NOTICE
ENTRY
RULE
RESULT
LOUNGE
CITYMAP
<< 5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [戦闘:エイド1]OK. [戦闘:エイド2]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




  


 結論からいって。

 俺は呑気で、甘くみていて、
 ラフィの言うとおりの『心配なお人好し』で、
 俺自身がが言った通り、どうにもビビりそこねていたらしい。

 いや実際、甘く見ている状態で上手く回るヤツだっているんだろうけど。
 少なくとも俺の場合はそうじゃなかった。







 
 ハザマ時刻ってヤツが、正確に何時頃だったかはわかんねえな。
 多分六時くらいだったと思う。

 クソでかいセミとかの森のお客様とやりあったあと、
 俺はでかい黒猫をラフィにあずけた。
 チワワだの山猫だのを捕まえろっていわれてたけど捕まえてやれなかったし、
 猫がやっと懐いてくれそうでホッとしてた。ラフィは猫派だしな。


 で、ちょっと一人になった時だった。

 背後に誰かいるな、と思って振り返った。
 九重先輩……風だけど顔がない。


九重先輩?
ナリコーの元先輩。
よくわからんが、アンジニティの人なようだ。


 パッと見にもアンジニティな先輩のことを、
 俺は九重先輩として扱っていいのか
 それとも別人として扱っていいのか、
 その人が何も言わんのでまだ迷ってはいたんだが。

 九重先輩?が殴りかかってこようとした時、
 拳そのものは、一回ケンカも済ませてるせいもあって怖いとは正直思わなかった。
 俺のもてなしがまだ足りなかったようだとは思ったし、
 だからまた無理やりにでも寛がせてやるぜってなつもりで応じようと思った。
 俺も番長なんで喧嘩なら買うつもりでいたしよ。

 でも、九重先輩は結局、振り上げた腕をぴたっと止めた。
 だから俺はその時に、じゃあ喋ってみようと思って


温泉番長
「九重先輩」


 ってな感じで声をかけようとした。
 けど、声にもならんかった。
 実際のところは。


温泉番長
「……――、……」



 大きな音がして、俺はぶっ倒れていた。
 銃声ってヤツだが、こんなに間近で聞いたのは初めてだった。



 なんせイバラシティでも治安が悪いとかいわれてるオオキタとはいえ、
 銃ぶっぱなすなんてことは滅多におきねえ。港のほうじゃどうかしらんが。


 まずい、くらいは思ったんだったっけ……?




 ともかく俺はビビりそこねていた。

 アンジニティの人がどんなお客様でも、
 ちょっとは寛いでもらえるんじゃないか?と考え続けていたし。

 九重先輩が俺を憎む理由もわからんかった。
 俺が殺される理由はまあ、陣営が違えばそういうこともあるんだろう。

 単に。俺は相手のことをよく知らなくて。
 ビビりそこねていたから、こんな風に油断して。
 アンジニティって侵略者にまんまと銃口むけられて、逃げることもできなかった。
 間抜けにも、「えっ!?」と思ってるうちの出来事だった。








 まあ、他人のことはわからんなんていう、ただのフツーのことだわな。








 誰にどこを撃たれたのかもぶっちゃけよくわからない。
 ユウシャ風にいうなら目の前が暗くなった!てやつだ。

 九々之助を怖がらせちゃう気がするな?
 強そうだから、つってたよりにして貰ってたんだけどなあ……
 ラフィはどうだろう。俺のこと心配してたはずだ。
 やっぱり、なんて思わせたくなかったんだけど……
 ユウシャ、あとは頼んだぜ。



 あーあ。



 「世界を救おう」なんて言われた時に、
 俺は「こいつ危ない目に合うんじゃ」とか
 「こいつ危ないことするんじゃ」とか思ったわけだよ。

 俺も不良なところがねえとはいわんから、
 「子供だけで勇気いっぱい立ち向かったら、どんな危ねーことするかわからねえ」
 ……なんていう大人うざったいのわかってたんだけど。でも。

 ホントに危ないかと思ってさ。
 アンジニティってのが、どんなヤツだか俺知らねえから。
 フーが強いって聞いてはいたけど。どんなだかわからねえから。
 小学生が痛い目みるのも、本気で人傷つけさせるのもマズい、みたいなことは思ってて。
 いざって時は身をまもる手伝いも、やりすぎないよう見ててやることも
 しておきたいなあと思ってて……

 大人がついていたほうがいいだろうから、せめて代わりにと思ってたのに、情けない。
 大人はたよりにならないなんて、小学生に思わせることじゃねえんだけど……。
 まあ俺も高校生なんだけどよー。




 ハインさんは物騒慣れしてるらしいから、無事にやっててくれると思うけど……
 ちょっと抜けてるところがあるから、どうにも心配だ。
 ホントなら俺がハインさんにもついていてやりてぇところだが……

 多部とサンノジ、だいじょうぶかあいつら。
 多部は帰りたがってたし。ホントに二人とも早いとこ帰ったほうがいい。
 まー、俺が死んだ後は、サンノジが多部のこと面倒みてくれるか。
 多部のことメッチャ好きだしな。
 サンノジに先輩と会ったとはいってあるし……





 
 そんなわけで俺は死んだ。





 こっちに来た時すぐに思ったっけ。
 ハザマで死んだ俺は一体どうなるんだ?
 まあ今更なるようにしかならねぇか。

 そういや遊園地の豪華客船で死ぬ役やったわな。
 ふり返ってみりゃあフラグとかいうやつ乱立してたんじゃねえの?
 サンノジ曰くアニキキャラが退場なんざ、物語じゃよくある話らしい。
 実際わが身におこるたぁねえ。
 まあ、人間死ぬときゃ死ぬわ。

 そうだ。サンノジがアニキ系が死ぬ時なら、なんて用意してくれたセリフがあった。

 えーと。よし。

 お前らの心の中で、俺はいつだって応援してるぜ!

 一足先に身軽になって、あの世の温泉で
 おもてなしの準備でもやっておくとしますかね。




多部
俺の幼馴染。ぼさっとしてるから心配だ。
あんまり変なもん食うなよ。

サンノジ
俺の親友。お前なら大丈夫だ。
何がってよくわかんねえけど色々だよ。

ハインさん
もうとにかく元気でいてくれればそれでいい。
俺が居なくてもちゃんとやっていってくれるかな……。

九々之助
うちの旅館によく来る中学生。
ハザマだと変わらんけど、最近クマ薄くなったんじゃない?いつも来てくれてありがとう。無事でいてくれ。

ユウシャ
うちの旅館で連泊してる勇者。
世界を救ってくれよな、勇者だろ?

ラフィ
小学生で俺の恩人。
頼れる大人やってあげられなくて、悪かった。ホントにゴメン。

-----------------------------------------------------------------

 Chatに九重先輩(224)からの銃殺メッセがあり
 多部タハル(843)・山王寺白馬(1641)の日記には温泉番長の死がメインに取り扱われています。







ENo.27 ハイン とのやりとり

ハイン
「あ、うん。
視力は結構……いや、かなり良い方かな、昔かなり精密な検査に回されて……お医者さんが驚いてたよ」

ハイン
「でも、それを抜きにしても若旦那ならすぐわかるさ。
やっぱり、その……髪型が、分かりやすいね」

ハイン
「…………
(湧き出た温泉を見て呆然通り越して感動フェイスの図)」

ハイン
「はは……そっか、そんな素敵な異能だったんだ。
デリケートな話題かなって避けてたけど……これは、イバラシティでも聞いておきたかったな」

ハイン
「ああ、勿論。
一時間……丁度いい時間だし。
足湯でガマンできなかったら、服も脱いでしまうよ」

ハイン
「…………」

ハイン
「僕が滅入っていた理由、さ。
このハザマの世界で、戦いを避けられないことが……最近、辛く感じていて……」

ハイン
「アンジニティという世界は、僕らにとっての悪かもしれない。
けど、そこに居る、この騒乱に巻き込まれた人全員が悪とは、どうしても思えなくて……実際、違くて……」

ハイン
「戦いたくない、戦いを避けたいと思う度、この状況でそんなことを思う自分にも少しずつ気落ちして……」

ハイン
「……まさかすぐ近くに、戦わずに解決している人がいるとは、思ってもなかったよ。凄く、勇気付けられた」

ハイン
「……若旦那。
貴方に会えてよかった。
若旦那は、僕にとっての救世主だ」


ENo.86 九々之助 とのやりとり

九々之助
「「今の所ヤンキーしか確認できてないですけどね、人間。あれがデフォルトなのかなぁ…。

あー、まあ、はい。他が若干緩い分、あっちの人たちのがインパクトありますね…。はい、頑張りましょう」」


ENo.107 マスクドアメリカ とのやりとり

マスクドアメリカ
「まず異能を50%カットするとこうなる」

マスクドアメリカ
「そして95%カットするとこうなる」

マスクドアメリカ
「お見せできるのはここまでだな。
 あと俺も一儲けには乗りたかったところだが残念ながら時間切れだ」

マスクドアメリカ
「オイラそろそろアメリカ帰る帰るタイムなんだ。
 短い間だったが楽しかったぞ温泉ポンチョ」

マスクドアメリカ
「さらばだ。
 アメリカ帰ったらトランプ大統領の写メ送るよ」


ENo.224 ―― とのやりとり

箕田ウロスの背後、音もなく現れたのは無貌の怪異。

――憎い。人の身で生きる者が。自分の持たざるものを持つ者が。
きっと誰でもよかった。ただそう、記憶にあるその顔が気に入らなかっただけなのだ。

力を込めた腕をその身に突き出そうとして。気配を感じたのか振り返った箕田ウロスのその表情は、強ばっていただろうか。それともただ知り合いが居る事に気付いただけの、いつもと変わりないものだったかもしれないが――何にしろ、怪異はぴたりと動きを止めた。

自分が何よりも欲している人間ならば。心ある者ならば。――躊躇するべきなのか。見知った男の命を奪う事に。
そう考えたのはほんの一瞬の事だった。

背後から響く銃声と共に、目の前の大柄な男は糸の切れた人形のようにその場に崩れ落ちる。

怪異が振り返れば、男が銃を下ろす所だった。
今更何を躊躇する事があるのかと言いたげに怪異を見てから、ゆっくりと歩み寄って倒れた箕田ウロスの顔を覗き込む。少しの逡巡の後、それがどうやらイバラシティで見かけた事のある高校生である事に気付いたようだった。
気付いたところで頭を撃ち抜かれて即死した彼に同情するわけでもなく、撃った事を後悔するはずもない。
しかし――その身体の傍らに膝をつくと、見開かれたままの瞼を下ろしてやる。

怪異はその様子をただ眺めていた。

見知った人間が死ぬ所を見ても何も感じない事に、どこか諦めにも似た様子で深く息を吐く。
結局自分はまだ、何者にもなれていなかった。それだけの事だ。

男に肩を叩かれ、促されるままに歩き出す。――振り返ることはしなかった。


ENo.843 多部ちゃん とのやりとり


「食っとるが何か?」という顔をしている


「次はてめえだ。」という顔をしている

多部ちゃん
「ふっ……風呂でもねえのに丸裸にしてやんぜ。」


※多部ちゃんは後々この発言をめちゃめちゃ後悔することになる。


ENo.1039 夢の残り香 とのやりとり

――行動できる1時間のうち、実に1/4である15分間程度。以前あったように、どこからかノイズが聞こえ、それが音楽になる。
『愛の夢』という3つのノクターンがほんの微かに流れて、それが終わるとまた静かになった。
それから先、音楽やノイズが流れることはもうないだろう。


ENo.1641 サンノジ とのやりとり

サンノジ
「おまえなあ!!? あーもー!! そらツッコミもするわ!
チャット開いたらいきなりめちゃくちゃ笑っとるやないか!!
ほんまにノンビリしとるな……」

サンノジ
「あーもー。…… ほんっと、どこでも変わらんなあ……
気が抜けるてか、アホらしくなるてか…… はあ」

息をついて、ただそのまま苦笑する。
こんなふうに、のんびりと──いつもどおり、変わらずに
関係が続いていくんだろう。どんな場所でも。

そんな楽観が、少し気をほぐしてくれる。

サンノジ
「……そか。九重先輩が、……ん。わかった。
おまえがこれ見るん、いつになるかわからんけど、

いまたぶん、おれ、そっちの近くにいるわ。
多部さんと合流できたよ。」

「…… なんか、そのへんの話は、チャットごしに話すよりか、直接聞きたいわ。

おまえの顔もみたいし。」

「だから、これ送ったら、おまえの目立つ姿宛てにして探してみるな。
こんな状況やけど、待ち合わせしよや。」

 な。とそんな風に、笑った声を最後に、そのチャットは閉じられた。






ユウシャ
「お~猫ちゃんは猫ちゃんだね~。」
ユウシャ
「あ、僕の様子がちょっと違うかも知れないけど気にしないでね」

温泉番長
「よっしゃ!猫チャンだぞ!ほーらラフィ、かわいがってやってくんな!」
 温泉番長はそのあと自分がどうなるかなんて知らずに、呑気に猫をだっこしていた。

ラフィ
「戻ってきちゃった。
 だいたいここでの戦い方みたいなのは、理解できてきた感じよね~。」
ラフィ
「やった~猫ちゃんじゃん~! さっすが番長有能~。」















ピップパップギー
ENo.4
ユウシャ
ENo.86
九々之助
ENo.126
温泉番長
ENo.132
ラフィ
ハザマに生きるもの
ジャンボゼミA
ダンデライオンA
ジャンボゼミB
ダンデライオンB
















ピップパップギー
ENo.4
ユウシャ
ENo.86
九々之助
ENo.126
温泉番長
ENo.132
ラフィ
☆来ィやぁ☆けだまさんチーム
ENo.948
ヒメ
ENo.949
ルナ
ENo.950
キノ
ENo.1368
上野








ラフィ(132)花びら を入手!
ユウシャ(4) を入手!
ユウシャ(4)花びら を入手!
ユウシャ(4) を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
温泉番長(126) のもとに ダンデライオン が軽快なステップで近づいてきます。






ダンデライオン と別れました。

大黒猫 をエイドとして招き入れました!

焼きそばパン(50 PS)を購入しました。
焼きそばパン(50 PS)を購入しました。
焼きそばパン(50 PS)を購入しました。
焼きそばパン(50 PS)を購入しました。
焼きそばパン(50 PS)を購入しました。

使役LV1 DOWN。(LV16⇒15、+1CP、-1FP)

百薬LV4 UP!(LV6⇒10、-4CP)
合成LV3 UP!(LV10⇒13、-3CP)

ウチモ(348) とカードを交換しました!

遠野透子 (テリトリー)


コロージョン を習得!
リトルリヴァイブ を習得!
スペシャルカプセル を習得!





次元タクシーに乗り『チナミ区 H-15:釣り堀』に転送されました!

現在のパーティから離脱しました!

特に移動せずその場に留まることにしました。













―― ハザマ時間が紡がれる。




「……時計台に呼ばれてしまいましたが、はてさて。」
エディアン
「なーんか、嫌な予感がします。」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。
エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ふたりが時計台を見上げると、時計の針が反時計回りに動き始める。



エディアン
「ほら……ほらぁ……。」

「どういうことでしょうねぇ。」



針の動きは加速し、0時を指したところで停止する。



時計台から、女性のような声――




「――お疲れ様です御二方。役目を担ってくれて、感謝してます。」



エディアン
「……ワールドスワップの能力者さんですよね。
 機会を与えてくれて、感謝していますよ?」

「お姿は拝めないんですかねぇ。私は興味津々桃色片想いなのですが。」



声は淡々と、話を続ける。




「どうやらこのワールドスワップ、時計の進みが狂っているようです。
 特殊な因子を含めてしまった為と能力が訴えます。その因子が――」

「――榊さん、貴方のようですね。何か、心当たりは?」




「大いにございます!特殊な世界の住人ゆえ、私は今や特異な存在なのでしょう。
 妻に『貴方は変人』とよく言われていましたが、そういうことでしたか!納得ですッ」

「では、役目を果たすのは難しいということでよろしいですか?」




「……………………」




「……? ……どうしました?」




「……仕切り直し、世界線を変更する、と能力が言ってきます。
 貴方が案内役にならない世界線。イバラシティも、アンジニティも、新たなものになる……と。」



エディアン
「……そ、そんなことまでできてしまう能力?
 ワールドスワップという名の範疇を超えてません?」

「世界線を別のものと交換する……と考えるなら、ギリギリ……ですかね。
 というか、スワップから外れた現象は既に起こっていますが。」




「これは能力ではなく、……呪い。呪いという言葉が合う。
 今まで勝手に発動した数度、自分への利はない。制御下にない、把握できない、呪い。」

「……………………」

「ハザマへの次の転送時間に、ハザマに転送される代わりに、世界線が変更される。
 そして、案内役も、転送対象も、変わる。」

「変わるものは、多いだろう。しかし変わらぬものも、あるだろう。」



エディアン
「別の世界線、ですものね。
 ……どうせなら私がアンジニティにいない世界線がいいんですけど。」

「……なるほど、奇妙な枝の正体は世界線操作者でしたかッ!
 少なくとも私が案内役となれない世界線になるのですね、残念です。」




「……………………」

「連絡は終わり。さようなら。」



声はそこで終わる。








「さて…… とても短い間ではありましたが、
 エディアンさん、皆様、お付き合いありがとうございました!」
エディアン
「お別れですか。悪人顔っぽくて敵視しやすい相手だったんですけどねー。」

「こんな素敵な笑顔を悪人顔呼ばわりとは、失礼な娘さんです。
 なるほどアンジニティにいらっしゃるわけですねぇ。」
エディアン
「……うるっさいですね。事情は人それぞれあるんですよ、色々!」









「……それでは、」
エディアン
「……それでは、」




榊がこちらを向き、軽く右手を挙げる。



エディアンもこちらを向き、大きく左手を振る。








「お疲れ様でした。」
エディアン
「お疲れ様でしたー!」








テストプレイはこれにて終了となります。



ご協力ありがとうございました!



本プレイについては Notice を御覧ください。







ENo.126
箕田ウロス
ババンバ・バン・番・長!
ババンバ・バン・番・長!

湯上りの、あなたの頬がぽっとバラ色。
きたきた、おおきた。
超絶美肌の湯の湧くオオキタ温泉街にて
バラ色のごくらくがあなたをお待ちしております。

           旅館ばらの湯一同






箕田ウロスはオオキタ温泉街の『旅館ばらの湯』の高校生若旦那。
オオキタ温泉若旦那会所属の『温泉番長』だ。
たまにフリーマガジン『若旦那男子』にも特集が組まれているぞ。主にオオキタ駅にて配布されている。

産まれてこのかた毎日超絶美肌の湯に浸かった肌は、ぷりぷりしっとり赤ちゃん玉子肌。
鍛え抜かれた腹筋は毎日の風呂焚き育ち。好きな飲み物は風呂上りの牛乳。
得意なスポーツは卓球。

そして、彼の持つ異能は『温泉を出す』こと。
その名も《三代目薔薇之湯元 逆さ滝つ瀬》。

オオキタ温泉街若旦那会所属旅館ばらの湯若旦那として、侵略しに遠路遥々やってきたアンジニティの面々にすべきこといえば――侵略も止めなきゃならないが、まずは自慢の温泉で長旅の疲れを癒して貰わなくちゃあな!

いっちょもてなしてやりますか!



人物紹介:

西丘ラフィエル:箕田家の死んだ飼い猫がばらの湯の天井裏の子猫を救うべく、ラフィエルに解決を依頼したのがきっかけで知り合った小学生。子猫は元気にばらの湯で看板猫をしている。

ユウシャ:旅の勇者が宿を訪れた際には、ひと晩100ゴールドで宿泊させるという家訓があるのでばらの湯に泊めている。壺を割られて以後、壺に薬草やゴールドを入れておくことをやめた。

秤待九々之助:隈が気になる中学生。豪華絢爛味三昧でおなかいっぱいにしたあと、ホカホカの温泉で温めてからフカフカのおふとんで寝かしつけたい持病が発生してしまう。

ハイン・シェルストレーム:ばらの湯の常連客のファミレス店長。店を任された者として友人関係を築く。そのチート経営には驚かされることもしばしば。勇者でもないのに、なぜかゴールドに詳しい。

多部ちゃん:オオキタ温泉街の幼馴染。お茶屋さんの子。

山王寺白馬:ナリコーの友達。仲がいい。
30 / 30
83 PS
チナミ区
H-15
行動順7【援助】HL↑
5500
375







No.1 ヤンキーのばらん君 (種族:ヤンキー)
要求SP654
MHP3480MSP321
効果攻撃10 防御10
髪型のせいでハザ友(ハザマ友達)から「ばらん」と呼ばれている。
ばらん君本人は、弁当に入っている緑色のギザギザしたアレをバランと呼ぶことを知らないため、なんかカッコイイ通り名だと思っている。
No.2 オオホタル (種族:オオホタル)
要求SP813
MHP4711MSP371
効果反射10 守護10 体力10 舞祝10
大きいホタルだと思った?ホタルの群体。なにせ小さい光のツブがいっぱいあると綺麗だからね!都合がいいよね!
No.3 大黒猫 (種族:大黒猫)
要求SP701
MHP3009MSP262
効果体力10 敏捷10




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1『ゆ』の暖簾装飾33回復10
2古雑誌素材20[武器]闇纏15(LV30)[防具]回復15(LV30)[装飾]反魅10(LV15)
3不思議な装飾装飾10
4オオキタ温泉街のはっぴ防具30防御10
5ぎゅうにゅうびん(フルーツ)武器33回復10【射程3】
6リスリン桶防具39治癒10体力10
7素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
8ボロ布素材10[武器]衰弱10(LV20)[防具]体力10(LV5)[装飾]防御10(LV15)
9何か柔らかい物体素材10[武器]祝福10(LV20)[防具]鎮痛10(LV20)[装飾]防御10(LV20)
10ど根性桶装飾60復活10
11花びら素材10[武器]地纏10(LV25)[防具]回復10(LV10)[装飾]祝福10(LV20)
12焼きそばパン料理10攻撃10
13焼きそばパン料理10攻撃10
14焼きそばパン料理10攻撃10
15焼きそばパン料理10攻撃10
16焼きそばパン料理10攻撃10
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術10生命/復元/水
使役15エイド/援護
百薬10化学/病毒/医術
合成13合成に影響
料理22料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
血行促進
(ブレイク)
7020敵:攻撃
打たせ湯
(ピンポイント)
6020敵:痛撃
発汗促進
(クイック)
6020敵2:攻撃
お湯足し
(ブラスト)
6020敵全:攻撃
命の泉
(ヒール)
7020味傷:HP増
火傷に効く湯
(アクアヒール)
5040味傷:HP増+炎上・麻痺防御
健脚の足湯
(ラッシュ)
6060味全:連続増
寛ぎの湯
(ヒールポーション)
7060味傷:HP増
従業員の湯
(ライフリンク)
5030エ傷:HP増&自:HP減
湯加減の極意
(ヒーリングスキル)
5050自:HL増
露天で一杯
(スコーピオン)
6010敵:猛毒
コロージョン5070敵貫:腐食
ブレッシングレイン50150味全:HP増+祝福
リトルリヴァイブ50140味傷:復活LV増
スペシャルカプセル50100エ全:HP増+肉体変調軽減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
療養泉
(回復)
650【戦闘開始時】自:HL増
効能:健康増進
(活力)
750【戦闘開始時】自:MHP増
効能:冷え性改善
(体力)
650【戦闘開始時】自:MSP増
効能:打ち身回復
(治癒)
550【自分行動前】自:HP増
効能:切り傷回復
(鎮痛)
750【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
水特性回復520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響
魅惑の温泉
(魅惑)
650【常時】異能『使役』のLVに応じて、戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率が上昇





被研究カード名/スキルEPSP説明
"QUIQSAND"
(クイック)
020敵2:攻撃
威圧
(クイックアナライズ)
0200敵全:AG減
蝕穢
(エンスレイブ)
040敵:闇撃&魅了・混乱
クリエイト:ガイアハンマー
(クラック)
0160敵全:地撃&次与ダメ減
無名のカード
(フレイムブラスター)
0100自:連続減+敵列:火撃&炎上
遠野透子
(テリトリー)
0160味列:DX増




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]エキサイト[ 1 ]ティンダー[ 1 ]ストレングス
[ 3 ]プロテクション[ 3 ]スナイプ[ 3 ]イレイザー
[ 3 ]ハイポーション



PL / うわああああ体の色がしましまに