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[基本]OK. [戦闘]OK. [戦闘:エイド1]OK. [取引]OK. [スキル]OK. 




※※ 注意 ※※
『コワイ話』です。胸の悪くなる描写があります。全体的にこのページの文章類は、あまり読まない方が良いです。



『DoRa・SiRa』

【日記等まとめ】http://dolch.bitter.jp/sira/ib/akui.html




   百物語 5話『ねずみ』



『ねずみ』イバラシティサイド

こわい話?ええ、それは…そうだなあ。
ああ、ある、ある。ひとつだけある。わたしの一番怖かった話と言ったら、
やっぱり…小学校の時のあるお友達の話なんだけれど。

晴れた春の教室、放課後のことよ。

その時は…、どういう理由だったか、教室のうしろの棚のとこ?
あそこでハムスターが3匹飼われていて、生徒がかわりばんこでお世話をしていたんだ。
まあ、時代も古いから。今だったらそういうの、ないかな。

かわいい?…ああ、そう、ハムスターってかわいいかもしれないね。
うんうん。おぼえてる。まるいお尻ふって、一生懸命ケージの端から端までばたばた走ったり、
給食ののこりのチーズのかけらをさしだすと、手に抱えてくるくる回しながら食べたりね…かわいいかもしれない…。
…苦手なんだ、噛まれたことがあったから怖くて、手で持てないの。

学級会でつけた名前がみるくちゃん、はなちゃん、みっきーちゃん。
少しずつ特徴にちがいがあって、みんなはどの子がお気に入りか決めたりしてた。

私はその日のお世話当番だったの。お友達と2人でね。
給水器を取り外してゆすいだり、フンのしまつをしたり、餌を補充したり…
そのうちその子が言ったの。

「ねえ、ちょっと外に出して一緒に遊ぼうよ」


彼女はチョークを持ってきて、教室の床に線を引きだした。
そうして、ハムスターたちをぺたり、教室の床に下ろしたんだ。

「どの子が一番早いかな」

レースだよ。徒競走みたいな感じで、うしろからせっついたり
3匹の前でヒマワリの種をふって、ゴール線のあるとこまで誘導する。
ハムスターは思ったように走らなかったけど、私たちは目を見張ったわ。なんだか楽しかったから。

「みるくちゃんが1番だ!」

一番小さなジャンガリアンハムスター、みるくちゃん…
体が小さいとすばしっこいのか食い意地が張っているのか、結果はみるくちゃんが一番!

「待ってて」

彼女は、ハムスターたちと私を置いて、教室を出て行った。その時は、おトイレかなって思っていた。


少し間をおいて、彼女が「きて」って言った。
私、逃げ出さないようにハンカチでハムスターたちを集めて彼女のもとへ行ったの。
彼女は、手洗い用の水場に水をためていた。
のぞきこむと、10cmくらいの水が張っている。何だろう――と思う間も無く、彼女は、
私の手からハンカチ包みを奪ってハムスターたちを水の中に入れたの。
ハムスターたちが水に落ちる、その、小さな音を今も覚えてる。

私は悲鳴を上げて咄嗟に手を伸ばした、けれど彼女が私の手を掴んで止めた。

「大丈夫よ。野生のハムスターって泳げるのよ。ほお袋を浮き輪にしたりするんだって」

「おぼれてるよ!」

「この子たち、まだ泳いだことがないからよ。
水に慣れるまでじたばたして見えるだけだわ。すぐに泳ぎ出すわよ。さあ、こんどはどの子が一番早いかな」

私はなんだかすごく怖くって、竦みながらハムスターたちを見た。
…泳いでいるようにも見えたし、おぼれているようにも見えた。
私は…死んじゃうって思って…、だから、夢中で、栓を抜いたんだ。
耳元で大きな声で「だめ!」って聞こえた。

栓を抜いたら、近くにいたハムスターが…
思ってもみなかった。あっというまに、一番小さなみるくちゃんが、水と一緒に排水溝の奥へ流れて行ったの。

私は真っ青になって、思い切り排水溝の奥へ指を突っ込んだけれど、なににも触れなかった。

「ダメだって言ったのに」

彼女はいつのまにか、もう、濡れた二匹のハムスターを水から掬い上げていて、私を遠巻きに眺めていた。

「どうしよう」

もう…
足元が崖が崩れるみたいに感じたよ。

今思えば、噛まれてもハムスターを掴んで引き上げればよかったかもしれない。
彼女の言った通り、泳いでいただけだったかもしれない。頭が堂々巡りになって…
私はとんでもないことをしてしまったんだ、って。

生物を死なせてしまうことが最低な事だってことは、子供ながらにわかってた。
みんなのハムスターだから、仲間外れにされるかも。先生にも怒られる。親にも軽蔑される。
恐怖心いっぱいに震える私の背をたたいて、彼女が言ったの。

「どうしよったって。じゃあ助けてあげる。ハサミを一つ、ちょうだいな。」

私は何も考えられなくって、明日からの悪い想像をばかりして、
意識もせずにお道具箱からハサミを持ってきて、彼女の手に渡してた。
彼女は、教室の後ろ…ハムスターのケージまでてくてく歩いて行ってね、

はなちゃんをケージに戻して、もう一匹の…みっきーちゃんを

お人形をそうするみたいに、ぱちぱちと切り始めた。

こまぎれのそれを、手の中で一度くしゅくしゅともんで、最期に、
お味噌汁のなかにお豆腐いれるみたいに…やさしくケージの中に散らした。

「ハムスターって、ともぐいするんですって。
赤ん坊の時とか、人間のにおいが手につくとするって聞いたわ。
これだけばらばらなら、食べたら少し減るから。
そう考えたら、この子が二匹とも食べたってことに
…聞いてる?」

彼女の声は聞こえていたけど、私は、こまぎれのハムスターの、
きらめく黒い眼差しと目が合って、唇が震えるばかりだった。


それが私の一番怖い思い出。
今思うと、ひどいことだけど、水に流れたのは事故だったんだけど…彼女…
…あれ以来ハムスターはトラウマなんだ。かわいいとは、到底思えない。
思い出すのは、細切れになって飛び出した黒い目玉だけ。
飛び出したのに、キラキラとすんで、濁ることのなかったあの目だけ。

その友達?みんなも知っているんじゃない?理科室の、そう―――烏丸しぃら。




『ねずみ』アンジニティサイド

ならびよの月 11日 (曇天/温度10℃湿度52%)
ネズミの駆除業はこの季節は暇だ。ネズミらが越冬の準備期間で気が立っている繁忙期が終わって、
相談も落ち着き時間を持て余している。ちらほらと鼠害の相談はあるにしろ、
この季節は例年通り、繁忙期のたくわえでのろのろのとすごす日々が続いている。
11日はめずらしい客が来た。ネズミの相談に来たには違いないが、変わった相談だった。

がららん。手入れを怠った、音を濁らせた戸鐘が鳴る。

「はい。ネズミにお困りですか」

「ネズミのことならマコット街のオルターさんに聞けと、ええ、ご評判ですのよ」

「いやなに。
しかし丁度良かった、ネズミのご相談なら、今ならゆっくりお答え出来ますよ。
ネズミというのはなかなか面白い生き物です。
ひとえにネズミといいましても、ドブネズミからハカネズミ。実に様々な奴がおりますね。
好きな食べ物も、隠れ場所も全部違います。して、あなたはどんなネズミにお困りですか」

「これです。先日私のかまどの中で、暖をとっているのを見つけました」

時期外れの客は小さな箱を取り出す。長方形の編み籠の中で、煤色のネズミがガタガタと震えていた。

「汚れていますね、洗っても?」

私はその筋のプロフェッショナル。なれたものだ。手袋をしてネズミを洗って布切れでふいてやる。
手足の形。耳の形、歯の形。背や腹の毛の色、しっぽの毛。

「これは北の地方でよくみられるマルボというネズミに良く似ていますね。…でも少しだけ違うような
…ふむ。
個体差がありますから、恐らくマルボでしょうが、これがあなたの家に住み着いていたのですか?
ご旅行でもいかれましたか。その時に荷物に紛れ込んでいたとか…」

客は「そうかもしれません」と肯いて、実に意外なことを言い出した。

「それでオルターさん。
お願いというのは、このネズミを繁殖させる方法を教えて欲しいのです。
それも、できるだけはやく、なるだけ沢山増やしたいのです」


ならびよの月、15日。(小雨/温度6℃湿度100%)
私は仕事の暇に任せて、そのお客の家に行く約束をした。
私も孤独な身の上だ。きれいな女性だったから、感謝されれば、
その後すこしお茶でも出来るんじゃないかと、ささやかな期待がなかったとは言えない。

私は彼女家にある2mほどのある水槽を工作して、ネズミの住処を作ってやっていた。

「わらに煤。いい環境ですよ。一点。光はあたらない、薄暗いところにやった方がいいでしょうね
ネズミどもも、若すぎるという事も、年老いているという事もないですね。
これだけ元気に走り回っていれば、繁殖する体力がないという事はないでしょう。」

「見ただけでネズミの年齢も解るんですね」

彼女は笑った。

「しかしお嬢さん。どうしてネズミなんかを増やしたいんです」

「ふふふ、商売でもしようかと。なかなかかわいいと思いませんか、このネズミ。
どぶのネズミに比べると小さくて、顔立ちもなんだか上品だわ」

「なるほど。
そういうことなら、それはたくさんいるんでしょうね。
今は、ケージが広いので、それぞれが縄張りをおかさないように暮らしています。
これに更にしきりを作って、ぎゅうぎゅうにつめて、ストレスを高める。
エサも減らして、軽度の飢餓状態では子孫を残そうと躍起になります。
それに、猫の尿を少しだけまいてやりましょう」


てんせきの月。(小雨/温度19℃湿度29%)
はじめに『うわさ』を聞いてから、4週が過ぎ、6週が過ぎた。
私の住むマコットの街は平和そのもので、仕事もそこそこに周ってくる。
だが広大な森を挟んだ隣町のクロフスが大変なことになっているという話題で持ち切りだ。

先月よりクロフスは暗闇に包まれている。
いずこからと知れない流行り病が蔓延し、通行人が突然血を吐いてばたりと倒れる事がしばしば。
だれかが倒れても、駆け寄る者はいない。みんな走って逃げいていく。うつるのを恐れて、誰も死体にも近づけない。
街は腐敗臭にあふれ、人々は明かりを消し、略奪を恐れ閉じこもる。どうしてこんなことになったのかとみんなが嘆いている。


「オルターさんとはあなたですかな」

「はい。ネズミにお困りですか」

「私たちは使者です。クロフスを席巻している死の病についてはご存知ですね。
…私共は、その病の媒介者がネズミだというので、来たのです」

「ああ、ありそうな話ではあります。
ですが、あの街のネズミは先秋に私が取りつくしましたよ。
排水溝から路地裏から、家に入るようなネズミはみんな始末しました。
ネズミのせいでそんなに流行るなんてこと、ありません。」

「それが、いるから、きているんじゃないか。でたらめじゃない。
私たちはようよう、こいつを民家の竈で見つけたんです。どうか、このネズミの駆除の方法を教えて下さい」

密閉されたガラスの瓶の中に、一匹のネズミが死にかけて横たわっていた。

「これはこの地域のネズミじゃありません。
北方の――そんな、まさか。これはどなたかのペットですか?」

「いいえ。
いいえ、これは、魔女の使いです。
唾液腺に病気を蓄えさせられ、一匹や二匹殺しても、追いつかない。
どこかで繁殖をくりかえしながら、今や街を埋め尽くしていやがる。」









ENo.16 狐嵐華丸 とのやりとり

「えっ!?…そ、その声、しぃらお姉様!?
 は、はい。私はるなるですが…お姉様どうしてハザマに!?」

困惑しきった声が帰ってくる。
まさか、学校の怪異がこの場にいるとは
夢にも思っていなかったようだ。

「魔女…?魔女って、あの魔女ですか?」

そういえば、彼女は生前 魔女ッ子と呼ばれていたと
花見の席で言っていた。
それと関係していれば、魔法少女な感じなのだろうか?
そんなことを思いながら さらに戸惑う様子を見せる。

「……アンジニティの為に、戦って…」

その言葉にキュッと制服の裾を掴む。
だが、その言葉は真実だ。河万里るなるは、
侵略者であるアンジニティに与している。

「………そう、です。
 私は、アンジニティ側として このハザマに立っています。
 理由は…私にはありません。
 ただ、成り行きでアンジニティ側になってしまった。
 それだけ、本当に…それだけなんです」

「知ってます?イバラシティの悪の怪人組織『XYZ』。
 私、その人達と一緒にいるんです。
 イバラシティを侵略するために……。
 お姉様…いえ、しぃらさんも イバラシティを侵略するために
 ここにいるのですか?」


ENo.58 『高国藤久』 とのやりとり

怨霊 高国藤久
「あー、ハイ。
 高国だ──誰だお前!

 何て言い草だ。

怨霊 高国藤久
「……あ? 間違い? 魔女?

 ははぁ、酔狂なやつもいたもんだなあ。
 『否定』された咎人の話なんて、聞いて楽しいもんじゃねえと思うけど──
 でも。おれもおしゃべりは好きだ。

 良いぜ、付き合ってやる。『侵略戦争』のいとまにさ」

 口ぶりこそ粗暴だが、その様子は随分と乗り気だ。

怨霊 高国藤久
「おれは『高国藤久』! 享年16歳。
 相良伊橋高校二年四組、水泳部の副部長……のフリをしていた男だ。
 本当のおれはアンジニティの住民だった。

 船から落ちて溺れ死んでから、世を恨み生者を妬み、
 海にやってきた人間を"自分と同じ目に合わせて来た"存在。
 そんなことばっかりしていたから、世界に棄てられちまった。……あは。

 『侵略戦争』に参加している理由はひとつ!
 もう一度生者としての、幸せな日々を望んでる。百年来の悲願ってわけだ」

怨霊 高国藤久
「……と、自己紹介はこれくらいでいいか。
 お前は? ハザマに来ているくらいなんだから、
 イバラシティの住民として擬態している姿も有るんじゃねえのか」

 目を眇めて、あなたの出方を待った。


ENo.94 真柄 とのやりとり

真柄
「別に本命を誰かに絞ってくれって言うたんじゃないわい!
 俺や俺のダチの反応で愉しんでんのが気に食わんだけじゃ!

 あの年頃の男は馬鹿しかいねーからな。
 可愛い娘に少しでも靡かれたら30秒後には
 『あいつは俺が幸せにしなければ』回路に繋がるけぇの。
 なんか自分で言ってて頭が痛くなってきたし辞めようかこの話」

真柄
「(……今ちょっと笑ってなかったかこいつ???)

 趣味で人を殺すか!
 戦じゃ。討ち滅ぼさねばならぬ敵が居た。

 報恩の世界《アズマ》、時代は戦国……
 主君の城へ、謀反を起こして迫ってきた兵が700騎。
 当時は旗本に至るまで遠征に出てたけぇ、俺1人で迎え討った。

 俺以外に異能者など殆ど居らん世界じゃったけぇ、
 硝子の壁に閉じ込め、火薬の霧で全員殺した。
 その帰路、気づけばこの足は否定の地を踏んでいた……
 まだ当時は元服したばかりじゃけぇ、許嫁は居たが顔も知らん。

 それよりも更に昔の話だと、5歳の頃に霊山に棲まう怪鳥の肝を……

 ……なんで素直に話してるんじゃ俺は。
 あんたの寝物語にゃ向かんじゃろこんな話」

真柄
「賢い女は好みじゃが…お前はちょっと……
 しかし、そうか。学問と研究が目的で戦うことを決めたと。

 ……まぁ、分からんでもない。
 ガラス職人である真柄信としての想いじゃが、
 着想があるというのに形に出来んのは、歯がゆく、未練が残る。
 己の人生をその道一本に研ぎ澄ましたというのに、
 それを失ってしまうのは耐え難いことじゃろうな。
 ……しかし───」

真柄
「それだとお前が否定されてあの地へ落ちた理由が分からんのぅ。
 ……いや、分からなくはない、か。だいたい想像はつく。

 あんたの研究は、あるいは研究に対する姿勢が、人に受け入れられなかった。
 否定されて落ちた先があの奈落か。

 人類のためなんて主語のでかい話は信じんが、
 あんたのその執着だけは確かなものじゃろう。
 そうでなければ、否定の地に落ちてまで諦めんのはありえんけぇな」

真柄
「………ここが地獄なら、堕ちてちゃおかしい奴らが居るじゃろう。
 それに、逆じゃ。
 今からそいつらを俺たちが地獄に落とすのじゃ」


ENo.205 ミツ とのやりとり

 
 映像が届いている── 

 
 映るのはいつもの屍人形 
 今日はリングを持っていない

 
 伸ばした腕の先で輪が揺れる
 ちらりちらり、光も踊る

 くるりくるり
 ちかりちらり
 音のない踊りは続いている

 
 映像はここで終わっている 


ENo.378 ルネ とのやりとり

ブツッ――

(映像情報が切れる。かすかなノイズに乾いた息遣い。間)

「……は…ははは……!
 そうだね。僅かながら、僕が否定の世界で見た景色も同じ。
 他に聞いても大体一緒の回答だろうな。

 荒涼とした道で、奪い合い生きる閉ざされた場所。
 君の言う通り居続けたら長くは持たないかもね。
 くくっ……否定された人間にはお誂え向きじゃないか?」

「………… …………
 ………… …………」

「……そうか」

「あの街《イバラシティ》は、一時の夢に過ぎないよ」

「仮初でも、大切なことに変わりはなく
 束の間の平穏は優しいけれど
 僕にはちょっと眩しすぎる」

「海は生憎間近で見てない。暖かくなったら行ってみよう。
 遊園地もまだ……言われて気づいたけれど、大概学生っぽくないな。
 一緒にどうだい。って、ここで聞いても向こうじゃ忘れているんだろうけど。

 君にとってはどう?
 響奏の世界《イバラシティ》は、素敵で、きらきらして、楽しい?」

「お言葉に甘えて、君と話している時くらいは休ませてもらおう」

「禁術のこと?それ、聞くんだ……」

「つまらないことでもいいなら。
 
 僕のいた世界には、魔女がいたんだ。それは遠い遠い昔のお話。
 人間と仲良く暮らした時代もあれば次第に迫害されて姿を消した。
 でも、つい最近まで――
 技術として継承された魔術があって科学技術と共に発展を遂げた。
 
 僕が使えたのは破壊と創造の力の一端。
 ちょうどハザマの異能でいう魔術/具現に近い性質だ。
 その中でも大生命圏、或いは星間規模で被害を齎す大規模魔術。
 星を墜とす、とか。
 星を殺すもの、同時に膨大なエネルギーを生むもの――が禁術とされた。
 残念ながら禁忌レベルはもう使えそうにない。
 いまできるのは残滓の魔術や召喚術の類だ」

「面白いかな、これ……そんなところ……。
 退屈凌ぎにでもなれば幸い……」


ENo.446 ユウタ とのやりとり

何度もチャットの切断を繰り返す。

なんで、なんで―――

再度つながるチャットのそばで声を漏らす、向こうで誰かが聞いている。
その事実が足を竦ませ、口を抑え後ずさる。


ENo.464 エンシャクシュ とのやりとり

エンシャクシュ
「学者は専門分野の話になるとよく喋る、というのは本当らしいな。
 教師もかくやだ。

 貴様の言わんとするところは分かる。
 知略を以て連携せよ、これは戦において尤も。
 その為の手段は択ぶな、これもまた尤もだ。

 だが貴様、……クックック
 偶さか心当たりのある名を選んだだけなのだろうが、
 それにしてもこの私によくそんな話を持ち掛けたものだ。

 如何にも連携に応じそうもないとは思わなかったのか?
 私が貴様なら最初の返答の時点で見切りを付けているがな」

エンシャクシュ
「さて私の話だったか。
 明かすことに何ら懸念はないが、
 果たして貴様の好奇心を満たす話足り得るかな?

 私は否定の世界へ入る以前の記憶というものをほぼ置いてきた。
 引き裂き打ち捨てた、我が体の片割れの所へな。

 そもそのような事態に至ったのは、
 ヒトの術師どもに封印される寸前まで追い詰められたからだ。

 彼奴等は奇しくも貴様の言うとおりにした。
 クマを殺すのと同じようにしたのだ。
 おそらく数千年かけて私という存在を解き明かし、私を殺せる弓矢を作った。

 私は射殺されはしなかったが
 自らの半身を囮に使わねばならなかったというわけだ」

エンシャクシュ
「まあここで人間を賛美するつもりはない。
 貴様と違って私は人間を好いてはおらん。買ってもおらん。

 大事なのは私が確かに化け物であるということだ。
 それ故人間と対立し、自らの意思で否定の世界へと来た。
 この混沌で再び力を蓄え、
 克服できない災厄として再び人間どもの前に舞い戻る為に。

 それが私が今語る顛末のすべて……。
 これ以上が知りたければ私が倒すべきものを倒した後に再び訊ねるが良い」

エンシャクシュ
「そして、ヒトを解明し魔物に知恵を授けたと宣う学者に
 ひとつ良い話をしておいてやろう。
 何、気にするな。どうせ今の話から察しがつくことだ。


 精神というものを解剖してみせた貴様の悪行が真ならば、
 ヒトないし魔物を操る術にも長じておるのではないか? どうだ。
 今の私はかつてのような太刀打ち不可能の天変地異の権化ではない。
 魔術知識がなければ膨大な魔力があろうと扱い切れぬ」

<紅色の線が引かれた口元をにいっと曲げて、おかしそうにこう続ける>

「だから――あるいは今なら
 “特別な力のない者”の支配にも抗えぬかもしれぬぞ。
 もし本当にそうできたなら、貴様はどうする?


 貴様の提案への返事は、ひとまずその答えを聞いてからにしよう」


ENo.512 《冒涜する天秤》 とのやりとり

《冒涜する天秤》
やあ

《冒涜する天秤》
すまなかったねえ。
少々、我が主人と喧嘩をしていてね……
おっと!痴話喧嘩ではないよ。
私が愛しているのは見目麗しい、酷薄の魔女だけさ。フフフ!ジョークさ。

私にご興味を抱いて頂けるとは光栄だね。
そうだなあ。何から説明しようか。
とはいえ、まずは名前から。

私の名は《冒涜する天秤》。
僭上ながら悪魔を名乗る者だよ。

ああ君、美しき麗しの声の君。
どうか、君の名を教えてくれないか?



ENo.545 東堂玄樹 とのやりとり

雪月結華
「大丈夫ですか!……返事をしてください!」

かなりの異常事態、連絡を繫げないほうが利口な判断かもしれないというか考えが過ぎりつつも、生徒会長を任されたという自負がその選択肢を取らせなかった

だから彼女は呼びかけ続けた

雪月結華
「……一体……この鼻歌は………誰が」


ENo.548 葵 とのやりとり

誰!?

いや誰だよ!
 名乗りもせずそのまま話し進めるのやめてくれない?」

特大ブーメラン!

「とりあえず真柄を知ってるアンジニティの人ってことはわかった。
 戦って勝ったというより、名乗る暇も無く逃げられたって言う方が近いんだけど……
 まあいっか。

 うーん、おしゃべりは大歓迎だけど、イバラシティに加担する理由って言われてもなあ。
 別に僕はアンジニティ同士で戦うのも慣れてるし……
 侵略に興味ないだけで……

 まあ、理由を強いて言うなら……」

成り行き?

「これが冗談半分真面目半分の答え。
 あ、ちなみに僕は肉屋だ。存在が肉屋。

 僕としては君のこともききたいな。
 というか誰だよ。
 せめて名前を聞かせてほしい。」


ENo.597 こねこ とのやりとり

ライオンハート
「おう、見てたのかい。
 同陣営のよしみで、観戦料20PSくらいでいいぜ」

ライオンハート
「へぇ、魔女!
 そいつぁ心強ェな。魔法っつったらアレだろ?
 ドカーン! バーン! ボォー!!! ってやつだろ?」

ライオンハート
「────そんなお役立ちつよつよマンなら
 別にオレ様なんかに声かけなくても、オメェひとりで殺りゃよくね?」

ライオンハート
てか、お前誰?

ライオンハート
「あとあっちの名で呼ばねーでくれるか。
 …… "ライオンハート" とでも呼んでくれ」

ライオンハート
「──で、協力してくれんのはありがたいけど?
 ……こっちは見返りに、何を出しゃいいワケ?」


以下の相手に送信しました

ENo.813
玲子
ENo.1232
ダーシャ





シーラ
「(去り行く二体の魔物の背に、にこにこと手を振っている。)」
シーラ
「素敵なまものだったわね。あなたもいずれああなるのかしら!」

時折ぶる、とその身体が大きく震える。

ダーシャ(1232)ItemNo.18 皮 を手渡ししました。

ItemNo.13 エナジー棒 を食べました!
シーラ
「う~ん…?もそもそする… …けれど、お手軽のラクちんでいいわね」
 体調が 1 回復!(25⇒26
 今回の全戦闘において 活力10 防御10 が発揮されます。
 今回の結果でのスキル熟練度が伸びやすくなった!















魔女と騎士
ENo.103
悪意の魔女
ENo.1232
ダーシャ
ハザマに生きるもの
稲刈り機
ウルフ
















異世界サークル~紅き姫と聖騎士~
ENo.1303
ドブ
ENo.1344
スカーレット
魔女と騎士
ENo.103
悪意の魔女
ENo.1232
ダーシャ







大黒猫 をエイドとして招き入れました!

サクマ(17)10 PS 送付しました。

響鳴LV15 DOWN。(LV15⇒0、+15CP、-15FP)
領域LV5 DOWN。(LV5⇒0、+5CP、-5FP)
合成LV15 DOWN。(LV15⇒0、+15CP、-15FP)

魔術LV10 UP!(LV0⇒10、-10CP)
呪術LV20 UP!(LV0⇒20、-20CP)
付加LV20 UP!(LV25⇒45、-20CP)

ダーシャ(1232) により ItemNo.17 皮 から射程1の武器『てのりミミック』を作製してもらいました!
 ⇒ てのりミミック/武器:強さ82/[効果1]闇纏15 [効果2]- [効果3]-【射程1】
魔女のてのひらの上に蠢くそれから目を逸らす。

ItemNo.7 魔法のフラスコItemNo.11 駄石 を付加しました!
 ⇒ 魔法のフラスコ/武器:強さ75/[効果1]攻撃10 [効果2]体力10 [効果3]-【射程2】
シーラ
『 ひらめく 青い緒 ほうばく やまい石 
   あんねい 足元 よろこび とおせんぼ …
    難聴のコウモリよ いでよ、女王の前にある    』

ItemNo.17 てのりミミックItemNo.12 駄石 を付加しました!
 ⇒ てのりミミック/武器:強さ82/[効果1]闇纏15 [効果2]体力10 [効果3]-【射程1】
ドーラ・シーラは道具に手をかざし呪文を唱えている。   

空では、血眼のカラスたちがけたたましく飛び交っている。

ダーシャ(1232) の持つ ItemNo.3 騎士の皮ItemNo.12 皮 を付加しました!

竜人王ウルガレス(422) とカードを交換しました!

『生きる事を諦めないでね』 (アイシクルランス)


マインドボム を研究しました!(深度0⇒1
フィジカルブースター を研究しました!(深度0⇒1
ワンオンキル を研究しました!(深度0⇒1

ティンダー を習得!
ダークフレア を習得!
アドレナリン を習得!
ファイアボルト を習得!
ダークネス を習得!
ワンオンキル を習得!
火炎避け を習得!
マリス を習得!
闇の祝福 を習得!
マイアズマ を習得!
ダウンフォール を習得!

◇通常獲得:各CP・FPが5増加した!






悪意の魔女(103)木瓜 を入手!
ダーシャ(1232)山査子 を入手!
ダーシャ(1232)ネジ を入手!
悪意の魔女(103) を入手!

▼エイド化候補基本行動にてエイド化可能)
悪意の魔女(103) のもとに 稲刈り機 が口笛を吹きながらこちらをチラチラと見ています。
悪意の魔女(103) のもとに ウルフ が軽快なステップで近づいてきます。






チナミ区 M-15(草原)に移動!(体調26⇒25
チナミ区 N-15(森林)に移動!(体調25⇒24
チナミ区 O-15(森林)に移動!(体調24⇒23
チナミ区 O-16(森林)に移動!(体調23⇒22
チナミ区 P-16(森林)に移動!(体調22⇒21

MISSION!!
チナミ区 O-16:梅楽園 が発生!
   - 悪意の魔女(103) が経由した チナミ区 O-16:梅楽園
   - ダーシャ(1232) が経由した チナミ区 O-16:梅楽園







>> これまでのあらすじ


[707 / 1000] ―― 《瓦礫の山》溢れる生命
[297 / 1000] ―― 《廃ビル》研がれる牙



―― Cross+Roseに映し出される。

 

 

 


白南海
「・・・・・ぁァ?」

エディアン
「おやおや!」


 

白南海
黒い短髪に切れ長の目、青い瞳。
白スーツに黒Yシャツを襟を立てて着ている。
青色レンズの色付き眼鏡をしている。

エディアン
プラチナブロンドヘアに紫の瞳。
緑のタートルネックにジーンズ。眼鏡をかけている。
長い髪は適当なところで雑に結んである。


チャット画面にまたまたふたりの姿が映る。

 


白南海
「まぁた呼び出しやがってこのアマァ・・・・・ひとりで居ろってあんだけ――」

エディアン
「いや今回は呼んでませんって。私。」

白南海
「チッ・・・・・今から若と入れ替わってくれませんかねぇアンタ。」

エディアン
「若?何言ってんですか?」

白南海
「何でもねぇっすよ・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・ぁー、いいですか。」

ソージロウ
黒い瞳、黒いもじゃもじゃ頭。
常にダルそうな猫背で長身の青年。
デニムパンツにTシャツを着ている。


 

ふたりの背後から突然現れる長身。


白南海
「・・・ッ!!っちょ・・・ぅお・・・・・」

エディアン
「わっ・・・・・びっくりしたぁ・・・・・」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・・・・」


ダルそうな、面倒そうな、そんな様子の青年。

 


エディアン
「あら貴方は!ロストのおひとりじゃないですか!!」

白南海
「・・・・・何でこう急に出てくる奴が多いんだッ」


 


ソージロウ
「・・・・・・・・・あのぅ。」


ふたりの反応を気にすることなく、


ソージロウ
「・・・ゲーセン。ゲーセンあったら教えて。」


前髪を手でくしゃっとさせて、目のあたりを隠す。


ソージロウ
「格ゲー、できるとこ。・・・・・・そんだけ。」


 

そう言って、さっさと姿を消してしまう。

 

 

 


エディアン
「消えちゃった・・・・・口数の少ない、物静かな子ですねぇ。」

白南海
「ゲーセン、ゲーセンっすか。
 雀荘じゃダメかね。行きつけならたまに格闘もあるんだが。」

エディアン
「うーん、私もあまり詳しくないですねぇ。専らスチー・・・・・あぁいや、なんでも。」


うーん、と悩むふたり。

 


白南海
「・・・・・・・・・ぁ、こうすりゃよかったっけな。そういや。」


白南海の姿が消える。

 


エディアン
「・・・退室の仕方は覚えたんですか。よくできました・・・っと!」

エディアン
「お役に立てずごめんなさい。私なりにも少し探してみますね!」


チャットが閉じられる――












魔女と騎士
ENo.103
悪意の魔女
ENo.1232
ダーシャ
ハザマに生きるもの
大蛇
ウルフ




333 125


1st
大蛇


2nd
ウルフ



















決闘不成立!

対戦相手が見つけられなかった!

不戦勝扱いになります。
















魔女と騎士
ENo.103
悪意の魔女
ENo.1232
ダーシャ
星に護られし者
ENo.731
_
ENo.1074
はなやぎ




263 426





4th
_









チナミ区 O-16 周辺

梅楽園



ハザマのなか、咲き乱れる梅の木たち。

梅林にはほんのりと良い香りが漂う。

その景色は美しく見えるが、同時に異様にも映る。

 

園内を進んでいくと、周囲の梅の木がざわめく・・・

動く梅木
地を砕き歩く梅の木。
美しく咲いては散ってゆく花々。



動く梅木
「(ギギギ・・・・・ギギ・・・ッ)」


木が不自然に捻れ、音を立てる。

ボコッと地面から根が飛び出し、木が"歩き"はじめる・・・












魔女と騎士
ENo.103
悪意の魔女
ENo.1232
ダーシャ
立ちはだかるもの
動く梅木
動く梅木




221 125




3rd
動く梅木


4th
動く梅木







ENo.103
百葉箱のしぃらさん
【 #荊街七不思議企画 】
http://dolch.bitter.jp/sira/ib/7fusigi.html
========================

ブランブル女学院、旧高等部裏
いつもじっとりと日影になる
薄暗い場所に佇む
古びた百葉箱の前に立って

片手に抜け落ちたカラスの羽根をいちまいかかげて
もう片手で逆十字を切りながら、こう唱えてごらん。

「カラスヨ カラス  ナゼニ トブ
 ワガミヲ カワズト オモウテカ」

そうすると
『百葉箱のしいらさん』があらわれて――

========================
イバラシティ版『トイレの花子さん』的怪異。
呼び出した人間と同じくらいの年頃で現れる。アイコンが幼い?絵柄のせいね。
スポット・百葉箱へ!http://lisge.com/ib/talk.php?p=373

【設定画など】https://karasuyokarasu.tumblr.com/
【アンジティ】http://dolch.bitter.jp/sira/ib/profdora.html





◆◇【悪意の魔女 ドーラ・シーラ】◇◆
魔法と魔物が存在する原始的なファンタジー世界、祝譚の世界≪ナタリス≫にて、魔物に知恵を与えていた科学者魔女。彼女の行いにより魔物は知力を増し人間にちかづき・人間はそれに対抗しようと武力を高め魔物にちかづき、人と魔物の戦は激化していった。
魔女の目的は人類の進化実験。彼女は研究のメインテーマに選ぶほどに、人類を愛している。

“まあ、言葉を尽くすのもそもそもナンセンスじゃないか。黒い物質を見つけたら『この世でもっとも黒い物質を新たに見つけ出せないだろうか』と ときめく、酸をみつけたら『この世でもっとも強い酸を新たに作り出せないだろうか』とときめく。科学者とはそんなもの。それが彼女のサイエンス、そしてマジック、その切実なときめきは、恋にも闘争心にもまさる、夢見心地な好奇心。とっても素敵な人類の進化をはじめましょう。”

(SICXLIVES-かつて否定の世界アンジニティが舞台だった別ゲームから継続参加)
21 / 30
166 PS
チナミ区
P-16
行動順5【順応】AT・DF・DX・HL↑
11095
425







#片道切符チャット
1
【うちの子】貸し借りOKコミュ
5
ログまとめられフリーの会
カード報告会
10
魔女





No.1 魔法陣『錘』 (種族:ピクシー)
要求SP613
MHP6703MSP331
▽効果 射程3
防災10 防疫10 反護10 体力10 回復10 幸運10
魔法陣『錘』-
・潰れ目妖精・薬草カカシ
・ハナナギトカゲ・イエロースライム のセット。




「まずはピクシーを一匹。
個体の選別は、できるだけ幸せなものが良いです、後に治癒魔法の質に関わります。材料は、魔嘱蛾6匹、オチカレハ10枚、マホローム、銀色ミミズの頭部、ジュニパーベリー、3倍希釈の魔法薬 精神強化薬少々。材料を集めたら、まずはピクシーの手足をペンチでねじりきり、はずします。事前に冷蔵庫に30分ほど入れてひやしておくと、痛みが少なくおすすめです。…」

ドーラ・シーラによって改造されたピクシー。明るい赤髪の色素は恐怖に抜け落ち、肌は石化の魔法で冷たくかたい。今はふわふわとした、蛾の羽根の集合体のようなボール状の生き物。

被研究スキル名LVEPSP説明
キュアブリーズ5070味傷:HP増+AG増(2T)
ウィンドカッター5050敵3:風撃
ショックウェイブ50160自:連続減+敵全:風撃&朦朧
風の祝福550【戦闘開始時】自:時空LVが高いほど風特性・耐性増
風特性回復530【戦闘開始時】自:風属性スキルのHP増効果に風特性が影響
薬師550【戦闘開始時】自:HL増+名前に「防」を含む付加効果のLV増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
最大EP[20]
No.2 魔法陣『旗』 (種族:歩行軍手)
要求SP602
MHP6078MSP301
▽効果 射程2
増幅10 攻撃10 反朧10 反衰10 回復10 器用10
魔法陣『旗』-
・ウィッチプラント・ファットガス
・アイボール・プレーグネズミ のセット。



被研究スキル名LVEPSP説明
パワフルヒール50100味傷:精確地痛撃&HP増
マナ5010自:消費SP減
ヒール5050味傷:HP増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
肉体変調耐性540【戦闘開始時】自:肉体変調耐性増
精神変調耐性530【戦闘開始時】自:精神変調耐性増
背水540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど被攻撃ダメージ減
強打540【自分行動前】自:次与ダメ増
最大EP[20]
No.3 大黒猫 (種族:大黒猫)
要求SP581
MHP5136MSP262
▽効果 射程3
連撃10 麻痺10 幸運10 敏捷10 魔力10 耐闇10
被研究スキル名LVEPSP説明
チャージ50100敵:4連鎖撃
ラッシュ50100味全:連続増
クイック5050敵:3連撃
猛攻550【戦闘開始時】自:AT・DX増
隠者550【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
巧技540【戦闘開始時】自:DX・LK増
見切540【戦闘開始時】自:現在HP割合が低いほど攻撃回避率増
最大EP[20]




Noアイテム名種類強さ効果1効果2効果3(素材・食材の場合は詳細等)
1駄物素材10[武器]攻撃10(LV50)[防具]活力10(LV50)[装飾]体力10(LV50)
2素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
3カラスのフン大砲40束縛10【射程4】
4図録『大陸西哺乳類解剖図』装飾30体力10
5血錆びたサーベル武器30回復10【射程2】
6スピリチュアルピラミッド装飾75舞乱10
7魔法のフラスコ武器75攻撃10体力10【射程2】
8血濡れたみつあみ防具45命脈10
9素材10[武器]束縛10(LV25)[防具]命脈10(LV25)[装飾]回復10(LV10)
10ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
11木瓜素材15[武器]恐撃10(LV25)[防具]反地10(LV25)[装飾]器用10(LV10)
12素材15[武器]追撃10(LV30)[防具]奪命10(LV25)[装飾]増幅10(LV30)
13
14エナジー棒料理10活力10防御10
15エナジー棒料理10活力10防御10
16ボロ布素材10[武器]闇纏10(LV20)[防具]敏捷10(LV20)[装飾]耐闇10(LV20)
17てのりミミック武器82闇纏15体力10【射程1】
[出現付加の効果一覧] 最大所持可能数[50]




異能・生産
名称LV説明
魔術10破壊/詠唱/火
呪術20呪詛/邪気/闇
使役15エイド/援護
付加45装備品への素材の付加に影響

アクティブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
初級魔法『エアロブレイク』
(ブレイク)
7050敵:攻撃
初級魔法『ウィンドスピア』
(ピンポイント)
7050敵:痛撃
初級魔法『トルナド』
(クイック)
6050敵:3連撃
初級魔法『エアロブラスト』
(ブラスト)
6050敵全:攻撃
神経系再結合『感覚器鈍磨』
(ヒール)
5050味傷:HP増
神経系再結合『多幸感』
(ドレイン)
6050敵:攻撃&味傷:HP増
魔導具『フェロモン撒布器』
(ペネトレイト)
5050敵貫:痛撃
烏百羽・金切声
(スイープ)
5050敵列:攻撃
ストライク6050敵:攻撃+自:連続減
ティンダー5050敵:火撃&炎上
カース5050敵:闇撃&束縛
練3クリエイト:タライ5050敵:攻撃&混乱
サステイン5050敵:攻撃&味傷:守護
エチュード50120味全:DX増(4T)
ヒールポーション5050味傷:HP増+猛毒減
リフレクション5050自:反射
クリエイト:シールド52200自:DF増+守護
ダークフレア5060敵:火撃&炎上・盲目
アドレナリン5050自従傷:AT増(4T)+麻痺・衰弱をDX化
クリエイト:スパイク5060敵貫:闇痛撃&衰弱
ペレル5060敵:闇痛撃&猛毒・衰弱・麻痺
ポイズン5080敵:猛毒
アシスト5050自:束縛+自従全:AT・DX増
クリエイト:ヴェノム5090敵:猛毒・麻痺・腐食
シュリーク5050敵貫:朦朧+自:混乱
スコーピオン5050敵:痛撃&衰弱+痛撃&朦朧
クレイジーチューン5050味全:混乱+次与ダメ増
ミラー&ミラー50100味傷:HP増+反射状態なら反射
チャージ60100敵:4連鎖撃
ファイアボルト50100敵貫:火痛撃
ダークネス50100敵列:闇撃&盲目
ビブラート50120敵全2:粗雑SP攻撃
サモン:ウォリアー75300自:ウォリアー召喚
ワンオンキル50100敵:闇撃+自:闇撃
マリス50120自従全:AT・HATE増
ラッシュ50100味全:連続増
ヒーリングソング50120味全:HP増+魅了
マイアズマ50150敵列:猛毒+領域値[闇]3以上なら朦朧
モラール50210味全:DX増
ダウンフォール50130敵傷:闇撃

パッシブ
被研究スキル名/元スキルLVEPSP説明
シーラの眷属『下級木偶』
(猛攻)
550【戦闘開始時】自:AT・DX増
シーラの眷属『潰れ目精霊』
(堅守)
550【戦闘開始時】自:DF・AG増
シーラの眷属『くずキマイラ』
(攻勢)
650【戦闘開始時】自:AT増+DF減
シーラの眷属『ハナナギトカゲ』
(守勢)
550【戦闘開始時】自:DF増+AT減
シーラの眷属『土くれゴーレム』
(献身)
550【戦闘開始時】自:HL増+LK減
シーラの眷属『銀のドナテラ』
(太陽)
550【戦闘開始時】自:MHP・HATE増
シーラの眷属『マジョ草』
(隠者)
650【戦闘開始時】自:MSP増+HATE減
練3魔女のくちびる
(召喚強化)
520【戦闘開始時】自:具現LVが高いほど自身の召喚するNPCが強化
魔女のひとみ
(魅惑)
550【戦闘開始時】自:使役LVが高いほど戦闘勝利時に敵をエイドにできる確率増
火炎避け520【戦闘開始時】自:火耐性・炎上耐性増+他者から炎上を移される確率減
カリスマ
(狂歌乱舞)
550【スキル使用後】自:混乱+自従全:AT・DF・DX・AG・HL・LK増(2T)
闇の祝福550【戦闘開始時】自:呪術LVが高いほど闇特性・耐性増
最大EP[20]




被研究カード名/スキルEPSP説明
石の欠けた部分
(ブレイク)
050敵:攻撃
グンニョリの煙
(ウィークネス)
080敵:衰弱
幸房
(アブソーブ)
0100敵全:次与ダメ減
謎の光発生装置
(サモン:ウィスプ)
5300自:ウィスプ召喚(複数可)
陰りし記憶の兵
(サモン:ウォリアー)
5300自:ウォリアー召喚
『生きる事を諦めないでね』
(アイシクルランス)
0150敵:水痛撃&凍結





[深度]スキル名[深度]スキル名[深度]スキル名
[ 1 ]ティンダー[ 1 ]ワンオンキル[ 3 ]イレイザー
[ 1 ]アサルト[ 1 ]フィジカルブースター[ 2 ]ストライク
[ 3 ]ダウンフォール[ 3 ]クリエイト:グレイル[ 2 ]ストーンブラスト
[ 1 ]マインドボム



PL / 宮沢