
TeamNo.394
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チーム満腹
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飢餓の魔女 「…えっ と すこ し こわ い かも しれ ない け ど よろ し く おね が い しま す…?」 |
| 瑠璃子 「……練習にお付き合いいただき、ありがとうございます。 その、すこしだけ怖いものが出てきてしまいますが…… どうぞ、ご容赦ください……もうしわけございません。」 |

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レックス 「あまり戦闘はしたくはないのだが、引いてはくれないか?・・そうか、無理か。」 |
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U・D 「―――さて、では早速、UD理論の講義を始めさせてもらおうかの。」 |

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阿闍砂 陽炎 「ふふ…皆で楽園へ逝こうではないか?」 |

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雛 「がんばる~!!」 |

| イザヤ 「それじゃ、始めようか」 |

| クロウ 「……君も、お腹が空いてるんすか?」 |

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阿闍砂 陽炎 「…おや、見知った顔がいるようだ。貴様も同胞か?魔女よ」 |

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タイラ 「………。」 |

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魔女はゆらりゆらりと左右にゆっくり揺れている。 |
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…ただ相手を見つめて。 |
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ゆらゆらと揺れ動く。 |



| この血は水、この肉は薬。 ——“ これは、あなたがたの為のわたしの身体である ”。 |
| 痛みは無い。 恐れは無い。 ——だから、どうか、教えてくれないか? |

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U・D 「さてさて、それではいつものUD理論講座の時間じゃぞい?」 |
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U・D 「生物が『呼吸』をする時、体内で『酸素』を燃焼させ、『熱』を発生させ、『酸素』には『炭素』が結合され、二酸化炭素になる。」 |
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U・D 「つまり、体内にある『炭素』に『熱』を加え、そこに『筋力』で高圧力をかけることで・・・体内で『ダイヤモンド』を精製することが出来るわけじゃ!!」 |
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U・D 「体内で精製した『ダイヤモンド』を、血流に乗せて全身に行き渡らせる・・・っこれぞ」 |
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U・D 「UD理論による、『ダイヤモンドコーティング現象』と呼ばれるものじゃ!皆もやってみると良い!生けとし生きる者全て、この技を使う機能が備わっておるのじゃから・・・!」 |




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火 水 風 地 光 闇 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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U・D 「硬度10!ダイヤモンドパワーじゃい!がはは!」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |



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0 0 0 0 0 2 |
0 0 0 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
1 0 0 0 0 1 |
0 0 0 1 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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雛 「準備運動する~」 |
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飢餓の魔女 「つよ い つよ い きし さ ん どう か どう か みんなを まもっ て」 |
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いくつかの飴玉が空を舞う、それはふわりと浮かんでいたがほどなくすると地面に沈み込む そしてそこから影が形成されようとしている…! |
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…とぷんっ |
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…真っ黒な『影』は混ざりあう。 暗く、黒く、深淵のごとく。 |
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魔女には今だそれを視認することができず、ただそこに騎士が居ると、ずっと思っている。 |
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やがて、『影』は湧き出るようにその姿を変えていく。 |
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それは人の形を取っていた、ピンク色の髪をなびかせて、笑顔を向ける。 |
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くすくすと笑いながら、それは完全なる顕現を果たす。 |
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それは、にっこりと、歪に笑った。 |
| クロウ 「ありがとなんす」 |
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U・D 「硬度10!ダイヤモンドパワーじゃい!がはは!」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 4 |
0 1 0 1 0 1 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 0 2 0 0 1 |
0 1 0 1 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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「…くすくす」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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阿闍砂 陽炎 「ああ!手が滑ってしまった♪」 |
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「…くすくす」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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ふよふよと飴玉が浮かぶ。 そこに影が在れば飴玉は影へと吸収されていくだろう。 …何も居ないならば、ぱりんと飴玉は砕け散るだろうか。 |
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「くすくす ごしょうたいであります」 『影』がくすくすと笑うと、辺りの景色は一変する。 形成された景色は、まるでお菓子の家のようだ。 …だが、いくつかの場所が歪んでいるようだ。 |
| イザヤ 「喧嘩は得意じゃないって言ってるでしょうがー!」 |
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「あはは」 |



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0 0 0 0 0 6 |
1 1 0 1 0 2 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 0 2 1 0 3 |
0 2 0 1 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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阿闍砂 陽炎 「あはははは!!!バンバン!バーーーンッ!!!」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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雛 「わ、びっくりした」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
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「…」 |
| イザヤ 「あー、もう!」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
| イザヤ 「……っとと。 こういうの、得意じゃないんだって!」 |
| U・Dのカード発動! |
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有田ターリヤ 「子供騙しのお歌を歌ってあげるよ」 |
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「あはは」 |
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飢餓の魔女 「あ りが と」 |
| レックス 「む…不養生だったか。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 7 |
1 2 0 1 0 4 |
火 水 風 地 光 闇 |
2 0 2 1 0 5 |
0 3 0 1 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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雛 「えいえい!」 |
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「…くすくす」 |
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雛 「……はずれた」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
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「…」 |
| イザヤ 「さーて、」 |
| イザヤ 「それじゃ、仕切り直しといこうか」 |
| クロウ 「ありがとなんす」 |
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阿闍砂 陽炎 「ふふ、物好きだなァ貴様」 |
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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
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U・D 「帝王は君臨する!打ち倒すには大きな試練があると知れい!がはは!」 |
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「あはは」 |
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阿闍砂 陽炎 「もうへばったのか?仕方がないなァ…」 |
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雛 「わぁ、だいじょうぶ?」 |
| イザヤ 「手当てが追い付かなくてごめーん! ちょっと休んでて!」 |
| クロウ 「下がっててっす」 |



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0 0 0 0 0 7 |
2 1 0 1 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
3 0 2 2 0 6 |
0 4 0 1 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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雛 「えいえい!」 |
| クロウのカード発動! |
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アハハハハハハハハハハハハハハ! |
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阿闍砂 陽炎 「何故なのだ??」 |
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阿闍砂 陽炎 「ああ!手が滑ってしまった♪」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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怪物のような髪が、地面へと噛みつかんとする。 |
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するとどうだろうか、地面はみるみるうちにケーキのスポンジへと変化する。 それはこちらにとって有利に動けるように形を変えていくだろう。 |
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「ふふ」 『影』から視界すら阻害されるような霧が放たれる。 それはむせ返るように甘い、毒のような霧だ。 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
| イザヤ 「あー、もう!」 |
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U・D 「帝王は君臨する!打ち倒すには大きな試練があると知れい!がはは!」 |
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「…くすくす」 |
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レックス 「…上手く避けるな。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |



| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 8 |
2 1 0 1 0 3 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 0 2 2 0 2 |
0 4 0 1 0 0 |
0 0 0 0 0 0 |
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数個の飴玉が水のように溶けていく。 それはしだいに水飴となり、牙を形どって敵を噛み砕かんとする。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
| イザヤ 「あー、もう!」 |
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レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |
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「…くすくす」 |
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クロウ 「……」 |
| クロウのカード発動! |
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君鳥 「お怪我はありませんか?」 |

| クロウ 「………」 |
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阿闍砂 陽炎 「もうへばったのか?仕方がないなァ…」 |
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雛 「わぁ、だいじょうぶ?」 |
| イザヤ 「手当てが追い付かなくてごめーん! ちょっと休んでて!」 |


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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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雛 「……はずれた」 |
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雛 「わ、びっくりした」 |
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阿闍砂 陽炎 「何故なのだ??」 |
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阿闍砂 陽炎 「何故なのだ??」 |
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阿闍砂 陽炎 「ああ!手が滑ってしまった♪」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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水飴のように溶けた飴玉がカーテンのように覆い被さろうとする。 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
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「…くすくす」 |
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阿闍砂 陽炎 「ふふ、物好きだなァ貴様」 |
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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
| イザヤ 「まだまだ終わりじゃ、ないだろ?」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
| イザヤ 「……っとと。 こういうの、得意じゃないんだって!」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
| イザヤ 「……っとと。 こういうの、得意じゃないんだって!」 |
| イザヤ 「あー、もう!」 |
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U・D 「帝王は君臨する!打ち倒すには大きな試練があると知れい!がはは!」 |
![]() |
レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
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「あはは」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
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「あはは」 |


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雛 「えいえい!」 |
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雛 「わ、びっくりした」 |
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数個の飴玉が水のように溶けていく。 それはしだいに水飴となり、敵へまとわりつかんと意思を持つように飛びかかった。 |
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雛 「わ、びっくりした」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
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「…」 |
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「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
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「…くすくす」 |
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阿闍砂 陽炎 「ふふ、物好きだなァ貴様」 |
![]() |
雛 「わぁ~、ありがと!」 |
| イザヤ 「まだまだ終わりじゃ、ないだろ?」 |
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U・D 「『入って』きたぞい・・・領域によ・・・・。がはは!」 |
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レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |
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「…くすくす」 |
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レックス 「…上手く避けるな。」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
![]() |
「あはは」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「もうへばったのか?仕方がないなァ…」 |
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雛 「わぁ、だいじょうぶ?」 |
| イザヤ 「手当てが追い付かなくてごめーん! ちょっと休んでて!」 |

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「…くすくす」 |
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雛 「……はずれた」 |
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阿闍砂 陽炎 「あははhhハはは!!!!消えろ!!!」 |
![]() |
飴玉が注射器へと変化していき、同時に魔女の血でそれが満たされていく。 注射器は毒牙のごとく、相手を襲いゆく。 |
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「ふふ」 『影』から視界すら阻害されるような霧が放たれる。 それはむせ返るように甘い、毒のような霧だ。 |
![]() |
レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |

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雛 「えいえい!」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
![]() |
雛 「……はずれた」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
![]() |
「ふふ」 『影』から視界すら阻害されるような霧が放たれる。 それはむせ返るように甘い、毒のような霧だ。 |
| イザヤ 「あー、もう!」 |
![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
| イザヤ 「僕、こういうの担当じゃないんだけどなー!」 |
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U・D 「チャドー!呼吸!カラテ!ダイヤモンド!すなわち無敵じゃい!!がはは!」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
![]() |
「あはは」 |
![]() |
レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
![]() |
U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |


| 雛のカード発動! |
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ヤンキー 「ヒャハーッ!」 |
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雛 「ちょっと休憩!」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
飴玉が注射器へと変化していき、同時に魔女の血でそれが満たされていく。 注射器は毒牙のごとく、相手を襲いゆく。 |
![]() |
雛 「わ、びっくりした」 |
![]() |
飢餓の魔女 「…」 |
![]() |
魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
![]() |
「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ふふ、物好きだなァ貴様」 |
![]() |
雛 「わぁ~、ありがと!」 |
| イザヤ 「さーて、」 |
| イザヤ 「それじゃ、仕切り直しといこうか」 |
![]() |
レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |
![]() |
雛 「わ、びっくりした」 |
![]() |
レックス 「…上手く避けるな。」 |


![]() |
雛 「えいえい!」 |
![]() |
「…くすくす」 |
![]() |
雛 「……はずれた」 |
| 雛のカード発動! |
![]() |
雛 「わ、びっくりした」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「あははhhハはは!!!!消えろ!!!」 |
![]() |
まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
![]() |
雛 「わ、びっくりした」 |
![]() |
飢餓の魔女 「…」 |
![]() |
魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
![]() |
雛 「わ、びっくりした」 |
![]() |
「…ふふ」 |
| イザヤ 「あー、もう!」 |
| イザヤのカード発動! |
![]() |
雛 「わぁ~、ありがと!」 |
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U・D 「『入って』きたぞい・・・領域によ・・・・。がはは!」 |
| レックス 「む…不養生だったか。」 |
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U・D 「チャドー!呼吸!カラテ!ダイヤモンド!すなわち無敵じゃい!!がはは!」 |
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飢餓の魔女 「あ りが と」 |

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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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雛 「……はずれた」 |
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阿闍砂 陽炎 「あはははは!!!バンバン!バーーーンッ!!!」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
「…くすくす」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
「…くすくす」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ああ!手が滑ってしまった♪」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
| 阿闍砂 陽炎のカード発動! |
![]() |
\きらーん☆/ |

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数個の飴玉が水のように溶けていく。 それはしだいに水飴となり、牙を形どって敵を噛み砕かんとする。 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
![]() |
「ふふ」 『影』から視界すら阻害されるような霧が放たれる。 それはむせ返るように甘い、毒のような霧だ。 |
![]() |
「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
| イザヤ 「喧嘩は得意じゃないって言ってるでしょうがー!」 |
![]() |
「…くすくす」 |
| イザヤ 「……っとと。 こういうの、得意じゃないんだって!」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ふふ、物好きだなァ貴様」 |
![]() |
雛 「わぁ~、ありがと!」 |
| イザヤ 「こんなもんじゃないよな?」 |
| イザヤ 「なあ?」 |
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レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |



![]() |
「…くすくす」 |
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雛 「……はずれた」 |
![]() |
雛 「えいえい!」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「あはははは!!!バンバン!バーーーンッ!!!」 |
![]() |
「…くすくす」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
「…くすくす」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
「…くすくす」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
数個の飴玉が水のように溶けていく。 それはしだいに水飴となり、敵へまとわりつかんと意思を持つように飛びかかった。 |
![]() |
「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
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「…」 |
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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
| イザヤ 「……っとと。 こういうの、得意じゃないんだって!」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
| イザヤ 「僕、こういうの担当じゃないんだけどなー!」 |
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U・D 「そこじゃい!クー・デ・グラ(拳)!!!」 |
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雛 「わ、びっくりした」 |
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U・D 「おお、やるではないか。」 |
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「あはは」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
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飢餓の魔女 「あ りが と」 |
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「あはは」 |

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阿闍砂 陽炎 「あははhhハはは!!!!消えろ!!!」 |
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飴玉が注射器へと変化していき、同時に魔女の血でそれが満たされていく。 注射器は毒牙のごとく、相手を襲いゆく。 |
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雛 「わ、びっくりした」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
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「…」 |
| イザヤ 「あー、もう!」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
| イザヤ 「僕、こういうの担当じゃないんだけどなー!」 |
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雛 「わぁ~、ありがと!」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |

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雛 「えいえい!」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
| イザヤ 「喧嘩は得意じゃないって言ってるでしょうがー!」 |
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U・D 「そこじゃい!!神の御言葉(物理)!!」 |
| イザヤ 「どこ見てるの? こっちだよ」 |
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U・D 「おお、やるではないか。」 |
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レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
| 雛のカード発動! |
| メイコ 「こんな夢を見た。 何処かの道を迷いながら歩いていると、目の前に黒い着物の女が居て『助けてはくれまいか』と云う。 聞けば女は鬼灯の精で、赤子の魂を彼岸へ連れていくのが仕事らしい。 だがつい昨日、脚を怪我して動けなくなった。 其処で通りかかった私にそんな話をしたのだと云う。 捲り上げた裾の奥には、真っ赤に腫れ上がった脚。成程これでは動けまい。 取り敢えず良くなるまで一緒に居てやることにした。偶に負ぶって仕事を手伝ってやったりもした。 暫くして、女の脚から腫れが引いた。有難う御座います、そして御免なさいと女が云った。 次の日の夜、家へと帰った私が聞いたのは親戚の流産であった。 急いであの場所に向かったが鬼灯は影もなく。それであの時女が御免と云った理由を真に理解した。」 |
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雛 「ちょっと休憩!」 |
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雛 「いたい……」 |
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阿闍砂 陽炎 「もうへばったのか?仕方がないなァ…」 |
| イザヤ 「手当てが追い付かなくてごめーん! ちょっと休んでて!」 |

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阿闍砂 陽炎 「何故なのだ??」 |
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阿闍砂 陽炎 「ああ!手が滑ってしまった♪」 |
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数個の飴玉が水のように溶けていく。 それはしだいに水飴となり、牙を形どって敵を噛み砕かんとする。 |
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「あはは」 『影』がスカートの裾を軽く持ち上げると、ぱらぱらと血濡れのビスケットの欠片が地面に刺さる。 それはカタカタと動きながら浮きはじめ、少しすると敵へと攻撃するように吹き飛んでいく。 |
![]() |
レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |

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阿闍砂 陽炎 「あははhhハはは!!!!消えろ!!!」 |
![]() |
まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
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「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
| イザヤ 「あー、もう!」 |
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U・D 「チャドー!呼吸!カラテ!ダイヤモンド!すなわち無敵じゃい!!がはは!」 |
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U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
![]() |
「あはは」 |


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阿闍砂 陽炎 「何故なのだ??」 |
![]() |
数個の飴玉が水のように溶けていく。 それはしだいに水飴となり、敵へまとわりつかんと意思を持つように飛びかかった。 |
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「ふふ」 『影』から視界すら阻害されるような霧が放たれる。 それはむせ返るように甘い、毒のような霧だ。 |
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「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
| イザヤ 「まだまだ終わりじゃ、ないだろ?」 |
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U・D 「『入って』きたぞい・・・領域によ・・・・。がはは!」 |
| レックス 「む…不養生だったか。」 |
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レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |
| イザヤ 「どこ見てるの? こっちだよ」 |
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レックス 「…上手く避けるな。」 |


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蟻塚カゲロウ 「刺激的…なのに、食してしまう…」 |
| 阿闍砂 陽炎のカード発動! |
| ロッテ 「あたし特性ッ! 抜群においしい料理をお届けよ!」 |
| ロッテ 「はーい、ちょーっと臭いとかきついけど我慢してね~……その開いた口にシュウゥゥーート!」 |
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阿闍砂 陽炎 「……ふん」 |
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阿闍砂 陽炎 「……ふん」 |
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阿闍砂 陽炎 「……ふん」 |
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阿闍砂 陽炎 「……ふん」 |
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阿闍砂 陽炎 「あははhhハはは!!!!消えろ!!!」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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阿闍砂 陽炎 「あはははは!!!バンバン!バーーーンッ!!!」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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とっさに、怪物のような髪が攻撃をいなした。 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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「…くすくす」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ああ!手が滑ってしまった♪」 |
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数個の飴玉が水のように溶けていく。 それはしだいに水飴となり、敵へまとわりつかんと意思を持つように飛びかかった。 |
![]() |
まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
| イザヤ 「あー、もう!」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
| イザヤ 「……っとと。 こういうの、得意じゃないんだって!」 |
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U・D 「やらせん、やらせはせんぞ?」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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とっさに、怪物のような髪が攻撃をいなした。 |
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レックス 「…上手く避けるな。」 |
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「あはは」 |
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「あはは」 |
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「あはは」 |
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「あはは」 |


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阿闍砂 陽炎 「ははははのろまめ!!!!!!!」 |
![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
水飴のように溶けた飴玉がカーテンのように覆い被さろうとする。 |
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「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
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阿闍砂 陽炎 「ふふ、物好きだなァ貴様」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
| イザヤ 「……っとと。 こういうの、得意じゃないんだって!」 |
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U・D 「チャドー!呼吸!カラテ!ダイヤモンド!すなわち無敵じゃい!!がはは!」 |
![]() |
レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |


![]() |
阿闍砂 陽炎 「あははhhハはは!!!!消えろ!!!」 |
![]() |
まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
| イザヤ 「あー、もう!」 |
![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
| イザヤ 「僕、こういうの担当じゃないんだけどなー!」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ははははのろまめ!!!!!!!」 |
![]() |
U・D 「おお、やるではないか。」 |
![]() |
「…くすくす」 |
![]() |
レックス 「…上手く避けるな。」 |
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「あはは」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
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飢餓の魔女 「あ りが と」 |

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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
「…くすくす」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
数個の飴玉が水のように溶けていく。 それはしだいに水飴となり、敵へまとわりつかんと意思を持つように飛びかかった。 |
| イザヤのカード発動! |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ふふ、物好きだなァ貴様」 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
| イザヤのカード発動! |
![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
| イザヤ 「僕、こういうの担当じゃないんだけどなー!」 |
![]() |
U・D 「『入って』きたぞい・・・領域によ・・・・。がはは!」 |
| レックス 「む…不養生だったか。」 |
![]() |
レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |


![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
「…くすくす」 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ああ!手が滑ってしまった♪」 |
![]() |
数個の飴玉が水のように溶けていく。 それはしだいに水飴となり、牙を形どって敵を噛み砕かんとする。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
| イザヤ 「あー、もう!」 |
![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
| イザヤ 「……っとと。 こういうの、得意じゃないんだって!」 |
![]() |
U・D 「チャドー!呼吸!カラテ!ダイヤモンド!すなわち無敵じゃい!!がはは!」 |
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「あはは」 |
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「あはは」 |
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「あはは」 |
![]() |
レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |

![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
「…くすくす」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
| イザヤ 「喧嘩は得意じゃないって言ってるでしょうがー!」 |
![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
| イザヤ 「……っとと。 こういうの、得意じゃないんだって!」 |
![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
![]() |
レックス 「…上手く避けるな。」 |
![]() |
「あはは」 |
![]() |
レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
![]() |
「あはは」 |
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飢餓の魔女 「あ りが と」 |

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阿闍砂 陽炎 「あははhhハはは!!!!消えろ!!!」 |
| 阿闍砂 陽炎のカード発動! |
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\きらーん☆/ |

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飴玉が注射器へと変化していき、同時に魔女の血でそれが満たされていく。 注射器は毒牙のごとく、相手を襲いゆく。 |
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飴玉が注射器へと変化していき、同時に魔女の血でそれが満たされていく。 注射器は毒牙のごとく、相手を襲いゆく。 |
![]() |
「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
| イザヤ 「あー、もう!」 |
| イザヤ 「……っとと。 こういうの、得意じゃないんだって!」 |
![]() |
U・D 「チャドー!呼吸!カラテ!ダイヤモンド!すなわち無敵じゃい!!がはは!」 |
![]() |
レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |
| イザヤ 「おっと、狙いが狂ったか?」 |
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レックス 「…上手く避けるな。」 |

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阿闍砂 陽炎 「ははははのろまめ!!!!!!!」 |
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阿闍砂 陽炎 「虚無、虚構、虚像! すべてすべて壊れてしまえ!!!! あはははは嗚呼派は波葉ハ!!!!」 |

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阿闍砂 陽炎 「あはははは!!!!消えろ!!消えろ消えろ消えろォ!!」 |
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阿闍砂 陽炎 「あはははは!!!!消えろ!!消えろ消えろ消えろォ!!」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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とっさに、怪物のような髪が攻撃をいなした。 |
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阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
| イザヤ 「どこ見てるの? こっちだよ」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
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まるで怪物のような髪が、まるで体当たりするかのように暴れ始めた。 |
| イザヤ 「ふふ、そんなんじゃ当たってやれない」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
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魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
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「おいしくたべてね」 『影』の一部が欠け、それは飴玉の弾丸となって敵へと襲い掛かる。 |
![]() |
「…」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
| イザヤ 「僕、こういうの担当じゃないんだけどなー!」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
| イザヤ 「……っとと。 こういうの、得意じゃないんだって!」 |
![]() |
U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
| イザヤ 「僕、こういうの担当じゃないんだけどなー!」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ははははのろまめ!!!!!!!」 |
![]() |
U・D 「おお、やるではないか。」 |
![]() |
U・D 「チャドー!呼吸!カラテ!ダイヤモンド!すなわち無敵じゃい!!がはは!」 |
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レックス 「脚を止めて貰うぞ」 |
| 瑠璃子のカード発動! |
| イザヤのカード発動! |
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仁幽院 「病院送りになってもらうぜ」 |
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飢餓の魔女 「…」 |
![]() |
とっさに、怪物のような髪が攻撃をいなした。 |
| イザヤ 「……っとと。 こういうの、得意じゃないんだって!」 |
| レックス 「っと、危ない。」 |
| イザヤ 「僕、こういうの担当じゃないんだけどなー!」 |
| 阿闍砂 陽炎のカード発動! |
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アガスティア 「ゲリラライブ! ですのーっ!!」 |

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阿闍砂 陽炎 「……ふん」 |
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「…ざんねん、もうだめみたいであります。 うーむ、いいかんじだとおもったのでありますが」 |
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…『影』は溶けだし、しばらくすると跡形もなくなってしまった。 |
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飢餓の魔女 「ぁ… 」 |
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魔女の動きが少し鈍る。 |
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レックス 「(命に別状はない、が…)引くか切り抜けるかしよう、少し下がっていてくれ。」 |
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U・D 「おおっと、すまんすまん。ワシが先に倒れるのが筋であったろうにな。」 |
| イザヤ 「……うたが、きこえる……?」 |
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阿闍砂 陽炎 「もうへばったのか?仕方がないなァ…」 |

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阿闍砂 陽炎 「悪い子はせんせいがでこぴんするぞ♪」 |
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U・D 「相手の攻撃と同量、同力のちからをぶつけて相殺する、これぞUD理論に曰く、『同撃相殺』である。」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ちょこまかと小賢しい蠅めッ!!!!!」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ああ!手が滑ってしまった♪」 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「あははhhハはは!!!!消えろ!!!」 |
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水飴のように溶けた飴玉がカーテンのように覆い被さろうとする。 |
![]() |
阿闍砂 陽炎 「ははははのろまめ!!!!!!!」 |
![]() |
飢餓の魔女 「…」 |
![]() |
魔女はゆっくりと、左右にふらりふらりと揺れている。 |
![]() |
U・D 「チャドー!呼吸!カラテ!ダイヤモンド!すなわち無敵じゃい!!がはは!」 |
![]() |
U・D 「すまんの。歳を取ると、自前の元気だけでは中々、の。」 |
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飢餓の魔女 「あ りが と」 |
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レックス 「死なせはしないとも。ああ、きっとだ。」 |
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阿闍砂 陽炎 「何とも愉しくない…」 |
| 0 0 0 0 0 0 |
0 0 0 0 0 9 |
0 2 0 1 0 0 |
火 水 風 地 光 闇 |
0 1 0 0 1 6 |
0 0 0 0 0 4 |
0 0 0 0 0 0 |
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飢餓の魔女 「みん な だい じょ ぶ?」 |
| 瑠璃子 「……おつかれさまでした。 皆様、お怪我はございませんか?」 |
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レックス 「何とかなったか。 皆、怪我を診よう。 此方へ。」 |
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U・D 「がはは!この世界の秘密を解き明かし、プレイヤーからマスターに成り上がるためには、こんなところで負けておられんのじゃい!がはは!」 |
