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<< 7:00~8:00
[基本]OK. [戦闘]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




酷い夢を見た。

気が付くと自分は牢屋の中に閉じ込められていて、そこには窓もなければ光源だってない。

鉄格子越しに差し込む光だけが唯一だった。

あたりを見回して、ようやくここは普通の場所でないことを理解した。

壁も、天井も、鉄格子も鉄格子越しの景色も。

すべてすべて、お菓子でできていたのだ。

それはまるで自分の住んでいたかつての家、魔女の住んでいるお菓子の家。

とにかくここから出ないと、そう鉄格子を掴んで声を出そうとしてようやく異変に気付いた。

ちゃんと腕がある、そういえば身体も焼け爛れていない。

…今の姿はかつての自分そのものだ、まだ人の形であったころの自分。

だが本当でないことは夢の中であろうと痛む火傷が証明する。

ここは夢の中だ、だがこう鉄格子に阻まれていてはどうすることもできない。

仕方がないのでどんどんと鉄格子を叩く。

叩く。

誰かいないかと祈りながら叩く。

…しばらくすると、誰かがやってくるような足音が聞こえてくる。

少しの安堵を覚えたが、それは間違いだったのかもしれないとすぐ思い直した。

もしも、このお菓子の家が自分の家ではなくある童話の通りならばおそらくやってくるのは魔女だ。

人食いの魔女、自分と同じ、悪い魔女だ。

しかしもう一つの可能性もある、自身が今「兄」のような状況であるならば。

「妹」である誰かがやってくる可能性だってある。

鉄格子越しに見えるのは一体何者か、息を殺して凝視をする。

…しばらくするとそれは姿を見せる。



――自分だった、そこに居たのは紛れもない、人の形であった時の自分。



鉄格子越しの自分は、自分を驚愕のまなざしで見てくる。

それは自分だって同じだ、そこまでたどり着いてようやく思い出す。

…似ている、向こうで「彼女」が見た夢とそっくりだ。

ならばこれから先の展開を自分は知っている。

夢の中なのに酷く汗をかいているような気がする。

そして自分の考えと合致するように、それは現れた。

…大きなかまど、人ひとりを放り込めそうなほどだ。

とっさに「逃げて!」と声を出したかったけど、夢の中でも喉が焼けるように痛み、声は出ない。

それから、あの時見た夢と同じように。

「自分」が「自分」に押されて、かまどの中で焼かれてしまう。

…やっぱり、「自分」を押した「自分」は酷く怯えたような顔をしていた。

しばらくして、怯えた顔のまま「自分」はこちらへと振り向いた。



「…ちがうの」



そう、小さく呟いたような気がして、そこで再び意識が浮上した。

…これは悪い夢だ。




「おぇ…ぇ…」

嘔吐するように声を出す、しかし吐き出す物など赤黒い涎以外に存在しない。
先ほど見た悪い夢と、ある真実が共に頭の中を支配して嘔吐感を生み出す。
…今もなお、ナレハテを捕食したときの感触が残っている。
誰かの成れの果て、きっと自分が対峙したのは「人間」の成れの果てだったのだろう。
通りで甘美な味がしたのだ、あの時と似ているような、最悪の味。

知らないままで居たかった。
…いや、知らなくても事は既に起こった後。
なら罪を知る事の方が大事なのではないか?
結果としてまた食べてしまった自分に罪悪を覚えながらも、内容物のない嘔吐感は次第にマシになっていく。

「ふーっ…ふーっ…」

息を荒くし、落ち着こうとする。
今幸いだったことは、共に行動している瑠璃子のお付き二人が決闘を避けることを提案してくれた事。
この非情な戦いに疲れが見えてきた頃合いだった。
これに関しては少しだけ気分が楽になっただろう。

…だがいずれはそれも不可能になる。
近いうちに覚悟を決めなければならない、あるいは先に帰る手段を見つけるか。

「…」

ようやく呼吸が落ち着いたころ、自分で距離を取っていた同行者達をちらりと見る。
…もう少しだけ頑張ろう、迷惑はかけられない。
少しだけ皆に近づいて、道中の岩などに髪が食らいつきながらも再び合流をする。
まだ歩ける、この飢餓感はまだまだ我慢しなければ。








「…」

酷い夢を見た。

それは自分自身をかまどの中へ押し込む夢だった。
勝手に身体が動いて、気が付くと押した「自分」はかまどの中へと投げ出されたのだ。

…ああ、疲れていたんだ。
死にかけていた友人が元気に生きていた。
それを知った瞬間に緊張の糸が途切れてしまったのだろう。

思えば空元気のようにくすくすと笑い、自分をごまかしていた。
きっとこれからもそうするのだろう、自分自身に元気だと言い聞かせるのだ。

「…ふふ」

ちょっとだけ作り笑いがこぼれた。
…まだまだ頑張らなきゃ、自分たちの為に。
ここで疲れ果てている訳にはいかない。

「…そろそろ馴染んできたでありますか」

このハザマの地へ来てから、妙に自信の自由が利くような感じだ。
証明として幾度か飴玉を介して表層へと顕現できるほどに。
いずれは助け船無しで顕現も可能になるだろう。
…そうなった時に、この戦争の黒幕を探しに行けばいい。
ああ、どうかもうちょっとだけ待ってて。
自分の大事な友達、それと大切な◆◆◆◆――

「…ふふふ」













ENo.17 サクマ とのやりとり

サクマ
 画面にぼんやりと浮かび上がった姿。
 それが『あなた』であるとわかると、足を組み直して向き直った。


「またかけてきてくれてありがとネ。

 ふーん、それで『みんな』かぁ。
 ふふ、いい言葉よねぇ。
 戦いもコミュニケーションだって、昔の人も知ってたのね。

 もしできたら、賑やかなお茶会になりそうね♪
サクマ
「ふむ…………なるほど?
 どっかで決着をつけずに、ず~っと戦争やる、かぁ……
 面白いアイデアね、考えたことなかったわ。

 それができるとしたら主催者さんよねぇ。」

サクマ
「それが『誰か』ってのはぜんぜん見当つかないけどねぇ……。
 そうだなぁー……適当な想像だけど。
 アンジニティのコトをよーくしってるひとだと思うわ。」

「もともと、大勢のアンジニティが外に出たがってたからね。
 『外に出られるよ』なんて餌をブラ下げれば、
 全員じゃなくても大半が喜んで戦ってくれる。

 ついでに『侵略者が来るよ』なんて言えば、
 襲われる側も奮い立ってくれるかもだし。

 そういう事情や心理を考えられるヤツなんでしょうね。」

サクマ
「何が何でも戦争はしてほしいみたいねー。
 さっきのタクシー運転手さんのメッセージ聞いた?

「そうして最終的に何がしたいのか
 ……ってのはサッパリだわ。
 イバラシティに恨みでもあるのか、
 何かの実験なのか、
 時間になったら誰か教えてくれるかなぁ。

……こんなとこかな?


ENo.73 シェリル とのやりとり

シェリル
「空腹、飢餓、暴食の顕現……。
 なるほど、"怖い"の正体、源泉はそこにありましたか」

既存の知識に結びつけて考える自身の当然の思考が、今はこの上なく恨めしく思えた。
おそらくはその苦しみと抵抗は、そのレベルで済むものではないであろうに。

「……………………」

簡単に答えを出せる問題ではなかった。
しかしながら──答えを、アドバイスを出さず、ただ同情と憐憫のみで終わらせるつもりもなかった。

シェリル
「まずは、ひとつ。あなたはしたくないことを我慢できる、強い意志を持つ方です。
 そのことを先生は、しっかりと再確認することができました」

「加えあなたは、恐怖を乗り越えようとする強い意志もまた、持っています」

「友達や先生を食べたくないから、我慢する……
 食べてしまいたくなる恐怖にしっかりと向き合って、そこから逃れようとしている」

「先生はね、もうそれだけで十分立派だと思いますよ」

シェリル
「恐怖というものは、仕方のない感情です。
 それに関しては……前、個人面談でもお話しましたよね?」

──まああの時は、"もやもや"というやや異なる感情ではあったが。

「仕方のない感情に向き合う時、とりわけ、それが回避できないものであるとき。
 先生はどうするべきだとあなたに言ったか、覚えていらっしゃいますか?」

きっと、それはもう既に分かりきっていることかもしれない。
それでいて悩んでいるのかもしれない。だからなんだ──と、思われるかもしれない。
それでもこれは──そう問いかけた。あの時と変わらぬ、優しげな表情で。


ENo.529 運命の輪の子供 とのやりとり

緋墨
「……はは、悪いな。困らせるようなことを言って」

少しの間のあと、小さく呟くようにそういって苦く笑った。
わかっているつもりだ、ずっと一緒に過ごすのは不可能だと――わかっている、つもりだ。

緋墨
「……?
飴宮、どうかしたのか。何か――」

あったのか、と続くはずだった言葉はそこで途切れた。
突然のノイズに、何かあったのかと心臓が早鐘を打つ。
ノイズが弱まると少し安心したように表情を緩めるが、画面に映った姿に目を見開いた。

緋墨
「……そう、か」
緋墨
「……飴宮は優しいな」

先ほどまでと違う、見覚えのある姿に驚いたが――何らかの方法で、あなたが見覚えのある姿で話してくれているのだと考えた。
そして、元気づけようとしてくれているのでは、と。


緋墨
「サンキュー、飴宮。少し元気が出た。
……第3の道を探すのなら応援する……が、無理や無茶はするなよ?
第3の道となると、見つけるのも苦労するだろうしな」


ENo.998 ミコト とのやりとり


「彩季さん……」

ノイズだけが残った通信画面の前で不安げに名前を呼ぶ。
"終わらせないで、また───"
その言葉が意味するものとは、果たして。


ENo.1491 透 とのやりとり


「えっ? すごくないすごくないってば!
そんなの逃げたいに決まってるじゃんさー!」


「自分の都合とエゴのために、私は人を傷つけた。
自分自身のさもしさとか、醜さを思い知らされてショックだったよ」


「人のせいにしたかった。自分がそんなことするなんて信じられなかったもん。
自分の中の一番綺麗なはずの感情が、どこかおぞましいものに思えて怖くなったの。
だから、状況がそうさせたとか仕方なかったとか……考えたくもなるけど…」


「でも、ダメなんだ。それは逃げるより辛いこと。
辛すぎて、きっと私は耐えられない」


「ねぇ、飴宮ちゃん。君も誰かを不幸にしたかもだけど……
君が作ってくれるお菓子は、その何倍も何十倍も人を幸せにできるんだ。
すごいことだよ。君のお菓子はどこまでも優しい味がして」


「私ね、君みたいになりたいの」


「人を幸せにしたい。もっと喜んでもらえる様になりたい。
ううん、もっと私を好きになってほしい。最近そんなことばっかり考えてるんだ。
動機が不純かもだけど、君に近づける様にがんばるつもり」


「だから君もさ、あんまり自分を嫌わないであげて。
大好きだよ、飴宮ちゃん!」


ENo.1549 ねる とのやりとり


返答をもらえれば、嬉しそうに微笑んで。

「ん…よかった……それじゃあ、また何かあったら…いつでも連絡してね」

ねる
「彩希も…気を付けて、どうか無事でいて。
あとは何か……ぼくにできることがあれば、力を貸したいから…」


以下の相手に送信しました

ENo.4
リリア
ENo.195
天使様
ENo.514
カルセドニア
ENo.631
クロウ
ENo.692
こはり
ENo.985
瑠璃子
ENo.1012
桔梗
ENo.1613
ミコト





黒咲
「……え?なに?
アレになるってことですか?
あのドロドロのアレに?」
狗神
「なにがなんでも、両陣営をぶつけ合うつもりらしいな……」
瑠璃子
「…………」
狗神
「さて、どうしたもんか……」

U・D(1203)ItemNo.13 果実パフェ を手渡ししました。

ItemNo.11 肉巻きおにぎり を食べました!
肉巻きのおにぎり。
お肉とお米の親和性で向こうで沢山知ったのでおいしくないわけがない。
飢餓感は薄れないが自然と笑みがこぼれた。
 体調が 1 回復!(11⇒12
 今回の全戦闘において 攻撃10 防御10 増幅10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















TeamNo.394
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.985
瑠璃子
ENo.1058
レックス
ENo.1203
U・D
ハザマに生きるもの
ローリングタイヤ
レッサードラゴン
長い犬A
長い犬B
















TeamNo.394
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.985
瑠璃子
ENo.1058
レックス
ENo.1203
U・D
チーム満腹
ENo.233
阿闍砂 陽炎
ENo.490

ENo.585
イザヤ
ENo.631
クロウ







呪術LV10 DOWN。(LV25⇒15、+10CP、-10FP)
具現LV8 DOWN。(LV25⇒17、+8CP、-8FP)

魔術LV5 UP!(LV0⇒5、-5CP)
変化LV18 UP!(LV7⇒25、-18CP)
料理LV5 UP!(LV57⇒62、-5CP)

ItemNo.5 不思議な石 から射程1の武器『『ある童話』』を作製しました!
 ⇒ 『ある童話』/武器:強さ10/[効果1]- [効果2]- [効果3]-【射程1】/特殊アイテム
「…?」

どういうわけか、手元にいつの間にか本が現れていた。
表紙は霞んでいて読めない。


U・D(1203) により ItemNo.7 べっこう飴の障壁ItemNo.16 毒鉄鉱 を付加してもらいました!
 ⇒ べっこう飴の障壁/防具:強さ55/[効果1]体力10 [効果2]反腐20 [効果3]-

レイジ(1278) とカードを交換しました!

《超越存在・連続起動》 (チェインリアクト)


ファッケル を研究しました!(深度0⇒1
ファッケル を研究しました!(深度1⇒2
ファッケル を研究しました!(深度2⇒3

ティンダー を習得!
ダークフレア を習得!
クリエイト:ダイナマイト を習得!
コントラスト を習得!
ウィザー を習得!
ブレイドフォーム を習得!
グラトニー を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






飢餓の魔女(394)猫目石 を入手!
瑠璃子(985)毒鉄鉱 を入手!
レックス(1058)燐灰石 を入手!
U・D(1203)燐灰石 を入手!
U・D(1203) を入手!
レックス(1058)何か柔らかい物体 を入手!
飢餓の魔女(394)紅小石 を入手!
レックス(1058) を入手!






瑠璃子(985) に移動を委ねました。

カミセイ区 S-4(森林)に移動!(体調12⇒11
カミセイ区 S-5(森林)に移動!(体調11⇒10
カミセイ区 S-6(森林)に移動!(体調10⇒9
カミセイ区 S-7(森林)に移動!(体調9⇒8
カミセイ区 S-8(沼地)に移動!(体調8⇒7







>> これまでのあらすじ


[816 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[370 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙
[367 / 500] ―― 《森の学舎》より獰猛な戦型
[104 / 500] ―― 《白い岬》より精確な戦型
[147 / 500] ―― 《大通り》より堅固な戦型



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 

 

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にふたりの姿が映る。

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・」


 


白南海
「・・・怖いだろうがよ。」

エディアン
「・・・勘弁してくれませんか。」


 


白南海
「ナレハテってあの!アレだろォッ!!?ドッロドロしてんじゃねーっすか!!
 なんすかあれキッモいのッ!!うげぇぇぇぇうげえええぇぇぇ!!!!!!」

エディアン
「私だって嫌ですよあんなの・・・・・
 ・・・え、案内役って影響力どういう扱いに・・・??私達は関係ないですよね・・・????」

白南海
「あんたアンジニティならそーゆーの平気じゃねーんすか?
 何かアンジニティってそういう、変な、キモいの多いんじゃ?」

エディアン
「こんな麗しき乙女を前に、ド偏見を撒き散らさないでくれます?
 貴方こそ、アレな業界の人間なら似たようなの見慣れてるでしょうに。」

白南海
「あいにくウチはキレイなお仕事しかしてないもんで。えぇ、本当にキレイなもんで。」


ドライバーさんから伝えられた内容に動揺している様子のふたり。

 


白南海
「・・・っつーか、あれ本当にドライバーのオヤジっすか?何か雰囲気違くねぇ・・・??」

エディアン
「まぁ別の何か、でしょうね。
 雰囲気も言ってることも別人みたいでしたし。普通に、スワップ発動者さん?・・・うーん。」


 

 

 

ザザッ――

 

チャットに雑音が混じる・・・

 

 

 


エディアン
「・・・・・?なんでしょう、何か変な雑音が。」


 

ザザッ――

 


白南海
「ただの故障じゃねーっすか。」


 

ザザッ――

 



「――・・・レーション、ヒノデコーポレーション。
 襲撃に・・・・・・・・いる・・・ 大量・・・・・こ・・・・・・死体・・・・・・ゾ・・・・・・」


 



「・・・・・ゾンビだッ!!!!助け――」


 

 

 

ザザッ――

 

 

 


白南海
「・・・・・・・・・」

エディアン
「・・・・・・・・・」


 

 

 


白南海
「ホラーはぁぁ――ッ!!!!

 やぁぁめろォォ―――ッ!!!!」

エディアン
「勘弁してください勘弁してくださいマジ勘弁してください。
 ホラーはプレイしないんですコメ付き実況でしか見れないんですやめてください。」


 

 

 

チャットが閉じられる――












TeamNo.394
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.985
瑠璃子
ENo.1058
レックス
ENo.1203
U・D
ハザマに生きるもの
バンブーマン
沼御前
沼ペンギン
沼ペンギン




616 332




3rd
バンブーマン



5th
沼ペンギン


6th
沼御前


7th
沼ペンギン


















蓮華座
ENo.283
アッシュ
ENo.432
カンナ
ENo.669
ベルル
ENo.933

TeamNo.394
ENo.394
飢餓の魔女
ENo.985
瑠璃子
ENo.1058
レックス
ENo.1203
U・D




331 442



2nd














ENo.394
歪譚:◆◆◆◆と◆◆◆◆◆
※不穏・サブPCの悪役ロール・食人要素等が含まれます※


―――――――――――

◆夢見る少女◆

飴宮 彩季(あめみや さき)

身長:152cm
年齢:16歳
好き:美味しい物、一人での食事、他人との食事、外食、自炊、友達!
嫌い:極度の空腹
誕生日:8/5
弱点:激辛

元気いっぱいで明るく、ぐるぐる眼鏡がトレードマークの少女。
何より三度の飯が好きで基本的に好き嫌いがなくなんでも食べる。
というよりおいしい物全部好き。
おなかにブラックホールができているかのごとく沢山食べる。
料理が趣味で、自炊もするしいつもクラスメイトにはひとくち料理をふるまっている。
好きな物にはとことん頑張る努力家。
いつも持ち運んでいるかばんの中には小さなキャンディケインが一本と大量の飴が詰め込まれている。



その正体は魔女のたまご、「暴食の魔女」を自称している。
人間社会にうまく溶け込めるようにと両親からの課せられた試験としてしばらく一人でイバラシティにて住むことになる。
「飴宮 彩季」という名前は本名ではないが、母親には外では本名を明かさないようにと固く言われている。
とはいうものの料理を極めて最高の料理人になる事を企んでいたのであった。
それと同時に最高の魔女になることを目標にし、魔術に対しての興味も津々である。
ちなみに魔女であることを積極的に隠すような事はしていない。
服装がどことなくスイーツよりなのは母の趣味らしい。
いつか魔術でみんなで幸せにしたいと考えている。


異能・甘美なる箱庭《コンバート・ワールドイーター》

魔力を込めてキャンディケインの杖で叩いた物がお菓子へと変化する。

異能・魔女の飴玉《キャンディ・オブ・メタモルフォシス》

鞄の中に詰め込んだ特製の飴玉を様々な形に変化させることが可能。
飴玉一つだけならサイズは基本的に大きくはできないが一回の魔術で飴玉を多く使う(合体させる)とどんどん大きくさせる事も可能。
無論使い捨てなのでなくなったら作らなければならない。
(材料は市販でもなんでもいい飴と自らの血を使用する)
ちなみに飴玉状態なら食べる事は可能、味は地獄のようなマズさ、魔術が使えない人が舐めると体に毒なので注意!(変形後は食べる事は不可、毒も抜けている)

「今日もご飯がおいしいであります!」

―――――――――――



◆夢を見ている魔女◆

・ハザマでの真なる姿

飢餓の魔女・◆◆◆◆

身長:2m前後
年齢:???
好き:美味しい物、美味しい物、美味しい物、美味しい美味しい美味しい美味しい美味しい
…それと、大切な友達。
嫌い:飢餓感

大きな口をもつ異形。
腕はなく、包帯の巻かれていない箇所は焼け爛れている。
そしてぽっかりと空いたお腹の中心にはふわふわと大きな飴玉が浮かんでいる。
その代わりにツインテールのような髪は怪物のように動き、噛みつき、意志を持つ。
その身体は動くほどに、そして喋るほどに焼け付くような痛みを発する。
だがそれ以上に食べても食べても収まらない永遠の飢餓感に苛まれている。
ある出来事がトラウマとなり自己肯定力は低め。
その身体はほぼ不死に近く、その身が貫かれようとも生き延びてしまう。
元々は『人食いの魔女』の家系ではあったが、母の忠告から人を食べる事を恐れ、森の中でひっそりと暮らしていた。
しかし、悪魔に陥れられ、異形の存在と化す。
時には暴走をし、自分の意志に反して無差別に人間を食べてきた。
そうして彼女は他の魔女の手によって世界から追放されることとなった。

異形となった今でも、できるかぎり人を食べる事を避ける。
が、何も口にしないとどんどんとお腹の飴玉が小さくなっていき
やがてそれがなくなってしまった時、再び彼女は暴走する。

だから、彼女は再び大切な友達に手をかけてしまう事を恐れた。
だから、否定の世界へと帰るため、イバラシティ側へと着くのだ。


甘美なる箱庭《コンバート・ワールドイーター》は化け物のような髪が触れることにより発動。

魔女の飴玉《キャンディ・オブ・メタモルフォシス》はお腹の大きな飴玉から
小さな飴玉を分裂させて使用。
お腹の飴玉はどんどん小さくなるが食べれば食べるほど元に戻っていく。


―――――――――――

◆夢を望む悪魔◆

悪魔・◆◆◆◆◆

身長:152cm,
年齢:???
好き:友達
嫌い:孤独

魔女と契約した悪魔、共に歩む永遠のイバラシティを得るためハザマにて顕現する。

―――――――――――


◆群青たる悪魔◆


・サブPC1-A

カルム・L

身長:140cm
年齢:?
好き:チーズ、他人が苦しむ姿など
嫌い:感情の無い者

ある国で敗北を喫し、傷を癒すためにこの街へやってきた悪魔。
目的のためなら手段を選ばない冷酷な存在。
どうやらこの街で悪だくみを考えているようだが…?


※外道寄りなサブPCです、お気を付けください。


◆寡黙たる監視者◆


・サブPC1-B

A9

身長:131cm
年齢:?
好き:カルム
嫌い:おばけ

カルムと時たま行動を共にしている仮面をつけた少年。
基本いつも感情の起伏がまったくと言っていいほどない。
カルムに忠誠を誓っている。


※こちらも外道寄りなサブPCです、お気を付けください。


―――――――――――

・サブPC2

◆在る女性◆

ゲームマン

好き:アニメ、ゲーム、少女、酒

とがったーに現れるアカウント。
いわゆるアニオタやゲーオタである。
酒飲みのロリコンでもある。

―――――――――――

◆かにかに◆

・サブPC-EX

かにさん

どこにでも出没します、かわいいね。


―――――――――――


※ログまとめフリーです
※ロール速度はまちまちですがまあまあ亀レス・置きレス寄りです
※不穏、サブPCによる悪役ロールが含まれております。
OTISに追加する際はお気をつけください。
※日記等画像に使われているフォント(敬称略)
・しねきゃぷしょん/chiphead
・Neko_no_Mezame/稲塚 春
※アイコンNo.24はおジル様に描いていただきました!







―――――――――――


自分はひとりぼっちで居るべきなのだろう、けれども、
せめて、幸せな夢だったと自分自身に胸を張って言えるように。


―――――――――――


ひとりぼっちは嫌だ、彼女もそう思っているはずなのに。
誰も失われず、ずっと幸せな夢を見ていたいだけなのに


―――――――――――
7 / 30
802 PS
カミセイ区
S-8
行動順4【特攻】AT・DX↑
14891
509







【うちの子】貸し借りOKコミュ
2
相良伊橋高校
2
アンジ出身イバラ陣営の集い
6
食べるのだいすきクラブ
1
#交流歓迎
1
ログまとめられフリーの会
初心者マークついてます
1
チキンレース
17
とりあえず肉食う?
9
両陣営の和平を真面目に考える会
10
魔女
人外
魔界大帝アンジニティ討伐コミュ
2





Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1不思議な武器武器10【射程1】
2不思議な防具防具10
3不思議な装飾装飾10
4不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
5『ある童話』武器10【射程1】
6半溶のキャンディケイン武器40混乱10【射程3】
7べっこう飴の障壁防具55体力10反腐20
8素材25[武器]祝福20(LV30)[防具]反魅15(LV25)[装飾]舞護15(LV30)
9お菓子の家の欠片武器55闇纏10闇纏15【射程3】
10吸い殻素材10[武器]炎上10(LV25)[防具]火纏10(LV25)[装飾]耐火10(LV20)
11猫目石素材25[武器]麻痺20(LV30)[防具]反痺20(LV30)[装飾]応報15(LV30)
12クッキーのペンダント装飾100器用10
13紅小石素材15[武器]火撃15(LV30)[防具]耐火20(LV30)[装飾]舞痺20(LV35)
14不思議な牙素材10[武器]攻撃10(LV5)[防具]活力10(LV5)[装飾]体力10(LV5)
15毛皮素材15[武器]道連10(LV20)[防具]鎮痛10(LV30)[装飾]耐災10(LV25)
16
17素材15[武器]致命15(LV20)[防具]舞撃15(LV30)[装飾]器用15(LV20)
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術5破壊/詠唱/火
呪術15呪詛/邪気/闇
具現17創造/召喚
変化25強化/弱化/変身
料理62料理に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
飴細工の刃
(ブレイク)
6050敵:攻撃
飴細工の大針
(ピンポイント)
6050敵:痛撃
クイック5050敵:3連撃
飴細工の弾雨
(ブラスト)
6050敵全:攻撃
飴細工の注射器(魔女の薬)
(ヒール)
6050味傷:HP増
捕食
(ドレイン)
5050敵:攻撃&味傷:HP増
飴細工の貫槍
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
スイープ5050敵列:攻撃
ティンダー5050敵:火撃&炎上
纏わりつく水飴
(カース)
7050敵:闇撃&束縛
飴細工の金槌
(クリエイト:タライ)
7050敵:攻撃&混乱
ビスケットの鎧
(ガードフォーム)
50100自:DF増
ダークフレア5060敵:火撃&炎上・盲目
クリエイト:ダイナマイト50120自:道連LV増
コントラスト5060敵:火痛撃&炎上&自:守護・凍結
飴細工の注射器(魔女の血)
(クリエイト:スパイク)
7060敵貫:闇痛撃&衰弱
むせ返るほどの甘い香り
(ラトゥンブロウ)
5050敵強:闇撃&腐食+敵味全:腐食
強化:飴細工修正
(ローバスト)
60100自従:MSP・AT増
水飴のカーテン
(ダークネス)
50100敵列:闇撃&盲目
練1毒牙なる水飴
(ディベスト)
6070敵:強化奪取+痛撃
捕食:飴細工
(ディバウア)
5080自従傷:喰LV増
結界:ケーキの砦
(クリエイト:バトルフラッグ)
50150味全:DX・AG増(3T)
生成:飴細工の騎士
(サモン:サーヴァント)
65300自:サーヴァント召喚
クリームの防壁
(アブソーブ)
50100敵全:次与ダメ減
顕現:◆◆◆◆◆
(サモン:シャドウ)
65400自:シャドウ召喚
ウィザー50140敵:闇撃&AT減
お肉の気配を察知
(サモン:ビーフ)
50100敵:連続減+アイテム「ビーフ」をドロップするようになる(遭遇戦・採集のみ)
押しつぶすキャラメル
(ダウンフォール)
50130敵傷:闇撃
飴細工再形成
(リビルド)
50300自:連続増+総行動数を0に変更+名前に「クリエイト」を含む全スキルの残り発動回数増
ブレイドフォーム50160自:AT増
クレープ生地のギロチン
(ファルクス)
50200敵列:闇撃&強化ターン効果を短縮
飴細工の砲弾
(クリエイト:モンスター)
50150敵:粗雑攻撃
グラトニー50280敵:攻撃&LK奪取
水飴の霧
(クリエイト:ピッチダーク)
50100敵全:DX減(1T)+盲目

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
大罪者の決意
(猛攻)
650【戦闘開始時】自:AT・DX増
果ての怪物
(堅守)
650【戦闘開始時】自:DF・AG増
攻勢550【戦闘開始時】自:AT増+DF減
守勢550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
献身550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
太陽550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
魔女の黄昏
(隠者)
750【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
飴細工形成強化
(召喚強化)
620【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
敗柳残花530【攻撃命中後】対:祝福を腐食化
闇の祝福550【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
贖罪山羊550【スキル使用後】自:直前に使用したスキル名に「サモン」が含まれるなら、自従全:身代
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
キュアライズ
(ヒール)
050味傷:HP増
ドンちゃん2
(ツインブラスト)
0220敵全:攻撃&麻痺+敵全:攻撃&盲目
[DSN309]月島キャロル
(カレイドスコープ)
0130敵:SP光撃&魅了・混乱
慈悲の天輪
(ホーリーポーション)
080味傷:HP増+変調をLK化
練3
《超越存在・連続起動》
(チェインリアクト)
1150敵:5連鎖撃
ふわもこヒール
(キュアブリーズ)
070味傷:HP増+AG増(2T)
練3
荊街八景
(パリィ)
50自:AG増(2T)+SP増
練3
《超越存在・連続起動》
(チェインリアクト)
1150敵:5連鎖撃





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 3 ]ヒールポーション[ 1 ]ガーディアン[ 3 ]インフェクシャスキュア
[ 3 ]マナポーション[ 3 ]キュアブリーズ[ 1 ]アイスソーン
[ 1 ]サモン:サーヴァント[ 3 ]オラシオン[ 1 ]アクアヒール
[ 1 ]クリエイト:シールド[ 1 ]アラベスク[ 1 ]ヘイルカード
[ 3 ]ファッケル[ 2 ]イレイザー



PL / ひやむぎおるず