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[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




ハザマの地。その一角にまとめて人が集められた。イバラシティもアンジニティも関係なく、雑多な人間がごろごろしている。人間じゃない姿も見える。これからタクシーに乗り込む……らしい。らしい、というのは先程無遠慮に叩き込まれた情報をロクに覚えるつもりがないので、すでにあやふやだからだ。
元々、記憶に関して言えば、本来記憶できる容量をとっくに超える年数を生きてきた。だからこそ記憶の取捨選択もしているし、何よりも自分は場合によっては"死んでしまう"から、そこから元に戻る間に無くなっていく事も多々ある。
あまり人混みは好きではない。少し離れた場所に出たフェデルタは、コートの内側から煙草ケースを取りだすと中にある一本を口に咥える。
深いワインレッドのそれの先端を軽く指で撫でると、先端に赤い光が灯り、ゆっくりと紫煙が揺れる。しかし、フェデルタの表情にリラックスした様子はなかった。むしろ、どこかイラついた様子であたりを伺う。

「……」

冷静に考えればスズヒコを探す事はそれほど難しくない。それは単純に彼に大きな"目印"がある事もあるし、何より今の彼は強い感情を隠そうともしないから、それを辿っていく事は不可能ではないからだ。肺に煙を吸い込み、大きく息を吐き出しながら、つとめて冷静に現状を判断する事に努めた。

「……あっち、か」

ざっくりした位置は辿れると判断すれば、咥えていた煙草をつまんで指で軽くはじく。宙に浮いた煙草はそのまま一瞬で燃え上がり灰になってさらさらと消えて行った。

「ッ、あッ……あ、?」

数分歩いたところで、身体の中に一本強い電流が走ったような感覚に襲われて思わずよろめきながら掠れた声を漏らした。この感覚には覚えがある。そうだ、ワールドスワップの時に味わった、あまりにも一方的であまりにも乱暴な情報の、奔流――

「ぐっ、うあ、あ……ッ!」

しかしそれは一度味わったものとは比べ物にならない程に激しい、津波か、洪水か、とにかく自分の力ではどうすることも出来ない程の量の、人間の営みに付随する情景、会話、感情。頭の先から爪先まで、自分でありながら自分では無いものの生きた証で、埋め尽くされていく。作り上げられた設定の中で、確かに生まれている存在に自分が流され、塗り替えられてしまいそうな程に。
そこにいるのは、明るく、恵まれ、愛された人の姿。優しい両親がいて、頼りになる兄がいて、毎日普通に学校に通って、友達と話したり部活をしたり。放課後には遊んだり――ごくごく普通の生活だ。けれど、フェデルタにとってのそれは、絶対に得ることのできなかった生活。

「……はぁっ、はっ、ぁ……おれ、は」

ぐるぐると流れ込んでくる記憶に、自分が、わからなくなる。
辺りの景色に何処と無く見覚えがあるような気がする。ここは、この街は、ずっと住んでいた――?
自分は、イバラシティに、住んで……

『――――っ!』

叫び声が聞こえる。聞き覚えのあるそれが誰の声か考えるより前に、体が勝手に動いていた。

(助けないと――)

きっと、危険な目にあっている人がいる。それを守らなければ……沸き上がる感情のままに駆けた先には巨大なナレハテの姿と、そこに立ち竦む少年の姿。鮮やかな桃色の髪は確かによく知っているものだった。

本来なら、知るはずも無い事にフェデルタはまだ気づいていない。

「迦楼羅!」

フェデルタは咄嗟に少年の名前を呼び、その間に割って入る。少年に背を向けたまま、大きく炎を纏った右腕を振り上げた。

「はああっ!!」

腕を大きく振り下ろすと、ナレハテの真下から大きな火柱が立ち上ぼり、一瞬にしてその姿を焼き付くした。

「……大丈夫か迦楼羅? グノウさんはどこかにいるのか?」

ナレハテが燃え尽きるのを見ると、ゆっくりと振り替えって落ちていたぬいぐるみを拾い上げ、ついた汚れをほろいながら声をかける。
しかし、迦楼羅と呼んだ少年は驚いた顔をしたまま、フェデルタを見つめたまま何度も瞬いた。

「……としひこお兄ちゃんなの?」

驚きと疑問が混ざる瞳と声にフェデルタはそもそも、自分の名前はそんなものではない、と眉を寄せる。

「……誰だそいつ、俺は……俺、は」
「……?」

自分の今までの行為に気が付いたフェデルタの顔がみるみるうちに歪んでいく。不安げに揺れる迦楼羅の視線をよそに、頭を乱暴にかきむしった。

(なんてこった、まさか、こんなに簡単に記憶に引っ張られるのかよ……?)

流れ込んできたイバラシティの、吉野俊彦の記憶に完全に引っ張られていた。あの一瞬だけは、間違いなくフェデルタ・アートルムではなく吉野俊彦として、振る舞っていたのだ。
己の記憶の脆弱さが、ここまでわかりやすく仇となって出るのは予想外だった。

「……ああ、そうだ。俺は確かに、そうだよ」

そうしていた事を自覚してしまったからには、しらばっくれた所でどうしようもない。フェデルタは沈黙の後、ようやく吐き捨てるように言うと、持っていたぬいぐるみを迦楼羅に押し付けるように渡して背を向けた。
ああくそ、と悪態をつきながら新しい煙草を取り出して火をつける。
イライラしている場合じゃないのに、あまりにも自分に対しての苛立ちが収まらない。すべてに対して、もっとうまく立ち回ることが出来れば……、そんなことばかり考えた。

(あの人なら、もっと……)

「坊っちゃん!」

煙草を燻らせながら迦楼羅が何処かに行くのを見てから動くつもりだったが、彼の従者と思われる男が現れ、フェデルタは軽く舌打ちをした。
どうにもやる事なす事が、裏目に出ている気がする。
男――恐らくあれが、自分の口走った"グノウさん"と思われる――が、こちらを警戒する様に見据えてくる。それは当たり前の反応だろう。

(……へえ)

確かに先ほど流れてきた記憶にある顔だった。けれど、実際に己の、フェデルタ・アートルムとしての目で見てはじめて気付くことがある。

あの目は、人殺しの目だ。

仕事で、手段で、花を摘むように人の命を摘み、あまつさえ、それを利用する……そうすることで感情が波立つ事の無い人間の目。
そういう顔をした男が、温室育ちのお坊ちゃんであろう迦楼羅に付き従っている理由はわからない。
けれど、迦楼羅が自分を"としひこお兄ちゃん"である、と認識した以上、彼がこちらに危害を加えることは無いだろうという確信がある。
そうでなければ、あんな目をした男が大人しく従者をするとは思えない。

(……だとすれば)

あの坊っちゃんが寝首を掻く様な選択肢を選ばない限りは、あの従者もそれをしないという事だ。だとすれば、余計な気を張らなくて済む。下手な相手と手を組んで裏切られるなんて事になるくらいならば、彼らを利用する方がいい。
何よりも、正直な所第三者が必要だった。これに関しては、本当に情けない理由で、自分でも辟易する程だが。
煙草を短くしながら、何やら話している二人を遠巻きに見る。グノウの方は、怪訝そうに迦楼羅とフェデルタを交互に見比べているように見えた。流石に、手放しで信用するという事は無いのだろう。

「……話は終わったか?」

フェデルタはわざとらしく口を開きながら、短くなった煙草を握りしめる。手の中で灰になったそれは、開いた先から風に流された。

「……何が目的だ?」

警戒した様子を隠すことも無くグノウが迦楼羅を庇うように一歩前に踏み出してくる。フェデルタも距離を詰めるように一歩踏み出しながら、敵意は無いと言いたげに両手を軽く上げて見せた。

「そんな顔するなよ。グノウさん? ……俺は、いや……俺達はこの侵略抗争に興味はねえ。どっちが勝っても、だ。面倒くせえのは苦手だから率直に言うが、どうだ、組まないか」
「……それで、私達にメリットはあるのか?」
「さあ、言うほど有効なモンは出せねえが……大事なお坊ちゃんを一人で見張るの、大変なんじゃねえのか?」

何処か含みを持たせるようなフェデルタの口ぶりに、グノウの細い瞳が更に引き絞られる。鋭い視線だけで、並みの人間であれば射抜かれるのではないかと思わせる程だ。

「ぐ、グノウ!」

空気がびり、と張りつめた瞬間だった。それを引き裂いたのは悲鳴に近い迦楼羅の声。
フェデルタとグノウが視線を向ければ、先程すべて燃やし尽くしたと思ったナレハテのかけらがまた、別のそれとくっついて巨大化していこうとしている姿が見えた。

「くそっ、タチの悪ぃ!」

大きくなる前に潰すべく、フェデルタとグノウは咄嗟に武器を構えようとするが――

「ッ、な、に?」

空気が大きく震えるほどの咆哮が響き渡り、不安げに呟く迦楼羅と警戒するグノウをよそに、フェデルタだけはわずかに眉根を寄せるだけだった。
そして……

ぐちゃり。

何処から出てきたのか、大きな竜のようなものが、その足でナレハテを踏みつぶし、その爪で跡形も残らず引き裂いていく。

「……スズヒコ」

フェデルタが竜を見上げて呟いた。その上にいるのは、探していた姿だ。その表情は幾分か穏やかがあるように見えた。
スズヒコは呼び掛けた声に応えるように一度フェデルタに視線を向けてから、するり、と竜の上から迦楼羅とグノウの前に降り立った。

「事情は大体理解しているつもりだよ。だから、俺もフェデルタの案に賛成だ。……どうだろう、これも、何かの縁ということで」

スズヒコが極力抑えた声で語りかければ、グノウは口をきゅ、と締めてしばらく悩むようにしてから、ちらりと迦楼羅の方を伺う。二人の間で言葉が交わされ、最後にグノウの唇が"いいんですか"と問いかける。迦楼羅はじっとその瞳を見上げたまま、小さくうなずいたのが見えた。
グノウははあ、とため息をするのも隠さずフェデルタとスズヒコに向き直った。

「……わかりました。ただ、そう簡単に信用はしません……そこはご理解いただいても?」
「もちろん。何かそちらに不利な事態、条件、その他俺たちを見限るような何か……そういうものが発生した場合、この協定は破棄してもらって構わない。フェデルタもそれでいいだろ?」
「……ああ」
「あっちでの縁と、この場所での縁が結びつくなんて、そうそう無いだろうしね。きっと、これは悪い縁ではないと思うよ」

(あっちでの縁……ね)

言いながら穏やかに笑むスズヒコのその瞳が冷たさにフェデルタはほんの小さくため息を吐いた。
先程見えた吉野俊彦の記憶。その中で、彼が信頼している兄がいた。同じように両親に愛され、恵まれ、そして弟を愛した兄の、その顔を見た瞬間に確信した。

"吉野暁海"が"咲良乃スズヒコ"であることを。

そして、

彼がその事実に対して怒りを覚えている事も。








ENo.244 スズヒコ とのやりとり


大地を削りながら歩いてくる音。それは、あなたに聞き慣れた足音ではなかった。
けれど、その気配は確かに、そう。


あなたが探しているそれそのものだ。

スズヒコ
「……。……あんなものに不覚を取るワケがない。」

あなたが求めた相手は、その小山のような巨大な生物の背中に腰掛けていた。
ずしん、ずしんという足音。それが止まって、あなたを見た。

「……退屈だったくらいだ。」

その生き物は、あなたを見上げられるギリギリまで頭を下げて、その顔を睨み上げた。
刺すような視線。次の闘争はいつだ、と熱り立つような。

スズヒコ
「……なんなら、まだ話が通じなくて、叩き潰しやすくて、ちょうどいいくらいだったよ……
ああ、でも、ようやく……ようやく」

ここはあの場所ではない。

「出れる。出れるはずだ……」


ENo.730 モドラ とのやりとり

モドラ
「お邪魔します。
 同じルートをとっていたのを見て、声をかけています」

モドラ
「単刀直入に申し上げますと、情報交換できないかと思いまして。
 ほら、滑り出しが悪くないとはいえ、ハザマには分からないことだらけでしょう?」

モドラ
「役に立てることとか、いい話でもあれば、協力しますし。
 しばらくお話につきあっちゃもらえませんか?
 身近じゃない者同士の方が、言いやすいこともありますし…」

モドラ
…別に無いかもしれないけど…

モドラ
「…まあ、持ちつ持たれつとまでは言いませんが、
 一時とはいえ同じ陣営の仲間です。よろしくお願いしますね」


以下の相手に送信しました

ENo.244
スズヒコ
ENo.261
暮泥 唯
ENo.452
魄角
ENo.719
ケムルス
ENo.912
愛夢
ENo.1039
オーディオル





フェデルタ
「……争え、とか言う割にはあっちにいけこっちにいけって……回りくどいんだよな」


あまり馴れ合うつもりはないからな、というオーラを放っている。

(アレは、おろおろしている!)

迦楼羅
「(スズヒコが作ってくれたサンドイッチを食べている、ただし野菜が抜かれている)」

ItemNo.7 不思議な食材 を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(25⇒26
 今回の全戦闘において 器用10 が発揮されます。















痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
ハザマに生きるもの
大黒猫
道端ガムマン
ヤンキーA
ヤンキーB
















痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
侵攻災害区域
ENo.135
『異形』
ENo.313
ネルヴァリオ
ENo.483
『柩狼』
ENo.809
アイリス







命術LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)
解析LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)

魔術LV5 UP!(LV5⇒10、-5CP)
制約LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
変化LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
武器LV5 UP!(LV20⇒25、-5CP)

葵(548) の持つ ItemNo.4 不思議な牙 から射程1の武器『肉切り包丁(戦闘用)』を作製しました!
ノジコ(456) の持つ ItemNo.2 駄物 から射程1の武器『まっさらノート』を作製しました!

筒井 粋(288) により ItemNo.5 不思議な石 から防具『着なれたコート』を作製してもらいました!
 ⇒ 着なれたコート/防具:強さ35/[効果1]防御10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
筒井 粋
「フフ……インテリだからな、このくらい容易い」

歌声(1173) とカードを交換しました!

APRIL (ファーマシー)


プリディクション を研究しました!(深度0⇒1
プリディクション を研究しました!(深度1⇒2
プリディクション を研究しました!(深度2⇒3

アサルト を習得!
ガードフォーム を習得!
デアデビル を習得!
クリーンヒット を習得!
アリア を習得!
コントラスト を習得!
フェイタルトラップ を習得!
ファイアボルト を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






フェデルタ(165)パンの耳 を入手!
スズヒコ(244)美味しくない草 を入手!
グノウ(909)美味しくない草 を入手!
迦楼羅(931)パンの耳 を入手!
スズヒコ(244) を入手!
迦楼羅(931)ねばねば を入手!
グノウ(909) を入手!
フェデルタ(165) を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
迦楼羅(931) のもとに 大黒猫 が軽快なステップで近づいてきます。
迦楼羅(931) のもとに 道端ガムマン がゆっくりと近づいてきます。
迦楼羅(931) のもとに ヤンキー が口笛を吹きながらこちらをチラチラと見ています。






迦楼羅(931) に移動を委ねました。

チナミ区 J-6(沼地)に移動!(体調26⇒25
チナミ区 K-6(沼地)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 L-6(森林)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 M-6(山岳)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 N-6(山岳)に移動!(体調22⇒21

採集はできませんでした。
   - 迦楼羅(931) の選択は チナミ区 E-5:チェックポイント《出発地》(ベースキャンプ外のため無効)







>> これまでのあらすじ


―― ハザマ時間が紡がれる。

 



「おっくれまして―――ッ!!」

ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。


 


ノウレット
「はぁい!はじめましてーッ!!私はここCross+Roseの管・・・妖精!
 ノウレットでーっす!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」


チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。

 


白南海
「・・・・・。管理用アバター・・・ですかね。」

ノウレット
「元気ないですねーッ!!死んでるんですかーッ!!!!」

白南海
「貴方よりは生物的かと思いますよ。
 ドライバーさんと同じく、ハザマの機能ってやつですか。」

ノウレット
「機能なんて言わないでください!妖精です!!妖精なんですッ!!」

ノウレット
「Cross+Roseのことで分からないことは何でも聞いてくださいねーっ!!」

白南海
「あぁ、どっちかというとアレですか。"お前を消す方法"・・・みたいな。」

ノウレット
「よくご存知でーっ!!そうです!多分それでーっす!!!!」


元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!

 


ノウレット
「えーっとそれでですねーッ!!」


 


ノウレット
「・・・・・あれっ 創造主さまからメッセージが!」

白南海
「おや、なんでしょうね。」


 

 

・・・姿を現すことなく、女性のような声が伝わる。



「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝しています。」

白南海
「担うも何も、強制ですけどね。報酬でも頂きたいくらいで。」


 



「そしてハザマに招かれた方々、申し訳ありません。」


「・・・・・・・・・」


 



「このワールドスワップという能力は、招かれた方々全員が――ザザッ・・・」


「――失われ、そう――ザザッ・・・――周期的に発動する、能力というより・・・」


「制御不能な・・・呪いのよう。今までに発動した数度、自分への利は・・・ない。」


 



「・・・・・・・・・」


ため息のような音が漏れる。

 



「どうか、自らが自らであ―― ザザッ・・・」

白南海
「・・・・・?」


 



「――ザザッ・・・・・・・・己の世界のために、争え。」


 

 

声はそこで終わる。

 


白南海
「何だか変なふうに終わりましたねぇ。」

ノウレット
「そうですかーっ!!?そうでもないですよーっ!!!?」


 


白南海
「どーも、嫌な予感が・・・ ・・・いや、十分嫌な状況ではありますがね。」

白南海
「・・・・・ま、とりあえずやれることやるだけっすね。」


 

チャットが閉じられる――












痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅
ハザマに生きるもの
ウルフ
オオヤマアラシ
オオドジョウ
土偶




462 636


1st
土偶



3rd
オオドジョウ


4th
ウルフ





8th
オオヤマアラシ

















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















食究会
ENo.1247
フェル
ENo.1260
メル
ENo.1280
アンネ
ENo.1290
シュリ
痛撃は紳士の嗜みですわよ!
ENo.165
フェデルタ
ENo.244
スズヒコ
ENo.909
グノウ
ENo.931
迦楼羅




366 435















ENo.165
喰らい尽くす炎
既知設定等大歓迎です。お友達ほしい。

イバラシティでのRPについて。
・基本平日夕方~24時くらいはある程度レスポンスが可能です(ただし、21時~22時辺りで反応がなくなる場合もあります)

・基本が置きレスなので時系列あまり気にしないです

・長くなりがちなので切って頂いても大丈夫です





¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

イバラの姿 

吉野俊彦 よしの としひこ
16歳 175cm 相良伊橋高校1年2組

相良伊橋高校に通う男子高校生。
大学生の兄(Eno244)を持つ。

そこそこに真面目で、わりとおせっかい焼きでどちらかといえば熱血系。
中学までは剣道をやっていたが、今は部活動などはせずにたまに自分の住んでる所の近くにある剣道サークルに顔を見せる程度。
勉強は中の下程度で体育は得意。
無愛想ではないが時々ぶっきらぼう。とはいえ、クラスの雰囲気に合わせて笑顔や表情の変化は増えてきた。わりと相手の事を主に考えて自分の事は後回しにしがち。

【炎命の士――リミテッド・ファイアーマン】
俊彦は火や炎、それにまつわるものを操る異能と認識している。自分が本気で燃やしたいと思わなければ草とかに燃え移っても燃え広がらない便利機能つき。
ただ、一般生活にそれほど役に立たないし使うには物騒なので本当に危険な相手等でなければめったに使わない。
また、異能名が本人としてはあまりにもこっぱずかしいので、詳しく聞かない限りは「火を操る能力」くらいに言いとどめている。


¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

ハザマの姿

Fedelta Atrum フェデルタ・アートルム
年齢不詳(享年42歳) 175cm

一度死んだ後、多くの時を死に損なった男。
とある世界で人の身に炎の怪物を宿す存在となり、今ではその炎の怪物に自身が食われる事を危惧している。

彼の目的はアンジニティからの脱出であり、侵略自体には全くの興味を持たない。

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
サブキャラクター(テストプレイから続投)

古瀬圭一郎 ふるせ けいいちろう
享年32歳 173cm

元々いた世界で紆余曲折の末に生ける屍(ゾンビ)となった男。
世界の片隅に誰にも迷惑をかけないよう、そして静かに朽ちていける事を望んでいたがその思いも叶わず、気が付けば 《否定の世界》へと飛ばされていた。

生前はどちらかといえば短気だったが、死んでからは自分の処理能力の遅さにイラつく事すら疲れてしまったの、静かで地味。

――であったが、とある者の手で、現在は【もしかしたらこのイバラシティに存在していたかもしれない舘和男】の場所を借りて
人間の頃の姿に近い形でイバラシティのカフェバー《白詰草》のマスターをしている。
この世界に存在している間はワールドスワップなどの事は覚えていない。


【不死体――しなずのからだ】
端的に言ってしまえば驚異的な回復力を持っている異能。ただし、不死と名はついているが回復力以上にダメージを与えるか、一撃で死に追いやってしまえば死亡する。
また軽い休憩をとれば疲労も回復するしそもそも疲れにくい。

失ってしまった部分が再生する事はないが、体から離れてしまった部位はくっつけてしばらく置いておくと融合して元通りになる。頭と首が切り離されていたとしても心臓が動いているうちに合わせてしまえば元に戻る。らしい。試した事は流石にない。
異能の代償なのか、痛覚がない。

以上は館和男のもつ異能であるが、古瀬圭一郎にも適用されている――が、そもそもこれは、動死体としての彼自身の特性とほぼ同じである。

その為、もし生命力を感知できる異能などを持つ人物が彼の事をよく見ればその事に気付く事は可能である。

カフェバー《白詰草》スポット
http://lisge.com/ib/talk.php?s=108
21 / 30
28 PS
チナミ区
N-6
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4500
325







痛撃友の会
1
アイコン60pxの会
15
ログまとめられフリーの会
1





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4粗削りのナイフ武器30攻撃10【射程2】
5着なれたコート防具35防御10
6不思議な食材食材10[効果1]器用10(LV5)[効果2]敏捷10(LV10)[効果3]耐疫10(LV15)
7パンの耳食材10[効果1]体力10(LV10)[効果2]幸運10(LV20)[効果3]活力10(LV30)
8素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
武術5身体/武器/物理
魔術10破壊/詠唱/火
制約5拘束/罠/リスク
変化5強化/弱化/変身
武器25武器作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5050敵:攻撃
ピンポイント5050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
ブラスト5050敵全:攻撃
ヒール5050味傷:HP増
ドレイン5050敵:攻撃&味傷:HP増
ペネトレイト5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ストライク5050敵:攻撃+自:連続減
ティンダー5050敵:火撃&炎上
ウォーターフォール5050敵:水撃
アサルト5050敵:痛撃+自:連続減
ガードフォーム50100自:DF増
プリディクション50120味列:AG増(3T)
レッドショック5080敵:3連鎖火撃
フロウライフ5080自:MHP・DF増
デアデビル5060自:HP減+敵傷4:痛撃
クリーンヒット5060敵:痛撃&次与ダメ減
フィジカルブースター50180自:MHP・DX・自滅LV増
カームフレア5080味傷:HP増+炎上・凍結・麻痺をDF化
アリア520自:SP・次与ダメ増
コントラスト5060敵:火痛撃&炎上&自:守護・凍結
マジックミサイル5070敵:精確火領撃
アイスソーン5070敵貫:水痛撃
フェイタルトラップ50100敵貫:罠《追討》LV増
練3ファイアボルト50100敵貫:火痛撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
堅守550【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
常備薬
(ヒール)
050味傷:HP増
練3
APRIL
(ファーマシー)
0110味傷:HP増+肉体精神変調減





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]プリディクション[ 1 ]アジャイルフォーム[ 1 ]アラベスク
[ 1 ]クリエイト:バトルフラッグ



PL / カミヤキサラ