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<< 2:00>> 4:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 







昔、そりゃあもう赤ん坊に毛ェ生えたくらいの頃やけどよ、
おれは、赤ん坊ってのは物から生まれるって思うとったんや。

笑うなって。ほんまなんやから。
山ほど読まされた本に、そういう話ばっかり載っとったんや。
桃から生まれたやら、垢をこねて赤ん坊を作ったやら……
川から流れてきたとか、木の根っこから生まれたつうのもあったっけなぁ。

だから笑うなって。

だいたい、周りの奴らも悪いんや。
人の事、鳥居から生まれたとか言いよってからに。
そりゃあな?そうなるのも解るねん。
鳥居の下で拾ってきたって言われたら、ガキの考えることなんざ知れとるし。
あとは伝言ゲームよ。

だーかーらー、笑うのやめぇって言うとるやろが!
クソ、もうこの話せんからな。












最初の記憶は、あかあかとした鳥居。
風雨に晒され、すこしだけ丹のはげた鳥居の根本は太く、
大人が手を広げても、一回りするには三人ほどが必要だった。

その鳥居は、神使の鳥たちの止まり木であり、
神社を示す符号であって、神の土地――神社と外との境界であって、
幼い子供にとっての、世界の果てでもあって、

そして『三劔司』の、人生の始まりの場所だった。



「…………」
富昭
「ここにいたの、司くん」

三劔 司
神社の稚児。五歳。
五年前に鳥居の下で泣いているところを、社の者に拾われた。
奥岡 富昭
神社の稚児。十歳。
代々この社の神に仕えた家の出で、兄や、父がかつてそうしたのと同じように稚児となった。

富昭
「一人でこんなところにいたら、みんな心配するでしょう。
何していたの?」

「んー?」

司が振り返る。
何をしてたの、と重ねて問われると、稚い口調で「待っていた」とだけ答える。
待つと言えど、鳥居の下にちょこんと座って、石畳の続く外を見ているだけだ。
あまり大人や他の稚児の言う事を聞かない子供だったが、
"この先に一人で出てはいけない"という決まりだけは守っているらしかった。


「なー、とみあき、
つかさくんのお母さまも、どこかにいるってほんと?」
富昭
富昭って呼んでほしいな……

親の話は、子供たちの間でたまに話題になる。
多くは親の手によって――預けたにしろ捨てたにしろ――連れられてきていたが
この子供のように、親の顔を知らないものもいた。

富昭
「……つかさくん、かあさまのこと、聞いたの?」

「知ってるよ。
お母さまは、おおやしまのどこかにゼッタイいるんだって。
つかさくん、トリイから生まれたんじゃないんだって」

「つかさくんをだいじにしてくれるのかなぁ。
とみあきのお母さまも、みんなのお母さまもそうなんだろ?
やさしくて、本をよんでくれて、なでなでってしてくれる」

「つかさくん、お母さまみっけたいなー」
富昭
「司くん、……司くんのかあさまは、鵠様だよ」

「くぐいさま?くぐいさまは、かみさまだよ」
富昭
「神様は、みんなのとうさまで、かあさまなんだよ
だから鵠様は、司くんのとうさまかあさまでもあるんだよ」

「ほんと?」
富昭
「本当だよ。鵠様はみんなが大好きで、
司くんのことも大好きだよ」

「でもくぐいさま、みたことないよ。ホントにいるの?」
富昭
「いるよ。ずっとずっと、わたし達のおそばにいて、見守ってくださるよ」

「……だから、向こうに戻ろう。
もうすぐおやつの時間になるし、みんなを心配させちゃ、駄目だよ」

「はぁい」

この時は、もしかしたら幸せだったのかもしれない。

能天気に、愛してもくれない親を探して、
もしも見つからなくても、神が愛してくれていると思っていた。
世界の全てが自分を好いていると確信していて、
だから、何が起こったって、己の人生に陰りなどないと信じた。

神は絵本を読んでくれないし、甘やかしてもくれないというのに。









つまらない話を思い出していた。

『止まれ』の道路標示。戦闘の只中にアスファルトの上に刻まれるそれは、
彼我を分断し、踏み込んだ敵を有刺鉄線で排除した。

境界。

そのイメージはかつての丹塗りの門と重なり、芋づる式に、記憶の蓋をこじ開ける。
全ては過ぎた事だ。
今や青い空も、赤い鳥居もない。
鳥居は子供を産むことはないし『母親を見つける』という幼い夢は、潰えて久しい。
そもそも、見つけるに足る母親なんて存在しないのだ。

母親は――父親だったのかもしれないが――生まれて間もない深谷を捨てた。
何故捨てたのか、何故鳥居の下だったのか、置手紙も無かったから一つも解らない。
推測ならいくらでもできるが、答え合わせができなければ全くの無意味だ。

深谷の母親は、名前すらつけていない赤子を捨てた。
それが事実の全てで、捨てた子供が自分を探し当てたところで、喜ぶこともないだろう。
そう思う事が一番だ。

深谷
(止めだ、止め)

また記憶の底に沈みそうになる自分を叱咤して、深谷は身を屈めて窓の外を見た。
黒い街。

他にも似非ヒーローと、やたら可愛らしい帽子を被った少年との二人がこの街にいる筈だが
その姿はここからは見えない。
深谷や清と同じくどこかで休んでいるのか、あるいは何かしているのかは解らないが、
積極的に探すことは、深谷も清もしなかった。

何かあれば自然と集まってくるだろう。
それまでは、こうして体力を温存しておくに限る。

深谷
(自分で歩かなくてもいいし、ホント、楽させてもらってんだよなぁ)

こうして建物の中にいれば解りにくいが、
遠くの山々を見れば、少しずつ移動していることがわかる。
そう早くはなく、速度で言えば自分で歩くのと変わらないが、
楽に移動できるという点において、これ以上の事は無かった。

短い道行きで解ったことは、道路標識や道路標示に逆らいさえしなければ、
そして体に――柵だの建築物だの――傷をつけなければ、
この街は、心強い味方になってくれるということだった。

上手く場所を選べば、今のように建造物の中で休憩することもできる。
できるのだが。

深谷
「楽ができるってェのに、ご機嫌斜めだよなぁ。
そりゃあ、仕方ねえだろ。勝てねェもんはしょうがねえ」

「…………」

清はひどく不機嫌だった。
椅子とも箱ともつかない何かに座り、しきりに溜息をついている。
時折「ああ」「もう」等と、呻くような声が聞こえていた。
深谷は肝が太い自覚があるが、それでも、ハザマにおいて目の前で不機嫌をまき散らされれば、
あまり冷静でもいられない。

深谷
「なあ清、お前、自分の立場が解ってんのか?」

「……どういう意味?」
深谷
「いつまでもうだうだ言うなっつってんだよ。
負けたのが悔しいってんなら、しょうがねえ。あいつら強かったぜ?

可愛い顔してたが、強さってのはホント見た目によらねぇよな。
特にほら、おれをぶっ倒してくれたツインテの姉ちゃんなんて」

「そういう話じゃないんだよ」

違うのか、と、深谷は顎髭をさする。
髭の中にも小さな柳の葉が生えていた。引きちぎってその場に捨てる。痛い。

深谷
「じゃあどういう話だ?

……ああ、"煙次君"かね?それとも"ナキドリ君"かねェ……
"店員さん"もいたか。あいつァ可哀想だったよなぁ、あんなに驚かせて」

「黙ってくれない?」
深谷
「いや、馬鹿にしてるわけじゃねェよ?
褒めてんだよ。よくもまぁ、あそこまでの真似」

「いい加減にして、深谷」

怖い怖い、と両手を上げて黙る。

さもありなん、街での知人に敵意を向けられるのは、嬉しくはないだろう。
短い間とはいえ、暮らしていれば人間関係も出来、情も移る。
深谷とて、嬉しいか嬉しくないかの二択を向けられれば答えは決まっていた。
更に悪い事に、古い知人までイバラシティにいたのだ。

深谷
(いや、良い事か?)

冷泉。昔から深谷を知っている呪禁師の老女。
自分が深谷だという事は、結局ハザマでは認めてはもらえなかったが、
再び話す事があるとは、深谷とて思ってもいなかったのだ。
ハザマでどんなに苦しまれ、敵対しても、イバラシティでは昔のまま話すことができる。

確かにあれは『良い夢』だった。
案内人を名乗る女性、エディアンの言葉を一から十まで信じる訳ではないが、
イバラシティに溶け込むのに、あれ以上のものはない。

『良い夢』からは醒めると辛いというのが、唯一最大の欠陥だが。

深谷
「侵略をやめるってんなら、おれはいつでも付き合ってやるぜ?」

「…………」

沈黙。相変わらずこの弟子は、考え直す気は無いらしい。
だったら不機嫌になるのをやめろと、言っても無駄なのは深谷もわかっていた。

アンジニティとして、イバラシティを侵略すると決めた時から、
深谷も清も、後悔する権利を失った。

深谷
(悔やむなら……)

侵略の狼煙を上げた己を恨めと、伝えられた言葉に、深谷は乾いた笑みを浮かべる。

深谷
(悔やみやしねェ)
(できねェんだよ)

悔やむこと、敵対したくないと涙ながらに戦う事は、侵略される側に対する最大の侮辱だ。
少なくとも、深谷はそう信じている。

悔やむ事など何もない。
たとえ冷泉が、雲谷煙次……ケムルス公と相見える時が来ても。

それで解決することなど、何一つないのだから。









稚児
神社に住み、神に仕える子供。
おおむね巫覡(ふげき)になり神に仕えることになるが、巫覡になる資格を失うものも少なくはない。







ENo.132 西丘ラフィエル とのやりとり

 投じられた符。
 衝突した何かが弾かれる音。

 符の威力を爪撃で相殺した見えざる猫は飛び退って着地する。
 油断ならぬ眼差しで退魔師を睨みつけていた。

 変わらず臨戦態勢の猫の後方から、一人の少女が現れる。

「あなた、アンジニティの人でしょ?
 なんで侵略なんてやってるの?」

 退魔師と幽霊猫の間に流れる緊張感にはそぐわない、
 平時の通りのような口調で問いを投げかける。


ENo.173 十ヶ瀬 玲音 とのやりとり

レオン
「あ? あ! そーそートガセ! トガセトガセ!
 なんか面白いね♡ ここ♡ 人間だと思ってた人がだったりするもん!
 味方は多い方がいいじゃんね! なんか少ないみたいだけど。」
レオン
「夫婦じゃなかったっけ? じゃあ番? まいっか!
 いざとなったら乗せて!! 深谷サンの背中!!
 俺、羽とかないけど疾走感パねぇ感じでハザマ駆け抜けたい欲あるんよーおねがい♡」


ENo.638 プテラ・プテル とのやりとり


しっかり背後確認!異常なし!・・・ふぅ
プテラ
「ううーん・・・強いて言うなら生存確認みたいな。
深谷のおじさんにお小遣い配るとか甲斐性あるように見えなかったけど・・・もしかして、欲しいって言ったら、条件次第でくれるのぉ?」
後半、妖しい口調になる。
プテラ
「あ、侵略はやめなくていいよ? プ・・・コウモリちゃんも侵略する側だしぃ。 ただ、残虐行為はやめて欲しいなぁ、とか言ってみたり」


ENo.780 曇食 日 とのやりとり

クラウディ
「へえ、君馬だったんだ。私は神だけど」
イバラの変質者があなたの姿を見てしみじみと頷いている。
そこはかとなくマウントもしてきた。
「馬ならいいね。農耕に便利だ。加護を与えてやる。」

地から湧き出る無数の奇形児の霊があなたに味方した。
「喰らうも飛ばすも好きにしたらいい。よく似合うよ」


ENo.914 リスカード&ダートモール とのやりとり

リスカード
あーー。あー。マイク入ってます?入ってますね、よぉし

はぁい、どうもーーー!清おねえさん、でしたっけ?
ざぁんねんでしたー!水切りして遊んだ高校生はアンジニティでした~~~
侵略者たるもの、やっぱり現地住人に取り入って油断させておかなけれb……

えっ、あなたもアジニティサイド?マジで???

ダートモール
「……。(滝汗)」

リスカード
おっかしーなー、おねーさん、人間に見えたんだけどな……。

まぁいいや。アンジニティ同士、いい感じに侵略していきましょうね!!
あ、我々、同士とは言えど、こちらに不利ならスパッと切っちゃいますので。そこのところよろしく。
ドライに行きましょう、ドライに~~~。

それにしても、おねーさん、なんでそんなに悲しそうな顔してるんですか?え、してない?
いやぁ、嘘をついてもダメですよ。我々これでも元・天使ですから、人の悲しみには敏感で……」」

ダートモール
「お前、悪役ぶるか善人ぶるかどっちかにしたら???」


以下の相手に送信しました

ENo.116
雲谷 煙次/ケムルス
ENo.746
千歳 佐久間
ENo.751
冷泉
ENo.965
立華 七那
ENo.1418
啼鳥 小夜





建物の中は、不規則に物が散らばっている。
形は見慣れたものはあれど、どれも煤けたような黒さで、その場からは動かせないようだ。

そうなっていないもの……落ちていた赤いノートは、例外のようだが。

触れもしていないラジカセからなにか音楽が流れ、合間に誰かの聞き取り難い声が流れている……

深谷
「ん、何か落ちてるな。……日誌か?」
深谷
「へえ、ほぉ、ふーん……?
なーんかきな臭ぇな、よくわかんねぇけどよ……」

「そんなもの見てて『街』が怒らない?」
深谷
「いいんじゃね?標識も鉄線も飛んで来ねぇし。
けど、こりゃいい暇つぶしになる、借りとこうぜ」

「暇んなると、おれらどうせ、ロクな話しねェんだし」

「否定はしないけどさ……
……っていうか、ここうるさいね。……ラジカセ?」

モコ
「……」
他の同行者達の行動には目もくれず、少年はタブレットの電源ボタンを押し、何かを試しているようだ
モコ
wi-fiは無し…
そんな少年の周囲を数匹ひらひらと蝶が舞っている

ItemNo.6 ストロベリーロリポップ を美味しくいただきました!
 体調が 1 回復!(20⇒21
 今回の全戦闘において 治癒10 活力10 鎮痛10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















通り雨
ENo.114
黒唯エイキ
ENo.151
アンジレッド
ENo.503
退魔師の師弟
ENo.755
蓮見・モコ
ハザマに生きるもの
歩行石壁A
歩行石壁B
ミニパンダ
歩行軍手
















Take it easy!
ENo.1198
征莉乃 仁実
ENo.1349
友谷
ENo.1350
斉藤道重
ENo.1372
八丁河岸 絶
通り雨
ENo.114
黒唯エイキ
ENo.151
アンジレッド
ENo.503
退魔師の師弟
ENo.755
蓮見・モコ








エイキ(114)パンの耳 を入手!
レッド(151)ネジ を入手!
深谷(503)ネジ を入手!
モコ(755)ネジ を入手!
深谷(503)不思議な石 を入手!
レッド(151)不思議な石 を入手!
レッド(151) を入手!
モコ(755)ボロ布 を入手!






命術LV2 DOWN。(LV13⇒11、+2CP、-2FP)

解析LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
防具LV3 UP!(LV23⇒26、-3CP)

モコ(755) により ItemNo.3 不思議な装飾ItemNo.8 パンの耳 を合成してもらい、どうでもよさげな物体 に変化させました!
 ⇒ どうでもよさげな物体/素材:強さ10/[武器]器用10(LV2)[防具]治癒10(LV2)[装飾]回復10(LV2)/特殊アイテム

モコ(755) の持つ ItemNo.8 どうでもよさげな物体 から防具『スケープゴート』を作製しました!
アオ(1007) の持つ ItemNo.8 毛 から防具『あったかセーター』を作製しました!
消毒薬の香り(1619) の持つ ItemNo.9 毛 から防具『薬液に浸された布』を作製しました!

ホロ(1417) により ItemNo.3 どうでもよさげな物体 から装飾『激情の澱』を作製してもらいました!
 ⇒ 激情の澱/装飾:強さ36/[効果1]回復10 [効果2]- [効果3]-/特殊アイテム
ホロ
「概念的なアイテムだってちょいちょいでゴーです、まかせときんしゃい。」

神楽(1504) とカードを交換しました!

「悪い世界」 (レックレスチャージ)


イレイザー を研究しました!(深度0⇒1
イレイザー を研究しました!(深度1⇒2
イレイザー を研究しました!(深度2⇒3

プリディクション を習得!
ノーマライズ を習得!
キュアディジーズ を習得!





チナミ区 O-6(山岳)に移動!(体調21⇒20
チナミ区 P-6(道路)に移動!(体調20⇒19
チナミ区 Q-6(道路)に移動!(体調19⇒18
チナミ区 R-6(道路)に移動!(体調18⇒17
チナミ区 S-6(森林)に移動!(体調17⇒16













―― ハザマ時間が紡がれる。



Cross+Rose内が梅の花に囲まれた景色となる。



エディアン
「皆さんこんにちはー!!
 私はいま、梅楽園に来ていまーす!」



エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



エディアン
「・・・・・何か匂いますね。(くんくん・・・)
 ・・・これは!・・・パンケーキの香りッ」



エディアンが香りの元へと振り向くと――



ベニ
二本の角を持つ体格の良い赤い大鬼。怖い顔。
ネジリハチマキを頭に巻き、ボロボロの法被を着ている。



ベニ
「残念、こいつはベビーカステラだ。」



満開の梅のなか、小さな屋台を構え、窮屈そうにベビーカステラを焼く大きな鬼がいる。



エディアン
「ベビーカステラ!?私も食べてみ――」
ベニ
「残念、品切れだよ。」



鬼の口へと放り込まれる。



エディアン
「・・・・・。・・・何なんですか?
 ただ美味しいものを見せつけたい人ですか?」
ベニ
「ああそうさ、羨ましいだろ。」



口をもぐもぐさせながら、無愛想に返事をする。



エディアン
「・・・どうしてこんなところでこんなことを?」
ベニ
「あー、あんたエディ・・・アン?だったな。俺はベニだ。イバラじゃアカツカという名だった。
 あちらの生活がクセになっちまったようで、同じように梅楽園でこれを焼いちまってる。」
エディアン
「そうですか・・・ それにしても、よく道具や素材がありましたねぇ。」
ベニ
「残骸を根気強く漁ってみろ。イバラシティの物が深く埋もれていたりする。
 何故か新鮮な食い物だったりな。アンジニティに比べりゃここハザマすら天国だ。」
ベニ
「俺の住処ら辺にも食材が在ったようで、いま仲間に運ばせている。
 届いたらどんどん焼いてやる。飢えてっだろ、アンジニティ連中は。」
エディアン
「本当ですか!?それは楽しみですっ!!
 準備ができたらまたこうして連絡してくださいね!絶対行きますッ!!」



屋台の前ではしゃぐエディアン。



ベニ
「・・・あいよ、よろしくよろしく。あー、有料だから金は用意しとけよ。」
エディアン
「はい!皆さんもぜひぜひ訪れてみてくださいねぇ!!
 それでは、また来週・・・じゃなくって―― また1時間後っ!!」



チャットが閉じられる――














通り雨
ENo.114
黒唯エイキ
ENo.151
アンジレッド
ENo.503
退魔師の師弟
ENo.755
蓮見・モコ
ハザマに生きるもの
メロンさん
大黒猫
大黒猫
キラービー




135 535


1st
大黒猫


2nd
大黒猫



4th
キラービー





8th
メロンさん

















ブラックヒーロー(仮)
ENo.894
フォステリアナ
ENo.1201
大鳥 悠
ENo.1202
D.ミームアリフ=ペーイチェー
ENo.1204
ミーシャ・イル・シルード
通り雨
ENo.114
黒唯エイキ
ENo.151
アンジレッド
ENo.503
退魔師の師弟
ENo.755
蓮見・モコ




364 641















ENo.503
退魔師の師弟
■深谷(ふかや)
男/41/退魔師(実質ニート)

師匠の方。
神社に仕えて妖怪を狩る退魔師を名乗る。
が、このイバラシティでは妖怪なんて今のところ見たことないので、ただの飲んだくれのおじさんに等しい。
傲岸不遜で、三度の飯より酒と女が好き。
イバラシティへは、妖怪狩りの為に数年前に弟子を伴って移り住んできた。

……という記憶を持つ。


■八矢 清(はちや きよ)
女/24/退魔師見習い(実質フリーター)

弟子の方。退魔師見習いで、深谷に比べて常識人。
妖怪を探す事に余念がなく、でなければ生活を維持する為にパートやバイトに明け暮れている。
深谷に従って数年前に移り住んで来たが、一向に妖怪が見つからず、深谷が怠惰を貪っていることにやきもきしている。

……という記憶を持つ。

・異能【式神作成】
墨で特定の言葉や図形を描いた和紙に、いろいろなもの
……基本的には動物霊などを下ろし、しもべとして使役する事ができる。
ただし和紙は使い捨てのため、予め用意した分しか使う事ができない。

----------

共にアンジニティ。
『数年前に移り住んだ』というのは偽の記憶であり、本当は『年末にイバラシティにやってきた』のである。

イバラシティにおける二人の異能【式神作成】は、
二人の持つ神力が、イバラシティの『異能』として処理されたに過ぎない。

・能力【神力】
神の力を借り受け、行使する。
疑似的かつ制限のある霊魂の操作、不浄を祓い、場や物を清めるなどが可能。


----------
ロールまとめ場
http://lisge.com/ib/talk.php?p=1208

自宅プレイス
http://lisge.com/ib/talk.php?p=1210

ロール、メッセ等歓迎してます。既知、敵対含む関係設定もお気軽に。遊んで!ください!

@fyuki_28g
16 / 30
120 PS
チナミ区
S-6
行動順6【堅固】DF・HL↑
4600
330







Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材・消耗の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3激情の澱装飾36回復10
4魂の枷防具33鎮痛10
5ネジ素材15[武器]混乱10(LV25)[防具]追撃10(LV25)[装飾]貫通10(LV25)
6不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
7うどんがき料理33治癒10活力10鎮痛10
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
命術11生命/復元/水
百薬10化学/病毒/医術
解析5精確/対策/装置
防具26防具作製に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
体当たり
(ブレイク)
6020敵:攻撃
流鏑馬
(ピンポイント)
5020敵:痛撃
早駆け
(クイック)
5020敵2:攻撃
大八洲の風
(ブラスト)
5020敵全:攻撃
憂い祓い
(ヒール)
6020味傷:HP増
決1不浄の滝
(アクアヒール)
6040味傷:HP増+炎上・麻痺防御
決1風神の寵愛
(ヒールポーション)
6060味傷:HP増
プリディクション5060味列:AG増(3T)
罪業のほとり
(ヒーリングスキル)
5050自:HL増
ノーマライズ50100味肉精:HP増+肉体・精神変調減
キュアディジーズ5070味肉2:HP増&肉体変調減
呪い返し
(コロージョン)
5070敵貫:腐食
界傾けよ反魂香
(リトルリヴァイブ)
50140味傷:復活LV増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
呪歌
(攻撃)
550【戦闘開始時】自:AT増
破魔の結界
(防御)
550【戦闘開始時】自:DF増
神の手の写し
(器用)
550【戦闘開始時】自:DX増
獣の足音
(敏捷)
550【戦闘開始時】自:AG増
此岸の祝詞
(回復)
550【戦闘開始時】自:HL増
四足歩行
(活力)
550【戦闘開始時】自:MHP増
彼岸の獣
(体力)
550【戦闘開始時】自:MSP増
滅びの否定
(治癒)
550【自分行動前】自:HP増
傷が塞がる
(鎮痛)
550【被攻撃命中後】自:HP増
曲霊四魂の存在証明
(幸運)
650【戦闘開始時】自:LK増
清ら水の道
(水特性回復)
520【戦闘開始時】自:水属性スキルのHP増効果に水特性が影響





被研究カード名/スキルEPSP説明
ハルシ
(ブレイク)
020敵:攻撃
ここはどこ【縛】
(クリエイト:ケージ)
060敵:束縛
「悪い世界」
(レックレスチャージ)
080自:HP減+敵全:風痛撃




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 2 ]ラッシュ[ 1 ]ヒールポーション[ 3 ]イレイザー



PL / フユキ