス 「吹けば飛ぶような命だからこそ、こまめな手入れが必要なんだ」 |
ジョーカー 「生き返るわー・・なによ まだわたしは若いわよ?」 |
ジョーカー 「追撃のセカンドブリット!」 |
【魔力を凝縮した弾丸を装填し、銃口を相手に向ける】 ジョーカー 「これはとっておき・・あなたを葬る弾よ!」 |
ドリス 「こいつも受け取りなー!」 |
ドリス 「そんなところにいたんだねバイキン!消えなよ!」 |
アルル 「さっさと来いよな」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
ぼや 「後ろで守ってンなら、こやつで!」 |
ぼや 「ム、すばしっこいやっちゃな……」 |
6'th chain!! |
エアリス 「今度は煌く地底世界にご招待っ、と!」 |
ジョーカー 「幸運のセブンスブリット!」 |
【敵陣の中心に舞い降り、反撃など気にも留めずにライフルを掃射する】 ジョーカー 「全っ然、物足りないわ・・もっと熱くさせて? さぁ、きなさい!」 |
シー 「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
ドリス 「終わりだよ!何もかも!」 |
ドリス 「狙うは脳天!おののけー!」 |
ドリス 「痛い?痛いでしょ?」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
アルル 「終焉を迎えようじゃあないか」 |
アルル 「ふっふっふ」 |
シー 「それだけはやめて!!!!」 |
アルル 「…ニヤ」 |
シー 「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
アルル 「ふっふっふ」 |
ぼや 「間合いの外じゃが、したっけ!」 |
Over drive!! |
エアリス 「まっくらやみの中に、ご招待。 悪いけど、拒否権はないよ」 |
ジョーカー 「あーもうじれったいわね! 全弾もっていきなさい!!」 |
【女神パワーでミニスカになった女が敵陣に特攻をしかけるッ!】 ジョーカー 「この格好・・すごく恥ずかしいのだけど・・不思議と力が沸くのよね なりふり構わず行くわよ!」 |
ドリス 「アハハ!アハハハハ!!」 |
ドリス 「ファイア!」 |
ドリス 「痛い?痛いでしょ?」 |
ドリス 「あはははは!苦痛に歪んだ顔をもっと見せてよ!」 |
シー 「それだけはやめて!!!!」 |
アルル 「終焉を迎えようじゃあないか」 |
ぼや 「撃ち抜いちゃる!」 |
Over drive!! |
エアリス 「まっくらやみの中に、ご招待。 悪いけど、拒否権はないよ」 |
ジョーカー 「あーもうじれったいわね! 全弾もっていきなさい!!」 |
【魔力のこもった弾丸が、敵陣を翻弄するように弾道を描いていく】 ジョーカー 「一発で何度だって楽しませてあげる あははは! 踊りなさい!」 |
レイア 「いっ……!!」 |
ドリス 「アハハ!アハハハハ!!」 |
こいつは当たると痛いよ! |
アルル 「終焉を迎えようじゃあないか」 |
アルル 「ふっふっふ」 |
アルル 「…ニヤ」 |
ジョーカー 「く・・ぁっ・・いい当たりじゃない やるわね」 |
アルル 「…ニヤ」 |
アルル 「ぐっ…」 |
アルル 「ふっふっふ」 |
エアリス 「ほ、骨が折れるよ、文字通り」 |
ぼや 「逃げても無駄じゃけ!」 |