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<< 3:00>> 5:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




覗き込むCrossRoseの画面には先刻送られてきたメッセージが写っている

『それってこの前の先生から……?』

珠沙
「……起きてたの」

『ねぇ、もしかしてあの先生にメッセージを送ったのは、あの人達のこれからを心配して……?

『あの、私誤解してた……かもしれない。あなたもイバラシティの人の事を考えてるなら、こんな事や ょ  」

唐突に声は消える。メッセージの映し出されている画面を一瞥して

珠沙
「……手間をかけされてくれるじゃない」


―――

またあの感覚だった、まるで四肢がバラバラになって沈んでいくような感覚。
ただただ心地よかった、このまま沈んでしまえば……

身体が、皮膚が空気を感じ取った
両の手が温かい。ぬるりとした感触と共に意識が戻る。

目の前には植物で拘束されたイバラシティの住民であろう青年、
その喉元を掴んでいるのは自分の両の手。

「ごほっ……誰か……助け……っ」

珠沙
「「ひっ……」」

手からは力が抜け、ぺたんと尻餅をつく。
拘束していた植物もその力を失い、その隙に青年は逃げ出していった。

珠沙
「ぁ……う……」

声が出ない、随分と時間が経って、ようやく声を絞り出す。

珠沙
「っ……どうしてこんな事!」

『侵略に勝つ為には当たり前の事をしているだけでしょう?それにあなたが変な勘違いをしているみたいだから、その修正も兼ねて、よ』
『次はあなたの知り合いにしようかしら、そうね、あのラジオの人なんていいんじゃない?』

珠沙
「っ……!私が……間違ってた。」

珠沙
「あなたなんて、あなたなんて居なければ良かった、出ていってよ!大嫌い!」

『……』

『泣いてばかりだった割に随分と威勢がよくなったわね。私の数少ない楽しみだもの、活きが良いのは歓迎よ』







ENo.777 りりぃ とのやりとり

りりぃ
「貴女は…さっき、戦った………」

【イバラシティを賭けての戦い。所有権の奪い合い。
その相対者となって争った相手からの連絡に少女は身構える。
…けれど、その態度は異なる勢力の相手に向けるにしては意外なもので…いや、正しかった。相手はこちらの素性について、何か”察し”がついている。】

りりぃ
「……それって、私に…アンジニティに加われって、こと…ですか…?
そんなこと…」

【出来るはずがない、と言おうとして。
言葉が続けられる様子を見て口を噤み最後までを聞く。】

りりぃ
【狐耳の少女、珠沙が告げる言葉。恐らくそれらは全てが正しいのだろう。

アンジニティであるものは、いつ異分子であるとされて排除されるか分からない。
…そんなことは分かっている。だからこそ、それでいいと思っている。異分子はやっぱり、排除されるべきで。自分はせめてそれまでの間、他の異分子を排除出来たら、それで良い。
…怖いのは、勿論。あるけれど。

侵略が失敗すれば不毛の世界に逆戻り。仮初の自分よりも、本当の自分を大事にするべきが必定。
…それは、正直、分からない。今の自分に於いて、アンジニティよりもイバラシティでの記憶の方が余程比重が大きくて。浮かんでくる汚れた記憶も、”ただひたすら歯を求め奪った記憶”ばかり。アンジニティの辛さも、生活感も。何一つとして思い出すことは出来ていない。
…だから、こっちの言葉は胸には響かなかった。】

りりぃ
【…だから、珠沙に伝える返事はやっぱり、もう、決まっていて。】

「……お誘い、ありがとうございます。
でも、私はイバラシティを裏切ることは出来ません」
りりぃ
「貴女にしては馬鹿みたいだって、思うかも知れませんけど…。
私にとっては、アンジニティ何かよりも、私何かよりも、全然…全部が、大切なんです」
りりぃ
「だから、すみませんけどそのお誘いはお受けすることが出来ません。
…えっと、そうですね…。漫画みたいに言うなら、おととい来やがれってやつです」


ENo.959 安倍葛子 とのやりとり

安倍葛子
「……」

「珠沙殿。だいじょうぶじゃよ。
な、おゆはん食べたの。憶えておるじゃろ?」

「並木の道で、わしの家で。そなたとわしは笑いあった。
ゆえにそなたは珠沙殿で、イバラシティに在ったそなたの全ては、まことのものじゃ。
忘れるでないぞ。そなたは篝珠沙。わしにそう教えてくれたじゃろ?
“私こそが珠沙だ”と思い続けよ。たたかうことを、やめるな。

ふふっ。迷惑など、あるはずもなし。
向こうに戻ったら、またどこかにお出かけしような?」


以下の相手に送信しました

ENo.61
ポチ先生





特に何もしませんでした。















稲山泡火
ENo.352
珠沙
ENo.846
みみか
ENo.1515
ホウカ
ENo.1520
くだり
ハザマに生きるもの
オオヤマアラシ
大山猫
大黒猫
大ガラス
















稲山泡火
ENo.352
珠沙
ENo.846
みみか
ENo.1515
ホウカ
ENo.1520
くだり
御鏡神社参拝ツアー!
ENo.302

ENo.558
白大甕
ENo.631
秀真
ENo.815
コウキ








珠沙(352)孔雀石 を入手!
みみか(846)平石 を入手!
ホウカ(1515)藍鉄鉱 を入手!
くだり(1520)藍鉄鉱 を入手!
くだり(1520) を入手!
珠沙(352) を入手!
ホウカ(1515) を入手!
ホウカ(1515) を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
みみか(846) のもとに 大黒猫 がゆっくりと近づいてきます。






解析LV3 UP!(LV6⇒9、-3CP)
付加LV3 UP!(LV8⇒11、-3CP)

くだり(1520) の持つ ItemNo.6 不思議な食材 から料理『おにぎり(ツナマヨ)』をつくりました!
ItemNo.7 不思議な食材 から料理『巨大なおにぎり』をつくりました!
 ⇒ 巨大なおにぎり/料理:強さ28/[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
珠沙
「あら、大きくなりすぎたわね」


ルネちゃん(1617) とカードを交換しました!

廃カード (ヒール)


アキュラシィ を研究しました!(深度0⇒1
アキュラシィ を研究しました!(深度1⇒2
アキュラシィ を研究しました!(深度2⇒3

上書き付加 を習得!





ホウカ(1515) に移動を委ねました。

チナミ区 O-6(山岳)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 P-6(道路)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 Q-6(道路)に移動!(体調18⇒17
チナミ区 R-6(道路)に移動!(体調17⇒16
チナミ区 R-5(山岳)に移動!(体調16⇒15













―― ハザマ時間が紡がれる。



エディアン
「わぁぁ・・・・・ 結構大きいんですねぇ。」



エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



エディアン
「あ、ごきげんよう皆さん!いまチナミ湖の周りを歩いてるんですよー!!」
エディアン
「・・・・・? あれは・・・??」



エディアンが早足で湖岸に駆け寄る。



そこでは、白鳥たち黒鳥たちがのんびりと寛いでいる。



エディアン
「・・・・・かわいいいいッ!!!!
 かわいくないですか!!?これッ!!このこたちッ!!!!」
エディアン
「ごはん?ごはんが欲しいのかなー??
 えっと、でしたら・・・ えーっと・・・・・」



エディアンが何かを出そうとすると、後方にランニングおじさん。



ランニングおじさん
「売ってるエサ買え。変なの食わすな。」



そうつぶやき、走り去っていく。



エディアン
「あ・・・ ・・・えぇ!えぇ!!そうですよぉー!!
 エサは変なのあげちゃダメですからね!ダメですよー!?」



チャットが閉じられる――














稲山泡火
ENo.352
珠沙
ENo.846
みみか
ENo.1515
ホウカ
ENo.1520
くだり
ハザマに生きるもの
歩行小岩
ホスト
ダンデライオン
大ガラス




413 451



2nd
ダンデライオン



4th
大ガラス



6th
歩行小岩



8th
ホスト

















御鏡神社参拝ツアー!
ENo.302

ENo.558
白大甕
ENo.631
秀真
ENo.815
コウキ
稲山泡火
ENo.352
珠沙
ENo.846
みみか
ENo.1515
ホウカ
ENo.1520
くだり




566 345


1st















ENo.352
篝 珠沙
名前:篝 珠沙(カガリ ミサ)
年齢:16
身長:165cm

極普通の高校生。よく名前が読めないと教師から質問される。
内気で小心者。すぐに不安になり、狼狽えてしまう。
休日はアンチョビカフェでバイトしている。

趣味は料理でかなりの腕前。


よく出没するプレイス
【桜並木のベンチ】
http://lisge.com/ib/talk.php?p=1110

異能:???
どこにでも稲の花を咲かせることが出来る。

ある日たまたま俵に押し潰され九死に一生を得て以来、稲を咲かせる事が出来る異能に目覚めた。
しかもすぐに自家受粉して食べれる稲になる。
味はきらら397くらいのおいしさらしい。
無限に咲かせる事が出来るわけではなく、本人の体力と引き換えに咲かせている。
その為、異能を使った後はお腹が空く。
ビビると自分の頭に稲が咲く。

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戦闘時カットインはEno.61 犬飼様に描いて頂きました。
それ以外は自作です。
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上記は「イバラシティに適応したもの」として与えられた仮の記憶になる。

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【篝の少女の経歴】

妖狐を討伐する為の容れ物として篝の名を付けられた少女。
その身に妖狐を封印したのち、アンジニティへと廃棄された。
その際少女自体は絶命している。
本来であれば魂ごと消滅しているが、後述の珠沙の手によって魂だけの存在として共存している。
イバラシティではこの篝の少女としての魂が表層に出ている。

妖狐討伐以前の記憶をほとんど失っており、本来の名前は不明。

---
【妖狐について】

名前:珠沙
年齢:不明
身長:165cm(肉体は篝の少女を依り代としている為同じ)

響奏の世界を追われ、アンジニティに住む銀髪の妖狐。
快楽主義者で元来放蕩な生活を続けていた。
元の世界への帰還の為、イバラシティの侵略へ手を貸す。
趣味は料理。

能力:あらゆる植物を芽吹かせることが出来る

後日追記予定
15 / 30
187 PS
チナミ区
R-5
行動順2【疾駆】AG↑
4900
345







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4和傘武器30攻撃10【射程2】
5赤の羽織防具33敏捷10
6小さめのおにぎり料理28治癒10活力10鎮痛10
7巨大なおにぎり料理28治癒10活力10鎮痛10
8美味しくない草素材10[武器]麻痺10(LV30)[防具]風纏10(LV30)[装飾]闇纏10(LV30)
9和傘武器36束縛10【射程2】
10ねばねば素材10[武器]攻撃10(LV10)[防具]敏捷10(LV10)[装飾]束縛10(LV25)
11ネジ素材15[武器]混乱10(LV25)[防具]追撃10(LV25)[装飾]貫通10(LV25)
12不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
13孔雀石素材20[武器]猛毒10(LV15)[防具]反毒10(LV15)[装飾]耐災10(LV15)
14素材15[武器]貫撃15(LV20)[防具]貫通15(LV30)[装飾]器用15(LV20)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
変化20強化/弱化/変身
解析9精確/対策/装置
付加11装備品への素材の付加に影響
料理18料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク6020敵:攻撃
ピンポイント6020敵:痛撃
クイック6020敵2:攻撃
ブラスト6020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
ストレングス60100自:AT増
プリディクション5060味列:AG増(3T)
決1アドバンテージ5080敵:攻撃&AT奪取
ストライキング60150自:MHP・AT・DF増+連続減

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力650【戦闘開始時】自:MHP増
体力650【戦闘開始時】自:MSP増
治癒650【自分行動前】自:HP増
鎮痛650【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
上書き付加500【常時】[スキル使用設定不要]生産行動『効果付加』時、効果2に既に付加があっても上書きするようになる。





被研究カード名/スキルEPSP説明
無地のカード
(ヒール)
020味傷:HP増
アドレナリン
(アドレナリン)
080自:AT増(4T)+麻痺か衰弱状態なら、連続増+麻痺・衰弱減
追風
(ヘイスト)
040自:AG増
廃カード
(ヒール)
020味傷:HP増




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]アキュラシィ[ 2 ]ファイアボール[ 1 ]パワフルヒール
[ 1 ]グランドクラッシャー[ 1 ]レッドインペイル[ 3 ]イバラ
[ 1 ]ポーションラッシュ



PL / わっとまん