No.204 分割世界事典INDEX >>
[設立者] ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズ

関連サイト『分割世界事典』の併設コミュニティです。

メルンテーゼの名所や他の分割世界群を交えながら、
ロールプレイでの異文化交流ができます。
事典に投稿されていない世界や土地の話題も歓迎です。

交流は行わずに参加のみでもOKです。
脱退、再加入もご自由にどうぞ。


『分割世界事典』
http://cetus.s366.xrea.com/if/shu1_note/shu1_note/

コミュニティに参加しなくても事典は使えます。
事典を使ってなくてもコミュニティに参加できます。

看板イラストには、
事典の内容に因んだキャラクターをお借りすることがあります。
(2週に1枚ぐらいの頻度です)

過去の看板はタイトル、もしくはイラストのリンク先から閲覧できます。



◆メニュー◆

 お品書き
 http://p.tl/SG3E
 
 律法チェス
 http://p.tl/A7fS
 
 ダーツ
 http://p.tl/65fA
 
 アームレスリング、他
 http://p.tl/Tz1J
 
 世界間通信
 http://goo.gl/g1YomS
 
 自由ノート
 http://p.tl/a/d3d5


◆ロケーション◆

(※雰囲気です。気にせず、普通に発言するだけでも構いません。)

 市街の豊穣果通りにある”ダルシャナの事典亭”。
 数年ほど前から店を構えており、圧政に堪えかね一度は閉めたものの、
 今は一揆への支持で再開している酒場のひとつです。

 石壁に木の梁、中世ヨーロッパによく見られる造りです。
 ホールは広く、薄暗い店内にはランプが灯り、
 席はテーブルとカウンターの両方が用意されています。

 食事はメルンテーゼで馴染みのメニューから、
 異世界から仕入れたレシピや酒類も用意してあります。
 自分で料理をしたり振舞いたい方は、
 台所、オーブン、かまどなどが使えます。


 (食事や飲酒のロールプレイは気ままにどうぞ。
  亭主に注文してもいいし、しなくてもよいです。)

 (店内の雰囲気は”北一ホール”で検索すると分かりやすいです。
  時々ワイワイもしつつ、普段は食事やアルコールと共に、
  周りや特定の誰かと語らうのに向いているかもしれません。)


◆ゲームの記録◆

律法チェス 【最高トータル】
         
        ENo.324 律法騎士アトラ(54点)

ダーツ    【最高得点】
 
        ENo.2200 ヴァランタン・バルデュワン(134点)


◆その他◆

 ・PL発言は激しく非推奨です。ロールプレイで楽しみましょう。

 ・コミュ主のキャラクターは全レスしません。ゆるく付き合ってやって下さい。

 ・斜に構えたやり取りも歓迎してます。
  PCは悪ぶっても、PLは他者への尊重を忘れずにお願いします。



参加者からのメッセージ

アーシェ(204) からのメッセージ >>
いや〜この店、大変だったな〜〜

えっ、でも最初の頃は別に大変じゃないと言っt

楽なわけあるかっ!事典亭は遊びじゃねえんだよ!!

(目を逸らす)

けど、だからこそ心底楽しかったし、学ぶ事も多かった。感謝しなくてはな。


人がいつ訪れても良いように、
ホールに明かりを灯し、テーブルには所狭しと皿や杯が並べられていた。
料理はまだ前菜のみだが、奥の厨房からは肉の焼き上がる芳ばしい香りが流れ込んでくる。

アシェラッドはアリアエルドビールを注いだジョッキを、亭主に差し出した。


お前が注いでくれたのか?

お疲れ様です、デーヴィドさん。もし誰も来なかったら、言ってくれる人が居ないでしょう?

けっ……別に寂しくなんかねえよ。


亭主は忌々しげにジョッキをもぎとった。


何に乾杯する?

何が起こるか分からない分割世界群です。
永遠の平和が訪れたとは思いませんが、それでも今日は、メルンテーゼに乾杯しましょう。

あとは一揆に、だな。メルンテーゼと、分かたれながらも隔壁を超えてゆく者達に捧げるぜ。

不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>
レーネ >>
……おや、そうですか。
わたくしも、そろそろ席を立たねばならない頃だとは思っていましたが……
レーネ >>
……ふむ、そうですね。
では、紅茶とビスケットを。それでわたくしも、席を立つ事にいたしましょう。
……楽しかったですわ。

ヘクター(71) からのメッセージ >>
>亭主・アシェラッドへ

ヘクター >>
それはまた急な話だな…。
観光の世界にでも行くつもりか?
ヘクター >>
だとしたらなんとまあ心外だな。
騒ぎが終わった途端に撤収とは……。
覚えていろ、戻ってきた時には最高の観光名所となった
フリントを見せてやるぞッ!!

>オルガへ

ヘクター >>
そうか…。いや、ありがとう。
地元の工芸を褒められるのは嬉しい。

穏やかに笑うが、次の句にはぎょっと顔を強ばらせ。

ヘクター >>
き、聞こえていたのか……。
苦手でないのなら…都合がいいような悪いような。

しかしこう賑やかな所だと話しづらい。
…また改めて。

>ナスルへ

ヘクター >>
至って涼しい顔でオカヤマ焼きを食べている。
ヘクター >>
ん、なんだ。お前も食べてよいのだぞ。
さすがにこの量を一人では食べられん。
遠慮せず食え。残ったわさび入りのも全部。

シア(87) からのメッセージ >>
>亭主
ミカヅキ >>
おや、出立も早めていくのかい?
さびしくなるねえ。
シア >>
もう一揆もほとんど終わりで、打ち上げモードだしねー。
異世界旅行にはディーグルートをよろしく!ってことで、もっかいかんぱーい!
ミカヅキ >>
乾杯。
またどこかで会おうさ、『空翔る盗賊』さん!
亭主に挨拶を済ませると、その場にいた知り合いにも挨拶をして回るでしょう。


>ナスル
シア >>
あんまり力になれなくてごめんよー。
つながりって言うか、現象的な話なんだけどね。
いきなり元の世界に引っ張り戻すような強い力じゃないんだけど、同じ世界の出身者同士とか、同じ世界で作られたものとの間には引き合う力みたいなものが働くんだってさ。
シア >>
どちらにしても、ディーグルートはいつでもお客さんを歓迎するよ!
お友達も連れて一緒においでよ!
最後まで宣伝でした。

アジ(108) からのメッセージ >>
ふらっと店の戸をあけ、奥まった席へ通してもらう。

アジ >>
やあ、今日で最後だと聞いたからね。折角だから足を伸ばしてみたんだ。
早速でわるいけれど、アリアエルドビールとミィスのベジタブルカレーをもらおうかな。
この季節のカレーは食べたことがないんだ。
アジ >>
出されたビールとカレーに舌鼓を打ちながら、事典亭の喧騒を眺めて過ごしている

(185) からのメッセージ >>

花を持ってきた。たくさんの花を。鉢植えの花に花束の花。
以前店主から言われたとおりに、このお店に合うそれらを持ってきた。

偽 >>
……ん

ほの暗い店内を灯す明かりに、照らされるオレンジの花。観葉植物を数点おいて。
お祝い事があると聞いて半分以上はサービスで持ってきたのだけど、邪魔にならなければいいのだけど。
花を並べるさ中にはネクターを模った造花まで作ってきていたらしい。
気に入ってくれるといいのだけど。

偽 >>
……食事

お酒も料理も無料と聞いて。一通り並べた後にそちらに飛びついた。
とりあえずこのメニューのすべての料理とドリンクをくださいと告げた。特にパフェにはさぞ目を輝かせていた。

料理をあらかた食べ終えると、満足した顔で席を立つ。ふと思い、持ってきたネクターの造花を一輪ずつ、参加者に配って回ることにしたのだった。
頑張ったからと、花を尊ぶ者からのささやかなプレゼント。

リリエッタ(300) からのメッセージ >>
さすがにグレンさん達は強いですね。
負けちゃいました。
 
ま、記念に一枚、この羽根を差し上げましょう。
 
リリエッタが翼をゆさゆささせると、小さな羽根が一枚舞い落ちた。

さらなる強さを求めるならずどーん道を極めるのも手ですよ。
まずは心にずどーんの火を灯すのです!
 
師弟揃って言ってることがわけわからない。


それにしても今日の料理は豪勢ですね〜。
目移りしちゃいます♪
 
ぱくっ♪
 

亭主さんも旅に出るんですか。
 
色々食べ歩いて美味しい料理を覚えるのも大事ですよね。
 
また会えたら新メニューを堪能できるんでしょうか。
楽しみですね〜♪
 

ぱくっ♪
 
リリエッタは相変わらずの暢気な会話をしながら、店を閉めるまで食べて飲んでを楽しんでいた。
この天使もまた他の分割世界を食べ歩きに向かうのだろう。
何人かは再び会うこともあるかも知れない。
分かたれた世界は多く、広く。
それでも不思議と巡り会う縁が、そこかしこに在るのだから。

ヴィオラ(400) からのメッセージ >>
ヴィオラ >>
あら、このお店もお休みしてしまうのですね
寂しくなります
ヴィオラ >>
亭主さんも長いあいだお疲れ様でした
ここで皆さんを労っていただいていたお陰で、無事に戦いを終えることができました
ヴィオラ >>
やはり、お酒と美味しいお料理は活力の源ですからね

ヴィオラ >>
私はこの地でワイン造りを続けていきますので
戻られる日をお待ちしていますね
ヴィオラ >>
そのときには、もっと美味しいワインを用意しておきますから
それでは、また会う日まで…

ワイングラスを軽く挙げ、乾杯の挨拶を送る

イコ(668) からのメッセージ >>
あら、此処閉めちゃうの?
お酒も料理もおいしい所だったから、なんだか勿体無いな。
まあでも縁が廻ればまた会う事もあるかもしれないわね。
…亭主さんの旅立ちと、いつかの辞典亭の再開を願って!

 女の手の中にあるグラスが高く掲げられる
 チリンと鈴のように氷が鳴った


ロウ(805) からのメッセージ >>
 >>店内通路
 
 注文が決まった様子の客を見つけては、積極的に聞いて回っている。
 食事が終わって暫くした食器も、程よいタイミングで下げているようだ。
 
 
 >>カウンター内

ロウ >>
この祝宴が最後の仕事か。締めくくりとして、良いと思う。
亭主の旅が長いものだっていうなら、
今のうちにきちんと借りを返しきらないとね。
 
意気揚々といった様子で流しに立ち、
下げられてきた食器を次々と洗っていく。
いつか、アーシェとグラス磨きで対決したときよりも、ずっと良い手際で。
 
 いくつかの空になった器を持って、エルがカウンターにやってくる。
 器を流し台に置き、カウンターから店内を見渡してから、
 ロウになにかしら囁いた。
ロウ >>
――『なんだか寂しい』?
ぼくも、今日で最後だということを、残念に思う。
 
 亭主の言う『長い旅』というのがどれくらいを指すのかはわからないけれど。
 再開は未定だというのだから、きっと暫くの間はこの光景は見られないのだろう。
 
ロウ >>
閉店を、名残惜しいと思う――うん、ぼくもきっと、寂しい。
ここは、メルンテーゼで一番思い入れのある場所になったから。
 ロウの言葉に同意するように、大きく頷く。
 そして、もう一度店内を見渡して、注文が決まったらしい客を見つけると、
 楽しそうにぱたぱたと駆けていった。
 
 ひと通り洗い物が片付いたタイミングで、流しから離れ、
 アーシェの側にやってきた。

ロウ >>
聞き漏らしてしまっていたのかもしれないけれど、
アーシェも亭主と同じく、何処かへ行くの?
……、……それとも、帰るのかな。
ロウ >>
……どちらにしろ、此処には留まれないんでしょ?
ロウ >>
ぼくらは、留まるか、どこか別の世界に行くかは、わからないけれど。
また何処かで会えた時には、アーシェにいい報告ができるようにする。
ロウ >>
だからその時は、アーシェもぼくに負けないような報告をするといい。
楽しみにしてるから。

エンバー(854) からのメッセージ >>
>シア
同じようにグラスを掲げて笑みと挨拶を向ける。
色々サンキューな、と。



店主殿も異世界に旅行かァ。
おれも落ち着いたらそうするつもりだわ。
まだ何処かで会う機会があったら、そん時はヨロシクー。
おいしい飯と酒、また楽しみにしてっからさ。
ギリギリ顔見せに来れて良かったぜ。
ありがとサン。んで、ごちそーさまでした。

言って、プロミス・レッドを呷る。ドラゴンステーキがやってくればそれを突きつつ。
食事がひと段落すれば、分割世界の作り方に興味深げに視線を遣りつつ。
時は過ぎゆく―――。

(1100) >>
 ……… 

 木皿から、摘み上げた幾つかを。
 硬い音を立てて奥歯で噛み砕き。
 緩く揺らし、波打たせていたグラスの中身を、一息に呷る。
 空になった杯が、据えた卓の上で、軽い音を立てた。



>ナスル
構いやしねぇよ、どうせ貰いモンだ。

 立てた襟の陰、硬いものを噛み砕く折の、あの音を立てながら。
 ナスルが持っていく先を、視線で追い掛ける――



>ブルーノ
 ……… 

 そうして、ナスルの動きを追った先で。
 多分、視線が会うだろう人物へ向けて。
 姿勢には微動だにもないまま。
 半眼に睫を伏せた翠色の隻眼が、会釈の代わりにか。
 殊更、緩やかに、二度三度、瞬いた。



ヤドランカ(1204) からのメッセージ >>
ご店主さん>
ヤドランカ >>
あら〜 ご旅行に行かれるの〜?
そうね、そろそろいい機会なのかも……
うふふ、旅のご無事をお祈りしますわ〜
じゃあ、わたしからも、ご店主さんに祝福…ということで、
一杯おごらせていただける〜?
なんて、こんなこと初めて言ったわ〜
うふふ、わたし、大人になったみたい!
いままで、ありがとうございました、だわ〜
いただいたもの、どれもとってもおいしかったし、お話も色々聞いていただいて…
うふふ 本当に、このお店にお邪魔してよかった!

エンバーさん>

などと、ご店主殿と言葉を交わして後、ようやく彼に気がついた。
遅い。

あっ、エンバーさん〜!

そして、気づけばすぐに席を立ち。空になったお皿と最初のグラスはご店主殿にお返しして、
二杯目のグラスを片手に、てちてちと彼の元へと歩み寄る。

うふふ、教えていただいて、すぐ来ちゃった〜
ご店主さんね、すごいの〜 おじいさまと、お知り合いなのですって〜
そうそうあのね、パーティをなさるのですって!
ご店主さんが、ドラゴンステーキを焼いてくださるそうよ〜
一皿、いただいてきましょうか〜
ドラゴンゾンビは、食べ損ねちゃったしね〜…

うっかり、残念な記憶をよみがえらせてしまったようだ…。

グレン(1236) からのメッセージ >>
グレン >>
亭主も旅へ、か。
この一揆では長く世話になったな。
先んじて礼を言っておこう。
グレン >>
リリエッタの奴が、美味い料理を出す店があると言っていたので
顔を出してみれば、それ以来入り浸りだったな。

アーシェ(1283) からのメッセージ >>
アーシェ >>
ん、一足お先に・・・って感じかしら。
ま、どこかでまた遭ったら何か持ってくるわ。約束通りにね。

――とりあえず、そうね。
いつぞやのカクテル、もう一度お願いして良いかしら?
 
      普段より騒がしい店内を眺めつつ、対価のPSをカウンターに置いて笑った。 


オルガ(1495) の乾いた低い声。 >>
祝いの食べ物には手を付けず、白ワインの入ったグラスを持って、
壁際でたばこの煙をくゆらせる。

……

もう一度くらい、カミユと飲みたかったんだけどな。
去っていくものは止めがたい。
どうしたってひとつの区切りがついちまうことはある。

ひとしきり喧騒を細めた目で眺めたあと、
見知った何人かに軽い挨拶をかけて、
グラスをあおり、カウンターへ置く。

そうして戸を開けて、
豊穣果通りへ歩み去る……

ヤール(1496) の応答 >>
 果たしていつかの間に、姿が見えなくなっている――。

ユキとミルとコロ(1519) からのメッセージ >>
ユキ >>
…! 急な話ね…
コロ >>
祝宴とにゃ!??ぬわぁぁぁぁぁドラゴン!!
ドラゴンステーキ!!!!豚の丸焼きと食べ比べしよう!!!!
ユキ >>
旅行……楽しんで…
コロ >>
ジャンボパフェ!!ジャンボパフェも食べりゅ!!!
あとオカマ焼きと、肉とな…全部くれ!!!!
ミル >>
ちょっとは遠慮してよね…
あ、ボクもパフェください
ユキ >>
ふふ、ヴァルの故郷のお酒、美味しいわよね…
持っている分のPSをカウンターに置いた。
旅行なら、お金が要るでしょう?
私たちは、もうすぐ自分の世界に帰るから、この世界の通貨は使えなくなるの…
コロ >>
ガツガツガツガツッもぐもぐんぐぐもご!!
ミル >>
ここの料理、美味しいけどあんまり食べられなかったですね…
もっと早く来てればよかった…

ヴェイナス(1681) からのメッセージ >>
ヴェイナス >>
まだまだ若輩ながら、そう見られるとは嬉しいですね。
商いの世界は適者生存と言いたいところですが、弱肉強食でもありますし、甘くいっても魚心に水心、やる時は確かにやってきましたね。
ヴェイナス >>
駆け引きか、それにできるならよいのですけど、相手を選びますよね。例えば、チェスやダーツを置いている辺り、亭主なら分かってるなとか踏めるのですけど。そうでもないお店もあるように。
ただ、こういう仕事していながら実務である折衝が苦手で補ってくれうパートナーがそろそろ欲しいくらいだったりですよ。ここだけの話ですけど。
ヴェイナス >>
悪どいというのは、広い意味で利害関係者の機嫌を損ねるようなことですね、大体、あまり上手い手でもないですね。
単純なのだと、この世界なら、できるならばネクターが売買できるなら、買い占めて、値を釣り上げるようなやり方とかね。
ヴェイナス >>
これまた潔癖だとか笑われそうですけど、
盤外戦術ってのも頂けないなあとか、思ってますよ、ハハッ。
ヴェイナス >>
ああ、もちろん、私も戻ってきてます、凱旋っていうんですかね。魔神様とも遊んできましたし、一息つけるってものです。

ここで飲んでると平和ってものを感じます。
ここで一口グビリ
ヴェイナス >>
店じまいの前に祭りとは、太っ腹!
美味しい、料理とお酒をありがとうございました。今日はいい思い出になりそうです。ではまた、お元気で。
気ままに料理を取っては歓談の中に入っていく。

未琴(1769) からのメッセージ >>
いつもなら明るく会話を楽しんでいたところだが、
今日は珍しくしょんぼりした様子で董琉と一緒に席に座る。

未琴 >>
遠くに行っちゃうのね。最後だと思うと、何だか寂しいわね…。
未琴 >>
故郷を出て、知らない土地で、こんなにたくさん話をしたのは亭主さんたちだったのよね。
すごく良い影響を受けたし、良い出会いだったと思ってるわ。

店に通っていた日々を思い返してはしんみりしているようだった。
が、気付けば普段の元気な未琴の姿で。いつものように食事と会話を楽しんでいる。

未琴 >>
そうだわ!
もし故郷に戻ることがあるのなら、娘さんとか、あと……奥さんにも。
このお店で出会った人達のこととか、たくさん話をしてあげるといいんじゃないかしら!
未琴 >>
それから、またどこかで私達とも再会することができたら。
また今みたいに飲みながらお互いのお土産話しましょ。
ふふ。今度は、付きっ切りでお酌してあげるわ。

董流に声をかけられ、目の前にある杯を手に取り。

未琴 >>
そうね、これは私達からの奢り。それと…。
未琴 >>
『カムヨリの地、神蔵に息衝く神霊よ。この世界に集う全ての人に祝福を。
――そして、貴殿の温情ある計らいに感謝を。』

”カムヨリの巫女”として、手に取った杯を掲げ、祈りを捧げる。

未琴 >>
……じゃあね、亭主さん。楽しかったわ!

改まった姿はやはり恥ずかしかったのか、ぱたぱたと小走り気味に店を後にした。

董琉(1770) からのメッセージ >>
そうか、ここで飲むのも今日で最後か

いつもの席にいつも通りむず痒そうに座りながら、
少し寂しそうにそう言った。

しかし、店主にも思うところがあるのだろう
それが、何か新しい事に繋がるのなら良い事だ

そして、いつも通りの注文をしつつ、
珍しく焼かれた肉に手を伸ばして、二つの皿に盛り付けた。

異世界と言うことらしいし、
やっとまとまった自分の時間が出来たと言うことかな
もしご家族にも会われるのなら、丁度いい機会だね

そう言って、暫く談笑し酒と料理を楽しむ。
数刻後、追加で酒と杯を一つ追加で注文すると席を立った。

さて、嬢……我々もそろそろ行こう
これは店主に、我々からの奢りだ

そういって、杯を持って酒を注ぐと前に差し出す。

忙しないのでこの程度すまないが、
また会った時はゆっくりと酒を交わそう
郷里から離れた場所で、この味が楽しめた事……感謝している
それではな

そう言うと、袖を翻して去って行った。

ヴァル(2200) からのメッセージ >>
ヴァル >>
え?マスター、旅行に行くの?いいな〜
ヴァル >>
じゃあ、お言葉に甘えてたくさん食べよう!!
目をキラキラさせると料理の群れに突っ込んでいった


>亭主
ヴァル >>
あ、マスター!旅行に行くんだって?いいな〜。お土産よろしく!
亭主を見つけると、片手に持った肉を振り回しながら近づきそう言う。
ヴァル >>
またマスターが店を開いた時は教えてくれよ



>シア&ミカヅキ
ヴァル >>
あ、なるほどカクテル用ね。確かに使いやすそうだな
ヴァル >>
おっ、あれって米から作ったお酒なの?へ〜
ヴァル >>
今度ゆっくり飲ませてもらうよ
ヴァル >>
あ〜、ま〜、確かに戦よりもまずは腹ごしらえとは言うけどね〜
ヴァル >>
シアとミカヅキからはもっといろいろ話を聞きたいし、
今度機会があったらまた飲もうぜ

ナスル(2398) からのメッセージ >>

>>亭主
 ――亭主の報せを聞いたナスルは、一寸、目を丸くして。
 宙に目を転じ、少し肩を落としたような素振りをすると、
 すぐに破顔してみせた。


ナスル >>
ありがとう亭主殿。今までお疲れ様。
そうか、もうそろそろ一揆も収束の目処がついているものね。
……それなら、遠慮なく!
ナスル >>
旅行だなんて、いいねえ。
私も暇ができたらどこか行ってみようかな。
どうか気をつけて。
 
>>ヘクター

 ナスルはヘクターが意を決したように食らいつくのを見て、不可解な表情をした。
 思わず倣うようにオカヤマ焼きを横から頂戴すると、パッと顔を輝かせていたそうな。



 * * *

 いつぞやの催しの日のように。
 ナスルは出された肉を今度は出来るだけ掻っ攫って(特にドラゴンステーキ)、
 自分の皿に持っていく様子であった。

ナスル >>
…………ながかったなあ。一月、二月……ぐらい?
こちらの日付の概念がどうなっているかはそういえば知らないけど。
以前この店を見かけて入るか悩んだけど、こうして飛び込んでみてよかった。
ナスル >>
このまま何事も無く終わることを祈ろう。
うう、湿っぽいのは嫌だな……ヴァルやシアでも捕まえるか。

 ナスルはその辺のヴァランタンを捕まえ、シアーを巻き込み、
 いまさらになって「飲み比べでもするか」とけしかけていたそうな。
 他にも同席した者達と飲み食いがてら雑談をひとしきりにした後、
 名残惜しげに店内を見渡して去るナスルであった。

 



参加キャラクター : 84名

ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズisana
ENo.8 天津国 九郎あんあんあんあー
ENo.17 ミラルカ・アスペディア砂糖細工
ENo.26 メメント=M=ブラックウォーターJAKE
ENo.44 グリゴリ・ドミトリエヴィチ・ラージンパクチ
ENo.50 レーネフィア・ディ・ステラ空木
ENo.59 マリーエル=カーライルよっし
ENo.71 ヘクター・ブレイズバースmirry1p
ENo.87 シアー・スティッグcynclare
ENo.94 ローラス&ビブリオバベル折口
ENo.108 アレジッタみなたに
ENo.133 大鍋の魔女浅井
ENo.149 デュヘイル=エルフェリムラグ
ENo.157 万 橙夜なおやん
ENo.185 偽えーや
ENo.186 シセ=フライハイトきあさゆうひ
ENo.215 レグルス=レグルス
ENo.224 フィラデルフィア・シャントリエリ水面
ENo.300 リリエッタ古賀原
ENo.301 リリーベル・ウリムガウchiz
ENo.313 人形と少女はっぴーふぁーむ
ENo.324 アトラ巫女瓜
ENo.333 カミユ・ナダとぴ
ENo.384 エステル・オーロラオーラエルミィーネ
ENo.385 アサミ・キルマ榾このえ
ENo.400 ヴィオラけ〜け
ENo.403 ロロム=リムレットぺんぺんみさ
ENo.414 YTB02-NM『MKoRobo』おとうふ屋
ENo.463 エリュテイア・ロートレックくろあ
ENo.494 北里八鷹斬進
ENo.521 シャーベット・アズライトK
ENo.550 フェルハト=クトラ太秦
ENo.612 アールruca
ENo.668 イコンsen_wired
ENo.670 ヴィルヘルム・タウトロッフェン
ENo.684 オーレリウス・ゴイーシャリョウ
ENo.732 稲葉 舞兎コウヅキ
ENo.805 LM-TPZ0586.A.W七鳩
ENo.854 エンバーはとまめ
ENo.914 ブルーノ・T田ジャック
ENo.1016 東雲水音きく
ENo.1021 ディエゴ・アルリエタ砂漠
ENo.1030 迷い森の灯やすお
ENo.1100 闇総元帥兼皇帝
ENo.1112 アレクサンドライト・シルヴェスタ
ENo.1126 作品名「七つの足と三つの顎を持った羽化」平澤
ENo.1132 スィナンisago
ENo.1133 アデルことらって
ENo.1184 レミエル
ENo.1195 ミハウ・クワイアトコウスキけい
ENo.1204 ヤドランカ・プピンうにこ。
ENo.1219 放浪のウィトサーレすちょ
ENo.1223 シルヴァ・セナ・フィール竜樹
ENo.1236 グレイナード・F・ノイエンKTN
ENo.1245 カタリナ=オルカグランデpasco
ENo.1251 クッキー&AG・ジャガークラウンハート
ENo.1260 エミリー・ディグリース雨宮
ENo.1283 "漂流者" アーシェアーシェPL
ENo.1300 アンジェリカ・エスカリオーネ番傘
ENo.1322 ケ・チェスポレカirori-roro
ENo.1381 デリフィーン・ジヴィーテネズ
ENo.1395 Daniel=Andersenたけ
ENo.1398 アロウド・“ストーンイーター”マカリヘル九弦
ENo.1466 リードIan
ENo.1495 オルガ・オルガノールKRNG
ENo.1496 ヤール十戸
ENo.1498 エル・フィガロ水杜
ENo.1519 ユキナ・トマルクトゥスうり
ENo.1553 リオナ=シャイニーレインこあとる。
ENo.1567 リュコふみよし
ENo.1588 マシリー・ラブォークOJO
ENo.1681 ヴェイナス漁夫財団員β
ENo.1769 神乃 未琴ユカリ
ENo.1770 宮森 董琉
ENo.1824 妖人形Yaturcrows
ENo.1840 ネイベール・フェリンアルテミス.W.F
ENo.2048 クロム・トラバルト楠木なっく
ENo.2060 レイ=クウォート斗神
ENo.2200 ヴァランタン・バルデュワン高里
ENo.2395 リラヴェル・カマックプースカ
ENo.2398 ナスル=アイン単一
ENo.2549 モノリス・モノアイズつっきー
ENo.3013 ラピスラズリジャム
ENo.3255 焔砕きのフェクダふっしー