日記一覧(E-No201〜300)

1〜100101〜200 > 201〜300 > 301〜400401〜500501〜600601〜700701〜800

E-No210 ダイハーツ・ニングル
<硝子の中>
 「いよいよか・・・?」
 今日もケースの中で彼女?は一人ごちている。


 散々我らの進行を遅らせた四天王を抜いてなだれ込んだ祭祀殿は思いの外抵抗もなく陥落したようじゃな。
 うまくかみ合ったのか単に足止めされた分こちらも鍛えられたという事なのか、あの揉み上げの男には悪いが運がなかったということじゃろう・・・
 この領域も残すところ僅かとなったようじゃし、よい憂さ晴らしになった道楽の時間も残り少なくなったという事かの?
 最後までになにか派手な爆破でも見せてもらえれば御の字と思っておこう。
<硝子の中>
 「いよいよか・・・?」
 今日もケースの中で彼女?は一人ごちている。


 散々我らの進行を遅らせた四天王を抜いてなだれ込んだ祭祀殿は思いの外抵抗もなく陥…

(続きを読む)
E-No223 ロッド・コッソ
さて、いよいよ最後の戦いが始まるわけだね。
ここを突破したら、いよいよみんなとお別れ、そういうわけだね。

長いようでいて短い期間だったけど、なかなか楽しめたかな。

ま、いろいろあったけど
それら全部ひっくるめて、今ではいい思い出にできそうだし。

何より、俺の中のキモチもだいたい固めることができた。

コレ、重要。


おっと、これ以上続けると死にフラグになっちゃうね。
そんじゃ、最後の仕上げに掛かるとするっかね。

ココに居られる時間も、そうは長くないはずだからね。ははは。
さて、いよいよ最後の戦いが始まるわけだね。
ここを突破したら、いよいよみんなとお別れ、そういうわけだね。

長いようでいて短い期間だったけど、なかなか楽しめたかな。

ま…

(続きを読む)
E-No228 スティーブ・クロウ
・どうしてこうなった?
  アビリティの奇妙な状況とか。
   何も考えてなかったな。どうしよう。
    とりあえず、新規側をモノになるまで伸ばしてみよう。
     攻略は終わるかもだけど、キモチは続くつもりで。
  落札失敗・消耗しつくしで防具レス。
   みんな突っ込んでくるなあ。
    まあ、良い品だったしね。
     今回落札できなければ、死ぬ。
      そういうものだ。

・上手くいけば今回でひと段落。
  悔いのないように。散り際きれいにがんばろう。
   具体的には菓子争奪戦。
    信じるものは己の拳(グー)のみ。
     そんな射撃屋。
      ルールは目つぶし(チョキ)のみの方が良かったか?



 上記の点に留意しつつ、状況を再開する。

[・п・]<さあ、戦いの時だー!
・どうしてこうなった?
  アビリティの奇妙な状況とか。
   何も考えてなかったな。どうしよう。
    とりあえず、新規側をモノになるまで伸ばしてみよう。
     …

(続きを読む)
E-No235 ディアーネ=ウィンスレット
広がる天の闇は今日も変わらぬ色合いを見せている。
されど、その闇が揺らぐかのように一瞬、幾つもの微かな光が煌いた…。

或いは見間違いだったかも知れない、一瞬の星座に見ていた女は、自然と送別の言葉を口にしていた。

「…わたしは、もう少しこちらの世界にいるわ」
広がる天の闇は今日も変わらぬ色合いを見せている。
されど、その闇が揺らぐかのように一瞬、幾つもの微かな光が煌いた…。

或いは見間違いだったかも知れない、一瞬の星座に見ていた女は、自…

(続きを読む)
E-No245 アスタロード=トーティア
せかい が おわったとしても
わたし は きっと のこるんだろう。
わたし に いばしょ は ない。
ろうごく に かえりたく ない。

だから この選択肢は ただしい。
きっと いつか いつか ・・・・・



「え!?い、いちごちゃん、残るの!?」
当然、と頷いてカップに口をつける。
頭が重い。カボチャが邪魔だ。
「なんで?皆帰るって…」
「皆じゃありませんにょ。」
「そうだけど、でも、いちごちゃんは……」
わたしは、魔王。
わたしは、堕ちたる神。
偉大なる存在であり、英雄ではない。
だが、しかし
「待ってるって、約束、したし」
――いちごは、そのカケラでしかない。
ならば、良いのでは無いか?
「それに、まだ戦いは終わってない。
 契約の反故は、悪魔として、許されない。」
「反故しまくりだよね、いちごちゃんの世界では。」
「……」
「………」
「いいの。
 わたしは、待つ。」
いちごは、待ち続けても良いのでは無いか?
「じゃあ、ぼくも。」
「寂しくなりますにょ?」
「寂しいけど、楽しかった思い出があるから」
「そっか」
「うん」

(結果:「あれー今回でまさか終わっちゃうんじゃ…」)
せかい が おわったとしても
わたし は きっと のこるんだろう。
わたし に いばしょ は ない。
ろうごく に かえりたく ない。

だから この選択肢は ただしい。…

(続きを読む)
E-No257 ミチル・ユーベンリズ
そろそろ寒くなってきたねぇ。

肉まんの恋しい季節。

こっちの世界には肉まんはあるのかしらないのかしら?
E-No260 火槌
さて。
E-No271 クロウリー アルマール
「次回がラストかもしれないと聞き及んだが」
「突然ですね、ですがまだですよ。最速ならと言う事ですし」
「成程。まぁ何れにせよ長くはないと言う事か」

 名残惜しいと言うには短いが、それでも湧く感慨もある。
引越しする前の気分は恐らくこんな感じなのだろう。
曰く寂しい様な……住み慣れた場所でも無かろうに。

「どっどど どどうど どどうど どどう」
「何ですか?おかしなものでも食べましたか?」
「いや、おかしなもの食わせてるのはお前だろう」
「菓子ならご賞味頂いておりますが」
「おかしな菓子な。見た目アレだが確かに美味い」
「それは良かったです。
 今日もたくさんご用意しましたので、遠慮なくご賞味下さい」

 邪悪なデザインの菓子を受け取る。
うねうねとした起伏がぐるぐると渦を描く、その中心にはまるでにゃんこの瞳がぎらぎらと闇の中に輝く様な色合いのビーンズが、ぼこぼこと不気味に泡立つタール色の泥沼の表面から様子を伺うヒキガエルたちの瞳のように潜んでいた。相変わらずねっとりと表面を覆うぬらぬらとした飴からは、いやらしいほど濃密で甘い匂いが漂う。

 かしかしと音が聞こえる。聞き取れないような小さな音。
それが段々はっきりと聞こえる。
かしかし、かしかし、かしかし。
耳を塞いでも頭に響く大音響。
かしかし、かしかし、かしかし、かしかし、かしかし、かしk……。
そして静寂。

 どろりとした甘さを舌に感じて、初めて菓子を口にした事に気付く。
もうかしかしという音は聞こえない。

「味に不備でも?」
「いや、相変わらず極上に美味い。
 これで最後かもしれんからな、しっかりと味わう事にしよう」

 菓子を咥えてカートに乗り込む。
背後で取引き名が恭しく礼をした、片手を挙げてそれに答える。
向かう先は星降る極座。

 終幕くらいは派手に落そうじゃないか。
「次回がラストかもしれないと聞き及んだが」
「突然ですね、ですがまだですよ。最速ならと言う事ですし」
「成程。まぁ何れにせよ長くはないと言う事か」

 名残惜しいと言うには短い…

(続きを読む)
E-No274 ラウル=ライオンハーテッド
せっかくだから最終決戦には出ることにしたよ。

結局攻略戦に出たのは、最初のときと、アナのチョコねらい。
あと最後になるならこれ、の3回だけになるかなあ。
華々しく活躍するのはみんなにまかせて、大人なぼくは渋くバックアップに回るのだ。
と思っていたけれど、もうその必要はないみたいだしね。

ドロップするリスクなんて恐れずにがんがんいっちゃうよ!





ところでさ。

トレハってだれ。ムウってなに。
せっかくだから最終決戦には出ることにしたよ。

結局攻略戦に出たのは、最初のときと、アナのチョコねらい。
あと最後になるならこれ、の3回だけになるかなあ。
華々しく活躍するのは…

(続きを読む)
E-No279 柳澤 琴美
戦場は死臭、死肉の焼ける臭い、それと魔法臭?がします。
最初のうちは、胃が空になってもまだ吐こうとしていました。
視界が闇に覆われてる分、臭いがどうしても忘れられない。
E-No283 ニャンヌ・ダルク
ぼうえいしん、か。
ものは言いようだな。
E-No289 ルーネ・シルキー
私はいつもの様に戦場を駆け回っている。
先に進むために。仲間の活路を開くために。
それが私の今の仕事。


最近よくこちらの仲間に変身して襲ってくる敵がいると言う。
ドッペルゲンガー、その虚像はその人のあらゆる事を知り、技術を使う。
しかし、私達とは明らかに違う所がある。
彼らは私達を全力で堕としに来る事だ。


「…キミは迷っているね?」

「…!」

今日は運が悪い。
ついにその虚像…私の偽者が目の前に立ち塞がった。
見た目は正に私。武器も同じ。そして話し方まで一緒だ。
しかし…


「帰りたくないなら、帰らなければいいじゃない。
 キミが手伝いをしなければずっとここにいれる。
 この先に進めば、それだけ皆と離れる事になるんだよ?
 皆こんな所からは帰りたいんじゃない?皆早く離れたいんだよ。」

「…ッ!一言多いよキミ!」


私は"私"に向かって刀を振り下ろした。
しかし、彼女は刹那の見切りでこれを避ける。
あのタイミング、身のこなし、嫌になる程私と一緒だ。


「私は道を示しているだけ。
 君が迷ってるから示しているだけだよ。
 私が困ってるんだからそれを助けてあげるって言ってるのに。」

「キミの助けは必要じゃない!」

「じゃあどうするって言うの?
 キミはここにずっと居るっていうの?
 ここで死ぬ?」


私の攻撃の隙をついて、彼女は刀を抜き放った。
私はそれをいつものタイミングで避ける。
…服が少し切り裂かれてしまった。
普通の敵ならもう少し余裕がある筈なのに…私は自分の腕を少し恨んだ。


「私は先に進む!後の事はそれから決める!」

「それでいいのかしら?……それに。
 戦ってるのは私達だけじゃないの。」

「……!?」


私は目の前の彼女に気を取られ、周りに気が付かなかった。
…カモノハシの攻撃が直撃し、私は大きく吹き飛ばされた。
意識が朦朧とする。


「…見てられないね。迷ってるよ、やっぱり。」

「…っつ…ぅ…」

「逃げるか戦うか、はっきり決めなよ。
 そんなんで先に進めると思ってるの?役に立つと思ってるの?
 私ともあろうものが情けないね。」


「…次は殺すよ。そんなのは私じゃない。」


私は、そんな言葉を微かに聞きつつ、そのまま意識を失った




目が覚めた時には戦いは終わっていた。
どうやらここのボスは倒されたようだ。
私の姿をした虚像も、誰かによって倒されたらしい。

私はこのまま進めるのだろうか…。
悔しいけど今の私は本当にらしくない。
ハロウィンの時に交わしたあの言葉も脳裏に過ぎる。

『戻ってもきっとまた会いに行ける。
 皆がそう思っている限りは。』


…そんな確証もないっていうのに…。
……。

ああもう、こうゆう時自分で魔法が使えたら自分で召喚とか転送とかで行けるのに!
全く…はぁ…。
私はいつもの様に戦場を駆け回っている。
先に進むために。仲間の活路を開くために。
それが私の今の仕事。


最近よくこちらの仲間に変身して襲ってくる敵がいると言う。
(続きを読む)
E-No297 ジュリエッタ・アントワーヌ
現在、交流休止中(一応軽度)ですわ。
交流者様には不義理をしておりまして本当に申し訳ありません。(深々ぺこり)

近頃メッセの返信が遅れがちです、すみません。

1〜100101〜200 > 201〜300 > 301〜400401〜500501〜600601〜700701〜800