シー 「はい?」 |
魔とは無明の混沌ではなく、 闇を照らす光である。 |
「大丈夫、落ち着いて…」 ぐっと左手を握る。腕輪がぽわと光った。 |
フィルロズ 「僕様を倒して酷いことするつもりでしょう。薄い本みたいに。薄い本みたいに。」 |
まりあ 「縦斬り横斬り、どっちが好みかしら?」 |
修道服を着た女が此処にいる。 そして祈りを捧げる事だけをしていた─── …………が、“あなた”達の気配を察するとひとつ首を傾げ、背負っていた円匙を手にする。 そして。 裂けたように口が弧を描く 吊り上げたように 嘲るように *剥き出しの殺意と敵意* |
ネムム 「……そろそろかな」 コルク 「そのようだ」 【ネムムとコルクはゆったりとした動作で相手に視線を向ける】 【それと同時に宝玉内に光の文様が一瞬流れた】 |
シー 「練習?練習っすよね!?その武器なに!?」 |
ノアハ 「真剣にやる以上、手は抜かないさ」 |
レイア 「よ…よろしくお願いします!」 |
フィルロズ 「みんなー。あつまれー。僕様が模擬戦するよー。さほどしたくないけどー。」 |
まりあ 「お手合わせ、お願いしまーす」 |
「ソナタらが我の相手を?クハハハハッ!!面白い冗談じゃ!我が法の下におる軍勢を知ってのことか?――まあ良い。さあ皆々共!法の王たる我を護れ!愚者共を駆逐せよ!褒美は存分に用意しているぞ!!」 |
「……」 *祈りの時間。* ──なァんて、嘘ウソ。 ま、手加減トカしないわヨ── |
ラーフ 「お相手よろしくお願いします!」 |
アマリア 「よろしくおねがいします!」 |
ネムム 「……準備終わり 」 コルク 「では始めるか」 |
シー 「はわわわわわわわ」 |
シー 「ほら、こんな小さい妖精相手だし……ねぇ?」 |
シー 「えーとオン……あー、コピーするっす」 |
まりあ 「黒の刃は無限に舞い踊る!」 |
まりあ 「こんな感じでいいのかしら?」 |
ラーフ 「集中、集中!」 |
グルメ探偵部 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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魔の軍勢 Chain |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!その無き瞳は新たなる瞳を欲していることだろう!!狩りの知識はソナタらに在るか?獲物は動くもの!まずは足を削ぐことが肝心じゃ!!理解をしたなら行動するが良い!クハハハハッ!!!!」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
「クハハハハッ!!良いぞ!そのまま制圧せよ!!ひとつの反乱因子も逃すでないぞ?因子というものは0か1か、それだけで後の面倒へと繋がるのじゃ!!蚤ひとつ逃さず潰せ!!」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
シー 「はわわわわわわわ」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!気に入りの魂は見つかったか?気に入りの瞳は見つかったか?クハハハハッ!!ならば良い!!!!思うがままに飛びつくのじゃ!!!」 |
グルメ探偵部 Chain 付猛毒Lv1(1) 惨傷火炎Lv1(2) 治癒Lv1(3) 傷斬払Lv2(4) 付麻痺Lv1(5) 列治癒Lv1(6) 列傷火炎Lv1(7) 列治癒Lv1(8) 列傷斬払Lv1(9) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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魔の軍勢 Chain 傷冥闇Lv1(1) 傷殴打Lv1(2) 遠殺傷投射Lv1(3) 治癒Lv1(4) 列傷疾風Lv1(5) 列傷冥闇Lv1(6) 自傷突刺Lv1(7) 遠傷投射Lv1(8) 列治癒Lv1(9) 列傷疾風Lv1(10) |
シー 「ささ、繋げていくっす」 |
フィルロズ 「カワイイ僕様が後続の道を示しまーす。」 |
フィルロズ 「えいえい。毒った。えいえい。」 |
ノアハ 「少し足しとくか」 |
ノアハ 「心配するな……見掛け倒しさ!」 |
ノアハ 「悪いね! 礼ならいくらでも言う」 |
無造作に剣を振り下す! |
フィルロズ 「真面目にやれって怒られたので真面目にやります。」 |
フィルロズ 「小さな触手からこつこつと。いやびちゃびちゃと。かな。」 |
シー 「もうこんなもんでやめとくっすか?」 |
シー 「はーい喧嘩しないでみんな同じ長さだけ食べるっすよー」 |
シー 「お休みをいただくっす」 |
ノアハ 「悪いね! 礼ならいくらでも言う」 |
ノアハ 「術式解放」 |
ノアハ 「大人しくしてもらおう」 |
シー 「助かるっすー」 |
ノアハ 「悪いね! 礼ならいくらでも言う」 |
真一文字に薙ぎ払う! |
フィルロズ 「君達に不幸をプレゼントだ。」 |
フィルロズ 「僕様はもう耳栓したから文句は受け付けないよ。せーの。ぶちっ。」 |
シー 「ばよえーん」 |
シー 「おやつはなんどでも食べていいっす」 |
レイア 「助かりました!」 |
シー 「おしまいっす」 |
ノアハ 「確実性に欠ける手法だったな……」 |
慎重に狙いを定めている―― |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
「焦るでない、法の浸透は強制力と反比例するものじゃ。着実に根付かせてこその法!段階を踏んでこそ最大限の効果が期待できるというもの――さあ蹂躙の準備はできたか皆々共!ならば我らが法を行使する時じゃ!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!愚者の形様を視るがいい!愚者の面を視るがいい!ソナタらの望むソレが視えるだろう?さあ貪るが良い!喰い散らかすが良い!!ソナタらの欲望が満たされる時、我が目的も果たされるのじゃ!!クハハハハッ!!!」 |
ラーフ 「Deux!」 |
ラーフ 「遠くにいても撃ち抜いてみせる!」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
コルク 「では引き継ごう」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
「クハハハハハハハァァッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!ソナタらの餌は綺麗に列を成しておるぞ!!一度に喰らう瞳の味はさぞ美味であろう!さあその翼で以って瞳を攫うが良い!!クハハハハハハハッ!!!!」 |
ノアハ 「……そんなに強くやらなくてもいいだろ?」 |
「…!」
──ヘェ。大当たりッて所カシラ!── |
レイア 「いっ……!!」 |
ラーフ 「Sept!」 |
ラーフ 「遠いところにいても当てちゃうんだから!」 |
ラーフ 「そこ!」 |
シー 「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
ネムム 「……もう数えてないよ 」 コルク 「(知っている)」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。濃厚な味わい」 |
「クハハハハハハハハハハハハッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!さあ宴の準備は整った!ソナタらの馳走はまだまだ転がっておるぞ!!ひとつ残らず召し上がるが良い!残しても腐り果てるばかりじゃぞ?クハハハハハハハッ!!!」 |
ノアハ 「避けないと失礼かと思ってね」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
まりあ 「どうしたの?こんな大きな的にも当てられないの?」 |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマに祈り”デモ捧げてみたら? なァんてネ── |
レイア 「いっ……!!」 |
シー 「4時間経過したっすよ」 |
ノアハ 「まあ、こんな早々に決着がつくものではないか」 |
フィルロズ 「僕様から大切なお知らせです。眠い。」 |
「さあ仕上げだ皆々共!我らが法の強さ!美しさを知らしめるのじゃ!!弱きも強きも全て受け入れようではないか!その何方にも価値があり意味が在る!安心して我が法を受け入れるが良い!!」 |
*足りない* |
ラーフ 「この調子でいけば大丈夫かな」 |
ネムム 「……場が温まってきた? 」 コルク 「溜めるか放つか、見極めなければ」 |
シー 「ささ、繋げていくっす」 |
目にも止まらぬ二連撃! |
フィルロズ 「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ 「通は口に含んで転がすんだよ。嘘でーす。そんな事したら脳味噌沸騰しちゃうよ。」 |
シー 「はいはい次~」 |
シー 「ビブリププたべるっす」 |
シー 「お休みをいただくっす」 |
シー 「おしまいっす」 |
ノアハ 「これで帰ってくれないか?」 |
アマリア 「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
シー 「助かるっすー」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
アマリア 「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
ラーフ 「ありがとう!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
ネムム 「……心地良い 」 |
ネムム 「……繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。魅惑の香り」 |
シー 「うぎゃーーーーーー!!!!!」 |
「クハハハハハハッ!!!!」 |
XV THE DEVIL × XVI THE TOWER ほれ 辿れ辿れ ほれ 臭ってきただろう そうじゃ ソナタらの持たぬ ソナタらの渇望するモノ―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者共に牙を剥け!ほれどうした者共よ!!腹は満ちたか!?瞳は満ちたか!?ソナタらの瞳は未だに生えてはおらんぞ!!足らぬ!足らぬということじゃ!!貪り尽くせ!!!クハハハハッ!!!」 |
「……!」
──あは。アンタ、ワタシみたいな手合いハ苦手カシラ?── |
ノアハ 「それ、やめてもらいたいなぁ、ほんと」 |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマに祈り”デモ捧げてみたら? なァんてネ── |
グルメ探偵部 Chain 傷斬払Lv1(1) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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魔の軍勢 Chain 遠刳傷投射Lv1(1) 治癒活気Lv1(2) 傷疾風Lv2(3) |
シー 「ははーん、負けそうっすね」 |
「焦るでない、法の浸透は強制力と反比例するものじゃ。着実に根付かせてこその法!段階を踏んでこそ最大限の効果が期待できるというもの――さあ蹂躙の準備はできたか皆々共!ならば我らが法を行使する時じゃ!!」 |
ラーフ 「一気に行くよ!」 |
ラーフ 「後ろにいるからって油断しちゃダメなんだよ?」 |
ラーフ 「そこ!」 |
ノアハ 「お互い、本気にならないほうがいいと思うんだが?」 |
ラーフ 「そこ!」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
ネムム 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
「クハハハハハハハッ!!!!」 |
XIII JUSTICE × XI STRENGTH 疾駆 超軼絶塵 天を穿つ槍 その槍は刑死者に優しく 刑戮にもまた易しい―― 「我が命に従い現出せよ!そして我等が法の下で愚かなる反逆者を穿て!これは我が法における慈悲でもある。その優しき槍はソナタの愛憐により苦無き刑を齎すだろう!さあ哀れなる咎人に裁きを!!クハハハハハッ!!」 |
「我が法の強さを理解したかね。もはや抵抗など無意味ということが判ったならこの先どう動くべきかなどすぐ判断できるはずじゃ。さあ己の心の針に従い行動に移すが良い――ソナタが愚かでなければ、の。」 |
シー 「ささ、繋げていくっす」 |
無造作に剣を振り下す! |
フィルロズ 「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ 「僕様も眩しいのは得意じゃないんだけど。具現せよ。明滅蝶。」 |
シー 「はいはい次~」 |
シー 「ビブリププたべるっす」 |
ノアハ 「悪いね! 礼ならいくらでも言う」 |
シー 「おしまいっす」 |
ノアハ 「これで帰ってくれないか?」 |
シー 「助かるっすー」 |
「…!」
──ヘェ。大当たりッて所カシラ!── |
ラーフ 「しまった!?」 |
「…!」
──ヘェ。大当たりッて所カシラ!── |
アマリア 「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
ノアハ 「状況は芳しくないなぁ」 |
レイア 「わわっ!」 |
ノアハ 「……さて、はじめるか」 |
無造作に剣を振り下す! |
フィルロズ 「僕様が援護しちゃうぞ。」 |
フィルロズ 「呪具が一つ。ポイズンリキュール来たれ。はいのーんでのーんでのんでのーんでのーんでのんで。」 |
シー 「はいはい次~」 |
シー 「はい、ごはんのビブリププとデザートのビブリププっす。めしあがれ!」 |
シー 「お休みをいただくっす」 |
シー 「お休みをいただくっす」 |
ノアハ 「術式解放」 |
ノアハ 「僕の前から失せろ」 |
ノアハ 「おっと、この辺にしとこう あとが怖い」 |
グルメ探偵部 Chain 治癒Lv1(1) 傷斬払Lv1(2) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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魔の軍勢 Chain 深殺傷投射Lv1(1) 全治癒Lv1(2) 傷氷水Lv2(3) 貫自傷殴打Lv1(4) 深刳傷投射Lv1(5) 連治癒Lv1(6) 傷疾風Lv1(7) |
「クハハハハハハハッ!!実に良き法!勢いのある牙である!!しかし良き法には良き指導者が必要であるぞ?ソナタらに其れは在るか!?――我が法には我が在る!さあその牙で我が法を征してみよ!!」 |
アマリア 「敵さんすっごくつよいみたい……!」 |
フィルロズ 「ごめんちょっと調整忘れてた。」 |
「クハハハハッ!!良いぞ!そのまま制圧せよ!!ひとつの反乱因子も逃すでないぞ?因子というものは0か1か、それだけで後の面倒へと繋がるのじゃ!!蚤ひとつ逃さず潰せ!!」 |
レイア 「いっ……!!」 |
ノアハ 「合わせられるなら、勝手に合わせてくれ」 |
レイア 「これくらいはかすり傷です。」 |
無造作に剣を振り下す! |
シー 「はいはい次~」 |
シー 「並んで並んでー、ごはん配るっすよ~」 |
シー 「お休みをいただくっす」 |
シー 「お休みをいただくっす」 |
ノアハ 「安全圏だな」 |
ノアハ 「お手を煩わせたようで」 |
ノアハ 「術式解放」 |
ノアハ 「多少は痛い目を見てもらう!」 |
ノアハ 「ご苦労さん」 |
レイア 「(当てちゃいけないところに当たった気がします)」 |
足元に運命的に落ちていた石を拾って投げまくった! |
まりあ 「会心の一撃!」 |
アマリア 「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
アマリア 「こ、このくらいじゃ泣かないんだから……!」 |
「……」 ──生憎、諦め悪いのよネ── |
アマリア 「うう……アマリアもうつかれた~……」 |
ノアハ 「合わせられるなら、勝手に合わせてくれ」 |
フィルロズ 「あれ。もう始まるの。しょうがないなあ。」 |
フィルロズ 「なりふり構わないって言うのはこういうのを言うのさ。具現せよ。毒竜の血。」 |
ノアハ 「続けて行く!」 |
ノアハ 「気つけがいるか?」 |
レイア 「助かりました!」 |
ノアハ 「おっと、この辺にしとこう あとが怖い」 |
まりあ 「うふふ、効くでしょう?」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
ラーフ 「一気に行くよ!」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
ラーフ 「ありがとう!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
コルク 「……感謝する」 |
ネムム 「……まだ繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |
ラーフ 「Quatre!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
ネムム 「……? 」 コルク 「7連鎖に到達している」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
ラーフ 「これでもまだ耐えられる?」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
ネムム 「……もう数えてないよ 」 コルク 「(知っている)」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
レイア 「わわっ!」 |
「…!」
──ヘェ。大当たりッて所カシラ!── |
「…!」
──ヘェ。大当たりッて所カシラ!── |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマに祈り”デモ捧げてみたら? なァんてネ── |
グルメ探偵部 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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魔の軍勢 Chain 列治癒活気Lv1(1) 傷疾風Lv1(2) |
シー 「しぬ~。誰かポケットに避難させるっす!」 |
ノアハ 「誰か回復してくれる人がいないかなぁ……」 |
レイア 「こんなところで、わたしが倒れるわけには…!」 |
フィルロズ 「大丈夫。ヒーローは遅れてやってくる。えっ来ないの。困ったね。」 |
まりあ 「ここからが本当の地獄よ?」 |
「……ッ」 ──そろそろ限界ガ近いかしら── |
フィルロズ 「これ雫1滴分の霧で即危険物扱いになる奴なんだよね。まあいいか。しゅー。」 |
「……ッ、 …アハ 」 ──之は布石。ただの始まり。未だ些細な出来事二過ぎないワ── |
アマリア 「はーい! アマリア!! アマリアがやりまーす!!」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
「良い働きじゃ!!特別冥利をソナタに与えよう!家内安全!商売繁盛!夫婦円満!千客万来!心願成就!延命息災!不老長寿!無病息災!何でも叶えようではないか!!ひとまずヨーグルトをやろう!!」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
ネムム 「……繋げるよ」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。爽やかな味わい」 |
「…………。」
──さァ、ここからどうするノ? 死二たくなけりャ“カミサマに祈り”デモ捧げてみたら? なァんてネ── |
レイア 「わたしはまだ…まだ…っ、 」 レイア 「~~~っっ!!」 |
シー 「いかないで!!」 |
ノアハ 「いつまでも付き合う必要はない」 |
フィルロズ 「僕様を置いていかないで欲しかったよ。」 |
まりあ 「無茶しないで、下がってなさい!」 |
ラーフ 「そこ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
アマリア 「みんながんばってるんだ、わたしもまだまだがんばらなきゃ!」 |
ネムム 「……カードの能力を発動。宝石の輝き」 |
ネムム 「……効果的? 」 |
フィルロズ 「おまえ それは やめろ。」 |
シー 「10時間経過したっす」 |
ノアハ 「頭痛のもとは、そろそろご退場願おう」 |
フィルロズ 「いっそもうツイスターゲームとかで勝敗決めたりしない。しないですかそうですか。」 |
「まだ理解が出来ないというのか?ソナタらが耐え忍んでいる時点でその法に先はない!広きに愛されし法こそが世界に在るべき法!!その小さき法を尊いと想う心は理解しよう、だがそれは儚く脆い存在である!強きを受け入れよ!!――その殻が割れぬというのなら、我らが割ろうではないか!!」 |
*渇きが引かない* |
ラーフ 「……まだ、大丈夫だよね?」 |
コルク 「相手の動きは大分分かってきたな 」 ネムム 「……うん」 |
フィルロズ 「僕様特製の呪具の威力はどうかな。」 |
「……」
──ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない…── |
「弱点を晒して何のつもりじゃ?法というものは基本的には穴が在ってはいかんのだよ!まあ近い未来に消え逝く法に説教など無駄でしかないがな!!我らが見事な法に敬服せよ!クハハハハハハハッ!!!」 |
まりあ 「あ、痛ぁっ!」 |
シー 「ぐるぐる~」 |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
「……」
──…礼を直接言えナイのが残念ネ── |
ネムム 「……カードの能力を発動。鮮やか甘酸っぱい」 |
グルメ探偵部 Chain | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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魔の軍勢 Chain |
フィルロズ 「僕様をここまで追い詰めるとはね。まあよくあるんだけど。」 |
まりあ 「……そろそろ限界ね」 |
ラーフ 「こっちが有利な状況でも油断しないようにしないと」 |
コルク 「戦況はこちらが優勢のようだが油断はするな 」 ネムム 「……うん」 |
ノアハ 「やられた!? いや待て、こういう時の行動が魔導書に書いてある……」 |
シー 「いかないで!!」 |
フィルロズ 「僕様を置いていかないで欲しかったよ。」 |
まりあ 「無茶しないで、下がってなさい!」 |
アマリア 「ごめんなさい……!」 |
「クハハハハッ!!避けて通るのも仕方ないじゃろう!これ程の牙!これ程の法を前にすれば恐れ慄くのが道理!!しかし法を持つ者ならばそれは完全なる愚行!己の法を曲げ歪めればそれはもう法に非ず!!」 |
フィルロズ 「呪具が一つ。肉塊大盾来たれ。ああ危ないところだった。」 |
シー 「ぐるぐる~」 |
「……」
──ずゥいぶん手痛いコトしてくれるジャない…── |
まりあ 「うふふ、効くでしょう?」 |
アマリア 「きゃっ……!」 |
アマリア 「ううう……アマリアもう無理……」 |
「プククククッ!!下手を打ったなソナタよ!だが我が法の下ではその積極性も大きく評価される!仕事終わりのエールと愚痴を聞く耳も保証付きじゃ!故に――安心して地に沈むが良い!!」 |
「……」
──コレで勝ったつもりカシラ── |
ラーフ 「もー! 怒ったよ!」 |
ネムム 「……また後で 」 コルク 「無理せず休んでおけ」 |
フィルロズ 「あーあ。可愛い僕様の身体が壊れちゃったよ。覚えてろよ。」 |
シー 「いかないで!!」 |
まりあ 「無茶しないで、下がってなさい!」 |
グルメ探偵部 Chain | |||||||||||||||||||||||||||||||
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魔の軍勢 Chain |
まりあ 「ドゥブッハァ!」 |
まりあ 「……ごめん、ここまでみたい」 |
シー 「いかないで!!」 |
ラーフ 「そこ!」 |
シー 「はい死んだ。しにました」 |
シー 「ちょマジで痛いんすけど~」 |
ノアハ 「お疲れ様、まあまあいい経験になったよ」 |
レイア 「まだまだ難しいなあ。」 |
フィルロズ 「もしもしポリスメン。負けたんだけど。あっ悪戯じゃな 切られた。」 |
まりあ 「うぅ、悔しい……!」 |
「よくぞ命を果たした同胞たちよ!我等が法の下に有り余る幸福を約束しよう!!そして愚者!敗者よ!!ソナタらは深く考えることじゃ!我が法の門は外側からのみ施錠されておるのでな――」 |
「……」 ──アタシを消スにはマダ早いんじゃナイ?── |
ラーフ 「よし、この調子で頑張ろう!」 |
アマリア 「みんなでがんばったおかげだね!」 |
ネムム 「……よくできました 」 コルク 「また一つ足跡ができたか」 |