日記一覧(E-No201〜300)

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E-No210 ダイハーツ・ニングル
<硝子の中>
 「懐がなかなか潤わぬぞ・・・」

 今日もケースの中で彼女?は一人ごちている。


 先の学び舎は詰まったというほど足止めされた様子も無かったが、どうやらこの寺内はあまり戦況が芳しくないようじゃのう・・・
 なにかと厄介な結界も施してあるようじゃし、皆も思うように動けていないようじゃ、もっとも我はいつもと変わらず爆破でもされぬ限り物の役に立たないということで同じ、かの?
 情けない話じゃが、手を出したところでたいした痛手を与えれるわけでもなし、弾除けにでもなれておれば万々歳か。

 それよりもいよいよ持ち物を修繕してもらわねばならんが、肝心の魔石が集まらんので頭が痛いの。
 ・・・どこかに落ちでもしておらぬかのう。
<硝子の中>
 「懐がなかなか潤わぬぞ・・・」

 今日もケースの中で彼女?は一人ごちている。


 先の学び舎は詰まったというほど足止めされた様子も無かったが、ど…

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E-No223 ロッド・コッソ
おっとっと。こりゃいけない。
バンキングの指輪がもうそろそろオシャカになりそうだよ。

 ま、今回までは効果あるだろから、まだ慌てるよな時間じゃない。
 チキンレーサーは限界ギリギリを見極めて生きなきゃね ははは

 …なんて、本音言っちゃうと、財布が心許なくてね。
 必要経費の捻出も危うい有様なんだよね、うん。


 まあ、
 ソレもコレも最近トレジャーもマーケットも寒いって事情が(げふん!)

 …いやいやホント、
 こりゃ、おねだりするなりなんなりしないとマズそうだねえ

 …いやいやいや、まだまだ慌てるような時間じゃない 時間じゃ…


 (日記の最後はよだれでインクがにじんでいる…)
おっとっと。こりゃいけない。
バンキングの指輪がもうそろそろオシャカになりそうだよ。

 ま、今回までは効果あるだろから、まだ慌てるよな時間じゃない。
 チキンレーサーは限界ギ…

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E-No228 スティーブ・クロウ
・また死んだ。
  そういうものだ。

・そろそろ装備が限界だ。
  そういうものだ。
   工房はまるでオイルショック時のトイレットペーパー屋。
    さて、代替武器を揃えるのは間にあうだろうか。
     装飾一個買えたのは嬉しいね。
      …はて、この「その他」とは何だろう?

・コンファインの季節です。
  何も考えてなかったので困惑。
   適当なカラダに最低価格で入っておこうか。
    何か、ココに来て考える事が多いなあ。

・そういえばまた無茶振りがあったっけ。
  ぼくわるくないもん。
   全ての苦情は、マスク氏まで!
    ちなみに猿は、E-No118 ルサ・ルカ嬢。
     「ル猿カ」、な。 うん、エスプリ。
・また死んだ。
  そういうものだ。

・そろそろ装備が限界だ。
  そういうものだ。
   工房はまるでオイルショック時のトイレットペーパー屋。
    

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E-No243 ガルフ=クロフィールド
(ガルフの日記 10日目)

薄暗い部屋。立ち上る湯気、炉の光に照らされる女の顔。
工房のいつもの風景。隙間から時折入る冷気が季節を感じさせる。

しかし、今日のガルフは珍しく思案顔であった。
合金を作る行程が一段落すると腕を組む。
「…戦況は思わしくないようじゃの」

先日の戦闘前のことであった。
祭祀殿に赴く軍勢の中、ふと聞こえてきた会話。
「今日もてこずりそうだな」
「奴は手強いからな……」
「それもあるが、味方の強化がうまく回っていないかもしれん」
「ああ。俺たち前衛はともかく、後衛の資金不足が気がかりだ」
「実際、敗北が続くと手詰まりになるからな…」

確かに攻略戦が思うように進んでいない、とは聞いていた。
しかしそれは戦士の力量の問題で、修行により打開できると信じていた。
だがどうも、別の部分にも要因があるらしい。
そうこうしているうちに会話は聞こえなくなる。
進むうちに風が強くなっていた。

仕方なく、魔法使いや射撃主風の人間を探す。
たまたまロングスカートの女が近くにいた。
1度戦闘で一緒したか何かで挨拶だけはしたことがある。
名前はスティア、だったか。控えめな話し方だが真面目な印象が残っていた。

「ちと聞くがの、お主等支援の者達、装備の購入や工房の支払いはうまくいってるかの?」

黒髪が美しい少女は突然話しかけられて戸惑い気味ながらも、ゆっくりと丁寧に答えてくれた。
戦況のこと、収入のこと、そして装備のこと。
装備が痛むようになってから、やりくりがとても厳しくなったこと。
魔石の色のバランスも難しいとの話だった。
「・・大変、です・・・」
寂しそうに笑う少女。胸がぎゅっと締め付けられる。
戦場が近づいたので各自持ち場へ進むこととなり、そこで別れたがその表情がずっと頭に残っていた。

「どうにかせんといかんのじゃが」

初戦が終わり、ほぼ無傷だったものの撤退をしたのも言葉がひっかかっていたからだ。
話はどうやら経済のことらしい。魔石融通で何とかなる話でもないようだ。
難しい話は苦手だから考えてもよく判らない。
何度考えてもうまい策は見つからないのである。

「せめて、工房の色指定を変えてみるかの?」

まずは自分にできること。少女に聞いた話では藍・橙・黄・青あたりが楽らしい。
それで何が変わるか見えなくとも、心意気というのは必要であろう。
思えば同業者にも不要な魔石色を指定しているものがいる。
彼らもやはり同じ意気なのかもしれない。己は寧ろ遅いのかもしれない。
途端に胸のどこかがじっと熱くなった。
言葉も繋がりもなくとも、同じ思いの者達がいる。嬉しいことではないか!
独りうなずくと、主任への届出用紙を取り出した。

「己の道は己の前にある、じゃからの」
(ガルフの日記 10日目)

薄暗い部屋。立ち上る湯気、炉の光に照らされる女の顔。
工房のいつもの風景。隙間から時折入る冷気が季節を感じさせる。

しかし、今日のガルフは…

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E-No245 アスタロード=トーティア
しってるよ
しってるよ
だから、もういいよ
もうあきらめなよ
わからずや なんて しんじゃえ



「仮装の準備ができましたにー」
「いちごちゃん、いつの間に作ったの?」
さっきまで寝てたよね?と失礼な言葉。
王様みたいとか更に失礼な言葉。
あんなもんと一緒にすんな
これは由緒正しい――
「あ、ここほつれてる」
「この姑!雑巾汁でも飲んでろですに!!」
ぐぎゅうっといやな音がするまで絞る。
絞る。
どうでもいいけど、いちごさんゴマを擂る時は
潰しすぎて油が出るまでやるタイプです。
「それで、これなーに?」
「いらない布をリサイクルしただけですにょ。」
「水猫の装備――!?」
「ちげーよ!全然ちげーよ!もったいない!!」
「でもそろそろリペア工房いかないと…」
「言わないで泣きそう」
そうだよリペアだよーとは思う。思うのだが。
装備がいっぺんに駄目になりそうな昨今
3つ全部どーんと出すと他の人にも悪いし…
いっそ自分が工匠だったら……
「あ、ぼくできるよ!」
「お前のその手は何だ」
「男は素手で鍛えろって、じいちゃが言ってた!!」
おでん神なにをおしえてるんですか。
つーか素手って何
素手って。

(結果――生前は工匠やってました。)
しってるよ
しってるよ
だから、もういいよ
もうあきらめなよ
わからずや なんて しんじゃえ



「仮装の準備ができましたにー」
「いちごちゃん…

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E-No260 火槌
一ヶ月もの間、カモノハシになっていたせいか、違和感があるな。
まあ、じきにそれもなくなるだろう。
工房運営自体は順調であるし、研鑽を積んでいこうか。
E-No266 チェルノブイリ・メサリウス
\今週もムリだった!/
E-No270 WILD SEVEN
へたってきた武器を手入れしてもらった。

こいつは、なかなか使えるからな。

残った装備も、無事に受けつけてもらえるといいが……


この体も、そろそろ替えてもらいたいんだがなぁ。

そのためにも、石ころを稼がないとならん。

今日は早々に倒れないよう、踏ん張るとしよう。
へたってきた武器を手入れしてもらった。

こいつは、なかなか使えるからな。

残った装備も、無事に受けつけてもらえるといいが……


この体も、そろそろ替えて…

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E-No271 クロウリー アルマール
「最近庇われてばかりだよな」
「よりにもよって大きなものを、ですね。
 もしかしてお荷物なんじゃないですか?」
「うぉ、気にしていた事をぬけぬけと!」
「トレジャーもできず、前線の役に立たないかものはしはただの珍獣です」
「いや、爆発力は助けになっているとは思うが……」
「はい、そうですね。よけられてますが」
「……回避見切りの銀貨があれば」
「競り落とせますか?」
「ぐぅ」

 今日の取引き娘は言葉攻めが上手い。平時の1.25倍(当社比)だ。
マーケットの落札額が低すぎて収益を上納できていないのが障ったか。

「ですが、そんな役立たずに朗報があります。こちらの依代に見覚えは?」
「あぁ、いつぞやのアシスタントの少年」
「その通りです。この依代にコンファインしてスキルを覚えれば、
 目立たないあなたも一躍ヒーローの仲間入りですよ」
「それはすばらしい。だが何か裏があるな?」
「裏などありません。ただ体が開いている間ときでないとできない改造を……」
「あぁ、もういい分かった、納得プライス納得納得。
 こっちもカモノハシにあきたところだ。
 久しぶりに人間の体に入ってみるか」
「最近庇われてばかりだよな」
「よりにもよって大きなものを、ですね。
 もしかしてお荷物なんじゃないですか?」
「うぉ、気にしていた事をぬけぬけと!」
「トレジャーもできず、前…

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E-No274 ラウル=ライオンハーテッド
砲ってやっぱ威力あるね。
E-No279 柳澤 琴美
ほぼ日の光がささないので一日の感覚が怪しくなります。
どこにでも明りのある街とは違って、容赦の無い暗闇です。
いつも照明器具と武器を手放せず、生きた心地がしません。
E-No283 ニャンヌ・ダルク
カード、か
E-No289 ルーネ・シルキー
必殺技も大分型になってきた気がするけど、発動する機会が最近中々無いような…。
乱入された人にアドバイス貰ったりして、色々参考になったなぁ。
やっぱり私一人だけの考えじゃ判らない事もあるって事だね。

さて、今日も新しい武器を探しに…
いい刀が見つかるといいなぁ。
必殺技も大分型になってきた気がするけど、発動する機会が最近中々無いような…。
乱入された人にアドバイス貰ったりして、色々参考になったなぁ。
やっぱり私一人だけの考えじゃ判らない事もあるって…

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E-No297 ジュリエッタ・アントワーヌ
現在、交流休止中(一応軽度)ですわ。
交流者様には不義理をしておりまして本当に申し訳ありません。(深々ぺこり)

リンケージのメッセ、一部返信が遅れております・・・すみません。
E-No299 クレア・フェブール
…魔石、食べられちゃったよ

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