「休む暇無しに数でも劣勢…………さて、如何する」

「数が多いな…」

「げ。こりゃちょっちマズくね？」

「……無駄に湧いてくれる」

「え〜また〜？」

「仕事に影響で出るのは確実か確実だな確実にここで引き返さなくては確実に確実な影響が」

「ここで歩みは止められないッ！！」

「撤収、撤収。ごめんなー」

「対戦者はこいつだッッ」

「おっ……とと、危ない危ない」

「キリルは攻撃をかわした！」

「どんといけ──ッ」

「ナナが攻撃に加勢した！」

「弾幕が薄いっすー」

「弾切れしそうっすー」

「黄金騎士団の砲兵は攻撃をそらせた！」

「い、い、い……」

「一般教徒は相手に向かってにっこり微笑んだ！」

「ペリトは見とれて攻撃力が下がったッ！」

「2回ヒット！」

「これは大きいッッ！」

「一般教徒の武器が宙を舞ったァッ！！」

「ペリトはさらに追い打ちを仕掛けやがったァ──ッ！」

「俺の幸運とアンタの不運、重なった結果がコレさ。
　ま、おとなしく寝ててくれる？」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「一般教徒は倒れやがったッ」

「ひ、ひぃぃ」

「…隙だらけだ」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「無無無……ッ！」

「祭祀殿の虚無僧はポーズを取ったまま制止しているッ！」

「腕」

「少しばかり、強めに入れさせて貰うよ」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「任せろ──ッ」

「ナナは攻撃をそらせた！」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「目を閉じて開ければ、はい そこには何もなし。」

「めいの道連れ攻撃！」

「雇われヘヴィアームズの武器が宙を舞ったァッ！！」

「ガラガラのがら空き。ぶすっ☆っとやっちゃうな？」

「サチ司書の魔法資料が反撃の力を放ったッ！」

「ヤッ、モザイクかかりそうなほどグロった!?」

「クリティカルヒットォォ――ッッ！　強烈な当たりだァァァ――ッ！！」

「これは大きいッッ！」

「ダイナの武器が宙を舞ったァッ！！」

「気力まで失ったわけじゃないッ！」

「攻撃力を上げるには…」

「一般教徒には敵の回避が想定内だったッ！」

「ヨーチンはめいを庇って魔力障壁を張った！」

「おっと、失礼。」

「―――！ あ、ありがとー。」

「目ぇ開いて、ちゃんと見とけよ？」

「弾幕が薄いっすー」

「弾切れしそうっすー」

「黄金騎士団の砲兵は攻撃をそらせた！」

「2回ヒット！」

「避けられるなら、狙わなければいい」

「よぉし大当たり──ッ」

「狙撃の指輪が力を放ったッ！」

「いいとこに入ったな」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「いいとこに入ったな」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「いいとこに入ったな」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「…逃がさん」

「ランは弱点を見切って、攻撃を放ったぁッ！」

「…隙だらけだ」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「今夜の天気はー、晴れ 時々 猫？」

「ダイナは行動できないッ！」

「雇われウォーリアは歌手の幻創カモノハシを庇って立ちはだかった！」

「──！」

「イクス・ラゥ・サスン……我に力を……！」

「雇われウォーリアは倒れやがったッ」

「う……ごふ……」

「余り過ぎた真似をしてると…………知らないぞ？」

「黄金騎士団の下級騎士は歌手の幻創カモノハシを庇って立ちはだかった！」

「──！」

「黄金騎士団の下級騎士は歌手の幻創カモノハシを庇って倒れやがったッ」

「ぐはー」

「味方の支援砲撃いくっすー」

「頑張るっすー」

「黄金騎士団の砲兵が攻撃に加勢した！」

「2回ヒット！」

「これは大きいッッ！」

「なっ、何をするだァ──ッッ（＞＜」

「ヒュウ、怖い怖いっ」

「………は敵の攻…を………」

「おーし、俺の幸運は続いてるっぽいな！」

「ペ…トは攻撃をか…し……」

「キリルはラン…庇……立……」

「―――させるか……っ！」

「──！」

「…リルは倒れや…っ……」

「……ぐっ……たとえ、この身が朽ちようとも、
　後はきっと、皆が…………げふっ（敵に踏まれた）」

「敵が近づいてきたので牽制するっすー」

「ういっすー」

「どりゃああああああああッッ！」

「任せろ──ッ」

「…ナ……撃……らせ……」

「露払いは任せておけ」

「……の精………援……」

「2…ヒ……………」

「弾幕が薄いっすー」

「弾切れしそうっすー」

「黄金騎士団の砲兵は攻撃をそらせた！」

「ボク悪イ虚無僧ジャナイヨ？(キラリ)」

「祭祀殿の虚無僧は相手に向かってにっこり微笑んだ！」

「ランは驚いて攻撃力が上がったッ！」

「黄金騎士団の下級騎士は攻撃をかわした！」

「ほら、この体小そうてリーチないからな、な？」

「南無…」

「虚無僧奥義……ッ！」

「祭祀殿の虚無僧には敵の回避が想定内だったッ！」

「任せろ──ッ」

「ナナは攻撃をそらせた！」

「露払いは任せておけ」

「ナナの精密な支援が炸裂！」

「ヨーチンはめいを庇って魔力障壁を張った！」

「おっと、失礼。」

「―――！ あ、ありがとー。」

「2回ヒット！」

「ダイナは行動できないッ！」

「祭祀殿の虚無僧は雇われヘヴィアームズを庇って立ちはだかった！」

「──！」

「黄金騎士団の下級騎士は攻撃をかわした！」

「クリーンヒットォ！　いい当たりだッ！」

「こわ、こわこわこわ……」

「攻撃力を上げるには…」

「一般教徒には敵の回避が想定内だったッ！」

「なっ、何をするだァ──ッッ（＞＜」

「わ、わるく思わないでくださいっ！」

「味方の支援砲撃いくっすー」

「頑張るっすー」

「…金騎…団…………攻……」

「ヨ…チンは…イナ……」

「おっと、失礼。」

「ありがとう、助かったッ！！」

「2………ト………」

「任せろ──ッ」

「ナナは…撃…そらせた………」

「露払いは任せておけ」

「…ナ…………支…が炸………」

「ヨーチンはペリト……………」

「おっと、失礼。」

「（口笛を吹き）ありがとよ、助かったぜー！」

「オーケイ、通らせてもらうぜ？」

「どんといけ──ッ」

「……が…撃に加勢し………」

「…回ヒッ…！……」

「黄金騎士団………騎…は……」

「ま、まだまだっすー！」

「黄…騎士団…下級騎……」

「俺の幸運とアンタの不運、重なった結果がコレさ。
　ま、おとなしく寝ててくれる？」

「…リ…ィ…ルヒ……ォォ……」

「外さんぞ」

「雇…れヘ……アーム……」

「しまッ……ち、違ッ、今のは威嚇だからな！？」

「弾幕が薄いっすー」

「弾切れしそうっすー」

「黄金騎士団…砲兵は攻………」

「い、い、い……」

「一…教……相……向…っ……」

「ナナは見とれて攻撃……」

「一…教徒…攻……か……」

「しまッ……ち、違ッ、今のは威嚇だからな！？」

「…止まれ」

「……ヒッ…！……」

「…隙だらけだ」

「クリ…ンヒットォ！………」

「………の虚無……倒…や……」

「ウボワー」

「いくぞ、必殺技っす！」

「おーし、俺の幸運は続いてるっぽいな！」

「ペ……は…撃……わ……」

「ガラガラのがら空き。ぶすっ☆っとやっちゃうな？」

「…チ司…の…法………」

「どんといけ──ッ」

「ナナが攻………勢………」

「2……ット！……」

「ヤッ、モザイクかかりそうなほどグロった!?」

「……ティカルヒッ…ォ………」

「黄金…士団…下級騎………」

「ぐはー」

「だれかー････　止めてくれる人はおらへんよなぁ。」

「雇われヘヴィ………ズは……」

「ばっ、馬鹿なあああああっ！？」

「ダイナは…れやがっ……」

「もう一人……！」

銃剣を杖に、ゆっくりと立ち上がる。
普段とは違う鋭い視線が、敵を捉えて。

「もう一人だけ、守るんだ……！」

「アガートラーム・レ……」

「ペ…トは………がった………」

「はは……悪ィ。あとは、頼んだ……」

「…遅い」

「…ンは…撃をか………………」

「目を閉じて開ければ、はい そこには何もなし。」

「………道…れ攻撃！……」

「…手の幻創……………」

「ガラガラのがら空き。ぶすっ☆っとやっちゃうな？」

「…チ司…の魔法…料が……」

「歌手の幻創カモノハシは攻撃をかわした！」

「…チッ」

「うちのカートは大喰らいやで。」

「歌手の幻創カモノハシは攻撃をかわした！」

「ほら、この体小そうてリーチないからな、な？」

「一般教徒は黄金騎士団の砲兵を庇って立ちはだかった！」

「──！」

「はっ？」

「一般教徒は物理ダメージを軽減！」

「一般教徒は攻撃をかわした！」

「ほら、この体小そうてリーチないからな、な？」

「い、い、い……」

「一般教徒は相手に向かってにっこり微笑んだ！」

「ダイナは見とれて攻撃力が下がったッ！」

「腕」

「い、い、い……」

「一般教徒は相手に向かってにっこり微笑んだ！」

「ヨーチンは見とれて攻撃力が下がったッ！」

「なっ、何をするだァ──ッッ（＞＜」

「またやってしまったゆるしてくださいゆるしてくださいゆるしてくださいゆるしてください」

「任せろ──ッ」

「ナナ…攻撃をそ…せた……」

「……チ…はめいを…………」

「おっと、失礼。」

「―――！ あ、ありがとー。」

「敵が近づいてきたので牽制するっすー」

「ういっすー」

「め…は…ー……を……」

「大丈夫？　もっとうちのこと利用してくれてえぇんやで。」

「これはこれは…私を庇うとはなんとも言えない行動をお取りになられる…」

「ガラガラのがら空き。ぶすっ☆っとやっちゃうな？」

「………書の魔………………」

「…般教徒…黄金騎士……」

「──！」

「勝負はついていない、まだ戦いは続くぞッ！」