なんだかずいぶん久しぶりな気が……

無意識に熱中しているということか。
んー、左様なものが果たしてあるであろうかなー？

趣味はあくまで趣味であるしなあ……。
我もこう、熱くなれるようなものが見つかると良いのだが

左様であろうか？
しかして汝も支えてくれる他人には感謝を忘れぬであろう？
我は意思疎通できるものが人間より多いゆえ、感謝を忘れ難いというだけかもしれぬぞ？

人の形をした自然現象？
其れは最早、人ではなく神ではないか。
そうなるともう別世界の存在であろうな。
近くに感じて共存するなど到底無理であろう

美味しい料理もお酒も好きだぞ！

姫はお酒にはとんと弱いのでな。
我らが目を光らせているのだ。
でないと即酔い潰れてしまわれるのでな

(´･ω･`)

なんだろうね、気が許せる間柄とでも言うのか。
いつからかもわかんないし、なんでかもわからないけど素敵な事だとは思うのよ。
ふふふ。

おや、質問ゲームか。それは面白そうだ。
相手を知るのと同時に自分についても考える事ができる。
あとやっぱり、面白そうだ。

好きな詩、音楽か・・。そうさねぇ、上手く伝わるか自信がないのだけど。
私は打楽器の音が、そのリズムが、凄く好きなんだ。
穏やかで心地よいテンポも、踊りたくなるようなアップテンポも、しんみりとするような静寂の響きも。
あまり曲の名前とかはわからなくてね、例えようがないのだけど。
詩にはそうだね、実はあまり拘りは無いのだけど前向きだったり楽しい言葉が好きかな？
深い言葉よりもシンプルで素直な言葉の方が好きだったりするかな。

私からの質問はそうだねぇ・・ビスさんが子供の頃の話が聞きたいな。
子供の頃に大きな影響を受けたもの、今のビスさんのルーツとなったような物ってあります？
もちろん、ひとつじゃなくても大丈夫。きっかけ談みたいな。

ぇと……一から教わってる訳じゃなくて……独学で覚えた部分を集中的に教えてもらってるの……わたしが下手なのかそんなに上達しないし……今できる事はただ集めてぶつける事くらいだから。

優しいってよりは……元気にかな……あはは。 学校みたいに本を見ながらじゃくて……お姉さまが使ってみて説明を聞いてるの……それでとっても派手だから……お片づけが大変なの。

そんなに変なものじゃないよ……味はちゃんとしてるし自家製のちくわ使ってるのかも？ でもちくわアイスだけはオススメしないの……お姉さましか食べないけど。

やっぱりそうかな……その日はお父さんに怒られた記憶も無いの……でも私の誕生日だったかな……うまく思い出せないや。

ふふ。大事なものほど、失ってはじめて、それが愛おしいものだったと気づくもの。
たとえば恋人、あるいは友人。ペットであれ、鞄や筆記具の類であれ。
愛するのが普通であるものこそ、愛しているという事実を忘れてしまうのかも知れぬ。

はは。確かに、病気になった時ほど健康の有難味を思い出すこともない。
偶には口に出して、丈夫に育った己に「ありがとう」と、
あるいは大切な相手に、形で恩を返すのも悪いことではあるまいさ。

ん？　儂らが病気になるか、じゃと？
もちろんあるぞよ。
妖怪に憑く妖菌やら、清浄すぎる神気や性質の異なる瘴気など、いくらでもある。

おお、温泉の湧く村とな。それは素晴らしいの！
湯船につかりながら煽る酒の一杯は格別じゃからの。まさに骨身に沁み渡る一杯よ。
しかし、湯量が豊富ならば住み心地は悪くないのではないか。何故、村を出たのじゃ？

呵々。いかに妖狐とて、気に入った人間に泥饅頭を喰わせることはせんよ。
だいたいは気に障った人間が多いの。泥を喰わせても、良心が痛まぬ相手というべきか。
ぬしのように面白き相手ならば、無理してでも山の幸を揃え、笑顔を見たいと思うものよ。

……ところで手元に、ちょこれーとなる代物があるのじゃ。
ぬしにやろう。異国の風習らしいが、贈り物に最適と聴いておる。

ま、遥か昔のことじゃがの。渡ったというか、巻き込まれたというか……。
次元の彼方にふっとばされて、異世界に流されたのじゃ。
ちなみに、故郷も、その地も、メルンテーゼでは無かった……、はずじゃ。

その世界では、不意を喰らって封印されてしもうての。
何年たったか知らんが、目覚めてみればメルンテーゼの今の世じゃ。
自分で臨んで異世界を渡ったことがないのが、残念といえば残念じゃのう。

へぇ…よく知ってるもんだね
だいたいはそんな感じだよ
…何の為にあの構造なのかは良く知らないけれど

昼寝をした事はないんだね
あそこでの昼寝は気持ちいいのに

うちの縁側が良い感じだから機会があれば試してみるといい
まーちょっとうるさいかもしれないけれど

あってるよ
他には危ない所に登らねば熟柿は食えぬとかね

ま これまで無事だったのなら大丈夫だろう
お土産は何か食べ物でお願いしようかな

同じ名前や見た目でもその世界や環境に適応したものになってるからね。周りの魔力に影響されて枯れたり変化しないように逆に魔力を栄養にできるようになったのかも・・・。

実際は持ち帰っても保存することが難しいんだけどね・・・。今の環境から違うところに行ってしまうと劣化も早いから・・・。

そうね・・・。私はその種族自体が魔女、というほう・・・。

魔女は恐ろしいもの、というのは一般的になってるね。実際に人々に恐怖を与えたりする魔女も居たから仕方ないのだけれど。

私は何か悪さしようとする気も無いから安心していい・・・。

そういえば今日はチョコをあげる日・・・？って聞いたからビス君にも作ったのをあげる・・・。

やまのぼりも……だんだん……なれ、てきまし……たわ……

おい虫の息じゃないか貴様

今日の獲物はこいつらか？

アドニシア、教えたとおりに

戦闘、開始します

いきます。

ご堪能あれ、あしちのコレクションッ！！

ご堪能あれ、あしちのコレクションッ！！

…………。

…………。おい誰かこの女を引きずっていってくれ、あと私を運んでくれ

…もう、いいだろう。　これ以上は無益だ

ネクターを渡してください

なんとか勝てた……

先に進みましょうか。ぼうっとしておても仕方ありませんし

行きましょう。

あら。なにかありますわね？

ん？

ふむ。人間相手の修練も必要なことであるな

……まあ、そうなんですけれど。いずれにせよ、宜しくお願いいたしますわね

アドニシア、教えたとおりに

戦闘、開始します

いきます。

あっ。また会ったね、しばらくぶりかな？

お互い、どれくらい強くなったか楽しみだねっ。
じゃ、はじめよっか。

( ･_･)ｼﾞｯ

切り裂くものじゃないよ、食べるものだろう？