日記一覧(E-No101〜200)

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E-No111 神矢 進十郎
8がつ22にち(はれ)

きょうはおじいちゃんの家からおうちにかえる日です。
おじいちゃんはすこしさみしそうにしていましたが、わたしとさとしの頭を
なんどもなでて、また来いよ、また来いよとしきりに言っていました。
おばあちゃんが死んでからずっとひとりぼっちでくらしていて、やっぱりさびしいのかな。
かえりの車の中で、おじいちゃんからもらったおこずかいでさとしと2人でアイスを買って食べました。
お父さんの話では、あと何年かしたらおじいちゃんも東京のおうちによんで、いっしょにくらすそうです。
おじいちゃんも体がだいぶよわくなってきて、だんだんものわすれとかもするようになってきて
まんがいちのために、そろそろ近くでめんどうをみてあげなければならないということでした。
そしたらおじいちゃんもさびしくないね、とさとしが言ったら、お父さんとお母さんは
ちょっとこまったような顔をしてわらいました。
さとしはうれしそうでしたが、わたしもすこしだけおかあさんたちのきもちがわかるようなきがします。
おじいちゃんはうちに行くたびにいっつもながいむかしばなしばっかりしてくるし、
それにお父さんをしかったりするときとか、たまになんだかこわいかんじになるときがあるからです。
でも、めんどうをみてあげられるのはうちだけだし、おじいちゃんも今のままはつらいと思うから、
がんばらなければとおもいました。
さとしはアイスを車の中にこぼしておこられていました。
うちにかえってきたあと、のこっていたさんすうのしゅくだいをぜんぶおわらせました。
あさがおはげんきでした。
8がつ22にち(はれ)

きょうはおじいちゃんの家からおうちにかえる日です。
おじいちゃんはすこしさみしそうにしていましたが、わたしとさとしの頭を
なんどもなでて、また来いよ、…

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E-No112 祟神 ミナ


あまねく夢の欠片を一つ。
消え行く魂に、叡智なる夢を。


貴女とは直接会ったことはないけど、
友人がよくお世話になったことに感謝するわ。






メッセ9人間に合わず


あまねく夢の欠片を一つ。
消え行く魂に、叡智なる夢を。


貴女とは直接会ったことはないけど、
友人がよくお世話になったことに感謝するわ。



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E-No117 カズサ=リスティ
ゆっくり休みすぎて日記も書かないとか自堕落すぎますね…頑張りましょう
そろそろ検索も板についてきますし、中級も近いでしょうか
E-No122 黛 藤河
……。
…………風を感じる。
という事は……もう『私』に入れ替わったわけですか。

藤河やリゲルの感覚を享受する事でしか捉えられなかった世界。
音も、光も、風も、熱も。
……久し振りに自分の足が地についた気がする。


……それにしても、此の弓。
リゲルが何か言っていた記憶はありましたが、
こんなに軽く綺麗で丈夫に作られた弓があるなんて……。
私の記憶の中の弓は古く脆く簡素な物でしかなかっただけに、一体如何程で購ったのやら。
大事にしないと、いけませんね。


……さて。リゲル?

……呼んだか?

……何故私の周囲を素子が飛んでいるのでしょうか。

……マジかよ。

大マジです。しかも目が黒いですから貴方の特質だだ混ざりですよ?

……ちょ、んな馬鹿な!? 俺の時はんなの無かったぜ!

……戦いの時に乗っ取られそうですね、身体の意識。
まあそうなったら、今回は御願いします。まだ動かし慣れていないですから。

……へーい。
……。
…………風を感じる。
という事は……もう『私』に入れ替わったわけですか。

藤河やリゲルの感覚を享受する事でしか捉えられなかった世界。
音も、光も、風も、熱も。<…

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E-No127 グラハム・タピア
メッセは順々にお返しします。
E-No129 エターナル・クーリエ
[small]
とコミケのカレイディア〜常闇救世主伝説〜

サチ司書
「体が朽ち果てても…む。説明係の座は
 滅多に降りられんものだな…。

 説明しよう。
 コミックマーケットとは!

 分類はお祭りであるな。
 1978年に始まった同人誌と呼ばれる自家製本、または
 印刷所でのオーダー印刷で作成した書物をやり取りする
 イベントである。

 昨今では――な本やグッズを求めて挙って
 やってくる連中が多いが、くれぐれも最悪始発で来てくれ。

 徹夜組と呼ばれる輩が――な目にあっても小生は
 知ったことではない」

という前提の下。
以下の光景と日記をお楽しみください。

なお、実在のキャラクターとは一切関係ありません。
整合性?投げ捨てるものです(おいィ?

■テーレッテーテーレッテーテーレッテー

惨劇。

一人の少女。

彼女はその逆ピラミッドとでも言うべき
場所の下に一人佇んでいた。
そして、その足元には
数多の倒れ臥したカモノハシの姿があった。

少女は呟く。

「常識は投げ捨てるもの
 って、誰かが言っていたじゃないですか?

 だから、皆を驚かせようとテンコ主任から有情の拳を
 習ったのに……まさか、こんな…」

彼女の腕からは切れ目なくビームが出ている。
まるでメイに改造されたかのような人間兵器っぷり
はまさに鬼の力といったところであろうか?

そのビームに当たった通りすがりの英雄は
次々とカモノハシになっていく。

誰かが叫んだ
「ゲゲボ!」
「貴様!ローディストだな!ローディストに違いあるまい!」
「まさかスパロボZにゴットンガマが出てくるとは思わなかった」

そして、そのさまを遠目に見ていたえたにゃんと
びしゅむぅはとりあえず射線から隠れた。

「ど、どういうことじゃ?えたにゃん」
「…まぢ、Syレならんでしょ?これ…
 しかし、ユミさんはこんな特異な能力の持ち主だったのか…

 それにしても、なんでここのカモノハシどもは濃い会話なんだ…」

「…とりあえず、帰るとするかの……」
「そうです…ね?

 …できれーば、気づかれないうちに?
 追いかけてこないように?
 …いや、私たち戦場では勇者だけどこういった場所では
 貧弱一般人だからな?

 みたいな?」

そう、えたにゃんは一つの視線が自分に注がれつつあることに
気づいていた。

「なんだ、そこにいるんじゃないですかぁ…
 中に誰もいないと思ったら―――

 って、助けてくださいよぉぉ」

ユミはエターナルたちの人影に気がつくと近寄ってくる。
そして、一筋の閃光。 …薄れ行く意識。

■一刻後

「…で、こういうわけですか…」
「ま、問題はないかの?

 問題があるとするならば妾のないすばでぃが見せられない
 ことではあるのじゃ」

「出展側でよかった…しかし、これでは知り合いの顔を
 見分けられないですね…」
「じゃの。 まぁ、今年も滞りなく」

二人、いや。二匹のカモノハシは会場内で談笑していた。
確かに彼女たちはビームを浴びて昏倒したが、すぐに起き上がり
二人は何事もなく自分たちのスペースへ向かった。

おそらく、このビームの効果も1日で切れるだろう。
彼女たちはそう感じていた。根拠はないが。

色々と不便こそあるが、それもたまには悪くない。
ユミが警備員さんをカモノハシにしつつ連行されていった
ような気もしたが、それ以外は平々凡々な一日だった。

では、まるで惨劇のように見えた倒れ臥した
カモノハシはなんだったのだろうか?

…あそこに倒れていたのは





おびただしい数の





徹夜組だったのだ。

ビームの付加効果は一寸の疲労。
しかし、その疲労でかれらはイベントが終わるまで
眠りこけていたのだ。

本末転倒とはこのことである。

【おしまい】
[small]
とコミケのカレイディア〜常闇救世主伝説〜

サチ司書
「体が朽ち果てても…む。説明係の座は
 滅多に降りられんものだな…。

 説明しよう。<…

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E-No142 マスク・ド・ソード
主任「アトリエ工房への依頼の品じゃ。確かに返したぞ」
主任「強化は無事に終了しておる。それでは報酬を受け取ろう」

イヤッッッホォォォォォォーーーーウウウゥゥゥ!!!


     〜〜〜しかし、工房では…〜〜〜     
叩くと跳ね上がるタタミにブレイブLv1を付加……失敗!
間違ってショートアデプトLv3を付けちまったんだZE☆


        ###急募###
「叩くと跳ね上がるタタミ」のアイコン(60x60)
主任「アトリエ工房への依頼の品じゃ。確かに返したぞ」
主任「強化は無事に終了しておる。それでは報酬を受け取ろう」

イヤッッッホォォォォォォーーーー…

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E-No143 スティア・メルアリア
うー・・・ねむい・・・。

ちゃんと寝たはずなんだけど。

変な夢見たからかなぁ・・・。

夢の中でロボとか壊してた気がする。
E-No148 嵋祝
『HARAKIRI! BANZAI!』




…なんじゃ、このけったいな達筆文字は…

(PL:極々少数身内ネタです、スイマセン)
E-No151 銀獅子
(彼女の日記帳)
トティス・オルビス・ブレウィス・デスクリプティオには、以前綴った様に、まるで一つの詩か暗号のような文字が後にも先にも続いている。確たる地形を見得る地図は無く―― 少なくとも、エトランジェたる私達に与えられているのは―― 地方と拠点予定地の名ばかりが羅列された紙が此処では所謂地図、に相当する。上から其れを数え、攻略を終えた地点に鷲羽根のペンで線を引いて消していく。

半分か。

もう半分、とも、まだ半分、とも感慨は湧かない。戦争を俯瞰するのは指揮を出す上官の役割であり、役人の仕事である。タクティクスよりもストラテジーこそが重要視されるべきである―― あれは誰の言葉だったのか。何れにせよ兵士である私は、唯只管に、目の前に戦いの在る限りは勝つのみだ。希望も見出さず、絶望もしない。其の過程に発生する全てに歓喜を、苦悩を、怨嗟を何故見出すのか理解も出来ない。理解に意識が向かぬよう、造られている。―― 其れは或る意味では、昔と変わらない。動物園の檻の中と、思考統制の檻。宜しくないものでないかと眉を顰める者とも会った事は有るが(人間にも動物にも)、私は其れを不思議と感じる。幸福ではないが、私は決して不幸ではないのだ。

学院を出ると元の鎧を纏い直し、また同様に魔術師のローブ姿に戻ったソムナンビュリストと空を見上げる。明けのうつろいなど見えはしない。ソムナンビュリストに背を托け顔を真上に向ければ、零れるような常闇の空。視界の端々に入る方位は並べて空を縁取る環に見える。其の一方から不意に毀れたような光が僅かの間に立ち上り消えて行った。
何かと振り返ると其れは今まさに離れたばかりの学院の方向からである。何だったのかは解らない――― ただ、あの光は、エトランジェらの灯す白色矮星が如き明かりとも、太陽の光とも違う。譬えるならばあれは――― 火の熱も光の暖かさも持たぬ、冷たいばかりのイリデッセンスによく似ていた。

――――――――――

(彼女の走り書き)
枕を一つ二つ、学院から持って行こうと思っていたのに忘れていた。残念だ。
(彼女の日記帳)
トティス・オルビス・ブレウィス・デスクリプティオには、以前綴った様に、まるで一つの詩か暗号のような文字が後にも先にも続いている。確たる地形を見得る地図は無く―― 少なくとも、エ…

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E-No157 鳴鐘 小梅
物理職には辛い言われてた学院をとうとう突破!
案外、苦労したような気ぃはせぇへんかったなぁ…攻撃が当たりにくいいうストレスはあったけど。

せやけど…サチ司書が…。なぁ、嘘やろ?
ウチ、サチ司書とちゃんと話したこともなかったのに…。
ウチも叱られてみたかった…。

ううん、でも、英雄の魂は不滅やもん、きっとまた会えるわ!
噂に聞いたサチ司書のコンファイン!!
ウチ、信じてるっ。
物理職には辛い言われてた学院をとうとう突破!
案外、苦労したような気ぃはせぇへんかったなぁ…攻撃が当たりにくいいうストレスはあったけど。

せやけど…サチ司書が…。なぁ、嘘やろ?
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E-No170 天地
―――ボクを知ってる、ってカモノハシさんにあった。
………ボクにはまったく記憶にないんだけど、嘘を付いてる感じもしなかった。
で、この世界にはありとあらゆる時代や世界から英雄が呼び出されている、って聞いたから……―――もしかすると、未来のボクを知っているのかも。

…単にボクが忘れているだけ、じゃない気がする。
良く分からないけど、そんな感じがしたかも。

ううん…完全な召喚じゃなかったから、その時代まで情報を読み込んでないとか、思い出せないだけ、とか、って可能性もあるけど…どう、なんだろう?
―――ボクを知ってる、ってカモノハシさんにあった。
………ボクにはまったく記憶にないんだけど、嘘を付いてる感じもしなかった。
で、この世界にはありとあらゆる時代や世界から英雄が呼び出されて…

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E-No175 新世界 群鮫
すこし眠い…

うん
E-No183 ぱぷ ぽぴ
おねだりしてみたらほんとに大量の魔石が……おいしいです。うへへ。

ところで次のマップはいつも組んでた人ともバラバラにされてしまうそうですね。
私とどーるちゃんの仲を引き裂くとは……やってくれるものです。
それに魔石まで段々減っていくとか、困ったものです。
さっさと突破してしまうよりほかにありませんね。
おねだりしてみたらほんとに大量の魔石が……おいしいです。うへへ。

ところで次のマップはいつも組んでた人ともバラバラにされてしまうそうですね。
私とどーるちゃんの仲を引き裂くとは………

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E-No191 レイ=ファート
● ミーティアの脳内日記
ちぇー。せっかく戦い方が掴めた気がしたのにもう終わりかぁ
あ、でもさ、また入れ替わるようなことがあったらダメだから、今週からは週の何日かはわたしと交替してよ
体を慣らしたり剣の訓練も続けたいし、カマイタチウェポンももっとうまく使いこなさないとね。リーパーウェポンと組み合わせたらわたしだって敵を倒せちゃったんだから

それはそうと、魔石袋がすごく膨らんでるんだけど・・・
まさか、これ全部魔石なわけ?え、マジ??うわっ!わたしたちすごいお金持ちじゃん!!
えー、気付かないわよー。今まで魔石どころじゃなかったし
これだけあればしばらくは楽に過ごせるわね

あー、一応いっとくけどさ。買い物するのはいいけど、いきなり使いすぎちゃダメよ・・・って、言ってる側から札入れまくるんじゃない!金銭感覚ってものがないの!?あんたは!!


◆ レイの日記
目を覚ますと、私は体を動かせることに気がつきました。
そう、私とミーティアさんの関係は元に戻ったのです。
こんなにも歩くことが素晴らしいなんて。林檎を噛み砕くことがこんなに嬉しいなんて。思いもよりませんでした。
体を持ち生きているということ、それ自体が幸運なのですね。実感いたしました。
このような幸運に気付かせてくれた学院の結界には感謝しなければなりません。

というわけで!生きている素晴らしさを感じるべくお買い物!…というのに、いちいちうるさいですねぇ。ま、行動権は取り戻したので私の思い通りです

ところでミーティアさん。魔石さんからこのような通達が。常闇の祭祀殿では魔石を失っていくそうですよ。
現在の魔石所持数ではかなりの量が溶けてしまいそうで、少々まずいですね。ここは学院の防衛でもしてみませんか?
ええ、もう1週だけ入れ替わりです。
● ミーティアの脳内日記
ちぇー。せっかく戦い方が掴めた気がしたのにもう終わりかぁ
あ、でもさ、また入れ替わるようなことがあったらダメだから、今週からは週の何日かはわたしと交替してよ
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E-No192 ヒノト・カグラ
おいおい、やられちまったのも久しぶりだな。
……さて、水着も堪能したし、また引きこもるか。

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