No.204 分割世界事典INDEX >>
[設立者] ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズ

コミュニティイラスト
関連サイト『分割世界事典』の併設コミュニティです。

メルンテーゼの名所や他の分割世界群を交えながら、
ロールプレイでの異文化交流ができます。
事典に投稿されていない世界や土地の話題も歓迎です。

交流は行わずに参加のみでもOKです。
脱退、再加入もご自由にどうぞ。


『分割世界事典』
http://cetus.s366.xrea.com/if/shu1_note/shu1_note/

コミュニティに参加しなくても事典は使えます。
事典を使ってなくてもコミュニティに参加できます。

看板イラストには、
事典の内容に因んだキャラクターをお借りすることがあります。
(2週に1枚ぐらいの頻度です)

過去の看板はタイトル、もしくはイラストのリンク先から閲覧できます。



◆メニュー◆

 お品書き
 http://p.tl/SG3E
 
 律法チェス
 http://p.tl/A7fS
 
 ダーツ
 http://p.tl/65fA
 
 アームレスリング、他
 http://p.tl/Tz1J
 
 自由ノート
 http://p.tl/a/d3d5


◆ロケーション◆

(※雰囲気です。気にせず、普通に発言するだけでも構いません。)

 市街の豊穣果通りにある”ダルシャナの事典亭”。
 数年ほど前から店を構えており、圧政に堪えかね一度は閉めたものの、
 今は一揆への支持で再開している酒場のひとつです。

 石壁に木の梁、中世ヨーロッパによく見られる造りです。
 ホールは広く、薄暗い店内にはランプが灯り、
 席はテーブルとカウンターの両方が用意されています。

 食事はメルンテーゼで馴染みのメニューから、
 異世界から仕入れたレシピや酒類も用意してあります。
 自分で料理をしたり振舞いたい方は、
 台所、オーブン、かまどなどが使えます。


 (食事や飲酒のロールプレイは気ままにどうぞ。
  亭主に注文してもいいし、しなくてもよいです。)

 (店内の雰囲気は”北一ホール”で検索すると分かりやすいです。
  時々ワイワイもしつつ、普段は食事やアルコールと共に、
  周りや特定の誰かと語らうのに向いているかもしれません。)


◆ゲームの記録◆

律法チェス 【最高トータル】
         
        ENo.324 律法騎士アトラ(54点)

ダーツ    【最高得点】
 
        ENo.2200 ヴァランタン・バルデュワン(134点)


◆その他◆

 ・PL発言は激しく非推奨です。ロールプレイで楽しみましょう。

 ・コミュ主のキャラクターは全レスしません。ゆるく付き合ってやって下さい。

 ・斜に構えたやり取りも歓迎してます。
  PCは悪ぶっても、PLは他者への尊重を忘れずにお願いします。



参加者からのメッセージ

アーシェ(204) からのメッセージ >>
店内の広告 >>
・メニューに「ドライフルーツケーキ」を追加しました。
・その他、注文履歴などを更新。
・メニューのチラシに「イベントの宣伝方法」を追加しました。


亭主 >>
「《No.108 メルンテーゼをたべる!》が第25回で最終回を迎えるそうだ。
 食うのが生き甲斐って奴は参加してみたらどうだい?
 俺も第24回からは試食に顔を出すつもりでいるぜ。…にしても、残念だな。」

それと、春以降に自分の店や敷地でイベントをやりたい者がいれば
この店も宣伝場所に使って良いぜ。やり方はメニューのチラシに挟んでおくよ。

……アリアエルドにも一揆側についた公示人が最近まで居たんだが、
新市街方面で睨んでいる王兵に大怪我を負わされてな。
本来ならそいつらに報酬を渡して広告を依頼するのが、この辺りでのやり方だ。
 




律法チェス >>
「切り盛りしながらになるが、次は俺が相手になろう。よろしく頼むぜ。」
第1ターン先攻
《酒場の亭主》                 《不死王の娘》
   デーヴィド               レーネ   
 
     0              0         .


アシェラッド、お前も今そんなに忙しくないだろう。
お互い都合が合うならイコンに相手してもらったらどうだ?





未琴、董琉の席 >>
「やあ、いらっしゃい。神楽舞の話を聞いた時はいい催しだと思ってな、
 俺も遠慮しないで参拝に行けば良かったよ。
 ここでになっちまって悪いが、ウチの店からもメルンテーゼの平定を願わせてもらおう。」

「そういや場所は確認していたが、もし桜が咲く場所にあるなら、
 花見でまたやるのも良いと思うんだがな。
 カムヨリでもやはり景勝地に社が建っていたりするものなんだろ?」

注文には頷き、上燗にした《神蔵の雫》と猪口を二つ、二人の前に並べる。


「北方人に笑われてしまうだろうが、
 王城周辺も冬になれば冷えて敵わんな。東部も今頃は雪景色かね。
 つまみは……ふむ、少し待っていてくれ。」

暫しの後、からし菜の塩漬けと椎茸と蒟蒻のステーキが少量ずつ、つまみとして運ばれてきた。
醤油で味付けされ、コンニャクには葱と大根おろしも載せられている。
同じ東部のシムギ村のメニューで、メルンテーゼをたべる!の記事で紹介されたものだ。


ミツの席 >>
「これはまた縁起が良いな!あんたが釣ったのか?
 切り分けて煮付けにも出来るが、この姿なら丸ごと塩焼きにしたほうがいいかね。」

カウンター越しに見せられた大物の鯛には歎を表し、どちらでもいけそうだと調理法を尋ねる。

「今、棚に置いてある焼酎だとレルヴォヴェールの革命野郎があるが、
 米や芋を使ったのが良ければ奥から出すぜ。
 料理に合わせるなら、メルンテーゼ東部の焼酎がいいかもしれないな。」

次回、銘柄を唱えて酒を注文すると、メニューに追加されます。(おまかせでもOK)




シア、フェルハトの席 >>
「ん、そうかい?まあ確かにスメルズライクヘルだが…
 異世界からの客では意外と注文する者も多いぜ。未知の病気を貰うリスクがあるからな。
 シア達も兄さんも世界間移動を繰り返してるみたいだが、風土病には当然気をつけてるよな?」

おかんの顔で尋ねる。飲み手を失ったアウォ・ジ・ルゥはとりあえずカウンターに置かれたようだ。


エンバーの席 >>
「おう、いらっしゃい兄さん。
 いいメガネをかけてるな…知り合いの紹介って誰からだい?」

マグにたっぷりと注がれたビールを出し、
間を置かず茹でたてのヴルストの皿を隣に添えた。
メガネが曇りそうなぐらい湯気が立ち昇っている。

「紹介で来てくれた礼にこいつをサービスするよ。
 ベイツベルクのハーブを練り込んであるが、好き嫌いとかは大丈夫か?
 良かったらマスタードで一口いってみてくれ。」




アーシェの席 >>
「暗視能力のワインか……俺は初めて聞くが、量産できるなら砦の守備兵に配りたい代物だな。
 若いのに旅慣れてるようだが、渡った世界の数は両手の指では足りないか?
 もし良かったら、一番長く滞在していた地についてなど話を聞かせて欲しいぜ。」

続く言葉には笑って、わざとらしく決まりの悪そうな顔をしてみせる。


「慕ってくれる者もあるが、性格が良い自信は欠片もないぜ。
 サウスエルタと言えば、そこでもあんたのように目を覆いながら戦う者に会った事がある。
 確か…そう、ヴィルヘルムという男だ。そいつはシルフの一語の囁きも逃さぬ程、耳が恐ろしく良かった。」

「その者も戦火を嗅ぎつけるかして、この地に降り立っているかもしれん。
 姉さんの”視界”は、どのように見えているのだろうかね。」



ヴィオラの席 >>
「今、在庫のドライフルーツの一部をラム酒に漬けてるんだが、
 そいつと使ったケーキならウチでも出せそうだな。
 メニューに追加しておいたから、客にHaloを勧める時はぜひ一緒に注文してみてくれ。」

お互い良い催しが出来た事には、喜んで頷きを返した。

「春になればこの店でもまた、ささやかに催しをやるかもしれないが、
 ヴィオラさんとこは何か予定はあるのか?もし協力できる事があれば言ってくれよ。」



リリエッタ、グレンの席 >>
「菓子の世界にはポッキンゲームとかいう遊びがあってだな……
 おっ、丁度よく聞いてくれたな。
 今ヴィオラさんからお薦めを教えてもらったところだ。ドライフルーツなら今すぐに出せるぜ。」

すぐさま小鉢に盛られたイチジクが運ばれてきた。二人分ある。
向き直ったグレンには腕を組んで笑ってみせる。
「あんたもマシリーも気を使ってくれてるようだが、
 二人共、戦士としても人間としても成熟してるってのは俺も分かっているよ。
 表でやりあった時ぐらい、悪たれ口のひとつやふたつ叩いたって何も言わないぜ。
 お互い、良い子って柄でもないだろ?」

「初戦は突破できたみたいだが、グレンもリリエッタも相手は知り合いだったのかい?
 マシリーのほうは戦場のメンバーで来ているみたいだな。
 リーダーのデリフィーンもかなりの切れ者だぞ。口でも、おそらくは戦いにおいても。」


マシリーの席 >>
「いや、あの可愛い顔で悪名高い賞金首だと聞いて、
 俺もどんなもんかと闘技の試合を見に行ったんだが……エンブリオによるものとはいえ驚いたぜ。
 あそこまで力を活かせているのは、隊の統率力もあるとは思うけどな。」

フィリーに対し目利きかと問われると、まさかと頭を振る。

「グレンの席でも言ったが――
 あんたのとこのリーダーも店で見かける限りは俺はやり手だと思っているが、当たってるか?」




シセの席 >>
「おっ、そいつは初耳だぜ。
 普通の星図みたいに、一般人が精々分かるのは位置と光度ぐらいかね?
 読み方は天司院だったかでないと学べないって聞いてるが、アンタはそこの出じゃないのかい。」


「って、それはそうと俺も実は持ってるんだが……
 客が代金払えないってんで、ずいぶん昔の星図を置いてったんだよ。
 アンティーク地図みたいに飾れると思ったんだが、ま、まさか捕まったりはしないよな……?」
お待たせしました、神蔵の雫と――オカヤマ焼きです。
ビュッフェ以外で注文したのはあなたが初めてですよ。
折角なので私も一つ頂きますね。

温めたカムヨリのお酒を一杯と、オカヤマ焼きの載った皿が運ばれてきた。
給仕はまさか自分がアタリを引くわけがないといった顔で、一切れつまんでみる。 1D12 = 3 ( 3 )




ヴァルの席 >>
「ん、誰か気になった客でも居たのかい?」


他の客を見て目を丸くするヴァルに、亭主もふと気付く。

「ハッハ、その顔、ラージンの私兵をずいぶん厄介がってるみたいだな。
 領内で下手に手を出せば睨まれ、向こうは手を出し放題だからな。
 リントも中央ほど治安は良くないと噂を聞いてるが、ヒトよりも野生動物やエンブリオが脅威だとか。」

「儀には指を切って自分の血を……
 ユール・ボードではバザギ族もそうやって捧げ物をしていたな。
 あんたが最初に契約したエンブリオはなんだったんだ?今は給仕に譲っているが、俺はシェイドだったよ。」



レイの席 >>
「いらっしゃい。ウチは亜人も歓迎してるから遠慮なく寛いでくれ。
 ……あんたも後ろの連れもエンブリオかい?」

慣れていない様子のハーピィに、カウンターから声をかけ、空いているテーブル席を手で示した。
男体という事もあり、少し珍しげな視線を投げかける。



ナスルの席 >>
「シナモン多めのクローブか、分かった。」


程なくしてお湯割りのサラマンダーブラッドが出された。
共に添えられた小皿にも、懐の相棒の為に少量注がれている。
茶化すナスルには、眉を八の字にして笑みを見せた。

「今だけは金のために店をやってるんじゃないんだ。
 慈善でもないけどな。あんた達が新王に勝利しなければどの道、店は続かない。」

「だがあんたの占いは俺も見たいから、一番得意の占術でひとつ占ってくれ。
 そうだな……少し若い気持ちになりたいから、健康運か恋愛運でも。」
私の名はアシェラッドです。アーシェと呼ばれていますが……
今は同じ愛称を持つ方が店にいらっしゃると亭主に聞いていますので、
ご注文の際はアシェラッドとお呼び下さい。

言いつつ、好奇心から皮袋をちらと覗き込む。
様々な道具に興味津々といった様子だ。

視る者によって色を変える……ですか。
ナスルさんは自分自身を占いで視ることもあるんですか?






バレンティナの席 >>
「兄さん、相当きてるみたいだな……ジレンマでも抱えてるのか?
 カウンターにあるグラス、胃に優しいからいつでも飲んで良いからな。」

置きっぱなしのアウォ・ジ・ルゥに目をやりながら、突っ伏すエリルベートの肩を亭主が軽く叩く。
何でも屋……私も聞いたことはありますが、
エリルベートさんに頼めば潜入スパイからスシ握りまでやってくれるのかな。

ふむ、私ですか。戦いが終われば……故郷に帰るつもりです。

言葉に間が生じる。今は僅かに迷いがあるようだ。

バレンティナさんの故郷の世界は――
っと、これはエリルベートさんのお仕事で秘密なんでしたっけ。
他に何か恋しい事などあれば、少しだけ聞いてみたくもありますけれど。

ところでご友人の方は、ほ、歩行大根なんですか?
参謀の農場でも大根が襲い掛かってくるそうですが、その大根の人は大丈夫なんですよね……?






>>ロウの席

えっ、じゃあ本質的にはロウさんも精霊…なんですか?
肉体が機械というだけで……

って、私だって負けるつもりはありません!
良いですか、特にワイングラスはこう、力を入れすぎず――

(つるっ) ――あっ!!!

声を上げた瞬間には、ワイングラスが泡によって手から滑り落ちていた。
短く繊細な音を立てて、グラスは床の上で砕け散った…。

背後には亭主が腕組みをして立っている。

………。

ごめんなさい……今片付けます。

箒と塵取りはそこに立て掛けてある。
ロウ、エル……すまんが手伝ってやってくれ。
ついでに何か説教があれば言ってやっていいぞ。
それと、洗い物の時は流しに布を敷いておくといいぜ。ワイングラスも湯で濯ぐだけで大丈夫だ。
プログラムによる思考は物事をただ処理するだけだが…
ロウはきっと違うんだろうな。ヒトの世界で暮らす術を学ぶのは難しくないだろうよ。






【イコンとアシェラッドの律法チェス】

肩を突かれチェスの申し出を聞くと、嬉しそうに顔を綻ばせた。

本当は亭主と私、どちらか一人しか遊べないのですけど……
今はお店も暇ですし、他でもないイコンさんの指名です。
食器を片付けて来ますので、次のターン、私からの先攻で良ければぜひ相手をお願いします。
もし今この時、他にイコンさんとチェスを指したい声があれば、席をお譲りしますね。

店内を一度、見渡してみる。居なければ対戦の席につくだろう。


【レーネと亭主の律法チェス】

亭主はレーネの席にチェス盤をセットし、対戦を開始する。
武骨で日に焼けているが、清潔に手入れされた指が器用にポーンを運んでいく。
3D6 = 8 ( 2 3 3 ) +【器用ダイス】 1D6 = 5 ( 5 )

礼儀として名乗っておこうか。俺の名はデーヴィドだ。
けどいつも通り、呼ぶときは店主とかで構わんぜ。

そういえば試合も見たぞ。
向こうも面倒だって言ってたようだが、強者には褒め言葉になるものかね?

不死王の娘レーネ(50) からのメッセージ >>
◇闘技大会の話
レーネ >>
……普通に負けましたね。
レーネ >>
いえ、まあ……反省点は見つかりましたが。

>店主・ヘクターとの会話
レーネ >>
む……。
酔っておられないのなら、良いのですが。

レーネ >>
ええ。私の世界で最も広く利用されている資源は、魔力でしょうね。
後は……太陽の光だとか、風の力だとか……
レーネ >>
……エコロジーと言えば聞こえはいいですが、結局は他の資源を食い潰しただけですわね。

ヘクター(71) からのメッセージ >>
ヘクター >>
魔力が資源‥ということもあるのか。
メルンテーゼのそれは恐らく、エンブリオで賄われているからな。
もしかしたら違う所もあるかもしれないが私は知らない。
ヘクター >>
ああ、鉱山はあるが開発はあまり行われていない‥らしい。
鉱山は領主家が管理していて、定められた場所で
定められた量だけ採掘するんだ。
ヘクター >>
こういった有事の時のために資源を残しておくのもあるが‥
一番の理由は鉱山に住むエンブリオ達を下手に刺激しない為、と聞いている。
ヘクター >>
温泉‥温泉か。聞いたことはあるが‥。

俄に首を傾げていたが、ふと前のボイルされた蟹に目をやった。
白く熱が登っている。冷めない内に食べた方がいいだろう。

カニばさみを手に取った。

▼ヘクターの行動![空腹:1]
    パワーニッパー!!
    カニの殻に 100 のダメージ!
    カニの殻に 100 のダメージ!
    Critical Hit!!
    カニの殻に 100 のダメージ!

カニの殻は綺麗に割れた!


ヘクター >>
(もぐもぐ)‥うむ。父も海産物は好んでいたがその理由が分かった気がする。
季節によって調理法を変えるというのも興味深いものだな。



ヘクター >>
あ‥そうだ。すまない、亭主。
近々フリントの商人が王都付近で市場を開くそうなんだ。
正式にいつになるかはまだ決まっていないが‥
「春野菜の1番刈り」の時期になるかもしれないとの事だ。
ヘクター >>
よかったら、酒場で広告してもらえると助かる。

シア(87) からのメッセージ >>
>亭主
シア >>
言い方が悪かったかも。
メルンテーゼの大使館は昔からあるし、絶賛稼動中だよ。
ただ、直接行き来が出来なくなってたのね。
それで、一揆の手伝いのついでに再接続に来たって感じよ。
シア >>
あ、それなら一つ作ってみてもらってもいい?
ケチャップライスのミートソースがけでね。
半分に切った目玉焼きをつけるんだよ。
カラフルな野菜を付け合せにする感じで……
シア >>
今度うちのレストランのメニュー増やそうと思ってね。
あんまり名物料理ってのも無いし、この際何か作らないとって。
ミカヅキ >>
サウスエルタ……ってのがピンとこないけど、あの島の事かな。
それならまだ覚えてるよ。
なんだい、またパンツでも欲しいのかい?


>フェルハト
ミカヅキ >>
お、運がいいね。
今回は私はお休みだよ。
そこのシアとよろしく遊んでておくれ。

フィリー(224) からのメッセージ >>
◎アンジニティについて
アンジニティについて知れば知るほど、フィリーの顔は険しくなる。心配されている通りに、そんな世界の人間なのだろうか、という不安に依るものだった。
そうですか……。……アンジニティ出身じゃ、なかったらいいんですけれどね
アーシェを見出し、その言葉に耳を傾ける。
ああ、アーシェさん。アンジニティって言葉に、聞き覚えがあって。
私が聞き覚えのあることなんて、そうそうないものだったから、もしかしたら、私に関係があることかな、って、思って
◎腕相撲について
あっ、私ですか? ええ、まあ、腕の力については、まあちょっと自信はあります、けど……
なんの話だろう、と、不思議そうにしながら。

リリエッタ(300) からのメッセージ >>
>亭主さん
ずどーん道。
それは熱き一撃必殺にかける魂の音色・・・
 
・・・とか言うとそれっぽいですかね!
 
←何も考えてない
 

弟子というとエミリーちゃんですね。
唯一の門下生ですし。
 
社長夫人・・・かは知りませんが「ポテチ」なる美味しいお菓子をくれますよ!

アトラ(324) からのメッセージ >>
(アーシェに)
祝福と呪い……それはほぼ同じ意味だよ。
報奨と束縛とは区別のないものだ。
善行の報いと悪事の報いに
それぞれ名をつけただけにすぎん。
わたし個人の価値観ではないよ。
トルラルールの人間ならだれでもそうさ。
縛られ、律されることこそが我々の幸福なのだからね
飲杯のふちを指でなぞる。
水と同じさ……
杯がなければ形をとることが出来ない。

ヴィオラ(400) からのメッセージ >>

>亭主さんへ
ヴィオラ >>
うふふ、うちでお店や一揆を手伝ってくれている女の子ですが
ゴレムよりも頼りになりますよ〜
後ほど届けてもらいますね
ヴィオラ >>
あら、それでしたらよそのワインが欲しいです
もし良いワインが入荷できましたら、是非お願いしたいわ〜


>リリエッタさんへ
ヴィオラ >>
うふふ、葡萄はワインになる事でもっと美味しくなるのよ〜
ヴィオラ >>
結構いける口ね〜  …たくさん食べるだけのことはあるわね
ヴィオラ >>

美味しく飲んで貰えて嬉しそうだ

フェルハト(550) からのメッセージ >>
>>亭主さん

んー。まあ俺は今は出張みたいなもんだから、
あんまりヤバいところに手を出して深入りしたくないってのもあるし…
あと本気で手を出したいとしたら此処では言わないんじゃないかな。
何だかんだ言って知り合いがうろうろしているし、
酒場ほど衆人環視な環境ってのもあんまりないからねぇ?

へぇ、初めて相愛になった相手を妻に…か。…なんか似合うね。
皆がそんな風だったら、世界はもっと穏やかになるんじゃないかとか思うよ。
ま、俺"が"失敗した回数と、俺"で"失敗した人数を比べると、
今のところは後者の方が多いかもわからない───
──なーんちゃってね。
あんまりこういうこと聴かれると、給仕さんにまた白い眼で見られそうだ。


>>マシリーさん

え、ええー?まぁ傷付いて困るほどの顔でもないし、
殴られ賃が金貨って考えるなら悪くないかもしれないけど。
…でも流石に奥歯半分ぐらい持ってかれそうな拳は流石に、ねぇ?
ただまぁ、君のところのご主人様が、
抵抗する意志のない相手をぶん殴ることをよしとする主義なら、
リンテントポーゼはそういうところだって認識したうえで殴られる選択肢しか俺にはないけど。

イコ(668) からのメッセージ >>
 偶々か?という言葉には「さあ、どうかしら?」と首を傾げた

トウカの神様はね、その世界から出られない代わりに外の世界を覗けるのよ。
もしかしたら昔にどこかで貴方を見かけて覚えていたのかもしれないわね?
作った…のは、どうかしら。時々そういう事をする時もあるけれど…。
見た所トウカの素材じゃ無さそうだから、溜め込んでいた蒐集品の内の一つだと思うわ。
ああ、そうそう。アーシェのそれを頼まれた時の、お節介な神様の伝言。
「それを気付きにしてくれ」
…ですって。
とりあえずやたらなデバガメは止せって〆といたから安心して頂戴?

 次いで、ややトーンが落ちた給仕の声に目を二三度瞬かせる

ええ、勿論!遠慮する事なんて無いのよ?
あのお店が来る時は私も覗きに行くと思うし、その時には気合入れて選んじゃうんだから!


 それじゃお邪魔します、という風にヤール達の席へと移動した
 ふわりと漂う嗅ぎ慣れた茶の香りと湯気に…僅かに目を細める


少し遅くなっちゃったけど、ヤールさん宛の贈り物はこれね。

 取り出したのはキャンディポット。中には色取り取りの目玉…を模したキャンディが入っている
 一見しただけだと勘違いしてしまいそうなほど精巧な目玉キャンディだ
 それをテーブルの上、ヤールの方へと


渡されたときはビックリしたわよ、これ。
こんな御菓子があの家にあったって言う意味でもビックリしたけれど…。

スィナン(1132) からのメッセージ >>
>店主

スィナン >>
ああ、前に練習試合をさせて貰ってな
夏には店を手伝ってもらったし、良い友人だよ

中々の美人で、良い子だろう、と店主に向かって笑ってみせる
そして店主が浮かべた呆れた笑みに、ますます顔は緩んでいくだろう

スィナン >>
なんだよ元気な娘さんの方が貰い手がつくだろう?
俺の妹なんざ俺以上の野心家だぜ?
あいつ、第二夫人で迎えられたくせに、
第一夫人より先に男を産んで正妻になりやがった

スィナン >>
ああそうなんだよなぁ、俺も嫁取りを考えねぇとならねぇんだ
ところが俺は家を出てるんでね、継げる財産が一切無ぇ

スィナン >>
だもんで、まさに言うとおり必死こいて稼いでるんだが……
一揆に参加してんのもまぁ、その辺の絡みさ

そこまで言って、ふと、思い出したように「そうだ」と呟いた

スィナン >>
なぁ、俺の財産作りを助けると思って聞いてもらいたいんだがな
おやっさんは、エンブリオに代わる様な
異世界の力ってのは、知らないかい?

ヤール(1496) からのメッセージ >>
亭主へ向けて。
 沈黙のうちの応答のごとき笑みが、彼の口の端をわずかに掠める。
 差し向けられる視線のあることを知りえるように。

そうかも知れないね。
けれど、そこへたどり着こうとしたもの、偶然にも触れたもの――。
どのような手段と方法を経たことだろうと、その唯一性を見つけ出したものは、知っていることになるだろう。
たとえ、呼ぶのはたったのひとりであっても。
忘れたとして、それがあったということを拭い去ることはできないだろう。

……。
脆く崩れ去るからこそ意味があり、値打ちのあることというのも、まあ、あるのではないかな。








 これまでより、ずいぶん近くなった声の先に頷きながら。

――本当かい?
それはぜひにと言いたいところだが、甘えてしまって構わないものなのかな。

 声を鳴らして小さく笑う。

時間なんて。
それで真実視えるようになるのなら、もちろん、いつまでだって待つとも。
……。

董琉(1770) からのメッセージ >>
董琉 >>
……あっと

一頻り自分の話を続けた後、
今やっと気付いたかのような表情で
胸の前、上に向けた左掌を拳でぽんと打った。

董琉 >>
いや、申し訳ない
勝手に話を進めてしまったが
自分の事を全く話していなかった
名乗らずに話すなど礼を欠く行為だったな

苦笑と同時、後ろ頭をガリガリと掻いた。

董琉 >>
先程の話にも出ていたが、私達はカムヨリの者だ
名を……董琉という
彼女は未琴、二人で渡り巫女の様なものをしている

一緒に来た女性を自分と一緒に紹介する。
とはいえ、所属を話した割りには
どこか煮え切らないようなそんな内容だった。

董琉 >>
まぁ、宣伝も頂いていたようなので
これくらい簡易で大丈夫だろうか
なぁ、未琴

そういって、隣に話を振る。
どうやら、話をすること自体に慣れていないらしい。

ヴァル(2200) からのメッセージ >>
ヴァル >>
あーあ、闘技大会、初戦は負けかー。
ちょい、残念
ヴァル >>
ここに来てるヤツも参加者がけっこういるんだな
ヴァル >>
せっかくだし、次は何戦か見に行くか

ナスル(2398) からのメッセージ >>

 ***おみくじページ:http://monaural.s2.pf-x.net/kuzi/kuzi_top.html***

ナスル >>
いやはや話のネタにだのとは思ったけど。
いろんな相を間近で見れるとは、私も幸せだ。
ナスル >>
初めての人はどうも。ナスル=アインだよ。
まだまだ駆け出しだから、これを機にご贔屓にね?
ケット・シー >>
ぶにゃあ……。

モノ(2549) からのメッセージ >>
モノリスの兜の中の光は、一度ぐるりと動いた後に、目のようにアシェラッドを見据える。

モノ >>
…先ほどの紅茶?

モノ >>
…ただの気まぐれだ。深い意味は無い。
何かを失った気がした、ただそれだけのことだ。何も失ってはいないが。

まつろわぬ魔法使い(2807) からのメッセージ >>
まつろわぬ魔法使い >>
んーんーんー・・・ここにはいろんな人がいるなあ。
賑やかだしすごいいい匂いするし、こんないいとこにきて、
見てるだけってのもちょっと腹の虫が切ながっちゃうなー

(などとぶつぶつ呟きながら、店内を出来るだけ見渡せそうな席を探してそこにつき、
ちょっと落ち着きのない様子でメニューに目を通す。)

まつろわぬ魔法使い >>
・・・あ、≪ベイツベルクのハーブ酒≫だって。なんか素敵な味がしそう。
ハーブの力は魔法使いにとっちゃ大事なものだからね。
まつろわぬ魔法使い >>
ごめんなさいなー!このお酒くださーい!
レモングラスのやつでお願いしますー!
ええっとええっと、炭酸水で割ってください!

(帽子の耳をピンとたて、間の抜けた声を張り上げた。)



参加キャラクター : 95名

ENo.204 アシェラッド=ウィアド・ケーナズisana
ENo.8 天津国 九郎あんあんあんあー
ENo.17 ミラルカ・ハウダニット砂糖細工
ENo.26 メメント=M=ブラックウォーターJAKE
ENo.44 グリゴリ・ドミトリエヴィチ・ラージンパクチ
ENo.50 レーネフィア・ディ・ステラ空木
ENo.59 マリーエル=カーライルよっし
ENo.71 ヘクター・ブレイズバースmirry1p
ENo.87 シアー・スティッグcynclare
ENo.94 ローラス&ビブリオバベル折口
ENo.108 アレジッタみなたに
ENo.133 大鍋の魔女浅井
ENo.157 万 橙夜なおやん
ENo.186 シセ=フライハイトきあさゆうひ
ENo.193 フタツアシ鴉瓜
ENo.199 西の歌謡いShihune
ENo.215 レグルス=レグルス
ENo.224 フィリー・シャントリエリ水面
ENo.299 薄荷老酒ラサツバサ
ENo.300 リリエッタ古賀原
ENo.301 リリーベル・ウリムガウchiz
ENo.313 人形と少女骨軒
ENo.314 ユベール東風
ENo.324 律法騎士アトラ巫女瓜
ENo.333 カミユ・ナダとぴ
ENo.362 白波の斬慈Rickar
ENo.384 エステル・オーロラオーラエルミィーネ
ENo.400 ヴィオラけ〜け
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