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[基本]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




アンジニティは、世界の掃き溜め。

様々な世界からの『否定され追放された者』が
棄てられる世界。

環境は悪く安息の地も無く、
内から外への道は完全に閉ざされている。


──私も、その1人だ。


汚泥に塗れ、踏み躙られる毎日を過ごす中で
あの日の▇▇の悲しそうな瞳を何度思い出しただろう。

▇▇は、私がこうなることを知っていたのだろうか?


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


「私の人生は失敗だった」


練習に耐えきれず泣きじゃくっていたあの日、
『先生』は僕にそう語りかけた。

「だからといってやり直すことはできなかった。
人生とはそういうもの。失敗したらおしまい。
そして、それに気づいたときは手遅れなのよ」

無感情な声ばかりを聞いていたおかげだろうか。
その声はひどく印象に残った。

もっとも、まだ僕は幼かったから
そこにどんな感情が込められていたのか──
それを理解するのは少し難しかった。

いや、きっと今聞いたとしても
完全に理解することはできないのだろう。
だってそれは『先生』が生きてきた時間
全てを費やして得た答えだったから。

「それでも私は諦めない。諦めるつもりはない。
だから貴方を産んだの。分かる?
貴方が私の『人生』をやり直すの」

理解できた、といえば嘘になる。
でも、あの日初めて『先生』が僕のことを
真正面から見てくれたような気がした。


それでよかった。それだけでよかった。
僕は泣くのをやめて頷いた。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


眼下に広がる灯を見て、▇▇は何を思ったのだろう。


「あれが『文明』の灯だ。
地上にできた新しい星々。夜を照らすもの。
ほら、見てごらん。星空そっくりだろう」

▇▇は嬉しそうで、また寂しそうでもあった。
私は不満げにそれを見下ろす。

「どうしてヒトは星空を見なくなったの?
あんなものが無くても私たちがいるのに」

私の問いに▇▇は笑って答えた。

「いいかい、本来夜は恐れるべきものだ。
ヒトはそれを克服しようとする生き物だった。
そうして今ようやくそれに手が届こうとしている。

彼らにとって、もう▇▇たちは必要ないのさ」

それは私にとって衝撃的なことだった。
ずっと寄り添ってきた彼らは、
私たちのことをもう必要としていないという。

否、それだけならまだ受け入れられたろう。
必要であろうとそうでなかろうと、
友であり、隣人であり続けられるのであれば
それで十分だったのに。


──彼らは、私たちのことを忘れ始めたのだ。


*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


『音楽家』として見ると、『先生』は
この上なく優秀な人物だった。
しかしそれは『有名』であることと
イコールではない。

音楽についての知識、技能を身につけるにつれて
『先生』がどれだけの努力を重ねてきたのか、
少しだけ理解できるようになった。

それでも世間から認められなかったというのだから、
社会というものは余程厳しいようだ、と
幼いながらに感じたのを覚えている。

結局のところ『先生』が何を求めていたのか。
僕はわからないままに練習を続けていた。

理想とする音楽の極致があったのかもしれないし、
富や名声が欲しかったのかもしれない。
もっと単純に──皆に認めてもらいたかったのかも。

いずれにせよ、僕はそういった目標を持たなかった。
ただ『先生』の言う通りに練習を続けていれば
少なくとも見放されることはないと分かっていた。

僕にとって生きる理由はそれだけだったし、
それで十分満足できていたのだと思う。

『自分の人生』なんていうものは最初からなくて、
僕が歩んでいるのは『先生』の『二周目の人生』だった。

周囲の皆はそんな僕を見て何を思っていたのだろう。
馬鹿な奴だと笑っていただろうか。

どちらにしても、そんなことは気にならなかった。
僕はただ『先生』に見捨てられないのであれば
他のことなんてどうでもよかった。


──もしかすると『音楽』さえも。







ENo.46 常盤朱火&常盤郁子 とのやりとり

イクコ
「え、と……お久しぶりです。といっても、あなたはぼくを知らないでしょうけど。」
イクコ
「その、ぼくはあなたのファンというか、何度かライブを観ました。」
イクコ
「あなたもこの戦いに巻き込まれているのですか?もしそうなら、力になりたいです。」
イクコ
「あなたの歌声が聴こえなくなるのは、イヤだから……」


ENo.60 安里杏莉 とのやりとり

安里菜々
「とばりちゃん。聞こえる?あたしだよ、菜々」

安里菜々から通信が届く。

すぐそっちに行くから。……怖いと思うけど、じっとしてて」

「大丈夫。何か使い方、よくわかんないけど。居場所、調べることできるみたいだから」

「……だから」

怖がらなくていいよ、……とばりちゃん

それだけ、言って。
通信は一度、途絶えるのだ。



ENo.145 クラリッサ とのやりとり

クラリッサ
「【電子機器を通したような声が、響いて来る――。】

「――帳様…帳様……私の声が、聴こえていますか…?

無事であるならば――――応えて下さい。」


「あなたは――――」

「イバラシティの方【味方】ですか?
――――アンジニティに住まう方【敵】ですか?」


【――最後の言葉は、僅かに震えている。】」


ENo.940 小佐間 御津舟 とのやりとり

ミツフネ
「帳、大丈夫か? お前もこの世界にいるのか?」
ミツフネ
「……無事なら連絡をくれ。頼む」






せら
「仲間ができて心強いよ。この素敵な町を手に入れるため・・・頑張ろうね!」

『……。』

ラ―トゲルダ
「精々頑張ってもらいたいものね・・・
ねぇ、同盟者?」















ちっちゃいもの倶楽部with引率者
ENo.68
結宮 拘
ENo.83
せら
ENo.130
星空 帳
ENo.842
臥藤ロワ
ハザマに生きるもの
道端ガムマン
ヤンキーA
歩行石壁
ヤンキーB
















荊-Crown
ENo.10
茨の街のサラマンダー
ENo.30
和狐
ENo.156
センチネル・バケツヘルム
ENo.643
蚕霊いとは
ちっちゃいもの倶楽部with引率者
ENo.68
結宮 拘
ENo.83
せら
ENo.130
星空 帳
ENo.842
臥藤ロワ








なずみ(68)パンの耳 を入手!
せら(83)パンの耳 を入手!
すてら(130)パンの耳 を入手!
ロワ(842)美味しくない草 を入手!
なずみ(68) を入手!
ロワ(842)不思議な石 を入手!
すてら(130) を入手!
なずみ(68)ねばねば を入手!






響鳴LV3 UP!(LV10⇒13、-3CP)
付加LV3 UP!(LV20⇒23、-3CP)

ロワ(842) により ItemNo.6 不思議な食材 から料理『カルディナール・シュニッテン』をつくってもらいました!
 ⇒ カルディナール・シュニッテン/料理:強さ25/[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10/特殊アイテム
ラ―トゲルダ
「受け取りなさい、同盟者。」

ネア(715) とカードを交換しました!

深海の光 (ブレス)


ヒールポーション を研究しました!(深度0⇒1
エキサイト を研究しました!(深度0⇒1
ウィルスゾーン を研究しました!(深度0⇒1





チナミ区 I-7(草原)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 H-7(草原)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 G-7(草原)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 F-7(草原)に移動!(体調22⇒21
チナミ区 F-8(草原)に移動!(体調21⇒20













―― ハザマ時間が紡がれる。



ノウレット
「おっくれまして―――ッ!!」



ノウレット
ショートの金髪に橙色の瞳の少女。
ボクシンググローブを付け、カンガルー風の仮装をしている。やたらと動き、やたらと騒ぐ。



チャット空間に突如として現れたカンガルー姿の少女。



エディアン
「わぁぁ!!なんですなんですぅ!!!?」



エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。



ノウレット
「はぁい!初めまして初めましてノウレットって言いまぁす!!
 ここCrossRoseの管・・・妖精ですよぉっ!!皆さんよろしくおねがいしまぁーっす!!」
エディアン
「初めまして初めまして!
 私はエディアンといいます、便利な機能をありがとうございます!」
ノウレット
「わぁい!どーいたしましてーっ!!」



元気よく両手両足を伸ばし空間を飛びまわる!



エディアン
「ノウレットさんもドライバーさんと同じ、ハザマを司る方なんですね。」
ノウレット
「司る!なんかそれかっこいいですね!!そうです!司ってますよぉ!!」



そう言ってフロントダブルバイセップス。



エディアン
「仄暗いハザマの中でマスコットみたいな方に会えて、何だか和みます!
 ワールドスワップの能力者はマスコットまで創るんですねー。」
ノウレット
「マスコット!妖精ですけどマスコットもいいですねぇーっ!!
 エディアンさんは言葉の天才ですか!?すごい!すごい!!」



ノウレット
「――ぁ、そうだ。そういえば告知があって出演したんですよぉ!!」
エディアン
「告知?なんでしょう??」
ノウレット
「はぁい!ここCrossRoseを舞台に、大大大大闘技大会をするのですっ!!
 両陣営入り乱れてのハチャメチャトーナメントバトルですよぉ!!」
エディアン
「ハチャメチャトーナメントバトル!楽しそうですねぇ!!」
ノウレット
「はぁい!たまには娯楽もないと疲れちゃいますのでッ!!」
エディアン
「そうですよねぇ。息抜きって大事だと思います。」
ノウレット
「はぁい!豪華賞品も考えてるんですよぉ!!」
エディアン
「賞品はあると燃えますね!豪華賞品・・・・・ホールケーキとか。」
ノウレット
「ホールケーキ!!1人1個用意しちゃいますっ!!?」
エディアン
「夢のようですね!食べきれるか怪しいですけど。」



賞品について何だか盛り上がっているふたり。



ノウレット
「・・・・・あ!でも開催はすぐじゃなくてまだ先なんです!!
 賞品の準備とかもありますしぃー!!」
エディアン
「わかりました、楽しみにしていますね。」
ノウレット
「はぁい!それでは!おったのしみにぃ――ッ!!!!」



チャットが閉じられる――














ハイパー廃ビルおねぇちゃんと妹たち
ENo.68
結宮 拘
ENo.83
せら
ENo.130
星空 帳
ENo.842
臥藤ロワ
ハザマに生きるもの
ちわわ
稲刈り機
チェリーさん
稲刈り機




463 242



2nd
稲刈り機


3rd
稲刈り機



5th
チェリーさん




8th
ちわわ

















chimeRa
ENo.140
妙名 蜜
ENo.217
威凪 薫
ENo.568
獅童 美和
ENo.928
鳩井小苗
ハイパー廃ビルおねぇちゃんと妹たち
ENo.68
結宮 拘
ENo.83
せら
ENo.130
星空 帳
ENo.842
臥藤ロワ




361 132















ENo.130
星空 帳
「──次のニュ …ース…す。本…未明、
歌手……空…さ……亡く…り…した。
遺体…外傷………無く、警察…自殺………
捜査を──」


◼︎星空 帳(ホシゾラ トバリ)
年齢:13歳
身長:137cm
体重:秘密
一人称:僕(人前では私)
二人称:貴方
好きなもの:甘いコーヒー 金平糖 音楽
苦手なもの:激辛料理(でも食べる) リア充 強い光 うさぎ


《イバラシティ》
黒い癖毛を2つに括った女の子。
路上ライブで日銭を稼ぐネットカフェ難民。
名目上はとある男子高校生(Eno.940)の
借りている部屋に住んでいることになっている。
曲は自作らしく、しばしば動画投稿サイトに
音楽をアップロードしたり、SNSで宣伝している。
収入は前述の路上ライブと、創作者支援サイトからの投げ銭。
識字障害を持ち、文字の読み書きができない。

母親の名前は『星空 光』。生前は有名な歌手だった(既知可)。

SNS『とがったー』でのHNは『すてら』(@stella_P)。
音声案内、音声入力がないとSNSも使えない。


《アンジニティ》
彼女は『夜空』であり『星空』であった。
暗闇を照らし、眠りと安らぎを与えてくれた。
けれど『科学』によってその神秘を剥ぎ取られ、
星はただの天体に成り下がり、
夜の闇は人工の光で駆逐された。
だから、もう一度人々は思い出さなければならない。
夜の闇の恐怖と、眠りの安らぎを。
そして──星と共に笑い合うことを。

アンジニティでは誰か(Eno.143)の手によって
長期間に渡り監禁されていたらしい。
その際されたことについては固く口を閉ざしている。


◼︎異能
*ステラの魔法(ストラテリウム)*
星空の光を集めて、小さな光球を生成する。
彼女はこれを『ステラ』と呼び、
ステラは多少の願い事を叶える力を持つ。
ただしステラは強い光を浴びると消えてしまう。
特に人工の光に弱い。

*夜空の唄(ノクターナ)*
彼女の歌は、暗闇に対する原初の感情を呼び起こす。
暗闇の中で彼女の歌を聴いた者の心に『恐怖』
または『安息』の感情を齎す。
辺りが暗いほど効果は高まり、場合によっては
精神の不調に陥ったり、眠りから覚めなくなったりする。


◼︎投稿動画
・星空ワルツ
処女作。軽快なリズムのキラキラした曲。
じわじわ再生数が伸びている。

・夜に抱かれて
2作目。ゆったりしたバラード。
優しい歌詞かと思ったら実はダーク。

・スターホワイト
3作目。寂しげなテクノポップス。
クリスマスと届かない恋の歌。

・サクラミチ
4作目。ハイテンポな和風ロック。
速度の割に歌詞が多く、歌おうとするとかなり辛い。

・青色ステージ
5作目。淡々としたリズムのバラード。
思い悩む気持ちを抱えたまま歩む女の子の歌。


◼︎サブキャラクター
・Lore・A=Ruca(ロア・ア=ルカ)
創峰大学付属病院に入院している女の子。
非常に小柄で、柔らかく白い髪と肌が特徴的。
病状は思わしくなく、先は長くないと宣告されている。
何故か病院の外で目撃されることがあるらしい。

・Knell(ネル)
荊街総合図書館の受付嬢兼司書。
ファミリーネームは不明。
来館者への応対は機械的だが勤務態度は真面目。
かなりの量の業務を回しており、お疲れ気味。
休日はロアの病室に足を運んでいる。
20 / 30
70 PS
チナミ区
F-8
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
4300
315







Noアイテム名種類強さ効果等
1不思議な武器武器10[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】
2不思議な防具防具10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
3不思議な装飾装飾10[効果1]- [効果2]- [効果3]-
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]防御10(LV5)[装飾]器用10(LV5)
5不思議な石素材10[武器]回復10(LV5)[防具]敏捷10(LV5)[装飾]幸運10(LV5)
6カルディナール・シュニッテン料理25[効果1]治癒10 [効果2]活力10 [効果3]鎮痛10
7不思議な食材食材10[効果1]治癒10(LV5)[効果2]活力10(LV10)[効果3]鎮痛10(LV15)
8パンの耳食材10[効果1]防御10(LV10)[効果2]治癒10(LV20)[効果3]攻撃10(LV30)
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]加速10(LV25)[装飾]敏捷10(LV10)
最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
幻術10夢幻/精神/光
響鳴13歌唱/音楽/振動
付加23装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
ブレイク5020敵:攻撃
ピンポイント5020敵:痛撃
クイック5020敵2:攻撃
ブラスト5020敵全:攻撃
ヒール5020味傷:HP増
シャイン5060敵貫:SP光撃&朦朧
ビブラート5060敵:SP攻撃
ブリランテ50140自:光特性・魅了LV増
バトルソング50180味列:AT・LK増(3T)
クレイジーチューン50140味全:強制混乱+次与ダメ増

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
攻撃550【戦闘開始時】自:AT増
防御550【戦闘開始時】自:DF増
器用550【戦闘開始時】自:DX増
敏捷550【戦闘開始時】自:AG増
回復550【戦闘開始時】自:HL増
活力550【戦闘開始時】自:MHP増
体力550【戦闘開始時】自:MSP増
治癒550【自分行動前】自:HP増
鎮痛550【被攻撃命中後】自:HP増
幸運550【戦闘開始時】自:LK増
光特性回復520【戦闘開始時】自:光属性スキルのHP増効果に光特性が影響





被研究カード名/スキルEPSP説明
エーレンベルク
(ヒール)
020味傷:HP増
深海の光
(ブレス)
060味傷:HP増+祝福




[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]エキサイト[ 1 ]ヒールポーション[ 1 ]ウィルスゾーン



PL / すずらん