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<< 3:00>> 5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




『Stay tuned for the FOXNET RADIO coming up next!!』


『──続いてのおたよりはラジオネーム【いづな】さん』

『【くずこさん、こんばんは。】こんばんは、なのじゃー!』
『【いつも、ラジオを楽しみにしております。くずこさんの声を聞いていると、私にも気兼ねなくなにかを相談できる相手がいるものかと、どことなく面映ゆい気持ちになることです。】』

『【折角リスナーであることです。あなたに訊いて頂きたかったことのひとつやふたつは、おたよりにしたためようかと思い立ちます。
お時間いただくことを、お許しください。


──また、多くの出逢いがありました。




花の名をいただく女子がおりました。らじおが繋いだ縁なれど。
見護ってやらねばと感じた、なにとなく放っておけない娘。
青い水の光に照らされて。暖かな文明の光に照らされて。
この先の世を生きていくべき子供であることです。
我ら、旧きものとして。
かの娘の影となり陽となりて、照らすものでありたい。

我らを滅するものらがおりました。
担う子らは、いざ触れてみれば、あまりに穏やかなこと。
縁も、道理もありましょう。それでも。
嬉しかった。今世の狩人たちが、我らを見れば喜び勇んで牙を剥くような。
そんな者たちではないと、知ることができて。
いつか、彼の子らが怪異を殺す術すら忘れていられるような。
そんな世を、残したい。】』




『【ヒトは、出逢いによって変わるもの。
あの方もまた、幾多の出逢いと共に変わってゆきましょう。喜ばしきことです。
あの方があの街で暮らし、笑う度に。
その横顔から、保名さまや晴明さまの影が薄れていくのが分かります。


やっと。やっと、忘れることができるのですね?】』


『【春風に吹かれて歩き、ヒトの温もりに触れて、次の歩みへの糧とする。
芽吹きの春眠の中で、あの方は一歩ずつ。歩みを進めております。
我等の側から、彼らの側へと。
葛乃葉さま。あなたは】』
『【あなたは狐であり、妖であり、カミと成り、異能となった。
消えずとも、よいのです。あなただけが、ヒトへの恨みを越えてそちらへ歩み寄ることができたのだから】』

『──っ!!』

『【あなたは、ヒトに成ってよいのですよ】』



『──駄目、じゃよ。
まだ、忘れることは許されぬ。

やさしきひとの、においがするたびにな。
鼻の奥に漂ってくる。保名さまと、晴明の血のにおいが。汗と、下卑た嗤いと、炎と……』
『もう、恨みはない。それでも、疵は残る。
わしはヒトに寄り添いたい。じゃが、わしはヒトには成れぬ。
ゆえ、役目を終えたら……そなたらと共にそっと忘れられ、消えたいのじゃ。』
『もう、休ませておくれ』






■ラジオノイズ。





『Stay tuned for the FOXNET RADIO coming up next!!』


『──続いてのおたよりはラジオネーム【おろち】さん』


『【憎い。
憎くて憎くて堪らぬ。夜の闇を畏れることを忘れたヒトの、憎らしさよ。
勝てぬ。技術、文明、好奇心。
我等はなべて、ヒトには勝てぬ。

だが、此処では違う。

かつて味あわされた屈辱を。甘んじて受けるほかなかった凌辱を。
鳥共に喰い散らかされた我等の遺骸を、嘲笑うヒト共を。
思うさま、喰い散らかす時が来た。】』

『【狐よ。宇迦だのなんだのと、知ったことではないが。
そなた、ヒトの味方をしているようだな。
狐よ、そなたが後生大切にしているヒトだ。その者らに我が毒を注ぎこみ、内側から骨まで溶かし、甘露の如き悲鳴ごと呑みこんでやろう。
逃げはすまいな?
愚かな行いの報いを受けよ。自らの誇りも使命も忘れた、妖の面汚しよ。】』


『──ふむ。取りあえず【おろち】殿、お便りありがとなのじゃ~! これもアンジニティからの投稿じゃな』
『察するに、随分と酷い目に遭ってきたのじゃな。ヒトの好奇心は時に、知らず我らを過剰なほど傷つけることもある。
そうじゃな。わしはヒトの味方じゃ。逃げも隠れもせぬ。
そなたがヒトに報復をするならば、わしは悲しい。そして、そなたはまたこの地でもヒトに勝てぬじゃろう。』

『古来より、妖やカミのもたらす災害を受けてきたのはヒトじゃ。
長い時と、幾多もの積み重ねを経て、彼らは沢山のことを学んでいく。【おろち】殿。そなたはなぜ、妖がヒトに勝てぬのか、考えたことは無いか?』

『世代を超えて、沢山の死の記憶を継いで、ヒトは災害に対抗する術を編みだしていく。

病が流行るなら薬を作る。川が氾濫するなら堤を作る。不作が続くなら、少しでも育つ作物を見つけ出す。火の手が上がるなら火消しが動き、獣が出るなら狩人が武器を持つ。
分かるか? ヒトは学び、変わるいきものじゃ。
妖はそうはなれぬ。時を経て変化することはあっても、成長することは無い。
次の世代が生き残れるようにと、祈りと知恵を託して死ぬようなことは、無い。

妖はヒトに勝てぬ。命を繋ぎながら永久に学び続ける生き物に、勝てる筈がないんじゃよ』

『【おろち】殿よ。どうか怒りと恨みを収めておくれ。
そのまま滅されるようなことがあれば、そなたは本当にただの怨霊へと成り下がってしまう。
わしは、そのようなことを見過ごしてはおれぬ。

怒りが抑えきれぬなら、言の葉に乗せればよい。他におらぬなら、わしにぶつければよい。
そのためにお便りをくれたのじゃろ? 牙を剥くよりも先に、伝えたい言の葉があるのじゃろう。
相談しておくれ。陣営など、どうでもよい。
ヒトが一人でないように、そなたにもわしがおる。縁はもう、繋がっておる』

『また、おたよりをお待ちしておるぞ。いずこかの蛇神さまよ。』



『おおっと、いつの間にかこんな時間になってしもうた!
今日の“今宵も朝まで寝tonight!”はここまで! 最後にお便り募集のおしらせじゃー!』

『当番組では、様々なお悩みを持った方からのお便りを募集しておるぞ! イバラシティ、アンジニティと、どんな方でも大歓迎!』
『“Cross Rose”のチャット機能にて、どしどし応募しておくれ! 私安倍葛子が、ゆるーくお答えするゆえな!』
『それでは皆、佳いハザマライフを。ではの!』

(荒廃した街中のスピーカーから。Cross Roseの仮想回線から。テレパス系異能の通信パルスの中から。どこからともなく、ラジオが聞こえている。)







ENo.492 つづり とのやりとり

貴女の元へ音声メッセージだけが返るだろう

「こんにちは、葛子さん。
最初にラジオを聞いたのがここハザマである、なんて何だか妙な感じがします。

心配をかけてしまったようで、でも、僕は無事です。
人でないものも人であるものも、所構わず襲ってくるので大変ですけれど。
葛子さんは、大丈夫ですか?
僕如き届く存在ではないでしょうが、それでも。
…こう問うのは傲慢ではないかと思いもすれば、申し訳ないですが。

ラジオ、聞いてました。
身の内に宿すモノの事を思えば、それでも"そちら側"である貴女はとても強い。
貴女が成したいことがそれであるなら、僕は、とても嬉しいです」

「いつも聞いています、
だから、また次の時もラジオ、楽しみにしています」


ENo.777 りりぃ とのやりとり

りりぃ
「あ……葛子……さん…」

【届いた音声メッセージを再生してりりぃは沈痛な顔をする。
優しい言葉。暖かな思い。葛子さん…この人も自分を、イバラシティのりりぃを心配して声をかけてくれている。
そんな想いに応えられない自分であることが酷く虚しく、申し訳なかった。

けれど…】
りりぃ
「え……?」

【最後の言葉を聞いて、その表情が崩れた。
どちらの者であろうと、案じる。……そう、言ってくれていた。
アンジニティかもしれないと、その可能性も加味した上で…それでも、
例えどちらでも心配をしていると、そう言ってもらえていた。
それを理解した瞬間、胸の内には熱いものがこみ上げてきて。】

【たまらず映像音声を繋ぎ返事をする。】

りりぃ
「葛子さん…!あの…っりりぃです……メッセージ、聞きましたっ…。
あり、がとう…ございます…っ。私、わたし…怖、くって…。
怖かったんです、けど…!何も言う前から葛子さんが、どっちでもって、
言ってくれて…凄く…凄く、ほっとして…私…わたし…!」

りりぃ
「嬉し、くて…!ありがとう…ございます…!

……すみません、ちょっと…言葉が…まとまらなくて…。
でも…私は、大丈夫、です。今はポチ先生と、ヨキ先生…二人の先生に一緒に居てもらえています。襲われてますけど、それも…なんとか…やれています。
…それと、それと……」
りりぃ
私も、イバラシティの……味方です…!
絶対に、絶対に…大切な人たちを守りたいって、思って…だから…!
応援…してもらって、良いですか…?
そしたら私…怖くても、申し訳なくても…何とか、頑張れる気が、するんです…」

【小さな体でそう告げるりりぃの言葉は震えているけれど。
それでもどこか活力を得たような、そんな気配がして。
涙で濡れながらも笑顔を作ると、りりぃはそこまでの映像を葛子へと送信した。】










【…………もし貴方が葛乃葉としての視点を持って少女の姿を見たならば、無数にひしめく怨霊がその身を取り囲んでいるのを視認するだろう。
それらは皆恨みの表情を浮かべているが、視線の先は少女の顔ではなく体の中心…丹田へと向けられている。


以下の相手に送信しました

ENo.61
ポチ先生
ENo.157
フユギリ
ENo.352
珠沙
ENo.420
清春
ENo.1364
江華
ENo.1495
みつき





リゼッテ
「モモ先生が傍にいてくれるお陰で、異能を使った時の反動も随分和らぐんです。
これでランにゃんの分も頑張れます、先生ありがとう……」

モモ
「(この辺りの情報も確認して置かないといけないわね…)」
モモ
「…皆は休める時に休んでおいてね…?」

安倍葛子
「おお、向こうでひめしゃら殿とも知り合ったようじゃな。
わしにできることがあれば、何でも言っておくれ。」

ツキ大付属二人組(244)ItemNo.9 美味しくない草 を手渡ししました。















TeamNo.244
ENo.244
ツキ大付属二人組
ENo.273
モモ
ENo.351
ひめしゃら
ENo.959
安倍葛子
ハザマに生きるもの
大黒猫A
大黒猫B
歩行軍手
大黒猫C
















DV研究会
ENo.142
ヤエ
ENo.323
ケイ
ENo.711
マジメ
ENo.1323
狂崎さん
TeamNo.244
ENo.244
ツキ大付属二人組
ENo.273
モモ
ENo.351
ひめしゃら
ENo.959
安倍葛子








ツキ大付属二人組(244)ド根性雑草 を入手!
モモ(273)吸い殻 を入手!
ひめしゃら(351)ネジ を入手!
安倍葛子(959)吸い殻 を入手!
ひめしゃら(351) を入手!
ひめしゃら(351)ボロ布 を入手!
ツキ大付属二人組(244) を入手!
ツキ大付属二人組(244) を入手!






変化LV2 DOWN。(LV6⇒4、+2CP、-2FP)

制約LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
料理LV3 UP!(LV26⇒29、-3CP)

ひめしゃら(351) により ItemNo.1 不思議な武器ItemNo.2 不思議な防具 を合成してもらい、どうでもよさげな物体 に変化させました!
 ⇒ どうでもよさげな物体/素材:強さ10/[武器]器用10(LV2)[防具]治癒10(LV2)[装飾]回復10(LV2)/特殊アイテム
ひめしゃら
「こねこねしましょう」

ツキ大付属二人組(244) により ItemNo.6 ネジ から装飾『宇迦撫虚の耳飾り』を作製してもらいました!
 ⇒ 宇迦撫虚の耳飾り/装飾:強さ58/[効果1]貫通10 [効果2]- [効果3]-
リゼッテ
「気に入って貰えると嬉しいなー!」

ポチ先生(61) により ItemNo.6 宇迦撫虚の耳飾りItemNo.10 不思議な石 を付加してもらいました!
 ⇒ 宇迦撫虚の耳飾り/装飾:強さ58/[効果1]貫通10 [効果2]幸運10 [効果3]-
ポチ先生
「今度は先生が、安倍くんにふかふかする番ですね。」

ラフキーノ(1013) とカードを交換しました!

Mandria (サモン:ゴーレム)


レックレスチャージ を研究しました!(深度2⇒3
イレイザー を研究しました!(深度2⇒3
ファイアボール を研究しました!(深度2⇒3

リストリクト を習得!
レックレスチャージ を習得!
シュリーク を習得!
サンクタム を習得!





チナミ区 K-15(道路)に移動!(体調16⇒15
チナミ区 J-15(道路)に移動!(体調15⇒14
チナミ区 I-15(道路)に移動!(体調14⇒13
チナミ区 H-15(チェックポイント)に移動!(体調13⇒12
チナミ区 H-16(森林)に移動!(体調12⇒11













―― ハザマ時間が紡がれる。




「・・・・・?」



黒髪に蒼い瞳、黒スーツ。
細く鋭い目で怪しげな笑顔を頻繁に浮かべる。
整ったオールバックだが、中央の前髪がすぐ垂れる。



時計台の正面に立ち、怪訝な顔をしている。




「・・・この世界でオカシイも何も無いと言えば、無いのですが。
 どうしましょうかねぇ。・・・どうしましょうねぇ。」



一定のリズムで指を鳴らし、口笛を吹く――














TeamNo.244
ENo.244
ツキ大付属二人組
ENo.273
モモ
ENo.351
ひめしゃら
ENo.959
安倍葛子
ハザマに生きるもの
こぐま
疾走雑草
メロンさん
ぞう




334 315


1st
疾走雑草



3rd
こぐま




6th
ぞう



8th
メロンさん

















TeamNo.244
ENo.244
ツキ大付属二人組
ENo.273
モモ
ENo.351
ひめしゃら
ENo.959
安倍葛子
フリージア
ENo.321
マリア
ENo.322
ラクベル
ENo.984
フェナ
ENo.1264
リラ




643 242
















マイケル
「あ、ようこそチェックポイントへ。
 いまエビが釣れそうなので少々お待ちを……。」


棒のような何かが釣りを楽しんでいる。

マイケル
陽気な棒形人工生命体。
マイケル以外にもいろんな種類があるんだZE☆




マイケル
「よくぞここまで。私はマイケルといいます。
 出会いの記念にこちらをどうぞ。」


元気なエビをもらったが、元気すぎて空高くジャンプして見えなくなる。

 

 

 


マイケル
「……戻ってきませんねぇ、エビさん。」


マイケル
「まぁいいです。始めるとしましょうか。」


地面からマイケルと同じようなものがボコッと現れる。


マイケル
「私達に勝利できればこのチェックポイントを利用できるようになります。
 何人で来ようと手加減はしませんので、そちらも本気でどうぞ。」




(初発生のイベント戦:異能FP+5!生産FP+5!)














TeamNo.244
ENo.244
ツキ大付属二人組
ENo.273
モモ
ENo.351
ひめしゃら
ENo.959
安倍葛子
立ちはだかるもの
マイケル
マイケル弐式
マイケル参式




312 541



2nd
マイケル参式


3rd
マイケル弐式





7th
マイケル







ENo.959
おきつねっとRadio放送局
こんばんは。こちらは『おきつねっとRadio放送局』、メインスタッフ兼キャストの【安倍葛子】なのじゃ!
この放送局は、『今宵も朝まで寝tonight!』を初めとした人気ラジオ番組を、そこら辺の適当な電波に乗せて皆様にお届けしたりしなかったりするのじゃ!
他世界からの侵略で騒乱著しい昨今、少しでものんびりしたり、夜更かししたい気持ちになって欲しい! ……我らはそんな気持ちで番組をお届けしていくのじゃ。どうかどうか、よろしくお願い致します、なのじゃ!

■放送番組一覧
『今宵も朝まで寝tonight!』
メインパーソナリティ:安倍葛子
概要:リスナーの異能に関するお悩みを、安倍葛子がやんわり適当に、ごく稀に鋭く解決していく。
その他 、ウェザーニュース等。

『おきつねっと異能情報』
メインパーソナリティ:安倍葛子
概要:新出の異能情報を紹介。
------------------------------
■名前:安倍葛子(葛乃葉)
■身長:149cm
■体重:47kg
■能力:宇迦信太へぐい
 ・狐の耳としっぽが生える
 ・口調が古風になる
 ・その他
■既知設定:
【安倍葛子】と【葛乃葉】は同一人物ですが、既知設定に関しては差異があります。ご了承ください。
 ・安倍葛子→可(彼女がMCを務めるラジオをどこかで聴いて、声と名前を知っていることがあるかもしれません。)
 ・葛乃葉→不可
■ロールスタイル:
時間が取れる限りはレスを早めますが、置きレスが多いです。ロールの際はご容赦いただければと思います。


■公共電波やプライベート回線、無線電波、異能が発するテレパシーパルスなど、ありとあらゆる通信回線に向け、無断で『ラジオ』と称する放送を配信している少女。
人前に生身を晒すときはキャスケット帽を被る。これにより、耳と尻尾を隠匿することが可能。帽子を取ると尻尾も可視化する。
リスナーとのやり取りは手紙やハガキ、web投稿で行う。
ウラド区在住。



■ゲリラ的に各地の公式プレイスでラジオ放送しています。(長々とではなく、放送の一部が聴こえてくるような形です)
■本体も地区を問わず行きあたりばったりに徘徊しています。

スポット;コヌマ区N-2
取得物:
・スマートフォン(最新式)
・狐の置物
・『桜の森の満開の下』
・『冥途・旅順入城式』
・『夢十夜』
・一輪挿し
・ハナミズキのコサージュ




































































「健やかであれ」





異能名【宇迦信太へぐい】[うかしのだへぐい]
種別別称:複合型自律異能

効果:
異能開放と同時に、『葛乃葉』を自称する実体に変成する。(開放済)
■異能変成実体『葛乃葉』
神道神話、および関連創作をモチーフにしたと思われる、ヒト型の実体。何かに憑依しているわけではなく、生きた一個の異能。
“葛乃葉”および“神話上の狐”が持つイメージに付随する能力を複数備え、行使することが可能。実行可能な能力は以下の通り。

・微弱なテレパス能力
・高度な幻惑、幻術の行使能力
・個人を対象とした、呪詛付与能力
・個人を対象とした、不確定な運命干渉能力
・念動力
・狐の耳と尻尾(四尾)が生える
・嗅覚・聴覚が発達する
・口調が古臭くなる

■運命干渉能力【三狐陰陽道(みけつおんみょうどう)】
豊穣神とその神使である狐を同一視する民間伝承、また関連創作である神代の陰陽師伝説を取り込んだ、葛乃葉の最大異能。
【神(葛乃葉)に祈る→祈った者に利益をもたらす】というプロセスで、対象の不確定運命を好意的に変転させる。

--------------------------
□RP上に於いて、対象のダイス判定や運を必要とする行動に大幅な補正を加える。(※発生タイミングは任意。他PC様のダイス・RP判定結果を強制するものではありません。使用の際はご注意ください。※)

□“祈られる”というトリガー行為により、ほぼ無条件に発動する。ただし、“祈る”行為者が葛乃葉の正体、また本異能について既知でなければならない。
本異能の有効範囲はイバラシティの中のみ。

□葛乃葉が自身に祈ることで補正をかけることも可能。ただしこの行為によって彼女の自我と異能は段階的に破壊され、最終的には葛乃葉そのものが消滅する。
--------------------------

上記異能が悪用されることを怖れ、葛乃葉は自らの正体を辿られる恐れのある狐の身体部位、また実名を、基本的には隠して行動する。

■信仰
モチーフの特質を色濃く継いだ異能であるため、自らの存続には“信仰”と俗称される、他者からの関心、交流の事実が必要不可欠である。
葛乃葉は自らの名前を『安倍葛子』と偽り、ひっそりと違法ラジオ配信を繰り返すことによって、その視聴者との間に“信仰”を得ている。


未だ神代の霧に輝く陰陽師の母にして、かつて稲荷のカミに仕えた四尾の狐。
……という異能、ひいては型紙に、ヒトの願いを注ぎ込んだ『本物』。
ヒトを愛し、世をヒトに託す。




■いただきもの
ICON20~25蒼さん(ENo.143)より。

ありがとうなのじゃ!
11 / 30
118 PS
チナミ区
H-16
行動順2【疾駆】AG↑
4900
345







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1どうでもよさげな物体素材10[武器]器用10(LV2)[防具]治癒10(LV2)[装飾]回復10(LV2)
2
3不思議な装飾装飾10
4信太虚狐武器30攻撃10【射程1】
5晴明桔梗の腕飾り装飾30幸運10
6宇迦撫虚の耳飾り装飾58貫通10幸運10
7あまりたけのこ料理36治癒10活力10鎮痛10
8伽藍胴防具33敏捷10
9吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]道連10(LV20)[装飾]火纏10(LV25)
10
11不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
時空10空間/時間/風
制約5拘束/罠/リスク
変化4強化/弱化/変身
響鳴5歌唱/音楽/振動
領域5範囲/法則/結界
料理29料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
ヘイスト5040自:AG増
リストリクト5060敵:DX・AG減(2T)
ストレングス50100自:AT増
ビブラート5060敵:SP攻撃
プロテクション5060味傷:守護
レックレスチャージ5080自:HP減+敵全:風痛撃
ウィンドスピア50100敵貫:風痛撃
アレグロ5020敵:風撃&自:連続増
ブロック5060味傷:HP増+護衛
シュリーク5070敵貫:朦朧
サンクタム5060味全:守護+祝福状態なら更に守護
エネルジコ5080自:MHP・MSP増
センスデンジャー5080味列:AG増
アトラクト5040自:HATE・連続増
エアスラスト5060敵:4連風撃
ストライキング50150自:MHP・AT・DF増+連続減
アクセルフォーム60140自:AG・加速LV増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増





被研究カード名/スキルEPSP説明
なかみはなぁに?
(エネルジコ)
080自:MHP・MSP増
練2
Mandria
(サモン:ゴーレム)
0400自:ゴーレム召喚




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]レックレスチャージ[ 3 ]イレイザー[ 3 ]ファイアボール



PL / Alphecca