日記一覧(E-No401〜500)

1〜100101〜200201〜300301〜400 > 401〜500 > 501〜600601〜700701〜800

E-No409 ウィヴィア・ファラール
うう、ちょっと動けなかった隙に…
仕組みがいっぱい変わってて把握できない、っていうのは最初から色々分かってないからいいんだけど、
……あれ、よくもない気もする……。…いや、今はそんなことより、
そう、そんなことより!ブローチが何かほぼ全壊状態なんですけどーーー??!
前頼んだ所はお客さんいっぱいすぎて駄目だったし、今回頼めなかったらどうしよう…本当に駄目になっちゃうかも…。
うう、ちょっと動けなかった隙に…
仕組みがいっぱい変わってて把握できない、っていうのは最初から色々分かってないからいいんだけど、
……あれ、よくもない気もする……。…いや、今はそんなことよ…

(続きを読む)
E-No414 平成ニート侍

(拙者のハーレムが完成に一歩近づいたでござるな。クク……この常闇の世界も、いずれ拙者色で染めてやるでござる……)
E-No441 アーディハ=エンペルシェイム
・・・我の星読みの力が弱まったようだ。

参ったものだ。しかし、新しい力も手に入れた。
その分受け付けられる枠は減るだろうが、如何なる結果でも少しは役に立つであろう。


・・・鬱憤は奴らへと放出する事にしようか。
我の幸を司る能力、とくとご覧あれ。
・・・我の星読みの力が弱まったようだ。

参ったものだ。しかし、新しい力も手に入れた。
その分受け付けられる枠は減るだろうが、如何なる結果でも少しは役に立つであろう。



(続きを読む)
E-No447 鳴射 明
LUKゲインの御蔭やろか?
妙に回避できたり、クリティカルしたりすることが多いんやよなぁ。
E-No473 レミリア=ファーレンハイト
このまえはお客さんがいっぱいで楽しかったねえ。
少しでも役に立ってるといいんだがな。
E-No500 アリス・ブラックマン
小高い丘の上にある古い洋館の二階の窓から女が外を見下ろしている。
普段なら闇に呑まれそうな丘の下の街も最近は序所に彩りが生まれ始めていた。


「ねぇ、見て。」


女はベッドの下に蹲っていた狼に話掛けると狼はスっと立ち上がり、窓際の女の傍へ寄り添った。
女は狼の首元を撫でてやりながら、


「ハロウィン、ですって。みんながお化けに仮装したりしてお菓子を貰いに行ったりするの。
今頃衣装やパーティーの準備できっと大忙しなのね。」


遠く丘の下の街を眩しそうに眺めている。
狼もそれにならって街の方へ目を向けた。


「ハロウィンになるとね、街には魔女や狼男、それにヴァンパイアもたくさんいるのよ。
ふふ、なんだかおかしいわね、私達もハロウィンの間なら堂々と街中を歩けるでしょう?」


口元に手を当てて少しだけ笑った。
女の楽しそうに笑う顔を見た狼も、少しだけ、笑ったように目を細めていた。
小高い丘の上にある古い洋館の二階の窓から女が外を見下ろしている。
普段なら闇に呑まれそうな丘の下の街も最近は序所に彩りが生まれ始めていた。


「ねぇ、見て。」



(続きを読む)

1〜100101〜200201〜300301〜400 > 401〜500 > 501〜600601〜700701〜800